JPH10210714A - 回転機の整流子を製造するための方法および前記方法により製造された整流子 - Google Patents
回転機の整流子を製造するための方法および前記方法により製造された整流子Info
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- JPH10210714A JPH10210714A JP9283430A JP28343097A JPH10210714A JP H10210714 A JPH10210714 A JP H10210714A JP 9283430 A JP9283430 A JP 9283430A JP 28343097 A JP28343097 A JP 28343097A JP H10210714 A JPH10210714 A JP H10210714A
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- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/06—Manufacture of commutators
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R39/00—Rotary current collectors, distributors or interrupters
- H01R39/02—Details for dynamo electric machines
- H01R39/04—Commutators
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- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
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- Y10T29/49011—Commutator or slip ring assembly
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転機の整流子を低コストで製造するための
方法を提供する。 【解決手段】 内側表面上に軸方向の溝、および、前記
溝の間に軸方向の突出部分を有する導電性材料のチュー
ブを形成させること、前記チューブ中に硬化性の絶縁性
材料を注入して、前記チューブを充填し、前記材料を溝
に進入させて前記突出部分を包囲させること、および、
前記絶縁性材料の硬化後に、前記チューブの外側部分を
除去し、それにより、前記溝の絶縁性材料を露出させ、
互いに絶縁された整流子セグメントを前記溝の間に形成
させることを含む、回転機の整流子を製造するための方
法であって、前記チューブが、2つの補完関係にあるハ
ーフチューブのシェルを押出成形すること、および、軸
方向の結合平面上で互いに接して前記ハーフチューブの
シェルを組み立てることにより形成されることを特徴と
する、方法。
方法を提供する。 【解決手段】 内側表面上に軸方向の溝、および、前記
溝の間に軸方向の突出部分を有する導電性材料のチュー
ブを形成させること、前記チューブ中に硬化性の絶縁性
材料を注入して、前記チューブを充填し、前記材料を溝
に進入させて前記突出部分を包囲させること、および、
前記絶縁性材料の硬化後に、前記チューブの外側部分を
除去し、それにより、前記溝の絶縁性材料を露出させ、
互いに絶縁された整流子セグメントを前記溝の間に形成
させることを含む、回転機の整流子を製造するための方
法であって、前記チューブが、2つの補完関係にあるハ
ーフチューブのシェルを押出成形すること、および、軸
方向の結合平面上で互いに接して前記ハーフチューブの
シェルを組み立てることにより形成されることを特徴と
する、方法。
Description
【0001】本発明は、回転機の整流子を製造するため
の方法および前記方法により製造された整流子に関す
る。
の方法および前記方法により製造された整流子に関す
る。
【0002】より詳細には、本発明は、絶縁タイプ、即
ち、絶縁性材料が整流子セグメントの間に間隔を開けて
提供されている、コレクターを製造するための方法に関
する。
ち、絶縁性材料が整流子セグメントの間に間隔を開けて
提供されている、コレクターを製造するための方法に関
する。
【0003】これらの従来の絶縁された整流子は、ブラ
シが整流子のセグメントと遭遇するときに、モータによ
り発せられる騒音を減じるために開発された。
シが整流子のセグメントと遭遇するときに、モータによ
り発せられる騒音を減じるために開発された。
【0004】このタイプの従来の整流子を製造するため
の幾つかの方法は、成形用ジグ中にセグメントを配置し
て、別々にセグメントを製造し、そして次に、その中に
硬化性の絶縁性材料を注入することを含み、それによ
り、整流子が形成されうる。
の幾つかの方法は、成形用ジグ中にセグメントを配置し
て、別々にセグメントを製造し、そして次に、その中に
硬化性の絶縁性材料を注入することを含み、それによ
り、整流子が形成されうる。
【0005】当業界において知られている他の方法は、
導電性材料のチューブを用い、それを成形用ジグ中に配
置し、そしてその後、その中に絶縁性材料を注入して整
流子を形成させることを含む。
導電性材料のチューブを用い、それを成形用ジグ中に配
置し、そしてその後、その中に絶縁性材料を注入して整
流子を形成させることを含む。
【0006】上記の2つの場合において、その後、整流
子のセグメント同士を電気的に絶縁するために、セグメ
ント間に間隔を削り、そしてブラシと整流子の外側表面
の間に適切な表面状態を得るために回転または研削操作
を行い、そして、整流子が回転するときにブラシと整流
子との間の摩擦により生じるブラシの摩耗および騒音を
最小にすることが必要である。
子のセグメント同士を電気的に絶縁するために、セグメ
ント間に間隔を削り、そしてブラシと整流子の外側表面
の間に適切な表面状態を得るために回転または研削操作
を行い、そして、整流子が回転するときにブラシと整流
子との間の摩擦により生じるブラシの摩耗および騒音を
最小にすることが必要である。
【0007】しかし、これらの異なる操作、そして詳細
には、セグメントの間の間隔の研削は多くの欠点を有す
ることが理解されるであろう。
には、セグメントの間の間隔の研削は多くの欠点を有す
ることが理解されるであろう。
【0008】請求項1の前段に記載の整流子の製造方法
は、例えば、GB A-677 779の明細書により知られてい
る。
は、例えば、GB A-677 779の明細書により知られてい
る。
【0009】しかし、この明細書中には、チューブは、
ブランクを常温成形することにより得られ、それはこの
チューブの製造のコストに関して特に欠点を呈する。
ブランクを常温成形することにより得られ、それはこの
チューブの製造のコストに関して特に欠点を呈する。
【0010】本発明の目的は、それ故、これらの問題を
克服することにある。
克服することにある。
【0011】この目的のために、本発明は回転機の整流
子を製造するための方法を提供し、前記方法は、内側表
面上に軸方向の溝、および、前記溝の間に軸方向の突出
部分を有する導電性材料のチューブを形成させること、
前記チューブを充填するために、前記チューブ中に硬化
性の絶縁性材料を注入し、前記材料を前記溝中に進入さ
せ、そして前記突出部分を包囲させること、および、前
記絶縁性材料の硬化後にチューブの外側部分を除去し
て、溝の絶縁性材料を露出させ、そして前記溝の間に互
いに絶縁されているコレクターセグメントを形成させる
こと、を含み、ここで、前記チューブが、2つの補完関
係にあるハーフチューブのシェルを押出成形すること、
および、軸方向の結合平面上で互いに接してハーフチュ
ーブのシェルを組み立てることにより形成されることを
特徴とする。
子を製造するための方法を提供し、前記方法は、内側表
面上に軸方向の溝、および、前記溝の間に軸方向の突出
部分を有する導電性材料のチューブを形成させること、
前記チューブを充填するために、前記チューブ中に硬化
性の絶縁性材料を注入し、前記材料を前記溝中に進入さ
せ、そして前記突出部分を包囲させること、および、前
記絶縁性材料の硬化後にチューブの外側部分を除去し
て、溝の絶縁性材料を露出させ、そして前記溝の間に互
いに絶縁されているコレクターセグメントを形成させる
こと、を含み、ここで、前記チューブが、2つの補完関
係にあるハーフチューブのシェルを押出成形すること、
および、軸方向の結合平面上で互いに接してハーフチュ
ーブのシェルを組み立てることにより形成されることを
特徴とする。
【0012】別の態様によると、本発明は前記方法によ
り得られた整流子をも提供する。
り得られた整流子をも提供する。
【0013】本発明のより良好な理解は、添付の図面を
参照して、例示の目的だけで提供された次の説明からな
されるであろう。
参照して、例示の目的だけで提供された次の説明からな
されるであろう。
【0014】図1〜4は本発明に係る整流子を製造する
ための方法の様々な工程を例示している。
ための方法の様々な工程を例示している。
【0015】これらの図面に見ることができるように、
モータのような回転機の整流子を製造するための本方法
は、第一の工程において、2つの補完関係にあるハーフ
チューブのシェル1aおよび1b(図1)を押出成形す
ること、および、第二の工程において、軸方向の結合平
面A−A(図2)上で互いに接して組み立てて、これら
の図面中で一般参照番号1で指定される導電性材料のチ
ューブを形成させることを含み、ここで、導電性材料の
このチューブは、その内側表面上に、例えば、一般参照
番号2で指定される溝のような軸方向の溝、および、前
記溝の間に突出部分3のような突出部分を有する。
モータのような回転機の整流子を製造するための本方法
は、第一の工程において、2つの補完関係にあるハーフ
チューブのシェル1aおよび1b(図1)を押出成形す
ること、および、第二の工程において、軸方向の結合平
面A−A(図2)上で互いに接して組み立てて、これら
の図面中で一般参照番号1で指定される導電性材料のチ
ューブを形成させることを含み、ここで、導電性材料の
このチューブは、その内側表面上に、例えば、一般参照
番号2で指定される溝のような軸方向の溝、および、前
記溝の間に突出部分3のような突出部分を有する。
【0016】これらの突出部分は、例えば、くさび状の
断面形状(dovetail cross-sectional shape) を有する
ことができ、一方、溝はチューブの外側方向に向かって
細くなっている(decrease)断面形状を有することができ
る。
断面形状(dovetail cross-sectional shape) を有する
ことができ、一方、溝はチューブの外側方向に向かって
細くなっている(decrease)断面形状を有することができ
る。
【0017】これらの補完関係にあるハーフチューブの
シェルの押出は適切な機械および適切な押出ダイの手段
により従来のように行われる。
シェルの押出は適切な機械および適切な押出ダイの手段
により従来のように行われる。
【0018】好ましくは、2個のハーフチューブのシェ
ルの軸方向の結合平面A−Aはチューブの溝を通るもの
である。
ルの軸方向の結合平面A−Aはチューブの溝を通るもの
である。
【0019】これらの軸方向の溝および軸方向の突出部
分の様々な配列および形状は考えられることが理解され
るであろう。
分の様々な配列および形状は考えられることが理解され
るであろう。
【0020】この導電性のチューブ1を形成した後に、
硬化性の絶縁性材料4はチューブ中に注入され、それを
充填し、この材料は、それ故、図3に示すように、チュ
ーブの軸方向の溝2に進入し、そして軸方向の突出部分
3を包囲する。
硬化性の絶縁性材料4はチューブ中に注入され、それを
充填し、この材料は、それ故、図3に示すように、チュ
ーブの軸方向の溝2に進入し、そして軸方向の突出部分
3を包囲する。
【0021】この絶縁性材料4の硬化後に、結果的にハ
ーフチューブのシェル1aおよび1bは互いに固定され
た後に、チューブ1の外側部分は、例えば、機械加工ま
たはその他の特定の操作により除去され、それにより、
溝2の中の絶縁性材料が露呈し、そして図4において一
般参照番号5により指定されているセグメントにより示
すように、互いに絶縁されている整流子のセグメントを
前記溝の間に形成する。
ーフチューブのシェル1aおよび1bは互いに固定され
た後に、チューブ1の外側部分は、例えば、機械加工ま
たはその他の特定の操作により除去され、それにより、
溝2の中の絶縁性材料が露呈し、そして図4において一
般参照番号5により指定されているセグメントにより示
すように、互いに絶縁されている整流子のセグメントを
前記溝の間に形成する。
【0022】結果的に、溝の間に形成されており、そし
て整流子の各セグメントにつながっている、軸方向の突
出部分、例えば、3は、チューブ中に注入された絶縁性
材料に接してこのように形成されたセグメントを確実に
良好に固定することが理解されるであろう。
て整流子の各セグメントにつながっている、軸方向の突
出部分、例えば、3は、チューブ中に注入された絶縁性
材料に接してこのように形成されたセグメントを確実に
良好に固定することが理解されるであろう。
【0023】更に、2個のハーフチューブのシェルの軸
方向の結合平面A−Aはその溝を通るものであるときに
は、ハーフーチューブのシェルの組み立て領域はチュー
ブの外側部分の除去のときに無くなる。
方向の結合平面A−Aはその溝を通るものであるときに
は、ハーフーチューブのシェルの組み立て領域はチュー
ブの外側部分の除去のときに無くなる。
【0024】これらの整流子を回転機のワインディング
に結合するための操作は従来からのものであり、そして
当業界において周知であり、そして以下で詳細な説明を
要しない。
に結合するための操作は従来からのものであり、そして
当業界において周知であり、そして以下で詳細な説明を
要しない。
【0025】しかし、これらの操作は、例えば、回転機
の対応するワインディングを固定する固定ラグを各整流
子セグメント上に形成することを含むことは注意される
べきである。
の対応するワインディングを固定する固定ラグを各整流
子セグメント上に形成することを含むことは注意される
べきである。
【0026】様々な材料は導電性材料のチューブを形成
するために使用されてよく、そして、様々な絶縁性材料
はチューブ中に注入するために使用されてよいことは勿
論理解されるであろう。
するために使用されてよく、そして、様々な絶縁性材料
はチューブ中に注入するために使用されてよいことは勿
論理解されるであろう。
【0027】このように形成した整流子は、次に、電気
モータまたは発電機の構造の部品とされることができ
る。
モータまたは発電機の構造の部品とされることができ
る。
【0028】それは、チューブ中に絶縁性材料を注入す
るときに金型中でシャフトと連結されるか、または、整
流子を製造するための操作の次に、この整流子に固定さ
れてもよい。
るときに金型中でシャフトと連結されるか、または、整
流子を製造するための操作の次に、この整流子に固定さ
れてもよい。
【0029】チューブの外側部分を除去するための工程
は、例えば、機械加工の工程であってよいが、他の材料
除去技術も考えられることができる。
は、例えば、機械加工の工程であってよいが、他の材料
除去技術も考えられることができる。
【0030】それ故、本発明に係る方法は、比較的に低
いコストで整流子を製造することができる。
いコストで整流子を製造することができる。
【図1】整流子の製造のための2個の補完関係にあるハ
ーフチューブのシェルの断面図である。
ーフチューブのシェルの断面図である。
【図2】ハーフチューブのシェルを軸方向の結合平面A
−A上で互いに接して組み立てて形成した導電性材料の
断面図である。
−A上で互いに接して組み立てて形成した導電性材料の
断面図である。
【図3】絶縁性材料が充填されている導電性材料のチュ
ーブの断面図である。
ーブの断面図である。
【図4】チューブの外側部分を除去した後のチューブの
断面図である。
断面図である。
1a…ハーフチューブシェル 1b…ハーフチューブシェル 1…チューブ 2…溝 3…突出部分 4…絶縁性材料 5…セグメント
Claims (5)
- 【請求項1】 内側表面上に軸方向の溝、および、前記
溝の間に軸方向の突出部分を有する導電性材料のチュー
ブを形成させること、 前記チューブ中に硬化性の絶縁性材料を注入して、前記
チューブを充填し、前記材料を溝に進入させて前記突出
部分を包囲させること、および、 前記絶縁性材料の硬化後に、前記チューブの外側部分を
除去し、それにより、前記溝の絶縁性材料を露出させ、
互いに絶縁された整流子セグメントを前記溝の間に形成
させることを含む、回転機の整流子を製造するための方
法であって、 前記チューブが、2つの補完関係にあるハーフチューブ
のシェルを押出成形すること、および、軸方向の結合平
面上で互いに接して前記ハーフチューブのシェルを組み
立てることにより形成されることを特徴とする、方法。 - 【請求項2】 前記突出部分がくさび型(dovetail) 断
面の形状を有する、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記溝がチューブの外側に向かった方向
において細くなっている(decrease)断面の形状を有す
る、請求項1または2記載の方法。 - 【請求項4】 結合平面がチューブの溝を通過してい
る、請求項1〜3のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項記載の方法
により得られたことを特徴とする、回転機の整流子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9612637 | 1996-10-16 | ||
FR9612637A FR2754647B1 (fr) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | Procede de fabrication d'un collecteur de machine tournante et collecteur fabrique selon ce procede |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10210714A true JPH10210714A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=9496734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9283430A Pending JPH10210714A (ja) | 1996-10-16 | 1997-10-16 | 回転機の整流子を製造するための方法および前記方法により製造された整流子 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5933939A (ja) |
EP (1) | EP0837533B1 (ja) |
JP (1) | JPH10210714A (ja) |
DE (1) | DE69709603T2 (ja) |
ES (1) | ES2171860T3 (ja) |
FR (1) | FR2754647B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100278006B1 (ko) * | 1998-11-11 | 2001-01-15 | 윤종용 | 정류자를 구비한 전자렌지, 및 전자렌지용 정류자의 제조방법 |
JP5901279B2 (ja) | 2011-01-31 | 2016-04-06 | トライス株式会社 | カーボンコンミテータ及びその製造方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US840451A (en) * | 1906-01-30 | 1907-01-01 | Manes E Fuld | Commutator. |
GB285661A (en) * | 1927-03-10 | 1928-02-23 | British Thomson Houston Co Ltd | Improvements in and relating to commutators for dynamo electric machines |
US1993966A (en) * | 1933-11-01 | 1935-03-12 | Bessie D Apple | Method of making commutators |
US2104141A (en) * | 1936-09-09 | 1938-01-04 | Jr Brooks Stevens | Method of manufacturing commutators |
GB677779A (en) * | 1949-05-20 | 1952-08-20 | Hoover Ltd | Improvements relating to the manufacture of commutators for dynamo-electric machines |
JPS585515B2 (ja) * | 1974-03-13 | 1983-01-31 | 株式会社デンソー | カイテンデンキヨウセイリユウシノ セイゾウホウホウ |
GB2024667A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-16 | Qualtex Ind Ltd | Manufacture of commutators |
DE3242703A1 (de) * | 1982-11-19 | 1984-05-24 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zum herstellen eines kommutatorsegmentringes |
US4559464A (en) * | 1983-06-27 | 1985-12-17 | General Electric Company | Molded commutator and method of manufacture |
JPH03256550A (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-15 | Mitsuba Electric Mfg Co Ltd | コンミテータ |
-
1996
- 1996-10-16 FR FR9612637A patent/FR2754647B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-10-09 ES ES97402381T patent/ES2171860T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1997-10-09 DE DE69709603T patent/DE69709603T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-10-09 EP EP97402381A patent/EP0837533B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1997-10-15 US US08/950,651 patent/US5933939A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-10-16 JP JP9283430A patent/JPH10210714A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2754647B1 (fr) | 1998-12-31 |
DE69709603D1 (de) | 2002-02-21 |
US5933939A (en) | 1999-08-10 |
DE69709603T2 (de) | 2002-08-29 |
EP0837533B1 (fr) | 2002-01-16 |
ES2171860T3 (es) | 2002-09-16 |
FR2754647A1 (fr) | 1998-04-17 |
EP0837533A1 (fr) | 1998-04-22 |
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