JPH10219953A - 床シート - Google Patents

床シート

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Publication number
JPH10219953A
JPH10219953A JP9033340A JP3334097A JPH10219953A JP H10219953 A JPH10219953 A JP H10219953A JP 9033340 A JP9033340 A JP 9033340A JP 3334097 A JP3334097 A JP 3334097A JP H10219953 A JPH10219953 A JP H10219953A
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JP
Japan
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sheet
floor
elastic sheet
stairs
elastic
Prior art date
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Pending
Application number
JP9033340A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Okada
伊隆 岡田
Akinobu Satomi
昭宣 里見
Takeji Kubota
武治 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takiron Co Ltd
Original Assignee
Takiron Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10219953A publication Critical patent/JPH10219953A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 階段との接着性が良く、耐久性に富み、良好
な滑止め機能を有する階段用の床シートを提供する。 【解決手段】 階段3に貼付ける床シートSであって、
合成樹脂製の基材シート1の踏み面部1aより先端側を
下方に略90°折り曲げてコーナー部1bと蹴上げ部1
cを形成し、基材シートの踏み面部1aの表面側に、多
数の突起2aを表面に形成した弾性シート2を、その表
面が露出するように埋設一体化した構成とする。合成樹
脂製の基材シート1によって階段3との接着性を高め、
突起2aを形成した弾性シート2によって良好な滑止め
効果を発揮させ、弾性シート2を埋設して基材シート1
で裏面から補強することにより弾性シートの劣化を抑制
して耐久性を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は階段用の床シートに
関し、特に、スパイクシューズを履いて昇降するゴルフ
場やゴルフ練習場の階段等に好適に貼付けられる床シー
トに関する。
【0002】
【従来の技術】スパイクシューズを履いて昇降するゴル
フ場やゴルフ練習場の階段は特に滑りやすいため、足を
踏み外したり転倒したりする危険性がある。
【0003】そこで、このような階段の踏み面には、通
常、滑り止め用のゴムシート等が貼付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、滑り止
め用のゴムシートは接着性に劣り、床用の接着剤で階段
の踏み面に貼付けることが難しいため、これまではゴム
系の粘着剤を用いて階段の踏み面に貼付けている。けれ
ども、ゴム系粘着剤は接着剤に比べると貼付強度が弱
く、劣化により粘着力が低下するため、ゴムシートの端
から捲れて剥がれやすいという問題があり、このように
ゴムシートが剥がれると、スパイクシューズのスパイク
がゴムシートに引っ掛かって、つまずいたり転倒したり
する危険性があった。
【0005】しかも、滑り止め用のゴムシートは直射日
光等によって劣化しやすいため、スパイクが繰り返し突
き刺さるとボロボロにひび割れし、そのひび割れ部分か
ら剥離が進行して階段の踏み面が部分的に露出するよう
になるので、短期間で新しいゴムシートに張り替える必
要があり、耐久性に劣るという問題があった。
【0006】本発明は上記の問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、階段に対する接着性が良
好で耐久性に富む階段用の床シートを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に係る床シートは、階段に貼付け
る床シートであって、合成樹脂製の基材シートの踏み面
部より先端側を下方に略90°折り曲げてコーナー部と
蹴上げ部を形成し、基材シートの踏み面部の表面側に、
多数の突起を表面に形成した弾性シートをその表面が露
出するように埋設一体化したことを特徴とするものであ
る。
【0008】そして、請求項2に係る床シートは、請求
項1の床シートにおいて、弾性シートが加硫ゴムシート
であることを特徴とし、請求項3に係る床シートは、請
求項1又は請求項2の床シートにおいて、基材シートの
踏み面部の後端縁を残して弾性シートを埋設一体化した
ことを特徴とし、請求項4に係る床シートは、請求項1
又は請求項2の床シートにおいて、基材シートの踏み面
部の後端縁と両側端縁を残して弾性シートを埋設一体化
したことを特徴とし、請求項5に係る床シートは、請求
項1ないし請求項4のいずれかの床シートにおいて、基
材シートのコーナー部に肉盛り部を並列に形成したこと
を特徴とするものである。
【0009】請求項1の床シートは合成樹脂製の基材シ
ートが良好な接着性を有するため、床用の接着剤を用い
て階段に強固に貼付けることができる。しかも、この基
材シートは先端側を下方に略90°折り曲げてコーナー
部と蹴上げ部を形成してあるため、階段の踏み面から蹴
上げ面の上部までを覆うように接着剤で貼付けることが
でき、このように蹴上げ面の上部まで貼付けると基材シ
ートが捲れにくくなるので、剥離を充分に防止すること
ができる。
【0010】また、この床シートは、基材シートの踏み
面部の表面側に、多数の突起を表面に形成した弾性シー
トを埋設一体化してあるので、この弾性シートによって
優れた滑り止め作用を発揮することができる。そして、
この弾性シートは基材シートによって裏面から一体に補
強されているため、スパイクシューズのスパイクが繰り
返し突き刺さっても、それほどボロボロにひび割れする
ことがなく、従来のゴムシートのようにひび割れ部分か
ら剥離が進行することは殆どないので、耐久性に優れて
いる。
【0011】特に、請求項2の床シートのように弾性シ
ートが加硫ゴムシートであると、この加硫ゴムシートが
弾力性に富む比較的劣化しにくいシートであるため、ス
パイクによる損傷が少なくなり、耐久性が更に向上する
ことになる。
【0012】そして、請求項3の床シートや請求項4の
床シートのように、基材シートの後端縁や両側端縁を残
して弾性シートを埋設一体化してあると、弾性シートの
後端や両側端が基材シートから剥離するのを防止するこ
とができる。
【0013】更に、請求項5の床シートのように、基材
シートのコーナー部に肉盛り部を並列に形成してある
と、コーナー部の早期磨滅による破れを防止することが
でき、また、シート表面に降り注ぐ雨水は肉盛り部と肉
盛り部の間から速やかに流下するので、シート表面の雨
水によるスリップの危険性をなくすこともできる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の具
体的な実施形態を詳述する。
【0015】図1は弾性シートを一部切り欠いた本発明
の一実施形態に係る床シートの平面図、図2は同床シー
トの正面図、図3は図1のA−A線拡大断面図、図4は
弾性シートを一部切り欠いた本発明の他の実施形態に係
る床シートの平面図である。
【0016】この床シートSは基材シート1と弾性シー
ト2から成り、図3に示すように、基材シート1は踏み
面部1aより先端側を下方に略90°折り曲げてコーナ
ー部1bと蹴上げ部1cを形成している。そして、図1
〜図3に示すように、コーナー部1bには、多数の肉盛
り部1dを小間隔をあけて並列に形成している。この肉
盛り部1dは、コーナー部1bの早期磨滅による破れを
防止するためのものであり、肉盛り部1dと肉盛り部1
dの間の凹部は、床シートに降り注ぐ雨水を流下排水さ
せる排水溝の役目を果たすものである。
【0017】また、基材シート1の蹴上げ部1cには、
複数の縦リブ1eを大きな間隔で並列に形成している。
この縦リブ1eは、蹴上げ部1cの反りを防止し、後述
するようにこの蹴上げ部1cを階段の蹴上げ面に接着し
やすくする役目を果たすものである。
【0018】この基材シート1は、ポリエチレン、ポリ
プロピレン等のオレフィン系樹脂や塩化ビニルなどの合
成樹脂より成るシートであって、炭酸カルシウム等の充
填材や種々の添加剤、着色剤などが含有されている。
【0019】一方、上記の弾性シート2は、多数の滑り
止め用の突起2aを表面に形成したもので、図1、図3
に示すように、基材シート1の踏み面部1aの後端縁1
0aを残して該踏み面部1aの表面側に埋設一体化され
ており、弾性シート2の表面が露出している。
【0020】この弾性シート2は、踏み面部1aの全域
に亘って埋設一体化してもよいが、上記のように踏み面
部1aの後端縁10aを残して弾性シート2を埋設一体
化すると、弾性シート2の後端が基材シート1から剥離
するのを防止できる利点がある。また、図4に示す床シ
ートSのように、踏み面部1aの後端縁10aと左右の
両側縁11a,11aを残して弾性シート2を埋設一体
化すると、弾性シート2の後端及び両側端が基材シート
1から剥離するのを防止できるので、より一層望まし
い。
【0021】弾性シート2としては、各種のゴムや樹脂
発泡体などから成るシートを使用できるが、特に、加硫
ゴムシートを使用することが望ましい。かかる加硫ゴム
シートは弾力性に富み、比較的劣化しにくいものあるた
め、スパイクシューズで踏みつけてもスパイクによる損
傷が少なく、耐久性が良いからである。
【0022】なお、この実施形態の床シートSでは、弾
性シート2の表面と基材シート1の踏み面部1aの後端
縁10aの表面が面一となるように弾性シート2を埋設
一体化しているが、弾性シート2の表面が後端縁10a
の表面より高くなるように埋設一体化したり、逆に低く
なるように埋設一体化してもよいことは言うまでもな
い。
【0023】以上のような構成の床シートSは、例え
ば、基材シート1の踏み面部1aに弾性シート2を重ね
て加熱、加圧し、軟化溶融した踏み面部1aに弾性シー
ト2を一体に埋め込む方法などによって、簡単に製造す
ることができる。その場合、弾性シート2の裏面に微細
な凹凸(不図示)を予め形成しておき、基材シート1と
の接合強度を高めることが望ましい。
【0024】図5は床シートSの使用状態を示す断面図
であって、図示のように、この床シートSは、階段3の
踏み面から蹴上げ面の上部までを覆うように接着剤4で
貼付けて使用される。既述したように、この床シートS
は基材シート1が接着性の良好な合成樹脂製シートであ
るから、接着剤4として市販の床材用の接着剤を用いて
強固に貼付けることができ、しかも、基材シート1の蹴
上げ部1cを階段3の蹴上げ面の上部に貼付けて基材シ
ート1が捲れないようにしているので、剥離の心配は皆
無に等しい。また、この床シートSは基材シート1の先
端側を下方に略90°曲げ加工して蹴上げ部1cを形成
してあるため、貼付け作業時に該蹴上げ部1cが階段3
の蹴上げ面から跳ね上がることがなく、且つ、縦リブ1
eによって蹴上げ部1cの反りも防止されるので、貼付
作業を容易に行うことができる。
【0025】上記のように床シートSを階段3に貼付け
ると、多数の突起2aを表面に形成した弾性シート2に
よって優れた滑り止め効果が発揮されるので、階段昇降
時に足を滑らせて転倒する危険性を解消することができ
る。そして、階段を昇降するたびにスパイクシューズの
スパイクが弾性シート2に突き刺さっても、この弾性シ
ート2は基材シート1によって裏面から一体に補強され
ているため、それほどボロボロにひび割れすることがな
く、従来のゴムシートのようにひび割れ部分から剥離が
進行する心配は殆どない。また、基材シート1のコーナ
ー部1bには肉盛り部1dを形成してあるので、該コー
ナー部1bが早期磨滅により破れる心配もない。従っ
て、この床シートSは耐久性が良好であり、従来のゴム
シートのように短期間で新しいシートに張り替える必要
がないので、経済的である。特に、弾性シート2が加硫
ゴムシートである場合は、既述したように耐久性が一層
向上するようになる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の床シートは接着剤で階段に強固に貼付けることができ
るので剥離の心配が皆無に等しく、弾性シートによって
良好な滑り止め効果を発揮することができ、スパイクシ
ューズのスパイクが繰り返し弾性シートに突き刺さって
も、ボロボロにひび割れしてひび割れ部分から剥離が進
行することは殆どないので耐久性に優れるといった顕著
な効果を奏する。
【0027】特に、弾性シートとして加硫ゴムシートを
用いた床シートはスパイクによる損傷が少なく、また、
基材シートのコーナー部に肉盛り部を形成した床シート
は、コーナー部の早期磨滅による破れを防止できるの
で、いずれも耐久性が一層向上するといった効果を奏
し、更に、基材シートの後端縁や両側縁を残して弾性シ
ートを埋設一体化した床シートは、弾性シートの後端縁
や両側縁が基材シートから剥離する心配もなくなるとい
った効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る床シートを、その弾
性シートを一部切り欠いて示す平面図である。
【図2】同床シートの正面図である。
【図3】図1のA−A線拡大断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態に係る床シートを、その
弾性シートを一部切り欠いて示す平面図である。
【図5】本発明の床シートの使用状態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 基材シート 1a 踏み面部 1b コーナー部 1c 蹴上げ部 1d 肉盛り部 10a 踏み面部の後端縁 11a 踏み面部の両側縁 2 弾性シート 2a 突起 3 階段 4 接着剤

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】階段に貼付ける床シートであって、合成樹
    脂製の基材シートの踏み面部より先端側を下方に略90
    °折り曲げてコーナー部と蹴上げ部を形成し、基材シー
    トの踏み面部の表面側に、多数の突起を表面に形成した
    弾性シートをその表面が露出するように埋設一体化した
    ことを特徴とする床シート。
  2. 【請求項2】弾性シートが加硫ゴムシートであることを
    特徴とする請求項1に記載の床シート。
  3. 【請求項3】基材シートの踏み面部の後端縁を残して弾
    性シートを埋設一体化したことを特徴とする請求項1又
    は請求項2に記載の床シート。
  4. 【請求項4】基材シートの踏み面部の後端縁と両側端縁
    を残して弾性シートを埋設一体化したことを特徴とする
    請求項1又は請求項2に記載の床シート。
  5. 【請求項5】基材シートのコーナー部に肉盛り部を並列
    に形成したことを特徴とする請求項1ないし請求項4の
    いずれかに記載の床シート。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2015059388A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 タキロン株式会社 段差被覆材及び段差構造
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