JPH10220795A - 冷暖房用壁材 - Google Patents

冷暖房用壁材

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Publication number
JPH10220795A
JPH10220795A JP9037024A JP3702497A JPH10220795A JP H10220795 A JPH10220795 A JP H10220795A JP 9037024 A JP9037024 A JP 9037024A JP 3702497 A JP3702497 A JP 3702497A JP H10220795 A JPH10220795 A JP H10220795A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipes
surface material
pipe
substrate
plaster board
Prior art date
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Pending
Application number
JP9037024A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yamagishi
浩 山岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyox Co Ltd
Original Assignee
Toyox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyox Co Ltd filed Critical Toyox Co Ltd
Priority to JP9037024A priority Critical patent/JPH10220795A/ja
Publication of JPH10220795A publication Critical patent/JPH10220795A/ja
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  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Air-Flow Control Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パイプの外周面に結露が発生するのを防止で
きる冷暖房用壁材を提供することである。 【解決手段】 基板と、基板の表面に並べて、流体を流
すようにしたパイプと、パイプに密着させるように基板
に付着させた表面材とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パイプを備えた
冷暖房用壁材に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、天井や壁から冷暖房をおこな
う輻射式冷暖房装置が一般的に利用されつつある。この
種の輻射式冷暖房装置としては、例えば、パイプに流体
を流し、その熱交換によって冷房あるいは暖房をおこな
うものがある。図11、12に示すように、パネル10
1の裏面にパイプ102を並べ、このパイプ102を図
示しない固定部材で固定している。
【0003】そして、パイプ102を覆うようにして断
熱材103を設け、冷暖房用壁材Pを構成している。こ
のようにした冷暖房用壁材Pでは、パイプ102の一端
をポンプ側に接続し、かつ、他端をタンク側に接続し
て、パイプ102に流体を流すようにしている。そし
て、この冷暖房用壁材Pを天井側や壁側に設置すれば、
パネル101の表面が天井面あるいは壁面を構成し、輻
射式冷暖房装置が完成することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、パイ
プ102をパネル101の裏面に並べたとき、断面円形
のパイプ102が点接触するだけなので、その両側に隙
間が形成される。そして、断熱材103としては、ガラ
スウールなどの繊維状のものをパイプ102に押し付け
たり、発泡スチロールなどのパネル状のものにパイプ溝
を形成し、このパイプ溝にパイプ102をはめ込んだり
している。しかし、繊維状のものを押し付けた場合、図
11に示すように、パイプ102の上面側から広がって
しまうので、上記接触点の両側に隙間が形成されたまま
となる。また、パネル状のものにパイプ溝を形成した場
合も、図12に示すように、パイプ溝の幅をパイプ10
2の径より小さくできないので、上記接触点の両側に隙
間が形成されたままとなる。
【0005】このようにパイプ102の周囲に隙間が形
成されると、冷水を流したときに、この隙間の空気が冷
やされて、パイプ102の外周面に結露が発生してしま
う。そして、結露が発生すると、それがかびの原因とな
ったりして、快適な冷暖房をおこなうことができない。
この発明の目的は、パイプの外周面に結露が発生するの
を防止できる冷暖房用壁材を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、基板と、
基板の表面に並べて、流体を流すようにしたパイプと、
パイプに密着させるように基板に付着させた表面材とを
備えた点に特徴を有する。第2の発明は、第1の発明に
おいて、表面材は、流動性を有する状態で基板に噴き付
け、硬化させる構成にした点に特徴を有する。第3の発
明は、第1、2の発明において、パイプを支持する第1
支持部材を基板に設けた点に特徴を有する。第4の発明
は、第1〜3の発明において、表面材を支持する第2支
持部材を基板に設けた点に特徴を有する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1〜10に、この発明の冷暖房
用壁材の一例を示す。図1に示すように、適当な大きさ
のプラスターボード1の表面に、可撓性を有するパイプ
2を並べている。パイプ2は、供給側メインパイプ2a
と、戻り側メインパイプ2bと、これらメインパイプ2
a、2bに連通させた複数の熱交換パイプ2cとから構
成されている。そして、供給側メインパイプ2aの一端
にポンプ側に接続するためのコネクタ3を、また、戻り
側メインパイプ2bの他端にタンク側に接続するために
コネクタ4を設けている。
【0008】このようにしたパイプ2をプラスターボー
ド1の表面に並べ、その熱交換パイプ2cを整列部材5
よって整列させている。整列部材5は、図2に示すよう
に、対向させた一対の側面5a、5b及びそれに連続す
る上面5cとからなり、その断面をコの字型としてい
る。これら一対の側面5a、5bには、その下辺側か
ら、熱交換パイプ2cの間隔にあわせて整列用切欠き6
を形成している。そして、プラスターボード1の表面に
パイプ2を置き、その熱交換パイプ2cのそれぞれを、
これら整列用切欠き6にはめ込んで整列させている。な
お、パイプ2の並べ方としては、この実施例のように熱
交換パイプ2cをまっすぐ並べる以外にも、熱交換パイ
プ2cをUターンさせるなどしてもよい。また、パイプ
2としては、1本のパイプを蛇行させたタイプのもので
あってもかまわない。
【0009】上記整列部材5は、パイプ2を整列させた
状態で、ステープル7によってプラスターボード1に固
定されている。ステープル7は、図3に示すように、全
体としてコの字型となっていて、その幅を上記整列部材
5の幅とほぼ同じにしている。そして、一対の先端部を
やじり形状としている。このステープル7を、図4に示
すように、整列用切欠き6からずらした位置で、整列部
材5を挟み込むようにしてプラスターボード1に打ちつ
けている。このとき、ステープル7の先端部を貫通さ
せ、プラスターボード1の裏面にまで突出させている。
したがって、整列部材5がステープル7に囲まれて固定
されるとともに、ステープル7は、その先端のやじり形
状がプラスターボード1の裏面に引っ掛かるので、プラ
スターボード1から抜けにくくなっている。
【0010】この状態で、プラスターボード1の表面
に、流動性を有する表面材8を、図示しない噴射器を使
って噴き付ける。表面材8としては、例えば、モルタル
を用いればよい。さらに、剛性、耐火性、熱伝導性など
を考慮して、その他の材質、例えば繊維類などを混合し
ておいてもよい。このとき、図5に示すように、メイン
パイプ2a、2bに設けたコネクタ3、4のそれぞれ
を、噴き付けた表面材8の側面から外部に臨ませ、図示
しないポンプ側あるいはタンク側に接続できるようにし
ておく。
【0011】表面材8が噴き付けられると、この表面材
8は流動性を有するので、プラスターボード1の表面だ
けでなく、整列部材5の周囲やパイプ2の周囲にも付着
する。したがって、パイプ2の外周面に表面材8が密着
することになり、その周囲には隙間が形成されることは
ない。そして、この表面材8が硬化すれば、表面材8が
プラスターボード1に一体的に付着し、パイプ2をしっ
かりと保持することになる。
【0012】なお、整列部材5の上面5cに、例えば、
図6に示すように貫通部12を形成しておけば、整列部
材5の軽量化を図ることができる。しかも、流動性を有
する表面材8を、貫通部12を介して整列部材5の内部
に十分に充填させ、パイプ2の外周面にしっかりと密着
させることができる。さらに、ステープル7の幅を短く
して、整列部材5の側面5aあるいは5bだけを挟み込
むようにしてプラスターボード1に打ち込むことができ
る。そして、サイズを小さくしたステープル7を使うこ
とができれば、それだけ作業性を向上させることができ
る。
【0013】このプラスターパネル1の裏面には、ほぼ
同じ大きさにした断熱材9を設けている。断熱材9は、
どのようなものであってもよいが、例えば、ガラスウー
ルなどの繊維をパネル状にしたものを用いれば、断熱性
だけでなく吸音性効果を発揮することができる。このよ
うにして冷暖房用壁材Pを構成したら、それを天井側や
壁側に設置するとともに、供給側メインパイプ2aのコ
ネクタ4をポンプ側に接続し、また、戻り側メインパイ
プ2bのコネクタ5をタンク側に接続する。そして、供
給側メインパイプ23に流体を供給すれば、流体が各熱
交換パイプ2cを通過して、戻り側メインパイプ2bに
還流され、冷房あるいは暖房をおこなうことになる。
【0014】以上述べた実施例の冷暖房用壁材では、流
動性を有する表面材8が、プラスターボード1の表面だ
けでなく、整列部材5の周囲やパイプ2の外周面にも密
着する。特に、図6に示すように、整列部材5に貫通部
12を形成しておけば、表面材8を整列部材5の内部に
十分に充填させ、パイプ2の外周面にしっかりと密着さ
せることができる。そして、この表面材8が硬化すれ
ば、表面材8がプラスターボード1に一体的に付着し、
パイプ2をしっかりと保持することができる。このよう
に、表面材8がパイプ2の外周面に密着するので、その
周囲には隙間が形成されない。したがって、冷水を流し
た場合でも、パイプ2の外周面に結露が発生するのを防
止することができる。
【0015】なお、この冷暖房用壁材Pを天井側に設置
したような場合、パイプ2とそこを流れる流体との重量
によって、表面材8にはプラスターボード1から剥がれ
る方向に力が作用する。しかし、前述のように、整列部
材5をステープル7によってプラスターボード1に固定
したので、パイプ2は、この整列部材5を介してステー
プル7で支持されることになる。したがって、パイプ2
とそこを流れる流体との重量が表面材8に直接に作用す
るのを避け、表面材8にかかる負担を少なくできる。こ
こでは、これら整列部材5とステープル7とが、この発
明でいう第1支持部材を構成している。もちろん、具体
的には図示しないが、サイズを小さくしたステープル7
を、パイプ2を直接に囲むようにしてプラスターボード
1に打ちつけてもよい。この場合は、サイズを小さくし
たステープル7が、この発明でいう第1支持部材を構成
することになる。
【0016】また、パイプ2を支持するのではなく、表
面材8自体を支持するようにしてもかまわない。例え
ば、図7に示すように、先端部をやじり形状としたアン
カーピン10をプラスターボード1に打ちつける。この
ときも、ステープル7の先端部を貫通させ、プラスター
ボード1の裏面にまで突出させている。そして、このア
ンカーピン10にフランジ11を設けておけば、流動性
を有する表面材8がフランジ11にも密着して支持され
る。したがって、表面材8に剥がれる方向に力が作用し
ても、その一部をフランジ11で受けて、表面材8にか
かる負担を少なくできる。ここでは、これらアンカーピ
ン10とフランジ11とが、この発明でいう第2支持部
材を構成している。
【0017】あるいは、図8、9に示すように、整列部
材5の側面5a、5bの下辺に、支持面5d、5eを突
出させて形成し、これら支持面5d、5eには、整列用
切欠き6に連続させた整列用スリット13を形成してお
く。そして、図9に示すように、整列部材5の上面5c
をプラスターボード1に対面させた状態で、熱交換パイ
プ2cのそれぞれを整列用切欠き6及び整列用スリット
13に沿って整列させる。さらに、ステープル7を整列
部材5を挟み込むようにしてプラスターボード1に打ち
つけるが、この場合、ステープル7の幅は、支持面5
d、5eを形成したぶんだけ大きくしなければならな
い。この状態で、流動性を有する表面材8を噴き付けれ
ば、この表面材8が支持面5d、5eにも密着して支持
される。したがって、表面材8に剥がれる方向に力が作
用しても、その一部を支持面5d、5eで受けて、表面
材8にかかる負担を少なくできる。ここでは、これら整
列部材5とステープル7とが第2支持部材を構成してい
る。
【0018】さらに、図10に示す整列部材を用いれ
ば、パイプ2と表面材8との両方を支持することができ
る。図10に示すように、支持面5d、5eを、整列部
材5の上面5cに連続させて形成し、側面5a、5bよ
りも突出させておく。そして、図4に示したのと同様
に、側面5a、5bの下辺をプラスタボード1側に向け
て、熱交換パイプ2を整列させながらステープル7で固
定すれば、パイプ2が整列部材5を介してステープル7
で支持される。しかも、表面材8が支持面5d、5eに
密着して支持されるので、表面材8に剥がれる方向に力
が作用しても、その一部を支持面5d、5eで受けて、
表面材8にかかる負担を少なくできる。この場合、これ
ら整列部材5とステープル7とが、この発明でいう第
1、2支持部材を兼ねて構成することになる。
【0019】なお、この実施例では、プラスターボード
1が、この発明でいう基板を構成している。ただし、基
板として、例えば、部屋の天井面や壁面をそのまま利用
してもかまわない。つまり、プラスターボード1を用い
てパネル化するのではなく、部屋の天井面や壁面に直接
にパイプ2を並べ、表面材8を噴き付けてもよい。ま
た、基板として、特に合板やコンクリート壁などを用い
るような場合、下地用金網としてシート状のメタルラス
を用いれば、その表面にも表面材8を付着させて、表面
材8を基板にしっかりと一体化させることができる。具
体的には、メタルラスを基板の表面に直接に貼り付けた
り、パイプ2を並べた状態で、そのパイプ2を覆うよう
にメタルラスを基板に設けたりしておけばよい。
【0020】さらに、この実施例では、噴き付けによっ
て表面材8を付着させているが、塗布するなどしてもよ
い。ただし、噴き付けのほうが簡単であり、表面材8の
厚さを均一にすることができる。さらに、噴き付けによ
って、表面材8には凹凸が形成されるが、自然にできた
凹凸をそのまま壁面として利用することもでき、仕上げ
材などを使用しなくてもよい。
【0021】
【発明の効果】第1の発明によれば、表面材をパイプに
密着させるように基板に付着させたので、パイプをしっ
かりと保持することができる。そして、表面材がパイプ
の外周面に密着するので、その周囲には隙間が形成され
ない。したがって、冷水を流した場合でも、パイプの外
周面に結露が発生せず、快適な冷暖房をおこなうことが
できる。
【0022】第2の発明によれば、第1の発明におい
て、表面材を噴き付けるので、簡単に、しかも、その厚
さを均一にすることができる。さらに、噴き付けによっ
て、表面材には凹凸が形成されるが、自然にできた凹凸
をそのまま壁面として利用することもでき、仕上げ材な
どを使用しなくてもよい。第3、4の発明によれば、第
1、2の発明において、パイプとそこを流れる流体との
重量によって表面材に基板から剥がれる方向に力が作用
しても、パイプあるいは表面材を支持しているので、表
面材にかかる負担を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボード1の表面にパイプ2を並べた状態を示す
図である。
【図2】整列部材5を示す斜視図である。
【図3】ステープル7を示す図である。
【図4】整列部材5をステープル7によってプラスター
ボード1に固定させた状態を示す断面図である。
【図5】冷暖房用壁材Pを示す図で、表面材8の一部を
カットしている。
【図6】貫通部12を形成した整列部材5を示す斜視図
である。
【図7】アンカーピン10をプラスターボード1に打ち
つけ、そのフランジ11に表面材8を密着させた状態を
示す断面図である。
【図8】側面5a、5bに連続させて支持面5d、5e
を形成した整列部材5を示す斜視図である。
【図9】図8に示す整列部材5の支持面5d、5eに表
面材8を密着させた状態を示す断面図である。
【図10】上面5cに連続させて支持面5d、5eを形
成した整列部材5を示す斜視図である。
【図11】従来例の冷暖房用壁材の断面図で、断熱材1
03として繊維状のものを用いた例を示す。
【図12】従来例の冷暖房用壁材の断面図で、断熱材1
03としてパネル状のものを用いた例である。
【符号の説明】
1 プラスターボード 2 パイプ 2a 供給側メインパイプ 2b 戻り側メインパイプ 2c 熱交換パイプ 3、4 コネクタ 5 整列部材 5a、5b 側面 5c 上面 5d、5e 支持面 6 整列用切欠き 7 ステープル 8 表面材 9 断熱材 10 アンカーピン 11 フランジ 12 貫通部 13 整列用スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F24F 5/00 101 F24F 13/18 13/18 E04C 2/46 Z

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と、基板の表面に並べて、流体を流
    すようにしたパイプと、パイプに密着させるように基板
    に付着させた表面材とを備えたことを特徴とする冷暖房
    用壁材。
  2. 【請求項2】 表面材は、流動性を有する状態で基板に
    噴き付け、硬化させる構成にしたことを特徴とする請求
    項1記載の冷暖房用壁材。
  3. 【請求項3】 パイプを支持する第1支持部材を基板に
    設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の冷暖房用
    壁材。
  4. 【請求項4】 表面材を支持する第2支持部材を基板に
    設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一に記
    載の冷暖房用壁材。
JP9037024A 1997-02-05 1997-02-05 冷暖房用壁材 Pending JPH10220795A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9037024A JPH10220795A (ja) 1997-02-05 1997-02-05 冷暖房用壁材

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JP9037024A JPH10220795A (ja) 1997-02-05 1997-02-05 冷暖房用壁材

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JPH10220795A true JPH10220795A (ja) 1998-08-21

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003028451A (ja) * 2001-07-12 2003-01-29 Toyox Co Ltd 冷暖房用パネル
JP2008309398A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Eco Power:Kk 区画材及び冷暖房システム
JP2010243126A (ja) * 2009-04-09 2010-10-28 Asahi Kasei Homes Co 輻射パネル装置
JP2012093050A (ja) * 2010-10-28 2012-05-17 Tesuku Shizai Hanbai:Kk 間仕切内埋設暖冷房システム

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