JPH10215986A - 陳列具 - Google Patents
陳列具Info
- Publication number
- JPH10215986A JPH10215986A JP2789897A JP2789897A JPH10215986A JP H10215986 A JPH10215986 A JP H10215986A JP 2789897 A JP2789897 A JP 2789897A JP 2789897 A JP2789897 A JP 2789897A JP H10215986 A JPH10215986 A JP H10215986A
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- Japan
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- trays
- tray
- stand
- plate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 載置展示状態でのトレーの安定性を向上させ
る。 【解決手段】 一対のトレー１、２の各側面に突設した
ピン６を連結板５に形成された長孔５１に挿入してトレ
ー１、２を相互移動及び回転自在に連結し、トレー１の
背面に設けた折畳式のスタンド４を折り畳んでトレー
１、２を上下に離反させた吊下展示状態と、トレー１の
背面上部とトレー２の前面下部とを引き寄せ、展開した
スタンド４上にトレー２を載置することにより、トレー
１、２を階段状に配列した載置展示状態とを選択可能と
した陳列具において、長孔５１の周縁に載置展示状態で
トレー２のピン６が係合する切込部５２を設け、その係
合によりトレー１、２の相互移動及び回転を阻止する。
る。 【解決手段】 一対のトレー１、２の各側面に突設した
ピン６を連結板５に形成された長孔５１に挿入してトレ
ー１、２を相互移動及び回転自在に連結し、トレー１の
背面に設けた折畳式のスタンド４を折り畳んでトレー
１、２を上下に離反させた吊下展示状態と、トレー１の
背面上部とトレー２の前面下部とを引き寄せ、展開した
スタンド４上にトレー２を載置することにより、トレー
１、２を階段状に配列した載置展示状態とを選択可能と
した陳列具において、長孔５１の周縁に載置展示状態で
トレー２のピン６が係合する切込部５２を設け、その係
合によりトレー１、２の相互移動及び回転を阻止する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、一対のトレーに
収納された商品を、両トレーを上下に離反させた吊下状
態又は階段状に配列した載置状態で展示する陳列具に関
する。
収納された商品を、両トレーを上下に離反させた吊下状
態又は階段状に配列した載置状態で展示する陳列具に関
する。
【０００２】
【従来の技術】この種の陳列具として、従来より、実公
平２−２７８１９号公報に示されたものが知られてい
る。図１１及び図１２に示すように、この陳列具は、一
対のトレー６０、６１の各側面に突設したピン６２を連
結板６３に形成された長孔６４に挿入してトレー６０、
６１を相互に移動及び回転自在に連結すると共に、トレ
ー６０、６１の背面間を幅方向に延びる複数条の折目線
６５を有する背板６６で連結し、トレー６０の背面に背
板６６を介して折畳自在のスタンド６７を設けた構成と
されている。
平２−２７８１９号公報に示されたものが知られてい
る。図１１及び図１２に示すように、この陳列具は、一
対のトレー６０、６１の各側面に突設したピン６２を連
結板６３に形成された長孔６４に挿入してトレー６０、
６１を相互に移動及び回転自在に連結すると共に、トレ
ー６０、６１の背面間を幅方向に延びる複数条の折目線
６５を有する背板６６で連結し、トレー６０の背面に背
板６６を介して折畳自在のスタンド６７を設けた構成と
されている。
【０００３】上記陳列具では、吊紐６８で吊り下げ、ス
タンド６７を折り畳んでトレー６０、６１を上下に離反
させた吊下展示状態（図１２参照）と、スタンド６７を
展開し、折目線６５に沿って背板６６を折り曲げ、トレ
ー６０の背面上部とトレー６１の前面下部とを引き寄
せ、展開したスタンド６７上にトレー６１を載置するこ
とにより、トレー６０、６１を階段状に配列した載置展
示状態（図１１参照）とを任意に選択することができ
る。
タンド６７を折り畳んでトレー６０、６１を上下に離反
させた吊下展示状態（図１２参照）と、スタンド６７を
展開し、折目線６５に沿って背板６６を折り曲げ、トレ
ー６０の背面上部とトレー６１の前面下部とを引き寄
せ、展開したスタンド６７上にトレー６１を載置するこ
とにより、トレー６０、６１を階段状に配列した載置展
示状態（図１１参照）とを任意に選択することができ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような陳列具は、載置展示状態において、ピン６２が長
孔６４に沿って不意にスライドし、スタンド６７に載置
されたトレー６１が後方に転倒することがあった。
ような陳列具は、載置展示状態において、ピン６２が長
孔６４に沿って不意にスライドし、スタンド６７に載置
されたトレー６１が後方に転倒することがあった。
【０００５】そこで、この発明は、載置展示状態でのト
レーの安定性に優れた陳列具を提供することを課題とす
る。
レーの安定性に優れた陳列具を提供することを課題とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、一対のトレーの各側面に突設したピン
を連結板に形成された長孔に挿入して両トレーを相互に
移動及び回転自在に連結し、一方のトレーの背面に折畳
式のスタンドを設け、このスタンドを折り畳んで両トレ
ーを上下に離反させた吊下展示状態と、一方のトレーの
背面上部と他方のトレーの前面下部とを引き寄せ、展開
したスタンド上に他方のトレーを載置することにより、
両トレーを階段状に配列した載置展示状態とを選択可能
とした陳列具において、前記長孔の周縁に載置展示状態
でスタンド上に載置されるトレーのピンが係合する切込
部を設け、その係合時に前記両トレーの相互移動及び回
転が阻止されるようにしたのである。
め、この発明は、一対のトレーの各側面に突設したピン
を連結板に形成された長孔に挿入して両トレーを相互に
移動及び回転自在に連結し、一方のトレーの背面に折畳
式のスタンドを設け、このスタンドを折り畳んで両トレ
ーを上下に離反させた吊下展示状態と、一方のトレーの
背面上部と他方のトレーの前面下部とを引き寄せ、展開
したスタンド上に他方のトレーを載置することにより、
両トレーを階段状に配列した載置展示状態とを選択可能
とした陳列具において、前記長孔の周縁に載置展示状態
でスタンド上に載置されるトレーのピンが係合する切込
部を設け、その係合時に前記両トレーの相互移動及び回
転が阻止されるようにしたのである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を添
付図面に基づいて説明する。図１に示すように、この陳
列具は、一対のトレー１、２、背板３、スタンド４及び
一対の連結板５、５から成る。
付図面に基づいて説明する。図１に示すように、この陳
列具は、一対のトレー１、２、背板３、スタンド４及び
一対の連結板５、５から成る。
【０００８】トレー１、２は同一の形状となっており、
その展開基板を図２に示す。この図において、前面板１
０の一側縁には側面板１１及び糊代１２が、他側縁には
側面板１３及び後面板１４がそれぞれ順次連設されてい
る。前面板１０、側面板１１、１３及び後面板１４の下
端縁にはそれぞれ底面片１５乃至１８が、上端縁には補
強片１９乃至２２がそれぞれ連設され、底面片１５、１
８の一端には折目線２３を介して貼着片２４が設けられ
ている。側面板１１、１３及び補強片２０、２１にはピ
ン孔２５が形成されている。
その展開基板を図２に示す。この図において、前面板１
０の一側縁には側面板１１及び糊代１２が、他側縁には
側面板１３及び後面板１４がそれぞれ順次連設されてい
る。前面板１０、側面板１１、１３及び後面板１４の下
端縁にはそれぞれ底面片１５乃至１８が、上端縁には補
強片１９乃至２２がそれぞれ連設され、底面片１５、１
８の一端には折目線２３を介して貼着片２４が設けられ
ている。側面板１１、１３及び補強片２０、２１にはピ
ン孔２５が形成されている。
【０００９】この展開基板を組み立てるには、まず、前
面板１０、側面板１１、１３及び後面板１４を筒状に折
り曲げて糊代１２を後面板１４の裏面に貼着する。そし
て、底面片１５、１８の貼着片２４を底面片１６、１７
にそれぞれ貼り合わせ、底面片１５、１８を係合させて
底壁２６を形成し、補強片１９乃至２２をそれぞれ前面
板１０、側面板１１、１２及び後面板１４の裏面に貼り
合わせて前壁２７、側壁２８、２８及び後壁２９を形成
する。この組立状態において、側面板１１、１３と補強
片２０、２１のピン孔２５は一致する。
面板１０、側面板１１、１３及び後面板１４を筒状に折
り曲げて糊代１２を後面板１４の裏面に貼着する。そし
て、底面片１５、１８の貼着片２４を底面片１６、１７
にそれぞれ貼り合わせ、底面片１５、１８を係合させて
底壁２６を形成し、補強片１９乃至２２をそれぞれ前面
板１０、側面板１１、１２及び後面板１４の裏面に貼り
合わせて前壁２７、側壁２８、２８及び後壁２９を形成
する。この組立状態において、側面板１１、１３と補強
片２０、２１のピン孔２５は一致する。
【００１０】背板３は、図３に示すように、基板３０の
下端縁に載置板３１、折込板３２及び後当板３３を順次
連設し、基板３０の両側縁に補強片３４を連設した構成
とされている。補強片３４は後側へ折り曲げられて基板
３０の背面に貼着され、基板３０の上部には一対の紐孔
３５、３５が形成されている。
下端縁に載置板３１、折込板３２及び後当板３３を順次
連設し、基板３０の両側縁に補強片３４を連設した構成
とされている。補強片３４は後側へ折り曲げられて基板
３０の背面に貼着され、基板３０の上部には一対の紐孔
３５、３５が形成されている。
【００１１】スタンド４は、図４に示すように、背受板
４０の両側縁に側板４１及び取付片４２を順次連設する
と共に、側板４１の上端縁にフラップ４３を連設し、側
板４１及びフラップ４３に上下方向の折目線４４を形成
した構成とされ、側板４１及び取付片４２は順次内側へ
折り曲げられている。
４０の両側縁に側板４１及び取付片４２を順次連設する
と共に、側板４１の上端縁にフラップ４３を連設し、側
板４１及びフラップ４３に上下方向の折目線４４を形成
した構成とされ、側板４１及び取付片４２は順次内側へ
折り曲げられている。
【００１２】連結板５は、図５に示すように、ピン孔５
０及び長孔５１を有し、長孔５１のピン孔５０側端部周
縁には切込部５２が形成されている。また、連結板５の
一側縁には下向きのフック５３が設けられている。
０及び長孔５１を有し、長孔５１のピン孔５０側端部周
縁には切込部５２が形成されている。また、連結板５の
一側縁には下向きのフック５３が設けられている。
【００１３】次に、陳列具の組立状態を図１、図６乃至
図９により説明する。図示のように、トレー１、２の各
ピン孔２５にはピン６が挿入され、トレー１から突出す
るピン６を連結板５のピン孔５０に、トレー２から突出
するピン６を長孔５１にそれぞれ挿通して抜け止めする
ことにより、両トレー１、２は相互に移動及び回転自在
に連結されている。トレー１、２の後壁２９の背面は、
それぞれ後当板３３及び基板３０の下部に貼着され、後
当板３３の背面には、スタンド４の取付片４２の外面が
貼着されている。背受板４０の内面及び取付片４２の内
面には面ファスナ４５が取り付けられている。
図９により説明する。図示のように、トレー１、２の各
ピン孔２５にはピン６が挿入され、トレー１から突出す
るピン６を連結板５のピン孔５０に、トレー２から突出
するピン６を長孔５１にそれぞれ挿通して抜け止めする
ことにより、両トレー１、２は相互に移動及び回転自在
に連結されている。トレー１、２の後壁２９の背面は、
それぞれ後当板３３及び基板３０の下部に貼着され、後
当板３３の背面には、スタンド４の取付片４２の外面が
貼着されている。背受板４０の内面及び取付片４２の内
面には面ファスナ４５が取り付けられている。
【００１４】上記のような陳列具は、図６及び図７に示
すように、折目線４４に沿って側板４１及びフラップ４
３を二つ折りし、背受板４０及び取付片４２を面ファス
ナ４５で貼り合わせてスタンド４を折り畳み、紐孔３
５、３５に挿通した吊紐３６で吊り下げると、トレー１
の自重により背板３が延び、トレー１、２が上下に離反
した吊下展示状態で使用できる。この状態では、フック
５３をトレー１の側壁２８の上縁に係合させておくこと
により、トレー１のピン６を中心とした回動を防止し、
安定性を向上させることができる。
すように、折目線４４に沿って側板４１及びフラップ４
３を二つ折りし、背受板４０及び取付片４２を面ファス
ナ４５で貼り合わせてスタンド４を折り畳み、紐孔３
５、３５に挿通した吊紐３６で吊り下げると、トレー１
の自重により背板３が延び、トレー１、２が上下に離反
した吊下展示状態で使用できる。この状態では、フック
５３をトレー１の側壁２８の上縁に係合させておくこと
により、トレー１のピン６を中心とした回動を防止し、
安定性を向上させることができる。
【００１５】また、この陳列具は、図８及び図９に示す
ように、トレー１、２を階段状に配列した載置展示状態
でも使用できる。この載置展示状態へ上記吊下展示状態
から変形するには、まず、フック５３とトレー１の側壁
２８の上縁との係合を解除する。そして、面ファスナ４
５を解除して背受板４０と取付片４２とを離反させ、側
板４１及びフラップ４３を延ばし、フラップ４３を内側
へ折り曲げることにより、側板４１の折れ曲がりを防止
してスタンド４を展開する。
ように、トレー１、２を階段状に配列した載置展示状態
でも使用できる。この載置展示状態へ上記吊下展示状態
から変形するには、まず、フック５３とトレー１の側壁
２８の上縁との係合を解除する。そして、面ファスナ４
５を解除して背受板４０と取付片４２とを離反させ、側
板４１及びフラップ４３を延ばし、フラップ４３を内側
へ折り曲げることにより、側板４１の折れ曲がりを防止
してスタンド４を展開する。
【００１６】次いで、長孔５１に沿ってトレー２のピン
６をスライドさせることによりトレー１、２を接近させ
つつ、折込板３２を下方に折り曲げて後当板３３の背面
に重ね合わせると共に、載置板３１を水平方向に折り曲
げてフラップ４３に当接させ、載置板３１上にトレー２
を載置する。この状態において、トレー２の前壁２７下
部は折込板３２に当接する。
６をスライドさせることによりトレー１、２を接近させ
つつ、折込板３２を下方に折り曲げて後当板３３の背面
に重ね合わせると共に、載置板３１を水平方向に折り曲
げてフラップ４３に当接させ、載置板３１上にトレー２
を載置する。この状態において、トレー２の前壁２７下
部は折込板３２に当接する。
【００１７】そして、トレー２のピン６を切込部５２に
係合させると、トレー１、２の相互移動及び回転が阻止
され、安定性が向上する。
係合させると、トレー１、２の相互移動及び回転が阻止
され、安定性が向上する。
【００１８】なお、この陳列具は、図１０に示すよう
に、底面片１５、１８の係合を解除することにより、ト
レー１、２を折り畳むことができるので、保管時等に嵩
張ることがない。
に、底面片１５、１８の係合を解除することにより、ト
レー１、２を折り畳むことができるので、保管時等に嵩
張ることがない。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る陳
列具は、一対のトレーの各側面間を連結する連結板に形
成され、トレーの側面に突設されたピンが挿入される長
孔の周縁に、載置展示状態でスタンド上に載置されるト
レーのピンが係合する切込部を設けたので、その係合時
に両トレーの相互移動及び回転が阻止され、載置展示状
態における安定性が向上する。
列具は、一対のトレーの各側面間を連結する連結板に形
成され、トレーの側面に突設されたピンが挿入される長
孔の周縁に、載置展示状態でスタンド上に載置されるト
レーのピンが係合する切込部を設けたので、その係合時
に両トレーの相互移動及び回転が阻止され、載置展示状
態における安定性が向上する。
【図１】この発明に係る陳列具の一実施形態を示す分解
斜視図
斜視図
【図２】同上のトレーの展開基板を示す図
【図３】同上の背板の展開基板を示す図
【図４】同上のスタンドの展開基板を示す図
【図５】同上の連結板を示す図
【図６】同上の吊下展示状態を示す斜視図
【図７】同上の一部切欠側面図
【図８】同上の載置展示状態を示す斜視図
【図９】同上の一部切欠側面図
【図１０】同上の折畳状態を示す斜視図
【図１１】従来の陳列具の載置展示状態を示す斜視図
【図１２】同上の吊下展示状態を示す側面図
１、２ トレー ３ 背板 ４ スタンド ５ 連結板 ６ ピン ２８ 側壁 ５１ 長孔 ５２ 切込部
Claims (1)
- 【請求項１】 一対のトレーの各側面に突設したピンを
連結板に形成された長孔に挿入して両トレーを相互に移
動及び回転自在に連結し、一方のトレーの背面に折畳式
のスタンドを設け、このスタンドを折り畳んで両トレー
を上下に離反させた吊下展示状態と、一方のトレーの背
面上部と他方のトレーの前面下部とを引き寄せ、展開し
たスタンド上に他方のトレーを載置することにより、両
トレーを階段状に配列した載置展示状態とを選択可能と
した陳列具において、前記長孔の周縁に載置展示状態で
スタンド上に載置されるトレーのピンが係合する切込部
を設けたことを特徴とする陳列具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2789897A JPH10215986A (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | 陳列具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2789897A JPH10215986A (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | 陳列具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10215986A true JPH10215986A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12233714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2789897A Pending JPH10215986A (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | 陳列具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10215986A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006212188A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Rengo Co Ltd | 陳列箱 |
| JP2015042376A (ja) * | 2014-12-05 | 2015-03-05 | 大日本印刷株式会社 | 展示台 |
| CN108455009A (zh) * | 2018-04-04 | 2018-08-28 | 四川景宏药械第三方仓储物流有限公司 | 储存小瓶装化学药品的物流架 |
-
1997
- 1997-02-12 JP JP2789897A patent/JPH10215986A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006212188A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Rengo Co Ltd | 陳列箱 |
| JP2015042376A (ja) * | 2014-12-05 | 2015-03-05 | 大日本印刷株式会社 | 展示台 |
| CN108455009A (zh) * | 2018-04-04 | 2018-08-28 | 四川景宏药械第三方仓储物流有限公司 | 储存小瓶装化学药品的物流架 |
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