JP2000065367A - 冷暖房用パネル - Google Patents

冷暖房用パネル

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JP2000065367A
JP2000065367A JP25330698A JP25330698A JP2000065367A JP 2000065367 A JP2000065367 A JP 2000065367A JP 25330698 A JP25330698 A JP 25330698A JP 25330698 A JP25330698 A JP 25330698A JP 2000065367 A JP2000065367 A JP 2000065367A
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JP
Japan
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pipe
lath sheet
heat exchange
lath
sheet
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JP25330698A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamagishi
浩 山岸
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Toyox Co Ltd
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Toyox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単にパイプマットの熱交換パイプを平行に
保つことができ、その状態を維持しながら、このパイプ
マットを埋設させることのできる冷暖房用パネルを提供
することである。 【解決手段】 ラスシート2を、その幅方向に山部11
と谷部12とがくり返し連続する波形状にして、パイプ
マットPの熱交換パイプ6のそれぞれを、ラスシート2
の谷部12に沿って設置する構成にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パイプマットを
埋設した冷暖房用パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の冷暖房用パネルに関して、例え
ば、本願出願人が、特願平10−153592号として
出願したものがある。図4〜図6には、この従来例の冷
暖房用パネルを示す。図4に示すように、プラスターを
あらかじめプレート状に硬化させてプラスターボード1
を成形している。そして、このプラスターボード1の紙
面奥側の面を壁面として、クロスを貼るなどして壁面処
理を施している
【0003】さらに、このプラスターボード1の紙面手
前側の固着面1aに、ラスシート2を張り付けている。
このラスシート2としては、金属ワイヤを編み込んだワ
イヤラスを用い、図示しないタッカー針を打ちつけて、
上記プラスターボード1の固着面1aにしっかりと固定
している。この状態では、図5に示すように、ラスシー
ト2とプラスターボード1の固着面1aとの間に、間隙
3が形成されることになる。
【0004】プラスターボード1の固着面1aにラスシ
ート2を張り付けたら、図4に示すように、このラスシ
ート2上に樹脂製のパイプマットPを設ける。パイプマ
ットPは、供給側メインパイプ4と、戻り側メインパイ
プ5と、両メインパイプ4、5間を連通する複数の熱交
換パイプ6とからなり、全体としてマット状にしたもの
である。
【0005】すなわち、互いに同じ径を有するメインパ
イプ4、5を平行に配置するとともに、これらメインパ
イプ4、5の側面に、適当なピッチで並べた複数の熱交
換パイプ6を溶着している。これら熱交換パイプ6は、
その径をメインパイプ4、5の径より小さくしたもの
で、可撓性を有する。なお、供給側メインパイプ4の図
面右端を塞ぐとともに、図面左端にポンプ側に接続する
ためのコネクタ7を設け、また、戻り側メインパイプ5
の図面左端を塞ぐとともに、図面右端にタンク側に接続
するためのコネクタ8を設けている。
【0006】上記パイプマットPをラスシート2上に設
けたら、プラスターボード1の固着面1aに、流動性を
有するプラスターを噴きつける。そして、ラスシート2
及びパイプマットPが完全に埋設するまでプラスターを
噴きつけると、このプラスターは、流動性を有すること
から、前述したプラスターボード1の固着面1aとラス
シート2との間の間隙3に流れ込むとともに、メインパ
イプ4、5及び熱交換パイプ6の周囲にも密着すること
になる。
【0007】そして、噴きつけたプラスターが硬化すれ
ば、冷暖房用パネルを完成させることができる。この冷
暖房用パネルは、図6に示すように、プラスターボード
1からなるプレート層9と、硬化したプラスターからな
る埋設層10とを有することになる。なお、埋設層10
の側面からは、メインパイプ4、5に設けたコネクタ
7、8をそれぞれ外部に臨ませて、図示しないポンプ側
あるいはタンク側に接続できるようにしている。
【0008】このようにした冷暖房用パネルを用いて冷
暖房装置を施工するときは、具体的に図示しないが、プ
ラスターボード1の紙面奥側の壁面を室内側に向けなが
ら、この冷暖房用パネルを天井や壁に設置する。そし
て、供給側メインパイプ4のコネクタ7をポンプ側に接
続し、かつ、戻り側メインパイプ5のコネクタ8をタン
ク側に接続する。上記のように施工した冷暖房装置で
は、供給側メインパイプ4に流体が供給されると、その
流体は、各熱交換パイプ6に分配されて、戻り側メイン
パイプ5から還流する。そして、流体が熱交換パイプ6
を流れる過程で熱交換を行ない、プラスターボード1の
壁面を介して、冷房あるいは暖房を行なうことになる。
【0009】以上述べた冷暖房用パネルでは、あらかじ
めパネル化しているので、簡単に冷暖房装置の施工をす
ることができる。また、流動性を有するプラスターが、
パイプマットPの周囲に密着した状態で硬化するので、
このパイプマットPの周囲にほとんど隙間ができない。
したがって、パイプマットPが空気に直接触れることが
なく、このパイプマットPに冷水を流したときでも、そ
の周囲に結露が発生するのを抑えることが可能となる。
しかも、プラスターからなる冷暖房用パネル内に、パイ
プマットPとともにラスシート2を埋設したので、その
強度を高めて、例えばクラックが生じるのを抑えること
ができる。また、もしクラックが生じたとしても、その
クラックが成長するのをラスシート2で防ぐことができ
る。
【0010】さらに、上記埋設層10を構成するプラス
ターを、プラスターボード1の固着面1aだけでなく、
この固着面1aに張り付けたラスシート2の周囲にもし
っかりと固着させることができる。したがって、埋設層
10が、プレート層9を構成するプラスターボード1側
から剥離するのを十分に防ぐことができる。さらにま
た、熱交換パイプ6で熱交換が行われると、その熱は、
まず金属製のラスシート2に伝えられる。そして、この
ラスシート2全体に伝わった熱が、プラスターボード1
の壁面側に伝えられるので、プラスターボード1の壁面
の温度を均一にして、快適な冷暖房を行なうことが可能
となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例の冷暖房用
パネルでは、可撓性を有する熱交換パイプ6にくせがつ
いていることもあるので、プラスターを噴きつける前
に、パイプマットPをラスシート2上に置いておくだけ
では、熱交換パイプ6のピッチがずれて、これら熱交換
パイプ6を平行に保てないことがある。しかも、プラス
ターを噴きつけると、そのプラスターが熱交換パイプ6
の周囲に流れ込んでくるため、熱交換パイプ6が動いて
しまうこともある。そして、上記のように熱交換パイプ
6を平行に保てないままプラスターが硬化すると、熱交
換パイプ6間に粗の箇所と密の箇所とができてしまい、
温度ムラが生じることとなる。
【0012】一方、プラスターを噴きつける前に、パイ
プマットPをラスシート2上に固定しておけば、熱交換
パイプ6を平行に保つことができ、しかも、プラスター
を噴きつけても、熱交換パイプ6が動くのを防ぐことが
できる。パイプマットPを固定する方法としては、例え
ば、パイプマットPをラスシート2上に置いた状態で、
図示しないタッカー針を、各熱交換パイプ6をまたがせ
るようにしてプラスターボード1の固着面1aに打ちつ
ければよい。しかし、熱交換パイプ6を平行に保ちなが
ら、ひとつひとつタッカー針を打ちつけていくのでは、
部品数が増えるとともに、冷暖房用パネルを完成させる
のに非常に手間がかかってしまう。この発明の目的は、
簡単にパイプマットの熱交換パイプを平行に保つことが
でき、その状態を維持しながら、このパイプマットを埋
設させることのできる冷暖房用パネルを提供することで
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、冷暖房用
パネルに係り、プレート層と、プレート層の固着面に張
り付けたラスシートと、ラスシートのいずれか一方の面
側に設けた樹脂製のパイプマットと、プレート層の固着
面で、流動性を有する材料を、ラスシート及びパイプマ
ットを埋設した状態で硬化させてなる埋設層とを備え、
上記パイプマットは、供給源側メインパイプと、戻り側
メインパイプと、メインパイプ間を連通する複数の熱交
換パイプとからなる一方、上記ラスシートを、その幅方
向に山部と谷部とが繰り返し連続する波形状にして、パ
イプマットの熱交換パイプのそれぞれを、ラスシートの
各谷部に沿って設置した点に特徴を有する。第2の発明
は、第1の発明において、金属製のラスシートを用いた
点に特徴を有する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1に、この発明の冷暖房用パネ
ルの一実施例を示す。この実施例は、ラスシート2に特
徴を有するもので、冷暖房用パネル自体の基本的な構成
は上記従来例とほぼ同じである。したがって、以下で
は、その相違点を中心に説明するとともに、従来例の冷
暖房用パネルと同一の構成要素には同一の符号を付し、
その詳細な説明を省略する。
【0015】図1に示すように、ラスシート2を、プレ
ス加工して波形状にしている。したがって、このラスシ
ート2の幅方向には、矩形状の山部11と、同じく矩形
状の谷部12とが繰り返し連続することになる。。この
ラスシート2のうち、山部11の幅を、パイプマットP
の熱交換パイプ6間のピッチとほぼ同じにしている。ま
た、谷部12の幅を、熱交換パイプ6の径とほぼ同じに
している。そして、上記従来例と同じく、このラスシー
ト2にタッカー針を打ちつけて、プラスターボード1の
固着面1aにしっかりと固定している。
【0016】ラスシート2を固定したら、このラスシー
ト2上に、樹脂製のパイプマットPを設ける。このと
き、上記パイプマットPの熱交換パイプ6のそれぞれ
を、ラスシート2の各谷部12にはめ込んでやる。熱交
換パイプ6をラスシート2の谷部12にはめ込んだ状態
では、この熱交換パイプ6が、谷部12に沿ってまっす
ぐに保持される。そして、谷部12と谷部12との距
離、すなわち、山部11の幅を、熱交換パイプ6間のピ
ッチとほぼ同じにしているので、すべての熱交換パイプ
6は、そのピッチを維持して、平行に保たれることにな
る。
【0017】以上述べた実施例によれば、波形状にした
ラスシート2によって、熱交換パイプ6間のピッチを維
持して、すべての熱交換パイプ6を平行に保つことがで
きる。またプラスターを噴きつけて、そのプラスターが
熱交換パイプ6の周囲に流れ込んできても、熱交換パイ
プ6をラスシート2の谷部12に沿わせているので、こ
の熱交換パイプ6が動いてしまうこともない。そして、
上記のように熱交換パイプ6を平行に保ったまま、プラ
スターを硬化させて埋設層10を構成することができる
ので、熱交換パイプ6間に粗の箇所と密の箇所とができ
ることもなく、温度ムラをなくすことができる。
【0018】また、ラスシート2を波形状にしているの
で、ただの平面的なラスシートを用いるのに比べれば、
冷暖房用パネルの強度をさらに高めることができる。さ
らに、波形状にして表面積が大きくなった分だけ、この
ラススシート2の周囲に、プラスターをさらにしっかり
と固着させることができる。したがって、埋設層10
が、プレート層9を構成するプラスターボード1側から
剥離するのを、より効果的に防ぐことができる。
【0019】なお、上記実施例では、従来例で述べたよ
うに、ラスシート2として、金属ワイヤを編み込んだワ
イヤラスを用いたが、どのようなものであってもよい。
例えば、図2に示すように、金属板13にたくさんの孔
14を形成したようなものであってもよい。この場合に
も、孔14を形成した金属板13をプレス加工して、波
形状にすればよい。また、ラスシート2の波形状として
は、例えば、谷部12を熱交換パイプ6の曲率に合わせ
て曲線的にしたものとしてもかまわない。
【0020】さらに、上記実施例では、プラスターボー
ド1→ラスシート2→パイプマットPの順で配置した
が、プラスターボード1→パイプマットP→ラスシート
2の順で配置してもかまわない。ただし、金属製のラス
シート2を用いるのであれば、ラスシート2をできるだ
け壁面に近い側に配置するのが望ましい。例えば、上記
実施例のように、プラスターボード1すなわちプレート
層9の表面を壁面とするのであれば、プラスターボード
1→ラスシート2→パイプマットPの順で並べること
で、このラスシート2を、熱伝導シートとして機能させ
ることが可能となる。逆に、硬化させたプラスターすな
わち埋設層10の表面を壁面とするのであれば、プラス
ターボード1→パイプマットP→ラスシート2の順で並
べることで、同様に、このラスシート2を、熱伝導シー
トとして機能させることが可能となる。なお、具体的に
は図示しないが、パイプマットPを挟んで両側にラスシ
ート2を配置するようにしてもよい。この場合、いずれ
か一方のラスシート2を波形状に加工しておけばよい。
【0021】さらにまた、上記実施例では、この発明で
いう流動性を有する材料として、プラスターを用いた
が、それ以外にもモルタル等を用いてもかまわない。ま
た、流動性を有する材料に、その強度を高めるためにグ
ラスファイバー等を含有させてもよい。しかも、上記実
施例では、プレート層9及び埋設層10ともにプラスタ
ーを材料としているが、同じである必要はない。両層
9、10が互いに固着しやすいものを選択する必要はあ
るが、例えば、壁面を構成する側の層を熱伝導性に優れ
た材料で構成し、逆に、他の層を断熱性に優れた材料で
構成すれば、冷暖房用パネルとしての商品価値を向上さ
せることができる。また、プレート層9として、安価な
ベニヤ板などを用いれば、コストダウンを図ることもで
きる。
【0022】なお、パイプマットPとしては、供給源側
メインパイプ4と、戻り側メインパイプ5と、これらメ
インパイプ4、5間を連通する複数の熱交換パイプ6と
からなるものであれば、例えば、図3に示すようなタイ
プであってもよい。図3に示すタイプは、可撓性を有す
る熱交換パイプ6を折り返して、両メインパイプ4、5
を同じ側に位置させている。このパイプマットPを用い
れば、両メインパイプ4、5を冷暖房用パネルの同じ側
に位置させることができ、これらメインパイプ4、5を
ポンプ側及びタンク側に接続する作業がやりやすくな
る。そして、このタイプのパイプマットPでは、図3に
示す一点鎖線部分Sに、波形状にしたラスシート2を配
置し、既述したように、熱交換パイプ6谷部12に沿っ
て設置すればよい。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、熱交換パイプが、ラ
スシートの谷部に沿ってまっすぐに保持されるので、す
べての熱交換パイプを谷部に設置すれば、これら熱交換
パイプを平行に保つことができる。また、流動性を有す
る材料が熱交換パイプの周囲に流れ込んできても、熱交
換パイプをラスシートの谷部に沿わせているので、この
熱交換パイプが動いてしまうこともない。そして、上記
のように熱交換パイプを平行に保ったまま、流動性を有
する材料を硬化させて埋設層を構成することができるの
で、熱交換パイプ間に粗の箇所と密の箇所とができるこ
ともなく、温度ムラをなくすことができる。
【0024】また、ラスシートを波形状にしているの
で、ただの平面的なラスシートを用いるのに比べれば、
冷暖房用パネルの強度をさらに高めることができる。さ
らに、波形状にして表面積が大きくなった分だけ、この
ラススシートの周囲には、流動性を有する材料をさらに
しっかりと固着させることができる。したがって、埋設
層がプレート層側から剥離するのを、より効果的に防ぐ
ことができる。
【0025】第2の発明によれば、金属製のラスシート
を用いるので、プレス加工によって、このラスシートを
簡単に波形状に加工することができる。また、このラス
シートによって、冷暖房用パネルの壁面側の温度を均一
にすることができる。さらに、ラスシートをパイプマッ
トよりも冷暖房用パネルの壁面に近い側に配置しておけ
ば、このラスシートを、熱伝導シートとして機能させる
ことも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の冷暖房用パネルのうち、
(a)がパイプマットPの端部付近を示し、(b)がラスシ
ート2の端部付近を示す。なお、ラスシート2について
は、金属ワイヤの具体的な編み込み構造は省き、そのシ
ート形状を示すことにする。
【図2】他のタイプのラスシート2を示し、孔14を形
成した金属板13の一部を示す図である。
【図3】他のタイプのパイプマットPを示す図である。
【図4】従来例の冷暖房用パネルを示し、プラスターボ
ード1にラスシート2を張り付けるとともに、このラス
シート2上にパイプマットPを設けた状態を示す斜視図
である。
【図5】プラスターボード1とラスシート2との関係を
示す図である。
【図6】従来例の冷暖房用パネルを示す斜視図であり、
埋設層10の一部をカットしている。
【符号の説明】
P パイプマット 1 プラスターボード 1a 固着面 2 ラスシート 4 供給側メインパイプ 5 戻り側メインパイプ 6 熱交換パイプ 9 プレート層 10 埋設層 11 山部 12 谷部 13 金属板 14 孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレート層と、プレート層の固着面に張
    り付けたラスシートと、ラスシートのいずれか一方の面
    側に設けた樹脂製のパイプマットと、プレート層の固着
    面で、流動性を有する材料を、ラスシート及びパイプマ
    ットを埋設した状態で硬化させてなる埋設層とを備え、
    上記パイプマットは、供給源側メインパイプと、戻り側
    メインパイプと、メインパイプ間を連通する複数の熱交
    換パイプとからなる一方、上記ラスシートを、その幅方
    向に山部と谷部とが繰り返し連続する波形状にして、パ
    イプマットの熱交換パイプのそれぞれを、ラスシートの
    各谷部に沿って設置したことを特徴とする冷暖房用パネ
    ル。
  2. 【請求項2】 金属製のラスシートを用いたことを特徴
    とする請求項1記載の冷暖房用パネル。
JP25330698A 1998-08-24 1998-08-24 冷暖房用パネル Pending JP2000065367A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003028451A (ja) * 2001-07-12 2003-01-29 Toyox Co Ltd 冷暖房用パネル
CN107478081A (zh) * 2017-08-30 2017-12-15 四川建源节能科技有限公司 便于固定在水管上的换热管

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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