JPH10205021A - 遮音用積層板およびその製造方法 - Google Patents

遮音用積層板およびその製造方法

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JPH10205021A
JPH10205021A JP9025988A JP2598897A JPH10205021A JP H10205021 A JPH10205021 A JP H10205021A JP 9025988 A JP9025988 A JP 9025988A JP 2598897 A JP2598897 A JP 2598897A JP H10205021 A JPH10205021 A JP H10205021A
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JP
Japan
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laminated
laminate plate
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Withdrawn
Application number
JP9025988A
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English (en)
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Yasunori Fukushima
康典 福島
Toshiyuki Suzuki
敏之 鈴木
Hiroshi Omura
浩 大村
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Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】遮音用積層板のコインシデンス効果による音響
欠損を軽減し、遮音性に優れる遮音用積層板を提供す
る。 【解決手段】曲げ剛性が異なりコインシデンス効果を生
じる周波数が異なる二またはそれ以上の層からなる積層
板の少なくとも1つの層間の接触面積の80〜98%を
占める部分を実質的に非接着状態とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、曲げ剛性の異なる
層を複数層積層した遮音用積層板に関し、さらに詳しく
は遮音性能をより向上する遮音用積層板およびその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンクリート、石膏ボード又は
無機粒子成形物等の材料よりなる間仕切り壁、界壁の音
響透過損失は、基本的に質量則に支配され、壁材の面密
度の増加に伴い音響透過損失は増加し、遮音効果が増大
する。一方でその材料自体の曲げ波の波長と入射する音
波の波長が一致して、板面が屈曲振動し、裏面より音を
発生するため、特定周波数の領域での透過損失が落ち込
むコインシデンス効果が現れ質量則に比べ音響透過損失
が著しく低下し、遮音性能が悪化する。
【0003】その対策として、中空層を介して複数の材
料を重ね合わせることによりコインシデンス効果を軽減
する方法が知られている。しかしながら、この方法で
は、コインシデンス効果の軽減程度が必ずしも満足のい
くものを得ることができず、また、構造、施工上複雑化
する難点がある。
【0004】一方、複数枚の材料をビス又は釘等により
張り合わせたり枠材により固定することが一般に行われ
てもいるが、この方法では、施工効率が悪化し、部材数
量も増加するなどの点で経済的に不利であるという問題
があった。また、複数の材料を全面的に強固に接着する
方法も一般的に採用されているが、この場合は積層板一
体としてのコインシデンス効果が発生し、遮音性が向上
しない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、比較的簡易な方法でコインシデンス効果を軽減
し、遮音性に優れる遮音用積層板を提供することにあ
る。
【0006】本発明者らは、上記のような課題を解決す
るため、鋭意検討した結果、曲げ剛性の異なる複層の層
材料を積層して遮音用積層板を製造する場合において、
その積層・一体化の程度、即ち接触する層の接合力の強
さと、コインシデンス効果による音響損失の落ち込みの
程度には相関があることを見出し、本発明を完成するに
至った。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、(1)
曲げ剛性の異なる二またはそれ以上の層からなる積層板
において、少なくとも1つの層間が接触面積の80〜9
8%の割合で実質的に非接着状態にあることを特徴とす
る遮音用積層板、(2)自己接着性を有する層を積層す
る場合において、所定の面積の非接着性材料層を少なく
とも1つの層間に有する上記(1)記載の遮音用積層
板、(3)少なくとも1つの層間は自己接着性を有しな
い面からなる積層板において、その層間に所定の面積の
非接着性部分を有する接着性材料を有する上記(1)記
載の遮音用積層板、(4)充填材およびバインダーとし
ての熱硬化性樹脂から成る組成物でかつ組成若しくは各
層の厚みが異なるものを複数層積層散布する積層板成形
法において、少なくとも1つの層間に、所定の面積の非
接着性材料を挟んだ後、熱プレス成形することを特徴と
する上記(1)記載の遮音用積層板の製造方法、(5)
充填材およびバインダーとしての熱硬化性樹脂から成る
組成物でかつ組成若しくは各層の厚みが異なるものを複
数層積層散布する積層板成形法において、少なくとも1
つの層間に、上記組成物からバインダー成分を除いたも
のを部分的に散布した層を設けた後、熱プレス成形する
ことを特徴とする上記(1)記載の遮音用積層板の製造
方法を要旨とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0009】本発明において積層板を構成する層の材料
は、各層単独使用時におけるコインシデンス効果を生じ
る周波数が異なるものを組み合わせることにより、積層
板としての各周波数でのコインシデンス効果を軽減する
べく、曲げ剛性の異なるものを使用する。
【0010】曲げ剛性の異なる層材料を得るには、同一
材料使用時において各層の層厚みを異ならせることによ
り可能である。また、同一材料においても密度を変える
等の手段を用いることもでき、さらにこれらの手段を組
み合わせて用いることもできる。また、異なる種類の材
料を使用することで曲げ剛性の異なる層材料を得ること
もできる。
【0011】本発明において用いる層材料としては、コ
ンクリート、石膏ボード、ガラス、木材、石綿スレー
ト、ケイカル板、中空押出セメント板、またはALC
等、通常遮音用積層板として使用されるものであればい
ずれの種類のものも用いることができる。また、マトリ
ックスとなる無機粉末と成形バインダーとしての熱硬化
性樹脂の組成物中に、補強用ガラス繊維や火山礫等を分
散させた原料組成物を順次散布して成る積層物を、熱プ
レスにて熱硬化成形する様な積層サンドイッチ構造材料
も用いることができる。
【0012】本発明においては、積層板の少なくとも1
つの層間が接着全面積の80〜98%の割合、好ましく
は90〜95%の割合で実質的に非接着状態にある。8
0%に満たない非接着面積では、コインシデンス効果を
十分に軽減できない。一方、98%を越える非接着面積
では、積層板として物理的一体性を保持するのに十分で
はない。
【0013】層間が接触面積の80〜98%の割合で実
質的に非接着状態にあることを確保する手段としては、
所定の面積の非接着性部分を有するシート状材料を層間
に挟むことにより行うことができる。具体的には、積層
する各層が自己接着性を有する場合は、シート状材料を
複数枚を重ねてこれに適当にスリット、空孔等を設けた
ものを用いることにより、シート状材料を介して積層さ
れる層どうしがスリットや空孔部分のみで接着し、それ
以外の部分についてはシート状材料間で非接着とするこ
とができる。
【0014】シート状材料としては、樹脂、金属、又は
紙を用いることができるが、これら以外のものであって
も使用上必要な非接着性を満足し維持できるものであれ
ばよい。
【0015】また、シート状材料を複数枚用いる代わり
に離型シート状のものを用いることもできる。離型シー
ト状材料としては、ポリエステル樹脂、ポリメチルペン
テン樹脂、シリコン樹脂、テフロン樹脂、又はフッソ樹
脂をコーティングした離型フィルム又は離型紙を用いる
ことができるが、層材料に対して所望の離型性が得られ
るならばコーティングする樹脂の種類はこれに限定する
ものではない。
【0016】シート状材料の厚みは0.05〜1.5m
mの範囲のものを好適に用いることができる。
【0017】また、逆に、積層する各層のうちの1つの
層間が接着性のないものを用いる場合においては、必要
な面積部分に接着剤を塗布したシート状材料やホットメ
ルト材料を挟む方法を用いることができる。
【0018】バインダーとしての熱可塑性樹脂に充填材
等を分散させた組成物を積層散布して熱プレス成形した
積層サンドイッチ構造材料を用いる場合においては、既
成のこのような板材を上記の方法により積層して用いる
ことができるとともに、積層板製造過程において、シー
ト状材料を層間に挟み込む等の方法も採用できる。この
際、充填材としては、無機質粉末、無機質骨材、又は繊
維を適宜組合せ配合したものを用いることができる。
【0019】ここで、無機質粉末としては、フライアッ
シュ、シリカフューム、又は高炉スラグ等の人工細骨材
のほか天然珪砂、大理石、御影石、石灰岩、安山岩、玄
武岩、又は炭酸カルシウム等の各種天然岩石の粉砕物や
更にはアルミナ、マイカ、ガラス、陶磁器粉又はガラス
バルーン等の各種建築用細骨材が使用できる。
【0020】また、無機質骨材としては、火山礫、抗火
石、パーライト若しくは膨張頁岩等の天然若しくは人工
軽量骨材、各種天然岩石の破砕物、又は前記無機質粉末
を有機若しくは無機バインダーにて結合した造粒体を用
いることができる。
【0021】また、繊維としては、ガラス繊維、炭素繊
維、若しくはセラミック繊維を集束して得られるストラ
ンド若しくはロービングから任意の長さに切断したもの
等の無機繊維、金属繊維、又はナイロン、ポリエステ
ル、若しくはビニロンアラミド等の有機繊維が使用でき
る。
【0022】また、熱硬化樹脂としては、フェノール樹
脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポ
リエステル、ジアリルフタレート樹脂、ポリウレタン樹
脂、又はアルキド樹脂から適宜選定して用いることがで
きる。
【0023】また、積層板製造過程において、シート状
材料を層間に挟み込む以外にも、上記のような層材料の
原料組成物からバインダー成分を除いたものを、シート
状材料の代わりに層間に間欠的に散布した層を設けても
良い。このような層を設けることにより、この層では充
填材等がバインダーで固着されないから、層材料の原料
組成物からバインダー成分を除いた組成物が散布された
部分で、この層を介して積層される層が非接着状態とな
る。
【0024】シート状材料の代わりに層間に層材料の原
料組成物からバインダー成分を除いた組成物を間欠的に
散布した層を設ける場合は、バインダー成分を除いた組
成物を280〜1800g/m2 の割合で0.14〜2
mm厚みとなるように散布し、成形圧力0.8〜30k
g/cm2 、成形温度140〜220℃、および成形時
間0.5〜1時間の条件で熱プレス成形する。
【0025】
【実施例】以下、実施例および比較例を挙げて本発明を
より詳細に説明する。図1は実施例1で得られた積層板
を示す断面図である。
【0026】実施例1 サンドイッチ構造からなるガラス繊維補強フライアッシ
ュ火山礫樹脂板を作製する際に、まずその第1の表層1
となるフライアッシュ(東北電力(株)酒田火力発電所
産出)+粉末状フェノール樹脂(商品名NK−700
1、新日鐵化学株式会社製)+ガラス繊維チョップドス
トランド(商品名RER240−SM30、日本板硝子
株式会社製)の混合物からなる原料組成物を散布した
後、中芯2となるフライアッシュ(同上)+粉末状フェ
ノール樹脂(同上)+軽石(有珠山火山礫)から成る原
料組成物を散布する。次いで、全面積の20%にあたる
部分をスリット状に切り抜いた2枚重ねのクラフト紙3
(23g/m2 )を前述の中芯組成物上に積層し、さら
にその上から第2の表層4となるフライアッシュ(同
上)+粉末状フェノール樹脂(同上)+ ガラス繊維チョ
ップドストランド(同上)からなる原料組成物を散布す
る。
【0027】上記積層物を金型ごと熱プレスにて加熱成
形すると、クラフト紙3のスリット部分3aのみで中芯
層2と第2表層4がバインダーであるフェノール樹脂の
熱硬化によって接着され、それ以外の部分は2枚のクラ
フト紙3の界面で絶縁されるため、実質的には部分的に
接着された第1層1および中芯層2の合計が約25m
m、第2層4が約10mmの2層にクラフト紙3を挟ん
だ状態の積層板が形成される。
【0028】比較例1 比較例として、サンドイッチ構造ガラス繊維補強フライ
アッシュ火山礫樹脂板(商品名エスマール 新日鐵化学
株式会社製)厚さ10mmのものと25mmのものとを
用い、接着材(商品名E500W、コニシボンド製)を
300g/m2の割合で板材全面に塗布して張り合わせ
たものを用意した。
【0029】測定方法 上記の各方法により調製した各積層板について、JIS
A−1416「実験室における音響透過損失試験方
法」に規定された測定方法により、この遮音壁の音響透
過損失の測定を行った。このときの遮音板1枚の寸法は
500mm×2850mmで、残響室開口の上下両端に
設けたC型鋼下地に対し、板材の長辺方向が床面に垂直
になるように設置し、上下を各2か所ビスで固定し、目
地部はパテ処理とした。
【0030】評価結果を図2に、横軸に1/3オクター
ブバンド中心周波数、縦軸に音響透過損失を採ってグラ
フで示した。また、参考例として、比較例1で使用した
厚みの異なる各板材単独の材料について測定した結果を
併せて示した(但し、図中参考例1は厚さ10mmのも
のについて測定した結果であり、参考例2は厚さ25m
mのものについて測定した結果である)。さらに付け加
えて示したD−30等級のラインは、JIS A−14
19「建築物のしゃ音等級」において規定する遮音等級
の基準曲線が500Hzで示す音圧レベル差の数値が3
0dBのものである。
【0031】この図より、2層の接着面積の小さい実施
例1においては、重ね合わせ効果によりコインシデンス
効果の軽減が認められるが、各層の全面が接着されて一
体化された比較例1においては、厚さ35mmの単一板
としてのコインシデンス周波数にあたる900Hzを含
む1000Hz辺りでコインシデンス効果が生じること
が判る。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、曲げ剛性の異なる層を
積層した遮音用積層板において、所定の非接着層を介在
することにより、外観上、取り扱い上は一体となったパ
ネルであるが、2重壁の場合同様の振動様式をとること
から、一体板としてのコインシデンス効果を軽減するも
のを得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1で得られた積層板を示す断面図であ
る。
【図2】実施例および比較例の評価を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
1 第1の表層 2 中芯層 3 クラフト紙(非接着性材料層) 4 第2の表層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】曲げ剛性の異なる二またはそれ以上の層か
    らなる積層板において、少なくとも1つの層間が接触面
    積の80〜98%の割合で実質的に非接着状態にあるこ
    とを特徴とする遮音用積層板。
  2. 【請求項2】自己接着性を有する層を積層する場合にお
    いて、所定の面積の非接着性材料層を少なくとも1つの
    層間に有する請求項1記載の遮音用積層板。
  3. 【請求項3】少なくとも1つの層間は自己接着性を有し
    ない面からなる積層板において、その層間に所定の面積
    の非接着性部分を有する接着性材料を有する請求項1記
    載の遮音用積層板。
  4. 【請求項4】充填材およびバインダーとしての熱硬化性
    樹脂から成る組成物でかつ組成若しくは各層の厚みが異
    なるものを複数層積層散布する積層板成形法において、
    少なくとも1つの層間に、所定の面積の非接着性材料を
    挟んだ後、熱プレス成形することを特徴とする請求項1
    記載の遮音用積層板の製造方法。
  5. 【請求項5】充填材およびバインダーとしての熱硬化性
    樹脂から成る組成物でかつ組成若しくは各層の厚みが異
    なるものを複数層積層散布する積層板成形法において、
    少なくとも1つの層間に、上記組成物からバインダー成
    分を除いたものを部分的に散布した層を設けた後、熱プ
    レス成形することを特徴とする請求項1記載の遮音用積
    層板の製造方法。
JP9025988A 1997-01-24 1997-01-24 遮音用積層板およびその製造方法 Withdrawn JPH10205021A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6720069B1 (en) 1999-01-14 2004-04-13 Nichias Corporation Sound absorbing structure
JP2016504209A (ja) * 2012-11-06 2016-02-12 現代自動車株式会社Hyundaimotor Company 高耐熱吸遮音材の成形方法

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US6720069B1 (en) 1999-01-14 2004-04-13 Nichias Corporation Sound absorbing structure
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Effective date: 20040406