JPH10217030A - リーマ - Google Patents
リーマInfo
- Publication number
- JPH10217030A JPH10217030A JP3291797A JP3291797A JPH10217030A JP H10217030 A JPH10217030 A JP H10217030A JP 3291797 A JP3291797 A JP 3291797A JP 3291797 A JP3291797 A JP 3291797A JP H10217030 A JPH10217030 A JP H10217030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- reamer
- inner peripheral
- peripheral surface
- rough
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 外周に切れ刃が形成される刃部と、刃部に連
続し軸方向に延出するシャンク部とを備えるリーマにお
いて、刃部は、その先端側に荒仕上げ用の荒刃部、シャ
ンク部側に荒刃部より大径で仕上げ用の仕上げ刃部が形
成され、荒刃部と仕上げ刃部の切削方向が逆方向になる
よう刃部を形成する。 【効果】 このリーマを使用して被加工物の穴を仕上げ
ると、穴の内周面は荒刃部の切削で回転方向に沿って微
小の凸傷が発生するが、その後の逆方向に回転する仕上
げ刃部の、凸傷の傾斜に対する反対方向からの切削で穴
の内周面は所望の状態に形成されるので、穴の内周面の
面粗度は格段に向上する。また、精度の高い高価なリー
マを使用することも無いので、費用を抑制できる。
続し軸方向に延出するシャンク部とを備えるリーマにお
いて、刃部は、その先端側に荒仕上げ用の荒刃部、シャ
ンク部側に荒刃部より大径で仕上げ用の仕上げ刃部が形
成され、荒刃部と仕上げ刃部の切削方向が逆方向になる
よう刃部を形成する。 【効果】 このリーマを使用して被加工物の穴を仕上げ
ると、穴の内周面は荒刃部の切削で回転方向に沿って微
小の凸傷が発生するが、その後の逆方向に回転する仕上
げ刃部の、凸傷の傾斜に対する反対方向からの切削で穴
の内周面は所望の状態に形成されるので、穴の内周面の
面粗度は格段に向上する。また、精度の高い高価なリー
マを使用することも無いので、費用を抑制できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、被加工物に開けた穴を
仕上げ加工するリーマに関する。
仕上げ加工するリーマに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より金属の被加工物に開けた穴を仕
上げ加工するとき、図４に示す如きリーマ１０１が使用
されることが多い。このリーマ１０１は、図４の（ア）
に示す如く、一端側外周に間隔をおいて軸方向に延びる
切れ刃１０４とその切れ刃１０４間に形成される切粉排
出用の溝１０５からなる刃部１０２、他端側に刃部１０
２に連続し軸方向に延出する円柱状のシャンク部１１０
を備えていた。そしてこのリーマ１０１の切れ刃１０４
は、図４の（イ）に示す如く、刃先１０４ａが切れ刃１
０４の左端部に形成される。つまり左回転で加工するリ
ーマ１０１である。
上げ加工するとき、図４に示す如きリーマ１０１が使用
されることが多い。このリーマ１０１は、図４の（ア）
に示す如く、一端側外周に間隔をおいて軸方向に延びる
切れ刃１０４とその切れ刃１０４間に形成される切粉排
出用の溝１０５からなる刃部１０２、他端側に刃部１０
２に連続し軸方向に延出する円柱状のシャンク部１１０
を備えていた。そしてこのリーマ１０１の切れ刃１０４
は、図４の（イ）に示す如く、刃先１０４ａが切れ刃１
０４の左端部に形成される。つまり左回転で加工するリ
ーマ１０１である。
【０００３】上記リーマ１０１を使用して穴仕上げ加工
を行なうときには、まず予め被加工物にドリル等で穴を
穿設する。続いて、図５に示す如く、チャック１２１に
把持されたリーマ１０１を一体に回転させた状態で被加
工物１３１の穴１３２に挿通し、穴１３２の内周面を切
削して仕上げていた。
を行なうときには、まず予め被加工物にドリル等で穴を
穿設する。続いて、図５に示す如く、チャック１２１に
把持されたリーマ１０１を一体に回転させた状態で被加
工物１３１の穴１３２に挿通し、穴１３２の内周面を切
削して仕上げていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述の如きリーマ１０
１を使用し、被加工物１３１の穴１３２を仕上げ加工す
るので、ドリル加工後の穴１３２に比べ内周面の面粗度
は向上する。しかし、リーマ１０１により切削加工され
た穴１３２は、図６に示す如く、リーマ１０１の回転に
沿って微小の凸傷１３３が発生し、内周面の面粗度が若
干低下する。このため、所望する穴１３２の面粗度が得
られないことがある。そのため、更なる精度の高いリー
マ１０１で切削加工が必要となることがあるが、このよ
うに精度の高いリーマ１０１は高価で、費用が高くなっ
てしまうということがある。
１を使用し、被加工物１３１の穴１３２を仕上げ加工す
るので、ドリル加工後の穴１３２に比べ内周面の面粗度
は向上する。しかし、リーマ１０１により切削加工され
た穴１３２は、図６に示す如く、リーマ１０１の回転に
沿って微小の凸傷１３３が発生し、内周面の面粗度が若
干低下する。このため、所望する穴１３２の面粗度が得
られないことがある。そのため、更なる精度の高いリー
マ１０１で切削加工が必要となることがあるが、このよ
うに精度の高いリーマ１０１は高価で、費用が高くなっ
てしまうということがある。
【０００５】従って、本発明は上記の如き課題を解決
し、内周面の面粗度が高い穴が加工でき、比較的安価な
リーマを提供することを目的とする。
し、内周面の面粗度が高い穴が加工でき、比較的安価な
リーマを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は以下の如き構成
である。
である。
【０００７】１ 外周に切れ刃が形成される刃部と、刃
部に連続し軸方向に延出するシャンク部とを備えるリー
マにおいて、刃部は、その先端側に荒仕上げ用の荒刃
部、シャンク部側に荒刃部より大径で仕上げ用の仕上げ
刃部が形成され、荒刃部と仕上げ刃部との切削方向が逆
方向になるよう刃部を形成する。
部に連続し軸方向に延出するシャンク部とを備えるリー
マにおいて、刃部は、その先端側に荒仕上げ用の荒刃
部、シャンク部側に荒刃部より大径で仕上げ用の仕上げ
刃部が形成され、荒刃部と仕上げ刃部との切削方向が逆
方向になるよう刃部を形成する。
【０００８】２ 荒刃部と仕上げ刃部との間に切削しな
い中間部を設ける。
い中間部を設ける。
【０００９】
【実施例】以下本発明の実施例のリーマを図１乃至図３
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【００１０】図１の（ア）はリーマ１を表し、外周に切
れ刃４，８が形成される刃部２と、その刃部２に連続
し、軸方向に延出する円柱状のシャンク部１０とからな
る。刃部２は、その反シャンク部側先端に荒仕上げ用の
荒刃部３、シャンク部側に仕上げ用の仕上げ刃部７が形
成され、各々荒刃部３及び仕上げ刃部７には、外周に間
隔をおいて軸方向に延びる切れ刃４，８とその切れ刃間
に形成される切粉排出用の溝５，９が形成される。ま
た、荒刃部３と仕上げ刃部７との間には、各々溝５，９
を軸方向に連接する接続溝１１が形成される中間部６が
設けられる。ここで、仕上げ刃部７の最大径ｔは荒刃部
３の最大径ｓより大径に形成され、中間部６の最大径は
被加工物３１の穴３２の内径より小径に形成される。ま
た更に荒刃部３は図１の（イ）に示す如く、刃先４ａが
切れ刃４の左端部に形成され、仕上げ刃部７は図１の
（ウ）に示す如く、刃先８ａが切れ刃８の右端部に形成
される。
れ刃４，８が形成される刃部２と、その刃部２に連続
し、軸方向に延出する円柱状のシャンク部１０とからな
る。刃部２は、その反シャンク部側先端に荒仕上げ用の
荒刃部３、シャンク部側に仕上げ用の仕上げ刃部７が形
成され、各々荒刃部３及び仕上げ刃部７には、外周に間
隔をおいて軸方向に延びる切れ刃４，８とその切れ刃間
に形成される切粉排出用の溝５，９が形成される。ま
た、荒刃部３と仕上げ刃部７との間には、各々溝５，９
を軸方向に連接する接続溝１１が形成される中間部６が
設けられる。ここで、仕上げ刃部７の最大径ｔは荒刃部
３の最大径ｓより大径に形成され、中間部６の最大径は
被加工物３１の穴３２の内径より小径に形成される。ま
た更に荒刃部３は図１の（イ）に示す如く、刃先４ａが
切れ刃４の左端部に形成され、仕上げ刃部７は図１の
（ウ）に示す如く、刃先８ａが切れ刃８の右端部に形成
される。
【００１１】上記リーマ１を使用して被加工物の穴に仕
上げ加工を行なう方法を図２及び図３に基づいて説明す
る。
上げ加工を行なう方法を図２及び図３に基づいて説明す
る。
【００１２】まず、予め被加工物にドリル等により穴を
穿設する。続いて、図２に示す如く、リーマ１をチャッ
ク２１で把持した状態で図示せぬモーターでチャック２
１を左回転させ一体に把持されるリーマ１を左回転させ
る。そして左回転するリーマ１を被加工物３１の穴３２
に挿入して、荒刃部３で穴３２の内周面を切削しつつリ
ーマ１を前進させる。その後、リーマ１の中間部６が穴
３２の内周面に対向する位置まで前進した状態でリーマ
１の回転を一旦停止させると同時に回転を反転、つまり
右回転させ、連続的にリーマ１を前進させる。そして図
３に示す如く、リーマ１の仕上げ刃部７で被加工物３１
の穴３２の内周面を切削し、仕上げ加工が完了する。
穿設する。続いて、図２に示す如く、リーマ１をチャッ
ク２１で把持した状態で図示せぬモーターでチャック２
１を左回転させ一体に把持されるリーマ１を左回転させ
る。そして左回転するリーマ１を被加工物３１の穴３２
に挿入して、荒刃部３で穴３２の内周面を切削しつつリ
ーマ１を前進させる。その後、リーマ１の中間部６が穴
３２の内周面に対向する位置まで前進した状態でリーマ
１の回転を一旦停止させると同時に回転を反転、つまり
右回転させ、連続的にリーマ１を前進させる。そして図
３に示す如く、リーマ１の仕上げ刃部７で被加工物３１
の穴３２の内周面を切削し、仕上げ加工が完了する。
【００１３】よって、上述の如きリーマ１を使用して被
加工物３１の穴３２を仕上げると、穴３２の内周面は荒
刃部３の切削で回転方向に沿って微小の凸傷が発生する
が、その後の逆方向に回転する仕上げ刃部７の、凸傷の
傾斜に対する反対方向からの切削で穴３２の内周面は所
望の状態に形成される。
加工物３１の穴３２を仕上げると、穴３２の内周面は荒
刃部３の切削で回転方向に沿って微小の凸傷が発生する
が、その後の逆方向に回転する仕上げ刃部７の、凸傷の
傾斜に対する反対方向からの切削で穴３２の内周面は所
望の状態に形成される。
【００１４】尚、上記実施例のリーマ１では荒刃部３と
仕上げ刃部７との間に、被加工物３１の穴３２に非接触
の中間部６を設けたが、中間部６を設けず直接荒刃部３
から仕上げ刃部７を形成しても良い。このようなリーマ
１で穴３２を加工するときは、荒刃部３で切削加工後、
仕上げ刃部７に入る直前の荒刃部３で回転を逆転し、そ
の後、仕上げ刃部７で仕上げ加工をすれば良い。
仕上げ刃部７との間に、被加工物３１の穴３２に非接触
の中間部６を設けたが、中間部６を設けず直接荒刃部３
から仕上げ刃部７を形成しても良い。このようなリーマ
１で穴３２を加工するときは、荒刃部３で切削加工後、
仕上げ刃部７に入る直前の荒刃部３で回転を逆転し、そ
の後、仕上げ刃部７で仕上げ加工をすれば良い。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、外周に切
れ刃が形成される刃部と、刃部に連続し軸方向に延出す
るシャンク部とを備えるリーマにおいて、刃部は、その
先端側に荒仕上げ用の荒刃部、シャンク部側に荒刃部よ
り大径で仕上げ用の仕上げ刃部が形成され、荒刃部と仕
上げ刃部との切削方向が逆方向になるよう刃部を形成す
るため、このリーマを使用して被加工物の穴を仕上げる
と、穴の内周面は荒刃部の切削で回転方向に沿って微小
の凸傷が発生するが、その後の逆方向に回転する仕上げ
刃部の、凸傷の傾斜に対する反対方向からの切削で穴の
内周面は所望の状態に形成されるので、穴の内周面の面
粗度は格段に向上する。また、精度の高い高価なリーマ
を使用することも無いので、費用を抑制できる。
れ刃が形成される刃部と、刃部に連続し軸方向に延出す
るシャンク部とを備えるリーマにおいて、刃部は、その
先端側に荒仕上げ用の荒刃部、シャンク部側に荒刃部よ
り大径で仕上げ用の仕上げ刃部が形成され、荒刃部と仕
上げ刃部との切削方向が逆方向になるよう刃部を形成す
るため、このリーマを使用して被加工物の穴を仕上げる
と、穴の内周面は荒刃部の切削で回転方向に沿って微小
の凸傷が発生するが、その後の逆方向に回転する仕上げ
刃部の、凸傷の傾斜に対する反対方向からの切削で穴の
内周面は所望の状態に形成されるので、穴の内周面の面
粗度は格段に向上する。また、精度の高い高価なリーマ
を使用することも無いので、費用を抑制できる。
【図１】本発明の実施例によるリーマを表し、（ア）は
斜視図、（イ）はＡ−Ａ断面図、（ウ）はＢ−Ｂ断面図
である。
斜視図、（イ）はＡ−Ａ断面図、（ウ）はＢ−Ｂ断面図
である。
【図２】本発明の実施例によるリーマを使用し穴を加工
する第一段階を表す斜視図である。
する第一段階を表す斜視図である。
【図３】本発明の実施例によるリーマを使用し穴を加工
する第二段階を表す斜視図である。
する第二段階を表す斜視図である。
【図４】従来のリーマを表し、（ア）は斜視図、（イ）
はＣ−Ｃ断面図である。
はＣ−Ｃ断面図である。
【図５】従来のリーマを使用し穴を加工する状態を表す
斜視図である。
斜視図である。
【図６】従来のリーマを使用し加工した穴の状態を表す
説明図である。
説明図である。
２ 刃 部 ３ 荒刃部 ４ 切れ刃 ６ 中間部 ７ 仕上げ刃部 ８ 切れ刃 １０ シャンク部
Claims (2)
- 【請求項１】 外周に切れ刃（４），（８）が形成され
る刃部（２）と、該刃部（２）に連続し軸方向に延出す
るシャンク部（１０）とを備えるリーマにおいて、前記
刃部（２）は、その先端側に荒仕上げ用の荒刃部
（３）、シャンク部（１０）側に荒刃部（３）より大径
で仕上げ用の仕上げ刃部（７）が形成され、前記荒刃部
（３）と仕上げ刃部（７）との切削方向が逆方向になる
よう刃部（２）が形成されることを特徴とするリーマ。 - 【請求項２】 前記荒刃部（３）と仕上げ刃部（７）と
の間に切削しない中間部（６）を設けることを特徴とす
る請求項１記載のリーマ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3291797A JPH10217030A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | リーマ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3291797A JPH10217030A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | リーマ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10217030A true JPH10217030A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12372258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3291797A Pending JPH10217030A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | リーマ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10217030A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9022783B2 (en) | 2011-03-23 | 2015-05-05 | Huwais IP Holding LLC | Fluted osteotome and surgical method for use |
| US9028253B2 (en) | 2011-03-23 | 2015-05-12 | Huwais IP Holding LLC | Fluted osteotome and surgical method for use |
| US9326778B2 (en) | 2011-03-23 | 2016-05-03 | Huwais IP Holding LLC | Autografting osteotome |
| US10039621B2 (en) | 2011-03-23 | 2018-08-07 | Huwais IP Holding LLC | Autografting osteotome |
| US10980548B2 (en) | 2016-01-14 | 2021-04-20 | Huwais IP Holding LLC | Autografting tool with enhanced flute profile and methods of use |
-
1997
- 1997-01-31 JP JP3291797A patent/JPH10217030A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9022783B2 (en) | 2011-03-23 | 2015-05-05 | Huwais IP Holding LLC | Fluted osteotome and surgical method for use |
| US9028253B2 (en) | 2011-03-23 | 2015-05-12 | Huwais IP Holding LLC | Fluted osteotome and surgical method for use |
| US9326778B2 (en) | 2011-03-23 | 2016-05-03 | Huwais IP Holding LLC | Autografting osteotome |
| US9526593B2 (en) | 2011-03-23 | 2016-12-27 | Huwais IP Holding LLC | Fluted osteotome and surgical method for use |
| US9737312B2 (en) | 2011-03-23 | 2017-08-22 | Huwais IP Holding LLC | Fluted osteotome and surgical method for use |
| US10039621B2 (en) | 2011-03-23 | 2018-08-07 | Huwais IP Holding LLC | Autografting osteotome |
| US10568639B2 (en) | 2011-03-23 | 2020-02-25 | Huwais IP Holding LLC | Fluted osteotome and surgical method for use |
| US10980548B2 (en) | 2016-01-14 | 2021-04-20 | Huwais IP Holding LLC | Autografting tool with enhanced flute profile and methods of use |
| US11583294B2 (en) | 2016-01-14 | 2023-02-21 | Huwais IP Holding LLC | Autografting tool with enhanced flute profile and methods of use |
| US11712250B2 (en) | 2016-01-14 | 2023-08-01 | Huwais IP Holding LLC | Autografting tool with enhanced flute profile and methods of use |
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