JPH10200548A - 通信システムおよびその制御方法 - Google Patents

通信システムおよびその制御方法

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JPH10200548A
JPH10200548A JP9316528A JP31652897A JPH10200548A JP H10200548 A JPH10200548 A JP H10200548A JP 9316528 A JP9316528 A JP 9316528A JP 31652897 A JP31652897 A JP 31652897A JP H10200548 A JPH10200548 A JP H10200548A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J4/00Combined time-division and frequency-division multiplex systems

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1の通信を行っている最中でも異なる構成
の通信フレームに切り替えて通信することにより、経路
の異なる複数の通信を行えるようにする。 【解決手段】 データ通信を切断することなく通信フレ
ームの切り替えを行えるようにするため、データ通信フ
レームを用いた通信中にリアルタイムデータ通信接続要
求を受信した端末は、データ通信フレームでの通信中の
相手に対し、通信フレームの変更と、その変更タイミン
グ情報を制御チャネルで通知し、かつ、リアルタイムデ
ータ通信接続要求発信元の端末宛てに使用フレーム状況
を制御チャネルで通知して通信フレームを変更する。さ
らに、フレーム変更後、リアルタイムデータ通信接続要
求発信元の端末宛てに接続確認を通知し、リアルタイム
用のチャネルでリアルタイムデータ通信を開始すること
で、データ通信を切断することなくフレームの切り替え
を行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信中に構成の異
なる通信フレームに切り替えることができる通信システ
ムおよびその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、リアルタイムデータと非リア
ルタイムデータを同時に通信することができる通信シス
テムが用いる通信フレームとしては、フレーム同期をと
るCNTチャネルと、制御情報をやり取りするLCCH
チャネルと、リアルタイムデータを送受信する音声チャ
ネルと、データ通信を行うデータチャネルとを有する構
成のものが知られている。
【0003】そして、この通信システムでは、通信開始
時に、端末局が通信相手に対してLCCHチャネルを用
いて接続要求を送信し、その後、音声通信やデータ通信
を行う。
【0004】一方、少しでも高速なデータ通信を行うた
め、音声チャネルをなくし、全てをデータチャネルとし
た通信フレームも知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な2種類のフレームを通信できる端末を構成して、2種
類のフレームを同一システム内で使用できるようにした
場合、音声チャネルをもたない通信フレームを使用して
通信中の端末に対して、音声通信を着信させようとして
も、その使用中の通信フレームは音声チャネルがないの
で音声通信を着信させることができなかった。
【0006】本発明の目的は、第1の通信を行っている
最中でも、異なる構成の通信フレームに切り替えて通信
することにより、経路の異なる複数の通信を行えるよう
にすることにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、通信中に異な
る構成の通信フレームに切り替えることができる周波数
ホッピングシステムを提供することにある。
【0008】また、本発明のさらに他の目的は、音声チ
ャネルをもたない通信フレームを使用して通信している
端末に対して、音声通信を着信させることができるよう
にすることにある。
【0009】また、本発明のさらに他の目的は、音声チ
ャネルをもたない通信フレームを使用して通信している
端末に対して、音声通信を着信させた場合、データ通信
を切断することなく音声通信を開始できるようにするこ
とにある。
【0010】また、本発明のさらに他の目的は、音声チ
ャネルとデータチャネルを有する通信フレームと、音声
チャネルをもたない通信フレームの切り替えを、通信を
切断することなく行うことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、通信中に構成
の異なる通信フレームに切り替えることができる通信シ
ステムであって、第1の通信経路を介して、第1の通信
フレームを用いて第1の通信装置と通信を行っている最
中に、第2の通信装置からの通信要求を受信する受信手
段と、前記受信手段による前記通信要求の受信に応じ
て、前記第1の通信フレームを用いた通信から、前記第
1の通信フレームとは構成が異なる第2の通信フレーム
を用いた通信に切り替えて、前記第1の通信経路を介し
た前記第1の通信装置との通信および前記第1の通信経
路を介さない第2の通信経路を介した前記第2の通信装
置との通信を行う第2の通信を開始させる通信手段とを
有することを特徴とする。
【0012】本発明は、第1の通信装置と通信するため
の第1の通信フレームと、前記第1の通信装置および第
2の通信装置と通信するための第2の通信フレームとを
用いて周波数ホッピング通信可能な通信システムであっ
て、前記第1の通信フレームを用いた通信中に、前記第
2の通信フレームを用いた通信への切り替え要求を受信
する受信手段と、前記受信手段により前記切り替え要求
を受信すると、前記第2の通信フレームを用いた通信に
切り替える切り替え手段と、前記切り替え手段により切
り替えられた第2の通信フレームを用いて、前記第1の
通信フレームを用いて行っていた通信を継続させるとと
もに、前記第2の通信装置との通信を開始するように制
御する制御手段とを有することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態および実施例】本実施例では、周波
数ホッピング方式を用いて通信を行う通信システムにお
いて説明を行う。
【0014】図1は、本実施例のシステム構成を示す説
明図である。
【0015】図1において、無線装置11は、公衆網1
2に接続している周波数ホッピング無線装置であり、無
線装置13は、コンピュータ等の情報機器14に接続し
ている周波数ホッピング無線装置である。また、無線装
置13および情報機器14には音声の入出力装置15が
接続されている。
【0016】図2は、本実施例の周波数ホッピング無線
装置の内部構成を示すブロック図である。
【0017】この周波数ホッピング無線装置は、この無
線装置全体を制御する制御部21と、送受信したデータ
を接続する情報機器とやり取りするためのインターフェ
イス部(I/F)22と、送信データを無線フレームに
組み立て、また受信フレームからデータを取り出すチャ
ネルコーデック部(CHC)23と、無線部(RF)2
4とを有する。
【0018】制御部21は、周波数ホッピング無線装置
を制御するためのプログラムを格納するRAM等の記憶
部と、記憶部に格納されているプログラムを読み出して
各種制御を行うCPU等のマイクロプロセッサを有す
る。
【0019】また、チャネルコーデック部23は、図3
に示すようなフレーム切り替えを行うフレーム切り替え
回路を有する。
【0020】このフレーム切り替え回路は、通信端末の
制御部21から通信フレームの切り替えタイミングを設
定するための変更タイミング情報を格納する第1のレジ
スタ(フレーム切り替えタイミング設定レジスタ)31
と、CNTチャネル分解部30においてCNTチャネル
から取り出したシステム時間情報を格納する第2のレジ
スタ(BF格納レジスタ)32と、前記第1のレジスタ
31の変更タイミングと第2のレジスタ32のシステム
時間とが一致したことを検出する比較器33と、この比
較器33の出力を元にチャネルの長さを制御してフレー
ム切り替えを行うチャネルコーデック(CHC)34
と、通信モードを設定するレジスタ(通信モード設定レ
ジスタ)35を有する。
【0021】以上の構成において、制御部21は、LC
CHチャネルでやり取りするフレーム変更要求に応じ
て、そのフレームを切り替える時間を変更タイミング情
報として第1のレジスタ31に書き込む。
【0022】そして、CNTチャネル分解部30が第2
のレジスタ32に書き込んだ値と、第1のレジスタ31
に書き込んだ値とを比較器33で比較し、一致したとき
に、チャネルコーデック34のタイミング回路への制御
信号を変化させる。
【0023】この制御信号は、フレームの切り替えが生
じる度に、信号状態をハイからローへ、またはローから
ハイへ変化させるものである。このようにして複合通信
フレームとデータ通信フレーム切り替えを行う。
【0024】また、制御部21は、通信モードを設定す
るレジスタ35に通信モードをセットする。CNTチャ
ネル分解部30が第2のレジスタ32に書き込んだ値
と、第1のレジスタの値を比較し、2つのレジスタの値
が一致したときにチャネルコーデック部34へ送信する
通信モード制御信号を変化させる。この通信モード制御
信号はフレーム切り替えが生じる度に、信号状態を通信
モード設定レジスタの値に変化させる。
【0025】図4は、本実施例で用いる音声とデータの
両チャネルを有する複合通信モードで用いる複合通信フ
レームの構成を示す説明図である。
【0026】図4において、CNTはフレーム同期を確
立するためのチャネルであり、LCCHは通信制御に使
用する制御チャネルである。また、V1およびV2は、
一方を受信チャネル、もう一方を送信チャネルとして使
用するリアルタイムデータの通信に用いるチャネルであ
り、Dataはデータ通信に使用するデータチャネルで
ある。
【0027】図5は、本実施例で用いる音声チャネルを
もたないデータ通信モードで用いるデータ通信フレーム
の構成を示す説明図である。
【0028】図5において、CNTはフレーム同期を確
立巣ためのチャネルであり、LCCHは通信制御に使用
する制御チャネルである。また、Dataはデータ通信
に使用するデータチャネルである。
【0029】図6は、上述したLCCH、V1、V2、
Dataの各チャネルの内部構成を示す説明図である。
【0030】図6において、PRはビット同期を確保す
るためのプリアンブルであり、UWはフレーム分解時に
使用するユニークワードである。また、IDは無線端末
を示す番号であり、DAは宛先端末番号である。また、
Dataは伝送すべきデータを格納する部分であり、C
RCはCRCパリティを付加する部分である。なお、D
ataの長さはLCCH、V1とV2、Dataの各チ
ャネルで異なる。
【0031】図7は、上述したCNTチャネルの内部構
成を示す説明図である。
【0032】図7において、PRはビット同期を確立す
るためのプリアンブルであり、UWはフレーム分解時に
使用するユニークワードである。また、IDは無線端末
を示す番号であり、BFは周波数ホッピングのホッピン
グ周期を元にしたシステム内の時間情報である。
【0033】また、NFは次にホップする周波数情報で
あり、CRCはCRCパリティを付加する部分である。
なお、CNTチャネルは制御局のみが送信し、他の端末
はこのCNTチャネルを受信することでシステム同期を
確立する。
【0034】次に、図8は、本実施例の通信システムに
おけるフレーム切り替え手順を示す説明図である。な
お、同図の右側に、制御局と各端末との間の制御手順を
示し、左側に、各々の制御手順でのフレームの選択状況
を示している。
【0035】また、図9は、データ通信モードのときの
周波数ホッピングの一例を示す説明図であり、図10
は、複合通信モードのときの周波数ホッピングの一例を
示す説明図である。
【0036】また、図11は、端末1の制御部が行うフ
レーム切り替え動作フローチャートである。図12は、
端末2の制御部が行うフレーム切り替え動作フローチャ
ートである。図13は、端末3の制御部が行うフレーム
切り替え動作フローチャートである。
【0037】以下、図8〜図13を用いて、本実施例に
おけるフレーム切り替え制御について説明する。なお、
本実施例では、図8に示すように、制御局、端末1、端
末2、端末3が存在する場合について説明する。
【0038】また、本実施例のシステムでは、リアルタ
イムデータを音声とし、LCCHチャネルのData長
は24バイト、VチャネルのData長は80バイト、
データ通信モードのときのDataチャネルのData
長は1072バイト、複合通信モードのときのData
チャネルのData長は846バイトで、1フレームが
10msであるものとする。
【0039】また、本システムでは、CNTチャネル、
LCCHチャネルからなる制御チャネルは予めシステム
全体で共通なホッピングパターンが割り当てられている
ものとする。
【0040】まず、端末1と端末2が、図9に示す周波
数ホッピングパターンでデータ通信モードでデータ通信
をしているものとする。このとき、端末3において、端
末2と音声通信を行う必要が生じたとする(図13のS
1301)。
【0041】そこでまず、端末3の制御部は、予めCN
TチャネルとLCCHチャネルに割り当ててある周波数
ホッピングパターンを用い、音声通信に使用する周波数
ホッピングパターン(HP)を制御局に割り当ててもら
うための周波数ホッピングパターン取得要求をLCCH
チャネルで制御局に送信させる(S1302)。
【0042】そして、端末3の制御部は、制御局から周
波数ホッピングパターンを割り当てられた後(S130
3)、端末3の制御部はLCCHチャネルで端末2に音
声通信接続要求を送信させる(S1304)。
【0043】音声通信接続要求を受信した端末2の制御
部は(図12のS1201)、端末1との通信に用いて
いるフレームはデータ通信モードのフレームか、複合通
信モードのフレームかを判断する(S1202)。
【0044】S1202において、データ通信モードの
フレームで通信していると判断されると、端末3と音声
通信を行うためにはフレームを複合通信モードに切り替
える必要がある。また、当然のことながら、端末2だけ
がフレームを変えても通信できないので、LCCHチャ
ネルに割り当ててある周波数ホッピングパターンを用
い、LCCHチャネルで端末3に、フレーム状態がデー
タ通信モードであることを通知させる(S1214)と
ともに、端末1にフレーム変更要求を送信させる(S1
215)。
【0045】端末3の制御部では、このフレーム状態の
通信を受けると(S1305)、端末1と端末2との通
信で用いているフレームが変更されてから端末2との通
信が開始されるので、通常よりも長時間かけて接続確認
を待つ(S1306)。
【0046】また、フレーム変更要求を受けた端末1の
制御部は(図11のS1101)、フレーム変更が可能
かどうかを判断し(S1102)、フレーム変更できな
い場合にはその旨を端末2へ通知し(S1108)、端
末2との通信を継続する(S1109)。そして、フレ
ーム変更できないことを通信された端末2の制御部は
(S1216)、端末3に音声接続不許可(話中)を通
知させる(S1221)。
【0047】また、フレーム変更が可能な場合には、端
末1の制御部は端末2へフレーム変更可を通知し(S1
103)、端末1、端末2間でフレームを切り替えるタ
イミングを決定し、フレームを切り替える。
【0048】フレーム切り替えのタイミングは、チャネ
ルコーデックが管理している周波数ホッピング時間を用
いて行い、チャネルコーデック内のフレーム切り替えタ
イミングレジスタ31に切り替え時間と切り替え後のフ
レーム形態をセットし、フレーム変更のための割り込み
を発生することで行われる(S1104、S1105、
S1217、S1218)。
【0049】切り替え終了後、チャネルコーデックから
の割り込みを受けた端末1の制御部は、フレーム切り替
え完了通知を端末2に送信し(S1106)、変更した
フレームで端末2との通信を継続する(S1107)。
端末2は、端末1からフレーム変更通知を受信すると
(S1219)、端末1と変更したフレームで通信を継
続し(S1220)、端末3に対して音声接続確認を通
知させ(S1205)、複合フレームを用いて端末2と
端末3の間で音声通信を開始する(S1206)。
【0050】また、フレーム切り替え後も複合通信モー
ドのDataチャネルで端末1、端末2間でデータ通信
を継続して行う。また、端末3の制御部は、音声接続を
受信後(S1307)、LCCHチャネルで制御局に接
続完了を通知する(S1308)。
【0051】また、端末2はS1202で、すでに端末
1と複合フレームを用いて通信しているとき、端末2が
音声通信を行っていれば音声通信接続不可(話中)を端
末3に通知させる(S1203、S1212)。端末3
の制御部は、S1305で音声通信接続不可(話中)を
受信すると(S1314)、LCCHチャネルを用いて
制御局へ周波数ホッピングパターン(HP)の開放要求
を送信し(S1315)、制御局から周波数ホッピング
パターン(HP)開放確認を受信すると割り当てられて
いた音声通信用の周波数ホッピングパターンを開放する
(S1316)。
【0052】また、S1202で端末2の制御部は、複
合フレームを用いて端末1と通信を行っているが、音声
通信を行っていなければ、複合フレームへの切り替え手
順は実行せずに、音声通信接続確認を端末3へ通知させ
る(S1203、S1204、S1205)。
【0053】端末2の制御部が端末3へ音声接続確認を
通知し(S1205)、端末3の制御部が端末2からの
音声接続確認を受信すると(S1307)、端末3は制
御局へ接続完了通知を送信し(S1308)、端末2と
端末3は複合フレームのV1チャネルとV2チャネル
(音声用チャネル)を用いて音声通信を行う(S130
9)。
【0054】このとき、端末1、端末2間のデータ通信
と、端末2、端末3間の音声通信とで異なる周波数ホッ
ピングパターンを用いて通信する場合には、図10に示
すような通信を行う。また、端末1、端末2間のデータ
通信と、端末2、端末3間の音声通信とで同じ周波数ホ
ッピングパターンを用いて通信を行う場合には、図14
に示すような通信を行う。
【0055】次に、端末2と端末3との音声通信が終了
したときの、通信フレームの切り替え手順を説明する。
端末2と端末3との音声通信が終了すると、発呼側であ
る端末3の制御部から端末2へ、音声通信切断要求がL
CCHチャネルで送信され(S1310)、端末2は音
声通信切断要求を受信すると(S1207)、端末2の
制御部は端末3へ音声通信切断確認をLCCHチャネル
で送信する(S1208)ことで音声通信を終了させ
る。
【0056】そして、端末3の制御部は、端末2から音
声通信切断確認を受信すると(S1311)、制御局に
ホッピングパターン開放通知をLCCHチャネルで送信
させ(S1312)、制御局からのホッピングパターン
開放確認受信後(S1313)、ホッピングパターンを
開放する。このとき、端末2の制御部は、複合通信モー
ドからデータ通信モードへフレーム切り替え可能かを調
べ(S1209)、可能ならば端末1にLCCHチャネ
ルでフレーム変更要求を通知させる(S1210)。
【0057】フレーム変更要求を受けた端末1の制御部
は、上述のS1101〜S1109の説明と同様に、端
末2に対してフレーム変更が可能かどうかを通知させ
る。このとき、端末1がフレーム変更できない場合には
その旨を端末2へ通知させ、端末2と端末1との間では
複合フレームでデータ通信を継続し(S1213)、フ
レーム変更が可能な場合には、端末1の制御部は端末2
へフレーム変更可を通知させ、その後、端末1、端末2
間でフレームを切り替えるタイミングを決定し、フレー
ムを切り替えて(S1210)、データ通信フレームで
データ通信を継続する(S1211)。
【0058】以上のようにして、データ通信を切断する
ことなく通信フレームの切り替えを行うことができる。
【0059】なお、無線装置の配置によって、システム
内の全ての無線装置間で通信が行えない場合がある。こ
のような端末間では通信は行えないので、システムの制
御部にシステムへの加入を通知したときに、制御局から
すでに参加している他の無線装置のアドレスをもらい、
各無線装置に通信が可能かどうかチェックしておき、そ
の結果を記録しておく必要がある。このチェック方法
は、無線装置が制御局からもらったアドレスを使って直
接相手の無線装置を呼び出してみる方法と、LCCHチ
ャネルをモニタし、送信している無線装置のアドレスを
収集し、収集できた無線装置は通信可能であるとみなす
方法がある。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
音声チャネルをもたない通信フレームを使用して通信を
行っている端末に対して、音声通信を着信させることが
できるという効果がある。
【0061】また、本発明によれば、データ通信を切断
することなく通信フレームの切り替えを行うことがで
き、複合通信フレームとデータ通信フレームを有効に活
用して、効率の良いマルチメディア通信システムを構築
することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム構成を示す説明図
である。
【図2】上記実施例における周波数ホッピング無線装置
の内部構成を示すブロック図である。
【図3】上記実施例におけるチャネルコーデック部のフ
レーム切り替え回路を示すブロック図である。
【図4】上記実施例で用いる音声とデータの両チャネル
を有する複合通信モードで用いる複合通信フレームの構
成を示す説明図である。
【図5】上記実施例において、音声チャネルをもたない
データ通信モードで用いるデータ通信フレームの構成を
示す説明図である。
【図6】上記実施例におけるLCCH、V1、V2、D
ataの各チャネルの内部構成を示す説明図である。
【図7】上記実施例におけるCNTチャネルの内部構成
を示す説明図である。
【図8】上記実施例におけるフレーム切り替え手順を示
す説明図である。
【図9】上記実施例におけるデータ通信モードのときの
周波数ホッピングの一例を示す説明図である。
【図10】上記実施例における複合通信モードのときの
周波数ホッピングの一例を示す説明図である。
【図11】上記実施例における端末1の制御部が行うフ
レーム切り替え動作フローチャートである。
【図12】上記実施例における端末2の制御部が行うフ
レーム切り替え動作フローチャートである。
【図13】上記実施例における端末3の制御部が行うフ
レーム切り替え動作フローチャートである。
【図14】上記実施例における複合通信モード時の周波
数ホッピング例を示す説明図である。
【符号の説明】 11、13…無線装置、 12…公衆網、 14…情報機器、 15…入出力装置、 21…制御部、 22…インターフェイス部、 23…チャネルコーデック部、 24…無線部。

Claims (90)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信中に構成の異なる通信フレームに切
    り替えることができる通信システムであって、 第1の通信経路を介して、第1の通信フレームを用いて
    第1の通信装置と通信を行っている最中に、第2の通信
    装置からの通信要求を受信する受信手段と;前記受信手
    段による前記通信要求の受信に応じて、前記第1の通信
    フレームを用いた通信から、前記第1の通信フレームと
    は構成が異なる第2の通信フレームを用いた通信に切り
    替えて、前記第1の通信経路を介した前記第1の通信装
    置との通信および前記第1の通信経路を介さない第2の
    通信経路を介した前記第2の通信装置との通信を行う第
    2の通信を開始させる通信手段と;を有することを特徴
    とする通信システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記通信システムは、前記受信手段による前記通信要求
    の受信に応じて、前記通信要求に対する通信が可能か否
    かを判断する判断手段を有することを特徴とする通信シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記通信手段は、前記判断手段の判断に基づいて、前記
    第2の通信装置との通信を開始させることを特徴とする
    通信システム。
  4. 【請求項4】 請求項2において、 前記通信手段は、前記判断手段の判断に基づいて、前記
    第2の通信装置との通信を拒否することを特徴とする通
    信システム。
  5. 【請求項5】 請求項1において、 前記第2の通信フレームは、前記第1の通信フレームの
    一部を前記第2の通信装置との通信に割り当てた通信フ
    レームであることを特徴とする通信システム。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 前記第1の通信は、ノンリアルタイムデータの通信であ
    り、前記第2の通信は、ノンリアルタイムデータおよび
    リアルタイムデータの複合通信であることを特徴とする
    通信システム。
  7. 【請求項7】 請求項1において、 前記通信手段は、前記第1の通信経路を介した通信と、
    前記第2の通信経路を介した通信とでは、異なる通信相
    手と通信を行うことを特徴とする通信システム。
  8. 【請求項8】 請求項1において、 前記受信手段は、制御情報の通信を行うための制御チャ
    ネルを用いて前記通信要求を受信することを特徴とする
    通信システム。
  9. 【請求項9】 請求項1において、 前記通信システムは、無線により通信を行うことを特徴
    とする通信システム。
  10. 【請求項10】 請求項9において、 前記通信システムは、周波数ホッピング方式により通信
    を行うことを特徴とする通信システム。
  11. 【請求項11】 通信中に構成の異なる通信フレームに
    切り替えることができる通信装置であって、 第1の通信経路を介して、第1の通信フレームを用いて
    第1の通信装置と通信を行っている最中に、第2の通信
    装置からの通信要求を受信する受信手段と;前記受信手
    段による前記受信要求の受信に応じて、前記第1の通信
    フレームを用いた通信から、前記第1の通信フレームと
    は構成が異なる第2の通信フレームを用いた通信に切り
    替えて、前記第1の通信経路を介した前記第1の通信装
    置との通信および前記第1の通信経路を介さない第2の
    通信経路を介した前記第2の通信装置との通信を行う第
    2の通信を開始させる通信手段と;を有することを特徴
    とする通信装置。
  12. 【請求項12】 請求項11において、 前記通信システムは、前記受信手段による前記通信要求
    の受信に応じて、前記通信要求に対する通信が可能か否
    かを判断する判断手段を有することを特徴とする通信装
    置。
  13. 【請求項13】 請求項12において、 前記通信手段は、前記判断手段の判断に基づいて、前記
    第2の通信装置との通信を開始させることを特徴とする
    通信装置。
  14. 【請求項14】 請求項12において、 前記通信手段は、前記判断手段の判断に基づいて、前記
    第2の通信装置との通信を拒否することを特徴とする通
    信装置。
  15. 【請求項15】 請求項11において、 前記第2の通信フレームは、前記第1の通信フレームの
    一部を前記第2の通信装置との通信に割り当てた通信フ
    レームであることを特徴とする通信装置。
  16. 【請求項16】 請求項15において、 前記第1の通信は、ノンリアルタイムデータの通信であ
    り、前記第2の通信は、ノンリアルタイムデータおよび
    リアルタイムデータの複合通信であることを特徴とする
    通信装置。
  17. 【請求項17】 請求項11において、 前記通信手段は、前記第1の通信経路を介した通信と、
    前記第2の通信経路を介した通信とでは、異なる通信相
    手と通信を行うことを特徴とする通信装置。
  18. 【請求項18】 請求項11において、 前記受信手段は、制御情報の通信を行うための制御チャ
    ネルを用いて前記通信要求を受信することを特徴とする
    通信装置。
  19. 【請求項19】 請求項12において、 前記通信システムは、無線により通信を行うことを特徴
    とする通信装置。
  20. 【請求項20】 請求項19において、 前記通信システムは、周波数ホッピング方式により通信
    を行うことを特徴とする通信装置。
  21. 【請求項21】 第1の通信装置と通信するための第1
    の通信フレームと、前記第1の通信装置および第2の通
    信装置と通信するための第2の通信フレームとを用いて
    周波数ホッピング通信可能な通信システムであって、 前記第1の通信フレームを用いた通信中に、前記第2の
    通信フレームを用いた通信への切り替え要求を受信する
    受信手段と;前記受信手段により前記切り替え要求を受
    信すると、前記第2の通信フレームを用いた通信に切り
    替える切り替え手段と;前記切り替え手段により切り替
    えられた第2の通信フレームを用いて、前記第1の通信
    フレームを用いて行っていた通信を継続させるととも
    に、前記第2の通信装置との通信を開始するように制御
    する制御手段と;を有することを特徴とする通信システ
    ム。
  22. 【請求項22】 請求項21において、 前記受信手段は、前記第2の通信フレームを用いて通信
    している通信装置とは異なる通信装置から前記切り替え
    要求を受信することを特徴とする通信システム。
  23. 【請求項23】 請求項21において、 前記制御手段は、前記切り替え要求を送信した通信装置
    との通信を開始することを特徴とする通信システム。
  24. 【請求項24】 請求項21において、 前記切り替え手段は、前記第2の通信フレームを用いて
    通信している通信装置に対して、通信フレームを切り替
    えるタイミングに関する情報を送信することを特徴とす
    る通信システム。
  25. 【請求項25】 請求項24において、 前記通信フレームを切り替えるタイミングに関する情報
    は、制御情報を通信するための制御チャネルを用いて送
    信されることを特徴とする通信システム。
  26. 【請求項26】 請求項21において、 前記受信手段は、前記切り替え要求を制御情報を通信す
    るための制御チャネルで受信することを特徴とする通信
    システム。
  27. 【請求項27】 請求項21において、 前記第2の通信フレームは、前記第1の通信フレームの
    一部を前記第2の通信装置との通信に割り当てた通信フ
    レームであることを特徴とする通信システム。
  28. 【請求項28】 請求項27において、 前記第1の通信フレームは、ノンリアルタイムデータを
    通信するためのノンリアルタイムデータチャネルを含
    み、リアルタイムデータチャネルを含まない通信フレー
    ムであり、 前記第2の通信フレームは、リアルタイムデータを通信
    するためのリアルタイムデータチャネルと、ノンリアル
    タイムデータを通信するためのノンリアルタイムデータ
    チャネルを含む通信フレームであることを特徴とする通
    信システム。
  29. 【請求項29】 第1の通信装置と通信するための第1
    の通信フレームと、前記第1の通信装置および第2の通
    信装置と通信するための第2の通信フレームとを用いて
    周波数ホッピング通信可能な通信装置であって、 前記第1の通信フレームを用いた通信中に、前記第2の
    通信フレームを用いた通信への切り替え要求を受信する
    受信手段と;前記受信手段により前記切り替え要求を受
    信すると、前記第2の通信フレームを用いた通信に切り
    替える切り替え手段と;前記切り替え手段により切り替
    えられた第2の通信フレームを用いて、前記第1の通信
    フレームを用いて行っていた通信を継続させるととも
    に、前記第2の通信装置との通信を開始するように制御
    する制御手段と;を有することを特徴とする通信装置。
  30. 【請求項30】 請求項29において、 前記受信手段は、前記第2の通信フレームを用いて通信
    している通信装置とは異なる通信装置から前記切り替え
    要求を受信することを特徴とする通信装置。
  31. 【請求項31】 請求項29において、 前記制御手段は、前記切り替え要求を送信した通信装置
    との通信を開始することを特徴とする通信装置。
  32. 【請求項32】 請求項29において、 前記切り替え手段は、前記第2の通信フレームを用いて
    通信している通信装置に対して、通信フレームを切り替
    えるタイミングに関する情報を送信することを特徴とす
    る通信装置。
  33. 【請求項33】 請求項32において、 前記通信フレームを切り替えるタイミングに関する情報
    は、制御情報を通信するための制御チャネルを用いて送
    信されることを特徴とする通信装置。
  34. 【請求項34】 請求項29において、 前記受信手段は、前記切り替え要求を制御情報を通信す
    るための制御チャネルで受信することを特徴とする通信
    装置。
  35. 【請求項35】 請求項29において、 前記第2の通信フレームは、前記第1の通信フレームの
    一部を前記第2の通信装置との通信に割り当てた通信フ
    レームであることを特徴とする通信装置。
  36. 【請求項36】 請求項35において、 前記第1の通信フレームは、ノンリアルタイムデータを
    通信するためのノンリアルタイムデータチャネルを含
    み、リアルタイムデータチャネルを含まない通信フレー
    ムであり、 前記第2の通信フレームは、リアルタイムデータを通信
    するためのリアルタイムデータチャネルと、ノンリアル
    タイムデータを通信するためのノンリアルタイムデータ
    チャネルを含む通信フレームであることを特徴とする通
    信装置。
  37. 【請求項37】 通信中に構成の異なる通信フレームに
    切り替えることができる通信システムの制御方法であっ
    て、 第1の通信経路を介して、第1の通信フレームを用いて
    第1の通信装置と通信を行っている最中に、第2の通信
    装置からの通信要求を受信させる受信工程と;前記受信
    工程における前記通信要求の受信に応じて、前記第1の
    通信フレームを用いた通信から、前記第1の通信フレー
    ムとは構成が異なる第2の通信フレームを用いた通信に
    切り替えて、前記第1の通信経路を介した前記第1の通
    信装置との通信および前記第1の通信経路を介さない第
    2の通信経路を介した前記第2の通信装置との通信を行
    う第2の通信を開始させる通信工程と;を有することを
    特徴とする通信システムの制御方法。
  38. 【請求項38】 請求項37において、 前記通信システムの制御方法は、前記受信工程における
    前記通信要求の受信に応じて、前記通信要求に対する通
    信が可能か否かを判断する判断工程を有することを特徴
    とする通信システムの制御方法。
  39. 【請求項39】 請求項38において、 前記通信工程は、前記判断工程の判断に基づいて、前記
    第2の通信装置との通信を開始させることを特徴とする
    通信システムの制御方法。
  40. 【請求項40】 請求項38において、 前記通信工程は、前記判断工程の判断に基づいて、前記
    第2の通信装置との通信を拒否することを特徴とする通
    信システムの制御方法。
  41. 【請求項41】 請求項37において、 前記第2の通信フレームは、前記第1の通信フレームの
    一部を前記第2の通信装置との通信に割り当てた通信フ
    レームであることを特徴とする通信システムの制御方
    法。
  42. 【請求項42】 請求項41において、 前記第1の通信は、ノンリアルタイムデータの通信であ
    り、前記第2の通信は、ノンリアルタイムデータおよび
    リアルタイムデータの複合通信であることを特徴とする
    通信システムの制御方法。
  43. 【請求項43】 請求項37において、 前記通信工程は、前記第1の通信経路を介した通信と、
    前記第2の通信経路を介した通信とでは、異なる通信相
    手と通信を行うことを特徴とする通信システムの制御方
    法。
  44. 【請求項44】 請求項37において、 前記受信工程は、制御情報の通信を行うための制御チャ
    ネルを用いて前記通信要求を受信させることを特徴とす
    る通信システムの制御方法。
  45. 【請求項45】 請求項37において、 前記通信システムは、無線により通信を行うことを特徴
    とする通信システムの制御方法。
  46. 【請求項46】 請求項45において、 前記通信システムは、周波数ホッピング方式により通信
    を行うことを特徴とする通信システムの制御方法。
  47. 【請求項47】 通信中に構成の異なる通信フレームに
    切り替えることができる通信装置の制御方法であって、 第1の通信経路を介して、第1の通信フレームを用いて
    第1の通信装置と通信を行っている最中に、第2の通信
    装置からの通信要求を受信させる受信工程と;前記受信
    工程における前記通信要求の受信に応じて、前記第1の
    通信フレームを用いた通信から、前記第1の通信フレー
    ムとは構成が異なる第2の通信フレームを用いた通信に
    切り替えて、前記第1の通信経路を介した前記第1の通
    信装置との通信および前記第1の通信経路を介さない第
    2の通信経路を介した前記第2の通信装置との通信を行
    う第2の通信を開始させる通信工程と;を有することを
    特徴とする通信装置の制御方法。
  48. 【請求項48】 請求項47において、 前記通信装置の制御方法は、前記受信工程における前記
    通信要求の受信に応じて、前記通信要求に対する通信が
    可能か否かを判断する判断工程を有することを特徴とす
    る通信装置の制御方法。
  49. 【請求項49】 請求項48において、 前記通信工程は、前記判断工程の判断に基づいて、前記
    第2の通信装置との通信を開始させることを特徴とする
    通信装置の制御方法。
  50. 【請求項50】 請求項48において、 前記通信工程は、前記判断工程の判断に基づいて、前記
    第2の通信装置との通信を拒否することを特徴とする通
    信装置の制御方法。
  51. 【請求項51】 請求項47において、 前記第2の通信フレームは、前記第1の通信フレームの
    一部を前記第2の通信装置との通信に割り当てた通信フ
    レームであることを特徴とする通信装置の制御方法。
  52. 【請求項52】 請求項51において、 前記第1の通信は、ノンリアルタイムデータの通信であ
    り、前記第2の通信は、ノンリアルタイムデータおよび
    リアルタイムデータの複合通信であることを特徴とする
    通信装置の制御方法。
  53. 【請求項53】 請求項47において、 前記通信工程は、前記第1の通信経路を介した通信と、
    前記第2の通信経路を介した通信とでは、異なる通信相
    手と通信を行うことを特徴とする通信装置の制御方法。
  54. 【請求項54】 請求項47において、 前記受信工程は、制御情報の通信を行うための制御チャ
    ネルを用いて前記通信要求を受信することを特徴とする
    通信装置の制御方法。
  55. 【請求項55】 請求項47において、 前記通信装置は、無線により通信を行うことを特徴とす
    る通信装置の制御方法。
  56. 【請求項56】 請求項55において、 前記通信装置は、周波数ホッピング方式により通信を行
    うことを特徴とする通信装置の制御方法。
  57. 【請求項57】 第1の通信装置と通信するための第1
    の通信フレームと、前記第1の通信装置および第2の通
    信装置と通信するための第2の通信フレームとを用いて
    周波数ホッピング通信可能な通信システムの制御方法で
    あって、 前記第1の通信フレームを用いた通信中に、前記第2の
    通信フレームを用いた通信への切り替え要求を受信させ
    る受信工程と;前記受信工程において前記切り替え要求
    を受信すると、前記第2の通信フレームを用いた通信に
    切り替える切り替え工程と;前記切り替え工程において
    切り替えられた第2の通信フレームを用いて、前記第1
    の通信フレームを用いて行っていた通信を継続させると
    ともに、前記第2の通信装置との通信を開始するように
    制御する制御工程と;を有することを特徴とする通信シ
    ステムの制御方法。
  58. 【請求項58】 請求項57において、 前記受信工程は、前記第2の通信フレームを用いて通信
    している通信装置とは異なる通信装置から前記切り替え
    要求を受信させることを特徴とする通信システムの制御
    方法。
  59. 【請求項59】 請求項57において、 前記制御工程は、前記切り替え要求を送信した通信措置
    との通信を開始するように制御することを特徴とする通
    信システムの制御方法。
  60. 【請求項60】 請求項57において、 前記切り替え工程は、前記第2の通信フレームを用いて
    通信している通信装置に対して、通信フレームを切り替
    えるタイミングに関する情報を送信させることを特徴と
    する通信システムの制御方法。
  61. 【請求項61】 請求項60において、 前記通信フレームを切り替えるタイミングに関する情報
    は、制御情報を通信するための制御チャネルを用いて送
    信されることを特徴とする通信システムの制御方法。
  62. 【請求項62】 請求項57において、 前記受信工程は、前記切り替え要求を制御情報を通信す
    るための制御チャネルで受信することを特徴とする通信
    中に構成の異なる通信フレームに切り替えることができ
    る通信システムの制御方法。
  63. 【請求項63】 請求項57において、 前記第2の通信フレームは、前記第1の通信フレームの
    一部を前記第2の通信装置との通信に割り当てた通信フ
    レームであることを特徴とする通信システムの制御方
    法。
  64. 【請求項64】 請求項63において、 前記第1の通信フレームは、ノンリアルタイムデータを
    通信するためのノンリアルタイムデータチャネルを含
    み、リアルタイムデータチャネルを含み、リアルタイム
    データチャネルを含まない通信フレームであり、 前記第2の通信フレームは、リアルタイムデータを通信
    するためのリアルタイムデータチャネルと、ノンリアル
    タイムデータを通信するためのノンリアルタイムデータ
    チャネルを含む通信フレームであることを特徴とする通
    信システムの制御方法。
  65. 【請求項65】 第1の通信装置と通信するための第1
    の通信フレームと、前記第1の通信装置および第2の通
    信装置と通信するための第2の通信フレームとを用いて
    周波数ホッピング通信可能な通信装置の制御方法であっ
    て、 前記第1の通信フレームを用いた通信中に、前記第2の
    通信フレームを用いた通信への切り替え要求を受信させ
    る受信工程と;前記受信工程において前記切り替え要求
    を受信すると、前記第2の通信フレームを用いた通信に
    切り替える切り替え工程と;前記切り替え工程において
    切り替えられた第2の通信フレームを用いて、前記第1
    の通信フレームを用いて行っていた通信を継続させると
    ともに、前記第2の通信装置との通信を開始するように
    制御する制御工程と;を有することを特徴とする通信装
    置の制御方法。
  66. 【請求項66】 請求項65において、 前記受信工程は、前記第2の通信フレームを用いて通信
    している通信装置とは異なる通信装置から前記切り替え
    要求を受信させることを特徴とする通信装置の制御方
    法。
  67. 【請求項67】 請求項65において、 前記制御工程は、前記切り替え要求を送信した通信装置
    との通信を開始するように制御することを特徴とする通
    信装置の制御方法。
  68. 【請求項68】 請求項65において、 前記切り替え工程は、前記第2の通信フレームを用いて
    通信している通信装置に対して、通信フレームを切り替
    えるタイミングに関する情報を送信させることを特徴と
    する通信装置の制御方法。
  69. 【請求項69】 請求項68において、 前記通信フレームを切り替えるタイミングに関する情報
    は、制御情報を通信するための制御チャネルを用いて送
    信されることを特徴とする通信装置の制御方法。
  70. 【請求項70】 請求項65において、 前記受信工程は、前記切り替え要求を制御情報を通信す
    るための制御チャネルで受信させることを特徴とする通
    信装置の制御方法。
  71. 【請求項71】 請求項65において、 前記第2の通信フレームは、前記第1の通信フレームの
    一部を前記第2の通信装置との通信に割り当てた通信フ
    レームであることを特徴とする通信装置の制御方法。
  72. 【請求項72】 請求項71において、 前記第1の通信フレームは、ノンリアルタイムデータを
    通信するためのノンリアルタイムデータチャネルを含
    み、リアルタイムデータチャネルを含まない通信フレー
    ムであり、前記第2の通信フレームは、リアルタイムデ
    ータを通信するためのリアルタイムデータチャネルと、
    ノンリアルタイムデータを通信するためのノンリアルタ
    イムデータチャネルを含む通信フレームであることを特
    徴とする通信装置の制御方法。
  73. 【請求項73】 通信装置を制御するためのプログラム
    を記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であっ
    て、 第1の通信経路を介して、第1の通信フレームを用いて
    第1の通信装置と通信を行っている最中に、第2の通信
    装置からの通信要求を受信させる受信工程と;前記受信
    工程における前記通信要求の受信に応じて、前記第1の
    通信フレームを用いた通信から、前記第1の通信フレー
    ムとは構成が異なる第2の通信フレームを用いた通信に
    切り替えて、前記第1の通信経路を介した前記第1の通
    信装置との通信および前記第1の通信経路を介さない第
    2の通信経路を介した前記第2の通信装置との通信を行
    う第2の通信を開始させる通信工程と;を有するプログ
    ラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り
    可能な記憶媒体。
  74. 【請求項74】 請求項73において、 前記通信装置を制御するためのプログラムは、前記受信
    工程における前記通信要求の受信に応じて、前記通信要
    求に対する通信が可能か否かを判断する判断工程を有す
    ることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒
    体。
  75. 【請求項75】 請求項74において、 前記通信工程は、前記判断工程の判断に基づいて、前記
    第2の通信装置との通信を開始させることを特徴とする
    コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  76. 【請求項76】 請求項74において、 前記通信工程は、前記判断工程の判断に基づいて、前記
    第2の通信装置との通信を拒否することを特徴とする通
    信装置を制御することを特徴とするコンピュータ読み取
    り可能な記憶媒体。
  77. 【請求項77】 請求項73において、 前記第2の通信フレームは、前記第1の通信フレームの
    一部を前記第2の通信装置との通信に割り当てた通信フ
    レームであることを特徴とする通信装置を制御すること
    を特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  78. 【請求項78】 請求項77において、 前記第1の通信は、ノンリアルタイムデータの通信であ
    り、前記第2の通信は、ノンリアルタイムデータおよび
    リアルタイムデータの複合通信であることを特徴とする
    通信装置を制御することを特徴とするコンピュータ読み
    取り可能な記憶媒体。
  79. 【請求項79】 請求項73において、 前記通信工程は、前記第1の通信経路を介した通信と、
    前記第2の通信経路を介した通信とでは、異なる通信相
    手と通信を行うことを特徴とする通信装置を制御するこ
    とを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  80. 【請求項80】 請求項73において、 前記受信工程は、制御情報の通信を行うための制御チャ
    ネルを用いて前記通信要求を受信することを特徴とする
    コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  81. 【請求項81】 請求項73において、 前記通信装置は、無線により通信を行うことを特徴とす
    るコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  82. 【請求項82】 請求項81において、 前記通信装置は、周波数ホッピング方式により通信を行
    うことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒
    体。
  83. 【請求項83】 第1の通信装置と通信するための第1
    の通信フレームと、前記第1の通信装置および第2の通
    信装置と通信するための第2の通信フレームとを用いて
    周波数ホッピング通信可能な通信装置を制御するための
    プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶
    媒体であって、 前記第1の通信フレームを用いた通信中に、前記第2の
    通信フレームを用いた通信への切り替え要求を受信させ
    る受信工程と;前記受信工程において前記切り替え要求
    を受信すると、前記第2の通信フレームを用いた通信に
    切り替える切り替え工程と;前記切り替え工程において
    切り替えられた第2の通信フレームを用いて、前記第1
    の通信フレームを用いて行っていた通信を継続させると
    ともに、前記第2の通信装置との通信を開始するように
    制御する制御工程と;を有することを特徴とする第1の
    通信装置と通信するための第1の通信フレームと、前記
    第1の通信装置および第2の通信装置と通信するための
    第2の通信フレームとを用いて周波数ホッピング通信可
    能な通信装置を制御するためのプログラムを記憶したこ
    とを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  84. 【請求項84】 請求項83において、 前記受信工程は、前記第2の通信フレームを用いて通信
    している通信装置とは異なる通信装置から前記切り替え
    要求を受信させることを特徴とするコンピュータ読み取
    り可能な記憶媒体。
  85. 【請求項85】 請求項83において、 前記制御工程は、前記切り替え要求を送信した通信装置
    との通信を開始するように制御することを特徴とするコ
    ンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  86. 【請求項86】 請求項83において、 前記切り替え工程は、前記第2の通信フレームを用いて
    通信している通信装置に対して、通信フレームを切り替
    えるタイミングに関する情報を送信させることを特徴と
    するコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  87. 【請求項87】 請求項86において、 前記通信フレームを切り替えるタイミングに関する情報
    は、制御情報を通信するための制御チャネルを用いて送
    信されることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な
    記憶媒体。
  88. 【請求項88】 請求項83において、 前記受信工程は、前記切り替え要求を制御情報を通信す
    るための制御チャネルで受信することを特徴とするコン
    ピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  89. 【請求項89】 請求項83において、 前記第2の通信フレームは、前記第1の通信フレームの
    一部を前記第2の通信装置との通信に割り当てた通信フ
    レームであることを特徴とするコンピュータ読み取り可
    能な記憶媒体。
  90. 【請求項90】 請求項89において、 前記第1の通信フレームは、ノンリアルタイムデータを
    通信するためのノンリアルタイムデータチャネルを含
    み、リアルタイムデータチャネルを含まない通信フレー
    ムであり、前記第2の通信フレームは、リアルタイムデ
    ータを通信するためのリアルタイムデータチャネルと、
    ノンリアルタイムデータを通信するためのノンリアルタ
    イムデータチャネルを含む通信フレームであることを特
    徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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