JPH10220048A - 駐車装置 - Google Patents

駐車装置

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JPH10220048A
JPH10220048A JP9063695A JP6369597A JPH10220048A JP H10220048 A JPH10220048 A JP H10220048A JP 9063695 A JP9063695 A JP 9063695A JP 6369597 A JP6369597 A JP 6369597A JP H10220048 A JPH10220048 A JP H10220048A
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JP
Japan
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vehicle
loading platform
parking device
ladder
loading
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JP9063695A
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English (en)
Inventor
Yoshikiyo Sekiguchi
義清 関口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来の2段式の立体駐車装置は、電気モーター
を動力源として使用するので専用の電気配線の新設また
は増設を要し、このための費用が別に必要となる。そこ
で、電気配線設備を必要としない立体駐車装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】駐車する車両は、サイドブレーキをかけて停車
し、その車両自身の駆動輪11を回転させる。駆動輪1
1の下に設けたローラー12が一緒に回転することで動
力を得、この車両を積載する積載台1ごと昇降させるよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下2段式の小型乗用
自動車用立体駐車装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、上下2段式の立体駐車装置は、
その動力源として100V単相または200V3相の商
用電源で作動する交流モーター(約1kW程度)が使用
されている。しかしながら、この種の2段式駐車装置を
設置しようとすると最も問題となるのは電源に関するこ
とである。すなわち、駐車装置のために専用の200V
の3相電源を新たに設備するか、もしくは既設の100
V単相電源を使用するにしても当該モーターの起動時に
生ずる過大な起動電流に耐えるだけの電源容量を確保す
るために電源容量増設工事が必要となる。また、当該駐
車装置までの電源配線工事等も必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】何れにしても2段式駐
車装置を設置しようとすると、単に駐車装置を購入する
だけにとどまらず必ず電源工事が付帯するという難点が
あり、特に一般家庭でこの種の駐車装置を設置する場合
には大きな負担となる。本発明は、この問題を解決する
ための手段を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決する手段
として、本発明では動力源にはモーターを使用せず、小
型乗用自動車(以下、車という)自体のエンジンを動力
源として用いるようにした点にある。
【0005】
【作 用】すなわち、上段に駐車させる車は、本発明
に係る2段式駐車装置(以下、本装置という)の積載台
に載り、同積載台に設けたローラーを車の駆動輪で回転
駆動させて動力を伝え、同ローラーの回転により積載台
が昇降する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。以下の説明では、車は前輪駆動車の場合に
ついて記述する。第1図および第2図は、本装置の使用
状態の立体図である。第1図は車が入庫し、積載台1上
の所定位置に載った状態を示す。車の運転者は搭乗した
ままサイドブレーキを引き後輪10をロックした状態で
エンジンを作動させ、前輪11を回転させることにより
同前輪下のローラーが追従して回転し積載台1は支柱2
に沿って上昇する。第2図は、車を載せた積載台1が上
方の所定位置(2階)に停止し、その下(1階)に第2
の車のための駐車スペースができた状態を示す。支柱2
は、底板3に固定され安定に垂直に保持されている。車
が上昇後、運転者はエンジンを切り、梯子4で地上に降
りる。第3図は、車の前輪の回転力を伝達し、前記の積
載台1の昇降を行う仕組みを示す動力伝達の機能図であ
る。積載台1にはローラー12が4個と、4個のスプロ
ケット13〜16とクラッチ19と、かさ歯車20とが
軸で相互に連結し、積載台の下に取り付けてある(軸受
は記載を省略)。車の前輪11(駆動輪)はローラー1
2の上に載っており、前輪11の回転はローラー12を
回転させる。ローラー12とスプロケット13及び14
とはそれぞれ共通の軸で直結し、その回転はローラーチ
ェーン17及び18によりスプロケット15及び16に
伝達されクラッチ19を経てかさ歯車20により同じく
かさ歯車21を回転させる。かさ歯車21は、上下端
を、回転しないようにして固定したネジ軸22の軸方向
に沿って上下する。 積載台1はこのかさ歯車22の上
に載っており、結果として車の前輪11の回転は積載台
1を、前記歯車等と共に昇降させる。クラッチ19は、
積載台が上下の昇降限界点のストッパーに当たって行き
止まりとなり、規定値以上のトルクが加わったときスリ
ップして動力伝達系の歯車等が損傷するのを防止する。
第4図及び第5図は、昇降機構を示す。かさ歯車21
は、回転の自由度を維持させた状態(例えばボールネジ
を使用して)で保持金具31に固定してありガイド32
と連結して支柱2の内面に沿って昇降できる。また、保
持金具31は梁33と連結しその上に積載台1が固定さ
れている。支柱2の内面の下端には緩衝バネ34が固定
してあり積載台1が降下した場合の着地時の衝撃を緩衝
する。第6図は、車の前輪(駆動輪)の回転方向と、積
載台の昇降との関係を示す。同図(A)に示すように、
本駐車装置の上方位置(2階)に駐車させる車は、積載
台上に後退で進入し定位置で停止させ、サイドブレーキ
を引いて車を固定する。次に、その状態で低速後進をか
けると車は停止したままでローラーを回転させることに
より動力が伝達されて積載台ごと上昇する。一方、下降
するときは、同図(B)に示すように低速前進にすると
下降する。この方法は、最終的な駐車位置は2階になる
のでそこに至るまでは後進の継続であり、下降すること
は2階の駐車位置からすでに前進が開始されているとの
考え方に基づいている。この方法は車の運転操作上から
も感覚的に合致する。第3図において、車が積載台上に
進入してきて前輪(駆動輪)がローラー12に載った瞬
間は積載台を上昇させる方向(後進)に前輪が回転して
おり、ローラー12には負荷がかかった状態にあり車は
まだロックされていないので積載台は上昇せず、むしろ
車を更に後退する方向に作用する。着地後の出庫時は前
進回転でありローラーは積載台を更に押し下げる方向に
負荷がかかるので車は積載台を押し下げるよりもローラ
ー上から離脱するような方向に作用する。第7図は、第
2図に示した梯子4の説明図である。梯子4は、底板3
から延びた梯子固定板5の梯子保持軸6と、運転者が乗
降車時に乗るプラットホーム7の側面のスリット8との
間で保持されている。積載台1の上昇につれて梯子4は
梯子保持軸6を支点として図示のように起立し、積載台
1が上方定位置のときは梯子4はほぼ垂直となり、ま
た、着地したときはその殆どの部分がプラットホーム7
の下に隠される。第8図は、駐車場の立地状況を示す平
面図である。同図(A)は、駐車した車の前面が道路ま
たは進入路の場合であり、同図(B)は駐車スペースの
側面が道路または進入路の場合を示す。第7図の実施例
では、第8図(A)の場合には問題ないが同図(B)の
場合には後から1階に駐車する車にとって梯子4が車の
進入の妨げとなる。この問題を解決する手段について実
施例を以下説明する。第9図は、本解決策を実施した場
合の梯子と安全柵の取付例を示す。同図(B)に示すよ
うに、梯子4は車の後方に設け、地面に固定した固定板
5とスリット8との間で固定されており、梯子4の動き
は第7図で説明したのと同様である。41,42は運転
者がプラットホームから過って転落するのを防止するた
めの安全柵である。両安全柵の間は鎖43で結ばれてい
る。安全柵42が図示の位置に立っていると、積載台1
が着地時に、第8図(B)の要領で車が後進進入すると
きには同様に妨げとなる。そこで、同図(A)に示すよ
うに積載台1が着地しているときは安全柵42は適当に
設けた溝の中に水平に倒して収容するなど車の後輪が通
過しても問題のないようにしておく。同図(B)のよう
に、積載台が上昇しているときは安全柵42は起立させ
る。安全柵42の倒立についての実施例を以下、説明す
る。第10図は、安全柵42の倒立の手段を示す機能図
である。積載台1の昇降駆動系のかさ歯車15および1
6の軸を延長した軸51から動力を得て、かさ歯車52
および53、軸54、ウオーム歯車55、ウオームホイ
ール56の系統で駆動し、安全柵42を水平位置と直立
位置との90度の間を回転させる。積載台1が着地のと
きは安全柵42は水平に、上昇時は直立状態となるよう
にかさ歯車52、53とウオーム歯車55、ウオームホ
イール56のそれぞれのギヤ比が決められている。
【0007】
【発明の効果】以上、説明したように本発明を実施する
ことにより動力源である電源を必要とせず、従来の立体
駐車装置を設置する場合に必要とする電源容量の増加ま
たは新設のための工事が省略できるとともにその維持経
費も不要となるなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本装置の使用状態の立体図、第3
図は動力伝達の機能図、第4図及び第5図は昇降機構の
構造図、第6図は車の駆動輪の回転方向と昇降の関係を
示す説明図、第7図は梯子の取付の実施例を示す立体
図、第8図は駐車場の立地状況を示す平面図、第9図は
梯子と安全柵の取付の実施例を示す立体図、第10図は
安全柵の倒立の実施例を示す機能図である。
【符号の説明】
1…積載台、2…支柱、3…底板、4,…梯子、5…梯
子固定板 6…梯子保持軸、7…プラットホーム、8…
スリット、10…後輪、11…駆動輪、12…ローラ
ー、13〜16…スプロケット、17,18…ローラー
チェーン、19…クラッチ、20,21…かさ歯車、2
2…ネジ軸、31…保持金具、32…ガイド、33…
梁、34…緩衝バネ、41,42…安全柵、43…鎖、
51,54…軸、52,53…かさ歯車55…ウオーム
歯車、56…ウオームホイール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】積載する車両自身の駆動輪の回転力を動力
    として利用して、車両の昇降を行うことを特徴とする2
    段式立体駐車装置。
  2. 【請求項2】積載する車両の駆動輪の後進回転で車両の
    積載台が上昇し、また、前進回転で下降することを特徴
    とする請求項1に記載の2段式立体駐車装置。
  3. 【請求項3】地上に設けた固定具と、車両を積載する積
    載台との間で保持した梯子を、同積載台が着地時は水平
    に、同積載台が上昇時には起立するようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載の2段式立体駐車装置。
  4. 【請求項4】積載台上に降り立つ運転者の転落防止のた
    めの安全柵の一部又は全部を、同積載台の着地時は水平
    に寝かせて、縦列駐車の要領で後進で進入する車両の妨
    害にならないようにし、同積載台が上昇時は同安全柵が
    起立するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の
    2段式立体駐車装置。
JP9063695A 1997-02-12 1997-02-12 駐車装置 Pending JPH10220048A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005236030A (ja) * 2004-02-19 2005-09-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd レーザ光出射方法とその装置
CN107222059A (zh) * 2016-11-08 2017-09-29 梁崇彦 一种停车设备的单电机伞齿轮换向驱动机构

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