JPH10209240A - 昇降台付方向転換装置 - Google Patents

昇降台付方向転換装置

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JPH10209240A
JPH10209240A JP2190697A JP2190697A JPH10209240A JP H10209240 A JPH10209240 A JP H10209240A JP 2190697 A JP2190697 A JP 2190697A JP 2190697 A JP2190697 A JP 2190697A JP H10209240 A JPH10209240 A JP H10209240A
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JP
Japan
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plunger
motor
rotary table
dog
stop
Prior art date
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Pending
Application number
JP2190697A
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English (en)
Inventor
Akira Ozeki
亮 大関
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Kaijo Corp
Original Assignee
Kaijo Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品搭載用搬送ケース等を移載するための方向
転換時におけ、回転テーブルのバックラッシュを防止す
る昇降台付方向転換装置に関する。 【解決手段】搬送ケース4を載置する回転テーブル5
と、回転テーブル5と対向して設けられたモータベース
7と、モータベース7に設けられたモータ6と、回転テ
ーブル5等を昇降させるエアシリンダー10と、回転テ
ーブル5を所定角度の回転位置で停止させるためにモー
タ6の駆動停止を制御するようにモータベース7と回転
テーブルとに設けられた複数個のセンサー14と1個以
上のドグ16とを備えた本装置1において、モータベー
ス7にプランジャー取付板22を介して設けられたプラ
ンジャー23と、回転テーブルが所定角度回転したと
き、プランジャー23と係合するように回転テーブルに
設けられたプランジャー用ドグ24とを備えたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は部品搭載用のカセッ
ト等の搬送ケースを搬送する場合における、搬送ケース
の方向を転換する昇降台付方向転換装置に関し、特に方
向転換の際のバックラッシュを防止する構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】半導体製造装置の搬送機構間において、
半導体ウエハなどを搬送するカセット或いはキャリア等
の搬送ケースの受け渡しを行う際、搬送ケースを昇降さ
せると共に各搬送機構間で搬送ケースの向き(水平面で
の方向)を変えるための、昇降機能と回転機能とを備え
た移載機構である昇降台付方向転換装置(通称「リフタ
ー」という)が設置される。図5及び図6は、従来の昇
降台付方向転換装置1及び搬送機構2,3の一部と搬送
ケース4を仮想線(2点鎖線)で示すもので、図5
(a)は昇降台付方向転換装置1(以下本装置1とい
う)が待機状態である下降位置にあって方向転換前の側
面図、図5(b)はその上面図である。図6(a)は本
装置1が動作状態である上昇位置にあって、搬送ケース
4を載置した状態での方向転換後の側面図、図6(b)
はその上面図である。
【0003】図5及び図6において、5は回転テーブ
ル、6はモータでモータベース7に固定され、モータ軸
8が中間プレート9を介して回転テーブル5に結合され
ている。10はエアシリンダーで、そのピストン11に
支持ベース12が固定され、支持ベース12に植立され
ている4本の各支持棒13を介してモータベース7に昇
降作用を与えるようになっている。14a,14bは発
光素子と受光素子からなるセンサーでその両素子はスリ
ット15a又は15bを挟んで対向している。16は回
転テーブル5に設けられたドグで、回転テーブル5が所
定角度、例えば図示のように180°回転したとき、ド
グ16がセンサー14a又は14bのスリット15a又
は15bに係合する位置となるように設け、当該角度を
検知しモータ6の停止制御を行うようになっている。1
7は回転テーブル5の搬送ケース4載置面に設けられた
搬送ケース位置決めガイドである。なお、18は本装置
1を図示してない所要の架台等に取り付けるための取付
部である。
【0004】次に動作を説明する。図5は、本装置1に
隣接するフォーク型の搬送機構2の送出し動作(矢印
a)により、搬送ケース4の両側に設けられた鍔部41
を下方から支持して運ばれてきた搬送ケース4を、本装
置1上の所定位置に到達したとき、例えばて図示してな
いマイクロスイッチ或いは光学的センサーの検知作用に
より搬送機構2が停止された状態である。なお、この方
向転換前の状態では、モータベース7のモータ軸8を挟
んで対向する同心円上の位置、即ち180°間隔で設置
された2つのセンサー14a,14bの内の、一方のセ
ンサー14aのスリット15aに回転テーブル5の下面
に取付けられたドグ16が係合している。
【0005】図6は、図5に示した状態から本装置1が
上昇動作して、回転テーブル5を180°回転させた後
の状態を示すものである。即ち、本装置1の上下駆動の
エアシリンダー10が動作し、モータベース7と共に回
転テーブル5を上昇動作(矢印b)をさせ、その過程で
搬送機構2に載置された搬送ケース4を回転テーブル5
上に移載させる。この移載後、搬送機構2は戻り動作
(矢印c)し、この戻り動作を検知することにより、回
転テーブル5上に搬送ケース4を載置した状態でモータ
6を動作させて、回転テーブル5を回転させ、隣接する
別の搬送機構3の取出し動作(矢印d)に対し、搬送ケ
ース4の向き(方向)が適切に対応できる水平面の角
度、例えば180°方向転換するよう回転テーブル5を
180°の回転動作(矢印e)をさせる。
【0006】モータ6が回転して回転テーブル5が18
0°回転すると、回転テーブル5に設けられているドグ
16がセンサー14bのスリット15bに係合し発光素
子の光が遮断され、受光素子が不動作状態となりモータ
6の動作を停止させる。この後、搬送機構3の取出し動
作(矢印d)により搬送機構2と同様に、搬送ケース4
の鍔部41の下側に搬送部が移動してきて、この移動動
作を検知してエアシリンダー10が復旧動作を行い、回
転テーブル5が下降動作(矢印f)することにより、搬
送ケース4は搬送機構3に移載されることになる。この
ように本装置1は、搬送機構2から搬送機構3に搬送ケ
ース4を方向転換させて授受させる移送機能を有するも
のである。なお、搬送ケース4を搬送機構3に移載させ
た後、回転テーブル5を当初の位置(図5に示す位置)
に戻してもよいし、回転後の位置に置いて、この位置か
ら次の動作をスターとさせるようにしてもよい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本装置
1が回転テーブル5を、例えば180°回転させてスリ
ット15にドグ16が係合してセンサー14が停止位置
を検知したとき、モータ6の動作を停止させるのである
が、停止時の反発力により回転テーブル5はモータ6が
固有に持つバックラッシュにより、回転動作(矢印e)
の方向とは逆方向への反転動作(矢印g)を行い、モー
タ6のバックラッシュの角度分戻り動作を行う現象を生
じていた。また、ドグ16がセンサー14bに作用し
て、図示してないモータ停止入力信号がシーケンサーに
取り込まれ、モータ停止出力信号として出力され、モー
タ6が停止するまでのスキャンタイムを起因とするモー
タ6の停止遅れが発生していた。このため停止信号の遅
れにより、モータ6は正規の回転停止位置より先に進ん
だ位置で停止しようとする動作特性を有していた。
【0008】このように、従来の昇降台付方向転換装置
1においては、モータ6のバックラッシュに起因する回
転テーブル5の戻り動作(矢印g)の発生と、シーケン
サーのスキャンタイムを起因とするモータ6の停止遅れ
の発生により、回転テーブル5の停止位置精度が得られ
ないという問題があった。また、モータ6にステッピン
グモータ或いはAC,DCサーボモータを使用すること
も考えられるが、これらのモータは高価であるという点
で問題があった。本発明は、前述した従来装置において
生じていた問題を解決するために成されたもので、所定
の位置に時間遅れを生じることなく正確に停止し得るよ
うにしたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による昇降台付方
向転換装置は、搬送ケースを載置する回転テーブルと、
該回転テーブルと対向して設けられたモータベースと、
該モータベースに前記回転テーブルを回転させるよう設
けられたモータと、前記モータベース及び回転テーブル
を昇降させるシリンダーと、前記回転テーブルを所定角
度の回転位置で停止させるために前記モータの駆動停止
を制御するように、前記モータベースと前記回転テーブ
ルとにそれぞ設けられた複数個のセンサーと1個以上の
ドグとを備えた昇降台付方向転換装置において、前記モ
ータベースに固定されたプランジャー取付板と、該プラ
ンジャー取付板に設けられたプランジャーと、前記セン
サーとドグにより前記回転テーブルが前記所定角度回転
したとき、前記プランジャーと係合するように前記回転
テーブルに設けられたプランジャー用ドグとを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による昇降台付方向転換装
置21(以下本装置21という)を図1,図2及び図3
に示した一実施例にもとづいて説明する。図1(a)は
エアシリンダー10の動作により回転テーブル5が上方
位置に上昇されると共に、モータ駆動により所定の回転
位置に停止され、回転テーブル上に搬送ケース4が載置
され得る状態の側面図で、構造が繁雑になるため一部の
構造が省略されている。図1(b)はその上面図、図1
(c)は回転テーブル5を除去した状態の上面図であ
る。図2は図1(a)の矢視Y方向から見た側面図で、
構造が繁雑になるため一部の構造が省略されている。
【0011】図3は本発明に係る後述する部品のプラン
ジャー用ドグと、プランジャーの構造図で、図3(a)
はプランジャー用ドグの上面図、図3(b)はプランジ
ャー用ドグの図3(a)のA−A矢視断面図である。図
3(c)は図3(a)のB−B矢視断面図として示した
プランジャー用ドグに、縦断面図として示したボールプ
ランジャーが係合している状態を示すもので、その下方
に示すナットはボールプランジャーの外周面のねじ部に
螺合するものである。なお、図5及び図6に示した従来
例と同一部分は同一記号で示し、その説明を省略する。
【0012】図1,図2及び図3において、22はボー
ルプランジャー取付板で、モータベース7に固定されて
いる。23はボールプランジャー取付板22に設けられ
ているボールプランジャーで、図3(c)に示すように
有底の円筒本体231にコイルバネ232を内蔵し、そ
の上部先端にボール233が回動自在に挟持されてい
る。そして、円筒本体231の周囲にはねじ部234が
設けられており、ボールプランジャー取付板22に設け
られているねじ孔に螺合させると共に、ナット26によ
り高さ位置を調整して固定されるものである。24a,
24bは回転テーブル5の下面の中間プレート9に固定
されているプランジャー用ドグで、図3(a)(b)に
示すようにその先端部には細長いV溝25が設けられて
いる。このプランジャー用ドグ24a,24bは、ドグ
16がセンサー14a又は14bのスリット15a又は
15bのいずれか一方に係合している状態において、ボ
ールプランジャー23にV溝25が係合する位置関係と
なるよう設けられている。
【0013】次に本装置21の動作を説明する。本装置
21の上下駆動のエアシリンダー10が動作し、モータ
ベース7と共に回転テーブル5を上昇動作(矢印b)を
させ、その過程で図示してない搬送機構2に載置された
搬送ケース4を回転テーブル5上に移載させる。次にこ
の上昇動作後にモータ6を駆動して回転テーブル5を1
80°回転させ、回転テーブル5に設けてあるドグ16
がセンサー14aの係合位置から、センサー14bの係
合位置に回転し、そのスリット15bに入りセンサー1
4bを遮断すると、これと同時に回転テーブル5に設け
られている図3に示すプランジャー用ドグ24a,24
bのV溝25が、モータベース7設けられているボール
プランジャー取付板22のボールプランジャー23の先
端部に係合する。なお、プランジャー用ドグ24a,2
4bのV溝25は、ボールプランジャー23の取付精度
を緩和させるために長穴状に形成されている。
【0014】従って、センサー14bの遮断によるモー
タ停止信号により、モータ8の回転は停止され、このと
き回転テーブル5はバックラッシュ動作を行おうとする
が、プランジャー用ドグ24a又は24bのV溝25が
ボールプランジャー23の先端部に係合しているため、
バックラッシュ動作は抑制され直ちに所定位置で停止さ
れる。なお、プランジャー用ドグ24a,24bのV溝
25とボールプランジャー23のボール233との係合
力の調整は、モータ8が駆動された場合の回転力により
両者の係合が容易に外れるように調整される。また、こ
の実施例では、プランジャーをボールプランジャーとし
て説明したが、ピンプランジャーなどを用いても同様な
作用を奏するものであり、ボールプランジャーに限定さ
れるものではない。このように本発明は回転テーブル5
の所定角度回転後の停止時にバックラッシュを生じさせ
ないようにしているため、精度よくかつ速やかに停止動
作をさせることが可能となる。
【0015】
【実施例】また、本発明の他の実施例として図4に上面
図(図4(a))と、回転テーブル5を除去した上面図
(図4(b))を示してある。この実施例は、モータベ
ース7に、4個のセンサー14a,14b,14c,1
4dを設けると共に、2つのボールプランジャー取付板
22a,22bを固定し、その各両端にボールプランジ
ャー23a,23b,23c,23dを設けてある。そ
して、4個のセンサー14a〜14dとボールプランジ
ャー23a〜23dは、各グループ毎にモータ軸8を中
心とした同心円上に90°間隔に配置されている。ま
た、いずれかのセンサー14のスリット15にドグ16
が係合したとき、いずれかのボールプランジャー23に
プランジャー用ドグ24のV溝25が係合するようにな
っている。従って、回転テーブル5の回転角度を90°
単位で制御することができるもので、搬送ケース4の移
載授受における方向転換の様々な要求に対応することが
できる。また、搬送機構2と搬送機構3との配置を、図
5及び図6で示した直線方向での搬送ケース4の移載授
受を、直角方向での移載授受にすることも可能である。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明は、モ
ータベースにプランジャーを取付けたプランジャー取付
板を固定し、回転テーブル下部に固定した中間プレート
にプランジャー用ドグを取付け、プランジャーとプラン
ジャー用ドグとの停止機構により、従来装置で生じてい
た回転テーブルのバックラッシュ動作及びシーケンサー
のスキャンタイムに起因するモータ停止出力信号の遅れ
によるモータの停止動作の遅れを防止することができ、
回転テーブルの停止位置の精度を向上させることができ
る。また、本発明は、従来装置に一部の部品追加や変更
により行い得るもので、ステッピングモータやAC,D
Cサーボモータのような高価なモータを使用するもので
はないため、製作コストの上昇を押さえることができ
る。また、回転テーブルの停止位置精度を高めることが
できるため、本装置の前後に設けられた搬送装置との移
載時における搬送ケースの位置ずれによる揺動や振動な
どが緩和され、搬送部品の歩留まりを向上させ得るなど
の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の昇降台付方向転換装置の一実施例を示
す一部構造を省略した側面図及び上面図である。
【図2】図1(a)に示した本発明の昇降台付方向転換
装置の上面図の矢視Y方向から見た側面図である。
【図3】本発明装置に使用される一部構成部品の説明図
である。
【図4】本発明の昇降台付方向転換装置の他の実施例を
示す一部構造を省略した上面図である。
【図5】従来の昇降台付方向転換装置の一例の待機状態
の上面図及び側面図である。
【図6】従来の昇降台付方向転換装置の一例の動作状態
の上面図及び側面図である。
【符号の説明】
1,21 昇降台付方向転換装置 2,3 搬送装置 4 搬送ケース 5 回転テーブル 6 モータ 7 モータベース 8 モータ軸 9 中間プレート 10 エアシリンダー 11 ピストン 12 支持ベース 13 支持棒 14 センサー 15 センサーのスリット 16 ドグ 17 搬送ケース位置決めガイド 18 取付部 22 ボールプランジャー取付板 23 ボールプランジャー 24 プランジャー用ドグ 25 プランジャー用ドグのV溝 26 ナット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送ケースを載置する回転テーブルと、 該回転テーブルと対向して設けられたモータベースと、 該モータベースに前記回転テーブルを回転させるよう設
    けられたモータと、 前記モータベース及び回転テーブルを昇降させるシリン
    ダーと、 前記回転テーブルを所定角度の回転位置で停止させるた
    めに前記モータの駆動停止を制御するように、前記モー
    タベースと前記回転テーブルとにそれぞれ設けられた複
    数個のセンサーと1個以上のドグとを備えた昇降台付方
    向転換装置において、 前記モータベースに固定されたプランジャー取付板と、 該プランジャー取付板に設けられたプランジャーと、 前記センサーとドグとにより前記回転テーブルが前記所
    定角度回転したとき、前記プランジャーと係合するよう
    に前記回転テーブルに設けられたプランジャー用ドグ
    と、 を備えたことを特徴とする昇降台付方向転換装置。
JP2190697A 1997-01-22 1997-01-22 昇降台付方向転換装置 Pending JPH10209240A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2190697A JPH10209240A (ja) 1997-01-22 1997-01-22 昇降台付方向転換装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2190697A JPH10209240A (ja) 1997-01-22 1997-01-22 昇降台付方向転換装置

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Publication Number Publication Date
JPH10209240A true JPH10209240A (ja) 1998-08-07

Family

ID=12068152

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2190697A Pending JPH10209240A (ja) 1997-01-22 1997-01-22 昇降台付方向転換装置

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JP (1) JPH10209240A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104439839A (zh) * 2014-11-27 2015-03-25 苏州澳冠自动化设备有限公司 一种机器人焊接旋转平台
CN110634781A (zh) * 2018-06-25 2019-12-31 东京毅力科创株式会社 输送装置和输送方法

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