JPH10218007A - 進行方向表示装置 - Google Patents
進行方向表示装置Info
- Publication number
- JPH10218007A JPH10218007A JP2241097A JP2241097A JPH10218007A JP H10218007 A JPH10218007 A JP H10218007A JP 2241097 A JP2241097 A JP 2241097A JP 2241097 A JP2241097 A JP 2241097A JP H10218007 A JPH10218007 A JP H10218007A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- turn
- radius
- angle
- steering wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Navigation (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、車両の旋回半径を表示すること
により運転者が熟練を要しなくても車両の進行方向を明
確に把握することができる進行方向表示装置を提供する
ことを課題とする。 【解決手段】 車両の旋回時にステアリングホイール１
を回すと、角度センサ５で検出されたステアリングホイ
ール１の切り角θに基づいて制御部６で旋回半径Ｒが演
算され、この旋回半径Ｒが表示メータ４に表示される。
により運転者が熟練を要しなくても車両の進行方向を明
確に把握することができる進行方向表示装置を提供する
ことを課題とする。 【解決手段】 車両の旋回時にステアリングホイール１
を回すと、角度センサ５で検出されたステアリングホイ
ール１の切り角θに基づいて制御部６で旋回半径Ｒが演
算され、この旋回半径Ｒが表示メータ４に表示される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、進行方向表示装
置に係り、特に産業車両及び乗用車等におけるステアリ
ングホイールの切り角に応じた車両の進行方向を表示す
る装置に関する。
置に係り、特に産業車両及び乗用車等におけるステアリ
ングホイールの切り角に応じた車両の進行方向を表示す
る装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、フォークリフト等の産業車両や乗
用車においては、運転者がステアリングホイールの切り
角に対する車両の旋回半径を明確に把握することはでき
ず、従ってステアリングホイールをどの程度回したら、
どの程度の半径で旋回するのか不明であった。ステアリ
ングホイールの切り角と旋回半径との関係は、ステアリ
ングホイールの切り角に対する操舵輪の旋回角度、車両
のホイールベース等により左右されるため、車両毎に異
なるものである。
用車においては、運転者がステアリングホイールの切り
角に対する車両の旋回半径を明確に把握することはでき
ず、従ってステアリングホイールをどの程度回したら、
どの程度の半径で旋回するのか不明であった。ステアリ
ングホイールの切り角と旋回半径との関係は、ステアリ
ングホイールの切り角に対する操舵輪の旋回角度、車両
のホイールベース等により左右されるため、車両毎に異
なるものである。
【０００３】そこで、操舵輪の実際の旋回角度を指針に
より運転者に示すフォークリフトが考案されているが、
これでは運転者が車両の進む方向を感覚的に把握するこ
とができず、例えば荷を格納するラック間の狭い通路に
おいてフォークリフトをスムーズに走行させるためには
熟練を要していた。
より運転者に示すフォークリフトが考案されているが、
これでは運転者が車両の進む方向を感覚的に把握するこ
とができず、例えば荷を格納するラック間の狭い通路に
おいてフォークリフトをスムーズに走行させるためには
熟練を要していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
車両の旋回半径を明確に把握することが困難であり、特
に、狭い作業場所で荷役作業を行うフォークリフト等の
産業車両にあってはスムーズな走行を行うために熟練を
要するという問題点があった。この発明はこのような問
題点を解消するためになされたもので、車両の旋回半径
を表示することにより運転者が熟練を要しなくても車両
の進行方向を明確に把握することができる進行方向表示
装置を提供することを目的とする。
車両の旋回半径を明確に把握することが困難であり、特
に、狭い作業場所で荷役作業を行うフォークリフト等の
産業車両にあってはスムーズな走行を行うために熟練を
要するという問題点があった。この発明はこのような問
題点を解消するためになされたもので、車両の旋回半径
を表示することにより運転者が熟練を要しなくても車両
の進行方向を明確に把握することができる進行方向表示
装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係る進行方向
表示装置は、ステアリングホイールまたは操舵輪の切り
角を検出する角度センサと、角度センサで検出された切
り角に基づいて車両の現在の旋回半径を演算する制御部
と、運転席の近傍に配置されると共に制御部で演算され
た現在の旋回半径を表示する表示メータとを備えたもの
である。制御部は、速度センサで検出された車両の速度
に対して確実に旋回することができる旋回半径の限界値
を演算し、その限界値を現在の旋回半径と併せて表示メ
ータに表示させるようにすることもできる。さらに、天
候及び路面状態等に応じて予め設定された複数の運転モ
ードの中から運転者がモード選択スイッチによって一つ
のモードを選択し、制御部は、速度センサで検出された
速度とモード選択スイッチにより選択された運転モード
との双方に基づいて旋回半径の限界値を演算するように
することもできる。
表示装置は、ステアリングホイールまたは操舵輪の切り
角を検出する角度センサと、角度センサで検出された切
り角に基づいて車両の現在の旋回半径を演算する制御部
と、運転席の近傍に配置されると共に制御部で演算され
た現在の旋回半径を表示する表示メータとを備えたもの
である。制御部は、速度センサで検出された車両の速度
に対して確実に旋回することができる旋回半径の限界値
を演算し、その限界値を現在の旋回半径と併せて表示メ
ータに表示させるようにすることもできる。さらに、天
候及び路面状態等に応じて予め設定された複数の運転モ
ードの中から運転者がモード選択スイッチによって一つ
のモードを選択し、制御部は、速度センサで検出された
速度とモード選択スイッチにより選択された運転モード
との双方に基づいて旋回半径の限界値を演算するように
することもできる。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図１にこの発明の実施の形
態に係る進行方向表示装置の構成を示す。車両の運転席
に操舵輪（図示せず）の操舵方向を変えるためのステア
リングホイール１が設けられており、このステアリング
ホイール１の前方のメータクラスタ２には速度メータ等
の各種メータ３に加えて車両の旋回半径Ｒを表示する表
示メータ４が配置されている。また、ステアリングホイ
ール１の回転軸となるステアリングポストにはステアリ
ングホイール１の切り角θを検出するための角度センサ
５が接続され、この角度センサ５に制御部６が接続さ
れ、さらに制御部６に表示メータ４が接続されている。
付図面に基づいて説明する。図１にこの発明の実施の形
態に係る進行方向表示装置の構成を示す。車両の運転席
に操舵輪（図示せず）の操舵方向を変えるためのステア
リングホイール１が設けられており、このステアリング
ホイール１の前方のメータクラスタ２には速度メータ等
の各種メータ３に加えて車両の旋回半径Ｒを表示する表
示メータ４が配置されている。また、ステアリングホイ
ール１の回転軸となるステアリングポストにはステアリ
ングホイール１の切り角θを検出するための角度センサ
５が接続され、この角度センサ５に制御部６が接続さ
れ、さらに制御部６に表示メータ４が接続されている。
【０００７】表示メータ４は、図２に示されるように、
例えば円形の液晶画面１１と、この画面１１の中心から
円周上の一点に延びる指針１２とを有している。円形の
画面１１の周囲には車両の旋回半径Ｒを示す目盛りが左
右の旋回に対応してそれぞれ記されている。
例えば円形の液晶画面１１と、この画面１１の中心から
円周上の一点に延びる指針１２とを有している。円形の
画面１１の周囲には車両の旋回半径Ｒを示す目盛りが左
右の旋回に対応してそれぞれ記されている。
【０００８】次に、この進行方向表示装置の動作につい
て説明する。運転者はステアリングホイール１を握って
図示しない操舵輪を操舵しつつ車両の走行を行う。この
とき、角度センサ５によりステアリングホイール１の切
り角θが検出され、制御部６へ伝送される。制御部６
は、ステアリングホイール１の切り角θに対する操舵輪
の旋回角度及び車両のホイールベース等のデータを予め
記憶しており、角度センサ５から切り角θが入力される
と、記憶データとこの切り角θに基づいて車両の旋回半
径Ｒを演算して表示メータ４に伝送する。表示メータ４
は、制御部６から伝送された旋回半径Ｒに対応する回転
角で指針１２を回転させて画面１１上に表示する。
て説明する。運転者はステアリングホイール１を握って
図示しない操舵輪を操舵しつつ車両の走行を行う。この
とき、角度センサ５によりステアリングホイール１の切
り角θが検出され、制御部６へ伝送される。制御部６
は、ステアリングホイール１の切り角θに対する操舵輪
の旋回角度及び車両のホイールベース等のデータを予め
記憶しており、角度センサ５から切り角θが入力される
と、記憶データとこの切り角θに基づいて車両の旋回半
径Ｒを演算して表示メータ４に伝送する。表示メータ４
は、制御部６から伝送された旋回半径Ｒに対応する回転
角で指針１２を回転させて画面１１上に表示する。
【０００９】ステアリングホイール１の切り角θが０、
すなわち車両が直進する場合には、図２に破線で示すよ
うに、指針１２は画面１１上で中心から鉛直上方へ延び
ている。車両を旋回させようとしてステアリングホイー
ル１を回すと、その切り角θに応じて制御部６で旋回半
径Ｒが演算され、図２に実線で示すように、指針１２が
回転し、指針１２の指す目盛りによってそのときの旋回
半径Ｒを認識することができる。従って、指針１２が特
定の目盛りを指すようにステアリングホイール１を回す
ことにより、所望の旋回半径Ｒで車両を旋回させること
が可能となる。
すなわち車両が直進する場合には、図２に破線で示すよ
うに、指針１２は画面１１上で中心から鉛直上方へ延び
ている。車両を旋回させようとしてステアリングホイー
ル１を回すと、その切り角θに応じて制御部６で旋回半
径Ｒが演算され、図２に実線で示すように、指針１２が
回転し、指針１２の指す目盛りによってそのときの旋回
半径Ｒを認識することができる。従って、指針１２が特
定の目盛りを指すようにステアリングホイール１を回す
ことにより、所望の旋回半径Ｒで車両を旋回させること
が可能となる。
【００１０】なお、図１に示されるように、車両の速度
ｖを検出する速度センサ７を制御部６に接続し、制御部
６が速度センサ７から入力された速度ｖに対して確実に
旋回することができる旋回半径の限界値Ｒmin を演算す
ると共にその限界値Ｒmin を現在の旋回半径Ｒと併せて
表示メータ４に表示させるようにすることもできる。限
界値Ｒmin は、表示メータ４の円形の液晶画面１１上に
一つの半径１３として表示される。なお、液晶画面１１
をカラー液晶画面とし、図２に示されるように、指針１
２からこの半径１３までの扇形の領域１４を、現在の速
度ｖに対してさらにステアリングホイール１を切ること
ができる余裕範囲として例えば緑色に表示する一方、こ
の領域１４の下側に隣接する扇形の領域１５を、確実な
走行ができなくなる範囲として例えば赤色に表示すれ
ば、運転者が現在の走行の状態を感覚的に認識しやすく
なる。
ｖを検出する速度センサ７を制御部６に接続し、制御部
６が速度センサ７から入力された速度ｖに対して確実に
旋回することができる旋回半径の限界値Ｒmin を演算す
ると共にその限界値Ｒmin を現在の旋回半径Ｒと併せて
表示メータ４に表示させるようにすることもできる。限
界値Ｒmin は、表示メータ４の円形の液晶画面１１上に
一つの半径１３として表示される。なお、液晶画面１１
をカラー液晶画面とし、図２に示されるように、指針１
２からこの半径１３までの扇形の領域１４を、現在の速
度ｖに対してさらにステアリングホイール１を切ること
ができる余裕範囲として例えば緑色に表示する一方、こ
の領域１４の下側に隣接する扇形の領域１５を、確実な
走行ができなくなる範囲として例えば赤色に表示すれ
ば、運転者が現在の走行の状態を感覚的に認識しやすく
なる。
【００１１】さらに、図１に示されるように、制御部６
に接続されたモード選択スイッチ８を運転席の近傍に設
け、このモード選択スイッチ８を操作することにより、
天候及び路面状態等に応じて予め設定された複数の運転
モードの中から運転者が一つのモードを選択できるよう
にし、制御部６が、速度センサ７で検出された速度ｖと
モード選択スイッチ８により選択された運転モードとの
双方に基づいて旋回半径の限界値Ｒmin を演算するよう
にすることもできる。
に接続されたモード選択スイッチ８を運転席の近傍に設
け、このモード選択スイッチ８を操作することにより、
天候及び路面状態等に応じて予め設定された複数の運転
モードの中から運転者が一つのモードを選択できるよう
にし、制御部６が、速度センサ７で検出された速度ｖと
モード選択スイッチ８により選択された運転モードとの
双方に基づいて旋回半径の限界値Ｒmin を演算するよう
にすることもできる。
【００１２】例えば、雨天時には路面上でタイヤがスリ
ップしやすくなるため、速度ｖが同じであっても、晴天
時に比べて、確実に旋回することができる旋回半径の限
界値Ｒmin をより大きい値に設定する必要がある。そこ
で、運転者が判断してモード選択スイッチ８を雨天用の
モードに切り替えることにより、雨天時に即した限界値
Ｒmin の表示を行うことができる。このようにして、天
候及び路面状態等に応じてより確実な走行が可能とな
る。
ップしやすくなるため、速度ｖが同じであっても、晴天
時に比べて、確実に旋回することができる旋回半径の限
界値Ｒmin をより大きい値に設定する必要がある。そこ
で、運転者が判断してモード選択スイッチ８を雨天用の
モードに切り替えることにより、雨天時に即した限界値
Ｒmin の表示を行うことができる。このようにして、天
候及び路面状態等に応じてより確実な走行が可能とな
る。
【００１３】まお、制御部６は角度センサ５で検出され
たステアリングホイール１の切り角θに基づいて旋回半
径Ｒを演算したが、ステアリングホイール１によって操
舵される操舵輪の切り角を角度センサで直接検出し、こ
の操舵輪の切り角に基づいて制御部６が旋回半径Ｒを演
算するように構成することもできる。
たステアリングホイール１の切り角θに基づいて旋回半
径Ｒを演算したが、ステアリングホイール１によって操
舵される操舵輪の切り角を角度センサで直接検出し、こ
の操舵輪の切り角に基づいて制御部６が旋回半径Ｒを演
算するように構成することもできる。
【００１４】また、現在の旋回半径Ｒを表示する表示メ
ータ４として液晶画面１１上に指針１２を有するメータ
を用いたが、これに限るものではなく、機械的な指針を
有するメータ、デジタル表示を行うメータ等でもよい。
ータ４として液晶画面１１上に指針１２を有するメータ
を用いたが、これに限るものではなく、機械的な指針を
有するメータ、デジタル表示を行うメータ等でもよい。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、車両の現在の旋回半径が表示メータに表示されるの
で、運転者が熟練を要しなくても車両の進行方向を明確
に把握することができる。特に、小回りやターンの頻度
が多いフォークリフト等の産業車両にあっては、旋回半
径を認識することで著しく運転しやすくなる。表示メー
タで確認することによって車両の旋回半径を容易に所望
の値にすることができるため、交差点や曲がり角の手前
に、旋回する際の最良の旋回半径を標識あるいは標示に
より運転者に指示するようにすれば、狭い箇所でもスム
ーズに且つ確実に車両を旋回させることができる。
ば、車両の現在の旋回半径が表示メータに表示されるの
で、運転者が熟練を要しなくても車両の進行方向を明確
に把握することができる。特に、小回りやターンの頻度
が多いフォークリフト等の産業車両にあっては、旋回半
径を認識することで著しく運転しやすくなる。表示メー
タで確認することによって車両の旋回半径を容易に所望
の値にすることができるため、交差点や曲がり角の手前
に、旋回する際の最良の旋回半径を標識あるいは標示に
より運転者に指示するようにすれば、狭い箇所でもスム
ーズに且つ確実に車両を旋回させることができる。
【図１】この発明の実施の形態に係る進行方向表示装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図２】実施の形態において用いられた表示メータを示
す正面図である。
す正面図である。
１ ステアリングホイール ４ 表示メータ ５ 角度センサ ６ 制御部 ７ 速度センサ ８ モード選択スイッチ １１ 液晶画面 １２ 指針 １３ 半径
Claims (3)
- 【請求項１】 ステアリングホイールまたは操舵輪の切
り角を検出する角度センサと、 前記角度センサで検出された切り角に基づいて車両の現
在の旋回半径を演算する制御部と、 運転席の近傍に配置されると共に前記制御部で演算され
た現在の旋回半径を表示する表示メータとを備えたこと
を特徴とする進行方向表示装置。 - 【請求項２】 車両の速度を検出する速度センサを備
え、 前記制御部は、前記速度センサで検出された速度に対し
て確実に旋回することができる旋回半径の限界値を演算
すると共にその限界値を前記現在の旋回半径と併せて前
記表示メータに表示させる請求項１に記載の装置。 - 【請求項３】 天候及び路面状態等に応じて予め設定さ
れた複数の運転モードの中から運転者が一つのモードを
選択するためのモード選択スイッチを備え、 前記制御部は、前記速度センサで検出された速度と前記
モード選択スイッチにより選択された運転モードとに基
づいて旋回半径の限界値を演算する請求項２に記載の装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2241097A JPH10218007A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 進行方向表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2241097A JPH10218007A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 進行方向表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10218007A true JPH10218007A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12081904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2241097A Pending JPH10218007A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 進行方向表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10218007A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000064726A1 (de) * | 1999-04-22 | 2000-11-02 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Lenkvorrichtung für fahrzeuge mit elektrischen steuereinrichtungen |
| JP2008074175A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Honda Motor Co Ltd | 車両用進行方向表示装置 |
| US7693627B2 (en) | 2007-01-15 | 2010-04-06 | Denso Corporation | Tire condition notification apparatus |
| JP2013129530A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | トランスファークレーン |
| JP2017071365A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | 株式会社豊田自動織機 | 表示装置 |
| CN108945102A (zh) * | 2018-08-31 | 2018-12-07 | 路向琨 | 一种指示汽车方向盘转向角度的方法 |
| US10518807B2 (en) | 2017-04-13 | 2019-12-31 | Mitsubishi Logisnext Co., LTD. | Steering display device of work vehicle and work vehicle |
-
1997
- 1997-02-05 JP JP2241097A patent/JPH10218007A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000064726A1 (de) * | 1999-04-22 | 2000-11-02 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Lenkvorrichtung für fahrzeuge mit elektrischen steuereinrichtungen |
| JP2008074175A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Honda Motor Co Ltd | 車両用進行方向表示装置 |
| US7693627B2 (en) | 2007-01-15 | 2010-04-06 | Denso Corporation | Tire condition notification apparatus |
| JP2013129530A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | トランスファークレーン |
| JP2017071365A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | 株式会社豊田自動織機 | 表示装置 |
| US10518807B2 (en) | 2017-04-13 | 2019-12-31 | Mitsubishi Logisnext Co., LTD. | Steering display device of work vehicle and work vehicle |
| CN108945102A (zh) * | 2018-08-31 | 2018-12-07 | 路向琨 | 一种指示汽车方向盘转向角度的方法 |
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