JPH10216587A - 金属帯への液体塗布装置 - Google Patents

金属帯への液体塗布装置

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JPH10216587A
JPH10216587A JP1884097A JP1884097A JPH10216587A JP H10216587 A JPH10216587 A JP H10216587A JP 1884097 A JP1884097 A JP 1884097A JP 1884097 A JP1884097 A JP 1884097A JP H10216587 A JPH10216587 A JP H10216587A
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JP
Japan
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liquid
steel strip
roll
applicator roll
applicator
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Pending
Application number
JP1884097A
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English (en)
Inventor
Ichirou Tanoguchi
一郎 田野口
Akiyuki Iwatani
明之 岩谷
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】移動する鋼帯の両面に液体を塗布する装置にお
いて、液体の付着量が長手方向および板幅方向で均一に
なり、鋼帯の表面に筋模様やスプラッシュが生じないよ
うにできる装置を提供する。 【解決手段】上側に搬送される鋼帯Sを一対のアプリケ
ータロール1で挟む。両アプリケータロール1は、それ
ぞれ鋼帯Sと接触する側で下向きに進行するように回転
させる。アプリケータロール1の下方に液体供給ノズル
2を設置して、このノズル2から直接アプリケータロー
ル1に液体を吹き付ける。アプリケータロール1の上方
にガスワイピングノズル7を設置する。アプリケータロ
ール1と鋼帯Sとの間に遮蔽板8を設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、鋼帯の両面にクロ
メート処理液等の液体を塗布する装置として好適な液体
塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、亜鉛めっき鋼板等において
は、耐食性や耐指紋性の向上、潤滑性の付与等を目的と
して、クロメート処理液や潤滑剤含有樹脂等を塗布する
処理が行われている。このような処理において、鋼帯の
両面に液体を塗布する方法としては、一般に、以下に示
す各方法が採用されている。
【0003】図6に示す方法は「ロールコータ方式」と
称され、移動する鋼帯Sを、周面がゴム被覆されたアプ
リケータロール1で挟み、アプリケータロール1の周面
に付着した液体を鋼帯Sに転写している。アプリケータ
ロール1への液体の付着は、アプリケータロール1に金
属製のピックアップロール10を接触配置し、ピックア
ップロール10の周面の一部をパン11内の液体に浸漬
することにより行っている。また、付着量の調整は、ア
プリケータロール1とピックアップロール10との間の
ニップ圧とロール周速の調整によって行っている。
【0004】ここで、ピックアップロール10はアプリ
ケータロール1に対して、両者が接触する側で同方向に
移動するように回転させ、アプリケータロール1は鋼帯
Sに対して、両者が接触する側で鋼帯Sの進行方向と逆
方向に進行するように回転させている。
【0005】図7に示す方法は「リンガーロール方式」
と称され、処理タンク9内の下部に支持ロール91を設
置し、これより上部に複数のスプレー装置92を設置
し、さらにその上部に、周面がゴム被覆されたリンガー
ロール93を設置している。そして、処理タンク9に上
側から搬送された鋼帯Sは、支持ロール91で進行方向
を上側に変えて搬送され、スプレー装置92から液体が
吹き付けられた後に、リンガーロール93により過剰の
液体が除去される。なお、スプレー装置92に代えて液
体の入った槽を配置し、その中を鋼帯Sが通過するよう
に構成される場合もある。
【0006】ここで、リンガーロール93は鋼帯Sに対
して、両者が接触する側で鋼帯Sの進行方向と同方向に
進行するように回転させている。図8に示す方法は「エ
アリンガー方式」と称され、図7のリンガーロール93
に代えてガスワイピングノズル7が設置され、鋼帯Sの
各面側でそれぞれガスワイピングノズル7により過剰な
液体を除去するように構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の方法のうちロールコータ方式およびリンガーロール
方式では、アプリケータロール1とピックアップロール
10とが、または鋼帯Sとリンガーロール93とが液体
を介した接触位置で同一方向に移動するため、これらの
接触部分に存在する液体に「ローピング」と称される筋
模様が発生し、これが鋼帯Sの表面に残って筋状欠陥が
発生するという問題点がある。
【0008】また、エアリンガー方式の場合には、支持
ロール91とガスワイピングノズル7とが離れて配置さ
れていること、および鋼帯Sに付着された液体が完全に
乾燥しない位置で鋼帯Sをロール等により支持すること
はできないことから、ガスワイピングノズル7の位置で
鋼帯Sに反りや振動が生じやすい。その結果、鋼帯Sと
ガスワイピングノズル7との距離を常に一定に保持する
ことが困難となって、鋼帯Sへの液体付着量が表裏面で
異なったり、長手方向や板幅方向で液体付着量にムラが
生じたりするという問題点がある。
【0009】さらに、リンガーロール方式やエアリンガ
ー方式では、処理速度の高速化に伴い、ガスワイピング
ノズル7やリンガーロール93により除去された液体が
鋼帯Sの板幅方向端部から飛び散り、この飛び散った液
体(スプラッシュ)が、ガスワイピングノズル7やリン
ガーロール93より下流側にある鋼帯Sに付着して、斑
点状の欠陥が生じるという問題点もある。この飛び散り
は、これらの方式が処理タンク9内で液体の塗布を行う
ことから、特に大きな問題となっている(特開平6−2
5868号参照)。
【0010】本発明は、このような従来技術の問題点に
着目してなされたものであり、移動する鋼帯の両面に液
体を塗布する装置において、鋼帯に液体が所定の付着量
で均一に塗布され、所定量の液体が付着された鋼帯の表
面に前述のような筋模様が生じず、板幅方向端部等から
の液体の飛び散りが鋼帯に付着しないようにできる装置
を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、移動する金属帯をアプリケータロールで
挟み、このアプリケータロールを回転しながら、その周
面に付着させた液体を前記金属帯に連続的に転写する塗
布装置において、前記アプリケータロールを、金属帯と
接触する側で金属帯の進行方向と逆方向に進行するよう
に回転させるとともに、このアプリケータロール周面に
液体を直接吹き付けて付着させる液体供給手段と、この
アプリケータロール周面への液体の付着量を調整するガ
スワイピングノズルとを備えたことを特徴とする金属帯
への液体塗布装置を提供する。
【0012】この装置において、金属帯とガスワイピン
グノズルとの間に遮蔽板が設置してあると好適である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1はこの実施形態の液体塗布装
置を示す概略構成図である。ここでは、鋼帯(金属帯)
Sが下側から上側に向けて搬送されており、その所定高
さに、鋼帯Sを板幅方向全体に渡って挟む一対のアプリ
ケータロール1が、中心軸を合わせて配置されている。
両アプリケータロール1は周面がゴム被覆されたもので
あり、それぞれ鋼帯Sと接触する側で下向きに進行する
ように回転させて使用する。すなわち、図1の右側のア
プリケータロール1は反時計回りに、左側のアプリケー
タロール1は時計回りに回転する。
【0014】また、アプリケータロール1による鋼帯S
の挟み込み力は、図示されない圧下装置によって調整可
能となっており、鋼帯Sの板継ぎ溶接部が通過する際に
はアプリケータロール1を鋼帯Sから離すことによっ
て、アプリケータロール1表面の傷付きを防止できる。
【0015】アプリケータロール1の真下には、アプリ
ケータロール1表面の板幅方向全体に渡って液体Eを噴
出可能な液体供給ノズル2が設置されている。この液体
供給ノズル2は、供給配管3で循環タンク4と接続さ
れ、ポンプPの稼働により循環タンク4内の液体Eが液
体ノズル2内に導入されるようになっている。
【0016】また、液体供給ノズル2の下方には、アプ
リケータロール1等から落下する液体Eを回収する回収
パン5が設置されている。この回収パン5は循環タンク
4と排出配管6で接続され、回収パン5で回収された液
体Eが循環タンク4に排出されるようになっている。
【0017】アプリケータロール1の上方には、中心軸
より外側となる位置に、ガスワイピングノズル7が設置
されている。このガスワイピングノズル7は、アプリケ
ータロール1の表面との距離が調整できるようになって
おり、この距離とガス噴出圧力により、アプリケータロ
ール1の周面への液体付着量(周面上の液膜の厚さ)が
制御できる。また、このガスワイピングノズル7により
除去された過剰の液体Eは回収パン5に落下し、排出配
管6から循環タンク4へ戻される。
【0018】アプリケータロール1のすぐ上側であって
中心軸より少し内側となる位置に、鋼帯Sの板幅方向全
体を覆う遮蔽板8が設置されている。この遮蔽板8によ
り、ガスワイピングノズル7からの噴出ガスによって生
じる液体Eの飛び散りが、アプリケータロール1より上
側の鋼帯Sに付着することが防止される。
【0019】したがって、ポンプPの稼働により、循環
タンク4から供給配管3を介して液体供給ノズル2に液
体Eが供給され、この液体供給ノズル2から回転するア
プリケータロール1の下側周面に液体Eが噴出される。
ここで、アプリケータロール1の周面は液体ノズル2の
位置から上方外側に移動するため、液体ノズル2により
周面に付着された液体(液膜)Eは、ガスワイピングノ
ズル7で所定の厚さに調整された後に、上方に移動して
いる鋼帯Sに転写される。
【0020】この時、ガスワイピングノズル7からの噴
出ガスによって生じる液体Eの飛び散り(スプラッシ
ュ)は、遮蔽板8に当たって外側に跳ね返されるため、
アプリケータロール1より上側の鋼帯Sに付着しない。
また、アプリケータロール1と鋼帯Sの移動方向が両者
の接触側で互いに逆向きとなっているため、ローピング
と呼ばれる筋模様が発生しない。
【0021】また、液体Eが鋼帯Sに付着される位置で
アプリケータロール1により鋼帯Sが支持されているた
め、鋼帯Sに反りや振動が生じない。これにより、鋼帯
Sとガスワイピングノズル7との距離が、板幅方向およ
び長手方向において常に一定に保持されるため、ガスワ
イピングノズル7により所定厚さに調整された液膜Eが
そのまま鋼帯Sに転写される。その結果、鋼帯Sの表裏
面で液体付着量がほぼ同一になり、長手方向や板幅方向
での液体付着量のムラも生じない。
【0022】以上のことから、鋼帯Sに美麗で均一な液
膜が形成される。なお、前記実施形態では、鋼帯Sとガ
スワイピングノズル7との間に遮蔽板8が設置してある
ため、特に高速処理の場合にスプラッシュが鋼帯Sに付
着しない効果が高いが、本発明において遮蔽板8の設置
は必須ではない。また、本発明の塗布装置は、鋼帯以外
の金属帯にも好適に使用される。
【0023】
【実施例】図1の液体塗布装置を用い、板厚0.8m
m、板幅1200mmの亜鉛めっき鋼板に下記の条件で
クロメート処理を施し、乾燥後のクロム付着量を鋼帯の
板幅方向および長手方向の各点で測定した。その結果の
一例を図2および図3にグラフで示す。
【0024】<処理条件> 処理速度(鋼帯搬送速度):120mpm アプリケータロールの直径:400mm アプリケータロールの周速:140mpm アプリケータロールとガスワイピングノズルとの距離:
10mm ワイピングガス圧:0.4kg/cm2 比較例として、図8に示すエアリンガー方式により同じ
処理速度で同じ濃度の処理液によりクロメート処理を施
し、乾燥後のクロム付着量を鋼帯の板幅方向および長手
方向の各点で測定した。その結果の一例を図4および図
5にグラフで示す。
【0025】これらの結果から分かるように、この実施
例によれば、従来のエアリンガー方式の場合と比較し
て、鋼帯の表裏面でのクロム付着量差も、長手方向や板
幅方向での付着量ムラも小さくなり、クロメート処理液
が均一に塗布されている。また、処理後の鋼板にローピ
ングに伴う筋状欠陥は生じていなかった。
【0026】次に、処理速度を150mpm、180m
pm、210mpm、250mpmと速くして、同じ処
理を行い、処理液の飛び散りにより鋼帯に付着したスプ
ラッシュの長手方向10m内での個数を測定した。その
結果の一例を下記の表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】この結果から分かるように、従来のエアリ
ンガー方式では、処理速度を150mpm程度までしか
上げることができないが、この実施例によれば250m
pm以上の高速処理が可能になる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の塗布装置
によれば、金属帯に液体が所定の付着量で均一に塗布さ
れるとともに、所定量の液体が付着された鋼帯の表面に
筋模様が生じないようにすることができる。
【0030】特に、請求項2の装置では、塗布速度が高
速の場合であっも、板幅方向端部等からの液体の飛び散
りに伴う金属帯の斑点状欠陥が生じないようにすること
ができる。これにより、高速処理が可能になって処理能
力が向上するため、クロメート処理鋼帯等の製造コスト
を低減することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗布装置の一実施形態を示す概略構成
図である。
【図2】図1の装置を用いて鋼帯にクロメート処理を行
った場合の、鋼帯の板幅方向におけるクロム付着量の分
布を示すグラフである。
【図3】図1の装置を用いて鋼帯にクロメート処理を行
った場合の、鋼帯の長手方向におけるクロム付着量の分
布を示すグラフである。
【図4】従来のエアリンガー方式の装置(図8の装置)
を用いて鋼帯にクロメート処理を行った場合の、鋼帯の
板幅方向におけるクロム付着量の分布を示すグラフであ
る。
【図5】従来のエアリンガー方式の装置(図8の装置)
を用いて鋼帯にクロメート処理を行った場合の、鋼帯の
長手方向におけるクロム付着量の分布を示すグラフであ
る。
【図6】従来の液体塗布装置の一つであるロールコータ
方式の装置を示す概略構成図である。
【図7】従来の液体塗布装置の一つであるリンガーロー
ル方式の装置を示す概略構成図である。
【図8】従来の液体塗布装置の一つであるエアリンガー
方式の装置を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 アプリケータロール 2 液体供給ノズル(液体供給手段) 3 供給配管(液体供給手段) 4 循環タンク(液体供給手段) 5 回収パン 6 排出配管 7 ガスワイピングノズル 8 遮蔽板 S 鋼帯(金属帯)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動する金属帯をアプリケータロールで
    挟み、このアプリケータロールを回転しながら、その周
    面に付着させた液体を前記金属帯に連続的に転写する塗
    布装置において、 前記アプリケータロールを、金属帯と接触する側で金属
    帯の進行方向と逆方向に進行するように回転させるとと
    もに、このアプリケータロール周面に液体を直接吹き付
    けて付着させる液体供給手段と、このアプリケータロー
    ル周面への液体の付着量を調整するガスワイピングノズ
    ルとを備えたことを特徴とする金属帯への液体塗布装
    置。
  2. 【請求項2】 金属帯とガスワイピングノズルとの間に
    遮蔽板を設置したことを特徴とする請求項1記載の金属
    帯への液体塗布装置。
JP1884097A 1997-01-31 1997-01-31 金属帯への液体塗布装置 Pending JPH10216587A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111644332A (zh) * 2020-06-15 2020-09-11 华菱安赛乐米塔尔汽车板有限公司 辊涂机循环系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111644332A (zh) * 2020-06-15 2020-09-11 华菱安赛乐米塔尔汽车板有限公司 辊涂机循环系统
CN111644332B (zh) * 2020-06-15 2022-05-10 华菱安赛乐米塔尔汽车板有限公司 辊涂机循环系统

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