JPH10211514A - ルーパー機能を有するブライドル装置及びその使用方法 - Google Patents

ルーパー機能を有するブライドル装置及びその使用方法

Info

Publication number
JPH10211514A
JPH10211514A JP9028299A JP2829997A JPH10211514A JP H10211514 A JPH10211514 A JP H10211514A JP 9028299 A JP9028299 A JP 9028299A JP 2829997 A JP2829997 A JP 2829997A JP H10211514 A JPH10211514 A JP H10211514A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
bridle
function
looper
rolls
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9028299A
Other languages
English (en)
Inventor
Takumi Ono
琢美 大野
Seiji Nagashima
誠治 長島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP9028299A priority Critical patent/JPH10211514A/ja
Publication of JPH10211514A publication Critical patent/JPH10211514A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】先行の通板材料と後行の通板材料が別々に処理
されるバッチ処理ラインに適用出来るバッファ装置及び
その使用方法を提供する。 【解決手段】 パスラインの下部に設置されたN本の固
定ロール25の各固定の間には昇降ロール22,24が
上下に昇降可能な構造で設置され、帯鋼23がこれらの
ロール間を通過し、押えロール20が降下し、帯鋼が保
持された状態で昇降ロール22,24を降下させること
で、張力を発生させるブライドル装置又は前後の速度差
等を吸収するルーパとしての作用を行なわせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は帯鋼等のコイルを
1本づつ巻き解いて、メッキや化学処理、酸洗処理等を
行なう処理設備において、設備後面での表面検査やコイ
ル分割処理等でライン停止が発生しても処理品質に支障
のないように、帯鋼等のバッファとなるルーパー機能及
びブライドル機能を有する装置及びその使用方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図4に代表的な帯鋼等の処理設備の例を
示す。ライン全体はペイオフリール1からフリーループ
前ピンチロール6までの前段とフリーループ後ピンチロ
ール8〜テンションリール12までの後段に分けられ
る。前段は材料コイルを巻き解いて化学処理等を行なう
セクションであり、通板速度は出来るだけ一定に保って
極力ライン停止をしないことが望ましい。一方、後段は
製品の表面検査、寸法確認、コイルの分割等を行なう
為、低速運転やライン停止が避けられないセクションで
ある。これら2つの相異なった特性が要求されるセクシ
ョンをつなぐのがフリーループ7である。フリーループ
7には、前段と後段の異なったライン張力を吸収すると
ともに、前段と後段の異なったライン速度を吸収する役
目がある。
【0003】図4にて従来の技術による帯鋼のスレッジ
ング要領を説明する。図5は図4のフリーループ回りの
拡大図である。スレッジング時は、昇降式通板ガイド1
3がパスライン直下で待機しており、帯鋼先端をスムー
ズにフリーループ前ピンチロール6からフリーロール後
ピンチロール7に移行するようにガイドする。帯鋼先端
がフリーループ後ピンチロール8に達すると、昇降式通
板ガイド13は下部に待避し、フリーループを形成す
る。
【0004】その他のルーパーに関する従来の技術とし
ては、特開平4−60303号公報がある。これは「縦
型ルーパー内金属帯の張力を検知する張力計と、回転速
度を変更することにより金属帯の張力を変更するブライ
ドルロールと、ブライドルロールの回転速度を制御する
ブライドルロール回転速度制御器と、前記張力計からの
張力信号とあらかじめ設定してある基準張力との差分を
もとに、前記ブライドルロールの回転速度変更量を演算
し、ブライドルロール回転速度変更量に応じた回転速度
変更指令を前記ブライドルロール回転速度制御器に発す
る回転速度変更量演算手段とから構成されることを特徴
とする縦型ルーパーの金属帯張力安定装置。」である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4及び、図5に示す
ようなフリーループの場合、フリーループ前ピンチロー
ル6とフリーループ後ピンチロール8の間の距離とルー
プ自体の高さ(深さ)、及び、通板材料の厚みとの間に
は、特に通板材料の厚みが厚い場合には、実用上ある種
の制約条件がある。つまり、通板材料の板厚がある程度
厚くなってくると、又、板厚に対してフリーループ前ピ
ンチロール6とフリーループ後ピンチロール8の距離が
十分にとれないと、通板材料のトップが通過した後、昇
降式通板ガイド13を待避させても、通板材料自体に剛
性があるためフリーループ前ピンチロール6とフリール
ープ後ピンチロール8の間で通板材料が突っ張ってしま
い、滑らかにループが形成できない。しかも、通板材料
に板幅方向の反りが少しでもあると、断面二次モーメン
トが飛躍的に増大し通板材の見かけ上の剛性が更に増大
し、この傾向が顕著になる。場合によっては、通板材料
が立ち上がる等して、通板が不可能となる。この様な問
題をさける為、通常フリーループの場合、最大ループ深
さは支持間距離と同程度か支持間距離の二分の一程度が
限界と考えられている。
【0006】従って、フリーループをバッファとして考
えた場合、支持間距離間隔10m、ループ深さ5mとし
ても、ループを二次関数で近似すると約5mの容量しか
取れず、大規模な設備の割に非常に小さい容量しか確保
出来ず非常に効率の悪い設備となる。
【0007】又、特開平4−60303号公報の様な設
備においては、通板材料加減速時の張力変動は、精度よ
く吸収できるとしても、通板材料が複数の固定ロールと
同じく複数の移動ロールをジグザグに縫うように通らな
ければならず、設備の入側で通板材料を溶接して連続的
に処理する連続設備に於いては有効であろうが、帯鋼を
1本づつ巻き解いて単独に通板するバッチラインに於い
ては、通板材料の先端を設備に通す事自体が不可能であ
り、適用することができない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるルーパー
機能を有するブライドル装置は、パスラインを挟んで一
方にN本(Nは2以上)、他方にパスラインに垂直な方
向に移動可能な構造で(N−1)本の昇降ロールを配
し、通板材料先端が少なくともN番めのロールを通過
し、張力が確保出来た段階で前記昇降ロールを、パスラ
インの反対側に押し込み、所定の力又はトルクで保持す
ることで、帯鋼先端のスレッジングを容易にするととも
に、ルーパー機能とブライドル機能を合わせ持つように
した装置及びこの装置を使用する方法である。
【0009】
【実施例】図1に本発明の実施例を示す。図1において
25はパスラインの下部に設置されたN本(この場合N
=3)の固定ロールを示す。また、24はこの固定ロー
ル25とパスラインを挟んで反対側に設置された昇降ロ
ールを示す。この場合、固定ロール25と昇降ロール2
4は夫々、電動機、油圧モータ、ブレーキ等でその回転
トルクが制御可能な構造になっているものとする。図1
は、通板中の帯鋼23の先端が固定ロール25に差し掛
かった状態を示している。
【0010】
【発明の実施の形態】図2を用いて本発明の「ルーパー
機能を有するブライドル装置」の詳細構造について説明
する。帯鋼23は図面の左側より矢印21の方向に、通
板テーブルロール16によって、搬送されてくる。25
は本発明による固定ロールであり、各固定ロールの間に
は昇降ロール22及び24が上下に昇降可能な構造で設
置されている。昇降ロール22及び24は、通板ガイド
14と一体となって昇降ロールフレーム15に取り付け
られている。
【0011】昇降ロールフレーム15は、チェーン18
によって上下から保持されており、電動機19によっ
て、上下に移動可能な構造となっている。帯鋼が該ルー
パー機能を有するブライドル装置を通過し、押さえロー
ル20が降下し、帯鋼が保持された状態で、昇降ロール
24を降下させることで、張力を発生させるブライドル
装置、又は、前後の速度差等を吸収するルーパーとして
の作用を行なわせる。
【0012】昇降ロール24には、基本ロール位置が3
つある。一つ目は帯鋼のスレッジング時に、パスライン
の上方に待避する待避ポジションであり、二つ目はブラ
イドルとして機能する為のブライドルポジションであ
り、三つ目がルーパーとして機能する時の下限位置とな
る下限ポジションである。又、該「ルーパー機能を有す
るブライドル」には、「スレッジング」、「ブライド
ル」、「ルーパー」、「コンビネーション」の各々の機
能に対して対応する運転モードがある。以下に各モード
について、図3(A)〜図3(D)を用いて説明する。
【0013】図3(A)を用いて「スレッジングモー
ド」について説明する。帯鋼の先端を通過させるスレッ
ジング時には、スレッジングモードを使用する。スレッ
ジングモードでは、昇降ロール22及び24は、パスラ
インの上方のスレッジングポジションに待避している。
この場合図2の昇降ロールフレーム15によって、昇降
ロール22,24と一体で保持されている通板ガイド1
4が、固定ロール25の間隔を閉塞して、帯鋼23の先
端を隣のロールまで導く。この様にして、帯鋼23の先
端が最後の固定ロール25まで達した時、押さえロール
20が下降し、帯鋼23を挟むことで、次のセクション
へのスレッジングを可能とする。
【0014】次に図3(B)を用いて「ブライドルモー
ド」について説明する。図3(A)において、スレッジ
ングが終了した後、昇降ロール24及び22は、固定ロ
ール25と同等のレベルまで押し下げられる。この時、
昇降ロールの位置を固定することで、ブライドルロール
として使用する事が出来る。この場合のブライドルロー
ルの容量としては、以下の式(数1)で与えられる。
【0015】 ロールと帯鋼の摩擦係数 :μ N番目のロールへの帯鋼の巻付き角 :θn 1番目のロールの入側張力 :T0 N番目のロールの出側張力 :Tn とすると、各ロールの出側の張力は以下の式(数1)で
求まる。
【0016】
【数1】 ここで、Tn−Tn-1は各ロールのグリップ力を表してお
り、各ロールのトルクを電動機、及び、油圧モータ等
で、この値以下に制御すれば、最大張力Tnのブライド
ルとして機能させることが出来る。
【0017】次に図3(C)を用いて「ルーパーモー
ド」について説明する。図3(A)において、スレッジ
ングが終了した後、昇降ロール22及び24をある一定
の力で、図2の電動機19を用いて下方に引き下げる。
この場合、ロール22,24を引き下げる力の約半分が
ライン張力となる。昇降ロール22,24は単に一定の
力で引き下げれており、本「ルーパー機能を有するブラ
イドル装置」の入側と出側の帯鋼速度差によって、その
位置が決まる。つまり、入側に対して出側の帯鋼速度が
速ければ、昇降ロール22,24は上昇し、遅ければ下
降する事によって、入側と出側の速度差を吸収するルー
パーとして機能することになる。
【0018】図3(D)を用いて「コンビネーションモ
ード」について説明する。図3(A)でスレッジングが
完了した後、昇降ロールの内の少なくとも1本以上をブ
ライドルモードで使用し、残りのロールをルーパーモー
ドで使用する事ができる。図3(D)に於は、昇降ロー
ル22をブライドルモードで使用しており、昇降ロール
24をルーパーモードで使用した例を示す。この様にす
ることで、入側と出側の帯鋼の搬送速度の差を吸収しつ
つ、入側と出側の張力の差を維持する事が出来る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明により,従来
では不可能であったバッチ式処理ラインへの大容量ルー
パーの適応が可能となった。そして、入側と出側の帯鋼
の通板速度の差を吸収すると同時に、張力の差も吸収可
能なルーパー機能を有するブライドル装置が提供でき、
設備のコンパクト化も可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のルーパー機能を有するブライドルを具
備した帯鋼処理設備の例を示す図である。
【図2】本発明のルーパー機能を有するブライドルの詳
細構造を示す図である。
【図3】本発明によるルーパー機能を有するブライドル
(A 待避位置,B ブライドル位置,C ルーパー位
置,D ルーパー、ブライドル組合)を示す図である。
【図4】処理設備の代表的な構成を示す図である。
【図5】従来技術によるフリーループのスレッジング装
置を示す図である。
【符号の説明】
1 ペイオフリール 2 デフレクターロール 3 処理タンク 4 洗浄タンク 5 乾燥機 6 フリーループ前ピンチロール 7 フリーループ 8 フリーループ後ピンチロール 9 検査台 10 剪断機 11 デフレクターロール 12 テンションリール 13 昇降式通板ガイド 14 通板ガイド 15 昇降ロールフレーム 16 通板テーブルロール 17 スプロケット 18 チェーン 19 電動機 20 押さえロール 21 帯鋼の通板方向 22 昇降ロール 23 帯鋼 24 昇降ロール 25 固定ロール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯鋼を一本づつ巻き解いてプロセスライ
    ンを通板しながら、メッキや化学処理、酸洗処理等を行
    なうバッチ式の処理設備において、 プロセスラインの通板材料の上流と下流の速度差を吸収
    するルーパー機能と張力差を吸収もしくは発生させるブ
    ライドル機能とを合わせ持つことを特徴とするルーパー
    機能を有するブライドル装置。
  2. 【請求項2】 帯鋼を一本づつ巻き解いてプロセスライ
    ンを通板しながら、メッキや化学処理、酸洗処理等を行
    なうバッチ式の処理設備において、 パスラインを挟んで一方にN本(Nは2以上)、他方に
    パスラインに垂直な方向でパスラインを越えて移動可能
    な構造で(N−1)本の昇降ロールを配したことを特徴
    とするルーパー機能を有するブライドル装置。
  3. 【請求項3】 請求項2の装置を使用する方法におい
    て、通板材料先端が少なくともN番めのロールを通過
    し、張力が確保出来た段階で前記昇降ロールの内少なく
    とも1本を固定ロールと同様のレベルまで押し込んで上
    下に昇降しないよう保持し、所定のトルクで保持するこ
    とでブライドル機能を持つように、装置を使用する方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項2の装置を使用する方法におい
    て、通板材料先端が少なくともN番めのロールを通過
    し、張力が確保出来た段階で前記昇降ロールの内少なく
    とも1本を固定ロールと同等以上のレベルまで押し込ん
    で、上下に昇降自由でロール自体のトルクが発生しない
    ように保持し、帯鋼に一定の張力を与えるよう保持する
    ことで、ルーパー機能を持つように、装置を使用する方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項2の装置を使用する方法におい
    て、通板材料の先端が少なくともN番めのロールを通過
    し、張力が確保出来た段階で前記昇降ロールの内少なく
    とも1本を固定ロールと同様のレベルまで押し込んで上
    下に昇降しないよう保持し、他の昇降ロールを前記固定
    ロールのレベル以上に押し込み、所定の張力で保持する
    ことで、ルーパー機能とブライドル機能を合わせ持つよ
    うに、装置を使用する方法。
JP9028299A 1997-01-29 1997-01-29 ルーパー機能を有するブライドル装置及びその使用方法 Withdrawn JPH10211514A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9028299A JPH10211514A (ja) 1997-01-29 1997-01-29 ルーパー機能を有するブライドル装置及びその使用方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9028299A JPH10211514A (ja) 1997-01-29 1997-01-29 ルーパー機能を有するブライドル装置及びその使用方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10211514A true JPH10211514A (ja) 1998-08-11

Family

ID=12244746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9028299A Withdrawn JPH10211514A (ja) 1997-01-29 1997-01-29 ルーパー機能を有するブライドル装置及びその使用方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10211514A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017170714A1 (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 新日鐵住金株式会社 液体除去装置及び液体除去方法
JP2020192582A (ja) * 2019-05-29 2020-12-03 Jfeスチール株式会社 ブライドルロール、冷間圧延装置、及び冷間圧延方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017170714A1 (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 新日鐵住金株式会社 液体除去装置及び液体除去方法
JPWO2017170714A1 (ja) * 2016-03-29 2018-08-30 新日鐵住金株式会社 液体除去装置及び液体除去方法
CN108699707A (zh) * 2016-03-29 2018-10-23 新日铁住金株式会社 液体去除装置和液体去除方法
CN108699707B (zh) * 2016-03-29 2020-03-17 日本制铁株式会社 液体去除装置和液体去除方法
US11174558B2 (en) 2016-03-29 2021-11-16 Nippon Steel Corporation Liquid removal device and liquid removal method
JP2020192582A (ja) * 2019-05-29 2020-12-03 Jfeスチール株式会社 ブライドルロール、冷間圧延装置、及び冷間圧延方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09216013A (ja) 熱間圧延鋼板の捲取り時の形状安定方法および装置
JPH10211514A (ja) ルーパー機能を有するブライドル装置及びその使用方法
US3962898A (en) Apparatus for the manufacture of wire
JP3672028B2 (ja) 帯状ワークの露光装置
JP3626515B2 (ja) 連続プレス装置
JP2966743B2 (ja) 圧延ラインにおけるサイドガイド制御方法
JPH1076417A (ja) 多条切断スリッタ装置
JP2820520B2 (ja) エンドレス熱間圧延における巻取機の切換方法
JP3753056B2 (ja) 連続プロセスラインにおけるルーパの同期位置制御方法
KR100829807B1 (ko) 냉간압연라인의 스트립 유도장치
JP3624619B2 (ja) 可逆式冷間圧延機の圧延方法と圧延制御装置
JP2005014037A (ja) ルーパー装置
JPH0641648A (ja) 金属ストリップの張力制御装置
KR100509619B1 (ko) 코일 끝단부 무장력 통판시 입측 브라이들롤의 장력제어방법
JPH03243205A (ja) 冷間圧延におけるl反り低減方法
JPS62279003A (ja) 重ね板圧延方法および装置
JP3202445B2 (ja) 帯板溶接機の入側クランプ装置
KR20010060713A (ko) 조압연기에서의 사이드가이드 제어방법
JPS6114003A (ja) 連続熱間圧延ダウンコイラ切換方法
JPS6064729A (ja) フイ−ドレベラ−
JP4203408B2 (ja) 金属箔の通板装置
JP2002028723A (ja) トップガイド用補助ガイド
CN113857275A (zh) 一种钢带拉出设备
JPS6114014A (ja) ル−ピング装置
JPH0775826A (ja) 圧延設備のピンチロール制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040406