JPH09107344A - 音声信号/非音声信号の同時伝送方法及び装置 - Google Patents
音声信号/非音声信号の同時伝送方法及び装置Info
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- JPH09107344A JPH09107344A JP7260457A JP26045795A JPH09107344A JP H09107344 A JPH09107344 A JP H09107344A JP 7260457 A JP7260457 A JP 7260457A JP 26045795 A JP26045795 A JP 26045795A JP H09107344 A JPH09107344 A JP H09107344A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 移動通信において、音声信号と非音声信号を
同時に伝送することできるようにする。 【解決手段】 音声信号と非音声信号を同時に伝送する
場合は、1つの呼としてフルレートのチャネルに2つの
ハーフレートチャネルを割り当て、一方のハーフレート
チャネルで音声信号を伝送し、他方のハーフレートチャ
ネルで非音声信号を伝送する。これにより、2台の移動
局をそれぞれ操作しなければならない作業の煩雑さをな
くすことができる。
同時に伝送することできるようにする。 【解決手段】 音声信号と非音声信号を同時に伝送する
場合は、1つの呼としてフルレートのチャネルに2つの
ハーフレートチャネルを割り当て、一方のハーフレート
チャネルで音声信号を伝送し、他方のハーフレートチャ
ネルで非音声信号を伝送する。これにより、2台の移動
局をそれぞれ操作しなければならない作業の煩雑さをな
くすことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2種類の情報速度
(ハーフレートおよびフルレート)を用いるデジタル移
動通信に関するものであり、特に音声信号と非音声信号
を同時に伝送することができる移動通信に関するもので
ある。
(ハーフレートおよびフルレート)を用いるデジタル移
動通信に関するものであり、特に音声信号と非音声信号
を同時に伝送することができる移動通信に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタル移動通信において、2種
類の情報速度(ハーフレートおよびフルレート)を用い
るデジタル移動通信があり、それぞれの速度で、情報を
送っている。
類の情報速度(ハーフレートおよびフルレート)を用い
るデジタル移動通信があり、それぞれの速度で、情報を
送っている。
【0003】このような移動通信において、音声信号と
非音声信号(例えば、コード化されたデータ)とを同時
に伝送しようとすると、移動局を2台使用し、1台で音
声信号伝送を行い、もう1台で非音声信号伝送を行わな
ければできない。このため、移動局が2台必要であり、
作業が繁雑であった。
非音声信号(例えば、コード化されたデータ)とを同時
に伝送しようとすると、移動局を2台使用し、1台で音
声信号伝送を行い、もう1台で非音声信号伝送を行わな
ければできない。このため、移動局が2台必要であり、
作業が繁雑であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、2種
類の情報速度(ハーフレートおよびフルレート)を用い
るデジタル移動通信方式において、音声信号と非音声信
号を同時に伝送するためにも、移動局を2台使用し、1
台で音声信号伝送を行い、もう1台で非音声信号伝送を
行う必要があった。この場合、2台の移動局を別々に操
作しなけらばならないため、作業が繁雑であった。
類の情報速度(ハーフレートおよびフルレート)を用い
るデジタル移動通信方式において、音声信号と非音声信
号を同時に伝送するためにも、移動局を2台使用し、1
台で音声信号伝送を行い、もう1台で非音声信号伝送を
行う必要があった。この場合、2台の移動局を別々に操
作しなけらばならないため、作業が繁雑であった。
【0005】このため、本発明の目的は、1台の移動局
で、1つの呼として音声信号と非音声信号を同時に送受
信できるようにすることである。
で、1つの呼として音声信号と非音声信号を同時に送受
信できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
2種類の情報速度(ハーフレートおよびフルレート)を
用いて、音声信号を伝送する場合は、ハーフレートまた
はフルレートのチャネルを使用し、非音声信号を伝送す
る場合は、フルレートのチャネルを使用するデジタル移
動通信における伝送方法において、音声信号と非音声信
号を同時に伝送する場合は、フルレートのチャネルに2
つのハーフレートチャネルを割り当て、1つの呼として
一方のハーフレートチャネルで音声信号を伝送し、他方
のハーフレートチャネルで非音声信号を伝送することを
特徴とする。
2種類の情報速度(ハーフレートおよびフルレート)を
用いて、音声信号を伝送する場合は、ハーフレートまた
はフルレートのチャネルを使用し、非音声信号を伝送す
る場合は、フルレートのチャネルを使用するデジタル移
動通信における伝送方法において、音声信号と非音声信
号を同時に伝送する場合は、フルレートのチャネルに2
つのハーフレートチャネルを割り当て、1つの呼として
一方のハーフレートチャネルで音声信号を伝送し、他方
のハーフレートチャネルで非音声信号を伝送することを
特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、2種類の情報速度
(ハーフレートおよびフルレート)を用いて、音声信号
を伝送する場合は、ハーフレートまたはフルレートのチ
ャネルを使用し、非音声信号を伝送する場合は、フルレ
ートのチャネルを使用するデジタル移動通信における伝
送装置において、音声信号と非音声信号を同時に伝送す
る場合は、フルレートのチャネルに2つのハーフレート
チャネルを割り当て、1つの呼として一方のハーフレー
トチャネルで音声信号を伝送し、他方のハーフレートチ
ャネルで非音声信号を伝送することを特徴とする。
(ハーフレートおよびフルレート)を用いて、音声信号
を伝送する場合は、ハーフレートまたはフルレートのチ
ャネルを使用し、非音声信号を伝送する場合は、フルレ
ートのチャネルを使用するデジタル移動通信における伝
送装置において、音声信号と非音声信号を同時に伝送す
る場合は、フルレートのチャネルに2つのハーフレート
チャネルを割り当て、1つの呼として一方のハーフレー
トチャネルで音声信号を伝送し、他方のハーフレートチ
ャネルで非音声信号を伝送することを特徴とする。
【0008】上記のように、音声信号と非音声信号を同
時に伝送する場合は、フルレートのチャネルに2つのハ
ーフレートチャネルを1つの呼として割り当て、一方の
ハーフレートチャネルで音声信号を伝送し、他方のハー
フレートチャネルで非音声信号を伝送している。これに
より、2台の移動局をそれぞれ操作しなければならない
作業の煩雑さをなくすことができる。
時に伝送する場合は、フルレートのチャネルに2つのハ
ーフレートチャネルを1つの呼として割り当て、一方の
ハーフレートチャネルで音声信号を伝送し、他方のハー
フレートチャネルで非音声信号を伝送している。これに
より、2台の移動局をそれぞれ操作しなければならない
作業の煩雑さをなくすことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図面を参照して、本発明の実施形
態を説明する。
態を説明する。
【0010】図1は、本発明による無線区間スロットの
使用例を示す図である。この図において、フルレートに
設定した1チャネルの情報チャネルを、音声信号と非音
声信号でそれぞれハーフレートで使用する無線区間の状
態を説明している。
使用例を示す図である。この図において、フルレートに
設定した1チャネルの情報チャネルを、音声信号と非音
声信号でそれぞれハーフレートで使用する無線区間の状
態を説明している。
【0011】さて、図1(1)は、フルレートのチャネ
ルを割り当てた場合の無線区間の使用例を示している。
このフルレートに割り当てられたチャネルで、音声信号
又は非音声信号を伝送している。特にデータ信号のよう
な非音声信号を伝送する場合は、フルレートで送信する
ように制御する。これは、データ信号のような非音声信
号を送信する場合、できるだけ高速で送信する必要があ
るからである。また、フルレートのみに対応した移動局
に対しては、当然フルレートで音声を伝送する。
ルを割り当てた場合の無線区間の使用例を示している。
このフルレートに割り当てられたチャネルで、音声信号
又は非音声信号を伝送している。特にデータ信号のよう
な非音声信号を伝送する場合は、フルレートで送信する
ように制御する。これは、データ信号のような非音声信
号を送信する場合、できるだけ高速で送信する必要があ
るからである。また、フルレートのみに対応した移動局
に対しては、当然フルレートで音声を伝送する。
【0012】図1(2)は、ハーフレートのチャネルを
割り当てた場合の無線区間の使用例を示している。この
ハーフレートに割り当てられたチャネルで、音声信号を
伝送している。移動局がハーフレートに対応している場
合は、ハーフレートで音声を伝送するようにすると、チ
ャネルが有効利用されるので、できる限りハーフレート
で伝送する。
割り当てた場合の無線区間の使用例を示している。この
ハーフレートに割り当てられたチャネルで、音声信号を
伝送している。移動局がハーフレートに対応している場
合は、ハーフレートで音声を伝送するようにすると、チ
ャネルが有効利用されるので、できる限りハーフレート
で伝送する。
【0013】図1(3)に、本発明の実施形態であるフ
ルレートに設定した1チャネルの情報チャネルを、音声
信号と非音声信号でそれぞれハーフレートで使用する例
を示している。図1(3)の例は、図1(1)で示した
無線区間使用スロットであるフルレートのチャネルに、
音声信号と非音声信号を交互に割り当てている。それぞ
れの信号の使用スロットは図1(2)で示すハーフレー
トの使用スロットの形態をとる。
ルレートに設定した1チャネルの情報チャネルを、音声
信号と非音声信号でそれぞれハーフレートで使用する例
を示している。図1(3)の例は、図1(1)で示した
無線区間使用スロットであるフルレートのチャネルに、
音声信号と非音声信号を交互に割り当てている。それぞ
れの信号の使用スロットは図1(2)で示すハーフレー
トの使用スロットの形態をとる。
【0014】このようにすると、1チャネルに、音声信
号と非音声信号(データ信号等)を同時に送ることがで
きる。この場合、音声信号または非音声信号の設定スロ
ットはどちらが小さい番号のスロットに割り当てられる
かあらかじめ決めておく。そうすることにより、受信信
号の内容を確認せずに音声信号が非音声信号かを区別し
て分離することができる。
号と非音声信号(データ信号等)を同時に送ることがで
きる。この場合、音声信号または非音声信号の設定スロ
ットはどちらが小さい番号のスロットに割り当てられる
かあらかじめ決めておく。そうすることにより、受信信
号の内容を確認せずに音声信号が非音声信号かを区別し
て分離することができる。
【0015】図2は、上記の音声信号と非音声信号を同
時に送信するための、移動局/基地局の装置構成を示
す。図2において、1は送受信を制御する制御部で、2
はTDM/TDMA処理部でスロット形成を行う。3は
変調/送信処理部でスロット形成された信号を変調し、
送信信号と形成し、アンテナから送信信号として送り出
す。4はアンテナから受けた受信信号を受信、復調する
復調/受信処理部である。
時に送信するための、移動局/基地局の装置構成を示
す。図2において、1は送受信を制御する制御部で、2
はTDM/TDMA処理部でスロット形成を行う。3は
変調/送信処理部でスロット形成された信号を変調し、
送信信号と形成し、アンテナから送信信号として送り出
す。4はアンテナから受けた受信信号を受信、復調する
復調/受信処理部である。
【0016】図2の構成において、制御部1の制御によ
りハーフレート、フルレートを送受信できる装置構成を
示している。
りハーフレート、フルレートを送受信できる装置構成を
示している。
【0017】この図2に示される構成において、音声信
号のみを送信する場合は、制御部1の制御により、入力
された音声信号をTDM/TDMA処理部2において、
ハーフレートとしてスロットに割り付け、変調/送信処
理部3により送信する。
号のみを送信する場合は、制御部1の制御により、入力
された音声信号をTDM/TDMA処理部2において、
ハーフレートとしてスロットに割り付け、変調/送信処
理部3により送信する。
【0018】また、データ信号のような非音声信号を送
信する場合は、なるべく高速で送る必要があるので、制
御部1の制御でTDM/TDMA処理部2においてフル
レートとして、変調/送信処理部3により送信する。
信する場合は、なるべく高速で送る必要があるので、制
御部1の制御でTDM/TDMA処理部2においてフル
レートとして、変調/送信処理部3により送信する。
【0019】なお、基地局において、相手の移動局がハ
ーフレートに対応していない場合は、音声信号もフルレ
ートで送信する。
ーフレートに対応していない場合は、音声信号もフルレ
ートで送信する。
【0020】音声信号と非音声信号とを同時に送信する
場合は、制御部1の制御で、音声信号と非音声信号とを
交互にTDM/TDMA処理部2により、スロットに割
り付け、変調/送信処理部3により送信する。音声信号
と非音声信号とにどちらを小さいスロット番号のスロッ
トに割り付けて送信するかは、予め定めておく。
場合は、制御部1の制御で、音声信号と非音声信号とを
交互にTDM/TDMA処理部2により、スロットに割
り付け、変調/送信処理部3により送信する。音声信号
と非音声信号とにどちらを小さいスロット番号のスロッ
トに割り付けて送信するかは、予め定めておく。
【0021】さて、フルレート又はハーフレートで送ら
れてくる音声信号やデータ信号のような非音声信号のみ
の信号は、復調/受信処理部4で受信され、復調され
る。そして、TDM/TDMA処理部2で、送られてき
た信号に従って、フルレート、ハーフレートでもとの信
号に戻される。
れてくる音声信号やデータ信号のような非音声信号のみ
の信号は、復調/受信処理部4で受信され、復調され
る。そして、TDM/TDMA処理部2で、送られてき
た信号に従って、フルレート、ハーフレートでもとの信
号に戻される。
【0022】また、フルレートの1チャネルで、交互に
音声信号と非音声信号を含む受信信号は、同様に復調/
受信処理部4で、受信、復調される。そして、TDM/
TDMA処理部2で、制御部1の制御により、交互にも
との音声信号と非音声信号に戻される。この場合、スロ
ット番号の小さい方をどちらの信号とするかは、予め定
めておく。
音声信号と非音声信号を含む受信信号は、同様に復調/
受信処理部4で、受信、復調される。そして、TDM/
TDMA処理部2で、制御部1の制御により、交互にも
との音声信号と非音声信号に戻される。この場合、スロ
ット番号の小さい方をどちらの信号とするかは、予め定
めておく。
【0023】上記の音声信号と非音声信号を同時に伝送
する場合は、移動局が発呼もしくは着呼した時点で伝送
方法を決定するか、もしくは音声信号か非音声信号で通
信中にモード切り替えで伝送方法を決定するようにす
る。
する場合は、移動局が発呼もしくは着呼した時点で伝送
方法を決定するか、もしくは音声信号か非音声信号で通
信中にモード切り替えで伝送方法を決定するようにす
る。
【0024】このように、本発明では、音声信号と非音
声信号を同時に伝送する場合は、1つの呼とフルレート
のチャネルに2つのハーフレートチャネルを割り当て、
一方のハーフレートチャネルで音声信号を伝送し、他方
のハーフレートチャネルで非音声信号を伝送する。これ
により、1回の電話をかける操作を行うことにより、相
手側に音声信号と非音声信号(データ)を送ることがで
きる。そのため、2台の移動局をそれぞれ操作しなけれ
ばならない作業の煩雑さをなくすことができる。
声信号を同時に伝送する場合は、1つの呼とフルレート
のチャネルに2つのハーフレートチャネルを割り当て、
一方のハーフレートチャネルで音声信号を伝送し、他方
のハーフレートチャネルで非音声信号を伝送する。これ
により、1回の電話をかける操作を行うことにより、相
手側に音声信号と非音声信号(データ)を送ることがで
きる。そのため、2台の移動局をそれぞれ操作しなけれ
ばならない作業の煩雑さをなくすことができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、2種類の情報速度
(ハーフレートおよびフルレート)を用いることのでき
るデジタル移動通信において、1つの呼として一方のハ
ーフレートチャネルで音声信号を伝送し、他方のハーフ
レートチャネルで非音声信号を伝送しているので、1台
の移動局で音声信号と非音声信号を煩雑な作業の必要な
く同時に伝送することができる。
(ハーフレートおよびフルレート)を用いることのでき
るデジタル移動通信において、1つの呼として一方のハ
ーフレートチャネルで音声信号を伝送し、他方のハーフ
レートチャネルで非音声信号を伝送しているので、1台
の移動局で音声信号と非音声信号を煩雑な作業の必要な
く同時に伝送することができる。
【図1】本発明による無線区間スロットの使用例を示す
図である。
図である。
【図2】本発明による音声/データ同時伝送装置のブロ
ック図である。
ック図である。
1 制御部 2 TDM/TDMA処理部 3 変調/送信処理部 4 復調/受信処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 博文 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エヌ・ ティ・ティ移動通信網株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 2種類の情報速度(ハーフレートおよび
フルレート)を用いて、音声信号を伝送する場合は、ハ
ーフレートまたはフルレートのチャネルを使用し、非音
声信号を伝送する場合は、フルレートのチャネルを使用
するデジタル移動通信における伝送方法において、 音声信号と非音声信号を同時に伝送する場合は、フルレ
ートのチャネルに2つのハーフレートチャネルを割り当
て、1つの呼として一方のハーフレートチャネルで音声
信号を伝送し、他方のハーフレートチャネルで非音声信
号を伝送することを特徴とする伝送方法。 - 【請求項2】 2種類の情報速度(ハーフレートおよび
フルレート)を用いて、音声信号を伝送する場合は、ハ
ーフレートまたはフルレートのチャネルを使用し、非音
声信号を伝送する場合は、フルレートのチャネルを使用
するデジタル移動通信における伝送装置において、 音声信号と非音声信号を同時に伝送する場合は、フルレ
ートのチャネルに2つのハーフレートチャネルを割り当
て、1つの呼として一方のハーフレートチャネルで音声
信号を伝送し、他方のハーフレートチャネルで非音声信
号を伝送することを特徴とする伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7260457A JPH09107344A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 音声信号/非音声信号の同時伝送方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7260457A JPH09107344A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 音声信号/非音声信号の同時伝送方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09107344A true JPH09107344A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17348218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7260457A Pending JPH09107344A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 音声信号/非音声信号の同時伝送方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09107344A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010091513A (ko) * | 2000-03-16 | 2001-10-23 | 문건락 | 휴대폰 간 부데이터 전송방법 |
US6535497B1 (en) | 1998-05-11 | 2003-03-18 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Methods and systems for multiplexing of multiple users for enhanced capacity radiocommunications |
JP2003529969A (ja) * | 1999-07-26 | 2003-10-07 | トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム | ディジタル・ワイヤレス・リンク上でファクシミリや圧縮音声などの非音声信号をサポートする方法及び装置 |
US7227849B1 (en) | 1998-04-09 | 2007-06-05 | Nokia Networks Oy | Implementation of multiple simultaneous calls in a mobile communication system |
JP2007235985A (ja) * | 2007-04-12 | 2007-09-13 | Fujitsu Ltd | 無線送信装置、無線受信装置及びその送/受信方法 |
JP2008160241A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Kenwood Corp | デジタル無線機及び制御方法 |
JP2009296614A (ja) * | 2009-07-17 | 2009-12-17 | Fujitsu Ltd | 無線送信装置、無線受信装置及びその送/受信方法 |
DE19841531B4 (de) * | 1998-09-10 | 2011-07-28 | T-Mobile Deutschland GmbH, 53227 | Verfahren zur optimierten Übertragung von multimedialen Diensten in mobilen Kommunikationsnetzen (Mobilfunknetzen) |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP7260457A patent/JPH09107344A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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