JPH10220463A - 軸受け装置 - Google Patents

軸受け装置

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JPH10220463A
JPH10220463A JP35877796A JP35877796A JPH10220463A JP H10220463 A JPH10220463 A JP H10220463A JP 35877796 A JP35877796 A JP 35877796A JP 35877796 A JP35877796 A JP 35877796A JP H10220463 A JPH10220463 A JP H10220463A
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JP
Japan
Prior art keywords
bearing
rotating shaft
bearing body
recess
mortar
Prior art date
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Application number
JP35877796A
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English (en)
Inventor
Kunio Akamatsu
邦夫 赤松
Toshihiro Oshima
敏裕 大島
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Miwa Lock KK
Miwa Lock Co Ltd
Original Assignee
Miwa Lock KK
Miwa Lock Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 摩擦抵抗トルクが小さく、円滑な作動をする
軸受け装置を提供する。 【解決手段】 第1及び第2支持体3、4の一方に擂鉢
状の凹部を有する第1軸受け体6を、他方に同じく擂鉢
状の凹部を有する第2軸受け体8を夫々の開口が相互に
対向するようにして同軸に装着し、両端を円錐形に成形
した回転軸1の夫々の尖端を軸受け体の凹部の中央に当
接させるようにして回転自在に支承し、一方、第2軸受
け体8を回転軸の軸線方向に移動可能に案内すると共
に、第2軸受け体を回転軸のスラスト荷重より大きな力
で第1軸受け体方向に付勢する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、軸受け装置に係
り、特に、円滑な作動が期待できる軸受け装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】戻しばねの復元力を機械的に緩衝させる
方式のドアクローザは、作動油を使用しないことから油
洩れの心配がなく、又、シリンダ回りのシーリング処理
によるコスト高の要素がないこと等から注目され、この
方式による種々のクローザの提案がなされている。
【0003】本出願人も、先に、平成8年特許願第15
7564号を以て、新規な機械式緩衝機構を有するドア
クローザを提案している。
【0004】このクローザは、扉閉鎖時の戻しばね及び
慣性による過大な閉鎖力を、ラック・ピニオン機構によ
りピニオンの回転トルクに変え、ピニオンの回転を歯車
増速機構により増速した後、増速機構の出力側にブレー
キ機構を連結して緩衝させるようにしている。
【0005】しかして、増速機構をなす歯車装置の軸受
けは、例えば図4に示すように、歯車を一体かつ同軸に
結合した回転軸1の両端に段部を形成し、夫々の小径部
を支持板2に開口した軸受け孔(付番せず)に回転可能
に嵌合させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た増速歯車装置は、軸受け孔と回転軸との間に多少とも
クリアランスを設ける必要があるので、軸と軸受け孔と
のガタの為軸芯が出にくい。
【0007】また、歯車が回転するとガタつきにより騒
音が発生し、また、伝達効率も落ちる、という不都合が
ある。
【0008】この発明は、上記した不都合を解消し、軸
芯が出やすく、また、伝達効率の向上も期待できる軸受
け装置を提案することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明は、第1及び第2支持体の一方に擂鉢状の
凹部を有する第1軸受け体を、他方に同じく擂鉢状の凹
部を有する第2軸受け体を夫々の開口が相互に対向する
ようにして同軸に装着し、両端を円錐形に成形した回転
軸の夫々の尖端を軸受け体の凹部の中央に当接させるよ
うにして回転自在に支承し、一方、第2軸受け体を回転
軸の軸線方向に移動可能に案内すると共に、第2軸受け
体を回転軸のスラスト荷重より大きな力で第1軸受け体
方向に付勢したことを特徴とする。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、第1及び
第2の一対の支持体の間において回転自在に支承される
回転軸の軸受け装置であって、第1及び第2支持体の一
方に擂鉢状の凹部を有する第1軸受け体を、他方に同じ
く擂鉢状の凹部を有する第2軸受け体を夫々の開口が相
互に対向するようにして同軸に装着し、両端を円錐形に
成形した回転軸の夫々の尖端を軸受け体の凹部の中央に
当接させるようにして回転自在に支承し、一方、第2軸
受け体を回転軸の軸線方向に移動可能に案内すると共
に、第2軸受け体を回転軸のスラスト荷重より大きな力
で第1軸受け体方向に付勢し、他方、第2軸受け体の外
側面に断面楔形の凹陥部をその楔形の尖端が第1軸受け
体を向くように形成して、この凹陥部に球体を収納した
ことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1及び図2に示す請求項
1に記載の発明を先に説明し、図3に示す請求項2に記
載の発明についてはその次に説明する。。図1〜2にお
いて符号3は第1支持体を、符号4は第2支持体を夫々
示す。
【0012】これら第1及び第2支持体3、4は図示の
実施例においては板状体であり、通常3本以上の支柱
5、5により相互に平行な位置関係を保って一体的に結
合され、例えば歯車増速機のフレームを構成する。
【0013】上記第1支持体3には、図2に示すよう
に、擂鉢状の凹部を有する第1軸受け体6がその凹部の
開口を第2支持体4に向けて装着されている。
【0014】図示の実施例では、この第1軸受け体6は
フランジを有する短円柱体であり、図2におけるその下
端面には擂鉢状、或いは円錐状の凹部が形成されてい
る。
【0015】そして、この第1軸受け体6は、その上端
部を第1支持体3の開口に例えば圧入することにより第
1支持体3に一体的に装着されている。この場合、第1
軸受け体6のフランジは上方に抜け出ることを防止する
ストッパーとなっている。
【0016】一方、第2支持体4には、図2に示すよう
に、有底円筒状のホルダー7を介して、第2軸受け体8
が図2で上下方向に移動可能に案内、装着されている。
【0017】図示の実施例では、第2軸受け体は短円柱
体であり、その図2における上端面には第1軸受け体と
同じように擂鉢状、或いは円錐状の凹部が形成され、こ
の凹部を第1軸受け体3に向けている。
【0018】また、この第2軸受け体8はフランジ付の
有底円筒状のホルダー7の内筒に摺動可能に支持、案内
されている。なお、この第2軸受け体8の移動を円滑に
する為、ホルダー7の底面に空気抜き孔9を開口させる
を可とする。
【0019】上記第1及び第2軸受け体6、8の間に
は、両端を円錐状に成形した回転軸1が、尖端を夫々軸
受け体の凹部の中央に当接させた状態で回転自在に支承
されている。
【0020】そして、軸受け体6、8の凹部と回転軸1
の両端の尖端との接触を確実にするため、図2に示すよ
うに、第2軸受け体8とホルダー7の内底面との間に例
えば圧縮コイルばねとしての付勢ばね11が弾装されて
いる。
【0021】この付勢ばね11の弾力により、第2軸受
け体8は第1軸受け体6方向に押圧され、その結果回転
軸1の軸線方向におけるガタ或いは遊びが消失する。
【0022】この付勢ばね11を弾装する理由は、上記
したように第1及び第2軸受け体6、8と回転軸との間
の遊びを無くすためであるが、その為には付勢ばね11
の弾力を回転軸のスラスト荷重と第2軸受け体8の案内
摩擦抵抗との和より大きく設定する必要がある。
【0023】このスラスト荷重とは、例えば図2に示す
ように回転軸1の軸線方向を重力の加速度方向と平行に
した場合回転軸及びこれに結合された歯車の重量にな
り、一方、回転軸を水平にした場合には、スラスト荷重
はほぼゼロとなる。
【0024】付勢ばねの弾力を上記スラスト荷重に第2
軸受け体8のホルダー7内における摺動摩擦抵抗を加え
たもの以上に設定することにより、第2軸受け体8は回
転軸のスラスト荷重以上の力で付勢されることになる。
【0025】なお、回転軸1の両端の円錐形の尖端には
少し丸みを付ける、換言すれば曲率半径の小さな半球を
形成することがこの軸受け装置の寿命を延ばす、という
意味で望ましい。
【0026】また、同様の理由により、回転軸の両端や
軸受け体の凹部を形成した端部を焼き入れすることが望
ましい。
【0027】上記のように構成されたこの発明の一実施
例による軸受け装置は、回転軸の両端の尖端が軸受け体
の凹部の中央に当接し、摩擦抵抗が極く小さい状態で、
回転軸を軽く静かに回転支承する。
【0028】しかして、上述した図1及び図2に示す請
求項1に記載の発明による軸受け装置は、回転軸1にラ
ジアル方向の大きな力が作用すると、第2軸受け体8が
可動であるため、回転軸1の尖端が第2軸受け体の凹部
斜面を擂り上がるようにして凹部外周方向に移動する。
換言すれば回転軸1が傾く。
【0029】つまり、例えば負荷が大きくなるなどの原
因により回転軸1にラジアル方向の大きな力が作用する
と、楔作用によって、また、付勢ばね11の弾力に抗し
て、第2軸受け体8が第1軸受け体6から離間するほう
こうに移動し、その結果上記回転軸の傾きを許容する。
【0030】この回転軸1の傾きにより歯車間に抉りが
生じるが、これを防止しようとして付勢ばね11の弾力
を大きくすると、今度は軸受け体と回転軸との間の摩擦
トルクが大きくなる、という不都合が生じる可能性があ
る。
【0031】そこで、請求項2に記載の発明によれば、
第2軸受け体8に一方向クラッチ機構を組込み、第2軸
受け体8を第1軸受け体6に近接する方向には移動でき
るが反対方向には移動できないようにして上記した不都
合を解消することができる。
【0032】すなわち、請求項2に記載の発明の実施例
を示す図3において符号12は断面楔形の溝を示し、こ
の溝12中に小さな球体13を収納する。
【0033】上記楔形は直角三角形が望ましく、その尖
端が第1軸受け体6方向に向くようにする。
【0034】なお、回転軸1が図3に示すように垂直な
場合には、第2軸受け体8を上方に、第1軸受け体6を
下方に配置する。
【0035】上記のように構成された請求項2に記載の
発明による軸受け装置は、図3から明らかなように、第
2軸受け体8が下方に移動するときには溝12の楔形の
尖端が下方に移動するとき重力によって球体13がこれ
に追従するので第2軸受け体8は下方に移動可能であ
る。
【0036】これに対して、第2軸受け体8が上方に移
動しようとすると、溝12の楔形の斜面が重力によって
下方に付勢されている球体13をホルダー7の内周面に
おしつけるように駆動し、この結果球体13が楔形の溝
12に噛み込まれるるので、第2軸受け体8は上方に移
動することができない。
【0037】したがって、付勢ばね11の弾力が小さい
場合でも、回転軸1に大きなラジアル方向の力が作用し
たとき第2軸受け体8の移動を防止でき、勿論回転軸1
が傾くことは完全に防止できる。
【0038】なお、回転軸が水平な場合には、第1及び
第2軸受け体6、8の配置については制限はない。
【0039】なお、図3に示す実施例では球体13が収
納される凹陥部は環状の溝としたが、これはかかる型式
の一方向クラッチを構成できるならば断面楔形をした、
例えばプレス加工によって形成された任意の凹陥部を採
用することができる。
【0040】なお、以上の説明ではこの発明を機械式の
ドアクローザの歯車増速機構に適用するものとしたが、
この発明は歯車増速機構に限らず、否歯車軸に限らず、
全ての回転軸の軸受けに適用することが可能である。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、回転軸と軸受け体の接触面積が極く小さいので、
回転時の摩擦抵抗も極く小さく、軸受け装置における力
のロスが無くなり歯車機構の伝達効率が向上する。
【0042】また、軸芯が狂っても、換言すれば回転軸
が斜めになっても、軸受け体の凹部の中心から外れた回
転軸の尖端が凹部の円錐面に案内されて自動的に凹部の
中心にまで導かれるから、軸芯が出やすくかつ自動調芯
機能も有する。
【0043】更にまた、第2軸受け体が第1軸受け体方
向に付勢されているので、回転軸線方向のガタが無くな
る。この為回転軸のガタによる衝突音が無くなって歯車
装置の騒音が減少する。
【0044】加えて、請求項2に記載の発明によれば、
第2軸受け体の第1軸受け体から離間する方向の移動の
みを阻止することができるので、ラジアル方向に大きな
力が加わる回転軸にこの発明を適用できる、等種々の効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の発明の一実施例による軸受け
装置を装着した歯車増速機構の一部側面図。
【図2】図1のII−II線による断面図。
【図3】請求項2に記載の発明を示す図2と同様の断面
図。
【図4】従来の回転軸の軸受け装置の一例を示す図2と
同様の断面図。
【符号の説明】
1 回転軸 3 第1支持体 4 第2支持体 6 第1軸受け体 7 ホルダー 8 第2軸受け体 11 付勢ばね 12 凹陥部 13 球体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2の一対の支持体の間におい
    て回転自在に支承される回転軸の軸受け装置であって、
    第1及び第2支持体の一方に擂鉢状の凹部を有する第1
    軸受け体を、他方に同じく擂鉢状の凹部を有する第2軸
    受け体を夫々の開口が相互に対向するようにして同軸に
    装着し、両端を円錐形に成形した回転軸の夫々の尖端を
    軸受け体の凹部の中央に当接させるようにして回転自在
    に支承し、一方、第2軸受け体を回転軸の軸線方向に移
    動可能に案内すると共に、第2軸受け体を回転軸のスラ
    スト荷重より大きな力で第1軸受け体方向に付勢したこ
    とを特徴とする軸受け装置。
  2. 【請求項2】 第1及び第2の一対の支持体の間におい
    て回転自在に支承される回転軸の軸受け装置であって、
    第1及び第2支持体の一方に擂鉢状の凹部を有する第1
    軸受け体を、他方に同じく擂鉢状の凹部を有する第2軸
    受け体を夫々の開口が相互に対向するようにして同軸に
    装着し、両端を円錐形に成形した回転軸の夫々の尖端を
    軸受け体の凹部の中央に当接させるようにして回転自在
    に支承し、一方、第2軸受け体を回転軸の軸線方向に移
    動可能に案内すると共に、第2軸受け体を回転軸のスラ
    スト荷重より大きな力で第1軸受け体方向に付勢し、他
    方、第2軸受け体の外側面に断面楔形の凹陥部をその楔
    形の尖端が第1軸受け体を向くように形成して、この凹
    陥部に球体を収納したことを特徴とする軸受け装置。
JP35877796A 1996-12-05 1996-12-30 軸受け装置 Pending JPH10220463A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35877796A JPH10220463A (ja) 1996-12-05 1996-12-30 軸受け装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34278396 1996-12-05
JP8-342783 1996-12-05
JP35877796A JPH10220463A (ja) 1996-12-05 1996-12-30 軸受け装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10220463A true JPH10220463A (ja) 1998-08-21

Family

ID=26577359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35877796A Pending JPH10220463A (ja) 1996-12-05 1996-12-30 軸受け装置

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JP (1) JPH10220463A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015533710A (ja) * 2012-09-17 2015-11-26 ティーアールダブリュー・オートモーティブ・ゲーエムベーハー ベルトリトラクター用のロック機構

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015533710A (ja) * 2012-09-17 2015-11-26 ティーアールダブリュー・オートモーティブ・ゲーエムベーハー ベルトリトラクター用のロック機構
JP2018108820A (ja) * 2012-09-17 2018-07-12 ティーアールダブリュー・オートモーティブ・ゲーエムベーハー ベルトリトラクター用のロック機構

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