JPH10211691A - 輪転印刷機の印刷装置の洗浄装置 - Google Patents
輪転印刷機の印刷装置の洗浄装置Info
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- JPH10211691A JPH10211691A JP10010618A JP1061898A JPH10211691A JP H10211691 A JPH10211691 A JP H10211691A JP 10010618 A JP10010618 A JP 10010618A JP 1061898 A JP1061898 A JP 1061898A JP H10211691 A JPH10211691 A JP H10211691A
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- Japan
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- brush roller
- scraper
- detergent
- cleaning device
- casing
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2235/00—Cleaning
- B41P2235/10—Cleaning characterised by the methods or devices
- B41P2235/20—Wiping devices
- B41P2235/23—Brushes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2235/00—Cleaning
- B41P2235/10—Cleaning characterised by the methods or devices
- B41P2235/26—Spraying devices
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の装置を改良して、清浄化すべき外套面
の上方でも、付加的な手間をかけずに確実に機能するこ
とを保証する洗浄装置を提供すること。 【解決手段】 （イ）ブラシローラ２の上方の領域に掻
取り器３が設けられていて、ブラシローラの毛４の回転
領域に達しており、（ロ）洗剤供給部６が前記掻取り器
３に対応配置されており、（ハ）洗剤が前記掻取り器３
に付与されて、該掻取り器３からブラシローラの毛４へ
流れるようになっており、（ニ）前記掻取り器３に、前
記ブラシローラ２の回転方向で見て、ケーシング１０が
後置されている。
の上方でも、付加的な手間をかけずに確実に機能するこ
とを保証する洗浄装置を提供すること。 【解決手段】 （イ）ブラシローラ２の上方の領域に掻
取り器３が設けられていて、ブラシローラの毛４の回転
領域に達しており、（ロ）洗剤供給部６が前記掻取り器
３に対応配置されており、（ハ）洗剤が前記掻取り器３
に付与されて、該掻取り器３からブラシローラの毛４へ
流れるようになっており、（ニ）前記掻取り器３に、前
記ブラシローラ２の回転方向で見て、ケーシング１０が
後置されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、輪転印刷機の印刷
装置の洗浄装置であって、胴の清浄化すべき外套面に当
接可能な駆動可能なブラシローラと、洗剤供給部と、前
記ブラシローラに位置する掻取り器と、前記ブラシロー
ラから飛散した汚れた洗浄液を捕集するためのケーシン
グとが設けられている形式のものに関する。
装置の洗浄装置であって、胴の清浄化すべき外套面に当
接可能な駆動可能なブラシローラと、洗剤供給部と、前
記ブラシローラに位置する掻取り器と、前記ブラシロー
ラから飛散した汚れた洗浄液を捕集するためのケーシン
グとが設けられている形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】このような形式（ドイツ連邦共和国実用
新案第９４０３２２８号明細書）の公知の構成では、胴
の清浄化すべき外套面の下方にブラシローラが設けられ
ており、ケーシングによって取り囲まれている。この公
知の構成では、洗浄液がスプレー管を介してブラシロー
ラへ噴霧され、このスプレー管はブラシローラの毛の回
転領域に達している。さらに、掻取り器が設けられてお
り、この掻取り器はブラシローラの回転方向においてス
プレー管の前に配置されていて、毛の跳ね返りを生ぜし
めるので、汚れた洗浄液が飛散させられる。このような
公知の洗浄装置は、清浄化すべき胴の下方の領域では問
題なく使用することができる。しかしながら、印刷装置
の構想においては、洗浄装置をこのように胴の下方の領
域に組み込む、という構造上の前提条件が常に与えられ
ているわけではない。印刷機におけるスペース事情のた
めに、このような形式の洗浄装置を、例えば、清浄化す
べき胴の上方に配置したい場合には、供給管が、不所望
に漏出を生ぜしめ、かつこの後滴下により印刷経過にお
ける損害を生ぜしめることによって、洗浄液の調量に支
障が生じる。このような供給管の漏出によって、洗浄過
程の実施時にも、必要とされる洗剤量の正確な調量を損
う不都合が生ぜしめられるおそれがある。噴射ノズルに
弁を配置することは、洗浄装置を極めてコスト高にす
る。
新案第９４０３２２８号明細書）の公知の構成では、胴
の清浄化すべき外套面の下方にブラシローラが設けられ
ており、ケーシングによって取り囲まれている。この公
知の構成では、洗浄液がスプレー管を介してブラシロー
ラへ噴霧され、このスプレー管はブラシローラの毛の回
転領域に達している。さらに、掻取り器が設けられてお
り、この掻取り器はブラシローラの回転方向においてス
プレー管の前に配置されていて、毛の跳ね返りを生ぜし
めるので、汚れた洗浄液が飛散させられる。このような
公知の洗浄装置は、清浄化すべき胴の下方の領域では問
題なく使用することができる。しかしながら、印刷装置
の構想においては、洗浄装置をこのように胴の下方の領
域に組み込む、という構造上の前提条件が常に与えられ
ているわけではない。印刷機におけるスペース事情のた
めに、このような形式の洗浄装置を、例えば、清浄化す
べき胴の上方に配置したい場合には、供給管が、不所望
に漏出を生ぜしめ、かつこの後滴下により印刷経過にお
ける損害を生ぜしめることによって、洗浄液の調量に支
障が生じる。このような供給管の漏出によって、洗浄過
程の実施時にも、必要とされる洗剤量の正確な調量を損
う不都合が生ぜしめられるおそれがある。噴射ノズルに
弁を配置することは、洗浄装置を極めてコスト高にす
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
の装置を改良して、清浄化すべき外套面の上方でも、付
加的な手間をかけずに確実に機能することを保証する洗
浄装置を提供することである。
の装置を改良して、清浄化すべき外套面の上方でも、付
加的な手間をかけずに確実に機能することを保証する洗
浄装置を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明の構成では、（イ）ブラシローラの上
方の領域に掻取り器が設けられていて、ブラシローラの
毛の回転領域に達しており、（ロ）洗剤供給部が前記掻
取り器に対応配置されており、（ハ）洗剤が前記掻取り
器に付与されて、該掻取り器からブラシローラの毛へ流
れるようになっており、（ニ）前記掻取り器に、前記ブ
ラシローラの回転方向で見て、ケーシングが後置されて
いるようにした。
るために、本発明の構成では、（イ）ブラシローラの上
方の領域に掻取り器が設けられていて、ブラシローラの
毛の回転領域に達しており、（ロ）洗剤供給部が前記掻
取り器に対応配置されており、（ハ）洗剤が前記掻取り
器に付与されて、該掻取り器からブラシローラの毛へ流
れるようになっており、（ニ）前記掻取り器に、前記ブ
ラシローラの回転方向で見て、ケーシングが後置されて
いるようにした。
【０００５】
【発明の効果】このような解決手段によって、洗浄液の
後滴下が確実に排除されており、洗浄液がブラシローラ
の毛に達する点が保証されるので、解離された汚染粒子
を確実に飛散させることができる。前記解決手段によっ
て、今日の輪転印刷機の高い要求に十分に適った、簡単
でかつ安価な洗浄装置が得られる。
後滴下が確実に排除されており、洗浄液がブラシローラ
の毛に達する点が保証されるので、解離された汚染粒子
を確実に飛散させることができる。前記解決手段によっ
て、今日の輪転印刷機の高い要求に十分に適った、簡単
でかつ安価な洗浄装置が得られる。
【０００６】本発明の有利な構成では、洗剤供給が、複
数のスプレーノズルを備えた１つまたは複数のスプレー
管を介して行われるので、洗剤の正確な調量およびブラ
シローラの長さに亘る均一な分配が、保証されている。
数のスプレーノズルを備えた１つまたは複数のスプレー
管を介して行われるので、洗剤の正確な調量およびブラ
シローラの長さに亘る均一な分配が、保証されている。
【０００７】本発明の別の有利な構成では、掻取り器が
ブラシローラに対して斜めに配置されており、洗剤が前
記ブラシローラの上側に付与されるようになっている。
これにより洗剤は、正確に調量された量でブラシローラ
へ導入されるので、洗剤の不所望な飛散が回避される。
ブラシローラに対して斜めに配置されており、洗剤が前
記ブラシローラの上側に付与されるようになっている。
これにより洗剤は、正確に調量された量でブラシローラ
へ導入されるので、洗剤の不所望な飛散が回避される。
【０００８】本発明の別の有利な構成によれば、ケーシ
ングがブラシローラの近傍に配置されており、毛の洗剤
飛散領域に開口を有している。このような解決手段によ
って、比較的小さなケーシングを設けることが可能であ
る。このケーシングは印刷機においてほとんど構成スペ
ースを必要とせず、例えば清浄化のために、極めて簡単
に取り扱うことができる。
ングがブラシローラの近傍に配置されており、毛の洗剤
飛散領域に開口を有している。このような解決手段によ
って、比較的小さなケーシングを設けることが可能であ
る。このケーシングは印刷機においてほとんど構成スペ
ースを必要とせず、例えば清浄化のために、極めて簡単
に取り扱うことができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
面につき詳しく説明する。
【００１０】胴１の清浄化すべき外套面にブラシローラ
２が対応配置されており、このブラシローラ２は洗浄過
程のために外套面に当接可能である。このために、ブラ
シローラ２は、図示されていない駆動装置を備えてい
る。さらに、ブラシローラ２には掻取り器３が対応配置
されており、この掻取り器３はブラシローラの毛４の領
域内に侵入し、これらの毛４を曲げる（符号５）。例え
ば、洗剤用の管７と水用の管８とから成っていてよい洗
剤供給部６が、掻取り器３に対応配置されている。この
際、洗剤もしくは水を複数のスプレーノズル９を介して
掻取り器３に付与することができ、この掻取り器３から
ブラシローラの毛４へ流れる。この掻取り器３がブラシ
ローラ２に対して斜めに配置されて、洗剤を前記ブラシ
ローラ２の上側に付与することができると、有利であ
る。
２が対応配置されており、このブラシローラ２は洗浄過
程のために外套面に当接可能である。このために、ブラ
シローラ２は、図示されていない駆動装置を備えてい
る。さらに、ブラシローラ２には掻取り器３が対応配置
されており、この掻取り器３はブラシローラの毛４の領
域内に侵入し、これらの毛４を曲げる（符号５）。例え
ば、洗剤用の管７と水用の管８とから成っていてよい洗
剤供給部６が、掻取り器３に対応配置されている。この
際、洗剤もしくは水を複数のスプレーノズル９を介して
掻取り器３に付与することができ、この掻取り器３から
ブラシローラの毛４へ流れる。この掻取り器３がブラシ
ローラ２に対して斜めに配置されて、洗剤を前記ブラシ
ローラ２の上側に付与することができると、有利であ
る。
【００１１】ブラシローラ２の回転方向で見て、前記掻
取り器３にケーシング１０が後置されている。ケーシン
グ１０は開口１１を有しており、この開口１１はブラシ
ローラの毛４の洗剤飛散領域１２に設けられている。従
って、ブラシローラ２の回転運動の際に、毛４が掻取り
器３の後で跳ね返り、汚れた洗剤をケーシング１０内へ
投げ飛ばし、このケーシング１０内で、この汚れた洗剤
が捕集される。必要ならば、ケーシング１０は流出部１
３を有していてよく、この流出部１３を通じて、汚れた
洗剤を排出することができる。掻取り器３もケーシング
１０も、保持部１４に固定可能であり、必要な場合に
は、例えば清浄化のために印刷機から取り外すことがで
きる。
取り器３にケーシング１０が後置されている。ケーシン
グ１０は開口１１を有しており、この開口１１はブラシ
ローラの毛４の洗剤飛散領域１２に設けられている。従
って、ブラシローラ２の回転運動の際に、毛４が掻取り
器３の後で跳ね返り、汚れた洗剤をケーシング１０内へ
投げ飛ばし、このケーシング１０内で、この汚れた洗剤
が捕集される。必要ならば、ケーシング１０は流出部１
３を有していてよく、この流出部１３を通じて、汚れた
洗剤を排出することができる。掻取り器３もケーシング
１０も、保持部１４に固定可能であり、必要な場合に
は、例えば清浄化のために印刷機から取り外すことがで
きる。
【図１】洗浄装置の側方断面図である。
１ 胴、 ２ ブラシローラ、 ３ 掻取り器、 ４
毛、 ５ ブラシローラの毛が曲げられた状態、 ６
洗剤供給部、 ７，８ 管、 ９ スプレーノズル、
１０ ケーシング、 １１ 開口、 １２ 洗剤飛散領
域、 １３ 流出部、 １４ 保持部
毛、 ５ ブラシローラの毛が曲げられた状態、 ６
洗剤供給部、 ７，８ 管、 ９ スプレーノズル、
１０ ケーシング、 １１ 開口、 １２ 洗剤飛散領
域、 １３ 流出部、 １４ 保持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390009232 Ｋｕｒｆｕｅｒｓｔｅｎ−Ａｎｌａｇｅ 52−60，Ｈｅｉｄｅｌｂｅｒｇ，Ｆｅｄｅ ｒａｌ Ｒｅｐｕｂｌｉｃ ｏｆ Ｇｅｒ ｍａｎｙ
Claims (4)
- 【請求項１】 輪転印刷機の印刷装置の洗浄装置であっ
て、胴の清浄化すべき外套面に当接可能な駆動可能なブ
ラシローラと、洗剤供給部と、前記ブラシローラに位置
する掻取り器と、前記ブラシローラから飛散した汚れた
洗浄液を捕集するためのケーシングとが設けられている
形式のものにおいて、 （イ）ブラシローラ（２）の上方の領域に掻取り器
（３）が設けられていて、ブラシローラの毛（４）の回
転領域に達しており、 （ロ）洗剤供給部（６）が前記掻取り器（３）に対応配
置されており、 （ハ）洗剤が前記掻取り器（３）に付与されて、該掻取
り器（３）からブラシローラの毛（４）へ流れるように
なっており、 （ニ）前記掻取り器（３）に、前記ブラシローラ（２）
の回転方向で見て、ケーシング（１０）が後置されてい
ることを特徴とする、輪転印刷機の印刷装置の洗浄装
置。 - 【請求項２】 洗剤供給が、複数のスプレーノズル
（９）を備えた１つまたは複数のスプレー管（７，８）
を介して行われるようになっている、請求項１記載の洗
浄装置。 - 【請求項３】 掻取り器（３）がブラシローラ（２）に
対して斜めに配置されており、洗剤が前記ブラシローラ
（２）の上側に付与されるようになっている、請求項１
記載の洗浄装置。 - 【請求項４】 ケーシング（１０）がブラシローラ
（２）の近傍に配置されており、ブラシローラの毛
（４）の洗剤飛散領域（１２）に開口（１１）を有して
いる、請求項１記載の洗浄装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19702082A DE19702082B4 (de) | 1997-01-22 | 1997-01-22 | Wascheinrichtung im Druckwerk von Rotationsdruckmaschinen |
| DE19702082.8 | 1997-01-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10211691A true JPH10211691A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=7817992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10010618A Pending JPH10211691A (ja) | 1997-01-22 | 1998-01-22 | 輪転印刷機の印刷装置の洗浄装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5887524A (ja) |
| JP (1) | JPH10211691A (ja) |
| DE (1) | DE19702082B4 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6009017A (en) * | 1998-03-13 | 1999-12-28 | Macronix International Co., Ltd. | Floating gate memory with substrate band-to-band tunneling induced hot electron injection |
| JP2005001243A (ja) * | 2003-06-12 | 2005-01-06 | Baldwin Japan Ltd | シリンダ洗浄用洗浄液供給装置およびシリンダ洗浄用ブラシユニットおよびシリンダ洗浄装置 |
| EP1743771A1 (de) | 2005-07-14 | 2007-01-17 | Oxy-Dry Maschinen GmbH | Vorrichtung zum Reinigen von Zylindern einer Druckmaschine |
| DE102006027768B3 (de) * | 2006-06-16 | 2007-10-11 | Technotrans Ag | Sprühleiste für Waschflüssigkeit |
| US20100107914A1 (en) * | 2007-03-29 | 2010-05-06 | Harald Baumann | Cleaning device for rollers in lithographic manufacturing |
| US20080236423A1 (en) * | 2007-03-29 | 2008-10-02 | Harald Baumann | Cleaning device for rollers in lithographic plate manufacturing |
| WO2009015144A1 (en) * | 2007-07-25 | 2009-01-29 | Air Motion Systems, Inc. | Printing cylinder cleaning system |
| DE102008004073B4 (de) * | 2008-01-12 | 2010-06-17 | Baldwin Oxy-Dry Gmbh | Vorrichtung zum Reinigen von Zylindern einer Druckmaschine |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2648088A (en) * | 1949-07-26 | 1953-08-11 | Dewey And Almy Chem Comp | Textile print blanket washing equipment |
| FR2117385A5 (ja) * | 1970-12-10 | 1972-07-21 | Moestue Hans | |
| US4113376A (en) * | 1977-05-25 | 1978-09-12 | Xerox Corporation | Cleaning apparatus for reproducing machine |
| JPS584341B2 (ja) * | 1978-05-11 | 1983-01-26 | 株式会社リコー | 電子写真のクリ−ニング方法 |
| JPS58114075A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | クリ−ニング装置 |
| DE3614496A1 (de) * | 1986-04-29 | 1987-11-05 | Heidelberger Druckmasch Ag | Waschvorrichtung fuer druckzylinder von druckmaschinen |
| DE3810085A1 (de) * | 1988-03-25 | 1989-10-12 | Kuesters Eduard Maschf | Reinigungsvorrichtung fuer eine walze |
| DE3909819A1 (de) * | 1989-03-24 | 1990-09-27 | Heidelberger Druckmasch Ag | Wascheinrichtung zur reinigung eines zylinders einer druckmaschine |
| US5010819A (en) * | 1989-09-22 | 1991-04-30 | Oxy-Dry Corporation | Blanket cleaning apparatus with selectively engageable flicker bar |
| DE4343692C2 (de) * | 1993-12-21 | 1997-09-11 | Roland Man Druckmasch | Reinigungseinrichtung für einen Gummituch- oder Druckzylinder von Druckmaschinen, vorzugsweise Offsetdruckmaschinen |
| DE9403228U1 (de) * | 1994-02-26 | 1994-04-21 | Heidelberger Druckmasch Ag | Wascheinrichtung zum Waschen der Mantelfläche eines Zylinders einer Druckmaschine |
| DE4426079A1 (de) * | 1994-07-22 | 1996-01-25 | Baldwin Gegenheimer Gmbh | Gerät zur Reinigung von Walzen |
| DE29518355U1 (de) * | 1995-11-18 | 1996-01-11 | Heidelberger Druckmasch Ag | Bürstenwascheinrichtung mit einer Sprührakel zur Reinigung von Druckmaschinenzylindern, insbesondere von Druckplatten- und Gummituchzylindern einer Offset-Druckmaschine |
| DE29612400U1 (de) * | 1996-07-17 | 1996-09-12 | Roland Man Druckmasch | Reinigungsvorrichtung für einen Zylinder einer Druckmaschine |
| DE29620271U1 (de) * | 1996-11-21 | 1997-01-09 | Roland Man Druckmasch | Reinigungsvorrichtung für einen Zylinder einer Druckmaschine |
-
1997
- 1997-01-22 DE DE19702082A patent/DE19702082B4/de not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-01-20 US US09/008,977 patent/US5887524A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-01-22 JP JP10010618A patent/JPH10211691A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19702082B4 (de) | 2005-10-13 |
| US5887524A (en) | 1999-03-30 |
| DE19702082A1 (de) | 1998-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041019 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080131 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080424 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080926 |