JPH03243205A - 冷間圧延におけるｌ反り低減方法 - Google Patents
冷間圧延におけるｌ反り低減方法Info
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- B21B1/28—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a continuous or semi-continuous process by cold-rolling, e.g. Steckel cold mill
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- B21B2001/228—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length skin pass rolling or temper rolling
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- B21B15/00—Arrangements for performing additional metal-working operations specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B2015/0057—Coiling the rolled product
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2273/00—Path parameters
- B21B2273/02—Vertical deviation, e.g. slack, looper height
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野１
本発明は金属ストリップの冷間圧延におけるＬ反り低減
方法に係り、特に冷間圧延された金属ストリップを巻取
る際、発生する巻きぐせによるＬ反りを低減することが
できる冷間圧延におけるＬ反り低減方法に関する。
方法に係り、特に冷間圧延された金属ストリップを巻取
る際、発生する巻きぐせによるＬ反りを低減することが
できる冷間圧延におけるＬ反り低減方法に関する。
〔従来の技術］
調質圧延などの冷間圧延を流された金属ストリップは長
手方向の反り（以下り反りという）や幅方向の反り（以
下Ｃ反つという）を有している。
手方向の反り（以下り反りという）や幅方向の反り（以
下Ｃ反つという）を有している。
これらの反りは後工程での通板性、特に切板に剪断した
後の通板性に大きく悪影響を与える。
後の通板性に大きく悪影響を与える。
そのため、これらの反りを有する部分は不良製品となり
、製品歩留りを悪化させるという問題がある。
、製品歩留りを悪化させるという問題がある。
このような問題を解決するために特公昭６０−１２６号
公報、同６１−９８８２号公報、同６２−５８８０４号
公報等には圧延機出側に配設された補助ロールの高さを
調整することにより、反りを矯正する技術が開示されて
おり、また特開昭５９−２２９２０５号公報、同６３−
２９０６０３号公報、同５９−３９４０３号公報等には
圧延機ワークロールの摩擦係数を制御することにより反
りを改善する技術があり、更には特公昭５７−２７７７
２号公報、特公昭５３−２４２１号公報、特開昭５０−
８７９５１号公報等のようにテンションレベラにより、
反りを矯正する方法が開示されている。
公報、同６１−９８８２号公報、同６２−５８８０４号
公報等には圧延機出側に配設された補助ロールの高さを
調整することにより、反りを矯正する技術が開示されて
おり、また特開昭５９−２２９２０５号公報、同６３−
２９０６０３号公報、同５９−３９４０３号公報等には
圧延機ワークロールの摩擦係数を制御することにより反
りを改善する技術があり、更には特公昭５７−２７７７
２号公報、特公昭５３−２４２１号公報、特開昭５０−
８７９５１号公報等のようにテンションレベラにより、
反りを矯正する方法が開示されている。
〔発明が解決しようとする課題１
しかしながら、上記従来技術によっても解決できない次
のような問題がある。
のような問題がある。
圧延後の金属ストリップは巻取リールに巻取られてコイ
ルとなるが、この際巻きぐせと称するし反りが発生する
。
ルとなるが、この際巻きぐせと称するし反りが発生する
。
この巻きぐせは金属ストリップを巻取リールに巻付ける
ことによって生じるもので、巻取開始時は巻取径が小さ
く巻きぐせが大きいが、巻取径が大きくなるにしたがっ
て巻付けによる影響が小さくなり、巻きぐせは消えてい
く。
ことによって生じるもので、巻取開始時は巻取径が小さ
く巻きぐせが大きいが、巻取径が大きくなるにしたがっ
て巻付けによる影響が小さくなり、巻きぐせは消えてい
く。
第４図はこのようにして巻取られたコイルを次工程のシ
ャーラインで巻戻し、剪断した切板のＬ反りを示したも
のである。巻取リール巻取量が小さいとき巻きぐせ２０
が大きく、巻取量が大きくなると定常部分２１のように
Ｌ反りが小さくなる。このように、巻きぐせ部分のＬ反
りは定常部分のＬ反りよりはるかに大きく、しかもその
Ｌ反り量はストリップ長手方向で急激に変化しているこ
とがわかる。なお、第５図にＬ反り２７の測定方法を示
した。第５図に示すように切板４を幅方向２６の端部２
４で吊下げて長平方向２５に平行にピアノ線２３等を張
ってＬ反り２７を測定する。
ャーラインで巻戻し、剪断した切板のＬ反りを示したも
のである。巻取リール巻取量が小さいとき巻きぐせ２０
が大きく、巻取量が大きくなると定常部分２１のように
Ｌ反りが小さくなる。このように、巻きぐせ部分のＬ反
りは定常部分のＬ反りよりはるかに大きく、しかもその
Ｌ反り量はストリップ長手方向で急激に変化しているこ
とがわかる。なお、第５図にＬ反り２７の測定方法を示
した。第５図に示すように切板４を幅方向２６の端部２
４で吊下げて長平方向２５に平行にピアノ線２３等を張
ってＬ反り２７を測定する。
このような巻きぐせによるＬ反りは前述した従来技術で
は解決できない。すなわち、圧延機出側の補助ロールを
調整する方法やワークロールの摩擦係数を制御する方法
はいずれも金属ストリップの巻取前における調整方法で
あるから、基本的には、巻取時の巻きぐせによるＬ反り
に対応してこれを低減することはできない。またテンシ
ョンレベラでは大きなＬ反つや大きく変化するＬ反りは
矯正が非常に困難で、結局、この部分は切捨てることに
なる。
は解決できない。すなわち、圧延機出側の補助ロールを
調整する方法やワークロールの摩擦係数を制御する方法
はいずれも金属ストリップの巻取前における調整方法で
あるから、基本的には、巻取時の巻きぐせによるＬ反り
に対応してこれを低減することはできない。またテンシ
ョンレベラでは大きなＬ反つや大きく変化するＬ反りは
矯正が非常に困難で、結局、この部分は切捨てることに
なる。
本発明は上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので
、巻きぐせによるＬ反りを低減できる冷間圧延における
Ｌ反り低減方法を提供することを目的とする。
、巻きぐせによるＬ反りを低減できる冷間圧延における
Ｌ反り低減方法を提供することを目的とする。
目的とする。
【課題を解決するための手段１
本発明は、冷間圧延機の出側に金属ストリップのパスラ
インを屈曲させる補助ロールを配設しておき、巻取リー
ルに巻取られた金属ストリップの量を検出し、この検出
量に応じて生ずるＬ反りを推定し、この推定されたＬ反
りを消去する補助ロールの作動量を演算し、この演算値
に基づいて補助ロールの位置を調整することを特徴とす
る冷間圧延におけるＬ反り低減方法である。
インを屈曲させる補助ロールを配設しておき、巻取リー
ルに巻取られた金属ストリップの量を検出し、この検出
量に応じて生ずるＬ反りを推定し、この推定されたＬ反
りを消去する補助ロールの作動量を演算し、この演算値
に基づいて補助ロールの位置を調整することを特徴とす
る冷間圧延におけるＬ反り低減方法である。
［作用］
本発明では巻取リールの入側の金属ストリップのパスラ
インに、パスラインをくの字状に屈曲させるような補助
ロールを配設しておく、この補助ロールの高さを調整し
て金属ストリップの補助ロールに対する巻き付は角を変
えることによりＬ反りを変化させる。
インに、パスラインをくの字状に屈曲させるような補助
ロールを配設しておく、この補助ロールの高さを調整し
て金属ストリップの補助ロールに対する巻き付は角を変
えることによりＬ反りを変化させる。
第３図は調質圧延機出側に設けたこのような補助ロール
の１つであるアンチコルゲートロールの高さと巻取リー
ル巻取前の金属ストリップのＬ反り量との関係の一例を
示したものである。すなわち、巻取リール巻取前、金属
ストリップのＬ反り量はアンチコルゲートロールの高さ
を調整することによって制御できるのである。
の１つであるアンチコルゲートロールの高さと巻取リー
ル巻取前の金属ストリップのＬ反り量との関係の一例を
示したものである。すなわち、巻取リール巻取前、金属
ストリップのＬ反り量はアンチコルゲートロールの高さ
を調整することによって制御できるのである。
そこで本発明では巻きぐせによるＬ反り（下反り）とは
反対のＬ反り（上反り）を圧延機出鋼のアンチコルゲー
トロールによって金属ストリップに与えて巻きぐせによ
るＬ反りを打消させることによって、Ｌ反りを金属スト
リップ全長に亘って低減するようにした。第２図はこれ
を説明するために模式的に示した図である。第２図（ａ
）に示すように巻きぐせは巻取量によって異なるので。
反対のＬ反り（上反り）を圧延機出鋼のアンチコルゲー
トロールによって金属ストリップに与えて巻きぐせによ
るＬ反りを打消させることによって、Ｌ反りを金属スト
リップ全長に亘って低減するようにした。第２図はこれ
を説明するために模式的に示した図である。第２図（ａ
）に示すように巻きぐせは巻取量によって異なるので。
この巻ぐせに対応する逆向きのＬ反りを第２図（ｂ）の
ように与えると、結局第２図（Ｃ）のように巻取後の金
属ストリップのＬ反りをなくすることができる。
ように与えると、結局第２図（Ｃ）のように巻取後の金
属ストリップのＬ反りをなくすることができる。
〔実施例］
第１図に本発明を実施するのに好適な装置例を示す、ペ
イオフリールｌから巻出された金属ストリップ２を入側
プライドルロール３から２スタンドの調質圧延機４．５
、に供給し、この第２スタンドｗ４質圧延機５の出側に
配置されたアンチクリッピングロール６及びアンチコル
ゲートロール７の２つのロールによって金属ストリップ
に逆向きの反りを与えた後、出側プライドルロール９を
介して巻取り−ル１０に巻取る。回転計ＩＩは巻取り−
ル１０の回転数を検出する。演算装置１３はこの検出値
と設定値１４とを比較して必要な制御信号を制御袋ａ！
１２に出力する。制御装置１２は演算装置１３から実測
値及び設定値１４に基づく制御信号を入力して駆動手段
８を制御する。アンチコルゲートロール７はモータまた
はシリンダ等からなる昇降用駆動手段８によって昇降す
る。
イオフリールｌから巻出された金属ストリップ２を入側
プライドルロール３から２スタンドの調質圧延機４．５
、に供給し、この第２スタンドｗ４質圧延機５の出側に
配置されたアンチクリッピングロール６及びアンチコル
ゲートロール７の２つのロールによって金属ストリップ
に逆向きの反りを与えた後、出側プライドルロール９を
介して巻取り−ル１０に巻取る。回転計ＩＩは巻取り−
ル１０の回転数を検出する。演算装置１３はこの検出値
と設定値１４とを比較して必要な制御信号を制御袋ａ！
１２に出力する。制御装置１２は演算装置１３から実測
値及び設定値１４に基づく制御信号を入力して駆動手段
８を制御する。アンチコルゲートロール７はモータまた
はシリンダ等からなる昇降用駆動手段８によって昇降す
る。
駆動手段８は制御装置１２に制御されてアンチコルゲー
トロール７の高さを調整して逆向きの１反りを金属スト
ップ２に与える。
トロール７の高さを調整して逆向きの１反りを金属スト
ップ２に与える。
上記演算装置１３には前掲した第２図（ｂ）に相当する
関数もしくは関数値のテーブルが、金属ストリップの鋼
種、寸法等に応じて内蔵されており、回転計１１で検出
される巻取数から計算される巻取量に応じて時々刻に巻
きぐせを消すためのアンチコルゲートロール位置を演算
する。この値と通常の設定値１４とが加算されて制御装
置に出力される。この入力値に一致するように駆動手段
８が制御される。
関数もしくは関数値のテーブルが、金属ストリップの鋼
種、寸法等に応じて内蔵されており、回転計１１で検出
される巻取数から計算される巻取量に応じて時々刻に巻
きぐせを消すためのアンチコルゲートロール位置を演算
する。この値と通常の設定値１４とが加算されて制御装
置に出力される。この入力値に一致するように駆動手段
８が制御される。
第１図の装置により、板厚０．２５ｍｍ、板幅８５０ｍ
ｍの連続焼鈍後のブリキ原板に調質圧延を施した。
ｍの連続焼鈍後のブリキ原板に調質圧延を施した。
その結果、従来巻きぐせによる１反つは約５０ｍｍ程度
あったが１０ｍｍ程度まで低減することができた。
あったが１０ｍｍ程度まで低減することができた。
なお、上記実施例では巻取量を巻取リールの回転数を用
いて計算した例を示したが、この場合、アンチコルゲー
トロールと巻取リール間距離に相当する制御遅れが生ず
るので、鋼帯の先端が巻取リールに巻き付いてからトラ
ッキング信号により巻取量を計算するようにすればよい
。
いて計算した例を示したが、この場合、アンチコルゲー
トロールと巻取リール間距離に相当する制御遅れが生ず
るので、鋼帯の先端が巻取リールに巻き付いてからトラ
ッキング信号により巻取量を計算するようにすればよい
。
本発明方法は上記の調質圧延に限らず、広く冷間圧延に
適用することができる。
適用することができる。
また、１反りを変化させる補助ロールとしてアンチコル
ゲートロールを用いて説明したが、これに限らす１反り
を変化させることができるロールならばどれでもよい。
ゲートロールを用いて説明したが、これに限らす１反り
を変化させることができるロールならばどれでもよい。
〔発明の効果Ｊ
本発明は、巻きぐせによって金属ストリップの長手方向
位置により１反りが変化する場合に、その長手方向位置
に応じてアンチコルゲートロールの位置を変化させて逆
向きのし反りを与え金属ストリップの１反りを矯正する
ようにしたから、巻き取りリール巻き取り後の金属スト
リップの長平方向の１反りを低減することができるよう
になった。これにより、後工程における１反り要因によ
る不良部切捨てを格段に少なくすることができた。
位置により１反りが変化する場合に、その長手方向位置
に応じてアンチコルゲートロールの位置を変化させて逆
向きのし反りを与え金属ストリップの１反りを矯正する
ようにしたから、巻き取りリール巻き取り後の金属スト
リップの長平方向の１反りを低減することができるよう
になった。これにより、後工程における１反り要因によ
る不良部切捨てを格段に少なくすることができた。
また、圧延条件によっては、アンチクリッピングロール
及びアンチコルゲートロールの位置を適切に設定するこ
とによって、操業条件の変化にょる１反り変化にも適切
に対応することができる。
及びアンチコルゲートロールの位置を適切に設定するこ
とによって、操業条件の変化にょる１反り変化にも適切
に対応することができる。
第１図は本発明の実施例のフローシート、第２図は本発
明の原理説明図、第３図はアンチコルゲートロール高さ
と１反りとの関係を示すグラフ、第４図は巻取量と巻き
ぐせの発生の分布を示すグラフ、第５図は１反り測定方
法の説明図である。 ２・・−金属ストリップ ト・−ペイオフリール ３−・プライドルロール ４．５−調質圧延機 ６−・・アンチクリッピングロール ７−・・アンチコルゲートロール ８−・・駆動手段 ９・・−プライドルロール １ １１・−回転計 １ １３−・−演算装置 １ ２０−・−巻きぐせ部分 ２ ２３−ピアノ線 ２ ２７−１反つ 〇−巻取リール ２・−制御装置 ４・・・設定値 １・−・定常部分 ４−吊孔
明の原理説明図、第３図はアンチコルゲートロール高さ
と１反りとの関係を示すグラフ、第４図は巻取量と巻き
ぐせの発生の分布を示すグラフ、第５図は１反り測定方
法の説明図である。 ２・・−金属ストリップ ト・−ペイオフリール ３−・プライドルロール ４．５−調質圧延機 ６−・・アンチクリッピングロール ７−・・アンチコルゲートロール ８−・・駆動手段 ９・・−プライドルロール １ １１・−回転計 １ １３−・−演算装置 １ ２０−・−巻きぐせ部分 ２ ２３−ピアノ線 ２ ２７−１反つ 〇−巻取リール ２・−制御装置 ４・・・設定値 １・−・定常部分 ４−吊孔
Claims (1)
- １ 冷間圧延機の出側に金属ストリップのパスラインを
屈曲させる補助ロールを配設しておき、巻取リールに巻
取られた金属ストリップの量を検出し、該検出量に応じ
て生ずるＬ反りを推定し、該Ｌ反りを消去する補助ロー
ルの作動量を演算し、該演算値に基づき補助ロールの位
置を調整することを特徴とする冷間圧延におけるＬ反り
低減方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038419A JP2670164B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 冷間圧延におけるｌ反り低減方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038419A JP2670164B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 冷間圧延におけるｌ反り低減方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03243205A true JPH03243205A (ja) | 1991-10-30 |
| JP2670164B2 JP2670164B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=12524793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2038419A Expired - Lifetime JP2670164B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 冷間圧延におけるｌ反り低減方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2670164B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006239751A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Jfe Steel Kk | ブライドル装置 |
| JP2018058116A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-12 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 冷延鋼板の製造方法および冷延鋼板製造設備 |
| WO2023228471A1 (ja) * | 2022-05-24 | 2023-11-30 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 金属帯およびその通板方法 |
-
1990
- 1990-02-21 JP JP2038419A patent/JP2670164B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006239751A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Jfe Steel Kk | ブライドル装置 |
| JP2018058116A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-12 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 冷延鋼板の製造方法および冷延鋼板製造設備 |
| WO2023228471A1 (ja) * | 2022-05-24 | 2023-11-30 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 金属帯およびその通板方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2670164B2 (ja) | 1997-10-29 |
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