JPH10200922A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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JPH10200922A
JPH10200922A JP9004315A JP431597A JPH10200922A JP H10200922 A JPH10200922 A JP H10200922A JP 9004315 A JP9004315 A JP 9004315A JP 431597 A JP431597 A JP 431597A JP H10200922 A JPH10200922 A JP H10200922A
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pulse
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rotary
circuit
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Shinichi Uchiyama
伸一 内山
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 家庭用VTRにおいて、スチル再生などに発
生する色消えを解決し、容易にIC化もできる映像信号
処理装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 第2の検出回路27を設け、スチル再生
などの特殊再生時に疑似Vパルスから回転ヘッドの切り
換わり点を検出することで、等化パルス期間や垂直同期
信号期間を検出し、BGPを停止することで、ACC1
1や位相比較器16の誤動作を防ぐ。また、回転ヘッド
の切り換わり点でサイドロック回路20をリセットする
ことで、サイドロック回路20の誤動作を防ぐ。これら
により、スチル再生時のテレビ画面上での色消えを防止
する映像信号処理装置が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用ビデオテー
プレコーダに使用される映像信号処理装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭用ビデオテープレコーダは、
VHS方式が大多数を占めている。また、そのビデオテ
ープレコーダに使用されている映像信号処理は、輝度信
号処理と色信号処理が同一チップ上でIC化されてい
る。以下に従来のVHS方式ビデオテープレコーダの映
像信号処理装置について説明する。
【0003】図3は従来のVHS方式ビデオテープレコ
ーダの再生系の一例を示す映像信号処理装置のブロック
図である。図3において、1は再生信号の入力端子、2
はハイパスフィルタ(以下、HPFと記す。)、3はF
M復調器、4はローパスフィルタ(以下、LPFと記
す。)、5及び6は加算器、7は出力端子、8は疑似垂
直同期信号(以下、疑似Vパルスと記す。)の入力端
子、9は同期信号分離回路、10はLPF、11は自動
色信号振幅調整回路(以下、ACCと記す。)、12は
平衡変調器(以下、BMと記す。)、13はバンドパス
フィルタ(以下、BPFと記す。)、14はくし形フィ
ルタ(以下、COMBと記す。)、15は水晶発振器、
16は位相比較器、17はLPF、18は電圧制御発信
器(以下、VCOと記す。)、19は1/4分周器とロ
ータリー回路(以下、1/4&Rotaryと記
す。)、20はサイドロック回路、21はハーフエッチ
キラー(以下、ハーフHキラーと記す。)、22はバー
ストゲートパルス発生器(以下、BGP発生器と記
す。)、23は禁止回路、24はV検出回路、25はロ
ータリースイッチパルス(以下、Rotary−SW
pulseと記す。)の入力端子、26は第1の検出回
路である。
【0004】以上のように構成された従来の映像信号処
理装置について、以下その動作について説明する。
【0005】図3において、入力端子1から入力される
再生信号は、HPF2で低域変換色信号が除去され、F
M変調輝度信号が取り出される。このFM変調輝度信号
は、FM復調器3で輝度信号に復調され、LPF4で不
要成分が除去される。この再生輝度信号は加算器5を通
り、加算器6に供給される。入力端子8からは早送り再
生やスチル再生などの特殊再生時に再生輝度信号に挿入
される疑似Vパルスが入力され、加算器5で再生輝度信
号に挿入される。これは特殊再生時には垂直同期信号の
再現性が悪いため、疑似Vパルスがないとテレビ画面上
で垂直同期みだれが発生するためである。また、同期信
号分離回路9ではLPF4からの再生輝度信号から同期
信号を分離して出力する。
【0006】一方、LPF10では入力端子1からの再
生信号からFM変調輝度信号が除去され、低域変換色信
号が取り出される。ACC11ではカラーバースト信号
の振幅が一定になるように振幅が制御され、BM12へ
供給される。BM12で搬送色信号に周波数変換され、
BPF13で周波数変換の際に生じる不要成分を除去す
る。さらにCOMB14では隣接クロストーク成分が除
去されて、加算器6へ供給される。加算器6では加算器
5からの輝度信号とCOMB14からの搬送色信号を加
算して出力端子7より出力する。また、COMB14か
らの搬送色信号のカラーバースト信号と副搬送波周波数
で発振する水晶発振器15の出力信号は位相比較器16
で位相比較される。この位相誤差信号はLPF17で平
滑されVCO18を制御する。VCO18の中心周波数
は、4(fsc+fl)である。ここで、fscは副搬送波周波
数、flは低域変換色信号の搬送波周波数である。サイド
ロック回路20では、8水平走査期間におけるVCO1
8の発振数をカウントすることで、VCO18の発振周
波数が所定範囲内になるように制御信号を出力する。こ
の制御信号はLPF17を通りVCO18を制御する。
VCO18の出力信号は、1/4&Rotary19で
1/4分周することで90度ずつ位相の異なる4種類の
信号を作成し、入力端子25からのRotary−SW
pulseの極性に応じて、その4種類の信号を水平
走査期間毎に90度ずつ順次切り換えて出力する。この
切り換えの極性の出力信号はBM12の変換キャリア信
号となる。
【0007】ハーフHキラー21では同期信号分離回路
9からの同期信号から等化パルスと垂直同期信号を除去
し、水平同期信号に同期した信号を出力する。BGP発
生器22では、ハーフHキラー21からの出力信号をも
とにして、カラーバースト信号のタイミングのバースト
ゲートパルス(以下、BGPと記す。)を作成し出力す
る。第1の検出回路26では入力端子25から入力され
るRotary−SWpulseの切り換わり点から1
6水平走査期間の信号をV検出回路24へ出力する。ま
た、同切り換わり点から1水平走査期間の信号をサイド
ロック回路20へ出力する。V検出回路24では第1の
検出回路26からの16水平走査期間において、等化パ
ルスと垂直同期信号があることを検出し、等化パルス期
間及び垂直同期信号期間を示す信号を禁止回路23へ出
力する。Rotary−SWpulseの切り換わりか
ら16水平期間に等化パルスと垂直同期信号の検出を限
定しているのは、減磁テープ再生などのノイズの多いテ
ープ再生では、ノイズによって等化パルスや垂直同期信
号の誤検出をしてしまう場合があるからである。禁止回
路23ではV検出回路24の出力信号期間、BGP発生
器22からのBGPの出力を停止させる。禁止回路23
からのBGPは、ACC11及び位相比較器16へ供給
する。BGPを等化パルス期間及び垂直同期信号期間に
停止する理由は、この期間中にはカラーバースト信号が
存在しないため、ACC11における振幅制御や位相比
較器16における位相制御が乱されるのを防止するため
である。
【0008】また、サイドロック回路20では、8水平
走査期間におけるVCO18の発振数をカウントする
が、8水平走査期間中に回転ヘッドの切り換わりがある
と、切り換わりによるスキューのため8水平走査期間が
ずれてしまうため、回転ヘッドの切り換わりでサイドロ
ック回路をリセットする必要がある。通常再生では回転
ヘッドの切り換わりとRotary−SW pulse
の切り換わり点は同一であるため、第1の検出回路26
から出力される切り換わり点から1水平走査期間の信号
により、サイドロック回路20をリセットしている。
【0009】上記のRotary−SW pulseと
回転ヘッドの切り換わりについて図4を用いて説明す
る。図4(a)は回転シリンダと回転ヘッド部分の模式
図である。同図において、R、Lは標準再生用ヘッドで
あり、ヘッド幅は48ミクロンである。また、R’、
L’は長時間再生用ヘッドであり、ヘッド幅は26ミク
ロンである。
【0010】R、R’ヘッド使用時の低域変換色信号の
90度ローテーションの向きは右回り(−90度シフ
ト)であり、L、L’ヘッド使用時には左回り(+90
度シフト)である。Rotary−SW pulseの
極性は、右回り時はハイであり、左回り時はローであ
る。一方、回転ヘッドの切り換わりを示すヘッドスイッ
チパルス(以下、Head−SW pulseと記
す。)は、R、L’ヘッドを使用時にはロー、L、R’
ヘッドを使用時にはハイである。よって、図4(b)に
示すように、Head−SW pulseとRotar
y−SW pulseは、切り換わりのタイミングは同
一であるが、その極性は標準再生では同相であるが、長
時間再生では逆相となる。
【0011】図5(a)では、早送り再生時のテープパ
ターンと再生ヘッドの軌跡を示したものである。同図に
おいて、テープ上のR、Lは各トラック上に記録された
低域変換色信号のローテーションの向きを示している。
点線はヘッド軌跡を示しており、L、R’ヘッドまたは
R、L’ヘッドを交互に使用することで、斜線及びドッ
トで示される有効再生部を拡大している。このとき、H
ead−SW pulseとRotary−SW pu
lseの関係は図5(b)に示すように、Head−S
Wの切り換わり時にもRotary−SW pulse
は切り換わっている。
【0012】図4、図5の説明から明らかなように、通
常再生時や早送り再生などの高速再生時には、回転ヘッ
ドの切り換わりを、Rotary−SW pulseの
切り換わりにより検出できることがわかる。
【0013】図3に示す信号処理部を1チップでIC化
した場合、ICのピンとしては、入力端子1、8、2
5、出力端子7が少なくとも必要となっている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
図3に示す従来のような構成では、スチル再生やスロー
再生などの特殊再生においては、Rotary−SW
pulseの極性が反転しないため、回転ヘッドの切り
換わりを検出できない。このため、ACC11、位相比
較器16、サイドロック回路20が誤動作してテレビ画
面上での色消えが発生する場合があるという問題点を有
していた。図6(a)にスチル再生時のテープパターン
と再生ヘッドの軌跡を示す。同図において、テープ上の
右、左は各トラック上に記録された低域変換色信号のロ
ーテーションの向きを示している。点線はヘッド軌跡を
示しており、L、L’ヘッドを交互に使用することで、
斜線で示される有効再生部を再生している。このとき、
Head−SW pulseとRotary−SW p
ulseの関係は図6(b)に示すように、Head−
SWの切り換わり時にはRotary−SW puls
eは切り換わっていない。
【0015】これを解決するために、Rotary−S
W pulseの代わりにHead−SW pulse
を使用すれば回転ヘッドの切り換わりの検出は可能とな
るが、Rotary−SW pulseも1/4&Ro
tary19に必要なため、IC化した場合には、He
ad−SW pulseの入力端子として、新たなピン
を設けなければならず、コストアップの原因となってし
まう。
【0016】本発明は上記従来の問題点に鑑み、新たな
ピンを設けずにIC化が可能で、スチル再生やスロー再
生などにおいても色消えを防止する映像信号処理装置を
提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の映像信号処理装置は、特殊再生時に再生映像
信号に付加される疑似垂直同期信号の立ち上がり点によ
り、回転ヘッドの切り換わり点を検出する第2の検出回
路を有している。
【0018】この構成によって、新たなピンを設けずに
IC化が可能で、スチル再生やスロー再生などにおいて
も色消えを防止する映像信号処理装置が得られる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、輝度信号を周波数変調して得た被周波数変調輝度信
号と搬送色信号を低域へ周波数変換して得た低域変換色
信号とを各々周波数分割多重して記録し、再生時には被
周波数変調輝度信号は輝度信号に復調し、低域変換色信
号は搬送色信号に逆変換されるビデオテープレコーダに
おいて、低域変換色信号の1水平走査期間毎の90度フ
ェイズシフトの方向を示すロータリースイッチパルスの
切り換わり点により、回転ヘッドの切り換わりを検出す
る第1の検出回路と、特殊再生時に再生映像信号に付加
される疑似垂直同期信号の立ち上がり点により、回転ヘ
ッドの切り換わり点を検出する第2の検出回路としたも
のであり、スチル再生やスロー再生などの特殊再生にお
いても、第2の検出回路によって、回転ヘッドの切り換
わり点が検出できる。これにより、等化パルスと垂直同
期信号の検出が可能となり、ACCや位相比較器の誤動
作を防止できるという作用を有する。また、回転ヘッド
の切り換わり時にサイドロック回路をリセットすること
ができるため、サイドロック回路の誤動作を防止するこ
とができるという作用を有する。
【0020】以下、本発明の実施の形態について、図1
と図2を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の映像信号処理装置の一
実施の形態を示すブロック図であり、図1において、1
から26は従来の技術を示す図3の構成と同様であるた
め、ここではその説明は省略する。図3と異なるのは第
2の検出回路27を設けたことである。第2の検出回路
27には、入力端子8からの疑似Vパルスが入力され
る。第2の検出回路27では、疑似Vパルスの入力点か
ら16水平走査期間の信号をV検出回路24へ出力す
る。また、同入力点から1水平走査期間の信号をサイド
ロック回路20へ出力する。
【0021】図2に同期信号とRotary−SW p
ulse、疑似Vパルス及び垂直同期信号と等化パルス
のタイミング図を示す。Rotary−SW puls
eの切り換わり点と回転ヘッドの切り換わり点は同一で
ある。疑似Vパルスの開始は、Rotary−SW p
ulseの切り換わり点と同一である。よって、Rot
ary−SW pulse及び疑似Vパルスによって、
回転ヘッドの切り換わり点を知ることができる。疑似V
パルスにおいて、最初の4.5水平期間(以下、Hと記
す。)は、出力輝度信号をグレイレベルに置き換えるた
めの信号であり、その後の6Hは本来の疑似Vパルスで
出力輝度信号を同期信号レベルに置き換えるための信号
である。Rotary−SW pulseは、スチル再
生などにおいては切り換わらなくなるが、疑似Vパルス
は特殊再生時には、所定の位置に入力される。
【0022】さて、V検出回路24では第2の検出回路
27からの16水平走査期間において、等化パルスと垂
直同期信号があることを検出し、等化パルス期間及び垂
直同期信号期間を示す信号を禁止回路23へ出力する。
禁止回路23ではV検出回路24の出力信号期間、BG
P発生器22からのBGPの出力を停止させる。禁止回
路23からのBGPは、ACC11及び位相比較器16
へ供給する。また、第2の検出回路27から出力される
疑似Vパルスの入力点から1水平走査期間の信号によ
り、サイドロック回路20をリセットしている。
【0023】以上のように本実施の形態によれば、特殊
再生時に再生映像信号に付加される疑似Vパルスの立ち
上がり点により、回転ヘッドの切り換わり点を検出する
第2の検出回路27を設けることにより、等化パルス期
間及びVパルス期間にBGPを禁止することができ、A
CCや位相比較器の誤動作を防止することができる。さ
らに、回転ヘッドの切り換わり時にサイドロック回路を
リセットすることができるため、サイドロック回路の誤
動作を防止することができる。これにより、色消えを防
止できる。また、疑似Vパルスは従来から入力端子に入
力されている信号のため、新たにピンを設けずにIC化
することができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明は、新たなピンを設
けずにIC化が可能で、スチル再生やスロー再生などに
おいても色消えを防止することができるという優れた効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における映像信号処理装
置のブロック図
【図2】同実施の形態1における映像信号処理装置の動
作説明のためのタイミング図
【図3】従来の映像信号処理装置のブロック図
【図4】(a)回転シリンダと回転ヘッドを示す模式図 (b)ヘッドスイッチパルスとロータリースイッチパル
スとの関係を示す波形図
【図5】(a)早送り再生時のテープパターンと再生ヘ
ッドの軌跡を示す模式図 (b)ヘッドスイッチパルスとロータリースイッチパル
スとの関係を示す波形図
【図6】(a)スチル再生時のテープパターンと再生ヘ
ッドの軌跡を示す模式図 (b)ヘッドスイッチパルスとロータリースイッチパル
スとの関係を示す波形図
【符号の説明】
11 ACC 16 位相比較器 19 1/4&Rotary 20 サイドロック回路 21 ハーフHキラー 22 BGP発生器 23 禁止回路 24 V検出回路 25 入力端子 26 第1の検出回路 27 第2の検出回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輝度信号を周波数変調して得た被周波数
    変調輝度信号と搬送色信号を低域へ周波数変換して得た
    低域変換色信号とを各々周波数分割多重して記録し、再
    生時には被周波数変調輝度信号は輝度信号に復調し、低
    域変換色信号は搬送色信号に逆変換されるビデオテープ
    レコーダであって、低域変換色信号の1水平走査期間毎
    の90度フェイズシフトの方向を示すロータリースイッ
    チパルスの切り換わり点により、回転ヘッドの切り換わ
    りを検出する第1の検出回路と、特殊再生時に再生映像
    信号に付加される疑似垂直同期信号の立ち上がり点によ
    り、回転ヘッドの切り換わり点を検出する第2の検出回
    路を具備したことを特徴とする映像信号処理装置。
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