JP3808956B2 - 洗浄装置 - Google Patents
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- H05K3/26—Cleaning or polishing of the conductive pattern
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばAK−225(商品名)、HFC、HCFC、HCFC、メチレンクロライドなどの有機溶剤やPFCなどのフッ素系不活性溶剤その他の溶剤(次世代溶剤を含む)を用いてワーク(電子部品、精密部品、プリント配線基板、金属部品その他の各種ワーク)を洗浄処理するような洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上述例の洗浄装置としては次の如き構成の装置がある。
すなわち、溶剤が貯溜された洗浄槽を設け、この洗浄槽の液面と冷却コイルまたは冷却ジャケットなどの冷却手段との間に溶剤の蒸気層を形成し、さらに蒸気層上部にはワーク出入口と連通する乾燥層が形成された洗浄装置である。
【0003】
而して、ワークの洗浄に際してはワーク出入口からワークを洗浄槽の溶剤液中に浸漬して洗浄し、浸漬後のワークを蒸気層まで持上げて、ワークの表面に付着した不純物を溶剤蒸気にて除去すると共に、溶剤の持出しを防止すべくワークを蒸気乾燥し、この後、ワークを乾燥層まで持上げて、ワークを乾燥処理するものである。
この従来装置においては溶剤ロスを防止するために上述の洗浄装置に図2に示す如き回収装置90を別途設けて、溶剤が回収されていた。
【0004】
つまり上述の乾燥層に連通する溶剤ガス回収ライン91にエアポンプ92を介設し、このエアポンプ92の吐出ライン93を回収槽94のインレットポート95に接続し、この回収槽94の内部には冷凍サイクルのエバポレータとして作用する冷却コイル96を配設して、溶剤ガスを液化再生し、回収槽94の底部に設けられたアウトレットポート97には送液ポンプ98が介設されたリターンライン99を接続して、回収された液化溶剤を再利用すべく構成した回収装置である。
このように従来の洗浄装置においては別途設けられた回収装置90が必要となる関係上、装置全体が複雑化することは勿論、装置が大型化し、かつコストアップする問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明の請求項1記載の発明は、冷却手段の冷却能力向上を図り、回収装置を用いることなく溶剤ロスを僅少として、また、冷却手段の一部を水分離槽の溶剤液中に浸漬することで、水分離槽の冷却を実行し、水分離を促進して、水分離槽の溶剤温度低下を図って、さらに、冷却効果を高めることができる洗浄装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1記載の発明は、溶剤が貯溜されワークを浸漬して洗浄する洗浄槽と、上記洗浄槽の上方にワーク出入口とを備え、上記洗浄槽に水分離槽が隣設された洗浄装置であって、上記洗浄槽の液面と上記水分離槽の液面との間に蒸気層を形成し、上記蒸気層と上記ワーク出入口との間であって上記ワーク出入口に対してオフセットした位置に蒸気冷却ジャケットを備えて上記蒸気層と上記ワーク出入口との間に乾燥領域を形成し、上記蒸気冷却ジャケットによって液化した溶剤を上記水分離槽に流下させるよう構成し、上記水分離槽における上記洗浄槽寄りの部分には上記洗浄槽に対して水分離後の溶剤を還流するための隔壁とオーバーフロー部を備え、上記水分離槽の上方部に上記蒸気層の蒸気を冷却する冷却手段を備えると共に、上記冷却手段の一部を上記水分離槽の溶剤液中に浸漬した洗浄装置の提供を目的とする。
【0007】
【発明の作用及び効果】
この発明の請求項1記載の発明によれば、冷却手段が溶剤液中に浸漬されているので、冷却手段を構成するコイルや冷却管の面積と液化された再生溶剤とで冷却面積の増大を図ることができ、冷却コイル等の冷却手段の冷却能力の向上を図ることができる。したがって冷却による液剤ガス回収率を大幅に高めることができるので、従来のような回収装置を用いることなく溶剤ロスの僅少化を達成することができる効果がある。
また冷却手段を構成する冷却管表面温度に変動が発生しても溶剤を冷却することで、ほぼ一定の冷却効果を確保することができる。
【0008】
さらに、冷却手段の一部を水分離槽の溶剤液中に浸漬させたので、この冷却手段の一部により水分離槽の冷却が実行され、水分離が促進すると共に、水分離槽の溶剤温度低下を図って、冷却効果を高めることができる効果がある。
【0009】
【実施例】
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は洗浄装置を示し、図1において、この洗浄装置11は上面にワーク出入口12が形成されたタンク13の下部に洗浄槽14と水分離槽15とが隣設形成されている。
上述のワーク出入口12に対して一側にオフセットされた位置には冷却手段としての冷却ジャケット16を配設し、この冷却ジャケット16の下部には液化溶剤Aを受ける深さ30mm以上の受け樋17が外部ケーシング18と一体もしくは一体的に形成され、冷却ジャケットコイルを1本以上液中に漬けるように構成している。
【0010】
上述の受け樋17の液化溶剤A中には冷却ジャケット16の一部を浸漬している。また受け樋17で受けた液化溶剤Aは水分離槽15に流下するように構成している。
【0011】
一方、上述のワーク出入口12に対して他側にオフセットされた水分離槽15の上方部には冷却手段としての冷却コイル19を配設し、この冷却コイル19の一部を水分離槽15の液化溶剤A中に浸漬している。
【0012】
ところで、上述の洗浄槽14には溶剤B(液化溶剤Aと同一の溶剤)を貯溜すると共に、この溶剤Bの液面bと冷却手段(冷却ジャケット16、冷却コイル19)との間には該溶剤Bの蒸気層C(図示の便宜上、多点を施して示す)を形成し、この蒸気層Cとワーク出入口12との間を乾燥領域Dに設定している。
【0013】
上述の洗浄槽14には溶剤Bを所定温度に加熱して蒸気層Cを形成する加熱手段としてのヒータ20を配設する一方、水分離槽15における洗浄槽14寄りの部分には隔壁21を取付け、水分離後の液化溶剤A(再生溶剤)をオーバーフロー部22を介して洗浄槽14に還流すべく構成している。
【0014】
また上述の冷却ジャケット16および冷却コイル19により形成される冷却領域E(冷却ゾーン)と、蒸気層C上部においてワーク出入口12に連通する乾燥領域Dとを仕切る逆L字状の仕切板23,24(完全な盲板またはした半分がパンチングメタル構造の板)を設け、これら各仕切板23,24により装置開口部を2領域D,Eに区分けしている。
【0015】
ここで、上述の溶剤Bとしては化学式CF3 CF2 CHcl2 cclF2 CF2 CHclFで表わされるAK−225(商品名)、HFE、HCFC、HFC、メチレンクロライドなどの有機溶剤やPFCなどのフッ素系不活性溶剤その他の代替フロン溶剤あるいは次世代溶剤を用いることができる。
また上述の冷却ジャケット16および冷却コイル19は冷凍サイクルのエバポレータとしての作用するものである。
【0016】
このように構成した洗浄装置11によりワーク(図示せず)を洗浄するには、ワーク出入口12からワークを洗浄槽14の溶剤B液中に浸漬して洗浄し、浸漬後のワークを蒸気層Cまで持上げて、ワークの表面に付着した不純物を溶剤蒸気にて除去すると共に、溶剤の持出しを防止すべくワークを蒸気乾燥し、この後、ワークを乾燥層Dまで持上げて、ワークを乾燥処理する。
【0017】
ところで、冷却手段としての冷却ジャケット16および冷却コイル19の一部が液化溶剤A(溶剤Bが蒸気化、ガス化された後、冷却により液化再生したもの)の液中に浸漬されているので、冷却手段を構成するコイルや冷却管の面積と液化された再生溶剤Aとで冷却面積の増大を図ることができ、冷却ジャケット16や冷却コイル19の冷却能力の向上を図ることができる。
【0018】
したがって、冷却による液剤ガス回収率を大幅に高めることができるので、従来のような回収装置を用いることなく溶剤ロスの僅少化を達成することができる効果がある。
また冷却手段(冷却ジャケット16、冷却コイル19)を構成する冷却管表面温度に変動が発生しても溶剤Aを冷却することで、ほぼ一定な冷却効果を確保することができる。
【0019】
さらに冷却コイル19の一部を水分離槽15の溶剤A液中に浸漬させたので、この冷却コイル19の一部により水分離槽15の冷却が実行され、水分離が促進すると共に、水分離槽15の溶剤温度低下を図って、冷却効果を高めることができる効果がある。
【0020】
加えて、ワーク出入口12(開口部)に連通する乾燥領域Dと、冷却手段(冷却ジャケット16、冷却コイル19)で形成される冷却領域Eとを仕切り手段としての仕切板23,24で仕切って区分けしたので、乾燥領域Dの冷却と、乾燥領域Dからの溶剤ガスの回収とを促進することができて、洗浄工程で溶剤ロスの少ない洗浄装置と成すことができる効果がある。また上述の仕切板23,24により溶剤ガスを冷却領域E内に吸い込むことができ、乾燥領域Dでの風の乱れや対流を防止することができる。
なお、上述の洗浄槽14は沸騰洗浄槽および超音波洗浄槽の複数槽構成としてもよく、洗浄槽14の図示左側にその液面が蒸気層Cと連通する蒸溜槽を設けてもよい。
【0021】
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、
この発明の冷却手段は、実施例の冷却コイル19に対応し、
以下同様に、
洗浄装置は、洗浄装置11に、
洗浄槽は、洗浄槽14に、
ワーク出入口は、ワーク出入口12に、
水分離槽は、水分離槽15に、
蒸気層は、蒸気層Cに、
蒸気冷却ジャケットは、冷却ジャケット16に、
乾燥領域は、乾燥領域Dに、
隔壁は、隔壁21に、
オーバーフロー部は、オーバーフロー部22に対応するも、
この発明は、上記実施例の構成のみに限定されるものではない。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の洗浄装置を示す断面図。
【図2】 従来の洗浄装置に付随する回収装置の説明図。
【符号の説明】
12…ワーク出入口
14…洗浄槽
15…水分離槽
16…冷却ジャケット
17…受け樋
19…冷却コイル
23,24…仕切り板
A…液化溶剤
B…溶剤
C…蒸気層
D…乾燥領域
E…冷却領域
Claims (1)
- 溶剤が貯溜されワークを浸漬して洗浄する洗浄槽と、
上記洗浄槽の上方にワーク出入口とを備え、
上記洗浄槽に水分離槽が隣設された洗浄装置であって、
上記洗浄槽の液面と上記水分離槽の液面との間に蒸気層を形成し、
上記蒸気層と上記ワーク出入口との間であって上記ワーク出入口に対してオフセットした位置に蒸気冷却ジャケットを備えて上記蒸気層と上記ワーク出入口との間に乾燥領域を形成し、
上記蒸気冷却ジャケットによって液化した溶剤を上記水分離槽に流下させるよう構成し、
上記水分離槽における上記洗浄槽寄りの部分には上記洗浄槽に対して水分離後の溶剤を還流するための隔壁とオーバーフロー部を備え、
上記水分離槽の上方部に上記蒸気層の蒸気を冷却する冷却手段を備えると共に、
上記冷却手段の一部を上記水分離槽の溶剤液中に浸漬した
洗浄装置。
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JP30557696A JP3808956B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 洗浄装置 |
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Publications (2)
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JPH10128252A JPH10128252A (ja) | 1998-05-19 |
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JP (1) | JP3808956B2 (ja) |
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1996
- 1996-10-30 JP JP30557696A patent/JP3808956B2/ja not_active Expired - Fee Related
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