JPH10214253A - リクエスト制御回路 - Google Patents

リクエスト制御回路

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Publication number
JPH10214253A
JPH10214253A JP9016600A JP1660097A JPH10214253A JP H10214253 A JPH10214253 A JP H10214253A JP 9016600 A JP9016600 A JP 9016600A JP 1660097 A JP1660097 A JP 1660097A JP H10214253 A JPH10214253 A JP H10214253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
request
retry
circuit
master
Prior art date
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Pending
Application number
JP9016600A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Mizushiri
将則 水尻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 障害発生時のリトライ処理を高速に行い、効
率の良いデータ転送を実現する。 【解決手段】 リトライ検出回路310は、バス制御信
号CNT101に応答して、リトライの開始及び終了を
それぞれリトライ信号311及びデータ転送終了信号C
END312によりマスク生成回路330に通知する。
バスマスタ検出回路320は、バス制御信号CNT10
1及びバス使用許可信号401に応答して、バスマスタ
に対応した信号BM321を出力する。マスク生成回路
330は、上記バスマスタ以外のリクエスト信号をマス
クするためにマスク信号MK331を出力する。マスク
回路340は、マスク信号MK331に基づいて各バス
マスタからのリクエスト信号201をマスクし、マスク
後リクエスト信号301を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リクエスト制御回
路に関し、特にバス転送に係るリクエストを制御してリ
トライ動作を行うリクエスト制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の技術では、バスマスタのバ
ス使用割合が均等になるように各バスマスタからのリク
エストが制御される。
【0003】たとえば、特開平2−32446には、一
定時間以上バスを占有しているバスマスタのリクエスト
信号をマスクすることによって障害発生に係るリクエス
トを終了させる技術が記載されている。この従来技術で
は、第1のタイムアウト発生通知から一定時間後にバス
リクエスト信号がインアクティブにならないことを第2
のタイムアウト検出手段で検出する。そして、この第2
のタイムアウトが検出されるとマスク手段によりリクエ
ストをマスクし、アービタ回路への入力をインアクティ
ブにして強制的にアクセスを終了させる。その後、リセ
ットを発行し、初期化を行うことによりリトライを行っ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
障害発生に係るリクエストに対してはその使用許可がさ
れないままタイムアウトとなるため、その後のリトライ
処理の際には再びバスリクエストを発行してバス調停を
行わなければならず、データ転送の完了が遅れてしまう
という問題がある。
【0005】本発明の目的は、障害発生時のリトライ処
理を高速に行い、効率の良いデータ転送を実現すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のリクエスト制御回路は、バスマスタがリトラ
イ要求を発生すると前記バスマスタに優先的にリトライ
処理をさせる。
【0007】また、本発明の他のリクエスト制御回路
は、バスに接続される複数のバスマスタのうちの一つが
リトライ要求を発生した場合、当該バスマスタに前記バ
スの使用権を優先的に与える。
【0008】また、本発明の他のリクエスト制御回路
は、複数のバスマスタがバスに接続される情報処理シス
テムにおいて、前記複数のバスマスタのうち、リトライ
要求を発生したバスマスタ以外のバスマスタからのバス
使用要求をマスクする回路を含む。
【0009】また、本発明のリクエスト制御回路は、複
数のバスマスタがバスに接続される情報処理システムに
おいて、前記複数のバスマスタが発生するリトライ要求
を検出するリトライ検出回路と、前記リトライ検出回路
により前記リトライ要求が検出された場合、該リトライ
要求を発生したバスマスタ以外のバスマスタからのバス
使用要求信号をマスクするためのマスク信号を生成する
マスク生成回路と、該マスク生成回路により生成された
マスク信号により前記複数のバスマスタからのバス使用
要求信号をマスクするマスク回路とを含む。
【0010】また、本発明のリクエスト制御回路は、前
記複数のバスマスタのうち、バス使用権が与えられてい
るバスマスタを検出するバスマスタ検出回路をさらに含
み、前記マスク生成回路は前記バスマスタ検出回路によ
り検出された前記バス使用権が与えられているバスマス
タに基づいて前記リトライが検出されたバスマスタを特
定する。
【0011】また、本発明の情報処理装置は、バスと、
該バスに接続される複数のバスマスタと、該複数のバス
マスタからのバス使用要求を制御するリクエスト制御回
路と、該リクエスト制御回路により制御された前記バス
使用リクエストを調停するバスアービタとを含む情報処
理装置であって、前記リクエスト制御回路は、前記複数
のバスマスタのうち、リトライ要求を発生したバスマス
タ以外のバスマスタからのバス使用要求をマスクする回
路を含む。
【0012】また、本発明の他の情報処理装置は、バス
と、該バスに接続される複数のバスマスタと、該複数の
バスマスタからのバス使用要求を制御するリクエスト制
御回路と、このリクエスト制御回路により制御されたバ
ス使用要求を調停するバスアービタとを含む情報処理装
置であって、前記リクエスト制御回路は、前記複数のバ
スマスタが発生するリトライ要求を検出するリトライ検
出回路と、前記リトライ検出回路により前記リトライ要
求が検出された場合、該リトライ要求を発生したバスマ
スタ以外のバスマスタからのバス使用要求信号をマスク
するマスク信号を生成するマスク生成回路と、該マスク
生成回路により生成されたマスク信号により前記複数の
バスマスタからのバス使用要求信号をマスクするマスク
回路とを含む。
【0013】また、本発明の他の情報処理装置は、バス
と、該バスに接続される複数のバスマスタと、該複数の
バスマスタからのバス使用要求を制御するリクエスト制
御回路と、このリクエスト制御回路により制御されたバ
ス使用要求を調停するバスアービタとを含む情報処理装
置であって、前記リクエスト制御回路は、前記複数のバ
スマスタのうちバス使用権が与えられているバスマスタ
を検出するバスマスタ検出回路をさらに含み、前記マス
ク生成回路は前記バスマスタ検出回路により検出された
前記バス使用権が与えられているバスマスタに基づいて
前記リトライが検出されたバスマスタを特定する。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0015】本発明の情報処理装置の実施の形態を示す
図1を参照すると、リクエスト制御回路300は、バス
100によって接続された複数のバスマスタ200から
の各リクエストを制御する。また、このリクエスト制御
回路300によって処理された各リクエストはバスアー
ビタ400に与えられ、このバスアービタ400によっ
て調停される。
【0016】バスマスタ200には、#1から#Nまで
のマスタ番号が付されている。そして、各信号の内、#
1に関するリクエスト信号をREQ1、アクナレッジ信
号をACK1、データ信号をDATA1と表す。同様に
リクエスト制御回路300とバスアービタ400との間
のマスク後リクエスト信号についても#1に関するもの
をMRQ1と表す。なお、各バスマスタ200には、処
理装置(プロセッサ)や記憶装置(メモリ)が含まれ、
より具体的にはプロセッサボードやメモリボード等を含
む。
【0017】データ転送の際には、バスマスタ200の
#1がバス使用権獲得の為に、REQ1をアクティブに
する。REQ1がアクティブになるとMRQ1がアクテ
ィブになり、バスアービタ400へ入力される。バスア
ービタ400にてバス調停が行われ、ACK1がアクテ
ィブになりバスマスタ200の#1へバス使用権が与え
られる。バス使用権を獲得したバスマスタ200の#1
はバス100へデータを転送しバスサイクルが完了す
る。
【0018】図2を参照すると、本発明のリクエスト制
御回路300の実施の形態は、リトライ検出回路31
0、バスマスタ検出回路320、マスク生成回路33
0、及びマスク回路340を含む。リトライ検出回路3
10は、バス制御信号CNT101に応答して、リトラ
イの開始及び終了をそれぞれリトライ信号311及びデ
ータ転送終了信号CEND312によりマスク生成回路
330に通知する。バスマスタ検出回路320は、バス
制御信号CNT101及びバス使用許可信号401に応
答して、バスマスタを認識し、当該バスマスタに対応し
た信号をバスマスタ認識信号BM321として出力す
る。マスク生成回路330は、当該バスマスタに対応し
た信号をバスマスタ認識信号BM321から認識して、
そのバスマスタ以外のリクエスト信号をマスクするため
にマスク信号MK331を出力する。マスク回路340
は、マスク信号MK331に基づいて各バスマスタ20
0からのリクエスト信号201をマスクし、マスク後リ
クエスト信号301を出力する。
【0019】まず、バスでリトライが発生すると、バス
マスタ検出回路320は、バス制御信号CNT101及
びバス使用許可信号401に応答して、バスマスタを認
識し、バスマスタ認識信号BM321のうち当該バスマ
スタに対応した信号をアクティブにする。リトライ検出
回路310は、バス制御信号CNT101に応答してリ
トライを検出し、リトライ発生信号RTY311をアク
ティブにする。リトライ信号RTY311がアクティブ
になると、マスク生成回路330は、リトライ動作を行
ったバスマスタを、バスマスタ認識信号BM321によ
り認識し、そのバスマスタ以外のリクエスト信号をマス
クするためにマスク信号MK331のうち当該バスマス
タ以外に対応するものをアクティブにする。
【0020】そして、リクエスト信号がマスクされる
と、バス100を使用できるのはリトライ動作をするバ
スマスタのみとなる。これにより他のバスマスタは、リ
トライ動作をしているバスマスタによるデータ転送の終
了を待つ。バスマスタがデータ転送を終了すると、リト
ライ検出回路310は、バス制御信号CNT101に応
答してデータ転送終了信号CEND312をアクティブ
にする。データ転送終了信号CEND312がアクティ
ブになると、マスク生成回路330は、マスク信号MK
331をインアクティブとする。
【0021】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0022】図2及び図3を参照すると、本発明の実施
例として、2つのバスマスタ200の#1及び#2から
のバス使用要求が発生した場合の動作を説明する。
【0023】まず、時刻T1にバスマスタ200の#1
のリクエスト信号REQ1がアクティブになると、バス
マスタ200の#1にバス使用権が与えられてバス使用
許可信号401のACK1がアクティブになる。バス使
用許可信号401のACK1がアクティブになったのを
受け、時刻T2にバスマスタ200の#1がデータ転送
を開始する。
【0024】次に、時刻T2にバスマスタ200の#2
のリクエスト信号201のREQ2がアクティブになっ
た場合、バス使用権が既にバスマスタ200の#1へ与
えられているため、バスマスタ200の#2はバスマス
タ200の#1のデータ転送が終了するのを待つことに
なる。すなわち、バス使用許可信号401のACK2は
アクティブにはならない。
【0025】時刻T4にバスマスタ200の#1のアク
セスでリトライが発生すると、リトライ検出回路310
は、リトライ検出信号RTY311をアクティブにす
る。これによりマスク生成回路330は、マスク信号M
K331のうちバスマスタ200の#1に対応するMK
1以外のものをアクティブとする。すなわち、時刻T5
でMK2をアクティブとする。これにより、マスク回路
340は、バスマスタ200の#2のリクエスト信号を
マスクし、マスク後リクエスト信号301のMRQ2は
時刻T5にインアクティブとなる。
【0026】最初のデータ転送でリトライとなったバス
マスタ200の#1はデータ転送を再び行うために、時
刻T6にリクエスト信号201のREQ1をアクティブ
にする。バスマスタ200の#2のリクエスト信号RE
Q2はマスクされているため、バスマスタ200の#1
にバス使用許可ACK1が与えられてデータ転送が開始
される。そして、時刻T9にデータ転送が完了すると、
データ転送終了信号CEND312がアクティブにな
り、マスク信号331のMK2が時刻T10にインアク
ティブとなる。これにより、バスマスタ200の#2に
バス使用許可ACK2が与えられて、バスマスタ200
の#2は時刻T11からデータ転送を開始する。
【0027】このように、本発明の実施の形態によれ
ば、リトライ検出回路310によりリトライを検出した
場合、バスマスタ検出回路320により認識されたバス
マスタ以外に関して、リクエスト信号をマスクするマス
ク信号をマスク生成回路330により生成する。これに
より、当該バスマスタ以外からのリクエスト信号をマス
ク回路340によりマスクされ、リトライ処理を高速か
つ効率的に行うことができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よると、リトライを発生したバスマスタに優先的にバス
を使用させることにより、リトライ処理を高速かつ効率
的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリクエスト制御回路の実施の形態を示
す情報処理システムのブロック図である。
【図2】本発明のリクエスト制御回路の実施の形態を表
すブロック図である。
【図3】本発明のリクエスト制御回路の実施の形態の動
作を表すタイミングチャートである。
【符号の説明】
100 バス 200 バスマスタ 300 リクエスト制御回路 310 リトライ検出回路 320 バスマスタ検出回路 330 マスク生成回路 340 マスク回路 400 バスアービタ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バスマスタがリトライ要求を発生すると
    前記バスマスタに優先的にリトライ処理をさせることを
    特徴とするリクエスト制御回路。
  2. 【請求項2】 バスに接続される複数のバスマスタのう
    ちの一つがリトライ要求を発生した場合、当該バスマス
    タに前記バスの使用権を優先的に与えることを特徴とす
    るリクエスト制御回路。
  3. 【請求項3】 複数のバスマスタがバスに接続される情
    報処理システムにおいて、 前記複数のバスマスタのうち、リトライ要求を発生した
    バスマスタ以外のバスマスタからのバス使用要求をマス
    クする回路を含むことを特徴とするリクエスト制御回
    路。
  4. 【請求項4】 複数のバスマスタがバスに接続される情
    報処理システムにおいて、 前記複数のバスマスタが発生するリトライ要求を検出す
    るリトライ検出回路と、 前記リトライ検出回路により前記リトライ要求が検出さ
    れた場合、該リトライ要求を発生したバスマスタ以外の
    バスマスタからのバス使用要求信号をマスクするための
    マスク信号を生成するマスク生成回路と、 該マスク生成回路により生成されたマスク信号により前
    記複数のバスマスタからのバス使用要求信号をマスクす
    るマスク回路とを含むことを特徴とするリクエスト制御
    回路。
  5. 【請求項5】 前記複数のバスマスタのうち、バス使用
    権が与えられているバスマスタを検出するバスマスタ検
    出回路をさらに含み、 前記マスク生成回路は前記バスマスタ検出回路により検
    出された前記バス使用権が与えられているバスマスタに
    基づいて前記リトライが検出されたバスマスタを特定す
    ることを特徴とする請求項4記載のリクエスト制御回
    路。
  6. 【請求項6】 バスと、 該バスに接続される複数のバスマスタと、 該複数のバスマスタからのバス使用要求を制御するリク
    エスト制御回路と、 該リクエスト制御回路により制御された前記バス使用リ
    クエストを調停するバスアービタとを含む情報処理装置
    であって、 前記リクエスト制御回路は、前記複数のバスマスタのう
    ち、リトライ要求を発生したバスマスタ以外のバスマス
    タからのバス使用要求をマスクする回路を含むことを特
    徴とする情報処理装置。
  7. 【請求項7】 バスと、 該バスに接続される複数のバスマスタと、 該複数のバスマスタからのバス使用要求を制御するリク
    エスト制御回路と、 このリクエスト制御回路により制御されたバス使用要求
    を調停するバスアービタとを含む情報処理装置であっ
    て、 前記リクエスト制御回路は、 前記複数のバスマスタが発生するリトライ要求を検出す
    るリトライ検出回路と、 前記リトライ検出回路により前記リトライ要求が検出さ
    れた場合、該リトライ要求を発生したバスマスタ以外の
    バスマスタからのバス使用要求信号をマスクするマスク
    信号を生成するマスク生成回路と、 該マスク生成回路により生成されたマスク信号により前
    記複数のバスマスタからのバス使用要求信号をマスクす
    るマスク回路とを含むことを特徴とする情報処理装置。
  8. 【請求項8】 バスと、 該バスに接続される複数のバスマスタと、 該複数のバスマスタからのバス使用要求を制御するリク
    エスト制御回路と、 このリクエスト制御回路により制御されたバス使用要求
    を調停するバスアービタとを含む情報処理装置であっ
    て、 前記リクエスト制御回路は、前記複数のバスマスタのう
    ちバス使用権が与えられているバスマスタを検出するバ
    スマスタ検出回路をさらに含み、 前記マスク生成回路は前記バスマスタ検出回路により検
    出された前記バス使用権が与えられているバスマスタに
    基づいて前記リトライが検出されたバスマスタを特定す
    ることを特徴とする請求項7記載の情報処理装置。
JP9016600A 1997-01-30 1997-01-30 リクエスト制御回路 Pending JPH10214253A (ja)

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JP9016600A JPH10214253A (ja) 1997-01-30 1997-01-30 リクエスト制御回路

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JP9016600A JPH10214253A (ja) 1997-01-30 1997-01-30 リクエスト制御回路

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JPH10214253A true JPH10214253A (ja) 1998-08-11

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ID=11920798

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JP9016600A Pending JPH10214253A (ja) 1997-01-30 1997-01-30 リクエスト制御回路

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JP (1) JPH10214253A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002366511A (ja) * 2001-06-11 2002-12-20 Nec Eng Ltd バス調停回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002366511A (ja) * 2001-06-11 2002-12-20 Nec Eng Ltd バス調停回路

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010619