JPH08256097A - 狭帯域/広帯域情報分配ネットワーク用アクセスディレクタインターフェース - Google Patents
狭帯域/広帯域情報分配ネットワーク用アクセスディレクタインターフェースInfo
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- JPH08256097A JPH08256097A JP7338410A JP33841095A JPH08256097A JP H08256097 A JPH08256097 A JP H08256097A JP 7338410 A JP7338410 A JP 7338410A JP 33841095 A JP33841095 A JP 33841095A JP H08256097 A JPH08256097 A JP H08256097A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
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Landscapes
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、マルチパス干渉を最小限に抑え、
周波数帯域の利用効率を上げる狭帯域/広帯域情報分配
ネットワーク用アクセスディレクタインターフェースを
提供することを目的とする。 【解決手段】 アクセスディレクタは、装置(有線、無
線の両方)を備えた顧客家屋に、ゲートウェイ、および
狭帯域/広帯域情報分配ネットワーク用無線ポート設備
を提供する。これは、ポータブル狭帯域デュプレックス
同期および等時電話通信サービスと、ネットワークから
顧客等時サービスへの地域固定並列広帯域ダウンリンク
を提供する。ダウンリンク広帯域サービスは狭帯域アッ
プリンクサービスと組み合わされ、対話型ビデオのよう
なサービス、または、非対称デュプレックス動作を提供
する。
周波数帯域の利用効率を上げる狭帯域/広帯域情報分配
ネットワーク用アクセスディレクタインターフェースを
提供することを目的とする。 【解決手段】 アクセスディレクタは、装置(有線、無
線の両方)を備えた顧客家屋に、ゲートウェイ、および
狭帯域/広帯域情報分配ネットワーク用無線ポート設備
を提供する。これは、ポータブル狭帯域デュプレックス
同期および等時電話通信サービスと、ネットワークから
顧客等時サービスへの地域固定並列広帯域ダウンリンク
を提供する。ダウンリンク広帯域サービスは狭帯域アッ
プリンクサービスと組み合わされ、対話型ビデオのよう
なサービス、または、非対称デュプレックス動作を提供
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話通信データの
配送、及び顧客家屋へのビデオサービス用狭帯域/広帯
域情報分配ネットワークに関するものであり、さらに詳
しくいうと、顧客家屋に設置した装置と、ゲートウェイ
として供給された無線ポート設備との間のインターフェ
ースを狭帯域/広帯域情報分配ネットワークに提供す
る、システムインターフェイス、ターミネーションハー
ドウェア、及びファームウェアに関するものである。
配送、及び顧客家屋へのビデオサービス用狭帯域/広帯
域情報分配ネットワークに関するものであり、さらに詳
しくいうと、顧客家屋に設置した装置と、ゲートウェイ
として供給された無線ポート設備との間のインターフェ
ースを狭帯域/広帯域情報分配ネットワークに提供す
る、システムインターフェイス、ターミネーションハー
ドウェア、及びファームウェアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】限定地域への放送無線信号の中継放送
は、信号のマルチパスの影響によってその質が低下す
る。中継放送信号は、マルチパスの影響を補うためオリ
ジナルの放送信号とは異なった周波数で再伝送される
が、この周波数の変化が通信プロセスを複雑にし、様々
なサービスを提供する可能性を狭めている。このような
サービスにおいては、オリジナルの放送から中継放送へ
の伝送帯域幅を異ならせたり、周波数を変化させること
が必要となる。中継放送用の、このような周波数の変化
の必要性によって、周波数帯域の利用がひどく効率の悪
いものとなっている。
は、信号のマルチパスの影響によってその質が低下す
る。中継放送信号は、マルチパスの影響を補うためオリ
ジナルの放送信号とは異なった周波数で再伝送される
が、この周波数の変化が通信プロセスを複雑にし、様々
なサービスを提供する可能性を狭めている。このような
サービスにおいては、オリジナルの放送から中継放送へ
の伝送帯域幅を異ならせたり、周波数を変化させること
が必要となる。中継放送用の、このような周波数の変化
の必要性によって、周波数帯域の利用がひどく効率の悪
いものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の狭帯域/広
帯域情報分配ネットワーク用アクセスディレクタインタ
ーフェースでは、無線信号の中継放送が信号のマルチパ
スの影響によりその質が低下し、そのマルチパスの影響
を補うため、中継放送用の周波数の変化の必要性により
周波数帯域の利用がひどく効率の悪いものとなっている
という課題がある。それゆえ本発明は、マルチパス干渉
を最小限に抑え、周波数帯域の利用効率を上げる狭帯域
/広帯域情報分配ネットワーク用アクセスディレクタイ
ンターフェースを提供することを目的とする。
帯域情報分配ネットワーク用アクセスディレクタインタ
ーフェースでは、無線信号の中継放送が信号のマルチパ
スの影響によりその質が低下し、そのマルチパスの影響
を補うため、中継放送用の周波数の変化の必要性により
周波数帯域の利用がひどく効率の悪いものとなっている
という課題がある。それゆえ本発明は、マルチパス干渉
を最小限に抑え、周波数帯域の利用効率を上げる狭帯域
/広帯域情報分配ネットワーク用アクセスディレクタイ
ンターフェースを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した問題を解決する
ため、本発明による狭帯域/広帯域情報分配ネットワー
ク用アクセスディレクタインターフェースにおけるアク
セスディレクタは、装置(有線、無線の両方)を配置し
た顧客家屋に対し、ゲートウェイ、および狭帯域/広帯
域情報分配ネットワーク用無線ポート設備を提供する。
これは、ポータブル狭帯域デュプレックス同期および等
時電話通信サービスと、ネットワークから顧客等時サー
ビスへの地域固定並列広帯域ダウンリンクを提供する。
ダウンリンク広帯域サービスは狭帯域アップリンクサー
ビスと組み合わされ、対話型ビデオのような広帯域サー
ビスに非対称デュプレックス動作を提供する。無線IS
DN電話サービスの中継器として動作するアクセスディ
レクタは無線ラジオ信号の伝送、受信を行い、広帯域情
報サービス装置との有線接続にインターフェースを提供
し、従来のISDNとチップおよびリング配導線にイン
ターフェースを提供し、サービスプロフィルマネージメ
ント、プライバシー保護、特別オペレーティングシステ
ムのようなユーザサービスを提供する。このようなシス
テムの周波数帯域は、様々な狭帯域および広帯域サービ
スを提供するために活発に分割が行われている。
ため、本発明による狭帯域/広帯域情報分配ネットワー
ク用アクセスディレクタインターフェースにおけるアク
セスディレクタは、装置(有線、無線の両方)を配置し
た顧客家屋に対し、ゲートウェイ、および狭帯域/広帯
域情報分配ネットワーク用無線ポート設備を提供する。
これは、ポータブル狭帯域デュプレックス同期および等
時電話通信サービスと、ネットワークから顧客等時サー
ビスへの地域固定並列広帯域ダウンリンクを提供する。
ダウンリンク広帯域サービスは狭帯域アップリンクサー
ビスと組み合わされ、対話型ビデオのような広帯域サー
ビスに非対称デュプレックス動作を提供する。無線IS
DN電話サービスの中継器として動作するアクセスディ
レクタは無線ラジオ信号の伝送、受信を行い、広帯域情
報サービス装置との有線接続にインターフェースを提供
し、従来のISDNとチップおよびリング配導線にイン
ターフェースを提供し、サービスプロフィルマネージメ
ント、プライバシー保護、特別オペレーティングシステ
ムのようなユーザサービスを提供する。このようなシス
テムの周波数帯域は、様々な狭帯域および広帯域サービ
スを提供するために活発に分割が行われている。
【0005】本発明の詳細な実施例において、CDMA
変調技術は分配用アンテナから供給される信号に利用さ
れており、顧客家屋内の無線アクセス用に同じCDMA
変調信号としてアクセスディレクタによってレピートさ
れる。無線コミュニケータは、必要とされている無線コ
ミュニケータのいかなる動作変換もなく、アクセスディ
レクタからと、全分配システムのアンテナ、またはマイ
クロポートからも同じCDMA信号を受け取る。これ
は、CDMA変調能力を利用してマルチパス干渉を最小
限に抑え、無線コミュニケータに、アクセスディレクタ
かまたはマイクロポートソースのいづれかからの伝送
を、受信信号の質/パワーに基づいて選択させる。ま
た、本発明では、回路を提供することにより、ネットワ
ークへの有線接続をエミュレートし、実際にネットワー
クに無線接続で接続されている最終ユーザに、十分に機
能的なISDNサービスを提供することが出来る。特
に、回路は循環データストリームを提供し、無線接続I
SDNターミナルが有線ISDNと同様に機能すること
を可能にする。
変調技術は分配用アンテナから供給される信号に利用さ
れており、顧客家屋内の無線アクセス用に同じCDMA
変調信号としてアクセスディレクタによってレピートさ
れる。無線コミュニケータは、必要とされている無線コ
ミュニケータのいかなる動作変換もなく、アクセスディ
レクタからと、全分配システムのアンテナ、またはマイ
クロポートからも同じCDMA信号を受け取る。これ
は、CDMA変調能力を利用してマルチパス干渉を最小
限に抑え、無線コミュニケータに、アクセスディレクタ
かまたはマイクロポートソースのいづれかからの伝送
を、受信信号の質/パワーに基づいて選択させる。ま
た、本発明では、回路を提供することにより、ネットワ
ークへの有線接続をエミュレートし、実際にネットワー
クに無線接続で接続されている最終ユーザに、十分に機
能的なISDNサービスを提供することが出来る。特
に、回路は循環データストリームを提供し、無線接続I
SDNターミナルが有線ISDNと同様に機能すること
を可能にする。
【0006】
【発明の実施の形態】図1において、アクセスディレク
タ101を実現化したものを建物102の外壁に据え付
けしている。アクセスディレクタは、無線回路、および
無線/ラジオ信号を受信、放射するアンテナを備えてい
る。アクセスディレクタはジンバルマウント(図示せ
ず)に据え付けされるため、アンテナの利得は装備され
ているアンテナの適切なチルトによって最大限の利用が
可能である。アクセスディレクタ101を設置している
一般的なユーザ状態を図2において示している。ここで
はアクセスディレクタ101は、通信ネットワークとワ
イアで順に接続されているマイクロポート分配ノード2
01かまたは放射アンテナと無線通信の状態にある。マ
イクロポート分配ノード201は、要求に応じて供給さ
れたその要求帯域幅で、様々なサービスを提供する広域
通信ネットワークへのアクセスを可能にする。アクセス
ディレクタとの通信に適した通信ネットワークは、19
94年12月21日にファイルされた特許アプリケーシ
ョンシリアルNo.08/361355において公開さ
れている。マイクロポート分配ノードは1994年12
月31日にファイルされた特許アプリケーションシリア
ルNo.08/367402において公開されている。
タ101を実現化したものを建物102の外壁に据え付
けしている。アクセスディレクタは、無線回路、および
無線/ラジオ信号を受信、放射するアンテナを備えてい
る。アクセスディレクタはジンバルマウント(図示せ
ず)に据え付けされるため、アンテナの利得は装備され
ているアンテナの適切なチルトによって最大限の利用が
可能である。アクセスディレクタ101を設置している
一般的なユーザ状態を図2において示している。ここで
はアクセスディレクタ101は、通信ネットワークとワ
イアで順に接続されているマイクロポート分配ノード2
01かまたは放射アンテナと無線通信の状態にある。マ
イクロポート分配ノード201は、要求に応じて供給さ
れたその要求帯域幅で、様々なサービスを提供する広域
通信ネットワークへのアクセスを可能にする。アクセス
ディレクタとの通信に適した通信ネットワークは、19
94年12月21日にファイルされた特許アプリケーシ
ョンシリアルNo.08/361355において公開さ
れている。マイクロポート分配ノードは1994年12
月31日にファイルされた特許アプリケーションシリア
ルNo.08/367402において公開されている。
【0007】アクセスディレクタ101は、銅とケーブ
ルの両方で配線されてステレオインターフェース20
7、ビデオインターフェース208、及び有線電話20
9を含む様々な顧客設備装置に接続されている。有線装
置の他にも、アクセスディレクタ101はCDMA変調
信号にて無線中継器回路を通して家屋内のパーソナル無
線コミュニケータとも通信を行う。マイクロポート分配
ノードもまた同一のCDMA変調信号にて、マイクロポ
ートノード201と直接通信を行うために設置されたパ
ーソナル無線コミュニケータと通信を行う。諸々のサー
ビスが異なる帯域幅を必要とすることから、適切なチャ
ンネル構成のために適当とされるスペクトルの可能な選
択を、利用可能なスペクトルから探し出さなくてはなら
ない。利用可能なスペクトルを図3において示してい
る。図3の周波数チャートは、様々な広帯域、狭帯域サ
ービスを提供する際に可能な周波数分割プランを表して
いる。実施例において、狭帯域伝送チャンネルは同時デ
ュプレックス動作をサポートしており、広帯域伝送チャ
ンネルは一方向ダウンリンク等時通信を供給している。
一般的な狭帯域サービスはISDNマルチメディアを含
んでおり、一般的な広帯域サービスは、広帯域ダウンリ
ンクビデオ信号、および非対称デュプレックス動作を与
えるための連携狭帯域アップリンク制御チャンネルによ
る対話型ビデオサービスを含んでいる。
ルの両方で配線されてステレオインターフェース20
7、ビデオインターフェース208、及び有線電話20
9を含む様々な顧客設備装置に接続されている。有線装
置の他にも、アクセスディレクタ101はCDMA変調
信号にて無線中継器回路を通して家屋内のパーソナル無
線コミュニケータとも通信を行う。マイクロポート分配
ノードもまた同一のCDMA変調信号にて、マイクロポ
ートノード201と直接通信を行うために設置されたパ
ーソナル無線コミュニケータと通信を行う。諸々のサー
ビスが異なる帯域幅を必要とすることから、適切なチャ
ンネル構成のために適当とされるスペクトルの可能な選
択を、利用可能なスペクトルから探し出さなくてはなら
ない。利用可能なスペクトルを図3において示してい
る。図3の周波数チャートは、様々な広帯域、狭帯域サ
ービスを提供する際に可能な周波数分割プランを表して
いる。実施例において、狭帯域伝送チャンネルは同時デ
ュプレックス動作をサポートしており、広帯域伝送チャ
ンネルは一方向ダウンリンク等時通信を供給している。
一般的な狭帯域サービスはISDNマルチメディアを含
んでおり、一般的な広帯域サービスは、広帯域ダウンリ
ンクビデオ信号、および非対称デュプレックス動作を与
えるための連携狭帯域アップリンク制御チャンネルによ
る対話型ビデオサービスを含んでいる。
【0008】図3のサービスチャンネルマップは、どれ
だけのチャンネルが様々な実例的サービスクラスに割り
当てられるかを示している。6MHzか10MHzが可
能であるチャンネルブロックを直線上に配列して示して
いる。2つのチャンネル301は別個に、メインの配列
から離し示している。これらのチャンネルは、接続設
定、および対話型コマンド制御用に信号を送ることに専
念する。またさらにこれらは、最終ユーザに全サービス
に渡り徹底的に一貫した方法で、準備、請求(操作、管
理、保守、準備)、及び保守サービスを行う際に役立つ
データをも伝える。最終ユーザに通信されるこのデータ
には、ユーザ確認、送信先住所、本人であることを証明
するサービスリクエストコード、請求オプション、操作
メッセージ、管理メッセージ、保守メッセージ、準備メ
ッセージ、セキュリティ/暗号コード、サービスプライ
オリティ、ロケーション、要求サービスのグレード等も
含まれる。このデータはネットワークサービスによって
利用され、最終ユーザにサービス要求に応じたサービス
を提供する。チャンネル301は本実施例においては無
線パケット信号チャンネルであり、2つの6MHzチャ
ンネルより成る。チャンネル301に加え、チャンネル
308(補助パケット応答チャンネル)は、上記のよう
なメッセージのサポート必要量に基づいて、これらの信
号送信と制御メッセージに利用可能であろう。最終的に
は、専用チャンネル(301、308)に加え、これら
のメッセージは、ベアラサービスに利用される同じチャ
ンネル(303ー307)を経由して交換可能となるで
あろう。
だけのチャンネルが様々な実例的サービスクラスに割り
当てられるかを示している。6MHzか10MHzが可
能であるチャンネルブロックを直線上に配列して示して
いる。2つのチャンネル301は別個に、メインの配列
から離し示している。これらのチャンネルは、接続設
定、および対話型コマンド制御用に信号を送ることに専
念する。またさらにこれらは、最終ユーザに全サービス
に渡り徹底的に一貫した方法で、準備、請求(操作、管
理、保守、準備)、及び保守サービスを行う際に役立つ
データをも伝える。最終ユーザに通信されるこのデータ
には、ユーザ確認、送信先住所、本人であることを証明
するサービスリクエストコード、請求オプション、操作
メッセージ、管理メッセージ、保守メッセージ、準備メ
ッセージ、セキュリティ/暗号コード、サービスプライ
オリティ、ロケーション、要求サービスのグレード等も
含まれる。このデータはネットワークサービスによって
利用され、最終ユーザにサービス要求に応じたサービス
を提供する。チャンネル301は本実施例においては無
線パケット信号チャンネルであり、2つの6MHzチャ
ンネルより成る。チャンネル301に加え、チャンネル
308(補助パケット応答チャンネル)は、上記のよう
なメッセージのサポート必要量に基づいて、これらの信
号送信と制御メッセージに利用可能であろう。最終的に
は、専用チャンネル(301、308)に加え、これら
のメッセージは、ベアラサービスに利用される同じチャ
ンネル(303ー307)を経由して交換可能となるで
あろう。
【0009】ベアラチャンネルのトータルの配列はこの
実施例の配列において198MHzのスパンをカバーす
る。チャンネル303は狭帯域サービスクラスアクセス
ダウンリンクチャンネルである。チャンネル304はダ
ウンリンク放送ビデオサービスチャンネルである。チャ
ンネル305はダウンリンク対話型ビデオーオンーデマ
ンドチャンネルである。306と示したチャンネルはネ
ットワークで使用されるデュプレックスフィルタ/減衰
ロールオフのガードスペクトルを供給する。チャンネル
307はアップリンク狭帯域サービスクラスアクセスチ
ャンネルである。チャンネル308は補助パケット応答
チャンネルである。本実施例において、301と示した
チャンネルは2150MHzと2162MHzの間にあ
り、303から308で示しているチャンネルは250
0MHzと2690MHzの間にある。本実施例におい
て、周波数とチャンネルの帯域幅の両方が異なる要求に
対応出来るよう適合させることが出来る。図4に示した
アクセスディレクタのブロック図には、通信ネットワー
クのマイクロポートアンテナとアクセスディレクタ間の
無線通信を容易にする高利得指示アレーアンテナ402
が含まれている。RF信号の入出力は、アクセスディレ
クタがアンテナを使ってRF信号の受送信の両方を行な
うことを可能にするデュプレックス(パワー分離)フィ
ルタ403によって処理される。デュプレックスフィル
タ403のダウンリンク接続は低ノイズ増幅器(LN
A)504に接続される。LNA404の出力は、ダウ
ンリンクCDMA信号を構成する受信RFパワーの半分
をフィルタ回路444に導くスプリッタ回路419と、
次のRFバッファ増幅器443と、周波数を受取るダウ
ンリンクCDMAに同調させた後続のフィルタ442と
に連結される。フィルタ442は全方向性アンテナ44
1に接続され、ローカル無線通信ユニットとの通信を行
う。全方向性アンテナ441は、全方向性アンテナパタ
ーンのナルに慎重に完全に合わせられ、マイクロポート
アンテナと高利得指示アレーアンテナ402からの干渉
を最小限に抑える。
実施例の配列において198MHzのスパンをカバーす
る。チャンネル303は狭帯域サービスクラスアクセス
ダウンリンクチャンネルである。チャンネル304はダ
ウンリンク放送ビデオサービスチャンネルである。チャ
ンネル305はダウンリンク対話型ビデオーオンーデマ
ンドチャンネルである。306と示したチャンネルはネ
ットワークで使用されるデュプレックスフィルタ/減衰
ロールオフのガードスペクトルを供給する。チャンネル
307はアップリンク狭帯域サービスクラスアクセスチ
ャンネルである。チャンネル308は補助パケット応答
チャンネルである。本実施例において、301と示した
チャンネルは2150MHzと2162MHzの間にあ
り、303から308で示しているチャンネルは250
0MHzと2690MHzの間にある。本実施例におい
て、周波数とチャンネルの帯域幅の両方が異なる要求に
対応出来るよう適合させることが出来る。図4に示した
アクセスディレクタのブロック図には、通信ネットワー
クのマイクロポートアンテナとアクセスディレクタ間の
無線通信を容易にする高利得指示アレーアンテナ402
が含まれている。RF信号の入出力は、アクセスディレ
クタがアンテナを使ってRF信号の受送信の両方を行な
うことを可能にするデュプレックス(パワー分離)フィ
ルタ403によって処理される。デュプレックスフィル
タ403のダウンリンク接続は低ノイズ増幅器(LN
A)504に接続される。LNA404の出力は、ダウ
ンリンクCDMA信号を構成する受信RFパワーの半分
をフィルタ回路444に導くスプリッタ回路419と、
次のRFバッファ増幅器443と、周波数を受取るダウ
ンリンクCDMAに同調させた後続のフィルタ442と
に連結される。フィルタ442は全方向性アンテナ44
1に接続され、ローカル無線通信ユニットとの通信を行
う。全方向性アンテナ441は、全方向性アンテナパタ
ーンのナルに慎重に完全に合わせられ、マイクロポート
アンテナと高利得指示アレーアンテナ402からの干渉
を最小限に抑える。
【0010】全方向性アンテナは、指示アレーアンテナ
402で受け取ったCDMA信号をその範囲内でローカ
ル移動コミュニケータユニットに再放射する。方向性ア
レーアンテナとLNA404によってもたらされた利得
は、放射されたCDMA信号が、マイクロポートアンテ
ナによって放射されたRF信号の正確な位相遅延バージ
ョンとなることを可能にする。コンポジットマイクロポ
ートとアクセスディレクタ信号は、マイクロポートかア
クセスディレクタへの接近によって、そのうちの一つが
強いマルチパスアライバルを伴ったシングル信号として
現れる。本アプリケーションにとり、最適なパーソナル
コミュニケータレシーバはRAKEレシーバである。R
AKEレシーバは、マルチパス信号アライバルにおける
動作と、包囲環境フェージングに特に適している。この
RAKEレシーバの設計詳細は従来技術において明らか
であり、本アプリケーションの一部にはなっていない。
RAKEレシーバとその連携した通信における優れた点
は、パワーが必要な際、そのシステムのバッテリのドレ
ーンを減少させ、パワー要求を著しく減らすということ
にある。
402で受け取ったCDMA信号をその範囲内でローカ
ル移動コミュニケータユニットに再放射する。方向性ア
レーアンテナとLNA404によってもたらされた利得
は、放射されたCDMA信号が、マイクロポートアンテ
ナによって放射されたRF信号の正確な位相遅延バージ
ョンとなることを可能にする。コンポジットマイクロポ
ートとアクセスディレクタ信号は、マイクロポートかア
クセスディレクタへの接近によって、そのうちの一つが
強いマルチパスアライバルを伴ったシングル信号として
現れる。本アプリケーションにとり、最適なパーソナル
コミュニケータレシーバはRAKEレシーバである。R
AKEレシーバは、マルチパス信号アライバルにおける
動作と、包囲環境フェージングに特に適している。この
RAKEレシーバの設計詳細は従来技術において明らか
であり、本アプリケーションの一部にはなっていない。
RAKEレシーバとその連携した通信における優れた点
は、パワーが必要な際、そのシステムのバッテリのドレ
ーンを減少させ、パワー要求を著しく減らすということ
にある。
【0011】パーソナルコミュニケータから受け取った
信号は全方向性アンテナ441によって探知され、フィ
ルタ411、フィルタ413、増幅器412、スプリッ
タ429、及びデュプレックスフィルタ403のアップ
リンク部分を経由して、アップリンクRF信号を通信ネ
ットワークのマイクロポートアンテナへ放射する方向性
アレーアンテナ402に伝えられる。LNA404の出
力は、スプリッタ419を経由し、ダウンリンクフィル
タ406、および同軸ケーブル分配に適した周波数を有
する信号を発生させるために適用された周波数シンセサ
イザ410入力かまたはローカル発振器の周波数を有す
るミクサ426にも接続される。ミクサ出力はフィルタ
407でフィルタされ、バッファ増幅器414によって
増幅された出力である。増幅器414の出力は信号スプ
リッタ416に適用され、信号部分は同軸インターフェ
ース430に適用される。信号は、同軸ドライバ増幅器
434によって増幅され、かつ、フィルタ433によっ
てフィルタされ、そしてローカルデジタルビデオデコー
ダ、高スピードコンピュータインターフェース、ケーブ
ルステレオ装置、または高帯域幅信号を必要とする他の
アプリケーションに接続される同軸ケーブル435に適
用される。CDMAダウンリンク信号は同軸へ連結さ
れ、ISDNのDチャンネルパケットがビデオまたはス
テレオのセットトップボックスと通信を行うことを可能
にする。
信号は全方向性アンテナ441によって探知され、フィ
ルタ411、フィルタ413、増幅器412、スプリッ
タ429、及びデュプレックスフィルタ403のアップ
リンク部分を経由して、アップリンクRF信号を通信ネ
ットワークのマイクロポートアンテナへ放射する方向性
アレーアンテナ402に伝えられる。LNA404の出
力は、スプリッタ419を経由し、ダウンリンクフィル
タ406、および同軸ケーブル分配に適した周波数を有
する信号を発生させるために適用された周波数シンセサ
イザ410入力かまたはローカル発振器の周波数を有す
るミクサ426にも接続される。ミクサ出力はフィルタ
407でフィルタされ、バッファ増幅器414によって
増幅された出力である。増幅器414の出力は信号スプ
リッタ416に適用され、信号部分は同軸インターフェ
ース430に適用される。信号は、同軸ドライバ増幅器
434によって増幅され、かつ、フィルタ433によっ
てフィルタされ、そしてローカルデジタルビデオデコー
ダ、高スピードコンピュータインターフェース、ケーブ
ルステレオ装置、または高帯域幅信号を必要とする他の
アプリケーションに接続される同軸ケーブル435に適
用される。CDMAダウンリンク信号は同軸へ連結さ
れ、ISDNのDチャンネルパケットがビデオまたはス
テレオのセットトップボックスと通信を行うことを可能
にする。
【0012】さらに、スプリッタ416は有線電話コン
バータ450と無線ISDNにRF信号を供給する。コ
ンバータは、ダウンリンク信号用の第二ミクサ/IF4
53、アップリンク信号用のミクサ/伝送増幅器456
を含むCDMAアップリンクおよびダウンリンクチャン
ネル用トランシーバを備えている。両ユニットは、ロー
カル発振器周波数を供給する周波数シンセサイザ454
に接続される。復調器452と変調器455は広帯域C
DMA信号用に設計されており、復調器はRAKE構造
と、ベースバンドデジタル情報からCDMA信号を発生
させる方法とを用いて実行されている。探知されたデジ
タル情報は、再構成ISDNのB、Dチャンネルを作り
出す目的で定様式ビットストリームを解読するためにプ
ログラムされたコンピュータを構成するW_ISDNプ
ロセッサ451によって処理される。プロセッサ451
に連結されたサロゲートエミュレータ回路459はサロ
ゲート信号を供給する目的で備えられており、ネットワ
ークへのISDN電話の有線接続をエミュレートする。
それは、ISDN電話にデータストリームを提供するよ
うにプログラムされたデジタル信号プロセッサ(DS
P)を備え、有線接続をエミュレートし、ISDN電話
を作動させる。
バータ450と無線ISDNにRF信号を供給する。コ
ンバータは、ダウンリンク信号用の第二ミクサ/IF4
53、アップリンク信号用のミクサ/伝送増幅器456
を含むCDMAアップリンクおよびダウンリンクチャン
ネル用トランシーバを備えている。両ユニットは、ロー
カル発振器周波数を供給する周波数シンセサイザ454
に接続される。復調器452と変調器455は広帯域C
DMA信号用に設計されており、復調器はRAKE構造
と、ベースバンドデジタル情報からCDMA信号を発生
させる方法とを用いて実行されている。探知されたデジ
タル情報は、再構成ISDNのB、Dチャンネルを作り
出す目的で定様式ビットストリームを解読するためにプ
ログラムされたコンピュータを構成するW_ISDNプ
ロセッサ451によって処理される。プロセッサ451
に連結されたサロゲートエミュレータ回路459はサロ
ゲート信号を供給する目的で備えられており、ネットワ
ークへのISDN電話の有線接続をエミュレートする。
それは、ISDN電話にデータストリームを提供するよ
うにプログラムされたデジタル信号プロセッサ(DS
P)を備え、有線接続をエミュレートし、ISDN電話
を作動させる。
【0013】データストリームのビットタイミングは、
パイロットと同期チャンネルを経由し、ダウンリンク方
向で無線リンクに伝送されるタイミングリファレンスよ
り得られる。トラヒックチャンネルが確立されると、N
TエミュレータとTEエミュレータによって作り出され
たISDNフレームタイミングは、マイクロポートとア
クセスディレクタの無線ISDNプロセッサによって制
御されたバッファを経由して、それ自身が同期をとる。
実施例の配列において、2つまでの無線チャンネルが1
つの無線Dチャンネルにまとめることが出来、ネットワ
ークターミネーション(NT)エミュレータ459によ
って可能となる有線ISDN標準ベーシックレートイン
ターフェース(BRI)457に直接入れることで、1
44Kb/sデュプレックス等時を提供する。ハードウ
ェアインターフェース457はBRIラインインターフ
ェースICと連係し、プロトコルマネージャに基づいた
マイクロコンピュータを使用することで実行される。多
重無線ISDNー有線電話コンバータモジュールを付加
することで、追加のBチャンネルが6Bチャンネル(3
84Kb/s)の合計に加えられる。
パイロットと同期チャンネルを経由し、ダウンリンク方
向で無線リンクに伝送されるタイミングリファレンスよ
り得られる。トラヒックチャンネルが確立されると、N
TエミュレータとTEエミュレータによって作り出され
たISDNフレームタイミングは、マイクロポートとア
クセスディレクタの無線ISDNプロセッサによって制
御されたバッファを経由して、それ自身が同期をとる。
実施例の配列において、2つまでの無線チャンネルが1
つの無線Dチャンネルにまとめることが出来、ネットワ
ークターミネーション(NT)エミュレータ459によ
って可能となる有線ISDN標準ベーシックレートイン
ターフェース(BRI)457に直接入れることで、1
44Kb/sデュプレックス等時を提供する。ハードウ
ェアインターフェース457はBRIラインインターフ
ェースICと連係し、プロトコルマネージャに基づいた
マイクロコンピュータを使用することで実行される。多
重無線ISDNー有線電話コンバータモジュールを付加
することで、追加のBチャンネルが6Bチャンネル(3
84Kb/s)の合計に加えられる。
【0014】チップ/リングインターフェース458は
PBXラインカードのような商用アナログ電話インター
フェースICsを使用する。このインターフェースはタ
ッチトーンダイヤル、管制、リンギング等をISDN制
御シーケンスにて扱う。無線ISDNー有線電話コンバ
ータプロセッサ451は、同軸インターフェースとその
逆方向チャンネルデコーダによってアクセスされて同軸
システム(すなわちターンオフ入テレフォンコール)に
広帯域および狭帯域システムカスタマイゼーションを提
供する対話型エグゼクティブ操作システムを含んでい
る。これにより、同軸へ接続されたユーザ装置は、対話
型TVやネットワーク通信を目的としてWーISDNプ
ロセッサと通信を行うことが出来る。
PBXラインカードのような商用アナログ電話インター
フェースICsを使用する。このインターフェースはタ
ッチトーンダイヤル、管制、リンギング等をISDN制
御シーケンスにて扱う。無線ISDNー有線電話コンバ
ータプロセッサ451は、同軸インターフェースとその
逆方向チャンネルデコーダによってアクセスされて同軸
システム(すなわちターンオフ入テレフォンコール)に
広帯域および狭帯域システムカスタマイゼーションを提
供する対話型エグゼクティブ操作システムを含んでい
る。これにより、同軸へ接続されたユーザ装置は、対話
型TVやネットワーク通信を目的としてWーISDNプ
ロセッサと通信を行うことが出来る。
【0015】データの循環ストリームはコール開始、コ
ール受取り、および他の関連フューチャ機能を可能にす
るため必要とされるため、ISDN電話は通常、正規の
機能を行うための有線接続を必要とする。ここで公開さ
れているような無線接続の場合、ISDNエンドターミ
ナル装置で無線アクセスと有線インターフェース間のサ
ロゲートインターフェースを工夫することでこの困難を
克服出来る。そのような配列例を図5のブロック図にて
示している。ターミナルエンドとネットワークターミナ
ルはRF回路521と522によって無線で接続されて
いる。ここで示した例は、顧客家屋とネットワークのタ
ーミナルエンドそれぞれに置かれた2つのWーISDN
システムプロセッサ501と502を表している。IS
DNターミナルは、システムプロセッサNT501に順
に接続されているSーインターフェース(NT)エミュ
レータ511に接続されている。このエミュレータはデ
ータストリームを供給し、顧客家屋のWーISDNプロ
セッサ502への有線接続をエミュレートする。Sーイ
ンターフェースはISDNシステムプロセッサ502と
TEエミュレータ503経由で順にネットワークに接続
される。WーISDNシステムプロセッサ501と50
2はそれぞれ、各無線トランシーバ511と512のす
ぐ後に置かれている。これら無線トランシーバはそれぞ
れ、無線電波経由でユーザ家屋をネットワークに参加さ
せる無線通信装置としての役割を果たす。これらのサロ
ゲートソースは循環データストリームを供給し、通常ネ
ットワークとエンドISDNターミナル間の有線接続上
を流れているデータストリームを置き換え、顧客のIS
DNターミナルがコールを発生させたり受取ったりする
ことを可能にする。同様にネットワーク中央オフィスに
あるISDNターミナルは、顧客のISDNターミナル
からのデジタル情報連続ストリームも受取らなくてはな
らない。連続ストリームが割り込みされた場合には、ネ
ットワークは障害を現わす。このような情報の連続スト
リームは無線スペクトルを浪費し、全キャパシティを制
限することにより周波数の再使用を制限することになる
ため、情報の連続ストリームは無線通信で連結されたシ
ステムにおいては望ましいものではない。
ール受取り、および他の関連フューチャ機能を可能にす
るため必要とされるため、ISDN電話は通常、正規の
機能を行うための有線接続を必要とする。ここで公開さ
れているような無線接続の場合、ISDNエンドターミ
ナル装置で無線アクセスと有線インターフェース間のサ
ロゲートインターフェースを工夫することでこの困難を
克服出来る。そのような配列例を図5のブロック図にて
示している。ターミナルエンドとネットワークターミナ
ルはRF回路521と522によって無線で接続されて
いる。ここで示した例は、顧客家屋とネットワークのタ
ーミナルエンドそれぞれに置かれた2つのWーISDN
システムプロセッサ501と502を表している。IS
DNターミナルは、システムプロセッサNT501に順
に接続されているSーインターフェース(NT)エミュ
レータ511に接続されている。このエミュレータはデ
ータストリームを供給し、顧客家屋のWーISDNプロ
セッサ502への有線接続をエミュレートする。Sーイ
ンターフェースはISDNシステムプロセッサ502と
TEエミュレータ503経由で順にネットワークに接続
される。WーISDNシステムプロセッサ501と50
2はそれぞれ、各無線トランシーバ511と512のす
ぐ後に置かれている。これら無線トランシーバはそれぞ
れ、無線電波経由でユーザ家屋をネットワークに参加さ
せる無線通信装置としての役割を果たす。これらのサロ
ゲートソースは循環データストリームを供給し、通常ネ
ットワークとエンドISDNターミナル間の有線接続上
を流れているデータストリームを置き換え、顧客のIS
DNターミナルがコールを発生させたり受取ったりする
ことを可能にする。同様にネットワーク中央オフィスに
あるISDNターミナルは、顧客のISDNターミナル
からのデジタル情報連続ストリームも受取らなくてはな
らない。連続ストリームが割り込みされた場合には、ネ
ットワークは障害を現わす。このような情報の連続スト
リームは無線スペクトルを浪費し、全キャパシティを制
限することにより周波数の再使用を制限することになる
ため、情報の連続ストリームは無線通信で連結されたシ
ステムにおいては望ましいものではない。
【0016】S−インターフェースエミュレータ511
は必要なデータストリームを供給し、無線接続上へのI
SDN動作を可能にする。サロゲートユニット501は
図4のアクセスディレクタに含まれており、WーISD
Nプロセッサ451に接続されている。ネットワークの
無線局は、有線ネットワークと無線ラジオポートとの間
に置かれた、類似のSーエミュレータインターフェース
502を有している。ISDN電話は同期装置ではない
ため、システムと同期させる必要がある。同期信号はC
DMAチャンネルによって連続的にネットワークからC
DMAシステムと同期する時間に伝送される。これはネ
ットワークから顧客家屋の回路へ送られる。この後アク
セスチャンネル上への信号発信と、次のトラヒックチャ
ンネルの設定へと続く。エミュレーションデータストリ
ームはアイドル期間の間使用され、有線接続のイルージ
ョンを持続させる。
は必要なデータストリームを供給し、無線接続上へのI
SDN動作を可能にする。サロゲートユニット501は
図4のアクセスディレクタに含まれており、WーISD
Nプロセッサ451に接続されている。ネットワークの
無線局は、有線ネットワークと無線ラジオポートとの間
に置かれた、類似のSーエミュレータインターフェース
502を有している。ISDN電話は同期装置ではない
ため、システムと同期させる必要がある。同期信号はC
DMAチャンネルによって連続的にネットワークからC
DMAシステムと同期する時間に伝送される。これはネ
ットワークから顧客家屋の回路へ送られる。この後アク
セスチャンネル上への信号発信と、次のトラヒックチャ
ンネルの設定へと続く。エミュレーションデータストリ
ームはアイドル期間の間使用され、有線接続のイルージ
ョンを持続させる。
【0017】アクセスディレクタのSーインターフェー
スNTエミュレータの処理を図6に示している。エミュ
レータは通常有線システムに存在するサロゲート循環デ
ータストリームを供給する。図6aに示す処理は、受信
システムのISDNチップを初期設定し、シミュレート
したネットワークターミナル(NT)モードに適合させ
るターミナル601から始まる。パイロットおよび同期
無線CDMAか、ISDNチャンネルの取得に続き、回
復タイミングリファレンスはISDNのビットクロック
を初期設定する。これに続き、そのバッファが初期設定
されて、ネットワークエミュレータとISDNフォンと
の間、及びネットワークターミネーションNTとトラヒ
ックチャンネル上のターミナルエンドTEとの間に通常
現れるデータストリームを表すSIO−1とSIO−2
とするシリアルI/Oデータを含む。ISDNチップか
らの割り込みに反応して、SIO−1データとSIO−
2データを表す割り込みで、ISDNチップバッファか
らDSPが初期設定される。図6aのフローは割り込み
を待っている。ISDNフォンへのSIO−1入力の割
り込みを図6bに示している。ここで割り込みがターミ
ナル611部分に現われている。そのデータをブロック
612のISDNスイッチより受取り、かつ、そのデー
タをブロック613のDSPに入力する。Cデータブロ
ックのCチャンネルは全てゼロに置き換わり、ブロック
614で所望のデータキューを形成し、リターンターミ
ナル615にたどり着く。
スNTエミュレータの処理を図6に示している。エミュ
レータは通常有線システムに存在するサロゲート循環デ
ータストリームを供給する。図6aに示す処理は、受信
システムのISDNチップを初期設定し、シミュレート
したネットワークターミナル(NT)モードに適合させ
るターミナル601から始まる。パイロットおよび同期
無線CDMAか、ISDNチャンネルの取得に続き、回
復タイミングリファレンスはISDNのビットクロック
を初期設定する。これに続き、そのバッファが初期設定
されて、ネットワークエミュレータとISDNフォンと
の間、及びネットワークターミネーションNTとトラヒ
ックチャンネル上のターミナルエンドTEとの間に通常
現れるデータストリームを表すSIO−1とSIO−2
とするシリアルI/Oデータを含む。ISDNチップか
らの割り込みに反応して、SIO−1データとSIO−
2データを表す割り込みで、ISDNチップバッファか
らDSPが初期設定される。図6aのフローは割り込み
を待っている。ISDNフォンへのSIO−1入力の割
り込みを図6bに示している。ここで割り込みがターミ
ナル611部分に現われている。そのデータをブロック
612のISDNスイッチより受取り、かつ、そのデー
タをブロック613のDSPに入力する。Cデータブロ
ックのCチャンネルは全てゼロに置き換わり、ブロック
614で所望のデータキューを形成し、リターンターミ
ナル615にたどり着く。
【0018】SIO−1出力割り込みの処理を図6cに
て示している。ここではターミナル621より開始して
いる。ブロック622において、SIO−2データキュ
ーはSIO−2キューより検索され、ゼロ値がCチャン
ネルデータに置き換わる。この置き換わったデータはI
SDNチップに送られる。SIO−2出力割り込みに関
連した処理を図6dのフローにて示している。ここでは
SIO−2出力割り込みをもたらしたDSPを持つター
ミナル631から開始している。SIO−1キューはモ
ニタされ、それがナルかどうか判別される。それがブロ
ック633となる場合、SIO−1キューからのデータ
取り出しを表し、それがブロック634となる場合、S
IO−2出力へのゼロデータパターンの供給を表す。い
ずれの場合でも、このデータはSIO−2データ出力と
なる。SIO−2出力割り込みの場合、フローがターミ
ナル641でスタートし、擬似データがDSPが据え付
けされているTEデジタルボードから入力される。この
データがブロック643でゼロである場合、かつSIO
−2キューに置かれたゼロデータでない場合に決定が行
われる。この後にリターンが続く。ゼロデータの判定で
あった場合、ターミナル646のリターンとなる。
て示している。ここではターミナル621より開始して
いる。ブロック622において、SIO−2データキュ
ーはSIO−2キューより検索され、ゼロ値がCチャン
ネルデータに置き換わる。この置き換わったデータはI
SDNチップに送られる。SIO−2出力割り込みに関
連した処理を図6dのフローにて示している。ここでは
SIO−2出力割り込みをもたらしたDSPを持つター
ミナル631から開始している。SIO−1キューはモ
ニタされ、それがナルかどうか判別される。それがブロ
ック633となる場合、SIO−1キューからのデータ
取り出しを表し、それがブロック634となる場合、S
IO−2出力へのゼロデータパターンの供給を表す。い
ずれの場合でも、このデータはSIO−2データ出力と
なる。SIO−2出力割り込みの場合、フローがターミ
ナル641でスタートし、擬似データがDSPが据え付
けされているTEデジタルボードから入力される。この
データがブロック643でゼロである場合、かつSIO
−2キューに置かれたゼロデータでない場合に決定が行
われる。この後にリターンが続く。ゼロデータの判定で
あった場合、ターミナル646のリターンとなる。
【0019】移動ISDNターミナルも別個の独立した
エミュレータを必要とする。顧客家屋とISDNターミ
ナル間の無線インターフェースを図7のブロック図にて
示している。システムネットワークのターミナルエンド
は、ネットワークにターミナル装置エミュレーションを
供給するネットワークターミネーション701で終わ
る。無線CDMAコーダとトランシーバ702は、ネッ
トワークターミネーションと双方向に接続され、顧客C
DMA符号化信号に放射し、かつ顧客CDMA符号化信
号より受取る。顧客家屋側のCDMAターミナル703
は、連結部705を経由し、スイッチ「S」によりター
ミナルエンドISDNターミナル704に機能的に接続
される。NTエミュレーションはターミナルエンド回路
によって供給される。複数のターミナル設備装置を備え
ている顧客家屋用の配列を図8に示している。顧客家屋
はターミナルエンド装置801ーNに接続されたネット
ワークターミネーションも備えている。
エミュレータを必要とする。顧客家屋とISDNターミ
ナル間の無線インターフェースを図7のブロック図にて
示している。システムネットワークのターミナルエンド
は、ネットワークにターミナル装置エミュレーションを
供給するネットワークターミネーション701で終わ
る。無線CDMAコーダとトランシーバ702は、ネッ
トワークターミネーションと双方向に接続され、顧客C
DMA符号化信号に放射し、かつ顧客CDMA符号化信
号より受取る。顧客家屋側のCDMAターミナル703
は、連結部705を経由し、スイッチ「S」によりター
ミナルエンドISDNターミナル704に機能的に接続
される。NTエミュレーションはターミナルエンド回路
によって供給される。複数のターミナル設備装置を備え
ている顧客家屋用の配列を図8に示している。顧客家屋
はターミナルエンド装置801ーNに接続されたネット
ワークターミネーションも備えている。
【0020】コール設定方法を図9、および図10に示
している。図9に示すように、顧客家屋からの出コール
に対するコール設定は、発呼者の開始動作に反応してコ
ール処理901で開始する。そしてこれは顧客家屋に置
かれた無線送信管のコール制御902に伝送される。コ
ール制御902はまず始めに設定メッセージをネットワ
ークのコール処理ユニット905に送る。それは、順方
向/逆方向トラヒィクチャンネルを確立し、ネットワー
クに接続したベース局にあるCAI(CDMAエアーイ
ンターフェース)コール処理906と通信を行うCAI
コール処理ユニット902にリクエストをも送る。類似
の方法が顧客家屋への入コールを設定する際にも利用さ
れる。コールはネットワークに接続したコールプロセッ
サ1006で発生する。このリクエストは、CAIコー
ル処理ユニット1006と通信を行うコール制御ユニッ
ト1007に送られる。これは、顧客家屋側のコール処
理ユニット1001にも設定メッセージを送る。コール
処理ユニット1006は、顧客家屋ロケーションのCA
Iコール処理ユニット1001で、順方向/逆方向トラ
ヒィクチャンネルを確立する。CDMAエアーインター
フェースの処理状態動作を図11に示している。パワー
始動初期状態1101の後、ターミナル初期設定状態1
102によるセルフテストの成功へと続く。ここで固定
ターミナルは十分にシステムを捕捉し、設定が行われて
コールを処理する。図12はこの初期設定状態における
3つのサブタスクを示している。この初期設定状態が終
了すると、無線ISDNプロセッサはISDNビットタ
イミングの確立に使用されるタイミングリファレンスを
NTに伝送する。
している。図9に示すように、顧客家屋からの出コール
に対するコール設定は、発呼者の開始動作に反応してコ
ール処理901で開始する。そしてこれは顧客家屋に置
かれた無線送信管のコール制御902に伝送される。コ
ール制御902はまず始めに設定メッセージをネットワ
ークのコール処理ユニット905に送る。それは、順方
向/逆方向トラヒィクチャンネルを確立し、ネットワー
クに接続したベース局にあるCAI(CDMAエアーイ
ンターフェース)コール処理906と通信を行うCAI
コール処理ユニット902にリクエストをも送る。類似
の方法が顧客家屋への入コールを設定する際にも利用さ
れる。コールはネットワークに接続したコールプロセッ
サ1006で発生する。このリクエストは、CAIコー
ル処理ユニット1006と通信を行うコール制御ユニッ
ト1007に送られる。これは、顧客家屋側のコール処
理ユニット1001にも設定メッセージを送る。コール
処理ユニット1006は、顧客家屋ロケーションのCA
Iコール処理ユニット1001で、順方向/逆方向トラ
ヒィクチャンネルを確立する。CDMAエアーインター
フェースの処理状態動作を図11に示している。パワー
始動初期状態1101の後、ターミナル初期設定状態1
102によるセルフテストの成功へと続く。ここで固定
ターミナルは十分にシステムを捕捉し、設定が行われて
コールを処理する。図12はこの初期設定状態における
3つのサブタスクを示している。この初期設定状態が終
了すると、無線ISDNプロセッサはISDNビットタ
イミングの確立に使用されるタイミングリファレンスを
NTに伝送する。
【0021】システムアクセス状態において、ターミナ
ルはコールを発生させるか、またはコールに反応する。
この状態は、ターミナルアイドル状態1103となるコ
ール終結まで続く。システムアクセス状態はトラヒック
チャンネル状態1105へと進み、ターミナルをトラッ
フィクチャンネルに導く。ターミナルがコールを終結さ
せると、状態プロセスはアイドル状態か初期設定状態の
いずれかになり、トラヒィクチャンネルは終結する。タ
ーミナルアイドル状態1103の後は通常、システムア
クセス状態1104となる。このシステムアクセス状態
からはターミナル状態1103かまたはターミナル初期
設定状態1102のいずれかへ戻る。システムアクセス
状態1104に続く状態は、ターミナル状態1103か
またはターミナル初期設定状態1102のいずれかへの
リターン、またはトラヒィク制御の目的でコール制御1
110へのリターンフローを有する、トラヒィクチャン
ネル状態1105のターミナルである。
ルはコールを発生させるか、またはコールに反応する。
この状態は、ターミナルアイドル状態1103となるコ
ール終結まで続く。システムアクセス状態はトラヒック
チャンネル状態1105へと進み、ターミナルをトラッ
フィクチャンネルに導く。ターミナルがコールを終結さ
せると、状態プロセスはアイドル状態か初期設定状態の
いずれかになり、トラヒィクチャンネルは終結する。タ
ーミナルアイドル状態1103の後は通常、システムア
クセス状態1104となる。このシステムアクセス状態
からはターミナル状態1103かまたはターミナル初期
設定状態1102のいずれかへ戻る。システムアクセス
状態1104に続く状態は、ターミナル状態1103か
またはターミナル初期設定状態1102のいずれかへの
リターン、またはトラヒィク制御の目的でコール制御1
110へのリターンフローを有する、トラヒィクチャン
ネル状態1105のターミナルである。
【0022】一般的な状態のフロープロセスには、トラ
ヒックチャンネルリクエストに反応してターミナルアイ
ドル状態にアクセスするコール制御1110が存在す
る。フローは、いづれターミナル初期設定状態へと進む
次のシステムアクセス状態1104に進む。これから、
システムアクセス状態1104とトラヒックチャンネル
状態1105のターミナルへと順に続く。トラッフィク
チャンネルが取り消されると、フローはコール制御11
10に戻る。初期設定状態の付随プロセスを図12にお
いて示している。パワー始動による1201状態におい
ては、選択されたCDMA周波数割り当てのパイロット
チャンネルを取得する。次の状態1202ではCDMA
ベースステーションに対する同期チャンネルを取得し、
TEをISDNネットワークに同期させる。状態120
3では、ページングチャンネルが取得され、ターミナル
がアイドル状態に入ることが出来る。ネットワークのマ
イクロポートと顧客家屋に設置されたアクセスディレク
タとの間の諸チャンネルを図13に示している。
ヒックチャンネルリクエストに反応してターミナルアイ
ドル状態にアクセスするコール制御1110が存在す
る。フローは、いづれターミナル初期設定状態へと進む
次のシステムアクセス状態1104に進む。これから、
システムアクセス状態1104とトラヒックチャンネル
状態1105のターミナルへと順に続く。トラッフィク
チャンネルが取り消されると、フローはコール制御11
10に戻る。初期設定状態の付随プロセスを図12にお
いて示している。パワー始動による1201状態におい
ては、選択されたCDMA周波数割り当てのパイロット
チャンネルを取得する。次の状態1202ではCDMA
ベースステーションに対する同期チャンネルを取得し、
TEをISDNネットワークに同期させる。状態120
3では、ページングチャンネルが取得され、ターミナル
がアイドル状態に入ることが出来る。ネットワークのマ
イクロポートと顧客家屋に設置されたアクセスディレク
タとの間の諸チャンネルを図13に示している。
【図面の簡単な説明】
【図1】据え付けされたアクセスディレクタユニットの
絵画図である。
絵画図である。
【図2】アクセスディレクタによって提供される一般的
なアプリケーション環境の絵画図である。
なアプリケーション環境の絵画図である。
【図3】チャンネル配分用に分割したアクセス帯域スペ
クトルのブロック分配図である。
クトルのブロック分配図である。
【図4】アクセスディレクタを構成する装置と構成要素
のブロック図である。
のブロック図である。
【図5】無線リンクにISDNサービスを提供するシス
テム配列ブロック図である。
テム配列ブロック図である。
【図6a】有線ISDN接続をエミュレートする、顧客
家屋サイドのエミュレータ処理のフローチャートであ
る。
家屋サイドのエミュレータ処理のフローチャートであ
る。
【図6b】有線ISDN接続をエミュレートする、顧客
家屋サイドのエミュレータ処理のフローチャートであ
る。
家屋サイドのエミュレータ処理のフローチャートであ
る。
【図6c】有線ISDN接続をエミュレートする、顧客
家屋サイドのエミュレータ処理のフローチャートであ
る。
家屋サイドのエミュレータ処理のフローチャートであ
る。
【図6d】有線ISDN接続をエミュレートする、顧客
家屋サイドのエミュレータ処理のフローチャートであ
る。
家屋サイドのエミュレータ処理のフローチャートであ
る。
【図6e】有線ISDN接続をエミュレートする、顧客
家屋サイドのエミュレータ処理のフローチャートであ
る。
家屋サイドのエミュレータ処理のフローチャートであ
る。
【図7】客先家屋とISDNターミナル間の無線インタ
ーフェースのブロック図である。
ーフェースのブロック図である。
【図8】複数のターミナル設備装置を備えた顧客家屋用
の類似配列ブロック図である。
の類似配列ブロック図である。
【図9】コール設定手順を示す図である。
【図10】コール設定手順を示す図である。
【図11】コール処理状態を表す状態図である。
【図12】図11の初期設定状態におけるサブタスクを
示した図である。
示した図である。
【図13】ネットワークのマイクロポートと、顧客家屋
に設置されたアクセスディレクタ間にあるチャンネルを
示した図である。
に設置されたアクセスディレクタ間にあるチャンネルを
示した図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダイアコーミス ピー.ジェラコーリス アメリカ合衆国 07801 ニュージャーシ ィ,ドーヴァー,オーク ストリート 135 (72)発明者 ロバート レイモンド ミラー セカンド アメリカ合衆国 07960 ニュージャーシ ィ,コンヴェント ステーション,ブラッ ドレイ ロード 12 (72)発明者 ユアン−ロン シェン アメリカ合衆国 07936 ニュージャーシ ィ,イースト ハノヴァー,オーラ コー ト 9
Claims (16)
- 【請求項1】 電話通信、データ・ビデオサービス、お
よびターミネーション/オリジネーション装置と情報分
配システム間のインターフェースを無線マイクロポート
経由にて提供するシステムターミネーション装置を提供
する狭帯域/広帯域情報分配システムにおいて、狭帯域
/広帯域情報分配システムの無線マイクロポートのアン
テナアクセスを有した無線通信用アンテナと、アクセス
ディレクタの無線信号処理回路を無線通信用アンテナに
接続させるデュプレックスフィルタと、ローカルアンテ
ナを経由させて、少なくともローカルエリアサービス用
のCDMA信号フォーマットを有するローカル無線IS
DN信号を発生させるための入信号の増幅、変調、周波
数修正用の入力IF回路と、同軸分配用広帯域信号と、
有線ISDN用狭帯域信号とチップ/リングダウンリン
ク分配を処理する第二IF回路とを備えたダウンリンク
信号を処理する受信回路を有した、デュプレックスフィ
ルタからダウンリンク信号を受取る目的で接続された無
線信号処理回路と、ローカルアンテナを経由して受取っ
たローカル無線ISDN信号を含むアップリンク信号を
処理する伝送回路と、同軸分配より受取った広帯域信号
と、有線ISDNと無線通信用アンテナへのチップ/リ
ングアップリンク分配からのアップリンク信号を処理す
る第三IF回路とを含むアップリンク信号を処理する伝
送回路を有した、デュプレックスフィルタにアップリン
ク信号を供給する目的で接続された無線信号処理回路と
を含めた無線マイクロポートとターミネーション/オリ
ジネーション装置間のCDMA信号フォーマットで無線
インターフェースを提供するアクセスディレクタを有す
ることを特徴とする狭帯域/広帯域情報分配ネットワー
ク用アクセスディレクタインターフェース。 - 【請求項2】 請求項1に記載の電話通信を提供する狭
帯域/広帯域情報分配システムにおいて、有線電話ター
ミナルに音声信号を供給する目的で接続されている第二
IF回路にさらに接続されているダウンリンク信号を受
取る目的で接続された無線信号処理回路を有することを
特徴とする狭帯域/広帯域情報分配ネットワーク用アク
セスディレクタインターフェース。 - 【請求項3】 請求項1に記載の電話通信を提供する狭
帯域/広帯域情報分配システムにおいて、有線電話ター
ミナルから無線通信用アンテナにアップリンク音声信号
を供給する伝送回路に接続されているアップリンク信号
を供給するために接続された無線信号処理回路を有する
ことを特徴とする狭帯域/広帯域情報分配ネットワーク
用アクセスディレクタインターフェース。 - 【請求項4】 広帯域、狭帯域RF信号の両方の受信、
伝送を行うアンテナ装置と、アンテナ装置からRF信号
を受取り、かつ狭帯域信号と広帯域信号を区別する受信
方法を有するRF処理回路と、信号放射、および無線装
置からの信号を受信する顧客家屋の信号アンテナ装置を
含めた最終ユーザの無線装置との通信を行う出力と、接
続同軸ケーブルへの広帯域信号供給用に接続された出力
と、ISDN回路に適用されているサロゲート(代理)
ビットストリームを発生させることでネットワーク無線
接続上に有線接続をエミュレートするISDNエミュレ
ーション回路を含むISDN有線電話へ接続する手段
と、狭帯域信号の供給および顧客家屋の有線装置からの
狭帯域信号の受信用に接続された出力とを含んでいる、
狭帯域信号と広帯域信号を顧客家屋装置に連結する目的
でRF処理回路へ接続された信号出力回路とを備えてい
ることを特徴とする、無線インターフェース顧客無線・
有線電気通信装置により電気通信網のネットワークター
ミナル無線ポートと連結するアクセスディレクタを有す
ることを特徴とする狭帯域/広帯域情報分配ネットワー
ク用アクセスディレクタインターフェース。 - 【請求項5】 広帯域ダウンリンクサービスを双方向に
コントロールするための狭帯域アップリンク信号を供給
する手段を備え、無線インターフェース顧客無線・有線
電気通信装置により電気通信網のネットワークターミナ
ル無線ポートと連結する請求項4に記載のアクセスディ
レクタを有することを特徴とする狭帯域/広帯域情報分
配ネットワーク用アクセスディレクタインターフェー
ス。 - 【請求項6】 通信ネットワークの無線ポートと無線で
通信を行うアンテナと、ネットワークによる伝送時と同
じ帯域幅・周波数で顧客の無線ユニットにCDMA信号
を供給するCDMA処理装置を備えた、アンテナに連結
されている無線処理回路と、有線ISDNターミナルに
サロゲート(代理)データストリームを供給するエミュ
レーション回路を有した有線ISDNターミナルへのI
SDNサービスを可能にするISDN処理回路とを備
え、無線インターフェース顧客無線・有線電気通信装置
により電気通信網のネットワークターミナル無線ポート
に連結する請求項5に記載のアクセスディレクタを有す
ることを特徴とする狭帯域/広帯域情報分配ネットワー
ク用アクセスディレクタインターフェース。 - 【請求項7】 広帯域サービスを提供する広帯域信号処
理を含む無線処理回路、および双方向制御用電気通信網
に双方向アップリンク信号を提供する狭帯域アップリン
ク回路を備え、電話通信ネットワークのネットワークタ
ーミナル無線ポートに顧客無線・有線電気通信とRF有
線・無線情報受信装置を連結させる請求項6に記載のア
クセスディレクタを有することを特徴とする狭帯域/広
帯域情報分配ネットワーク用アクセスディレクタインタ
ーフェース。 - 【請求項8】 サービスリクエスト割り込みに反応し、
データビットストリームを発生させるデジタル信号プロ
セッサを有したエミュレーション回路を備え、電気通信
網のネットワークターミナル無線ポートに顧客無線・有
線電気通信とRF有線・無線情報受信装置を連結させる
請求項6に記載のアクセスディレクタを有することを特
徴とする狭帯域/広帯域情報分配ネットワーク用アクセ
スディレクタインターフェース。 - 【請求項9】 電気通信網との無線通信を行うアンテナ
と、無線ダウンリンクCDMA信号の受信および中継を
行うRF回路、電気通信網への伝送用CDMA信号の受
信および伝送を行うRF回路、広帯域信号を受信し、広
帯域レシーバへの同軸接続を行うRF回路、電気通信網
へのISDN有線接続をエミュレートするエミュレート
回路を備えISDN信号の受信および伝送を行うRF回
路、および広帯域レシーバからのアップリンク双方向狭
帯域信号を可能にするRF回路を備え、受信および伝送
を行うために広帯域信号と狭帯域信号の両方を処理する
無線処理回路とを備えていることを特徴とする、顧客家
屋にあるターミナル装置との電気通信を可能にする目的
で電気通信網との無線通信を可能にする顧客家屋に設置
されるアクセス装置を有することを特徴とする狭帯域/
広帯域情報分配ネットワーク用アクセスディレクタイン
ターフェース。 - 【請求項10】 シングルアンテナが全ての機能を果た
すように、デュプレックスを通してアンテナに接続され
たRF回路を備えた、顧客家屋にあるターミナル装置と
の電気通信を可能にする目的で電気通信網との無線通信
を可能にする、顧客家屋に設置される請求項9に記載の
アクセス装置を有することを特徴とする狭帯域/広帯域
情報分配ネットワーク用アクセスディレクタインターフ
ェース。 - 【請求項11】 WーISDNプロセッサおよび有線I
SDNインターフェースを含むISDN信号を受信、伝
送するRF回路構成を備えた、顧客家屋にあるターミナ
ル装置との電気通信を可能にする目的で電気通信網との
無線通信を可能にする、顧客家屋に設置される請求項9
に記載のアクセス装置を有することを特徴とする狭帯域
/広帯域情報分配ネットワーク用アクセスディレクタイ
ンターフェース。 - 【請求項12】 広帯域信号を受取り、アップリンクリ
クエスト信号を電気通信網に送信する逆方向チャンネル
デコーダを含む同軸接続を有したRF回路を備えた、顧
客家屋にあるターミナル装置との電気通信を可能にする
目的で電気通信網との無線通信を可能にする、顧客家屋
に設置される請求項9に記載のアクセス装置を有するこ
とを特徴とする狭帯域/広帯域情報分配ネットワーク用
アクセスディレクタインターフェース。 - 【請求項13】 チップ/リングインターフェースを含
んだRF回路を備えた、顧客家屋にあるターミナル装置
との電気通信を可能にする目的で電気通信網との無線通
信を可能にする、顧客家屋に設置される請求項9に記載
のアクセス装置を有することを特徴とする狭帯域/広帯
域情報分配ネットワーク用アクセスディレクタインター
フェース。 - 【請求項14】 データ入力によってDSPを初期設定
するエミュレーション回路を含んだISDN回路を備え
た、顧客家屋にあるターミナル装置との電気通信を可能
にする目的で電気通信網との無線通信を可能にする、顧
客家屋に設置される請求項9に記載のアクセス装置を有
することを特徴とする狭帯域/広帯域情報分配ネットワ
ーク用アクセスディレクタインターフェース。 - 【請求項15】 オムニアンテナを有した、伝送用CD
MA信号の受信および伝送を行うRF回路を備えた、顧
客家屋にあるターミナル装置との電気通信を可能にする
目的で電気通信網との無線通信を可能にする、顧客家屋
に設置される請求項9に記載のアクセス装置を有するこ
とを特徴とする狭帯域/広帯域情報分配ネットワーク用
アクセスディレクタインターフェース。 - 【請求項16】 干渉を最小限に抑えるためナルゾーン
に合わせた全方向性アンテナを備えた、顧客家屋にある
ターミナル装置との電気通信を可能にする目的で電気通
信網との無線通信を可能にする、顧客家屋に設置される
請求項15に記載のアクセス装置を有することを特徴と
する狭帯域/広帯域情報分配ネットワーク用アクセスデ
ィレクタインターフェース。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/367419 | 1994-12-30 | ||
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---|---|
JPH08256097A true JPH08256097A (ja) | 1996-10-01 |
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ID=23447093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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---|---|
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