JPH10202209A - 洗浄装置 - Google Patents
洗浄装置Info
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- JPH10202209A JPH10202209A JP2220197A JP2220197A JPH10202209A JP H10202209 A JPH10202209 A JP H10202209A JP 2220197 A JP2220197 A JP 2220197A JP 2220197 A JP2220197 A JP 2220197A JP H10202209 A JPH10202209 A JP H10202209A
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- cleaning
- tank
- cleaned
- rinsing
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/26—Cleaning or polishing of the conductive pattern
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
被洗浄物をフッ素系不活性溶剤でリンスすることで、I
PAを何等使用することなく被洗浄物に対する確実な洗
浄効果、リンス効果を得ることができ、防爆構造を省略
することができる洗浄装置の提供を目的とする。 【解決手段】炭化水素系溶剤Aを用いて被洗浄物を洗浄
する洗浄槽(18,19の少なくとも何れか一方)と、
フッ素系不活性溶剤Bを用いて洗浄後の被洗浄物をリン
スするリンス層28とを備えたことを特徴とする。
Description
品、精密部品、プリント配線基板、金属部品その他の各
種被洗浄物(ワーク)を洗浄処理するような洗浄装置に
関する。
するには、例えばグリコールエーテル系の洗浄剤でワー
クを洗浄し、洗浄後のワークに付着した洗浄剤をIPA
(イソプロピルエーテル)でリンスする手段がとられて
いた。上述のIPAは比重0.8、沸点82.4℃、引
火点が常温以下の可燃性液体(危険物)であるため、洗
浄装置に防爆構造を付加する必要があり、装置構造が複
雑化するばかりでなく、装置コストが効果となる問題点
があった。
載の発明は、炭化水素系溶剤で被洗浄物を洗浄し、洗浄
後の被洗浄物をフッ素系不活性溶剤でリンスすること
で、IPAを何等使用することなく被洗浄物に対する確
実な洗浄効果、リンス効果を得ることができ、防爆構造
を省略することができる洗浄装置の提供を目的とする。
(ハイドロカーボン、なかんずくグリコールエーテル系
溶剤)で被洗浄物を洗浄し、洗浄後の被洗浄物をHFC
(ハイドロフルオロカーボン)またはHFE(ハイドロ
フロロエーテル)でリンスすることで、IPAを何等使
用することなく被洗浄物に対する確実な洗浄効果、リン
ス効果を得ることができ、防爆構造を省略することがで
きる洗浄装置の提供を目的とする。
求項1または2記載の発明の目的と併せて、炭化水素系
溶剤とフッ素系不活性溶剤とを比重分離し、比重分離さ
れた炭化水素系溶剤を洗浄槽に還流することで、複雑な
装置を用いることなく炭化水素系溶剤とフッ素系不活性
溶剤とを両者の比重差を有効利用して確実に分離するこ
とができると共に、比重分離後の炭化水素系溶剤を洗浄
槽に還流して再利用(リサイクル)することができる洗
浄装置の提供を目的とする。
の発明は、炭化水素系溶剤を用いて被洗浄物を洗浄する
洗浄槽と、フッ素系不活性溶剤を用いて洗浄後の被洗浄
物をリンスするリンス層とを備えた洗浄装置であること
を特徴とする。
求項1記載の発明の構成と併せて、上記炭化水素系溶剤
をHCに設定すると共に、上記フッ素系不活性溶剤をH
FCまたはHFE(商品名)に設定した洗浄装置である
ことを特徴とする。
求項1または2記載の発明の構成と併せて、上記炭化水
素系溶剤とフッ素系不活性溶剤とを比重分離する比重分
離手段を設け、比重分離された炭化水素系溶剤を上記洗
浄槽に還流すべく構成した請求項1または2記載の洗浄
装置であることを特徴とする。
によれば、上述の被洗浄物は洗浄槽内において炭化水素
系溶剤で洗浄され、洗浄後の被洗浄物はリンス層まで引
き上げられて、このリンス層においてフッ素性不活性溶
剤でリンス(被洗浄物に付着した炭化水素系溶剤の除
去)される。
被洗浄物を洗浄、リンスすることができ、また炭化水素
系溶剤およびフッ素系不活性溶剤にて洗浄およびリンス
するので、被洗浄物に対する確実な洗浄効果、リンス効
果を得ることができ、防爆構造の省略化と装置のコスト
ダウンとの両立を図ることができる効果がある。
上述の被洗浄物は洗浄槽内においてHC(ハイドロカー
ボン)で洗浄され、洗浄後の被洗浄物はリンス層まで引
き上げられて、このリンス層においてHFC(ハイドロ
フルオロカーボン)またはHFE(ハイドロフロロエー
テル)でリンス(被洗浄物に付着したHCの除去)され
る。
被洗浄物を洗浄、リンスすることができ、またHCおよ
びHFCまたはHFEにて洗浄およびリンスするので、
被洗浄物に対する確実な洗浄効果、リンス効果を得るこ
とができ、防爆構造の省略化と装置のコストダウンとの
両立を図ることができる効果がある。
上記請求項1または2記載の発明の効果と併せて、上述
の比重分離手段にて炭化水素系溶剤とフッ素系不活性溶
剤とが比重分離される。この場合、比重差により炭化水
素系溶剤が上層に位置し、フッ素系不活性溶剤が下層に
位置する。
洗浄槽に還流されて再利用に供される。このように炭化
水素系溶剤とフッ素系不活性溶剤とを比重差を有効利用
して分離するので、比重分離手段の構造簡略化が達成で
き、また比重分離後の炭化水素系溶剤を還流させるの
で、その再利用を達成することができる効果がある。
述する。図面は洗浄装置を示し、図1において、この洗
浄装置は洗浄溶剤Aとリンス溶剤Bとを比重分離する比
重分離手段としての比重分離部11と、被洗浄物として
のワーク(図示せず)を洗浄、リンスおよび乾燥する洗
浄乾燥部12と、リンス溶剤Bの蒸気を回収液化する回
収部13とを備えている。
のHC(ハイドロカーボン)の中でグリコールエーテル
系溶剤のPS−2(商品名)を用い、上述のリンス溶剤
Bとしてはフッ素系不活性溶剤としてのHFC(ハイド
ロフルオロカーボン)またはHFE(ハイドロフロロエ
ーテル)を用いる。ここで、上述のPS−2(グリコー
ルエーテル系溶剤)およびHFCの物性を列記すると次
の通りである。
険物第4類第3石油類に該当し、優れた洗浄性および高
絶縁信頼性を有する非水系洗浄剤である。
とは極めて2液混合されにくいことが、各種実験の結果
から明らかとなった。このため各溶剤の洗浄効果、リン
ス効果が長期にわたって良好に維持され、仮りに僅少量
の混合が生じても容易に分離することができて、これら
両者の再利用が達成される。
口14が形成されたタンク15の下部に蒸溜槽16、プ
ール槽17、温浴槽18,19、水分離槽20を形成し
ている。上述の蒸溜槽16にはリンス溶剤Bを貯溜する
と共に、このリンス溶剤Bをその沸点に加熱する加熱手
段としてのヒータ21を配設している。
8からオーバフロー部22を介して溢流する洗浄溶剤A
を貯溜するためのタンクである。また上述の温浴槽18
には洗浄溶剤Aを貯溜すると共に、この洗浄溶剤Aをそ
の引火点100℃以上に対して低温の40℃前後に加熱
する加熱手段としてのヒータ23を配設している。
し、この洗浄溶剤Aをその引火点100℃以上に対して
低温の40℃前後に加熱する加熱手段としてのヒータ2
4を配設すると共に、同槽19内に超音波振動子25を
配設して、超音波振動により液中に作られるキャビテー
ションで洗浄溶剤Aの液中に負圧の空洞を作ってワーク
表面の付着物を効果的に除去すべく構成している。なお
後位の温浴槽19から溢流した洗浄溶剤Aは隣接槽1
9,18間のオーバフロー26を介して前位の温浴槽1
8にオーバーフローする。
の内周部にワークの出し入れを阻害しないように配設し
た冷却手段としての冷却ジャケット27と各槽16,1
7,18,19の液面との間には蒸溜槽16でのリンス
溶剤Bの加熱による溶剤蒸気(HFC蒸気)のリンス槽
28(図示の便宜上、多点にて示す)を形成している。
このリンス槽28で各槽16,17,18,19の液面
を抑制することもできる。
却手段としての冷却コイル29を配設し、この冷却コイ
ル29にてリンス溶剤Bの蒸気を液化し、液化したリン
ス溶剤Bを水分離槽20に貯溜すべく構成すると共に、
このリンス溶剤B(比重=1.58)の液面上に浮遊
(浮上)した水(H2 O)をタンク15外部へ分離除去
すべく構成している。また上述の水分離槽20にはその
下域部においてのみリンス溶剤の流動を許容する仕切板
30(仕切手段)を立設配置している。
とにそれぞれ設けられたポート31,32間には、循環
路33を外付け配設し、この循環路33には送液ポンプ
34とフィルタ35とを介設している。同様に、上述の
温浴槽19の底部と上部とにそれぞれ設けられたポート
36,37間には、上述の循環路33に対して独立構成
の別の循環路38を外付け配設し、この循環路38には
送液ポンプ39、フィルタ40、熱交換器41を介設し
ている。
42,43,44を有する比重分離槽45の内部を仕切
板46で2室に仕切った比重分離手段である。而して上
述のプール槽17に設けたポート47と比重分離槽45
における上側のインレットポート42との間に送液ライ
ン48を外付け配設し、この送液ライン48に送液ポン
プ49を介設して、プール槽17の洗浄溶剤A(但し、
この洗浄溶剤Aに僅かではあるがリンス溶剤Bが混入し
ている)を比重分離槽45に送液すべく構成している。
より図示左側の室において洗浄溶剤Aとリンス溶剤Bと
が比重分離される。この場合、比重=0.94〜0.9
6の洗浄溶剤Aは上層に分離され、比重=1.58のリ
ンス溶剤Bは下層に分離される。
浄溶剤Aは仕切板46の上端部(オーバフロー部)を溢
流して図示右側の室に流入する。この右側の室の上部に
形成されたアウトレットポート44と、温浴槽19の上
部に設けられたインレットポート50とを還流手段とし
てのリターンライン51で連通接続して、比重分離され
た洗浄溶剤Aを例えば水頭(落差)を利用して温浴槽1
9内に還流すべく構成している。
の下部に形成されたアウトレットポート43と、蒸留槽
16に設けられたインレットポート52とを還流手段と
してのリターンライン53で連通接続して、比重分離さ
れたリンス溶剤Bを例えば水頭(落差)を利用して蒸留
槽16内に還流すべく構成している。
30を隔てた反冷却コイル側にポート54を設け、上述
の蒸留槽16の液面上方にポート55を設けて、これら
各ポート54,55間を還流手段としての外付けタイプ
のリターンライン56で連通接続し、水分離除去後のリ
ンス溶剤Bを蒸留槽16内に還流すべく構成している。
7,58を有する回収タンク59の上端開口をリッド部
材60で閉止すると共に、回収タンク59内に冷却コイ
ル61を配置した回収手段で、上述の冷却ジャケット2
7上端部位に対応してタンク15に形成されたポート6
2,63(図示の便宜上、2箇所に分離して示してい
る)と、水分離槽20に形成されたポート64とを結ぶ
ライン65に介設されている。
収部13、送液ポンプ67をこの順に介設し、リンス溶
剤Bの蒸気をポート62,63部位から吸引して回収部
13に送給し、回収部13内において液化したリンス溶
剤Bを上述の水分離槽20に還流すべく構成している。
なお、上述の冷却ジャケット27、冷却コイル29,6
1内を流通する媒体には冷凍サイクルにおける冷媒を用
い、上述の熱交換器41内を流通する媒体には冷媒また
は冷却水を用いる。
剤を選定し、洗浄溶剤AとしてのPS−2を、リンス溶
剤BとしてHFCを用いると共に、温浴槽18,19の
洗浄溶剤Aを独立循環させる循環手段と、水分離のリン
ス溶剤Bを蒸留槽16に還流する還流手段と、プール槽
17から導出した溶剤を比重分離した後に洗浄溶剤Aを
温浴槽19に、またリンス溶剤Bを蒸留槽16にそれぞ
れ還流する還流手段と、リンス溶剤Bの蒸気を回収液化
した後に水分離槽20に還流する還流手段とを備えた溶
剤ロスのない洗浄システムである。
て以下作用を説明する。被洗浄物としてのワークを洗
浄、リンスおよび乾燥する場合には、まず上述のワーク
を温浴槽18内に浸漬して洗浄溶剤A(洗浄能力が高い
PS−2)で洗浄する。
クを次段の温浴槽19内に浸漬して洗浄溶剤Aと超音波
振動により超音波洗浄する。次に温浴槽19の液中から
リンス溶剤Bの蒸気によるリンス層28までワークを引
き上げて、このリンス層28にてワークをリンス(ワー
クに付着したPS−2を除去)する。
と冷却ジャケット27との間の乾燥部68まで引き上げ
て乾燥処理し、一連の洗浄、リンスおよび乾燥処理終了
後のワークはワーク出入口14から引き上げられて次工
程へ搬送される。
洗浄槽(温浴槽18,19の少なくとも何れか一方)内
においてPS−2で洗浄され、洗浄後の被洗浄物はリン
ス層28まで引き上げられて、このリンス層28におい
てHFC(ハイドロフルオロカーボン)でリンス(被洗
浄物に付着したPS−2の除去)される。
被洗浄物を洗浄、リンスすることができ、またPS−2
およびHFCにて洗浄およびリンスするので、被洗浄物
に対する確実な洗浄効果、リンス効果を得ることがで
き、防爆構造の省略化と装置のコストダウンとの両立を
図ることができる効果があり、しかもPS−2とHFC
とはその2液混合が極めて困難なため溶剤の混合が僅少
でこれら溶剤の長期有効利用を図ることができる。
とHFCとが比重分離される。この場合、比重差により
PS−2が上層に位置し、HFCが下層に位置する。而
して、比重分離されたPS−2は温浴槽19に還流され
て再利用に供される。このようにPS−2とHFCとを
比重差を有効利用して分離するので、比重分離部11の
構造簡略化が達成でき、また比重分離後のPS−2を還
流させるので、その再利用を達成することができる効果
がある。
において、この発明の炭化水素系溶剤は、実施例の洗浄
溶剤A(グリコールエーテル系溶剤の中のPS−2)に
対応し、以下同様に、被洗浄物は、ワークに対応し、洗
浄槽は、温浴槽18,19の少なくとも何れか一方に対
応し、フッ素系不活性溶剤は、リンス溶剤B(特にHF
C)に対応し、比重分離手段は、比重分離部11に対応
するも、この発明は、上述の実施例の構成のみに限定さ
れるものではない。
やHFEを用いてもよく、PS−2に代えて他のグリコ
ールエーテル系溶剤を用いてもよい。
Claims (3)
- 【請求項1】炭化水素系溶剤を用いて被洗浄物を洗浄す
る洗浄槽と、 フッ素系不活性溶剤を用いて洗浄後の被洗浄物をリンス
するリンス層とを備えた洗浄装置。 - 【請求項2】上記炭化水素系溶剤をHCに設定すると共
に、上記フッ素系不活性溶剤をHFCまたはHFEに設
定した請求項1記載の洗浄装置。 - 【請求項3】上記炭化水素系溶剤とフッ素系不活性溶剤
とを比重分離する比重分離手段を設け、比重分離された
炭化水素系溶剤を上記洗浄槽に還流すべく構成した請求
項1または2記載の洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2220197A JPH10202209A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2220197A JPH10202209A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10202209A true JPH10202209A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=12076195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2220197A Pending JPH10202209A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10202209A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-01-20 JP JP2220197A patent/JPH10202209A/ja active Pending
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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