JPH10202827A - スクリーン印刷機及びその印刷方法 - Google Patents

スクリーン印刷機及びその印刷方法

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JPH10202827A
JPH10202827A JP1273597A JP1273597A JPH10202827A JP H10202827 A JPH10202827 A JP H10202827A JP 1273597 A JP1273597 A JP 1273597A JP 1273597 A JP1273597 A JP 1273597A JP H10202827 A JPH10202827 A JP H10202827A
Authority
JP
Japan
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cleaning
screen
printing
unit
cleaner
Prior art date
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Pending
Application number
JP1273597A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Wachi
昭彦 和智
Seishirou Yanaike
征志郎 梁池
Masaya Matsumoto
昌也 松本
Hironori Saitou
広能 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1273597A priority Critical patent/JPH10202827A/ja
Publication of JPH10202827A publication Critical patent/JPH10202827A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/10Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
    • H05K3/12Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
    • H05K3/1216Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing

Landscapes

  • Screen Printers (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクリーン部の目詰まりチェックにより最適
なクリーニング動作を行い、スクリーン部の目詰まりを
完全に除去しかつクリーニングによるロスタイムを少な
くする。 【解決手段】 スクリーン部を掃除するクリーナ部10
と、スクリーン部の状態を認識する認識カメラ6と、認
識カメラ6からの画像情報を画像処理装置17で処理し
てスクリーンの目詰まり状態を検出し、クリーニング方
法の選択判断を行ってクリーナ部10を動作制御部19
を介して制御するコントロール部18とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクリーニング手段を
備えたスクリーン印刷機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスクリーン印刷機について、図
4、図5を参照して説明する。スクリーン印刷機は、認
識部1と印刷部2に分かれている。認識部1において、
ステージ部3上にプリント基板4が供給されて位置規正
される。プリント基板4には認識マーク5が設けられて
おり、認識カメラ6でプリント基板4の位置が認識され
る。認識後、ステージ部3は印刷部2に向けて移動す
る。印刷部2において、7はスクリーン部、8はスキー
ジ、9はスクリーン部7上に供給されたクリーム半田で
あり、ステージ部3がスクリーン部7に向けて上昇して
プリント基板4がスクリーン部7の裏面に近接位置し、
スキージ8が移動して印刷される。10はクリーナ部で
ある。
【0003】クリーナ部10は、図6に示すように、ス
クリーン部7の裏面に押し付けながら移動するクリーナ
スキージ11、汚れを拭き取るクリーナペーパ12、ス
クリーン開口部の汚れを吸引するための吸引装置13、
クリーム半田9用の溶剤14をクリーナペーパ12に塗
布するためのノズル15と溶剤14の供給制御用のソレ
ノイドバルブ16にて構成されており、クリーニング方
法は乾式(クリーナペーパ12のみによるクリーニン
グ)と湿式(クリーナペーパ12に溶剤14を塗布した
状態でのクリーニング)とがある。
【0004】次に、図7のフローチャートに基づいて動
作を説明する。予め、ステップS7におけるクリーニン
グを行うタイミングを、印刷枚数N枚毎及び基板待ち発
生時間T分として設定しておく。また、クリーニングモ
ード(乾式、湿式、乾式+湿式、吸引の有無)も設定し
ておく。
【0005】まず、ステップS1で、認識部1において
プリント基板4をステージ部3に搬入した後、その位置
を規正する。次に、ステップS2で認識カメラ6により
認識マーク5を認識し、その結果によりスクリーン位置
とのずれ量を算出して補正計算を行い、ステージ部3が
印刷部2へ移動する間に位置補正を行い、プリント基板
4とスクリーン部7の位置を一致させる。
【0006】ステップS3で、印刷部2においてステー
ジ部3が上昇した後、スキージ8が下降し、スキージ8
をスクリーン部7に押しつけながら右方向あるいは左方
向に移動させることによりクリーム半田9がプリント基
板4に印刷される。印刷後、ステップS4でプリント基
板4を次の工程へ搬出して以上の動作を繰り返す。
【0007】その間に、ステップS5、S6で、印刷枚
数がN枚に達したか、あるいは基板待ちがT分以上発生
したら、ステップS7でクリーニング動作を行う。即
ち、図6に示すように、クリーナスキージ11をスクリ
ーン部7の裏面に押し付け、その状態のままクリーナス
キージ11を前進・後進させ、指定されたクリーニング
モードにより、乾式ならそのままの状態で、湿式なら溶
剤14をクリーナペーパ12に塗布し、吸引有りなら吸
引装置13を動作させてクリーニングする。クリーニン
グが終了したら、ステップS8で前記N、Tを0に初期
設定した後再度印刷を再開させ、以上の動作を繰り返
す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、クリーニング動作を、指定枚数あるい
は基板待ち発生時間でしか管理できず、所定のクリーニ
ング動作が終了すれば次の印刷動作に移るので、スクリ
ーン部7の開口部の目詰まりが本当に除去されたかチェ
ックされず、印刷かすれ・にじみの不良原因となるとい
う問題がある。
【0009】また、クリーニング動作も前進・後進にて
必ず往復動作するので、クリーニングタクト向上が図れ
ないという問題がある。また、吸引についても一定の吸
引力のために強すぎる場合があり、クリーム半田がスク
リーン裏面にまわり込んでしまうという問題がある。さ
らに、乾式、湿式も指定されたままで動作するため、特
に湿式の場合、溶剤の消費量が多くなり、不必要な溶剤
を使用してしまうという問題がある。
【0010】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、適切
なクリーニング動作を行い、スクリーン部の目詰まりを
確実に除去しかつクリーニングによるロスタイムを少な
くできるスクリーン印刷機及びその印刷方法を提供する
ことを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のスクリーン印刷
機は、スクリーン部を掃除するクリーニング手段と、ス
クリーン部の状態を認識する手段と、認識手段からの画
像情報を処理してスクリーンの目詰まり状態を検出し、
クリーニング方法の選択判断を行ってクリーニング手段
を制御するクリーニング制御手段とを備えたものであ
り、スクリーン部の目詰まりチェックにより最適なクリ
ーニング動作を行い、スクリーン部の目詰まりを確実に
防止して印刷不良の発生を防止しかつクリーニングによ
るロスタイムを少なくすることができる。
【0012】また、本発明のスクリーン印刷方法は、基
板に対する印刷を繰り返す印刷工程で所定枚数の印刷が
終了すると、スクリーン部の状態を画像認識し、その画
像情報を処理してスクリーンの目詰まり状態を検出し、
検出結果に基づいてクリーニング方法を選択してスクリ
ーン部を掃除するクリーニング工程を実行し、クリーニ
ング工程終了後に印刷工程に復帰するものであり、上記
と同様の作用効果を奏する。
【0013】さらに、クリーニング工程を検出結果が良
好になるまで繰り返し、その繰り返し回数が所定回数以
上になると、警告表示又は動作停止すると、必要なクリ
ニーング動作を必要最小限に行うようにできるために、
クリーニングによるロスタイムを最小限にできるととも
に、異常時には警告表示又は動作停止することができ
る。
【0014】また、基板に対する印刷を繰り返す印刷工
程で所定枚数の印刷が終了すると、第1のクリーニング
方法でスクリーン部を清掃した後印刷工程に復帰する定
常印刷工程を繰り返し、定常印刷工程を所定回数繰り返
すと、第2のクリーニング方法によるスクリーン部の清
掃を行った後定常印刷工程に復帰すると、クリーニング
によるロスタイムを少なくしながら、適当間隔毎に徹底
的にクリーニングすることにより、スクリーン部の目詰
まりを確実に防止して印刷不良の発生を効果的に防止で
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明のスクリーン印刷機
の一実施形態について、図1、図2を参照して説明す
る。なお、スクリーン印刷機自体の全体構成は図4〜図
6を参照して説明したものと同じであるためその説明を
援用し、同一構成要素については同一参照番号を付して
説明を省略する。
【0016】図1において、スクリーン部7の画像を取
り込む認識カメラ6による画像情報からスクリーン部7
の目詰まり状態を検出する画像処理装置17が設けられ
ている。画像処理装置17による検出結果はスクリーン
印刷機全体を制御するコントロール部18に入力されて
いる。このコントロール部18からクリーナ部10の動
作を制御する動作制御部19に制御データが出力され
る。また動作制御部19は吸引装置13及び溶剤14の
供給制御を行うソレノイドバルブ16に制御信号を出力
するように構成されている。
【0017】これにより、認識カメラ6がスクリーン部
7の目詰まりを認識すると、画像処理装置17からコン
トロール部18を介して動作制御部19に選択されたク
リーニング方法とそのスタート信号が送られ、動作制御
部19によりクリーナ部10が駆動される。
【0018】次に、図2に基づいてその動作を説明す
る。予め、ステップS5、S6におけるクリーニングチ
ェックを行う間隔の印刷枚数、時間を設定し、またステ
ップS8においてチェックするスクリーン部7の開口部
のパターンの設定を行っておく。そのパターン教示を行
う際は汚れのないときの面積を基準とし、ステップS
9、ステップS10における面積チェック時の有効面積
率の設定も行っておく。また、ステップS11における
クリーナモードも乾式、湿式、あるいはその組合せ等の
設定をしておき、さらにステップS12における吸引装
置13によるバキュームクリーニング時の吸引力も面積
に応じて設定しておく。
【0019】そして、まずステップS1〜S4にて、プ
リント基板4の搬入、認識、印刷、搬出を行う。この動
作は従来例と同一であり、説明は省略する。ステップS
5、S6で、設定枚数N枚、あるいは設定時間T分に達
したら、ステップS8で指定されたスクリーン部7の開
口部のパターンを認識する。次に、ステップS9で認識
したパターンの面積値をチェックする。面積が少ない程
パターンの回りに半田が付着して汚れがひどいと判断で
きる。この実施形態の場合、95%以上あればOKとす
る。ステップS9でOKと判断すれば、ステップS14
に移行してN、T、及びクリーニング回数nを0にリセ
ットした後、プリント基板4を搬入し、印刷を再開す
る。
【0020】NGの場合には、その面積に応じて汚れ具
合を判断する。本実施形態の場合、パターン面積が50
%未満の場合はステップS11で設定されたクリーナモ
ードに従ったクリーニング動作に移行し、ステップS1
2で吸引装置13が駆動されて半田かすを吸引する。ま
た、その吸引力は面積に従って調整される。
【0021】クリーニング動作が終了した後、ステップ
S8に戻って再度パターンを認識し、その結果パターン
面積が95%以上にはならないが、50%以上になった
場合には、ステップS13に移行してクリーナペーパ1
2のみを使用してクリーニングを実行する。
【0022】このように各クリーニング動作を行った後
ステップS8に移行してパターン認識にて目詰まり状態
をチェックする動作をパターン面積が95%以上になる
まで繰り返す。そして、もしステップS15でクリーニ
ング回数がn回になると、n回クリーニングしてもNG
であるということから、ステップS16に移行して設備
上に警告表示させるか、設備停止させる。
【0023】以上のように本実施形態によれば、従来の
クリーニング方法では行っていなかったスクリーン部7
の目詰まり状態をチェックしてパターンの汚れ具合によ
ってクリーニング方法を選択することにより、最適クリ
ーニングによりクリーニングタクトの向上が図れ、また
吸引力の制御により、不良基板の発生原因となる印刷か
すれ、にじみを無くすことができ、また溶剤14の消費
量も節約できる。
【0024】次に、本発明のスクリーン印刷機の他の実
施形態について、図3を参照して説明する。スクリーン
印刷機の構成は上記実施形態と同じであるため、説明は
省略する。
【0025】次に、動作を説明する。予め、ステップS
5においてクリーニング動作する間隔の印刷枚数を設定
する。また、ステップS18、S19で使用するクリー
ナモードについても設定しておく。
【0026】そして、まずステップS1〜S4にてプリ
ント基板4の搬入、認識、印刷、搬出を行う。これは従
来例と同一の動作であり、説明は省略する。印刷枚数が
N枚に達したら、ステップS17に移行し、クリーニン
グ回数がn回に達していなければ、ステップS18に移
行して第1クリーナモードに設定され、ステップS20
aでクリーニング動作を行い、終了後はステップS21
でNを0にリセットした後、プリント基板4を搬入して
印刷を再開する。
【0027】一方、ステップS17で、クリーニング回
数がn回に達したら、ステップS19に移行し、第2ク
リーナモードに設定され、ステップS20bでクリーニ
ング動作を行う。クリーニング終了後はステップS22
でN及びnを0にリセットした後、プリント基板4を搬
入して印刷を再開する。
【0028】以上のように本実施形態によれば、印刷枚
数に応じてクリーニングモードを設定することにより、
適切なクリーニングによりクリーニングタクトの向上が
図れ、不良基板の発生原因となる印刷かすれ、にじみを
無くすことができる。
【0029】
【発明の効果】本発明のスクリーン印刷機によれば、以
上の説明から明らかなように、スクリーン部を掃除する
クリーニング手段と、スクリーン部の状態を認識する手
段と、認識手段からの画像情報を処理してスクリーンの
目詰まり状態を検出し、クリーニング方法の選択判断を
行ってクリーニング手段を制御するクリーニング制御手
段とを備えたものであり、スクリーン部の目詰まりチェ
ックにより最適なクリーニング動作を行い、スクリーン
部の目詰まりを確実に防止して印刷不良の発生を防止し
かつクリーニングによるロスタイムを少なくすることが
できる。
【0030】また、本発明のスクリーン印刷方法によれ
ば、基板に対する印刷を繰り返す印刷工程で所定枚数の
印刷が終了すると、スクリーン部の状態を画像認識し、
その画像情報を処理してスクリーンの目詰まり状態を検
出し、検出結果に基づいてクリーニング方法を選択して
スクリーン部を掃除するクリーニング工程を実行し、ク
リーニング工程終了後に印刷工程に復帰するものであ
り、上記と同様の効果を発揮する。
【0031】さらに、クリーニング工程を検出結果が良
好になるまで繰り返し、その繰り返し回数が所定回数以
上になると、警告表示又は動作停止すると、必要なクリ
ニーング動作を必要最小限に行うため、クリーニングに
よるロスタイムを最小限にできるとともに、異常時には
警告表示又は動作停止することができる。
【0032】また、別のスクリーン印刷方法によれば、
基板に対する印刷を繰り返す印刷工程で所定枚数の印刷
が終了すると、第1のクリーニング方法でスクリーン部
を清掃した後印刷工程に復帰する定常印刷工程を繰り返
し、定常印刷工程を所定回数繰り返すと、第2のクリー
ニング方法によるスクリーン部の清掃を行った後定常印
刷工程に復帰するので、クリーニングによるロスタイム
を少なくしながら、適当間隔毎に徹底的にクリーニング
するため、スクリーン部の目詰まりを確実に防止して印
刷不良の発生を効果的に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスクリーン印刷機の一実施形態の制御
ブロック図である。
【図2】同実施形態の動作フローチャートである。
【図3】他の実施形態の動作フローチャートである。
【図4】従来例のスクリーン印刷機の概略構成を示す平
面図である。
【図5】同従来例のスクリーン印刷機の概略構成を示す
正面図である。
【図6】同従来例のスクリーン印刷機におけるクリーナ
部の概略構成を示す側面図である。
【図7】従来例の動作フローチャートである。
【符号の説明】
6 認識カメラ 7 スクリーン部 10 クリーナ部 17 画像処理装置 18 コントロール部 19 動作制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 広能 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリーン部を掃除するクリーニング手
    段と、スクリーン部の状態を認識する手段と、認識手段
    からの画像情報を処理してスクリーンの目詰まり状態を
    検出し、クリーニング方法の選択判断を行ってクリーニ
    ング手段を制御するクリーニング制御手段とを備えたこ
    とを特徴とするスクリーン印刷機。
  2. 【請求項2】 基板に対する印刷を繰り返す印刷工程で
    所定枚数の印刷が終了すると、スクリーン部の状態を画
    像認識し、その画像情報を処理してスクリーンの目詰ま
    り状態を検出し、検出結果に基づいてクリーニング方法
    を選択してスクリーン部を掃除するクリーニング工程を
    実行し、クリーニング工程終了後に印刷工程に復帰する
    ことを特徴とするスクリーン印刷方法。
  3. 【請求項3】 クリーニング工程は検出結果が良好にな
    るまで繰り返し、その繰り返し回数が所定回数以上にな
    ると、警告表示又は動作停止することを特徴とする請求
    項2記載のスクリーン印刷方法。
  4. 【請求項4】 基板に対する印刷を繰り返す印刷工程で
    所定枚数の印刷が終了すると、第1のクリーニング方法
    でスクリーン部を清掃した後印刷工程に復帰する定常印
    刷工程を繰り返し、定常印刷工程を所定回数繰り返す
    と、第2のクリーニング方法によるスクリーン部の清掃
    を行った後定常印刷工程に復帰することを特徴とするス
    クリーン印刷方法。
JP1273597A 1997-01-27 1997-01-27 スクリーン印刷機及びその印刷方法 Pending JPH10202827A (ja)

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