JP2011021618A - 耐火閉塞用複合材、及び耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置、及び耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置を設けた管継手又はスリーブ - Google Patents
耐火閉塞用複合材、及び耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置、及び耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置を設けた管継手又はスリーブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011021618A JP2011021618A JP2009164414A JP2009164414A JP2011021618A JP 2011021618 A JP2011021618 A JP 2011021618A JP 2009164414 A JP2009164414 A JP 2009164414A JP 2009164414 A JP2009164414 A JP 2009164414A JP 2011021618 A JP2011021618 A JP 2011021618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- composite material
- fireproof
- fire
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L5/00—Devices for use where pipes, cables or protective tubing pass through walls or partitions
- F16L5/02—Sealing
- F16L5/04—Sealing to form a firebreak device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Abstract
【解決手段】火災時の熱により収縮する収縮材を用いることで、第1の耐火層2を閉塞させ、完全に管路を閉塞する。また、場合により有してもよい収縮材層3、及び第2の熱膨張性部材等の耐火災層4を形成してなる筒形の耐火閉塞用複合材であり、該2つの熱膨張性部材層2,4は熱膨張性材料と樹脂、ゴムを含有し、又は該収縮材層3は、熱収縮性を有する円筒形樹脂、ゴム、又は形状記憶合金からなる網状あるいは孔が形成されてもよいシートである。
【選択図】図1
Description
さらに、上記特許文献6に記載されているような、熱発泡性耐火材に形状記憶合金製スプリングを埋め込むことにより、軟化するまたは軟化されたプラスチック管を形状記憶スプリングの縮径する力により閉塞させる手段によれば、確かにプラスチック管は縮径するかもしれないが、その縮径により生じた空間に向けて熱発泡性耐火材の発泡が進むとしても、やはり、熱発泡性耐火材は当初設けられた箇所を起点にして発泡を開始するので、プラスチック管の縮径により発生した空間を確実に発泡した耐火材で充填することは困難であり、結果的に十分な耐火性能を発揮できるものではない。
さらに該第1の熱膨張性部材層は内側表面からV字状又はU字状等の溝が形成されてもよく、上記第1の熱膨張性部材層の膨張開始温度をT1、前記収縮材層の収縮開始温度をT2、前記第2の熱膨張性部材層の膨張開始温度をT3とすると、T2≦T1かつT2≦T3であり、これらの温度が耐火閉塞用複合材に挿入される樹脂材料の軟化点温度以上である場合を、又は、樹脂管又は樹脂被覆ケーブルの軟化開始と同時又は軟化開始に遅れて、前記収縮材が収縮を開始し、前記収縮材の収縮と同時又は収縮に遅れて第1及び第2の熱膨張性部材層が膨張を開始するようにした場合を含む耐火閉塞用複合材である。
その結果、火災の炎、熱、有毒ガスが元の樹脂管や樹脂ケーブル部分を通って、他の階や隣室などに移動することを防止できる。
この結果、筒形の複合材の内側空間部には、押された該第1の熱膨張性部材層が存在することとなり、又は押されながらその内側の空間内にて該第1の熱膨張性部材層が十分に膨張されるので、加熱後の筒形の内側では十分な密度の膨張済みの熱膨張性部材層が存在する結果、つまり、火災の熱により膨張体が形成され、筒形の内側が封鎖された結果、筒形の中央を火炎や熱気、有毒ガスが遮断されて通過できなくなるという効果を奏する。
図1は耐火閉塞用複合材の全体図であり、図2はその断面図であって、耐火閉塞用複合材1は筒の内周から順に第1の耐火材層2、収縮材層3、第2の耐火材層4を積層してなっている。
該耐火閉塞用複合材の大きさについて、その複合材の内径はその内部に例えば塩化ビニル樹脂管や樹脂被覆ケーブルを挿入できる程度の内径であり、外径は挿入された塩化ビニルパイプの径に必要な耐火性を付与できる程度の耐火材の量を反映した厚さを考慮した径である。また高さは確実に耐火や防火ができるために十分な高さを有することが必要である。
該耐火閉塞用複合材は筒形であってその内部には樹脂管や樹脂被覆ケーブルを挿入するものであり、筒形の形状は円筒状が最も一般的ではあるが、その外面及び内面は6角や8角等の多角形の筒状や、楕円、その他の形状のものでもよく、挿入された樹脂管や樹脂被覆ケーブルの周囲を囲むことができる筒形の形状であればよい。
例えば樹脂被覆ケーブル3本が3角形状に束ねられているときには、その3角形状に対応するように筒形の内面は3角形状とすると、第1の熱膨張性部材層を樹脂ケーブルに密着させることができ、火災時に確実に耐火性を発揮させる上で望ましい。
更にこの耐火性を有する物質のバインダーとして、樹脂或いはゴムを含有してもよく、その樹脂としてはシリコーン樹脂、ポリ塩化ビニル、塩素化ポリ塩化ビニル、ポリエステル等、ゴムとしてはブチルゴム、NBR、IIR、NR等の合成ゴム及び天然ゴム等を使用することができる。
そして、該第1の耐火材層の幅(筒形の高さ方向)は5〜50mm、厚さが10mm以下でもよく、該第1の耐火材層を熱膨張性部材層とした場合の熱膨張性部材の含有比率は10〜50wt%であり、上記のバインダー成分の他に含有させることができる成分として可塑剤、安定剤等が挙げられる。
このような溝5が形成されていることにより、火災時に収縮材層が収縮することによって、第1の熱膨張性部材層が内径方向の力を受けた場合において、該溝5の幅が小さくなるようにして第1の熱膨張性部材層が円筒の中心部に向けて移動する。
もちろん溝5を必ず設ける必要はなく、第1の耐火材層が収縮材の収縮力により内部に移動できる程度の可撓性を備える場合などは溝を設けなくてもよい。
断熱材層は特に第1及び第2の熱膨張性部材層及び収縮材層の温度の上昇を遅らせる作用を備えるので、上記のように第1及び2の熱膨張性材料の膨張開始温度の選択と収縮材の収縮温度を合わせることにより、第1及び第2の熱膨張性材料の膨張開始時期と収縮材の収縮時期とを調整することが可能である。このような調整の結果によっても、樹脂管や樹脂被覆ケーブルの樹脂の軟化後に、まず熱収縮材が収縮し、次いで第1及び2の熱膨張性材料が膨張するようにすると、樹脂管や樹脂被覆ケーブルがあった場所にて第1の熱膨張性材料が膨張でき、しかも第2の熱膨張性材料は第1の熱膨張性材料の移動により生じた空間を埋めるように膨張することが可能となる。
該断熱材としては、グラスファイバー、ロックウール、シリカガラス、セラミックファイバー等の公知の断熱材を選択して使用できる。
別の例として、耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置2の例を第5図に示す。この装置においては、隣接する固定具7の間を埋めるように外層6を一体に延ばしてはいないが、設置する際に、断熱材層8(図示せず)を隣接する固定具7の間を埋めるように設けることにより耐火効果を発揮させる。
さらに、第6図に示すような耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置3としてもよく、この装置は、固定具7を外層6から延ばして立てることなく、外層6の上面に接して設けることによりこの耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置3を樹脂管や樹脂被覆ケーブルに設置するものである。
これら耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置の設置の態様としては、図7に示すように外層6の内部に第1の熱膨張性部材層2、収縮材層3、第2の熱膨張性部材層4を順に設けてなる耐火閉塞用複合材1を収納し、該耐火閉塞用複合材1の上下及び外面に断熱材層8を設けてなる耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置を集合管10と樹脂管9の接続箇所において、集合管のフランジに固定具7により固定する。このように設置することによって、耐火閉塞用複合材より天井もしくは壁までの間は樹脂管が露出せず、火災時には膨張した耐火閉塞用複合材1によって樹脂管の溶融により生じた減容部分の空間を封鎖して、樹脂管を通じて炎やガス等が天井や壁に設けた開口部を通じて拡がることを防止する。
また、これらの図に限定されず、管継手、管用スリーブ、ケーブル用スリーブが設けられた周囲の壁面に、耐火閉塞用複合材を設けてなる耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置を固定することも好ましい。
このような手段を採用することにより、既設樹脂管や既設樹脂被覆ケーブル等に対しても耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置を簡易に設けることが可能となり、既存の建築物の耐火性が向上する。
2・・・第1の熱膨張性部材層
3・・・収縮材層
4・・・第2の熱膨張性部材層
5・・・V字状もしくはU字状の溝
6・・・外層
7・・・固定具
8・・・断熱材層
9・・・樹脂管
10・・集合管
Claims (12)
- 筒形であって、内部から第1の耐火材層、場合により有してもよい収縮材層、及び第2の耐火材層を形成してなる耐火閉塞用複合材。
- 該第1の耐火材層及び第2の耐火材層が、それぞれ第1の熱膨張性部材層及び第2の熱膨張性部材層であるか、もしくは第2の耐火材層のみが第2の熱膨張性部材層である請求項1記載の耐火閉塞用複合材。
- 上記第1及び第2の熱膨張性部材層は熱膨張性材料と樹脂及び/又はゴムを含有してなる請求項2記載の耐火閉塞用複合材。
- 上記収縮材層は熱収縮性を有する円筒状樹脂、ゴム、又は形状記憶合金からなる円筒状シートである請求項1〜3のいずれかに記載の耐火閉塞用複合材。
- 上記収縮材層のシートは、孔が形成されてないシート、孔が形成されたシート、又は網状シートからなる請求項1〜4のいずれかに記載の耐火閉塞用複合材。
- 上記第1の熱膨張性部材層は内側表面からV字状又はU字状の溝が形成されてなる請求項1〜5のいずれかに記載の耐火閉塞用複合材。
- 上記第1の熱膨張性部材層の膨張開始温度をT1、前記収縮材層の収縮開始温度をT2、前記第2の熱膨張性部材層の膨張開始温度をT3とすると、T2≦T1かつT2≦T3であり、これらの温度が耐火閉塞用複合材に挿入される樹脂材料の軟化点温度以上である請求項2〜6のいずれかに記載の耐火閉塞用複合材。
- 樹脂管又は樹脂被覆ケーブルの軟化開始と同時又は軟化開始に遅れて、前記収縮材が収縮を開始し、前記収縮材の収縮と同時又は収縮に遅れて第1及び第2の熱膨張性部材層が膨張を開始するようにした請求項2〜7のいずれかに記載の耐火閉塞用複合材。
- 建築物の床、天井又は壁に設けた開口部に挿入された管継手、管用スリーブ、ケーブル用スリーブ又は該開口部を形成する床、天井又は壁に接続するための耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置であって、該管継手、該スリーブ、床、天井又は壁に接続するための固定具を備え、かつ請求項1〜8のいずれかに記載の耐火閉塞用複合材の筒形の内側以外の面を耐火部材で覆い、該固定具と該耐火部材を一体化してなる耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置。
- 耐火閉塞用複合材の上下面の耐火閉塞用複合材に対向する箇所、及び耐火閉塞用複合材の外面と、該耐火部材との間に断熱材層を設けてなる請求項9記載の耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置。
- 建築物の床、天井又は壁に設けた開口部に挿入される樹脂管用不燃性管継手又は樹脂管用不燃性スリーブであって、該樹脂管用不燃性管継手又は該樹脂管用不燃性スリーブに、請求項1〜8のいずれかに記載の耐火閉塞用複合材を挿入し、該耐火閉塞用複合材の内部に該樹脂管を挿入するようにした樹脂管用不燃性管継手又は樹脂管用不燃性スリーブ。
- 建築物の床、天井又は壁に設けた開口部に挿入される樹脂ケーブル用不燃性スリーブであって、該樹脂ケーブル用不燃性スリーブに、請求項1〜8のいずれかに記載の耐火閉塞用複合材を挿入し、該耐火閉塞用複合材の内部に該樹脂ケーブルを挿入するようにした樹脂ケーブル用不燃性スリーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009164414A JP5606017B2 (ja) | 2009-07-13 | 2009-07-13 | 耐火閉塞用複合材、及び耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置、及び耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置を設けた管継手又はスリーブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009164414A JP5606017B2 (ja) | 2009-07-13 | 2009-07-13 | 耐火閉塞用複合材、及び耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置、及び耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置を設けた管継手又はスリーブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011021618A true JP2011021618A (ja) | 2011-02-03 |
JP5606017B2 JP5606017B2 (ja) | 2014-10-15 |
Family
ID=43631885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009164414A Active JP5606017B2 (ja) | 2009-07-13 | 2009-07-13 | 耐火閉塞用複合材、及び耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置、及び耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置を設けた管継手又はスリーブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5606017B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013096501A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Cci Corp | 耐火閉塞用複合材、耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置、及び耐火閉塞用複合材を設けた管継手又はスリーブ |
JP2014005911A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Mirai Ind Co Ltd | 耐火処理具及び貫通部の耐火構造 |
KR101354069B1 (ko) | 2011-12-27 | 2014-01-23 | 이호재 | 내화 충전구조 블럭 |
JP2014199084A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | シーシーアイ株式会社 | 耐火性管体及び耐火構造 |
JP2014199087A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | シーシーアイ株式会社 | 耐火被覆材及び耐火構造 |
JP2014199083A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | シーシーアイ株式会社 | 耐火構造 |
JP2015034404A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-19 | 積水化学工業株式会社 | 防火区画貫通部構造およびその施工方法 |
JP2016217114A (ja) * | 2015-05-18 | 2016-12-22 | 冠龍 林 | 先行埋設/予備穿孔装置及びこの先行埋設/予備穿孔装置を備えた管路ボックス |
JP2022008850A (ja) * | 2018-02-21 | 2022-01-14 | 未来工業株式会社 | 耐火構造、耐火具及び閉塞部材 |
CN114040614A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-02-11 | 陕西智引科技有限公司 | 矿用隔爆型数据传输分站 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0755066A (ja) * | 1993-08-10 | 1995-03-03 | Mitsui Kinzoku Eng Kk | 配管貫通部の防火処置工法および防火装置 |
JPH09178052A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-11 | Furukawa Techno Material:Kk | プラスチック管貫通部の防火処理構造 |
JPH102041A (ja) * | 1996-06-13 | 1998-01-06 | Mitsubishi Materials Corp | 延焼防止断熱被覆管 |
JPH11222955A (ja) * | 1998-02-09 | 1999-08-17 | Ntt Power And Building Facilities Inc | 防火措置構造 |
JP2002181246A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-06-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 建物配管用複合管、及び建物防火区間貫通部の耐火構造 |
JP2004340245A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Tosetz Co Ltd | 防火区画貫通部措置具 |
-
2009
- 2009-07-13 JP JP2009164414A patent/JP5606017B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0755066A (ja) * | 1993-08-10 | 1995-03-03 | Mitsui Kinzoku Eng Kk | 配管貫通部の防火処置工法および防火装置 |
JPH09178052A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-11 | Furukawa Techno Material:Kk | プラスチック管貫通部の防火処理構造 |
JPH102041A (ja) * | 1996-06-13 | 1998-01-06 | Mitsubishi Materials Corp | 延焼防止断熱被覆管 |
JPH11222955A (ja) * | 1998-02-09 | 1999-08-17 | Ntt Power And Building Facilities Inc | 防火措置構造 |
JP2002181246A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-06-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 建物配管用複合管、及び建物防火区間貫通部の耐火構造 |
JP2004340245A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Tosetz Co Ltd | 防火区画貫通部措置具 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013096501A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Cci Corp | 耐火閉塞用複合材、耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置、及び耐火閉塞用複合材を設けた管継手又はスリーブ |
KR101354069B1 (ko) | 2011-12-27 | 2014-01-23 | 이호재 | 내화 충전구조 블럭 |
JP2014005911A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Mirai Ind Co Ltd | 耐火処理具及び貫通部の耐火構造 |
JP2014199084A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | シーシーアイ株式会社 | 耐火性管体及び耐火構造 |
JP2014199087A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | シーシーアイ株式会社 | 耐火被覆材及び耐火構造 |
JP2014199083A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | シーシーアイ株式会社 | 耐火構造 |
JP2015034404A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-19 | 積水化学工業株式会社 | 防火区画貫通部構造およびその施工方法 |
JP2016217114A (ja) * | 2015-05-18 | 2016-12-22 | 冠龍 林 | 先行埋設/予備穿孔装置及びこの先行埋設/予備穿孔装置を備えた管路ボックス |
JP2022008850A (ja) * | 2018-02-21 | 2022-01-14 | 未来工業株式会社 | 耐火構造、耐火具及び閉塞部材 |
JP7320576B2 (ja) | 2018-02-21 | 2023-08-03 | 未来工業株式会社 | 耐火具及び閉塞部材 |
CN114040614A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-02-11 | 陕西智引科技有限公司 | 矿用隔爆型数据传输分站 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5606017B2 (ja) | 2014-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5606017B2 (ja) | 耐火閉塞用複合材、及び耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置、及び耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置を設けた管継手又はスリーブ | |
KR930005717B1 (ko) | 방화구획체에서의 합성수지제 배관물 관통부의 방화조치구조 | |
KR101516172B1 (ko) | 열적으로 약화될 수 있는 배관이 통과 연장하는 도관 내에 배치되는 방화 시스템, 이러한 시스템을 배치하는 방법 및 이러한 시스템을 구비한 도관 | |
KR101531938B1 (ko) | 열적으로 취약할 수 있는 물질로 이루어져 있고 경직한 도관을 통해 연장되어 있는 파이프, 튜브 또는 덕트와 도관 사이의 환형 공간을 밀봉하는 방법 및 밀봉 시스템 | |
JP5846945B2 (ja) | 防火構造体、および防火構造体の施工方法 | |
JP5744416B2 (ja) | 排水システム | |
JP5576349B2 (ja) | 耐火閉塞用複合材、耐火閉塞用複合材内蔵延焼防止装置、及び耐火閉塞用複合材を設けた管継手又はスリーブ | |
JP2011163553A (ja) | 耐火閉塞具による排水管を閉塞する方法 | |
JP2011122414A (ja) | 防火区画貫通部構造 | |
JP4224559B2 (ja) | 防火区画貫通部の断熱被覆金属管の施工方法及び防火区画貫通部構造 | |
JP4278368B2 (ja) | 防火区画貫通部用継手 | |
JP2010139056A (ja) | 防災配管方法及び耐火カバー | |
JP4617394B1 (ja) | 耐火閉塞具 | |
KR20180072818A (ko) | 파이프용 방화 | |
KR20140089642A (ko) | 건축물의 관통부용 보온이 완료된 금속파이프에 내화충전구조를 형성하는 방법 | |
JP2008111556A (ja) | 防火区画貫通部用継手 | |
JPH0568556U (ja) | 防火区画体の長尺物貫通部の防火措置構造 | |
JP2010279144A (ja) | 熱膨張性耐火材料および耐火成形体および防火処理方法 | |
JP6158559B2 (ja) | 耐火被覆材及び耐火構造 | |
JP6762146B2 (ja) | 防火措置具 | |
JPH089499Y2 (ja) | 区画体における多条合成樹脂製管貫通部の防火措置構造 | |
RU2738297C2 (ru) | Противопожарная манжета | |
JP2583388B2 (ja) | 防火区画体における長尺物貫通部の防火措置構造 | |
KR100824842B1 (ko) | 충진과 팽창을 위한 시트, 및 이를 이용하여 방화 구획체관통공에서 배관을 설치하는 공법 | |
JPH0595133U (ja) | 防火区画体における断熱被覆管貫通部の防火構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120605 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130827 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131028 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20131028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140328 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20140328 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140729 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140826 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5606017 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |