JPH10213716A - 光ファイバ融着接続装置 - Google Patents
光ファイバ融着接続装置Info
- Publication number
- JPH10213716A JPH10213716A JP1820397A JP1820397A JPH10213716A JP H10213716 A JPH10213716 A JP H10213716A JP 1820397 A JP1820397 A JP 1820397A JP 1820397 A JP1820397 A JP 1820397A JP H10213716 A JPH10213716 A JP H10213716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- support
- cutting
- shutter
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
覆除去部17Aと、光ファイバ切断部19Aと、光ファイバ
融着部とを平面的に設けたタイプの融着接続装置で、光
ファイバ心線15Aの切断屑などが装置本体内に落ち込ま
ないようにする。 【解決手段】 装置本体の上面に上面板95を設ける。上
面板95に心線ホルダー73Aの支持体79が移動する経路に
沿って開口97を形成しする。支持体79側に、支持体79と
共に横移動して開口97を塞ぐ第1のシャッター99Aを取
り付けると共に、支持体79が後退したときに支持体79の
前端からバネ101 により押し出されて開口97の先端部を
塞ぐ第2のシャッター99Bを取り付ける。
Description
続装置に関するものである。
の切断、融着接続を自動的に行う光ファイバ融着接続装
置は、光ファイバ心線の端部の被覆を除去する被覆除去
部と、被覆除去された光ファイバを所定の位置で切断す
る切断部と、切断された光ファイバの端面を突き合わせ
て融着する融着部とを備えている。従来の融着接続装置
は、被覆除去部、切断部および融着部が装置本体内に立
体的に配置され、装置本体に風防用の蓋が被せられる構
造であった。
は、装置本体内に被覆除去部、切断部および融着部が立
体的に配置されている構造であるため、各部の動作のた
めの駆動機構等が複雑になると共に、蓋を開いただけで
は各部の状態を観察できないため、点検、整備、清掃等
が面倒であるという問題があった。
機構を収容する装置本体の上面に、被覆除去部と、光フ
ァイバ切断部と、光ファイバ融着部とを平面的に配置
し、光ファイバ心線の端部付近を把持する心線ホルダー
が平面的に移動して、自動的に被覆除去、切断および融
着の作業を行うような構造にすることが考えられる。し
かしこのような構造にすると、装置本体の上面に、心線
ホルダーの移動経路に沿ってかなり大きな開口を形成す
る必要があり、その結果、この開口から光ファイバ心線
の切断屑などが装置本体内に落ち込みやすくなるので、
清掃回数が多くなるだけでなく、ひどい場合には切断屑
などが駆動系のギヤ等に入り込み、装置が動かなくなる
という問題がある。
した光ファイバ融着接続装置を提供することにある。
接続装置は、各部の駆動機構を収容した装置本体の上面
に、光ファイバ心線の端部の被覆を除去する被覆除去部
と、被覆を除去された光ファイバを所定の位置で切断す
る切断部と、切断された光ファイバの端面を突き合わせ
て融着する融着部とが平面的に設けられ、光ファイバ心
線の端部付近を把持する心線ホルダーが、被覆除去開始
位置から光ファイバ切断位置へ、さらに切断位置から光
ファイバ融着位置へと平面的に移動して、被覆除去、切
断および融着の作業を自動的に行う光ファイバ融着接続
装置であって、前記装置本体の上面に、被覆除去部、切
断部および融着部以外の領域を覆う上面板を設けると共
に、その上面板に心線ホルダーの支持体が移動する経路
に沿って開口を形成し、前記支持体側にその支持体と共
に少なくとも1方向に移動して前記上面板の開口を塞ぐ
シャッターを取り付けたことを特徴とするものである。
ターは、第1のシャッターと第2のシャッターとで構成
され、第1のシャッターは、前進後退する支持体の両側
に、支持体の前進後退方向には移動しないが支持体が横
移動するときに支持体と共に横移動するように取り付け
られており、第2のシャッターは、支持体の前端部に、
支持体が後退したときに支持体の前端からバネにより押
し出されて上面板の開口の先端部を塞ぐように取り付け
られている構成とすることができる。
参照して詳細に説明する。まず図1ないし図11を参照
して、装置本体の上面に、被覆除去部と、光ファイバ切
断部と、光ファイバ融着部とが平面的に配置された融着
接続装置を説明する。図において、11は融着接続装置
の本体、13は装置本体11の上面に被せられる開閉可
能な蓋である。図1は装置本体11および蓋13を展開
した状態の平面図、図2および図3はそれぞれ図1のA
−A線およびB−B線における断面図である。図1は説
明を分かりやすくするため蓋13を180°展開した状
態で示したが、実際には蓋13は図2および図3のよう
にほぼ100°〜120°程度までしか開かないように
なっている。
の、蓋13を開いたときの状態を示している。装置本体
11の上面には、光ファイバ心線15A、15Bの端部
の被覆を除去する被覆除去部17A、17Bと、被覆除
去された光ファイバを所定の位置で切断する切断部19
A、19Bと、切断された光ファイバの端面を突き合わ
せて融着する融着部21とが平面的に配置されている。
被覆除去部17A、17B、切断部19A、19Bおよ
び融着部21はそれぞれ、光ファイバ心線15A、15
Bまたは光ファイバを上下から挟んで作業を行うため、
下側ブロックと上側ブロックに分かれており、下側ブロ
ックが装置本体11側に、上側ブロックが蓋13側に取
り付けられている。
7A、17Bは、装置本体11側に取り付けられたヒー
ター23および切込み刃25と、これに対向するように
蓋13側に取り付けられたゴムブロック27および切込
み刃29とで構成されている。下側のヒーター23およ
び切込み刃25は装置本体11の上面に固定されてい
る。図面ではヒーター23が二つに分かれている例を示
したが、ヒーター23は二つ分の大きさを有する一体も
のであってもよい。上側のゴムブロック27および切込
み刃29は図2に示すようにコイルばね31を介して上
下動可能に蓋13に取り付けられている(蓋13側のブ
ロックの上下動の方向は蓋13を閉じた状態での上下方
向である。以下同じ)。
1側に取り付けられた下側クランプ33および切断刃3
5と、蓋13側に取り付けられた上側クランプ37とで
構成されている。下側クランプ33および切断刃35は
一定の位置関係を保ったまま上下動できるように下側ブ
ロック39に取り付けられている。また上側クランプ3
7は上側ブロック41に取り付けられ、上側ブロック4
1と共に上下動できるようになっている。下側クランプ
33および切断刃35の上下動は、図3に示すように、
装置本体11内に設置されたモーター43によりタイミ
ングベルト45およびカム47を介して行われる。また
上側クランプ37の上下動は前記モーター43によりタ
イミングベルト49およびカム51を介して行われる。
カム51による上下動を可能にするため、上側ブロック
41は引張ばね53により常に上方へ引っ張られてい
る。なお引張ばね53の代わりに、上側ブロック41を
押し上げる圧縮ばねを用いることも可能である。
付けられたV溝ブロック55および放電電極57と、蓋
13側に取り付けられた押さえブロック59とで構成さ
れている。V溝ブロック55および放電電極57は一定
の位置関係を保ったまま上下動できるように下側支持台
61に取り付けられている。また押さえブロック59は
上側支持台63に取り付けられ、上側支持台63と共に
上下動できるようになっている。
下動は、図2に示すように、装置本体11内に設置され
たアクチュエータ65によって行われる。また押さえブ
ロック59の上下動は、装置本体11内に設置されたリ
ニアステッピングモーター67と、蓋13内に設置され
たリンク機構69および引張ばね71によって行われ
る。リンク機構69は支点Sを中心として回動可能に支
持されている。引張ばね71は上側支持台63を常に上
方へ引っ張り上げている。
は下側支持台61と共に装置本体11に固定する構造に
することも可能である。
に光ファイバ心線15A、15Bを保持する心線ホルダ
ー73A、73Bが取り付けられている。この心線ホル
ダー73A、73Bは被覆除去開始位置Pから切断位置
Qへ、切断位置Qから融着位置Rへと平面的に移動する
ようになっている。心線ホルダー73A、73Bの移動
は装置本体11内に装備された移動装置により行われ
る。この移動装置としては後述するようにスクリューロ
ッドとボールねじ等を用いた通常のX−Y駆動装置を用
いることができる。
図1ないし図3は蓋13を開いて、心線ホルダー73
A、73Bを被覆除去開始位置Pにセットした状態を示
している。この状態で、心線ホルダー73A、73Bに
保持された光ファイバ心線15A、15Bの端部は、被
覆除去部17A、17Bのヒーター23上にセットされ
る。
図5のようになる。すなわち、図4に示すように、切込
み刃25、29が光ファイバ心線15A、15Bの被覆
の所定位置に切込みを入れると共に、被覆除去部17
A、17Bのヒーター23上にカバー27が重ね合わさ
れ(コイルばね31の反発力がかかる)、光ファイバ心
線15A、15Bの端部を包囲して加熱する。このと
き、融着部21の押さえブロック59は、V溝ブロック
55と適当な間隔を保って、V溝ブロック55の真上に
位置している。また図5に示すように、切断部19A、
19Bの下側クランプ33と上側クランプ37も、適当
な間隔を保って上下に対向している。
を図1の切断位置Qまで後退させると図6のようにな
る。すなわち光ファイバ心線15A、15Bの被覆の切
込み部より先が引き抜かれて光ファイバ15a、15b
が露出する。露出した光ファイバ15a、15bは図5
の状態にある下側クランプ33と上側クランプ37の間
に位置することになる。このあとモーター43を駆動し
てカム47、51を半回転させると図7のようになる。
すなわち下側クランプ33が上昇し、上側クランプ37
が下降して、光ファイバ15a、15bを把持する。こ
の状態で切断刃35を図8のように移動させ、光ファイ
バ15a、15bに傷をつけて、光ファイバ15a、1
5bを切断する。
せると、下側クランプ33と上側クランプ37が開き、
光ファイバ15a、15bの状態は図9のようになる。
このあと心線ホルダー73A、73Bを融着位置Rまで
移動させると図10のようになる。すなわち、光ファイ
バ15a、15bがV溝ブロック55の上部にセットさ
れ、端面が突き合わされる。このとき、V溝ブロック5
5は図4の位置にあるので、アクチュエータ65を駆動
して図11に示すようにV溝ブロック55を光ファイバ
15a、15bを支持する位置まで持ち上げる。また押
さえブロック59も図4の位置にあるので、リニアステ
ッピングモーター67を駆動して図11に示すようにリ
ンク機構69の一端側を押し上げ、他端側を下降させ
て、押さえブロック59を押し下げ、これによりV溝ブ
ロック55上の光ファイバ15a、15bを押さえつけ
る。
せが出来たことになるので、放電電極57、57間にア
ークを飛ばして、光ファイバ15a、15bを融着す
る。その後、リニアステッピングモーター67を逆方向
に駆動して、押さえブロック59を上昇させた後、蓋1
3を開けば、光ファイバ15a、15bが融着接続され
た光ファイバ心線15A、15Bを取り出すことができ
る。
きだけ制動力を発揮する1方向性ロータリーダンパーで
ある。本発明の融着接続装置の場合は、蓋13側に、被
覆除去部、切断部および融着部の上側ブロックが取り付
けられ、蓋13側の重量が大きくなるので、蓋13を閉
じるときに、その重量で蓋13が急速に閉じて、各部に
ショックを与え、障害を起こすおそれがある。そこでこ
の実施形態では、装置本体11と蓋13の連結部(ヒン
ジ部)に上記のような1方向性ロータリーダンパー75
を取り付けることにより、蓋13がゆっくりと閉じるよ
うにしたものである。このようにすれば蓋が閉じるとき
にショックを与えるおそれがなく、装置の信頼性、安全
性が向上する。
と、光ファイバ切断部と、光ファイバ融着部とが平面的
に配置された融着接続装置の全体構成である。このタイ
プの装置では、心線ホルダー73A、73Bが、図1に
示すにうに、被覆除去開始位置Pから後退して光ファイ
バ切断位置Qへ、さらに切断位置Qから横移動したのち
前進して光ファイバ融着位置Rへと平面的に移動する。
このような心線ホルダー73A、73Bの移動は、図1
2に示すように、X−Y駆動機構77によって行われ
る。
(73B側は73A側と対称的な構造になるので図示を
省略)、支持体79に着脱可能に取り付けられており、
支持体79はX方向ボールねじ81の回転によって前進
後退するようになっている。X方向ボールねじ81はそ
の両端部を枠体83により回転自在に支持され、その一
端には図示しない回転駆動原により回転する歯車85が
取り付けられている。枠体83は横移動ブロック87上
に固定され、横移動ブロック87はY方向ボールねじ8
9の回転によって横移動するようになっている。Y方向
ボールねじ89はその両端部を固定フレーム91により
回転自在に支持されている。また横移動ブロック87は
固定フレーム91に固定されたレール93に案内されて
横移動するようになっている。
された心線ホルダー73A、73Bが被覆除去開始位置
P(図1参照)にあるときの状態を示す。この状態から
X方向ボールねじ81を回転させて支持体79を後退さ
せると、図14および図15のように、光ファイバ心線
15A、15Bの先端部の被覆が除去されて光ファイバ
15a、15bが露出し、心線ホルダー73A、73B
が切断位置Q(図1参照)に来る。この状態で、光ファ
イバ15aを切断した後、Y方向ボールねじ89を回転
させて支持体79を横移動させ、さらにX方向ボールね
じ8を逆回転させて支持体79を前進させると、図16
および図17のように、心線ホルダー73A、73Bが
融着位置R(図1参照)に来る。融着接続が終わると、
心線ホルダー73A、73Bは上記とは逆の経路で被覆
除去開始位置Pに戻る。心線ホルダー73A、73Bを
支持する支持体79は上記のように、装置本体11の上
面でコ字形の経路に沿って往復移動する。
に心線切断屑やゴミが落ち込むのを防止するため、図1
2および図13に示すように、被覆除去部17A、17
B、切断部19A、19Bおよび融着部21以外の領域
を覆う上面板95が設けられている。心線ホルダー73
A、73Bを支持する支持体79は、この上面板95を
上下に貫通することになるので、上面板95には、支持
体79の移動経路に沿ってコ字形の開口97が形成され
ている。
装置本体11内に心線切断屑やゴミが落ち込むおそれが
ある。そこでこの装置では、支持体79がどの位置に移
動しても開口97が塞がるように、支持体79の移動に
応じて移動するシャッターが設けられている。この実施
形態におけるシャッターは、第1のシャッター99A
と、第2のシャッター99Bとで構成されている。
下面側から開口97を塞ぐように配置され、枠体83に
固定されている。したがって第1のシャッター99Aは
枠体83と共に横移動するが、支持体79の前進後退方
向には移動しない。第1のシャッター99Aは2分割さ
れていて、前進後退する支持体79の両側に配置されて
いる。これは、支持体79の前進後退を妨げないように
することと、支持体79が被覆除去開始位置Pおよび切
断位置Qのラインにあるときは一方のシャッター99A
が開口97を塞ぎ(図13および図15)、支持体79
が融着位置Rのラインにあるときは他方のシャッター9
9Aが開口97を塞ぐ(図17)ようにするためであ
る。
置すれば、開口97の大部分を塞ぐことができるが、第
1のシャッター99Aは2分割されていて、支持体79
が前進後退を可能にするための間隙が設けられているた
め、支持体79が後退して切断位置Qに来たときには、
第1のシャッター99Aだけでは開口97の先端部(支
持体79の前方の部分)を塞ぐことができない。このた
め第2のシャッター99Bが設けられている。
前端部に、支持体79の前進後退方向に出入り可能に取
り付けられている。支持体79内には、第2のシャッタ
ー99Bを前方に押し出そうとする圧縮ばね101が設
置されている。これにより第2のシャッター99Bは、
支持体79が被覆除去開始位置Pにあるときは(図1
2)、切断部19Aのカバー103に突き当たって支持
体79内に引っ込んでいるが、支持体79が後退して切
断位置Qに来ると(図14、図15)、支持体79から
飛び出して、開口97の先端部を塞ぐようになる。
設けておけば、支持体79がどの位置にあるときでも、
開口97が塞がれた状態となり、心線切断屑などが装置
本体11内に落ち込むことが少なくなり、清掃回数を少
なくすることができる。
1と第2のシャッターで構成したが、シャッターを支持
体に固定して、支持体と共に移動するようにすれば、1
枚のシャッターで開口を塞ぐことも可能である。
置本体の上面に、被覆除去部と、光ファイバ切断部と、
光ファイバ融着部とを平面的に配置して、点検、整備を
容易にした融着接続装置において、装置本体内に光ファ
イバ心線の切断屑などが落ち込むのを少なくできるの
で、清掃回数を少なくできると共に、切断屑などが原因
となる故障を少なくできる効果がある。
のタイプを、蓋を展開した状態で示す平面図。
きの状態を示す、図1のA−A線における断面図。
2と同じ位置における断面図。
面図。
平面図。
ァイバを把持した状態を示す図3と同じ位置における断
面図。
示す断面図。
上面の平面図。
を示す本体上面の平面図。
す図2と同じ位置における断面図。
実施形態を示すもので、心線ホルダーが被覆除去開始位
置にあるときの断面図。
るときの、装置本体の上面を示す平面図。
に来たときの状態を示す断面図。
るときの、装置本体の上面を示す平面図。
に来たときの状態を示す断面図。
るときの、装置本体の上面を示す平面図。
Claims (2)
- 【請求項1】各部の駆動機構を収容した装置本体の上面
に、光ファイバ心線の端部の被覆を除去する被覆除去部
と、被覆を除去された光ファイバを所定の位置で切断す
る切断部と、切断された光ファイバの端面を突き合わせ
て融着する融着部とが平面的に設けられ、 光ファイバ心線の端部付近を把持する心線ホルダーが、
被覆除去開始位置から光ファイバ切断位置へ、さらに切
断位置から光ファイバ融着位置へと平面的に移動して、
被覆除去、切断および融着の作業を自動的に行う光ファ
イバ融着接続装置であって、 前記装置本体の上面に、被覆除去部、切断部および融着
部以外の領域を覆う上面板を設けると共に、その上面板
に心線ホルダーの支持体が移動する経路に沿って開口を
形成し、前記支持体側にその支持体と共に少なくとも1
方向に移動して前記上面板の開口を塞ぐシャッターを取
り付けたことを特徴とする光ファイバ融着接続装置。 - 【請求項2】シャッターが第1のシャッターと第2のシ
ャッターとで構成され、第1のシャッターは、前進後退
する支持体の両側に、支持体の前進後退方向には移動し
ないが支持体が横移動するときに支持体と共に横移動す
るように取り付けられており、第2のシャッターは、支
持体の前端部に、支持体が後退したときに支持体の前端
からバネにより押し出されて上面板の開口の先端部を塞
ぐように取り付けられていることを特徴とする請求項1
記載の光ファイバ融着接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1820397A JP3475034B2 (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | 光ファイバ融着接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1820397A JP3475034B2 (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | 光ファイバ融着接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10213716A true JPH10213716A (ja) | 1998-08-11 |
JP3475034B2 JP3475034B2 (ja) | 2003-12-08 |
Family
ID=11965092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1820397A Expired - Lifetime JP3475034B2 (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | 光ファイバ融着接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3475034B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008164935A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 光ファイバ接続方法、光ファイバ接続構造および融着接続機 |
JP2008529097A (ja) * | 2005-02-02 | 2008-07-31 | タイコ・エレクトロニクス・レイケム・ナムローゼ・フェンノートシャップ | 光ファイバーのクリービング・デバイス |
JP4682496B2 (ja) * | 2000-07-10 | 2011-05-11 | 住友電気工業株式会社 | 融着接続装置 |
-
1997
- 1997-01-31 JP JP1820397A patent/JP3475034B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4682496B2 (ja) * | 2000-07-10 | 2011-05-11 | 住友電気工業株式会社 | 融着接続装置 |
JP2008529097A (ja) * | 2005-02-02 | 2008-07-31 | タイコ・エレクトロニクス・レイケム・ナムローゼ・フェンノートシャップ | 光ファイバーのクリービング・デバイス |
KR101159458B1 (ko) * | 2005-02-02 | 2012-06-25 | 타이코 일렉트로닉스 레이켐 비브이비에이 | 광섬유 클리빙 장치 |
JP2008164935A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 光ファイバ接続方法、光ファイバ接続構造および融着接続機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3475034B2 (ja) | 2003-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4760208B2 (ja) | 光ファイバ保持装置及び光ファイバ融着接続機 | |
WO2021051234A1 (zh) | 光纤熔接机 | |
US5170456A (en) | Apparatus for aligning a plurality of single-fiber cables | |
JPH10213716A (ja) | 光ファイバ融着接続装置 | |
JPH1039161A (ja) | 光ファイバ融着接続機 | |
CN115933059A (zh) | 一种光纤熔接机的升降系统 | |
CN112771427B (zh) | 光纤切断装置及光纤切断方法 | |
JP4003367B2 (ja) | コイルの製造装置 | |
US5395038A (en) | High placement accuracy wire bonder for joining small closely spaced wiring features | |
CN109633820A (zh) | 光纤熔接后的热缩保护方法 | |
GB1598186A (en) | Methods and apparatus for preparing the ends of optical fibres for forming fibre couplings | |
JPH0629343A (ja) | ワイヤボンデイング装置 | |
FR2475453A1 (fr) | Procede de fabrication de chassis de fenetre avec parclose en bois et dispositif pour la mise en oeuvre dudit procede | |
JP3761685B2 (ja) | レーザ加工装置 | |
JP2527901B2 (ja) | 梱包機のテ―プ結束装置 | |
JP2001179378A (ja) | 多連型の自動巻線機 | |
JPS6211970B2 (ja) | ||
EP0100277B1 (fr) | Dispositifs de commande des éléments réalisant la découpe longitudinale d'un ruban de verre en déplacement | |
JPS6244318A (ja) | ワイヤ電極型放電加工装置 | |
JP3321582B2 (ja) | 光ファイバの切断装置 | |
JPS60108227A (ja) | ワイヤカット放電加工機の自動結線装置 | |
JP3638371B2 (ja) | 光ファイバ型スイッチ | |
JPH0590015A (ja) | 抵抗線自動巻装機 | |
JP2005326839A (ja) | 端末加工工具及び端末加工方法 | |
JPH1123852A (ja) | 光ファイバ心線の切断機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080919 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090919 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100919 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919 Year of fee payment: 9 |