JPH10220851A - 空気調和機の運転制御装置 - Google Patents

空気調和機の運転制御装置

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JPH10220851A
JPH10220851A JP9022533A JP2253397A JPH10220851A JP H10220851 A JPH10220851 A JP H10220851A JP 9022533 A JP9022533 A JP 9022533A JP 2253397 A JP2253397 A JP 2253397A JP H10220851 A JPH10220851 A JP H10220851A
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JP
Japan
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air conditioner
function
display
setting
state
Prior art date
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Pending
Application number
JP9022533A
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English (en)
Inventor
Masanori Ogawa
正則 小川
Takahiro Sugaya
隆宏 菅谷
Hiroyuki Unita
浩行 宇仁田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省スペース、低コストで判読容易な故障診断
表示を具備した。 【解決手段】 空気調和機の運転状態を検出する検出機
能と、この検出機能から検出された複数の状態を予め決
められた所定の表示を行う表示機能1と、複数の検出結
果の表示内容を選択する設定機能2とを備え、検出機能
から判断される空気調和機の状態内容について設定機能
2を選択することにより、複数のレベルの運転状態表示
を表示機能1に表示可能とした。このように、検出機能
から判断される空気調和機の状態内容について設定機能
2を選択することにより、複数のレベルの運転状態表示
を表示機能1に表示可能としたので、表示内容のレベル
を選択することができ、その故障表示を、ユーザーレベ
ルでのメンテナンス表示と修理を要する故障修理とが判
断できるとともに、容易にサービス時に異常モードを再
現することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気調和機の運
転状態表示やシステムを構成する各機器の状態表示装置
を具備した空気調和機の運転制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空気調和機の運転状態表
示やシステムを構成する各機器の状態表示装置を具備し
た空気調和機の運転制御装置は、特開昭63−8015
1号公報に示すように構成されている。すなわち、図6
に示すように、複数の機器から構成される空気調和機の
故障診断表示機能は、5桁の7−セグメントLED53
により構成されていた。故障診断表示の7−ゼグメント
LED53は、システムを集中的に制御するリモコン
(外形を図6(a)に示す)に設けられていて、故障検
出時にあらかじめ、決められた故障表示を行うものであ
る。
【0003】たとえば、”F1502”は、”F”が故
障チェックモード51であり、この内容はいわゆる”故
障”を示す。次に、”15”は室内機器番号50を示
し、システムに接続された室内機の番号を示す。ま
た、”02”は、故障内容コード52を示し、室内機器
番号50にて示された機器で発生した、故障の内容を示
すものである。
【0004】次に動作について説明する。図6で示すリ
モコンで制御される複数台の空気調和機に、あらかじめ
機器ごとに機器番号50を付し、リモコンからの機器番
号50の指定により、その番号の室内機器を選択される
ようになる。リモコンからの機器選択や運転設定は、設
定スイッチ群54から設定し、所定の機器に送出されも
のである。特に、故障診断を行う場合には、所定のスイ
ッチ設定後、故障診断を必要とする機器に対して、自己
診断要求を送出する。故障診断要求を受信した機器は、
自ら故障診断を行った後に、故障診断結果をリモコンへ
返信するものである。この返信データを受信したリモコ
ンは、上記の”F1502”で説明したアルゴリズムに
従って、リモコンの7−セグメントLED53に表示す
るものである。このように、空気調和機を構成する機器
での故障を検出し、予め決められた機器番号と故障内容
表示を行うことにより、空気調和機の故障表示制御を行
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、空気調和機のシステムにおける故障診断
が唯一のレベルですべて表示されるため、異常状態にお
いて、その故障表示を5桁の7−セグメントLEDを一
義的に表示するために、ユーザーレベルのメンテナンス
表示と修理を要する故障修理とが判断できないといった
問題があった。また、誤動作防止のために、異常検出を
何度か行った後に、表示するといった対応を行うことが
必要なために、サービス時に容易に異常モードを再現で
きないといった課題があった。
【0006】また、上記従来構成では、故障機器番号5
0、故障チェックモード51、故障内容コード52を同
時に表示するために、5桁の7−セグメントLED53
が必要となっており、スペース、コストの点から改善が
要求されていた。また、複数の室内機から構成されるシ
ステム製品としての確認のために、室外機の圧縮機の運
転状態を能力測定モードに固定化することが必要であっ
たが、現実にシステムが能力測定モードに固定され、運
転していることが容易に判断できることが要求されてい
た。すなわち、従来は、図7に示すように、リモコン8
からの特殊な送信により、室内機9が受信し、固定化運
転モードに入るものであり、室外機4の圧縮機6の近傍
において、運転状態を確認している。
【0007】また、上記従来の構成では、リモコンに故
障表示および運転状態表示を行っている。一方、空気調
和機の冷凍サイクルにおけるポンプダウン(冷媒回収運
転)モードの運転設定および確認は、リモコンにてシス
テムを所定の運転モードに設定後、室外機の冷媒遮断用
バルブを操作しながら、行うことが要求されていたが、
従来構成ではリモコンの設置場所と室外機の設置場所が
大きく異なるために、対応できないような構成となって
いた。
【0008】すなわち、従来例の構成では、必ずリモコ
ンからのスイッチ操作により、室内機の機器・室外機の
機器に対して、運転操作要求・故障診断要求を行うもの
である。このため、例えば、故障診断要求中には、他の
運転操作はできないことになる。また、通常、冷媒回収
中は、室外機の冷凍サイクルの運転状況を確認しなが
ら、バルブを操作することが必要であるが、リモコンは
ユーザーが操作する場所に設けられているもので、リモ
コンからポンプダウン運転を要求するとき、室外機に設
けられている冷媒遮断用のバルブが操作できなくなると
いった問題がある。
【0009】したがって、この発明の目的は、このよう
な従来の課題を解決することであり、複数のレベルで表
示可能で、省スペース、低コストで判読容易な故障診断
表示を具備した空気調和機の運転制御装置を提供するこ
とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の空気調和
機の運転制御装置は、空気調和機の運転状態を検出する
検出機能と、この検出機能から検出された複数の状態を
予め決められた所定の表示を行う表示機能と、複数の検
出結果の表示内容を選択する設定機能とを備え、検出機
能から判断される空気調和機の状態内容について設定機
能を選択することにより、複数のレベルの運転状態表示
を表示機能に表示可能としたことを特徴とする。
【0011】このように、検出機能から判断される空気
調和機の状態内容について設定機能を選択することによ
り、複数のレベルの運転状態表示を表示機能に表示可能
としたので、表示内容のレベルを選択することができ、
その故障表示を、ユーザーレベルでのメンテナンス表示
と修理を要する故障修理とが判断できるとともに、容易
にサービス時に異常モードを再現することが可能であ
る。
【0012】請求項2記載の空気調和機の運転制御装置
は、請求項1において、空気調和機が、複数の室内機、
室外機および周辺機器から構成され、各機器ごとの状態
を検出機能により検出し、予め決められた各機器番号と
その機器の状態内容を所定時間おきに交互に表示機能に
表示する。このように、空気調和機の各機器ごとの状態
を検出機能により検出し、予め決められた各機器番号と
その機器の状態内容を所定時間おきに交互に表示機能に
表示するので、最小のスペース、コストによって必要最
小限の桁数の7−セグメントLEDに故障内容コードを
表示することができる。
【0013】請求項3記載の空気調和機の運転制御装置
は、請求項1において、設定機能を所定の設定にするこ
とにより、空気調和機の運転モードを固定化し、かつ表
示機能に固定化運転モードにあることを表示する。この
ように、設定機能を所定の設定にすることにより、空気
調和機の運転モードを固定化し、かつ表示機能に固定化
運転モードにあることを表示するので、システム製品と
しての確認のために室外機の圧縮機などの運転状態を能
力測定モードに固定化した場合に、現実にシステムが能
力測定モードに固定され、運転していることが表示機能
により容易に判断できる。
【0014】請求項4記載の空気調和機の運転制御装置
は、請求項1において、空気調和機の冷凍サイクルにお
ける冷媒を圧縮機を用いて回収運転を行う設定スイッチ
を、表示機能および設定機能を設けた基板と同一の基板
上に構成した。このように、空気調和機の冷凍サイクル
における冷媒を圧縮機を用いて回収運転を行う設定スイ
ッチを表示機能および設定機能とともに同一の基板上に
構成したので、表示機能による7−セグメントLED表
示を見ながら、設定スイッチにより冷媒回収運転を行う
ことができ、適切な冷媒回収運転を行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態の空
気調和機の運転制御装置を図1および図2に基づいて説
明する。図1はこの発明の第1の実施の形態の空気調和
機の運転制御装置の7−セグメントLEDおよびロータ
リースイッチを設けた基板の正面図である。図1におい
て、1は3桁の7−セグメントLEDであり表示機能を
構成する。この7−セグメントLED1は、空気調和機
の故障診断をはじめ、機器の状態を所定の表示形式によ
り表示するものである。2はロータリー式スイッチであ
り設定機能を構成する。このロータリー式スイッチ2は
接点が16進式のデジタル出力となっている。また、7
−セグメントLED1およびロータリー式スイッチ2を
搭載したプリント基板3は、空気調和機の室外機4の前
面に設置されており、マイコンなどを搭載した基板5と
電線にて接続されている。
【0016】また、空気調和機の運転状態を検出する検
出機能(図示せず)が設けてあり、この検出機能から判
断される空気調和機の状態内容についてロータリー式ス
イッチ2を選択することにより、複数のレベルの運転状
態表示を7−セグメントLED1に表示可能としてあ
る。検出機能は、単に故障検出や空気調和機の運転状態
を検出するそれぞれの単機能の検出機能を示しているば
かりでなく、その両者の機能を具備したものである。例
えば、室内機の熱交換器配管温度検出用のサーミスタ
は、通常は空気調和機の冷凍サイクルの運転状態(室内
機における冷媒温度)を検出し、制御する機能として使
用されているが、故障診断機能としても使用することが
可能である。すなわち、冷房時に、室内機の熱交換器配
管温度が異常に高くなっておれば、これは冷凍サイクル
における冷媒切替回路(具体的には、4方弁)の誤動作
(冷房サイクルが暖房サイクルとなっていると推定され
る)として、検出することができる。また、異常時を含
めて、通常時にサーミスタから出力されるはずのない出
力が検出された場合には、サーミスタ(センサー)もし
くは検出回路系としての故障、異常が考えられ、故障判
断ができるものである。
【0017】この場合、ロータリー式スイッチ2の切り
替えにより、7−セグメントLED1の表示内容が切り
替わるものである。このロータリー式スイッチ2の入力
と7−セグメントLED1の出力は、空気調和機の運転
制御を行っているマイクロコンピュータ(図示せず)に
入力後、判定するものである。例えば、故障診断の内、
センサーの断線などの異常においては、一旦故障を検出
後においても運転を継続する方が、空気調和機全体のシ
ステム稼働上望ましいが、そこでロータリー式スイッチ
2の設定が、ノーマル”0”であれば、この故障は表示
しないものである。一方、サービス点検時には、ロータ
リー式スイッチ2の設定を”1”とすることにより、従
来表示しなかった故障(センサー断線)を所定のコード
にて表示することができる。
【0018】また、10はポンプダウンの設定スイッチ
であり、7−セグメントLED1およびロータリー式ス
イッチ2を設けたプリント基板3と同一基板上に構成し
ている。この設定スイッチ10をONにすると、空気調
和機の冷凍サイクルを所定の冷媒回収回路に設定し、冷
媒を圧縮機6を用いて回収運転することができる。7は
送風機である。
【0019】この実施の形態によれば、検出機能から判
断される空気調和機の状態内容についてロータリー式ス
イッチ2を選択することにより、複数のレベルの運転状
態表示を7−セグメントLED1に表示可能としたの
で、表示内容のレベルを選択することができ、その故障
表示を、ユーザーレベルでのメンテナンス表示と修理を
要する故障修理とが判断できるとともに、容易にサービ
ス時に異常モードを再現することが可能である。
【0020】また、空気調和機の冷凍サイクルにおける
冷媒を圧縮機6を用いて回収運転を行う設定スイッチ1
0を7−セグメントLED1およびロータリー式スイッ
チ2とともに同一のプリント基板3上に構成したので、
7−セグメントLED表示1を見ながら、設定スイッチ
10により冷媒回収運転を行うことができ、適切な冷媒
回収運転を行うことができる。
【0021】この発明の第2の実施の形態を図3に基づ
いて説明する。図3はこの発明の第2の実施の形態にお
ける3桁の7−セグメントLED1の表示を示すもので
ある。図3(a)に示すパターン1と(b)に示すパタ
ーン2は同一の7−セグメントLED1に表示される別
の表示を示す。この構成においては、空気調和機が、複
数の室内機、室外機および周辺機器から構成され、各機
器ごとの状態を検出機能により検出し、予め決められた
各機器番号とその機器の状態内容を所定時間おきに交互
に表示機能に表示する。この場合、パターン1の”故障
コード”とパターン2の”機器番号”を1秒おきに交互
に表示するものである。その他の構成は、第1の実施の
形態と同様である。
【0022】この実施の形態によれば、3桁の7−セグ
メントLED1において、3桁の”故障コード”と1桁
の”機器番号”を3桁の7−セグメントLED1に表示
することが可能なり、コスト、スペースで大幅なメリッ
トが得られる。この発明の第3の実施の形態を図4およ
び図5に基づいて説明する。図4および図5において、
3桁の7−セグメントLED1およびロータリー式スイ
ッチ2を搭載したプリント基板3は、空気調和機の室外
機4の前面に設置されており、マイコンなどを搭載した
基板5と電線にて接続されている。この構成において、
空気調和機の室外機4の圧縮機6の運転モードや送風機
7などの運転モードを固定する場合には、ロータリー式
スイッチ2の設定を”2”とすることにより、固定化運
転モードにて運転することが可能である。また、運転モ
ードが固定化されると、3桁の7−セグメントLED1
に”PC1”との表示がなされるものである。なお、末
尾の数字により、室内機の負荷(接続台数)に応じた、
複数の固定化運転モードにあることを表示するものであ
る。また、3桁の7−セグメントLED1が点滅状態に
あるときは、なんらかの原因により、固定化運転モード
に入れないことを示すものである。もちろん、ロータリ
ー式スイッチ2の設定を”1”とすることにより、固定
化モードに入れなかった原因を所定のコードにて表示す
ることができるものである。その他の構成は第1の実施
の形態と同様である。
【0023】この実施の形態によれば、ロータリー式ス
イッチ2を所定の設定にすることにより、空気調和機の
運転モードを固定化し、かつ7−セグメントLED1に
固定化運転モードにあることを表示するもので、室外機
4の圧縮機6の運転状態などを能力測定モードに固定化
することができ、現実にシステムが能力測定モードに固
定され、運転していることが容易に判断できる。
【0024】
【発明の効果】この発明の空気調和機の運転制御装置に
よれば、検出機能から判断される空気調和機の状態内容
について設定機能を選択することにより、複数のレベル
の運転状態表示を表示機能に表示可能としたので、表示
内容のレベルを選択することができ、その故障表示を、
ユーザーレベルでのメンテナンス表示と修理を要する故
障修理とが判断できるとともに、容易にサービス時に異
常モードを再現することが可能である。
【0025】請求項2では、空気調和機の各機器ごとの
状態を検出機能により検出し、予め決められた各機器番
号と所定の状態検出表示内容を所定時間おきに交互に表
示機能に表示するので、最小のスペース、コストによっ
て必要最小限の桁数の7−セグメントLEDに故障内容
コードを表示することができる。請求項3では、表示内
容選択する設定機能を所定の設定にすることにより、空
気調和機の運転モードを固定化し、かつ表示機能に固定
化運転モードにあることを表示するので、システム製品
としての確認のために室外機の圧縮機などの運転状態な
どを能力測定モードに固定化した場合に、現実にシステ
ムが能力測定モードに固定され、運転していることが表
示機能により容易に判断できる。
【0026】請求項4では、空気調和機の冷凍サイクル
における冷媒を圧縮機を用いて回収運転を行う設定スイ
ッチを表示機能および設定機能とともに同一の基板上に
構成したので、表示機能による7−セグメントLED表
示を見ながら、設定スイッチにより冷媒回収運転を行う
ことができ、適切な冷媒回収運転を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の空気調和機の運
転制御装置の7−セグメントLEDおよびロータリー式
スイッチを設けた基板の正面図である。
【図2】この発明の第1の実施の形態の空気調和機の室
外機の斜視図である。
【図3】この発明の第2の実施の形態の空気調和機の運
転制御装置の7−セグメントLEDの点灯例を示す説明
図である。
【図4】この発明の第3の実施の形態の空気調和機の運
転制御装置の7−セグメントLEDおよびロータリー式
スイッチを設けた基板の正面図である。
【図5】この発明の第3の実施の形態の空気調和機の室
外機の斜視図である。
【図6】(a)は従来例における空気調和機の運転制御
装置のリモコンの概念図、(b)はその7−セグメント
LEDの点灯例を示す説明図である。
【図7】従来例の空気調和機の室内機の概念図である。
【符号の説明】
1 表示機能(7−セグメントLED) 2 設定機能(ロータリー式スイッチ) 4 空気調和機の室外機 10 (ポンプダウンの)設定スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機の運転状態を検出する検出機
    能と、この検出機能から検出された複数の状態を予め決
    められた所定の表示を行う表示機能と、複数の検出結果
    の表示内容を選択する設定機能とを備え、前記検出機能
    から判断される空気調和機の状態内容について前記設定
    機能を選択することにより、複数のレベルの運転状態表
    示を前記表示機能に表示可能としたことを特徴とする空
    気調和機の運転制御装置。
  2. 【請求項2】 空気調和機が、複数の室内機、室外機お
    よび周辺機器から構成され、各機器ごとの状態を検出機
    能により検出し、予め決められた各機器番号とその機器
    の状態内容を所定時間おきに交互に表示機能に表示する
    請求項1記載の空気調和機の運転制御装置。
  3. 【請求項3】 設定機能を所定の設定にすることによ
    り、空気調和機の運転モードを固定化し、かつ表示機能
    に固定化運転モードにあることを表示する請求項1記載
    の空気調和機の運転制御装置。
  4. 【請求項4】 空気調和機の冷凍サイクルにおける冷媒
    を圧縮機を用いて回収運転を行う設定スイッチを、表示
    機能および設定機能を設けた基板と同一の基板上に構成
    した請求項1記載の空気調和機の運転制御装置。
JP9022533A 1997-02-05 1997-02-05 空気調和機の運転制御装置 Pending JPH10220851A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002254075A (ja) * 2001-03-01 2002-09-10 Toray Ind Inc 浄水器
JP2010096357A (ja) * 2008-10-14 2010-04-30 Fujitsu General Ltd 空調機システム
JP2010101519A (ja) * 2008-10-21 2010-05-06 Sharp Corp 空気調和機

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