JPH10217286A - 樹脂モールド金型 - Google Patents

樹脂モールド金型

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Publication number
JPH10217286A
JPH10217286A JP2048697A JP2048697A JPH10217286A JP H10217286 A JPH10217286 A JP H10217286A JP 2048697 A JP2048697 A JP 2048697A JP 2048697 A JP2048697 A JP 2048697A JP H10217286 A JPH10217286 A JP H10217286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cavity
resin
lead frame
suspension pin
air vent
Prior art date
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Pending
Application number
JP2048697A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Otsubo
靖 大坪
Kunihiro Aoki
邦弘 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Apic Yamada Corp
Original Assignee
Apic Yamada Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Apic Yamada Corp filed Critical Apic Yamada Corp
Priority to JP2048697A priority Critical patent/JPH10217286A/ja
Publication of JPH10217286A publication Critical patent/JPH10217286A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂モールド時に吊りピンを確実に支持可能
とし、キャビティに樹脂を充填した際のダイパッドの浮
き沈みを防止して信頼性の高い樹脂モールドを可能にす
る。 【解決手段】 ダイパッドを吊りピン12で支持したリ
ードフレーム10をキャビティの周縁部でクランプし、
前記吊りピン12をクランプするキャビティの縁部にキ
ャビティ内のエアあるいは樹脂モールド時のボイドを排
出するためのエアベント部Aを設けた樹脂モールド金型
において、前記キャビティの縁部から外側にかけての前
記吊りピン12の長手方向の延長線上の位置に、前記吊
りピン12と略同幅に前記リードフレーム10をクラン
プするクランプ部Eを設け、該クランプ部Eに沿って前
記キャビティに接続するエアベント部Aを設けたことを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の製造に
使用する樹脂モールド金型に関する。
【0002】
【従来の技術】リードフレームを用いた樹脂モールドタ
イプの半導体装置は、半導体チップを搭載したリードフ
レームを樹脂モールド金型でクランプし、キャビティに
樹脂を充填し、樹脂硬化させることによって得られる。
図6はQFP(Quad Flat Package)パッケージ用のリー
ドフレーム10を樹脂モールドした状態を示す。図の斜
線部分が樹脂モールド時に樹脂モールド金型でリードフ
レーム10をクランプした部位である。樹脂モールド金
型はリードフレームを有効にクランプできるよう、キャ
ビティの周囲を一定幅でクランプするように製作されて
いる。
【0003】図6で14が樹脂成形部である。Gは樹脂
モールド時にゲートが配置された部位を示す。樹脂モー
ルド金型ではゲートGに沿ってクランプ部が設けられて
いる。Aは樹脂モールド金型に設けたエアベント部に対
応する部位を示す。このエアベント部Aはキャビティの
残留エアおよびボイドをキャビティ外へ排出するために
設けた部位で、樹脂モールド金型の金型面を僅かに研削
して形成される。
【0004】図7はリードフレーム10との位置関係で
上記例のエアベント部Aの配置位置を拡大して示す。C
はキャビティの周囲をクランプするクランプ部に対応す
る部位である。この例ではエアベント部Aはキャビティ
のコーナー部の外側に、クランプ部Cから延長して形成
したクランプ部D、Dに挟まれた部位に形成されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、QF
Pパッケージなどのクワドタイプのリードフレームで
は、キャビティのコーナー部にエアベント部を設けるこ
とが一般的である。ところが、このようなクワドタイプ
のリードフレームではダイパッドを吊持するための吊り
ピンをキャビティのコーナー部に配置するから、樹脂モ
ールド時にこの吊りピンが樹脂モールド金型で確実にク
ランプされず、樹脂注入時に浮き沈みしてダイパッドが
正規位置から位置ずれするという問題が生じている。
【0006】図7に示す例では、吊りピン12の基部は
エアベント部Aに通じており、吊りピン12は樹脂モー
ルド金型でクランプされていない。ただし、この例では
クランプ部D、Dを設けることにより、キャビティのコ
ーナー部でのリードフレーム10の支持性を向上させて
いる。このように、樹脂モールド金型でリードフレーム
10をクランプした際に吊りピン12がクランプされな
いと、ダイパッドの支持が不十分になり、キャビティに
樹脂を注入した際に樹脂圧によりキャビティ内でダイパ
ッドが浮き沈みし、正規位置からずれた位置で封止され
るといったことが生じる。
【0007】最近の半導体装置ではきわめて薄型の製品
や大型の製品が製造されるようになっていることから、
このような製品ではダイパッドが正規位置からわずかに
ずれただけでも樹脂成形品の表面にダイパッドが露出し
たりボンディングワイヤが露出したりするといった問題
が生じやすくなっている。本発明は、このような半導体
装置の製造において樹脂モールド時にダイパッドが浮き
沈みすることを防止し、確実に良品が製造できる樹脂モ
ールド金型を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、ダイパッドを吊
りピンで支持したリードフレームをキャビティの周縁部
でクランプし、前記吊りピンをクランプするキャビティ
の縁部にキャビティ内のエアあるいは樹脂モールド時の
ボイドを排出するためのエアベント部を設けた樹脂モー
ルド金型において、前記キャビティの縁部から外側にか
けての前記吊りピンの長手方向の延長線上の位置に、前
記吊りピンと略同幅に前記リードフレームをクランプす
るクランプ部を設け、該クランプ部に沿って前記キャビ
ティに接続するエアベント部を設けたことを特徴とす
る。また、前記クランプ部の両側に該クランプ部とは別
個に、前記エアベント部を挟んで前記リードフレームを
クランプするクランプ部を設けたことを特徴とする。ま
た、前記キャビティに接続するゲート端で前記吊りピン
の長手方向の延長上の位置に、前記ゲート端よりも幅狭
で前記吊りピンと略同幅のクランプ部を設けたことを特
徴とする。また、前記キャビティに接続するゲート端
で、前記吊りピンがY字状に分岐するリードフレームの
前記分岐枝の各々の延長線上の位置に分岐枝と略同幅で
クランプ部を設け、前記分岐枝の中間にゲート端を配置
したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて説明する。図1は本発明に係る樹脂モールド金型
によりQFPタイプのリードフレーム10を樹脂モール
ドした状態を示し、リードフレーム10との位置関係で
樹脂モールド金型のクランプ部等を示す。C部分がキャ
ビティの縁部をクランプするクランプ部、G部分がゲー
トを配置した部位である。このリードフレーム10を樹
脂モールドした樹脂モールド金型は、従来のクワドタイ
プの半導体装置を製造する樹脂モールド金型と同様に、
キャビティのコーナー部にエアベント部Aを設けたもの
であるが、本実施形態の樹脂モールド金型で特徴とする
点は、キャビティのコーナー部でクランプされる吊りピ
ン12の長手方向の延長線上の位置に吊りピン12と略
同幅でクランプ部Eを設けた点にある。
【0010】図2にキャビティのコーナー部近傍で樹脂
モールド金型によりリードフレーム10をクランプする
部位を拡大して示す。この実施形態で樹脂モールドの対
象とするリードフレーム10はダイパッドの吊りピン1
2がキャビティの対角線方向に配置され、各々端部を直
線的に形成したものである。本実施形態ではリードフレ
ーム10を樹脂モールド金型にセットしてクランプした
際に、キャビティのコーナー部に対応する部位で、吊り
ピン12の配置位置に一致させ、吊りピン12の長手方
向の延長線上にクランプ部Eを設定する。実施形態では
クランプ部Eの両側に細幅の直線状にエアベント部A、
Aを配置し、クランプ部Cから延設されたクランプ部
D、Dをクランプ部Eと平行に配置した。なお、エアベ
ント部A、Aは樹脂モールド金型の上型と下型の両方に
設けるのがふつうである。
【0011】図1に示すように、ゲートGを配置するコ
ーナー部を除いて、キャビティの3つのコーナー部につ
いては、上記とまったく同様な構成によって樹脂モール
ド金型にクランプ部Eと、エアベント部A、クランプ部
Dを設ける。エアベント部Aの形状を従来例と比較する
と、従来例ではコーナー部に比較的幅広のエアベント部
Aを一つ設けるのに対して、本実施形態では2本の線状
のエアベント部A、Aを設けるという特徴がある。
【0012】このように吊りピン12の位置に合わせて
クランプ部Eを設けた樹脂モールド金型を使用して樹脂
モールドすると、樹脂モールド金型でリードフレームを
クランプした際に、吊りピン12の延長線上の位置にあ
るクランプ部Eで吊りピン12の基部がしっかりと支持
されるから、吊りピン12に連結したダイパッドの支持
性が向上し、これによってキャビティ内に樹脂が注入さ
れたときのダイパッドの浮き沈みを効果的に抑えること
が可能になり、信頼性の高い樹脂モールドが可能にな
る。
【0013】なお、この場合、キャビティのコーナー部
ではクランプ部Eを設けたことにより、エアベント部の
面積が減少するが、クランプ部Eの両側にエアベント部
A、Aを配置したことにより、実際には問題は生じな
い。エアベント部A、Aの外側に配置したクランプ部
D、Dは従来例と同様に、コーナー部でのリードフレー
ムのクランプ性を良好にする作用を有する。
【0014】このように樹脂モールド金型の各コーナー
部に設けるエアベント部にリードフレーム10をクラン
プした際に吊りピン12を支持するクランプ部Eを設け
ることはダイパッドの保持性を向上させ、良品を製造す
る上で有効である。さらに、ゲートGを配置するコーナ
ー部分についても同様に吊りピン12をクランプして樹
脂を注入するよう構成すれば、樹脂モールド時における
ダイパッドの保持性をさらに向上させることができる。
【0015】図3はゲートGを配置するキャビティのコ
ーナー部で吊りピン12をクランプして樹脂モールドで
きるようにした構成例を示す。この実施形態ではキャビ
ティのコーナー部に接続するゲート端の幅をキャビティ
のコーナー部の幅に略一致させ、キャビティのコーナー
部に配置される吊りピン12の幅をキャビティのコーナ
ー部の幅よりも狭く設定し、コーナー部の外側で吊りピ
ン12の長手方向の延長上でゲートGの幅内に吊りピン
12をクランプするクランプ部Fを設けたものである。
【0016】クランプ部Fは樹脂モールド金型でリード
フレーム10をクランプした際に吊りピン12の基部位
置をクランプして支持するように作用する。ゲートGか
ら注入される樹脂はクランプ部Fの両側を通過してキャ
ビティ内に注入される。この実施形態はゲートGが比較
的広幅に設定でき、ゲートGの平面配置内にクランプ部
Fを配置する設計が可能な場合である。このようにクラ
ンプ部Fを配置するとゲートGを配置するキャビティの
コーナー部においても吊りピン12を保持して樹脂モー
ルドすることが可能となり、キャビティの4つのコーナ
ー部で吊りピン12をクランプして樹脂モールドするこ
とが可能になる。
【0017】図4はキャビティに接続するゲート端の幅
を比較的狭く設定することによりゲートGを配置するコ
ーナー部において吊りピン12をクランプして樹脂モー
ルドすることを可能とする実施形態を示す。この実施形
態では樹脂モールドするリードフレーム10としてキャ
ビティのコーナー部に配置される吊りピン12の接続端
の形状をY字状とし、樹脂モールド金型ではキャビティ
のコーナー部で吊りピン12の各々の分岐枝の延長線上
にクランプ部H、Hを設け、クランプ部H、Hによって
吊りピン12の分岐枝の基部を支持出来るようにすると
ともに、ゲート口をこれら分岐枝の中間に配置すること
を特徴とする。
【0018】このように吊りピン12が分岐した形状の
リードフレーム10については、ゲート口を吊りピン1
2の分岐部分よりも狭く設計することにより、ゲートG
を配置するキャビティのコーナー部でも吊りピン12を
確実に保持して樹脂モールドすることが可能である。な
お、このようなY形等の分岐形の吊りピン12を有する
リードフレーム10を樹脂モールドする場合は、上記の
ゲートGを配置する部位に限らず、前述したエアベント
部Aを設けるキャビティの他のコーナー部においても同
様に適用することができる。図4で13はリードフレー
ム10のゲート口近傍部分に設けたゲート窓である。こ
の実施形態ではゲートはリードフレーム10の下側に配
置されているが、ゲート窓13を設けることによりキャ
ビティの上側に樹脂を充填しやすくしている。
【0019】図5はキャビティのエアベント部Aを設け
るコーナー部で、Y形の吊りピンを配置した場合のクラ
ンプ部の他の実施形態を示す。この実施形態の場合も、
吊りピン12の各々の分岐枝の長手方向の延長線上の位
置にクランプ部H、Hを設け、クランプ部H、Hの中間
部分をエアベント部Aにする。このようにクランプ部
H、Hを設けることにより、上記各実施形態と同様に吊
りピン12の保持が確実になされ、かつエアベント部A
からキャビティ内の残留エアやボイドを好適に排出する
ことが可能になる。なお、エアベント部Aはクランプ部
H、Hの中間に設ける他、図のようにクランプ部Hのさ
らに外側に設けてもよい。
【0020】上記の分岐形状の吊りピン12はY形であ
るが、これ以外のさらに多く分岐している形状の吊りピ
ンや、さらに他の形状の吊りピンについても、同様な方
法によって確実に吊りピンを保持して樹脂モールドする
ことが可能である。すなわち、本発明に係る樹脂モール
ド金型はエアベント部を設けたりゲートを配置したりす
るために、樹脂モールド金型でクランプした際にフリー
となる吊りピン12の基部位置を確実にクランプするこ
とにより、ダイパッドを確実に保持し、キャビティに樹
脂を注入した際にダイパッドが浮き沈みしたりすること
をなくし、これによって薄形のパッケージ製品等であっ
ても確実に良品を製造可能とする。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る樹脂モールド金型によれ
ば、上述したように、リードフレームをクランプして樹
脂モールドする際に吊りピンの基部位置を確実に保持し
て樹脂モールドすることを可能とするから、樹脂モール
ド時に樹脂圧によってダイパッドが正規位置からずれた
りすることを防止し、信頼性の高い樹脂モールドを可能
にする。そして、これにより薄形のパッケージ等の樹脂
モールドに好適に使用可能とし、容易に良品を製造可能
とする等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る樹脂モールド金型によるリードフ
レームのクランプ部を示す説明図である。
【図2】キャビティのコーナー部近傍をクランプする様
子を示す説明図である。
【図3】キャビティに接続するゲート部の配置とクラン
プ部を示す説明図である。
【図4】キャビティに接続するゲート部の配置とクラン
プ部を示す説明図である。
【図5】Y形の吊りピンに対してのクランプ部の配置を
示す説明図である。
【図6】従来のリードフレームでのクランプ部を示す説
明図である。
【図7】従来のリードフレームでのクランプ部を拡大し
て示す説明図である。
【符号の説明】
10 リードフレーム 12 吊りピン 14 樹脂成形部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29L 31:34

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイパッドを吊りピンで支持したリード
    フレームをキャビティの周縁部でクランプし、前記吊り
    ピンをクランプするキャビティの縁部にキャビティ内の
    エアあるいは樹脂モールド時のボイドを排出するための
    エアベント部を設けた樹脂モールド金型において、 前記キャビティの縁部から外側にかけての前記吊りピン
    の長手方向の延長線上の位置に、前記吊りピンと略同幅
    に前記リードフレームをクランプするクランプ部を設
    け、 該クランプ部に沿って前記キャビティに接続するエアベ
    ント部を設けたことを特徴とする樹脂モールド金型。
  2. 【請求項2】 前記クランプ部の両側に該クランプ部と
    は別個に、前記エアベント部を挟んで前記リードフレー
    ムをクランプするクランプ部を設けたことを特徴とする
    請求項1記載の樹脂モールド金型。
  3. 【請求項3】 前記キャビティに接続するゲート端で前
    記吊りピンの長手方向の延長上の位置に、前記ゲート端
    よりも幅狭で前記吊りピンと略同幅のクランプ部を設け
    たことを特徴とする請求項1または2記載の樹脂モール
    ド金型。
  4. 【請求項4】 前記キャビティに接続するゲート端で、
    前記吊りピンがY字状に分岐するリードフレームの前記
    分岐枝の各々の延長線上の位置に分岐枝と略同幅でクラ
    ンプ部を設け、前記分岐枝の中間にゲート端を配置した
    ことを特徴とする請求項1または2記載の樹脂モールド
    金型。
JP2048697A 1997-02-03 1997-02-03 樹脂モールド金型 Pending JPH10217286A (ja)

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JP2048697A JPH10217286A (ja) 1997-02-03 1997-02-03 樹脂モールド金型

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JP2048697A JPH10217286A (ja) 1997-02-03 1997-02-03 樹脂モールド金型

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JP2048697A Pending JPH10217286A (ja) 1997-02-03 1997-02-03 樹脂モールド金型

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7326041B2 (en) * 2001-11-12 2008-02-05 Sanyo Electric Co., Ltd. Lead frame, resin sealing mold and method for manufacturing a semiconductor device using the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7326041B2 (en) * 2001-11-12 2008-02-05 Sanyo Electric Co., Ltd. Lead frame, resin sealing mold and method for manufacturing a semiconductor device using the same

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