JPH10220792A - 空気調和機用室内機 - Google Patents

空気調和機用室内機

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JPH10220792A
JPH10220792A JP9020346A JP2034697A JPH10220792A JP H10220792 A JPH10220792 A JP H10220792A JP 9020346 A JP9020346 A JP 9020346A JP 2034697 A JP2034697 A JP 2034697A JP H10220792 A JPH10220792 A JP H10220792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
fan
cross flow
tongue
rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9020346A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Narukawa
嘉則 成川
Kozo Yoshinaga
浩三 吉永
Yoshimasa Kikuchi
芳正 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP9020346A priority Critical patent/JPH10220792A/ja
Publication of JPH10220792A publication Critical patent/JPH10220792A/ja
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 吹出される空気の流れがファンロータのロー
タ軸方向に傾斜した成分をもつクロスフローファン構造
を採用した空気調和機用室内機のNZ音を低減する。 【解決手段】 吹出される空気の流れがファンロータの
ロータ軸方向に傾斜した成分をもつクロスフローファン
構造を採用した空気調和機用室内機において、上記ロー
タ軸方向に傾斜した空気流成分によって生じる一方の側
板付近での貫流渦の大きさ又は位置を変える貫流渦コン
トロール部を設け、同貫流渦とファンブレード部との干
渉によるNZ音を低減した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、クロスフローフ
ァンを用いた空気調和機用の室内機の構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えばクロスフローファンを用いた空気
調和機用の室内機は、すでに一般に知られている。
【0003】該クロスフローファンを備えた従来の空気
調和機用室内機1の構造の一例を図12〜図16に示
す。
【0004】先ず、図12〜図16中において、符号2
は当該空気調和機用室内機1の例えばカセット型の本体
ハウジング(本体ケーシング)である。
【0005】該本体ハウジング2の上面側および前面側
部分には各々空気吸込グリル3,4が、また前面側下部
コーナ部分には空気吹出用開口5が各々左右両方向に延
びて形成されている。そして、該本体ハウジング2内に
は、上記上流側空気吸込グリル3,4部分から下流側空
気吹出用開口5部分に到る送風系路が形成されており、
その上流側空気吸込グリル3,4の内側には断面くの字
のクロスフィン熱交換器6が、また該クロスフィン熱交
換器6の下流側にはクロスフローファン9、舌部12お
よびスクロール部10がそれぞれ順番に並設されてい
る。そして、上記クロスフローファン9の下流側には、
上記舌部12とスクロール部10とによって上記クロス
フローファン9のファンロータ9aから吹き出された空
気流が効率良く吹き出される空気吹出通路8が形成され
ており、該空気吹出通路8を形成する上記スクロール部
10の空気吸込口側縁部10aと上記舌部12の空気吸
込口側縁部12aとの間の空気吸込口18を形成する開
口空間部分に上記クロスフローファン9のファンロータ
9aが左右方向に延びて回転可能に設けられ、その最下
流側空気吹出口13部分は上記本体ハウジング1の空気
吹出用開口5部分に対応連接せしめられている。
【0006】上記スクロール部10のスクロール形状
は、例えば曲率中心および曲率半径を各々異にする3組
の複数個の円弧部の連続面からなり、その空気吹出口1
3部分の形状はスクロール部10の最下流側に位置する
上記空気吹出用開口5側の円弧部の円弧面から空気吹出
し方向に接線を延ばしたディフューザ形状に構成されて
いる。
【0007】また、上記舌部12の構造は、その空気吸
込口側縁部12aが例えば図13に拡大して示すよう
に、空気吹出通路形成用の空気流ガイド部12bの上流
側コーナ部分から上記クロスフローファン9のファンロ
ータ9aの外径面に沿って同クロスフローファン9のフ
ァンロータ9aの回転軸心Oを中心とする所定角θの寸
法分だけ空気吸込口18側方向に延設されて形成されて
いる。そして、同空気吸込口側縁部12aは、舌部面1
2cの延長線L1と同舌部面12cの基端位置に対応す
る上記クロスフローファン9のファンロータ9aの外径
面の接線L2との間で決定される舌部−ロータ間距離a
より縁部先端側が若干クロスフローファン9のファンロ
ータ9a側に曲げられた状態で設置されている。
【0008】なお、符号14は上記スクロール部10と
舌部12の空気流ガイド部12bとの間に形成された空
気吹出通路8中に設けられた風向変更板である。
【0009】ところで、上記のような空気調和機用室内
機において、例えばファンロータ9aのロータ軸回転軸
心O方向にブレード(翼)9c,9c・・・を捩ったス
パイラル型のクロスフローファン又はファンロータ9a
のロータ軸心O自体を傾斜状態で設けた傾斜型のクロス
フローファンを用いた場合、例えば図13に示すよう
に、クロスフローファン9のファンロータ9aからの空
気の流れはロータ軸心Oに対し、垂直方向に吹出される
のではなく、垂直方向と少し角度を持った3次元方向に
吹出されることになる。そのため、左右の側板16,1
7の内、当該吹出空気流が衝突する側の側板16付近で
は、径が小さく特に強い貫流渦Vが発生し、この貫流渦
Vとブレード9c,9c・・・とが干渉することによっ
て発生する騒音(いわゆる、NZ音)が問題となる。
【0010】ところで、従来例えばスパイラル又は傾斜
型以外の通常のクロスフローファンを採用した場合にお
いて上記のような渦流騒音(NZ音)が発生するような
場合には、例えば上記舌部12の左右方向全体の空気吸
込口18方向への長さを長くするか、または同全体のフ
ァンロータ9aと舌部12との間の距離aを大きくする
ことにより低減する方法が採用されていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な構成では、上述のようなクロスフローファンのブレー
ド部がファンロータのロータ軸方向に捩り角や傾斜角を
有するスパイラル型のもの、又はファンロータのロータ
軸心を傾斜させた傾斜型構造のものを採用した場合の上
記問題は解決することができない。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記の課題
を解決することを目的としてなされたものであって、同
目的を達成するために、次のような課題解決手段を備え
て構成されている。
【0013】すなわち、先ず本願発明の空気調和機用室
内機は、吹出される空気の流れがファンロータのロータ
軸方向に傾斜した成分をもつクロスフローファン構造を
採用した空気調和機用室内機において、舌部に対し、上
記ロータ軸方向に傾斜した空気流成分による側板付近で
の貫流渦の大きさ又は位置を変える貫流渦コントロール
部を設け、上記貫流渦とファンロータのブレード部との
干渉によるNZ音を低減するようにしている。
【0014】そして、上記貫流渦コントロール部は、上
記NZ音発生領域である側板付近において舌部の空気吸
込口側縁部先端から、さらに所定寸法部分的に延設され
た突部により形成されるか、又は同NZ音発生領域であ
る側板付近において舌部の空気吸込口側縁部のファンロ
ータ側部分に設けられた溝部により形成される。
【0015】前者のように、NZ音発生領域である側板
付近における舌部の空気吸込口側縁部先端から、さらに
所定寸法部分的に延設された突部を設けると、該突部に
よって空気吸込口が延設され、クロスフローファンのフ
ァンロータ内に生じる貫流渦が当該発生部分で上記延設
された空気吸込口方向にさらに拡大され、渦流径が広が
ってブレードとの干渉が弱められる。従って、その結
果、NZ音が低減される。
【0016】また、後者のように、NZ音発生領域であ
る側板付近における舌部の空気吸込口側縁部のファンロ
ータ側部分に部分的に溝部を設けると、クロスフローフ
ァンのファンロータと舌部との間の距離が拡大され、フ
ァンロータ内の貫流渦の位置が空気吸込口方向に移動し
て、NZ音の放射パターンが変化する。従って、その結
果、NZ音が低減される。
【0017】
【発明の効果】以上の結果、本願発明の空気調和機用室
内機によると、クロスフローファンの回転数を上昇させ
ることなく、NZ音の低減が可能となり、静音度の高い
室内機を提供することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)図1〜図8は、本願発明の実施の形態
1に係る空気調和機用室内機の構成および作用を示して
いる。
【0019】先ず、図1および図2中において、符号2
は当該空気調和機用室内機1の本体ハウジング(本体ケ
ーシング)である。
【0020】該本体ハウジング2の上面側および前面側
部分には各々空気吸込グリル3,4が、また前面側下部
コーナ部分には空気吹出用開口5が各々形成されてい
る。そして、該本体ハウジング2内には、上記上流側空
気吸込グリル3,4部分から下流側空気吹出グリル5部
分に到る送風系路が形成されており、その上流側空気吸
込グリル3,4の内側には断面くの字のクロスフィン熱
交換器6が、また下流側にはクロスフローファン9、舌
部12およびスクロール部10がそれぞれ順番に並設さ
れている。そして、上記クロスフローファン9の下流側
には、上記舌部12とスクロール部10並びに左右両側
板(図示省略)とによって空気吹出通路8が形成されて
おり、該スクロール部10の空気吸込口側縁部10aと
舌部12の空気吸込口側縁部12a間の空気吸込口18
を形成する開口空間部分に上記クロスフローファン9の
ファンロータ9aが左右方向に延びて回転可能に設けら
れ、その最下流側空気吹出口13部分は上記本体ハウジ
ング1側の空気吹出用開口5部分に対応連接せしめられ
ている。上記クロスフローファン9のファンロータ9a
には、図13のようなスパイラル型のものが採用されて
いる。
【0021】上記スクロール部10のスクロール形状
は、例えば曲率中心および曲率半径を各々異にする複数
個の円弧部の連続面からなり、その空気吹出口13部分
の形状はスクロール部10の最下流側に位置する上記空
気吹出用開口5側の円弧部の円弧面から空気吹出し方向
に接線を延ばしたディフューザ形状に構成されている。
【0022】また、上記舌部12の構造は、その空気吸
込口側縁部12aが、例えば図2に拡大して示すよう
に、空気吹出通路形成用の空気流ガイド部12bの上流
側コーナ部分から上記クロスフローファン9のファンロ
ータ9a外径面に沿って同クロスフローファン9のファ
ンロータ9aの回転軸心Oを中心とする所定角θの寸法
分だけ空気吸込口側に延設されて形成されている。そし
て、図14のものと同様に同空気吸込口側縁部12a
は、舌部面12cの延長線L1と上記舌部面12cの基
端に対応する上記クロスフローファン9のファンロータ
9aの外径面の接線L2との間で決定される舌部−ロー
タ間距離aより先端側が若干クロスフローファン9のフ
ァンロータ9a側に曲げられた状態で設置されている
(L1,L2,aは図示省略)。
【0023】なお、符号14は上記スクロール部10と
舌部12の空気流ガイド部12bとの間に形成された空
気吹出通路8中に設けられた風向変更板である。
【0024】ところで、既に述べたように、上記のよう
にクロスフローファン9のファンロータ9aとして、そ
のブレード部9c,9c・・・を捩った図12のような
スパイラル型のものを用いた場合、ファンロータ9aか
らの空気の流れはそのファンロータ軸9bに対して、垂
直方向に吹き出されるのではなく、垂直方向に対して若
干傾斜した3次元方向の流れとなって吹き出されること
になる。そのために、該吹出空気流が衝突する方の側板
近傍ではファンロータ9a内に生じる貫流渦の強度が強
くなり、該強い貫流渦がブレード部9c,9c・・・と
干渉して所謂NZ音が増大する(図13参照)。
【0025】そこで、本実施の形態では、図1〜図3の
各々に示すように、上記クロスフローファン9のファン
ロータ9aの外径面に沿って空気吸込口18側に延びる
空気吸込口側縁部12a部分のNZ音を生じる方の側板
近傍位置において、さらに所定寸法空気吸込口18上方
に部分的に延びる突部21を設けることにより、舌部1
2そのものの長さをNZ音発生領域において部分的に長
く構成している。
【0026】このようにすると、ブレード部9c,9c
・・・の捩りに起因して生じる上記クロスフローファン
9のファンロータ9a内の一方の側板側で生じる貫流渦
の径を空気吸込口18の延設方向に大きくすることがで
きるので、ブレード9c,9c・・・部との干渉度合を
弱めることが可能となり、NZ音の低減に有効に寄与さ
せることができる。
【0027】なお、上記突部21の設置位置は、例えば
図3に示すように、NZ音発生領域側の舌部12一端側
部分において、その空気吸込口側縁部12a先端から高
さH=10mmの突出高で幅W=12mm程度のものと
することによって十分に効果を得ることができる。例え
ば該寸法構成の場合において、測定した実験データによ
る効果を前記図12〜図16に示した従来例と対比して
図5〜図8に示す。
【0028】それによると、先ず図5に示すように、同
一風量における回転数は殆んど従来のものと同じである
にも拘らず、同一風量下における送風音、NZ音は、図
6、図7に示すように従来のものに比べて大きく低減さ
れていることが分る。特にNZ音の低減効果は著しい。
また、各種騒音スペクトルを分析して見た場合、図8に
示すように、特に回転騒音周波数を有効に低減できるこ
とが分る。
【0029】(実施の形態2)次に、図9〜図11は、
本願発明の実施の形態2に係る空気調和機用室内機の舌
部構造を示している。
【0030】本実施の形態では、図示のように、図13
のようなスパイラル構造の上記クロスフローファン9の
ファンロータ9aの外径面に沿って空気吸込口18側に
延びる空気吸込口側縁部12a部分のファンロータ面側
NZ音を生じる方の側板近傍位置に、舌部幅方向全体に
延びた溝22を設けることにより、NZ音発生領域にお
けるファンロータ9aと舌部12間の前記距離aを部分
的に大きく構成している。
【0031】このようにすると、ブレード部9c,9c
の捩りに起因して生じる上記クロスフローファン9のフ
ァンロータ9a内の一方の側板側で生じる貫流渦の中心
位置を、より空気吸込口18側方向に移動することがで
きるので、NZ音の放射パターンを変えることが可能と
なり、NZ音の低減に有効に寄与させることができる。
【0032】なお、上述の説明では、スパイラル型のも
のについて説明したが、本願発明は傾斜型のものの場合
についても同様に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態1に係る空気調和機用室
内機の構造を示す断面図である。
【図2】同室内機の舌部部分の構造を示す拡大断面図で
ある。
【図3】同舌部全体の正面図である。
【図4】同舌部の側面図である。
【図5】上記図1〜4の実施の形態1に係る空気調和機
用室内機と図12〜図16に示す従来の空気調和機用室
内機との風量と回転数との関係を対比して示すグラフで
ある。
【図6】同実施の形態1に係る空気調和機用室内機と従
来の空気調和機用室内機との風量と送風音との関係を対
比して示すグラフである。
【図7】同実施の形態1に係る空気調和機用室内機と従
来の空気調和機用室内機との風量とNZ音との関係を対
比して示すグラフである。
【図8】同実施の形態1に係る空気調和機用室内機と従
来の空気調和機用室内機との各々の騒音スペクトルを対
比して示すグラフである。
【図9】本願発明の実施の形態2に係る空気調和機用室
内機の舌部の構造を示す拡大断面図である。
【図10】同舌部全体の正面図である。
【図11】同舌部の側面図である。
【図12】従来の空気調和機用室内機の構造を示す縦断
面図である。
【図13】同室内機のクロスフローファン部分の作用を
示す拡大図である。
【図14】同室内機の舌部部分の拡大図である。
【図15】同舌部単体の拡大正面図である。
【図16】同舌部単体の拡大側面図である。
【符号の説明】
1は室内機、2は本体ハウジング、3,4は空気吸込グ
リル、5は空気吹出用開口、6はクロスフィン熱交換
器、8は空気吹出通路、9はクロスフローファン、9a
はファンロータ、10はスクロール部、12は舌部、1
2aは舌部の空気吸込口側縁部、12bは空気流ガイド
部、13は空気吹出口、21は突部、22は溝部であ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吹出される空気の流れがファンロータの
    ロータ軸方向に傾斜した成分をもつクロスフローファン
    構造を採用した空気調和機用室内機において、舌部に対
    し、上記ロータ軸方向に傾斜した空気流成分が衝突する
    側板付近での貫流渦の大きさ又は位置を変える貫流渦コ
    ントロール部を設け、上記貫流渦とファンロータのブレ
    ード部との干渉によるNZ音を低減するようにしたこと
    を特徴とする空気調和機用室内機。
  2. 【請求項2】 貫流渦コントロール部は、NZ音発生領
    域である側板付近において舌部の空気吸込口側縁部先端
    から、さらに所定寸法部分的に延設された突部よりなる
    ことを特徴とする請求項1記載の空気調和機用室内機。
  3. 【請求項3】 貫流渦コントロール部は、NZ音発生領
    域である側板付近において舌部の空気吸込口側縁部のフ
    ァンロータ側部分に部分的に設けられた溝部であること
    を特徴とする請求項1記載の空気調和機用室内機。
JP9020346A 1997-02-03 1997-02-03 空気調和機用室内機 Pending JPH10220792A (ja)

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JP9020346A JPH10220792A (ja) 1997-02-03 1997-02-03 空気調和機用室内機

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006105444A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機
JP2007170308A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Sharp Corp 空気調和機の室内機
CN102374583A (zh) * 2010-08-17 2012-03-14 乐金电子(天津)电器有限公司 空调器室内机
JP5506821B2 (ja) * 2009-12-24 2014-05-28 三菱電機株式会社 空気調和機
CN107328073A (zh) * 2017-06-27 2017-11-07 奥克斯空调股份有限公司 一种空调器的风叶装配结构

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