JPH102041A - 延焼防止断熱被覆管 - Google Patents

延焼防止断熱被覆管

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JPH102041A
JPH102041A JP8152693A JP15269396A JPH102041A JP H102041 A JPH102041 A JP H102041A JP 8152693 A JP8152693 A JP 8152693A JP 15269396 A JP15269396 A JP 15269396A JP H102041 A JPH102041 A JP H102041A
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JP
Japan
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pipe
heat
fire
spreading fire
heat insulating
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Withdrawn
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JP8152693A
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English (en)
Inventor
Nobuo Toya
允夫 戸屋
Ryoji Shibuya
亮二 渋谷
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Mitsubishi Materials Corp
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Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Publication of JPH102041A publication Critical patent/JPH102041A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工する手間を完全に省けるとともに、設備
コストが嵩まず、さらには、延焼を効果的に防止できる
延焼防止断熱被覆管を提供する。 【解決手段】 延焼防止断熱被覆管300は、管本体と
しての銅管本体301の外周面に熱膨張性材料302を
被覆し、さらに、内層303(例えば高発泡ポリエチレ
ン)および外層304(例えば低発泡ポリエチレン)を
順次被覆したものである。施工時には、延焼防止断熱被
覆管300を構造部材305の管貫通部305aに挿通
し、例えばモルタル(穴埋め材)等の穴埋め材306で
管貫通部305aを埋めるだけでよい。火災時に、特に
銅管本体301を伝わる熱により熱膨張性材料302は
膨張し、延焼防止断熱被覆管300と穴埋め材306と
の間の隙間を埋めるので、高い気密性を図ることがで
き、結果的に、高い延焼防止効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管本体が可燃性の
断熱材により覆われた延焼防止断熱被覆管に関する。
【0002】
【従来の技術】建築物の床、壁等の構造部材には、給水
管、配電管、空気調整器の冷媒管等の配管が貫通する管
貫通部が形成されている。この管貫通部には、火災時
に、その管貫通部を通じて延焼が生じないように建築基
準法等に基づく延焼防止構造(耐火構造)が施されてい
る。ところで、最近、その配管には、銅管等の金属管に
発泡ポリエチレン等の断熱材を被覆したものが用いられ
るようになっており、この断熱材は、可燃性である。そ
のため、そのような配管の管貫通部では、その断熱材を
通じて延焼することがないように様々の工夫が施されて
いる。
【0003】従来の管貫通部の延焼防止構造としては、
例えば、図2に示すように、隔壁100の管貫通部10
1に配管10を貫通させて設け、その配管10の断熱材
1を、管貫通部101から両側に1m以上除去して金属
管2を剥き出しとし、管貫通部101の内壁面101a
と、配管10の金属管2との間をモルタル等の不燃材料
102で埋めたものがある。この延焼防止構造によれ
ば、管貫通部101から両側に1m以上、可燃性の断熱
材1を除去したので、断熱材1を通じての延焼を防止す
ることができる。
【0004】また、図3は、図2の管貫通部の延焼防止
構造において、管貫通部101から両側に剥き出しにさ
れたままであった金属管2にロックウール、グラスウー
ル等の不燃材料103を被覆したものである。
【0005】しかし、図2、図3に示すような管貫通部
の延焼防止構造では、断熱材1を剥がさなければならな
いという煩雑さがあり、そのため、施工に手間がかかる
という問題を有していた。そこで、最近、容易かつ迅速
に施工を行なうことができる管貫通部の延焼防止構造が
提案されている。
【0006】その管貫通部の延焼防止構造は、図4に示
すように、配管10A,10B,10C,10Dを束ね
て、その配管10A〜10Dの束に、金属材料よりなる
耐火スリーブ111を通し、管貫通部101に耐火スリ
ーブ111が嵌着する筒状のウォールプレート112を
嵌め、配管10A〜10Dを、管貫通部101に挿通す
ると共に耐火スリーブ111をウォールプレート112
に嵌着させ、耐火スリーブ111と配管10A〜10D
の隙間に、耐火シール材113を充填したものである。
これによれば、配管10A〜10Dの断熱材をはがさな
いので、その施工を容易に行なうことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように、図4に示したような延焼防止治具を用いるの
で、やはり、施工作業に長時間を要するという問題点が
ある。そして、例えば一件のビルで多数の延焼防止治具
が必要で、設備コストが嵩むことになる。また、不燃被
覆銅管が冷媒用被覆銅管の場合には、給水給湯用被覆銅
管と比較して、断熱材(被覆材)の発泡倍率が大きいた
め、断熱材が燃焼した場合には、断熱材が大きく収縮し
て隙間が形成されるために、延焼を食い止めることは困
難である。
【0008】そこで、不燃断熱被覆銅管が提案されてい
る。この不燃断熱被覆銅管203は、図5に示すよう
に、銅管(りん脱酸銅継ぎ目無管)200の外周に断熱
材(セラミック繊維・ガラス繊維混合フェルト)201
を被覆し、さらに、この断熱材201の外周に外被材
(アルミニウム箔張り不燃紙)202を貼り付けたもの
である。この不燃断熱被覆銅管203を使用するには、
構造部材の管貫通部に穴埋めが必要であるが、この施工
の不備や穴埋め材(例えばモルタル)の収縮に起因し
て、不燃断熱被覆銅管と穴埋め材との間に隙間が形成さ
れて、管貫通部の気密性が維持されなくなるという問題
点がある。特に、外被材が何等かの要因で破れている場
合には、燃えやすくなるという問題点がある。
【0009】本発明は、上記従来技術の有する問題点に
鑑みてなされたものであり、施工する手間を完全に省け
るとともに、コストが嵩まず、さらには、延焼を効果的
に防止できる延焼防止断熱被覆管を提供することを目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、管本体が断熱材により覆われた管におい
て、前記管本体あるいは前記断熱材の少なくとも一方
に、難燃性あるいは不燃性の熱膨張性材料が全周にわた
って設けられていることを特徴とするものである。ま
た、前記熱膨張性材料は、管本体の外周に一様に接触す
るように設けられている。
【0011】上記構成の本発明では、施工時には、延焼
防止断熱被覆管を構造部材の管貫通部に挿通し、例えば
モルタル(穴埋め材)等で管貫通部を埋めるだけでよ
い。万が一の火災時に、特に管本体を伝わる熱により熱
膨張性材料は膨張し、延焼防止断熱被覆管と穴埋め材と
の間の隙間を埋めるので、高い気密性を図ることができ
る。また、管本体の外周面に接するように熱膨張性材料
を設けることにより、火災時に管本体を熱が伝わって、
熱膨張性材料は迅速に膨張する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態例を図
面に基づき説明する。図1は本発明の延焼防止断熱被覆
管の一実施形態例を示す図であり、(a)は縦断面図、
(b)は横断面図である。図1に示すように、本実施形
態例の延焼防止断熱被覆管300は、管本体としての銅
管本体301の全外周面に熱膨張性材料302を被覆
し、さらに、内層303(例えば高発泡ポリエチレン)
および外層304(例えば低発泡ポリエチレン)を順次
被覆したものである。なお、内層303および外層30
4により断熱材が構成されている。
【0013】熱膨張性材料302とは、火災時に加熱さ
れると、化学変化を起こして膨張しこれを維持できるよ
うな材料であり、所期の延焼防止という目的から、難燃
性材料あるいは不燃性材料のいずれも使用可能である。
なお、耐火物は1500℃の高温下でも化学的に安定で
あるので、熱膨張性材料302として利用できない。本
実施形態例では、熱膨張性材料302の一例として、フ
ラマデュアーA153(製造者:AIK ISOLIER UND K
UNSTSTOFF GMBH.F.R. Germany)を用い、その組成と
しては、アクリル/イソブチレン共重合体(重量比47
%)、アンモニウムポリリン酸エステル(重量比35
%)、メラミン(重量比12%)、白色の顔料としての
二酸化チタン(重量比6%)である。なお、それぞれの
組成の重量比の品質管理値(許容誤差)としては、±
2、±2、±2、±1%である。この熱膨張性材料30
2は難燃性材料であり、約180℃程度において、化学
反応を起こして分解し、ガスを発生させるとともに、膜
が形成されてこのガスを逃がさないようにしている。結
果的に、40倍程度に膨張しこれを保持できる。
【0014】構造部材(例えば壁)305の管貫通部3
05aには、延焼防止断熱被覆管300を埋設するよう
に、耐熱性充填材(穴埋め材)306が充填されてい
る。耐熱性充填材306としては、一般的なモルタルを
用いたり、あるいはフラマデュアーE473(製造者:
AIK ISOLIER UND KUNSTSTOFF GMBH.F.R. German
y)を用いる。フラマデュアーE473の組成として
は、普通ポルトランドセメント(重量比35%)、雲母
(重量比20%)、ロックウール(重量比5%)、石膏
(重量比40%)を用いられている。なお、それぞれの
組成の重量比の品質管理値としては、±2、±1、±
0.5、±2%である。なお、フラマデュアーE473
は、所定の水と混合して使用し、フラマデュアーE47
3と水との混合重量比は100対60(±5)程度であ
る。
【0015】なお、延焼防止断熱被覆管300として
は、給水給湯用被覆銅管や冷媒用被覆銅管(エアーコン
ディショナーの配管)があり、冷媒用被覆銅管の場合に
は、給水給湯用被覆銅管のものよりも断熱材の発泡倍率
が高く、厚い。これは、冷媒用被覆銅管は結露が生じる
ために、この結露を十分に吸収するようにするためであ
る。
【0016】また、本例では、銅管本体301の外周面
に接触するように熱膨張性材料302を設け、火災時に
銅管本体301を熱が伝わって、熱膨張性材料302は
迅速に膨張するようにしたが、これに限らない。例え
ば、熱膨張性材料302のアンモニア成分(アンモニウ
ムポリリン酸エステル)が銅管本体301の腐蝕を促進
する恐れがあるので、熱膨張性材料を内層と外層との間
にサンドイッチ状に設けたり、予め、外層の内面に熱膨
張性材料をコーティングして設けたり、内層の外面に熱
膨張性材料をコーテイングして設けたり、さらには、熱
膨張性材料を内層に含浸させてもよい。なお、内層およ
び外層は、例えば一般的な押出し成形により形成でき、
熱膨張性難燃材料は例えば塗布により形成できる。
【0017】上記実施形態例では、施工時には、延焼防
止断熱被覆管300を構造部材305の管貫通部305
aに挿通し、例えばモルタル(穴埋め材)306等で管
貫通部305aを埋めるだけでよい。万が一の火災時
に、特に銅管本体301を伝わる熱により熱膨張性材料
302は膨張し、延焼防止断熱被覆管300と穴埋め材
306との間の隙間を埋めて空気の流通を阻止するの
で、高い気密性を図ることができ、結果的に、延焼防止
効果は高い。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したとおりに構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。請
求項1に記載の発明は、延焼防止治具を用いる必要がな
いので、施工作業が容易になるとともに、設備コストが
嵩まない。また、施工の不備や穴埋め材(モルタル)の
収縮に起因して、延焼防止断熱被覆管と穴埋め材との間
に隙間が形成された場合でも、火災時に熱膨張性材料は
膨張して前記隙間を埋めて、気密性を確保するので、延
焼防止効果は高い。請求項2に記載の発明は、上記効果
の他、火災時に管本体の熱が熱膨張性材料に伝導されや
すく、熱膨張性材料が即座に膨張して、気密性を高め
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の延焼防止断熱被覆管の一実施形態例を
示す図であり、(a)は縦断面図、(b)は横断面図で
ある。
【図2】従来技術を示し、管貫通部の延焼防止構造(耐
火構造)の第1の例を示す図である。
【図3】従来の管貫通部の延焼防止構造の第2の例を示
す図である。
【図4】従来の管貫通部の延焼防止構造の第3の例を示
す図である。
【図5】従来の不燃断熱被覆銅管を示す図であり、
(a)は斜視図、(b)は横断面図である。
【符号の説明】
300 延焼防止断熱被覆銅管 301 銅管本体(管本体) 302 熱膨張性材料 303 内層(高発泡ポリエチレン) 304 外層(低発泡ポリエチレン) 305 構造部材(壁) 305a 管貫通部 306 耐熱性充填材(穴埋め材、例えばモルタル)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管本体が断熱材により覆われた管におい
    て、 前記管本体あるいは前記断熱材の少なくとも一方に、難
    燃性あるいは不燃性の熱膨張性材料が全周にわたって設
    けられていることを特徴とする延焼防止断熱被覆管。
  2. 【請求項2】 前記熱膨張性材料は、管本体の外周に一
    様に接触するように設けられている請求項1に記載の延
    焼防止断熱被覆管。
JP8152693A 1996-06-13 1996-06-13 延焼防止断熱被覆管 Withdrawn JPH102041A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005180608A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Ask Technica Corp 加熱膨張性線状部材及びその製造方法
KR100824842B1 (ko) 2006-12-04 2008-04-23 박철성 충진과 팽창을 위한 시트, 및 이를 이용하여 방화 구획체관통공에서 배관을 설치하는 공법
JP2011021618A (ja) * 2009-07-13 2011-02-03 Cci Corp 耐火閉塞用複合材、及び耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置、及び耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置を設けた管継手又はスリーブ
JP2011122414A (ja) * 2009-12-14 2011-06-23 Sekisui Chem Co Ltd 防火区画貫通部構造
JP2018165573A (ja) * 2018-06-05 2018-10-25 積水化学工業株式会社 被覆材、配管、及び耐火構造

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Effective date: 20030902