JPH10210566A - 照明制御装置 - Google Patents
照明制御装置Info
- Publication number
- JPH10210566A JPH10210566A JP1412997A JP1412997A JPH10210566A JP H10210566 A JPH10210566 A JP H10210566A JP 1412997 A JP1412997 A JP 1412997A JP 1412997 A JP1412997 A JP 1412997A JP H10210566 A JPH10210566 A JP H10210566A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- lighting
- state
- operation switch
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
グループ制御することができ、グループ内に制御不能な
照明負荷が存在しても残りの照明負荷を一括制御できる
照明制御装置を提供する。 【解決手段】照明制御装置10には伝送線を介して複数
の照明負荷と、複数の操作スイッチが接続される。照明
制御装置10は、操作スイッチが操作されると、操作ス
イッチに対応付けられた照明負荷を照明負荷制御手段1
4によってグループ制御する。照明負荷監視手段15
は、グループ制御された照明負荷それぞれの状態を監視
する。照合手段17は、操作スイッチが組み込まれた操
作用端末器に設けられた状態表示部をオン表示にするか
オフ表示にするかを判断する。照合手段17は、照明負
荷のオン状態・オフ状態が混在している場合には、状態
表示部の表示を操作スイッチの操作前の表示から変更す
ると判断する。
Description
グループ毎に監視制御する照明制御装置に関するもので
ある。
て、複数の照明負荷及び複数の操作スイッチを伝送線を
介して照明制御装置に接続した構成のものが提案されて
いる。この種の照明制御システムでは、各照明負荷およ
び各操作スイッチに対して個別にアドレスが設定してあ
り、アドレスを用いることで各操作スイッチでの操作情
報を個別に識別し、且つ照明負荷に対して点灯(オン)
・消灯(オフ)の指示を個別に与えることができるよう
になっている。したがって、どの操作スイッチからの制
御入力に対してどの照明負荷を点灯させるかという関係
を照明制御装置に予め登録しておけば、各操作スイッチ
からの制御入力に対して、照明制御装置に予め登録され
た設定内容に従って複数の照明負荷をグループ毎に一括
して制御するグループ制御を行うこともできるのであ
る。すなわち、照明制御装置は、操作スイッチから伝送
線を介して制御入力があれば、その操作スイッチに対応
付けられたグループの各照明負荷を一括してオンオフ制
御するというような制御を行うことができるのである。
制御システムは、例えば図5に示すような構成を有す
る。照明制御装置10’には、操作スイッチSWの操作
を監視する複数個の操作用端末器4、照明負荷Lを制御
する複数個の制御用端末器3などが2線式の信号線Ls
を介して接続される。操作用端末器4、制御用端末器3
には、それぞれ個別のアドレスが設定され、このアドレ
スを用いて照明制御装置10’が操作用端末器4、制御
用端末器3を個別に認識する。
て例えば図6(a),(b)のようなフォーマットの伝
送信号Vsを送出する。すなわち、伝送信号Vsは、信
号の送出開始を示すスタートパルスST、信号のモード
を示すモードデータMD、アドレスデータAD、照明負
荷Lを制御する制御データCD、伝送エラーを検出する
チェックサムデータCS、制御用端末器3や操作用端末
器4からの返信データ信号の返送期間を設定する信号返
送期間WTよりなる複極(±24V)の時分割多重信号
であり、パルス幅変調によってデータが伝送されるよう
になっている。
は、伝送線Lsを介して受信した伝送信号Vsにより伝
送されたアドレスデータADが予め設定されている自己
のアドレスと一致すると、伝送信号Vsの制御データC
Dを取り込むとともに、伝送信号Vsの信号返送期間W
Tに同期して返信データを電流モード信号(伝送線Ls
の線間を適当な低インピーダンスを介して短絡して送出
される信号)として返送する。
号送信手段及び割り込み処理手段が設けられている。ダ
ミー信号送信手段は、モードデータMDをダミーモード
としたダミー伝送信号を常時送出する。また、割り込み
処理手段は図6(c)に示すような割り込み信号Viが
返送されたときに、割り込み信号Viを発生した操作用
端末器4を検出し、その操作用端末器4をアクセスして
割り込み信号Viを発生した操作用端末器4から返信デ
ータを返送させる。すなわち、常時はダミー信号送信手
段によってダミー伝送信号を伝送線Lsに送出し、操作
スイッチSWの操作に伴って操作用端末器4から発生し
た割り込み信号Viをダミー伝送信号のスタートパルス
信号STに同期して検出すると、照明制御装置10’か
らは割り込み処理手段によってモードデータ信号MDを
アドレス確認モードとした伝送信号Vsを伝送線Lsに
送出する。各操作用端末器4では、割り込み信号Viを
発生すると割り込みの要求を行う割り込みフラグを設定
し、割り込みフラグが設定されている操作用端末器4で
はモードデータ信号MDがアドレス確認モードの伝送信
号Vsを受信すると、この伝送信号Vsの信号返送期間
WTに同期して操作用端末器4に設定されているアドレ
スを返信データとして返送する。このようにして照明制
御装置10’では割り込み信号Viを発生した操作用端
末器4のアドレスを獲得することができる。
iを発生した操作用端末器4のアドレスを獲得すると、
操作スイッチSWに対する対応関係が予め設定されてい
る照明負荷Lを接続した制御用端末器3に伝送する制御
データを生成するとともに、その制御データCDを含む
伝送信号Vsを伝送線Lsに送出し、対応する制御用端
末器3に制御データCDを伝送して照明負荷Lを制御す
る。
操作に伴う照明負荷Lのオン・オフに対応して点灯・消
灯する発光ダイオード等の発光素子よりなる状態表示部
を備えている。一方、照明制御装置10’は、操作スイ
ッチSWの操作が行われると、操作が行われた操作スイ
ッチSWに対応付けられたグループの各照明負荷Lを一
括で制御し、制御後に、そのグループの各照明負荷Lの
状態を監視して、そのグループのすべての照明負荷Lが
オン状態であれば発光素子を点灯させることによって状
態表示部をオン表示にさせ、また、すべての照明負荷L
がオフ状態であれば発光素子を消灯させることによって
状態表示部をオフ表示にさせる。つまり、操作スイッチ
SWによるオン操作が行われ、操作スイッチSWに対応
付けられた全ての照明負荷Lがオン状態になると、状態
表示部がオン表示になり、また、操作スイッチSWにる
オフ操作が行われ、操作スイッチSWに対応付けられた
全ての照明負荷Lがオフ状態になると、状態表示部がオ
フ表示になるのである。
のグループ制御を行う場合には、例えば、制御対象とな
るグループのすべての照明負荷Lがオフ状態で且つ対応
する状態表示部がオフ表示の際に操作スイッチSWが操
作(オン操作)された時に、オン状態にならずにオフ状
態のままの故障した照明負荷Lが存在することがある。
しかしながら、上記従来の照明制御装置10’では、グ
ループ内にオン状態の照明負荷Lとオフ状態の照明負荷
Lとが混在している場合には、状態表示部に操作スイッ
チSWの操作前の表示を維持させるようになっている。
すなわち、操作スイッチSWによるオン操作が行われ故
障していない照明負荷Lがオンしているにもかかわら
ず、状態表示部がオフ表示となり、以後その操作スイッ
チSWの操作釦を押下しても故障していない照明負荷L
の一括制御ができないという不具合があった。
あり、その目的は、操作スイッチの操作に応じて複数の
照明負荷をグループ制御することができ、グループ内に
制御不能な照明負荷が存在しても残りの照明負荷を一括
制御できる照明制御装置を提供することにある。
目的を達成するために、複数の照明負荷と、照明負荷を
グループで一括してオンオフ制御するための操作スイッ
チ及びグループ内の照明負荷のオン状態・オフ状態に応
じてオン表示・オフ表示が行われる状態表示部を有する
操作用端末器とが伝送線を介して接続される照明制御装
置であって、操作スイッチの操作を検出するスイッチ操
作検出手段と、スイッチ操作検出手段の出力に基づいて
グループ内の照明負荷を制御する照明負荷制御手段と、
操作スイッチの操作に基づいてグループ内の照明負荷の
一括制御を行った後に状態表示部をオン表示にするかオ
フ表示にするかを判断する照合手段と、照合手段の判断
結果に基づいて状態表示部の表示を変更させる状態表示
灯変更手段とを備え、照合手段は、前記グループのすべ
ての照明負荷がオン状態であれば状態表示部をオン表示
に、すべての照明負荷がオフ状態であればオフ表示に、
オン状態の照明負荷とオフ状態の照明負荷とが混在して
いれば状態表示部を前記操作が行われる前の表示から変
更するように判断することを特徴とするものであり、操
作スイッチを操作すると常に状態表示部の表示が変化す
るから、その操作スイッチに対応付けられたグループ内
の照明負荷に制御不能なものがあってもその操作スイッ
チがオン操作されたのかオフ操作されたのかを状態表示
部によって確実に確認でき、しかも、グループ内に制御
不能な照明負荷が存在してもその操作スイッチの操作に
よって残りの照明負荷を一括してオンオフ制御すること
ができる。
10のブロック図を示し、図2にこの照明制御装置10
を組み込んだ照明制御システムの概略構成図を示す。本
実施形態の照明制御装置10は、従来例と同様に、複数
の照明負荷L1 ,L 2 ,L3 ,L4 ,・・・及びそれら
をグループ制御するための操作スイッチSW 1 ,S
W2 ,SW3 ,・・・が伝送線Lsを介して接続されて
いる。ここで、操作スイッチSW1 ,SW2 ,SW3 ,
SW4 は操作用端末器4(図3及び図5参照)に組み込
んであり、操作用端末器4のケース前面には、操作スイ
ッチSW1,SW2 ,SW3 ,・・・それぞれの各操作
部B1 ,B2 ,B3 ,B4 が並設されている。なお、図
1では従来例で説明した制御用端末器3を省略してあ
る。
W1 ,SW2 ,SW3 ,・・・が操作されたことを検出
するスイッチ操作検出手段13と、照明負荷L1 ,
L2 ,L3 ,L4 ,・・・を制御する照明負荷制御手段
14と、照明負荷L1 ,L2 ,L3 ,L4 ,・・・がオ
ン状態(点灯している状態)であるかオフ状態(消灯し
ている状態)であるかを監視する照明負荷監視手段15
と、状態表示部の表示を変更させる状態表示灯変更手段
16と、操作スイッチSW1 ,SW2 ,SW3 ・・・の
操作に応じて照明負荷L1 ,L2 ,L3 ,L4 ・・・を
一括制御した後にその操作スイッチSW1 ,SW2 ,S
W3 ・・・に対応する状態表示部をそれぞれオン表示に
するかオフ表示にするかを判断する照合手段17と、操
作スイッチSW1,SW2 ,SW3 ・・・に対応した状
態表示部がオン表示であるかオフ表示であるかをデータ
として格納する記憶装置12と、上記各手段及び記憶装
置12と信号の授受を行う中央処理装置11とで構成さ
れる。
W1 ,SW2 ,SW3 ,・・・それぞれの各操作部
B1 ,B2 ,B3 ,・・・は、操作用端末器4のケース
の前面に並設されている(図3参照)が、操作釦B1 の
一端側には状態表示灯LED11が近接配置され、他端側
には状態表示灯LED21が近接配置されている。操作釦
B 2 ,B3 ,B4 についても同様に一端側に状態表示灯
LED12,LED13,LED14が近接配置され、他端側
に状態表示灯LED22,LED23,LED24が近接配置
してある。ここに、一端側の状態表示灯LED11,LE
D12,LED13,LED14は発光色が赤色の発光ダイオ
ードにより構成され、他端側の状態表示灯LED21,L
ED22,LED23,LED24は発光色が緑色の発光ダイ
オードにより構成され、赤色と緑色と一対の発光ダイオ
ードにより一つの状態表示部を構成している。つまり、
状態表示灯LED11と状態表示灯LED21とで操作スイ
ッチSW1 に対応する状態表示部を構成しており、この
状態表示部は操作スイッチSW 1 に対応付けられたグル
ープの照明負荷のオン状態・オフ状態に応じてオン表示
・オフ表示が行われる。なお、他の操作スイッチS
W2 ,SW3 ,・・・についても同様である。これらの
状態表示部は、オン表示の場合には赤色の発光ダイオー
ドを点灯させるとともに緑色の発光ダイオードを消灯さ
せ、一方、オフ表示の場合には緑色の発光ダイオードを
点灯させるとともに赤色の発光ダイオードを消灯させる
ようになっている。
負荷L1 ,L2 ,L3 を一括してグループ制御するよう
に対応付けられている場合の動作について説明する。照
明負荷L1 ,L2 ,L3 すべてがオフ状態の場合(この
場合、状態表示部は状態表示灯LED11が消灯し且つ状
態表示灯LED21が点灯したオフ表示になっている)に
おいて、操作スイッチSW1 の操作釦B1 が1回押され
ると、スイッチ操作検出手段13にて操作スイッチSW
1 の操作が検出される。中央処理装置11は、スイッチ
操作検出手段13の出力に基づいて操作スイッチSW1
に対応付けられたグループの照明負荷L1 ,L2 ,L3
を一括でオン制御するように照明負荷制御手段14に指
示する。すると、照明負荷制御手段14は対象となるす
べての照明負荷L1 ,L2 ,L3 をオン制御する。その
後、照明制御装置10は、照明負荷L1 ,L2 ,L3 そ
れぞれがオン状態であるかオフ状態であるかを照明負荷
監視手段15にて監視する。照明負荷監視手段15での
監視結果は中央処理装置11を介して照合手段17へ入
力される。照合手段17は、照明負荷監視手段15にて
監視された照明負荷L1 ,L2 ,L3 すべてがオン状態
あれば操作スイッチSW1 に対応する状態表示部をオン
表示に変更させると判断する。すると、この判断結果に
基づいて中央処理装置11が、状態表示灯変更手段16
へ状態表示部をオン表示へ変更するように指示し、状態
表示灯変更手段16は、状態表示灯LED11を点灯させ
るとともに状態表示灯LED21を消灯させることによっ
てオン表示を行わせる。
手段15にて監視された照明負荷L 1 ,L2 ,L3 にお
いてオン状態のものとオフ状態のものとが混在している
場合には、記憶装置12に格納された操作スイッチSW
1 に対応する状態表示部の状態(オン表示・オフ表示)
を中央処理装置11を介して参照する。ここに、記憶装
置12には、操作スイッチSW1 が操作される前におけ
る操作スイッチSW1の状態表示部の状態に対応したデ
ータが記憶されている。照合手段17は、記憶装置12
に格納されているデータが操作スイッチSW1 の状態表
示部のオフ表示に対応するデータである場合にはオン表
示に変更するように判断し、一方、記憶装置12に格納
されているデータが操作スイッチSW1 の状態表示部の
オン表示に対応するデータである場合にはオフ表示に変
更するように判断する。中央処理装置11は、照合手段
17の判断結果に基づいて状態表示変更手段16へ状態
表示部の表示を変更するように指示するとともに、記憶
装置12に記憶されている操作スイッチSW1 の状態表
示部の状態に対応したデータを変更する。ここで、記憶
装置12は、図4に示すように各操作スイッチSW1 ,
SW2 ,SW3 ,・・・,SWn毎にそれぞれ状態表示
部の表示内容(オン表示・オフ表示)に対応したデータ
(オン・オフ)を格納している。そして、中央処理装置
11は、状態表示部をオフ表示からオン表示へ変更する
場合には、記憶装置12の操作スイッチSW1 の状態表
示部に対応するデータをオフからオンへ変更させ、状態
表示部をオン表示からオフ表示へ変更する場合には、記
憶装置12の操作スイッチの状態表示部に対応するデー
タをオンからオフへ変更させる。
0では、操作スイッチSW1 ,SW 2 ,SW3 ,・・・
を操作することによって、複数の照明負荷L1 ,L2 ,
L3,・・・が予め設定されたグループ毎に一括制御さ
れ、操作スイッチSW1 ,SW2 ,SW3 ,・・・を操
作すると常に状態表示部の表示が変化するから、その操
作スイッチSW1 ,SW2 ,SW3 ,・・・に対応付け
られたグループ内の照明負荷L1 ,L2 ,L3 ,・・・
に制御不能なものがあってもその操作スイッチSW1 ,
SW2 ,SW3 ,・・・がオン操作されたのかオフ操作
されたのかを状態表示部によって確実に確認でき、しか
も、グループ内に制御不能な照明負荷が存在してもその
操作スイッチSW1 ,SW2 ,SW3 ,・・・の操作に
よって残りの照明負荷を一括してオンオフ制御すること
ができるのである。
照明負荷をグループで一括してオンオフ制御するための
操作スイッチ及びグループ内の照明負荷のオン状態・オ
フ状態に応じてオン表示・オフ表示が行われる状態表示
部を有する操作用端末器とが伝送線を介して接続される
照明制御装置であって、操作スイッチの操作を検出する
スイッチ操作検出手段と、スイッチ操作検出手段の出力
に基づいてグループ内の照明負荷を制御する照明負荷制
御手段と、操作スイッチの操作に基づいてグループ内の
照明負荷の一括制御を行った後に状態表示部をオン表示
にするかオフ表示にするかを判断する照合手段と、照合
手段の判断結果に基づいて状態表示部の表示を変更させ
る状態表示灯変更手段とを備え、照合手段は、前記グル
ープのすべての照明負荷がオン状態であれば状態表示部
をオン表示に、すべての照明負荷がオフ状態であればオ
フ表示に、オン状態の照明負荷とオフ状態の照明負荷と
が混在していれば状態表示部を前記操作が行われる前の
表示から変更するように判断するので、操作スイッチを
操作すると常に状態表示部の表示が変化するから、その
操作スイッチに対応付けられたグループ内の照明負荷に
制御不能なものがあってもその操作スイッチがオン操作
されたのかオフ操作されたのかを状態表示部によって確
実に確認でき、しかも、グループ内に制御不能な照明負
荷が存在してもその操作スイッチの操作によって残りの
照明負荷を一括してオンオフ制御することができるとい
う効果がある。
略構成図である。
略構成図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の照明負荷と、照明負荷をグループ
で一括してオンオフ制御するための操作スイッチ及びグ
ループ内の照明負荷のオン状態・オフ状態に応じてオン
表示・オフ表示が行われる状態表示部を有する操作用端
末器とが伝送線を介して接続される照明制御装置であっ
て、操作スイッチの操作を検出するスイッチ操作検出手
段と、スイッチ操作検出手段の出力に基づいてグループ
内の照明負荷を制御する照明負荷制御手段と、操作スイ
ッチの操作に基づいてグループ内の照明負荷の一括制御
を行った後に状態表示部をオン表示にするかオフ表示に
するかを判断する照合手段と、照合手段の判断結果に基
づいて状態表示部の表示を変更させる状態表示灯変更手
段とを備え、照合手段は、前記グループのすべての照明
負荷がオン状態であれば状態表示部をオン表示に、すべ
ての照明負荷がオフ状態であればオフ表示に、オン状態
の照明負荷とオフ状態の照明負荷とが混在していれば状
態表示部を前記操作が行われる前の表示から変更するよ
うに判断することを特徴とする照明制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01412997A JP3180045B2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 照明制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01412997A JP3180045B2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 照明制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10210566A true JPH10210566A (ja) | 1998-08-07 |
JP3180045B2 JP3180045B2 (ja) | 2001-06-25 |
Family
ID=11852533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01412997A Expired - Lifetime JP3180045B2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 照明制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3180045B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009130692A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 操作端末器およびアドレス設定器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101707855B1 (ko) | 2010-09-16 | 2017-02-17 | 주식회사 엘지생활건강 | 화장품 용기 지지대 |
-
1997
- 1997-01-28 JP JP01412997A patent/JP3180045B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009130692A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 操作端末器およびアドレス設定器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3180045B2 (ja) | 2001-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002289368A (ja) | 遠隔監視制御システム | |
JP3180045B2 (ja) | 照明制御装置 | |
JPH10162962A (ja) | 調光制御システム | |
JP2010250991A (ja) | 伝送制御装置、及びこの伝送制御装置を備えた遠隔制御監視システム | |
JPH08251675A (ja) | 負荷制御システムの集中操作装置 | |
JPH10188159A (ja) | 照明装置 | |
JP2003143671A (ja) | 遠隔監視制御システム | |
JPS62193493A (ja) | 遠隔監視制御装置 | |
JP3444206B2 (ja) | 負荷制御データ設定装置 | |
JP3346835B2 (ja) | 遠隔監視制御システム | |
JPS62277895A (ja) | 遠隔監視制御装置 | |
JP3319987B2 (ja) | 負荷制御システム | |
JP3220468B2 (ja) | 遠隔監視制御システム | |
JPH1169468A (ja) | 遠隔監視制御システム | |
JP2002110370A (ja) | 遠隔監視制御システムのセレクタスイッチ | |
JPS6213860B2 (ja) | ||
JP2878307B2 (ja) | 多箇所調光装置 | |
JPH1174088A (ja) | 調光制御装置 | |
JPH0638543Y2 (ja) | 遠隔監視制御システム | |
JPS62123894A (ja) | 遠隔監視制御装置 | |
JPH1146387A (ja) | 遠隔監視制御システム | |
JPH1167463A (ja) | 遠隔監視制御システム | |
JPH04336184A (ja) | 自動ロッカー制御装置 | |
JPH0431636B2 (ja) | ||
JPH0714235B2 (ja) | 遠隔監視制御システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010403 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080413 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090413 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090413 Year of fee payment: 8 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090413 Year of fee payment: 8 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100413 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100413 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110413 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130413 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130413 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140413 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |