JPH10210927A - 魚介類の加工方法 - Google Patents
魚介類の加工方法Info
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- JPH10210927A JPH10210927A JP9032899A JP3289997A JPH10210927A JP H10210927 A JPH10210927 A JP H10210927A JP 9032899 A JP9032899 A JP 9032899A JP 3289997 A JP3289997 A JP 3289997A JP H10210927 A JPH10210927 A JP H10210927A
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Abstract
性の良好な製品を得る方法を提供する。 【解決手段】 以下の3工程からなる魚介類の加工方
法、 第1工程:魚介類を12%から飽和濃度の高濃度食塩水
に浸漬する、 第2工程:水もしくは4%以下の低濃度食塩水で洗淨し
て脱塩する、 第3工程:食塩2〜10%、塩化カリウム1〜5%、糖
アルコール2.5〜12%、エチルアルコール2〜10
%、ならびに有機酸およびその塩1〜3%の水溶液から
なる高浸透圧液に浸漬する。
Description
オ、マグロ、サケ、タラ、イカ、タコ、貝類等の魚介類
を、食塩濃度が低く、かつ水分が多く、嗜好性の高い、
しかも保存性が良好な製品に加工する方法に関するもの
である。
としては、乾燥、塩漬または酢漬が行われ、更に調味を
目的として食塩と酢の併用、酒類の併用等が、また減塩
を目的として塩化カリウムの併用も検討されている。ま
た古くから、魚介類を用いた保存性に優れ嗜好性の高い
食品として、10%前後の食塩水に浸漬した後乾燥する
方法により塩干物(ひもの類)が製造されている。
化して、(1)塩辛くないもの、および(2)適度の柔
らかさをもつものが好まれるようになり、このような嗜
好性の変化に合わせるために、食塩濃度を低くし、かつ
水分含量を高めることが行われている。そのために魚介
類の保存性が失われる結果となり、賞味期間を短縮する
か、または冷凍もしくは冷蔵による保管を行うことが必
要となって、流通および保管の費用が増大するという経
済上の不利が生じている。また、品質管理能力の十分で
ない中小製造業者、流通業者および消費者においては、
細菌汚染や腐敗等による重大な事故が発生する懸念もあ
り、食品衛生上の問題となっている。本発明は、単に嗜
好性の変化に対応して、食塩濃度を下げ、かつ水分を増
量するのみでなく、同時に保存性の問題も改善した魚介
類の加工方法を提供するものである。
的を達成するために鋭意検討した結果、特定物質を特定
濃度で含有する水溶液を用いて魚介類を浸漬および洗浄
することにより、所期の効果を達成し得ることを見出し
て本発明を完成した。すなわち、本発明の第1は、以下
の3工程からなる魚介類の加工方法に関するものであ
る。 第1工程:魚介類を12%から飽和濃度の高濃度食塩水
に浸漬する、 第2工程:水もしくは4%以下の低濃度食塩水で洗淨し
て脱塩する、 第3工程:食塩2〜10%、塩化カリウム1〜5%、糖
アルコール2.5〜12%、エチルアルコール2〜10
%、ならびに有機酸およびその塩1〜3%の各濃度の混
合溶液からなる高浸透圧液に浸漬する。
明する。本発明において魚介類とは、アジ、サバ、カツ
オ、マグロ、サケ、タラ、その他各種の硬骨魚類、サ
メ、エイなどの軟骨魚類、イカ、タコなどの軟体動物、
二枚貝、巻貝などの貝類を包含する。前記第1工程は、
高濃度の食塩水により、細菌による魚介類の表面汚染生
成物や、死後の魚介類の自己消化により引き起こされる
肉質の軟化生成物やアミン類などを抽出して肉質を引き
締めることを目的としている。第2工程は、洗浄によっ
て、過剰の食塩と共にアミン類等を除去することを目的
とするものである。洗淨は水のみで行っても目的は達成
されるが、塩抜きを極端に行うと、組織が再び吸水して
軟化するので濃度2%程度の食塩水を用いることが望ま
しい。
法を、試験例1により説明する。 <試験例1> (1)原料魚介類 鹿児島県枕崎市漁港において水揚げされた生食用の鮮度
のよい「サバ」を用いた。試験に供した「サバ」の試験
結果は以下の通りである。 一般生菌数: 1.0×103/g 大腸菌群(デソオキシレート法): 陰性/0.1g 揮発性塩基態窒素: 5mg/100g (2)前処理 頭を落とし三枚におろしてフィレにし、常法により血液
および汚れを軽く冷水で洗淨した。 (3)第1工程 濃度22%の食塩水20リットルにフィレ5kg を入
れ、20℃で2時間浸漬した。 (4)第2工程 第1工程の処理を施した「サバ」を、濃度1.5%の食
塩水40リットルを用いて1時間洗淨した。 (5)保管 第2工程で得られた「サバ」を軽く水切りし、10℃の
冷蔵庫に16時間保管した。一方、対照区として、上記
の「サバ」に(2)の前処理のみを施した後、軽く水切
りし、10℃の冷蔵庫に16時間保管した。 (6)上記処理後の「サバ」の分析結果 試 験 区 対 照 区 一般生菌数 2.0×103/g 3.5×104/g 大腸菌群(デソオキシレート法) 陰性/0.1g 3×10/g 揮発性塩基態窒素 2mg/100g 15mg/100g
明の第1工程および第2工程の処理のみでも大きな効果
が得られる。更に、従来実施されているように、100
〜400ppm の次亜塩素酸ナトリウム溶液を併用するこ
とにより処理効果を高めることができる。
食塩濃度が低く、低浸透圧の溶液で処理した製品は保存
性が悪いので、次の第3工程においては、食塩と共に、
塩化カリウム、糖アルコール、エチルアルコール、なら
びに有機酸およびその塩を含む浸透圧の高い溶液で浸漬
処理する。ここで塩化カリウムの添加量は、風味の点か
ら食塩の量に対して30〜60%、好ましくは50%程
度である。エチルアルコールも同様の目的で併用する
が、高濃度にすると魚介類が蛋白変性を起こし白濁する
ため10%以下の濃度にする。糖アルコールとしては、
ソルビット、グリセリンおよび還元水あめ等が挙げられ
るが、高濃度になると肉質が固くなる傾向があるため、
12%以下の濃度にする。有機酸およびその塩は、やは
り同様の目的およびpHの低下、保存性の向上などの効
果を示すが、高濃度で用いると魚介類が蛋白変性を起こ
して白濁し、乾燥物が脆くなるので、有機酸およびその
塩の合計量として3%以下の濃度にする。なお、有機酸
としては、酢酸、乳酸、クエン酸、リンゴ酸、アスコル
ビン酸等が用いられる。
により説明する。 <試験例2> (1)原料魚介類 鹿児島県枕崎市漁港において水揚げされた生食用の鮮度
のよい「ムロアジ」を用いた。試験に供した「ムロア
ジ」の試験結果は以下の通りである。 一般生菌数: 2.5×103/g 大腸菌群(デソオキシレート法): 陰性/0.1g 揮発性塩基態窒素: 7mg/100g (2)前処理 頭を落とし三枚におろしてフィレにし、常法により血液
および汚れを軽く冷水で洗淨した。 (3)第1工程 濃度20%の食塩水30リットルにフィレ9kg を入
れ、20℃で1時間浸漬した。 (4)第2工程 第1工程の処理を施した「ムロアジ」を、濃度2%の食
塩水40リットルを用いて1時間洗淨した。 (5)第3工程 第2工程の処理を施したフィレ1kg ずつを、表1に記
載した組成の各浸漬液2リットルに入れ、20℃で1時
間浸漬した。 (6)冷風乾燥 第3工程の処理を施した「ムロアジ」を網の上に並べ、
それぞれ10℃、相対湿度50%の脱湿空気で乾燥し
た。乾燥時間は、テスト区1の場合には20時間、テス
ト区2から9では8時間とした。製品の組成および細菌
分析の結果を表1に示す。
る。 (テスト区1)第3工程の添加物として食塩のみを用
い、製品の水分を40%程度に乾燥したものである。乾
燥は十分であるが、細菌分析の結果によると10℃以下
の冷蔵保管が必要であることが判る。すなわち、細菌数
は105/g 以下が望ましく、106/g 以上では初期腐敗
と呼ばれる異臭が認められるようになる。更に強度に乾
燥を行って、水分を30%台に減少させることは可能で
あり、このように乾燥したものは20℃程度の常温の保
存にも耐えることが経験されているが、製品が固くなる
ため、嗜好性に劣り好ましくない。 (テスト区2)第3工程の添加物として食塩のみを用い
た、製品水分50%の乾燥品である。通称「一夜干し」
または「生干し」と呼ばれ、嗜好性が高く珍重される
が、分析結果から明らかなように保存性が問題となる。 (テスト区3〜6)これらは、第3工程において食塩と
共に、保存性に効果があるとされている他の添加物をそ
れぞれ併用したものであるが、いずれも効果は不十分で
ある。各添加物はそれぞれ固有の呈味作用を有してお
り、表1に示した添加量はそれらの呈味効果が際立たな
い範囲にあるものである。適正範囲を超えて過剰に添加
すると、嗜好品としての風味を阻害する傾向が現れる。 (テスト区7)第3工程において食塩と共に、塩化カリ
ウム、ソルビットおよびエチルアルコールを併用して効
果を高めたものであるが、なお不十分である。 (テスト区8)第3工程において食塩と共に、塩化カリ
ウム、ソルビット、エチルアルコール、クエン酸および
クエン酸ナトリウムを併用した本発明の方法の典型例で
あり、上記各種の例に比べて効果が最も高く、実用上の
目的が達成されている。 (テスト区9)濃厚な調味を目的として、テスト区8に
おける添加物の量を増加したものであり、保存性も更に
向上している。
加物の配合量比は、風味を向上させる上において重要な
因子であり、試験例2には望ましい構成比が示されてい
る。すなわち、食塩:塩化カリウム:ソルビット:エチ
ルアルコール:クエン酸:クエン酸ナトリウムの比を、
ほぼ4:2:5:4:1:1に保持することにより、良
好な風味を付与することができる。この比を保持しなが
ら、添加物の総量を高めることが望ましい。上記の比率
は、許容限度内において試行錯誤の結果として得られた
ものであるが、食塩のみを用いたものよりも、これらの
複数の添加物を上記の比率で配合した製品の方が嗜好性
の点で優れていることは、本発明の特徴の一つである。
すなわち、テスト区1および2よりも、テスト区8およ
び9の方が風味の点で優れている。
理を施した魚介類を、そのままもしくは更に食塩固形物
を加えて、任意の期間保管した塩蔵魚介類について、前
記第2工程以降の処理を施すことを特徴とする魚介類の
加工方法に関するものである。例えば、原料魚介類を高
濃度の食塩水により処理した塩蔵魚介類を、原産地にお
いて長期間保管し、任意の時期に塩抜きして用いること
が可能であり、第1の発明の応用範囲を拡大するもので
ある。なお、この場合には、第1工程と、第2工程以降
とを、互いに異なる場所および異なる加工業者において
行ってもよい。
2の発明の方法により加工した魚介類を、脱湿空気もし
くは加熱空気を用いて乾燥し、水分を40〜60%にす
ることを特徴とする魚介類の加工方法に関するものであ
る。これは第1または第2の発明の加工方法を、乾燥し
た塩干物(ひもの類)へ応用したものである。一般に乾
燥は、20℃以下の低温空気、特に相対湿度60%以下
の低湿度空気を用いて行うことが望ましい。しかし本発
明の方法により加工した魚介類は、高浸透圧下にあるた
め細菌の増殖が抑制されているので、20〜60℃程度
の高温空気を用いることが可能であり、効率のよい乾燥
を行うことができるため有利である。また、第3工程に
おいて使用した添加物の相加作用による湿潤効果あるい
は保湿効果によって、乾燥温度、乾燥時間および乾燥機
内の場所などの影響を受け難くなり、乾燥むらの少ない
安定した乾燥品が得られる。
用いることにより、まず細菌による魚介類の表面汚染生
成物や、死後の自己消化および細菌増殖により発生する
肉組織の軟化生成物、アミン類などを高濃度の食塩水に
より抽出および脱水して肉組織を引き締め、次いで洗浄
によりそれらを抽出除去する。第3工程は、第2工程の
洗浄によって低下した魚介類の細胞内の浸透圧を回復す
るために、特定の添加物を含む混合溶液に浸漬するが、
各添加物の濃度間の比率を適正な範囲に保持することに
より、嗜好性と保存性との相反する要求を同時に充足す
ることができる。更に、第3工程の処理を行うことによ
り、次の乾燥工程を効率よくかつ安定した状態で実施す
ることが可能になる。
に説明する。
に前処理して用い、試験例1と同一の条件で第1工程お
よび第2工程の処理を施した。次いで、その1kg を、
第3工程として、表2に示す組成からなる高浸透圧液2
リットルに入れ、20℃で1時間浸漬した。浸漬物を軽
く水切りし、10℃の冷蔵庫に16時間保管した。処理
条件および製品の性状を表2に示す。
バ」を同様に前処理した後、その1kg を濃度12%の
食塩水2リットルに入れ、20℃で1時間浸漬した。浸
漬物を軽く水切りし、10℃の冷蔵庫に16時間保管し
た。処理条件および製品の性状を表2に示す。表から明
らかなように、実施例1の製品は、比較例1に比べて優
れた性状を示している。
「ムロアジ」を同様に前処理して用い、試験例2と同一
の条件で第1工程の処理を施した後、軽く水切りし、5
℃の冷蔵庫に1ヶ月間保管した。保管後冷蔵庫から取り
出し、試験例2と同一の条件で第2工程の処理を行っ
た。次いで、上記試料1kg を、第3工程として、表3
に示す組成からなる高浸透圧液3リットルに入れ、10
℃で2時間浸漬した後、軽く水切りした。処理条件およ
び製品の性状を表3に示す。
アジ」を同様に前処理した後、その1kg を濃度15%
の食塩水3リットルに入れ、10℃で2時間浸漬した。
軽く水切りした後、5℃の冷蔵庫に1ヶ月間保管した。
処理条件および製品の性状を表3に示す。表から明らか
なように、実施例2の製品は、比較例2に比べて優れた
性状を示している。
イカ」を用いた。その試験結果は以下の通りである。 一般生菌数: 3.5×102/g 大腸菌群(デソオキシレート法): 陰性/0.1g 揮発性塩基態窒素: 8mg/100g (2)前処理 内臓および足を取除き、開いて一枚のフィレにし、常法
により汚れを軽く冷水洗淨した。 (3)第1工程 濃度18%の食塩水40リットルにフィレ9kg を入
れ、10℃で2時間浸漬した。 (4)第2工程 第1工程の処理を施した「マイカ」を、濃度1%の食塩
水50リットルで1時間洗淨した。 (5)第3工程 第2工程の処理を施したフィレを、表4に示す組成から
なる高浸透圧液20リットルに入れ、10℃で2時間浸
漬した。 (6)乾燥 第3工程の処理を施したフィレを軽く水切りし、相対湿
度50%、20℃の脱湿空気で3時間乾燥した。処理条
件および製品の性状を表4に示す。
「マイカ」を同様に前処理した後、その9kg を濃度1
0%の食塩水40リットルに入れ、10℃で2時間浸漬
した。次いで、軽く水切りし、相対湿度50%、20℃
の脱湿空気で5時間乾燥した。処理条件および製品の性
状を表4に示す。
は、比較例3に比べて優れた性状を示している。更に、
実施例3および比較例3の製品を250℃で5分間焼成
し、風味の官能試験を行った。結果は以下の通りであ
る。 実施例3:柔軟性があり、美味である。 比較例3:固く、わずかに腐敗臭がある。
乾燥品(ひもの類)は、食塩濃度が低く、かつ水分が比
較的多いため、(1)健康上好適であり、かつ(2)嗜
好性が良好である。また、魚介類に浸透した食塩、塩化
カリウム、糖アルコール、エチルアルコールならびに有
機酸およびその塩のバランスのよい配合効果によって、
(3)風味に優れ、かつ(4)保存期間の長い製品が得
られる。
Claims (3)
- 【請求項1】 以下の3工程からなる魚介類の加工方
法、 第1工程:魚介類を12%から飽和濃度までの高濃度食
塩水に浸漬する、 第2工程:水もしくは4%以下の低濃度食塩水で洗淨し
て脱塩する、 第3工程:食塩2%から10%、塩化カリウム1%から
5%、糖アルコール2.5%から12%、エチルアルコ
ール2%から10%、ならびに有機酸およびその塩1%
から3%の水溶液からなる高浸透圧液に浸漬する。 - 【請求項2】 前記第1工程の処理を施した魚介類を、
そのままもしくは更に食塩固形物を加えて、任意の期間
保管した塩蔵魚介類に対し、前記第2工程以降の処理を
施すことを特徴とする魚介類の加工方法。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の方法により加
工した魚介類を、脱湿空気もしくは加熱空気を用いて乾
燥し、水分を40%から60%にすることを特徴とする
魚介類の加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9032899A JPH10210927A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 魚介類の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9032899A JPH10210927A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 魚介類の加工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10210927A true JPH10210927A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=12371754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9032899A Pending JPH10210927A (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 魚介類の加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10210927A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2003090564A1 (ja) * | 2002-04-25 | 2005-08-25 | 味の素株式会社 | 魚介類の前処理剤 |
JP2011205955A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Nagasaki Prefecture | 塩干品の製造方法および塩干品 |
KR101239676B1 (ko) | 2012-03-20 | 2013-03-06 | 김대희 | 무염 건해삼 및 그 제조방법 |
JP2015181461A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 大分県 | 浸漬物への水分移行防止方法 |
KR20190060187A (ko) * | 2017-11-24 | 2019-06-03 | 어업회사법인 오바다푸드팩토리 주식회사 | 오징어 건조 방법 |
JP2020145957A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 株式会社極洋 | 魚介類の製造方法及び魚介類の製造装置、並びに魚介類の製造プログラム |
-
1997
- 1997-01-30 JP JP9032899A patent/JPH10210927A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2003090564A1 (ja) * | 2002-04-25 | 2005-08-25 | 味の素株式会社 | 魚介類の前処理剤 |
JP2011205955A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Nagasaki Prefecture | 塩干品の製造方法および塩干品 |
KR101239676B1 (ko) | 2012-03-20 | 2013-03-06 | 김대희 | 무염 건해삼 및 그 제조방법 |
JP2015181461A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 大分県 | 浸漬物への水分移行防止方法 |
KR20190060187A (ko) * | 2017-11-24 | 2019-06-03 | 어업회사법인 오바다푸드팩토리 주식회사 | 오징어 건조 방법 |
JP2020145957A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 株式会社極洋 | 魚介類の製造方法及び魚介類の製造装置、並びに魚介類の製造プログラム |
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