JPH10203432A - 無限軌道車 - Google Patents

無限軌道車

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JPH10203432A
JPH10203432A JP2450397A JP2450397A JPH10203432A JP H10203432 A JPH10203432 A JP H10203432A JP 2450397 A JP2450397 A JP 2450397A JP 2450397 A JP2450397 A JP 2450397A JP H10203432 A JPH10203432 A JP H10203432A
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JP
Japan
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wheel
road surface
vehicle
vehicle body
endless track
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JP2450397A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ochiai
博 落合
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 両側に無限軌道体を巻き掛けた帯状の接地軌
道部を有する無限軌道車において、整地路面を走行する
時の走行音の低下と、路面損傷の防止を図ると共に、整
地路面を走行することによって生じる無限軌道体の無用
な損耗を防止し、さらに、走行操縦性の向上を図る。 【解決手段】 車体2の前方に突出した排土板アーム5
の下側に、支承走行輪を有する浮上支承輪機構10を着
脱自在に設けると共に、車体2の後方駆動輪の外側に、
その半径が前記主軸と路面間との距離より小さい駆動補
助輪を設ける。車体2の前後の駆動輪の主軸を、クロー
ラ部の上下方向における中心位置より上方に位置させ、
クローラ部は、下側長辺部の後側端部が上側長辺部の後
側端部より前側に位置する台形形状を有するように構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帯状の無限軌道体
を接地させて走行するショベルローダ、ブルドーザ等の
無限軌道車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に使用されているショベルローダ、
ブルドーザ等の無限軌道車は、帯状の無限軌道体を長円
形状にして車体の左右側部の駆動輪に巻き着け、その長
円形状の無限軌道体の下側長辺部位を帯状に接地させて
走行する構造を有している。このような一対の無限軌道
体を具える無限軌道車は、両側の無限軌道体の速度を同
一にして直線走行し、両側の無限軌道体を相互に異速に
して車体の走行方向を調整し、あるいは無限軌道体の一
方を停止させてターン走行を行ったり、走行方向を変換
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のショ
ベルローダやブルドーザ等の無限軌道車は、不整地面を
走行するのには適しているが、通常の整地された路面を
走行する場合には、下記に述べるような不具合がある。
すなわち、帯状の無限軌道体を路面に接触させて走行す
るよう構成されているため、無限軌道体と路面との接触
面積が大きく、また無限軌道体はその外周に凹凸を有し
ているので、整地路面を走行する際に異常な走行音を発
生する。平滑な整地路面に無限軌道体の接触痕が残り、
路面に損傷をもたらすという問題もある。
【0004】さらに、車体の走行方向を変換したり、タ
ンーン走行をする時は、路面に接触した状態で車体の前
後方向に長く伸長している左右一対の帯状の無限軌道体
を、無理にずらす必要があるので、路面と無限軌道体と
の間に極めて大きな摩擦が生じ、上述した走行音と路面
の損傷の問題が一段と顕著になる。さらに、無限軌道体
に無理な抵抗が加わるため、走行方向を変換する際の操
縦が困難であるとともに、駆動輪軸受が損傷したり、無
限軌道体の表面に異常な損耗(とくにゴム製の無限軌道
体が使用されている場合は、短期間に軌道体が損耗して
寿命が短くなる)が生じる。
【0005】このような問題点を解決するために、本願
出願人は、特願平8−280268号において、帯状の
無限軌道体を車体の左右のクローラ部に巻き掛けて、該
無限軌道体の下側長辺部を接地軌道部として走行駆動す
る無限軌道車であって、前記車体の前部または前方に、
走行輪と支承軸とを主要部とする昇降自在な浮上支承輪
機構を設けた無限軌道車を提案している。この無限軌道
車は、当該浮上支承輪機構を下降させて支承輪を接地さ
せた状態において、前記車体を傾斜させて浮上支承でき
るように構成されている。
【0006】しかしながら、この特許願に提案されてい
る構成では、浮上支承輪機構を接地させて車体を持ち上
げることによって無限軌道体の前方は浮上するものの、
後端部は接地したままの状態で、整地路面を走行するよ
うに構成されているため、上述した問題点を完全に解決
するものとは言えない。
【0007】本発明は、本願人による特願平8−280
268号に提案した無限軌道車の構成に、さらに改良を
加え、従来の無限駆動車の持つ上述した欠点を完全に解
決した無限軌道車を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の無限軌道車は、帯状の無限軌道体を左右のク
ローラ部に巻き掛けて、当該無限軌道体の下側長辺部を
接地軌道部として走行駆動し、車体の前部または前方に
走行輪と支承軸とを主要部とする昇降自在な浮上支承輪
機構を設けた無限軌道車において、前記車体の前後の駆
動輪の主軸を、前記クローラ部の上下方向における中心
位置より上方に位置させるとともに、前記クローラ部の
下側長辺部の後側端部を上側長辺部の後側端部より前側
に位置させ、前記車体の後方駆動輪の外側に、その半径
が前記主軸と路面間との距離より小さい駆動補助輪を具
え、前記浮上支承輪機構を下降させて前記支承走行輪を
走行路面に接地させ、前記支承走行輪と、前記後方駆動
輪の外側部に設けた駆動補助輪とによって前記クローラ
部を路面から完全に浮かせた状態で走行できるように構
成したことを特徴とする。
【0009】また、本発明の無限軌道車は、前記浮上支
承輪機構が左右一対の支承走行輪と支承軸とを具え、こ
れらの左右一対の浮上支承輪機構を前記車体の前方に設
けたことを特徴とする。
【0010】すなわち、本発明の無限軌道車は、通常の
整地路面上を走行する場合に、車体の前方あるいは前部
に設けた浮上支承輪機構を接地させて、この接地部分を
支点として車体の前部を浮上させて車体を傾斜させ、浮
上支承輪と車体の駆動輪と同軸上に設けた補助輪によっ
て車体を支持して、無限軌道体を路面から完全に浮かせ
た状態で走行できるように構成した。浮上支承輪機構
は、ショベルローダのバケットリフトアームや、ブルド
ーザの排土板アームに着脱自在に設けるか、あるいは、
ブルドーザや、農業機械等の車体前部に直接に昇降自在
に装着しておき、必要な時にのみ自動的に下降させて支
承輪を強制接地させるようにする。本発明の無限軌道車
では、前後の駆動輪の主軸の位置を無限軌道体の上下方
向における中心より上に設定するとともに、後側駆動輪
の車軸に設けた補助輪の半径を、車軸と走行路面との間
の距離より短く設定して、車体を通常の状態で走行させ
る際に補助輪が走行を妨げないように構成されている。
なお、本発明に於ける無限軌道車とは、前記に例示し
た、ショベルローダやブルドーザの他にコンバイン棟の
農業機械や戦車など、無限軌道体からなる帯状の接地軌
道部を有するすべての走行車を対象とする。
【0011】
【作用】上述した本発明の無限軌道車は、舗装道路等の
整地された路面を走行する際に、車体の前方あるいは前
部に装着した浮上走行輪機構を下降させて、その下端の
支承走行輪を強制接地させることによって、車体を傾斜
させ、車体の前方を浮上させてゆき、後部駆動輪の側部
に取り付けた補助輪を接地させて、支承走行輪と補助輪
とで車体を支持し、無限軌道体を走行路面から完全に浮
かせた状態で走行させることができる。したがって、整
地路面上では、無限軌道体を路面と接触させることな
く、支承輪と補助輪を用いて通常の車両と同様に走行さ
せることができるため、異常な走行音の発生および路面
の損傷を防止することができる。
【0012】さらに、無限軌道体を路面に接触させるこ
となく走行できるため、整地路面上で無限軌道体との無
用な摩擦が生じることがなく、従って、無限軌道体を駆
動する駆動車輪にかかる抵抗を著しく減少させることが
できる。また、駆動車輪の軸受の無駄な損耗等の整地路
面走行にともなう車体のトラブルを未然に防止すること
ができるとともに、整地路面上で走行する時の操縦がよ
り容易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図1は、本発明の第一実施形
態を示す側面図、図2はその背面図、図3は車体を浮上
させた状態を示す図である。本実施形態は、公知のショ
ベルローダ20に本発明を適用したものである。ショベ
ルローダ20は、車体の左右側部に設けられている駆動
輪3に帯状の無限軌道体1が巻き掛け装着されており、
この無限軌道体1の下側長辺部が帯状の接地駆動部4で
ある。無限軌道体1を巻き掛けする部分(以下クローラ
部という。)は、図1に示すように、側面からみて台形
形状をなしており、下側長辺部の後端が上側長辺部の後
端より前側に位置している。また、前後の駆動輪3の主
軸3aが、クローラ部の上下方向における中心線Hより
上側に位置しているとともに、左右の後方駆動輪の外側
には補助輪30がそれぞれ設けられている。なお、この
補助輪30の半径は、駆動輪3の主軸3aと走行路面間
との距離よりも短く設定されている。
【0014】一方、ショベルローダ20の前方に突き出
したリフトアーム13の先端のバケット14の外側中央
には浮上支承輪機構10が着脱自在に取り付けられてい
る。なお、リフトアーム13を作動させる油圧シリンダ
11によって、バケット14を下降させて、浮上支承輪
機構10の支承走行輪7を強制接地させて、これを支点
として図3に示すように車体2の前方を浮上させてゆく
と、クローラ部が完全に路面から浮上して、車体2が支
承走行輪7と左右の補助輪30との三点で支持されるよ
うになる。この三点で支持された状態で補助駆動輪30
を駆動させることによって、クローラ部を整地路面に接
触させることなく、通常の車両と同様にショベルローダ
20を走行させることができる。なお、上述したとおり
補助輪30の半径は、後方駆動輪3の主軸と路面との距
離より短く形成してあるため、不整地路面等のショベル
ローダとしての通常の走行において、補助輪30が車体
20の走行を妨げることがない。
【0015】なお、浮上支承輪機構10は着脱自在とし
て、必要な時のみバケット14に装着するとともに、バ
ケット14を作動させるショベルローダ20の使用時に
は取り外せるように構成されている。 図4は、本発明
の浮上支承輪機構10の取付方法の一例を説明するため
の図であり、バケット14の取付け部8の軸孔18に浮
上支承輪機構10を単に挿脱入するように構成されてい
る。浮上支承輪機構10は接地状態では浮上加重を受け
るので単に挿入連結させただけでもその作用効果に支障
はない。この他に、ワンタッチ的に軸孔18に挿入させ
て仮係止し、簡易に抜き取れる構造にしたり、あるいは
ボルト締め等によって確実に固定する手段等を任意に採
択することができる。
【0016】以上、図1〜図3に示す実施形態のショベ
ルローダ20は、ショベルローダ20を用いて工事を行
う不整地へ行くまでの整地路面上を走行駆動する時に、
クローラ部を浮かせた状態で走行を行うことができるた
め、前述した諸作用を享受することができる。
【0017】次に、図5を参照して本発明の第2の実施
形態の無限軌道車を説明する。第2実施形態は、公知の
ブルドーザ40に本発明を適用したものであり、ブルド
ーザ40の車体フレームの前部に一対の浮上支承輪機構
10が一体的に設けられている。すなわち、車体フレー
ムの前方下部に左右一対に油圧シリンダ11を固設し、
この油圧シリンダ11の下端にそれぞれ支承走行輪7を
連結した。なお、クローラ部の構成は第1実施形態と同
様であるため、その説明はここでは省略する。
【0018】油圧シリンダ11を作動させて支承走行機
構を下降させて走行輪7を強制接地させ、前述の第1実
施例と同様に、車体を傾斜させクローラ部を浮かせた状
態で走行できるように構成した。第2実施形態では、支
承走行輪7を左右一対に設けているため、浮上傾斜させ
た車体を4点で支持し安定した状態で安全に走行させる
ことができる。本実施形態は、無限軌道体1を走行手段
とするコンバイン等の農業機械、産業用ロボット、トラ
ック、軍用車輌(戦車、装甲車等)などに広く応用でき
る。
【0019】本発明の無限軌道車は、前記の実施形態に
制限されるものではなく、たとえば、電動機構造の昇降
機構を有する浮上支承輪機構としたり、車体2の両側の
無限軌道体1の外側に浮上支承輪機構10を設けること
もできる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の無限軌道
車によれば、無限軌道車の本来の駆動装置の機構を全く
変えることなく、通常の路面を走行する時の走行音を一
層低く押さえることができるとともに、路面の損傷を極
めて少なくすることができる。また、無限軌道体の損耗
を防止して、車体機能を良好かつ安定に維持し、併せ
て、走行方向の変換、ターン走行を行う際の操縦性を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の無限軌道車の第1実施形態を
示す側面図である。
【図2】図2は、本発明の無限軌道車の第1実施形態を
示す背面図である。
【図3】図3は、本発明の無限軌道車の第1実施形態に
おいて、クローラ部を浮上させた状態を示す側面図であ
る。
【図4】図4は、本発明の無限軌道車の浮上支承輪を取
付ける構成を示す図である。
【図5】図5は、本発明の無限軌道車の第2実施形態を
示す側面図である。
【符号の説明】
1 無限軌道体 2 車体 3 駆動輪 3a 主軸 4 接地駆動部 7 支承輪 10 浮上支承輪機構 11 油圧シリンダ 13 アーム 14 バケット 30 補助輪

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状の無限軌道体を左右のクローラ部に
    巻き掛けて、当該無限軌道体の下側長辺部を接地軌道部
    として走行駆動し、車体の前部または前方に走行輪と支
    承軸とを主要部とする昇降自在な浮上支承輪機構を設け
    た無限軌道車において、 前記車体の前後の駆動輪の主軸を、前記クローラ部の上
    下方向における中心位置より上方に位置させるととも
    に、前記クローラ部の下側長辺部の後側端部を上側長辺
    部の後側端部より前側に位置させ、前記車体の後方駆動
    輪の外側に、その半径が前記主軸と路面間との距離より
    小さい駆動補助輪を具え、 前記浮上支承輪機構を下降させて前記支承走行輪を走行
    路面に接地させ、前記支承走行輪と、前記後方駆動輪の
    外側部に設けた駆動補助輪とによって前記クローラ部を
    路面から完全に浮かせた状態で走行できるように構成し
    たことを特徴とする無限軌道車。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の無限軌道車において、
    前記車体がショベルローダのバケット用リフトアームを
    具え、前記浮上支承輪機構を前記リフトアームの先端に
    設けたことを特徴とする無限軌道車。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の無限軌道車において、
    前記浮上支承輪機構が左右一対の支承走行輪と支承軸と
    を具え、これらの左右一対の浮上支承輪機構を前記車体
    の前方に設けたことを特徴とする無限軌道車。
JP2450397A 1997-01-24 1997-01-24 無限軌道車 Pending JPH10203432A (ja)

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JP2450397A JPH10203432A (ja) 1997-01-24 1997-01-24 無限軌道車

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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