JPH089499Y2 - 区画体における多条合成樹脂製管貫通部の防火措置構造 - Google Patents

区画体における多条合成樹脂製管貫通部の防火措置構造

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JPH089499Y2
JPH089499Y2 JP12739590U JP12739590U JPH089499Y2 JP H089499 Y2 JPH089499 Y2 JP H089499Y2 JP 12739590 U JP12739590 U JP 12739590U JP 12739590 U JP12739590 U JP 12739590U JP H089499 Y2 JPH089499 Y2 JP H089499Y2
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正典 尾張
博文 長田
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案の防火措置構造は、建物の床や壁等の区画体の
貫通孔に二本以上の合成樹脂製管が貫通されている貫通
部に防火のために施工されるもである。
【従来の技術】
工場、ビル等の建物では、その区画体に貫通孔をあけ
て給湯・給水用等の合成樹脂製管が配管されている。 建築基準法によればこのような貫通部では、第7図、
第8図のように合成樹脂製管Cを、貫通孔B内を貫通し
て区画体Aから室内へ1m以上突出させた金属製スリーブ
D内に挿入配管し、同スリーブDの端部を第8図のよう
に耐火パテEでシールして防火措置を施すことが定めら
れている。 しかしながら実際はこのような貫通部ではその近傍に
他の様々な配線や配管或はダクト等が存在するため、作
業性が悪く、前記のように金属製スリーブDを区画体A
から1m以上突出させることは非常に困難である。 そこで従来は第7図の防火措置構造に代わって第9図
の防火措置構造が開発されている。 この防火措置構造は、シート状又は帯状に成形されて
いる熱膨張性材料Fを第10図のように合成樹脂製管Cの
外周に巻き付け、これを貫通孔B内に差込むことによ
り、同合成樹脂製管Cと貫通孔Bとの隙間を閉塞したも
のである。 この防火措置構造では火災が発生するとその熱や炎に
より前記熱膨張性材料Fが発泡して膨張し、合成樹脂製
管Cを外側から押し潰す等して同合成樹脂製管C内を閉
塞し、該管内が炎道となるのを防ぎ、同時に熱膨張性材
料Fの断熱効果により火災の延焼を防止することができ
る。 同防火措置構造では第7図のような区画体Aからの金
属製スリーブDの突き出しが不要となり、施工スペース
を大幅に減少することができるので、建物の構造上スペ
ースの限られている場所や、貫通部直近の合成樹脂製管
Cの曲がり部分等の、従来は施工困難とされていた箇所
にも施工が可能となる。また、既設の合成樹脂製管Cの
貫通部にも施工することができるとか、合成樹脂製管C
を増設や改修する際には、同合成樹脂製管Cの外周に巻
き付けられている熱膨張性材料Fを外すだけでよいの
で、それらの作業が非常に簡易になる等多くの利点があ
った。
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら第9図の防火措置構造は、貫通孔B内に
合成樹脂製管Cが一本だけ貫通配管された場合の施工に
は適するが、一般に給湯・給水用等の合成樹脂製管Cは
四〜六本程度を一組として配管する場合が多いので、こ
のような場所の施工には不向きである。 即ち、第9図の防火措置構造を複数本の合成樹脂製管
Cが配管されている箇所に施工するためには、夫々の合
成樹脂製管Cに個別に施工しなければならないので非常
に手間と時間がかかり、その上、隣接する合成樹脂製管
Cの間隔が狭い場合や貫通孔Bが狭い場合には施工しに
くい。また、各々の合成樹脂製管Cに個々に施工する
と、防火措置部分が大型化し、場所をとる。 更には、合成樹脂製管Cはケーブル等と異なり内部が
中空であるため、周囲をモルタル等の不燃材で埋め戻し
ても火災時の熱により熔けて、後に容易に火炎の通過す
る空洞が生ずる。また多くの合成樹脂製管Cはポリエチ
レン製等の可燃物であるため、合成樹脂製管C自身が燃
料となり同空洞より隣室側へ延焼する。
【考案の目的】
本考案の目的は一つの貫通孔に二本以上の合成樹脂製
管が並べて貫通されている場所への、施工が容易で、し
かも十分な耐火性能を有する防火措置構造を提供するこ
とにある。
【課題を解決するための手段】
本考案の区画体における多条合成樹脂製管貫通部の防
火措置構造は第1図〜第6図のように、床や壁等の区画
体Aの貫通孔Bに二本以上の合成樹脂製管Cが横に並べ
て貫通配置されてなる区画体における多条合成樹脂製管
の貫通部において、前記合成樹脂製管Cと貫通孔Bとの
間に、予めシート状の成形されている熱膨張性成形体1
が差込まれ、同熱膨張性成形体1と合成樹脂製管Cとの
隙間に、前記熱膨張性成形体1よりも先に発泡を開始す
る熱膨張性耐熱材2が充填されていることを特徴とする
ものである。
【作用】
本考案の区画体における多条合成樹脂製管貫通部の防
火措置構造では、例えば第1図、第2図のように合成樹
脂製管Cと貫通孔Bとの間に熱膨張性成形体1が差込ま
れ、第2図のように同熱膨張性成形体1と合成樹脂製管
Cとの隙間に、前記熱膨張性成形体1よりも先に発泡を
開始する熱膨張性耐熱材2が充填されているので、火災
が発生すると前記隙間に充填された熱膨張性耐熱材2が
速やかに発泡・膨張して隙間を完全に閉塞するため、煙
や炎の通過が抑えられ、それらが隣室側に蔓延しない。
また、熱膨張性耐熱材2が発泡・膨張して合成樹脂製管
Cに密着するので、火災初期に熱膨張性耐熱材2と合成
樹脂製管Cとの隙間を煙が通過するのを抑えることがで
きる。更に、合成樹脂製管Cの周囲が酸欠状態に保持さ
れるため、同合成樹脂製管C自身の燃焼が遅延されると
共に、熱膨張性成形体1が十分に発泡・膨張するまで合
成樹脂製管Cの延焼を遅らせることもできる。 更に、火災が大きくなるとその火炎や熱により前記熱
膨張性成形体1が発泡して膨張し、合成樹脂製管Cが前
記耐熱材2ごと外側から押し潰されるように圧迫され、
同合成樹脂製管Cが熔けたり燃焼したりしてできる空洞
が閉塞されるため、該箇所からの延焼が防止される。ま
た、発泡・膨張した熱膨張性成形体1は最終的には断熱
効果の高い灰化物質に変質して開口部Bを閉塞するた
め、火災側の熱・炎が遮断されて、隣室側への伝播が遮
断される。 第1図、第2図は本考案の区画体における多条合成樹
脂製管貫通部の防火措置構造の一実施例である。 これらの図に示すAは区画体、Bは同区画体に設けら
れた貫通孔、Cは同開口部内に横一列に配管された二本
以上の合成樹脂製管である。 第1図、第2図に示す1は前記合成樹脂製管Cと貫通
孔Bとの隙間に差込まれた、熱膨張性成形体であり、予
めシート状に成形されている。この実施例の熱膨張性成
形体1は第1図、第2図に示すように、前記一列に配管
された二本以上の合成樹脂製管Cに沿わせて前記貫通孔
B内に密に嵌入できる厚さと大きさのシート状に形成さ
れており、同合成樹脂製管Cの上下に夫々二枚ずつ差込
まれている。この熱膨張性成形体1としては例えば「ダ
ンシール−D」(商品名:古河電気工業株式会社製)が
使用される。このダンシール−Dは熱容量が大きく且つ
密度が高いため、比較的低速ではあるが強力な押圧力で
合成樹脂製管Cを押し潰すことができ、第3図に示され
るように同合成樹脂製管Cが溶融したり燃焼したりして
できる空洞を完全に閉塞することができる。しかも発泡
後は断熱性に富んだ灰化生成物に変質するため、効果的
に熱や炎を遮断できる。 第1図、第2図に示す2は前記熱膨張性成形体1と合
成樹脂製管Cとの隙間に充填された、熱膨張性耐熱材で
ある。この熱膨張性耐熱材2としては例えば「ダンシー
ル−C」(商品名:古河電気工業株式会社製)が使用さ
れる。このダンシール−Cは発泡していない粘土状物で
あり、熱伝達率が高いのでその内部の熱が速やかに伝導
され易く、しかも体積発泡率が高いため素早く大きく発
泡して、合成樹脂製管Cに密着して隙間を確実に閉塞す
る。しかも粘土状物であるので柔らかく、合成樹脂製管
Cの外周面に馴染み易く、また発泡後は断熱性に富んだ
灰化生成物に変質するため非常に断熱効果が高いという
利点もある。 なお、前記熱膨張性成形体1と熱膨張性耐熱材2との
双方を発泡開始温度の高いものを用いると、それらが発
泡し始める前に合成樹脂製管Cが溶融したり燃焼したり
して、火災初期における防煙・延焼防止作用が達成でき
ない。 また、前記熱膨張性成形体1と熱膨張性耐熱材2との
双方を発泡開始温度の低いものとすると、そのような熱
膨張性材料は通常は体積膨張率は大きいが発泡・膨張に
伴う押圧力が小さいので、合成樹脂製管Cを外側から押
し潰すことができず、目的効果が達成できない。 以上のように、発泡開始温度の異なる二種の熱膨張性
材料を併用しない限り、合成樹脂製管Cが溶融・燃焼し
てできた空洞が閉塞されず、火災初期における防煙及び
延焼を防止することができない。 第5図、第6図は本考案の区画体における多条合成樹
脂製管貫通部の防火措置構造の他の実施例である。 この実施例では合成樹脂製管Cが上下に二列に配置さ
れ、しかも前記熱膨張性成形体1が、合成樹脂製管Cと
貫通孔Bとの間だけでなく、合成樹脂製管Cの上下の列
の間にも差込まれている。また、合成樹脂製管Cの列間
の熱膨張性成形体1の間にはケイ酸カルシウム板やセラ
ミックボード等などの耐火板がガイドプレート3として
差し込まれている。これにより同ガイドプレート3の上
方の熱膨張性成形体1は上列の合成樹脂製管C側に、下
方の熱膨張性成形体1は下列の合成樹脂製管C側に夫々
発泡・膨張するので、各列の合成樹脂製管Cを確実に押
し潰すことができる。
【考案の効果】
本考案における区画体における多条合成樹脂製管貫通
部の防火措置構造防火措置構造は以下のような効果があ
る。 a.火災初期の段階では熱膨張性耐熱材2により合成樹脂
製管C相互間の隙間が完全に閉塞されて煙や炎が隣室側
に蔓延せず、また合成樹脂製管Cは酸欠状態に保持され
るので同合成樹脂製管C自身の燃焼が遅延される。 b.火災が大きくなると熱膨張性成形体1の発泡により、
合成樹脂製管Cが前記熱膨張性耐熱材2ごと押し潰され
て同合成樹脂製管Cの熔けや燃焼によりできる空洞が閉
塞され、該箇所からの延焼が防止される。また、発泡・
膨張した熱膨張性成形体1は最終的には断熱効果の高い
灰化物質に変質するので、隣室側への熱の伝播が遮断さ
れる。 c.横に並んでいる二本以上の合成樹脂製管Cの夫々に個
別に防火措置を施すのではなく、先に熱膨張性成形体1
を貫通孔B内の複数本の合成樹脂製管Cの外周に差し込
み、その後に同熱膨張性成形体1と合成樹脂製管Cとの
間に熱膨張性耐熱材2を充填して、二本以上の合成樹脂
製管Cにまとめて防火措置を施工することができるの
で、施工が容易であり、ひいてはコストも低減する。ま
た、防火措置部分が大型化せず、ペースもとらない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の区画体における多条合成樹脂製管貫通
部の防火措置構造の一実施例を示す縦断面図、第2図は
第1図の正面図、第3図は同防火措置構造の火災時の状
態を示す縦断面図、第4図は第3図の正面図、第5図は
本考案の区画体における多条合成樹脂製管貫通部の防火
措置構造防火措置構造の他の実施例を示す縦断面図、第
6図は第5図の正面図、第7図は従来の区画体における
合成樹脂製管貫通部の防火措置構造の一例を示す縦断面
図、第8図は第7図の正面図、第9図は従来の区画体に
おける合成樹脂製管貫通部の防火措置構造の他例を示す
縦断面図、第10図は第9図の正面図である。 1は熱膨張性成形体 2は熱膨張性耐熱材 Aは区画体 Bは貫通孔 Cは合成樹脂製管

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】床や壁等の区画体Aの貫通孔Bに二本以上
    の合成樹脂製管Cが横に並べて貫通配置されてなる区画
    体における多条合成樹脂製管の貫通部において、前記合
    成樹脂製管Cと貫通孔Bとの間に、予めシート状に成形
    されている熱膨張性成形体1が差込まれ、同熱膨張性成
    形体1と合成樹脂製管Cとの隙間に、前記熱膨張性成形
    体1よりも先に発泡を開始する熱膨張性耐熱材2が充填
    されていることを特徴とする区画体における多条合成樹
    脂製管貫通部の防火措置構造。
JP12739590U 1990-11-29 1990-11-29 区画体における多条合成樹脂製管貫通部の防火措置構造 Expired - Fee Related JPH089499Y2 (ja)

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JP2014087183A (ja) * 2012-10-24 2014-05-12 Mirai Ind Co Ltd 貫通部の耐火構造
JP2017031804A (ja) * 2016-11-01 2017-02-09 未来工業株式会社 貫通部の耐火構造

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