JPH10221150A - 流量計 - Google Patents

流量計

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JPH10221150A
JPH10221150A JP2765297A JP2765297A JPH10221150A JP H10221150 A JPH10221150 A JP H10221150A JP 2765297 A JP2765297 A JP 2765297A JP 2765297 A JP2765297 A JP 2765297A JP H10221150 A JPH10221150 A JP H10221150A
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JP
Japan
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flow rate
small
rate measuring
measuring unit
type
Prior art date
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Pending
Application number
JP2765297A
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English (en)
Inventor
Shigenori Okamura
繁憲 岡村
Akio Tomita
明男 冨田
Takaomi Ikada
隆臣 筏
Megumi Iwakawa
恵 岩川
Makoto Okabayashi
誠 岡林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大流量でも小流量でも正確に流量を測定する
ことができると共に小型化できる流量計を提供する。 【解決手段】 所定の流量以上の大流量の流量を計測す
る大流量計測部1と、所定の流量以下の小流量を計測す
る小流量計測部2とを組み合わせる。大流量時には大流
量計測部1または大流量計測部1及び小流量計測部2で
流量を計測し、小流量時には小流量計測部2で流量を計
測するように流体が流れる形態を切り換える切り換え手
段3を設ける。そして流量の少ないときは小流量計測部
2で流量を正確に計測し、流量の多いときには大流量計
測部1または大流量計測部1及び小流量計測部2で流量
を正確に計測し、大流量でも小流量でも広い流量域に亙
って流量を正確に計測できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスのような流体
の流量を計測して積算するのに用いる流量計に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に都市ガスを各戸に供給する場合、
各戸にガスの使用量を計測するガスメータと称される流
量計が設置される。この流量計は流量計を流れるガスの
流量を計測し、流量を積算してガスの使用量を表示する
ものである。またこの流量計の流量計測手段としては、
膜式の流量計測手段やルーツ式の流量計測手段やタービ
ン式の流量計測手段等が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、各戸
で使用するガス量が増え(特に商店や事業所)、流量計
で計測するガス量の範囲も大きなものが要求されるよう
になってきた。小流量から大流量まで流量を正確に測定
できる流量計としては膜式の流量計測手段を有する膜式
流量計が広く用いられているが、この膜式流量計で大流
量の流量も測定できるようにするために大型にすると、
構造上、極めて大型になり、コストアップになると共に
設置に場所を取り、また最近の顧客の要望もあり、美観
やメータ設置場所の制約という問題が大きくなってき
た。またルーツ式の流量計測手段を用いるルーツ式流量
計やタービン式の流量計測手段を用いるタービン式流量
計は大きな流量を測定できるように大型にしても大きさ
がさほど大きくならないが、流量を正確に測定できる範
囲が狭く、所定以下の小流量のときに正確に流量を計測
できなく精度が悪くなるという問題がある。また超音波
式は正確に測定できる範囲があまりにも狭く、計測器用
としてはともかく、ガスメータ用には外国の例を除き実
用化されていないのが現状である。
【0004】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、大流量でも小流量でも正確に流量を測定するこ
とができると共に小型化できる流量計を提供することを
課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の流量計Aは、所定の流量以上の大流量の流量
を計測する大流量計測部1と、所定の流量以下の小流量
を計測する小流量計測部2とを組み合わせ、大流量時に
は大流量計測部1または大流量計測部1及び小流量計測
部2で流量を計測し、小流量時には小流量計測部2で流
量を計測するように流体が流れる形態を切り換える切り
換え手段3を設けて成ることを特徴とする。上記のよう
に構成したことで、流量の少ないときは小流量計測部2
で流量を正確に計測し、流量の多いときには大流量計測
部1または大流量計測部1及び小流量計測部2で流量を
正確に計測することができて大流量でも小流量でも流量
を正確に計測できる。また大流量計測部1として超音波
式やルーツ式やタービン式等の流量計測手段を用いるこ
とで大流量を測定できるものでも必要以上に大型になる
ことなく、小型化を図ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】まず、図1乃至図5に示す実施の
形態から述べる。本例は大流量計測部1及び小流量計測
部2として超音波式の流量計測手段を用いたものであ
り、これらの大流量計測部1及び小流量計測部2を筺体
4内に組み込んで流量計Aを形成してある。筺体4には
ガスのような流体が流入する流入口5とガスのような流
体が流出する流出口6とを設けてある。流入口5から流
体が流入する流入経路7は大流量経路7aと小流量経路
7bとに分岐してあり、小流量経路7bに小流量計測部
2を挿入してある。大流量経路7aと小流量経路7bと
が合流した下流側には大流量計測部1を設けてあり、大
流量計測部1が流出経路8を介して流出口6に連通させ
てある。大流量計測部1は所定の流量より大きい流量範
囲の流量を計測する型の大きいもので、小流量計測部2
は所定の流量より小さい流量範囲の流量を計測する型の
小さいものである。本例の場合は、大流量計測部1及び
小流量計測部2が従来より公知の超音波式の流量計測手
段を用いるものであり、両方とも測定管18に流れる流
体の流量を超音波で計測する構造は同じであるが、測定
する測定管18の径が異なるものである。
【0007】また筺体4内には流入口5から流入する流
体の流量により流路を切り換える切り換え手段3を内装
してある。この切り換え手段3の切り換え弁9は大流量
経路7aの弁座部20を開閉するものであり、通常は閉
塞されるようにバネ11にて付勢してある。切り換え手
段3にはダイヤフラム部10よりなる圧力検知部を設け
てあり、ダイヤフラム部10と小流量経路7bの小流量
計測部2の手前とを連通管路12aにて連通させてある
と共にダイヤフラム部10と流入経路7の大流量計測部
1の手前とを連通管路12bにて連通させてある。そし
て小流量経路7bに所定以上の流量が流れてダイヤフラ
ム部10に所定以上の圧力がかかったとき、ダイヤフラ
ムの上又は下に設けたクラッチ機構14を外して切り換
え弁9を開くにようにしてある。上記の構造をわかりや
すくしたのが図3であり、切り換え手段3の切り換え弁
9と小流量計測部2と並列に配置してあり、切り換え弁
9や小流量計測部2に対して下流側で直列に大流量計測
部1を接続してある。これにより流量を所謂別算式で計
測できるようになっている。また本例の場合、小流量経
路7bの小流量計測部2の手前に双方向遮断弁13を配
置してある。また筺体4には電子回路部(図示せず)を
配置してあり、この電子回路部にて上記切り換え弁9の
駆動の制御や、大流量計測部1や小流量計測部2にて超
音波式で計測した流量を演算したり流量を積算したりす
るようになっている。
【0008】次に上記のように構成せる流量計Aで流量
を測定する動作を説明する。図4は通常の流量測定状態
と流路切り換え状態を示すものである。この状態では双
方向遮断弁13は開かれている。図4(a)は流量が少
ないときの流量の測定状態であり、切り換え弁9は閉じ
られている。そして図4(a)の矢印のように流入経路
7の小流量経路7bにのみガスのような流体が流れるよ
うになっており、小流量経路7bに流れる流体の流量が
小流量計測部2で計測され、この流量が積算されるよう
になっている。このとき流体は大流量計測部1にも流れ
るが、上記のように別算式になっているための大流量計
測部1では流量が計測されなくて素通りする。つまり、
小流量計測部2に流れた流量だけが計測されて積算され
る。小流量経路7bを流れている流量に応じた圧力は図
4(b)のように連通管路12a,12bを介してダイ
ヤフラム部10で検出されるが、小流量経路7bを流れ
る流量が所定以上になると(小流量計測部2では計測で
きない流量域になると)、クラッチ機構14が外れて図
4(c)に示すように切り換え弁9が開かれ、流入経路
7の大流量経路7a及び小流量経路7bの両方に流体が
流れ、大流量計測部1で流量が計測されて流量が積算さ
れる。このとき流体は小流量計測部2にも流れるが、上
記のように別算式になっているための小流量計測部2で
は流量が計測されなくて素通りする。つまり、大流量計
測部1に流れた流量だけが計測されて積算される。また
流入経路7に流れる流量が所定以下になると(大流量計
測部2では計測できない流量域になると)、ダイヤフラ
ム部10の検出でソレノイド19が駆動されて図4
(d)のように切り換え弁9が閉じられ、小流量計測部
2で流量の計測が行われる。このようにして流体の流量
が少ないときは小流量計測部2で正確に流量計測が行わ
れ、流体の流量が多いときは大流量計測部1で正確に流
量計測が行われ、小流量域から大流量域にかけて広い範
囲に亙って正確に流量計測を行うことができる。
【0009】また緊急時の遮断動作について図5により
説明する。図5(a)は大流量計測部1で流量を計測す
る状態であるが、この状態で双方向遮断弁13を閉じる
と、小流量経路7bに流体が流れなくなり、連通管路1
2aを介してダイヤフラム部10に圧力がかからなくな
り、ソレノイド19にて切り換え弁9が閉じられ、図5
(b)のように流体が流れなくなる。そしてこの状態で
双方向遮断弁13を開くと元の状態に復帰する。
【0010】また図6は流量計Aの他の実施の形態を示
す。本例も上記例と基本的に同じであり、小流量計測部
2として膜式の流量計測手段を用いた点だけが異なる。
この膜式の流量計測手段は後述する図8のような構造と
なっている。この膜式の流量計測手段は特に少流量のと
きに精度よい流量の測定ができるものである。また大流
量計測部1としては超音波式の流量計測手段を用いてい
る。本例の場合、測定管18は曲管状になっている。ま
た大流量計測部1と小流量計測部2とは図3に示すよう
に接続してあり、別算式になっている。そして流量の計
測は上記図1乃至図5に示すものと同様にできる。
【0011】また上記の例では別算式のものについて述
べたが、図7に示すような合算式のものであってもよ
い。この場合、切り換え弁9と大流量計測部1とを直列
に接続し、これらに対して小流量計測部2を並列に接続
してある。小流量を測定するときは切り換え弁9を閉じ
て小流量経路7bだけに流体を流して小流量計測部2に
て流量を測定し、大流量を測定するときは切り換え弁9
を開き、大流量経路7a及び小流量経路7bに流れる流
量を大流量計測部1と小流量計測部2とで計測し、大流
量計測部1で計測した流量と小流量計測部2で計測した
流量を合算して大流量を測定する。
【0012】また上記例では、大流量計測部1として超
音波式の流量計測手段を用いると共に小流量計測部2と
して超音波式の流量計測手段を用いるもの、また大流量
計測部1として超音波式の流量計測手段を用いると共に
小流量計測部2として膜式の流量計測手段を用いるもの
について述べたが、その他の従来より周知の種々の流量
計測手段の組み合わせでもよい。つまり、従来より周知
の流量計測手段としては、上記のような超音波式や膜式
以外にルーツ式、フルイディック式、タービン式、渦
式、熱線式等があり、これらの同種または異種の組み合
わせがある。具体的には大流量計測部1として超音波式
またはルーツ式またはフルイディック式、タービン式ま
たは渦式を用い(大流量を計測する部分に膜式を用いる
と大型になるために膜式は好ましくいない。)、小流量
計測部2として膜式または超音波式またはルーツ式また
はフルイディック式または熱線式またはタービン式また
は渦式を用いる組み合わせがある。この組み合わせのう
ち、計測可能な範囲がTDR(Turn Down R
atio)で1:20,000以上のものが望ましく、
この値を満足する組み合わせとしては、大流量計測部1
として超音波式またはルーツ式またはフルイディック式
またはタービン式または渦式を用い、小流量計測部2と
して膜式または超音波式を用いる組み合わせ、大流量計
測部1として超音波式を用い、小流量計測部2としてル
ーツ式または熱線式を用いる組み合わせがある。
【0013】上記流量計測手段としての超音波式、膜
式、ルーツ式、フルイディック式、熱線式、タービン式
(軸流式)、渦式等は従来より周知のものであるが、簡
単に説明すると次のような構造である。超音波式の流量
計測手段は、流体の流れ方向の超音波伝搬速度と流体の
流れ方向と逆方向の超音波伝搬速度の差を検出すること
で流速を検出し、この流速で流量を計測するものであ
る。膜式の流量計測手段は、図8のような構造になって
いる。つまり、2枚の計量膜D1 ,D2 によって仕切ら
れた4つの計量室R1 ,R2 ,R3 ,R4 に何れかの一
定の順序(例えばR 2 ,R4 ,R1 ,R3 の順)でガス
のような流体を送入・排出させ、その動作の繰り返し回
数を数えることにより、通過流体量を知るものである。
計量室R1 ,R2 ,R3 ,R4 の上部にはバルブV1
2 が設けられ、入口15または出口16と連動機構に
より切り替え接続されるようになっている。カウンター
17では動作の繰り返し回数を、歯車の組み合わせによ
り通過流体量に変換するようになっている。流体の流れ
をさらに詳しく述べると次の通りである。入口15から
入った流体がバルブV1 を通って計量室R2 に入ると、
計量膜D1 が外側に押され、計量室R1 内の流体がバル
ブV1 の別の通路を通って出口16に排出される。計量
室R2 が一杯になればバルブV1 が閉じ、今まで閉じて
いたバルブV2 が開いて計量室R4 についても同様のこ
とが行われる。さらに計量室R1 ,R3 についても同様
のことが行われる。
【0014】ルーツ式の流量計測手段は、流路にロータ
を回転自在に設け、ロータの回転数を測定することで流
量を計測するものである。フルイディック式の流量計測
手段は、図9(a)(b)に示すように構成されてい
る。つまり、流体発振素子22のノズル23から流体が
流入すると、図9(a)(b)のように流れが交互に切
り換わるように発振し、この発振周波数を測定すること
で流量を計測するようになっている。流体の流量と発振
周波数は正比例する。図9で24はターゲットである。
熱線式の流量計測手段は、流路に熱線を配置し、流体の
流れにより奪われる熱量を測定することで流量を計測す
るものである。渦式の流量計測手段は流路に障害物を配
置し、この障害物で生じるカルマン渦の周波数を測定す
ることで流量を計測するものである。
【0015】
【発明の効果】本発明は叙述のように所定の流量以上の
大流量の流量を計測する大流量計測部と、所定の流量以
下の小流量を計測する小流量計測部とを組み合わせ、大
流量時には大流量計測部または大流量計測部及び小流量
計測部で流量を計測し、小流量時には小流量計測部で流
量を計測するように流体が流れる形態を切り換える切り
換え手段を設けているので、流量の少ないときは小流量
計測部で流量を正確に計測し、流量の多いときには大流
量計測部または大流量計測部及び小流量計測部で流量を
正確に計測することができるものであって、大流量でも
小流量でもそれに応じた流量域の計測部で流量を夫々正
確に計測できて大流量から小流量の広い範囲に亙って正
確に流量を計測できるものであり、また大流量計測部と
して超音波式やルーツ式等の流量計測手段を用いること
で大流量を測定できるものでも必要以上に大型になるこ
となく、小型化を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の流量計の一例の断面図である。
【図2】同上の内部構造の模式図である。
【図3】同上の別算式の大流量計測部や小流量計測部や
切り換え弁の配置を示す管路図である。
【図4】(a)(b)(c)(d)は同上の流路の切り
換えや流量計測状態を説明する説明図である。
【図5】(a)(b)は緊急時の遮断動作を説明する説
明図である。
【図6】同上の流量計の他例の断面図である。
【図7】同上の合算式の大流量計測部や小流量計測部や
切り換え弁の配置を示す管路図である。
【図8】同上の膜式の流量計測手段を示す説明図であ
る。
【図9】(a)(b)は同上のフルイディック式の流量
計測手段を示す説明図である。
【符号の説明】
A 流量計 1 大流量計測部 2 小流量計測部 3 切り換え手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩川 恵 大阪市中央区平野町四丁目1番2号大阪瓦 斯株式会社内 (72)発明者 岡林 誠 大阪市中央区平野町四丁目1番2号大阪瓦 斯株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の流量以上の大流量の流量を計測す
    る大流量計測部と、所定の流量以下の小流量を計測する
    小流量計測部とを組み合わせ、大流量時には大流量計測
    部または大流量計測部及び小流量計測部で流量を計測
    し、小流量時には小流量計測部で流量を計測するように
    流体が流れる形態を切り換える切り換え手段を設けて成
    ることを特徴とする流量計。
  2. 【請求項2】 大流量計測部と切り替え手段とを直列に
    接続すると共に大流量計測部や切り替え手段と小流量計
    測部とを並列に接続して成ることを特徴とする請求項1
    記載の流量計。
  3. 【請求項3】 小流量計測部と切り替え手段とを並列に
    接続すると共にこれらに対して直列で且つ下流側に位置
    するように大流量計測部を接続して成ることを特徴とす
    る請求項1記載の流量計。
  4. 【請求項4】 小流量計測部として超音波式の流量計測
    手段を用いると共に大流量計測部として超音波式の流量
    計測手段を用いるというように小流量計測部と大流量計
    測部とに同じ流量計測手段を用いて成ることを特徴とす
    る請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の流量計。
  5. 【請求項5】 小流量計測部として膜式の流量計測手段
    を用いると共に大流量流量計測部として超音波式の流量
    計測手段を用いるというように小流量計測部と大流量計
    測部とに別の流量計測手段を用いて成ることを特徴とす
    る請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の流量計。
JP2765297A 1997-02-12 1997-02-12 流量計 Pending JPH10221150A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102322907A (zh) * 2011-05-17 2012-01-18 重庆梅安森科技股份有限公司 双流量测量头一体化智能气体流量计
JP2014095650A (ja) * 2012-11-12 2014-05-22 Tlv Co Ltd 流量計
US10863667B2 (en) 2015-09-28 2020-12-15 Precision Planting Llc Systems and devices for controlling and monitoring liquid applications of agricultural fields

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