JP3335522B2 - 無線チャネル選択方法 - Google Patents

無線チャネル選択方法

Info

Publication number
JP3335522B2
JP3335522B2 JP03825596A JP3825596A JP3335522B2 JP 3335522 B2 JP3335522 B2 JP 3335522B2 JP 03825596 A JP03825596 A JP 03825596A JP 3825596 A JP3825596 A JP 3825596A JP 3335522 B2 JP3335522 B2 JP 3335522B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slot
transmission
channel
frequency
radio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03825596A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09233526A (ja
Inventor
史郎 竹之内
龍二 羽深
英輔 三木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Docomo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Docomo Inc filed Critical NTT Docomo Inc
Priority to JP03825596A priority Critical patent/JP3335522B2/ja
Publication of JPH09233526A publication Critical patent/JPH09233526A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3335522B2 publication Critical patent/JP3335522B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はTDMA方式による
伝送方式を用いた無線システムにおける、基地局および
移動局が複数のチャネルを使用するときのチャネルの選
択方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、TDMA方式の伝送方式を用いた
既存の第2世代コードレス電話システム(いわゆる、パ
ーソナルハンディホンシステム;PHS)を例に説明す
る。
【0003】このパーソナルハンディホンシステムの伝
送方式は、図9に示すような送信(T)・受信(R)共
に4スロットを使用したTDMA−TDD方式が用いら
れている。
【0004】従来の方式による伝送手順を図8および図
9を参照して説明する。
【0005】まず、送信の場合について説明する。
【0006】(1)無線器の送信部117へ送出する前
にD/A変換部111でアナログ信号に変換された送信
信号を変調部113で変調をかける。
【0007】(2)この変調信号を無線区間へ送出する
ための周波数に変換する。
【0008】(3)変換された信号が送信部117へ送
られ、アンテナ119から送出される。
【0009】(4)このときのスロット状態は図9に示
すようになる。すなわち、ここでは、全てのスロットを
使用しており、T1,T2,T3,T4,R1,R2,
R3,R4で使用する周波数は、それぞれ以下のように
設定される。
【0010】 T1,R1;f1 T2,R2:f2 T3,R3:f3 T4,R4:f4 (5)図9で示すようにT1でf1の周波数を使用して
いる場合、第1のシンセサイザ123でf1を指定して
いる。
【0011】(6)次に、T2において他の周波数f2
を使用する場合には、第1のシンセサイザ123の周波
数をf1からf2に切り替える必要が生じる。
【0012】(7)しかしながら、ここで周波数をf1
からf2への切り替えるためには所定の時間を要するた
め、第2のシンセサイザ125を設け、この第2のシン
セサイザ125に予めf2の周波数に設定しておき、ス
イッチ121により第1のシンセサイザ123から第2
のシンセサイザ125に切り替えることにより、T1と
T2の同時使用を可能とする。
【0013】(8)以降、T3,T4についても同様の
手順により周波数の切り替えを行う。
【0014】次に受信の場合について説明する。この場
合には、上記(1)〜(3)が以下に示す(9)〜(1
0)のように置き代わる。
【0015】(9)アンテナ119を通して受信部11
7において受信する。
【0016】(10)受信部117で受信した電波を無
線周波数から中間周波数へ変換し、さらに復調部113
にて復調し、A/D変換部111へ伝送する。
【0017】ここで図9に示すスロットの組み合わせに
ついて検討する。使用する複数のチャネルの間に何の関
連性も持たせない場合、チャネルの組み合わせの可能性
としては、スロット1とスロット2の組み合わせ、同じ
くスロット1とスロット3、スロット1とスロット4、
スロット2とスロット3、スロット2とスロット4、ス
ロット3とスロット4の組み合わせの6つのパターンが
ある。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記か
らも明らかなように1つのシンセサイザのみを使用する
ことを想定した場合には、使用するスロットを切り替え
るときに、ある程度の切り替えのための時間を必要とさ
れることから、隣接するスロットを損失なく同時に使用
することは不可能となる。そのため上記6つのパターン
の内、スロット1とスロット2、スロット1とスロット
4、スロット2とスロット3、スロット3とスロット4
の組み合わせの4つのパターンでの使用は出来ないこと
になる。
【0019】例えば、スロット1とスロット4の組み合
わせの場合、送信側のスロット1と受信側のスロット4
および信側のスロット4と受信側のスロット1が隣り
合うこととなるため、他のスロット1とスロット2、ス
ロット2とスロット3、スロット3とスロット4の場合
と同様に周波数の切り替えが追いつかず使用することは
できない。
【0020】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、例えば第2世代コードレス電話システムにおいて、
1つのシンセサイザのみを用いて複数のスロットを同時
に使用することを可能とし、かつ複数のスロットを同時
に使用することが可能な方法を提供することを目的とす
る。
【0021】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、TDM
A方式による無線伝送方式を用いて基地局と移動局との
間を中継する無線中継装置における無線チャネル選択方
法であって、伝送に際してのスロットの割当てを既に使
用されているスロットに隣接しないスロット、例えば1
つ置いたスロット或いは3つ置いたスロットに対して行
うことを要旨とする。
【0022】また、請求項2記載の発明は、TDMA方
式による無線伝送方式を用いて基地局と移動局との間を
中継する無線中継装置における無線チャネル選択方法で
あって、伝送に際してのスロットの割当てを使用しない
スロットを、例えばアイドルとして、このアイドルで挟
んだスロットに対して行うことを要旨とする。
【0023】さらに、請求項3記載の発明は、請求項1
または2記載の発明の構成によって割当てられたスロッ
トを単一のシンセサイザが順次周波数を変更して使用す
ることにより、複数のチャネルによる通信を行うことを
要旨とする。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る一実施の形態
を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る第2世
代コードレス電話システムのシステム構成を示したブロ
ック図である。 図1に示すように、公衆網1に基地局
3が有線で接続され、この基地局3に移動局7が無線中
継装置5を介して無線通信にて接続される。この図1に
示した無線中継装置の構成を図2に示す。図2(a)は
送信部分の構成を示し、図2(b)は受信部分の構成を
示す。なお、図8に示した従来の構成と略同一なので詳
細な説明は省略するが、本実施形態ではシンセサイザが
単数であることが大きく異なる。
【0025】以下、このシンセサイザ単体による周波数
の切り替えについて説明する。図3は本発明に係る実施
形態における送信・受信共に4スロットを使用したTD
MA−TDD方式のスロットの構成を示す図であり、図
中、T1はスロット1、T3はスロット3、R1はスロ
ット5、R3はスロット7を割当てられ、Iはアイドル
であり、それぞれスロット2,4,6,8を割当てられ
ていることを示している。またスロットの使用状態は図
3に示すようにパターン1、パターン2のいずれかにな
る。さらに図中、線が途切れた記載となっているが、切
り離している訳ではなく、図との比較の意味で同様な
表現をしているだけである。また図4乃至図7は使用す
るスロット指定の指定手順を示すシーケンスである。
【0026】図1および図4を参照するに、論理制御制
御チャネルの設定の後、まず移動局7からチャネルの割
当の要求が無線中継装置5に出され、さらにそれを受け
て無線中継装置5が基地局3に対してチャネルの割当て
の要求を行う。無線中継装置5からチャネルの割当の要
求を受けた基地局3は無線中継装置5に対して割当てを
行うチャネル(スロット)を決定し、無線中継装置5へ
割当てを行う。
【0027】ここで基地局3より割当てを受けた無線中
継装置5が、基地局3からスロット1を割当てられたも
のとする。図3に示すパターン1を参照するに、基地局
3から割当てられたスロットがスロット1であることか
ら、この既に使用されることとなったスロット1に隣接
しないスロット3を選択して、移動局7に対してスロッ
ト3のチャネルを移動局7へ割当てを行う。すなわち無
線中継装置5は隣合うスロットを使用することがないた
め、同時に使用するスロットの間の時間を使用してシン
セサイザを切り替えることができる。具体的にはチャネ
ルの割当てに使用しないスロットをアイドルとして割当
て、このアイドルの間にシンセサイザ15が周波数の切
り替えを行い、このアイドルを挟んだスロット1とスロ
ット3で周波数を変更してチャネルの切り替えを行う。
【0028】また各スロットの割当て手順は、図3に示
すスロットの使用状態の場合には、必ず図4乃至図7の
ようになる。なお、本発明の適用例としての中継装置は
従来技術によるものが、市場に存在していないため、シ
ーケンスの直接比較はできない。また割当てのスロット
については、LCH(リンクチャネル)割当てメッセー
ジ(RCR STD−28 P120,121)内にて
通知される。
【0029】本実施形態は、上述したように、1つ目に
指定した(若しくは指定された)スロットの情報、例え
ば奇数番号スロット又は偶数番号スロットを元に、2つ
目(2つ目以降)のスロットを指定することにより、す
なわち1つ目が奇数番号スロットの場合は2つ目は必ず
奇数番号スロット、逆に1つ目が偶数番号スロットの場
合は2つ目は必ず偶数番号スロットを指定するようにす
ることにより、1つ目が奇数番号スロットの場合は偶数
目がアイドルとなりこの間に周波数の切り替えを行うこ
とができ、また1つ目が偶数番号スロットの場合、奇数
目がアイドルとなりこの間に周波数の切り替えを行うこ
とができ、シンセサイザの数を少なくすることができ
る。
【0030】なお、説明中における1つ目のスロットと
2つ目のスロットの関係は図3に示したスロットの呼び
方の場合であり、この場合には、2つ目のスロットを1
つ目のスロットの次隣接スロットと呼ぶ場合もある。ま
た、本実施形態では、2つのシンセサイザを1つに減ら
す場合について説明したが、例えば切り替え速度に比べ
伝送速度が早い場合等において複数(例えば5つ)のシ
ンセサイザを用いているときにその数を(例えば4つと
か1つとかに)減らす場合にも適用できることはいうま
でもないことである。
【0031】上述したように本発明を適用することによ
り従来少なくとも2つは必要とされていたシンセサイザ
の数を1つとすることができる。すなわち、シンセサイ
ザの数が減ることにより以下に示すメリットが生じる。
【0032】まず、既存の部品を使用して構成する場合
には、シンセサイザおよびその関連部分で部品点数を減
らすことが可能となるので、部品コストを低減でき、ま
た部品の実装が減ることにより、装置全体を小型化でき
る。また、新たに部品を設計して使用する場合には、回
路設計が容易になる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線チャ
ネル選択方法によれば、第2世代コードレス電話システ
ムにおいては、1つのシンセサイザにて複数のスロット
を同時に使用することが可能となり、簡易でかつ廉価な
手段で複数のスロットを同時に使用可能な装置が実現で
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する第2世代コードレス電話シス
テムのシステム構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した無線中継装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明を適用する第2世代コードレス電話シス
テムにおけるスロットの構成を示す図である。
【図4】本発明を適用する第2世代コードレス電話シス
テムにおけるチャネル(スロット)指定のシーケンスで
ある。
【図5】本発明を適用する第2世代コードレス電話シス
テムにおけるチャネル(スロット)指定のシーケンスで
ある。
【図6】本発明を適用する第2世代コードレス電話シス
テムにおけるチャネル(スロット)指定のシーケンスで
ある。
【図7】本発明を適用する第2世代コードレス電話シス
テムにおけるチャネル(スロット)指定のシーケンスで
ある。
【図8】従来の第2世代コードレス電話システムのシス
テム構成を示すブロック図である。
【図9】従来の第2世代コードレス電話システムにおけ
るスロットの構成を示す図である。
【符号の説明】
1 公衆網 3 基地局 5 無線中継装置 7 移動局 11 D/A変換部 13 変調部 15,25 シンセサイザ 17 送信部 19,29 アンテナ 21 A/D変換部 23 復調部 27 受信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三木 英輔 東京都港区芝浦一丁目2番1号 エヌ・ ティ・ティ中央パーソナル通信網株式会 社内 (56)参考文献 特開 平6−268584(JP,A) 特開 平6−252816(JP,A) 特開 平4−150116(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TDMA方式による無線伝送方式を用い
    て基地局と移動局との間を中継する無線中継装置におけ
    る無線チャネル選択方法であって、 伝送に際してのスロットの割当てを既に使用されている
    スロットに隣接しないスロットに対して行い、割当てら
    れたスロットを単一のシンセサイザが順次周波数を変更
    して使用することにより、複数のチャネルによる通信を
    行うことを特徴とする無線チャネル選択方法。
  2. 【請求項2】 TDMA方式による無線伝送方式を用い
    て基地局と移動局との間を中継する無線中継装置におけ
    る無線チャネル選択方法であって、 伝送に際してのスロットの割当てを使用しないスロット
    を挟んだスロットに対して行い、割当てられたスロット
    を単一のシンセサイザが順次周波数を変更して使用する
    ことにより、複数のチャネルによる通信を行うことを特
    徴とする無線チャネル選択方法。
JP03825596A 1996-02-26 1996-02-26 無線チャネル選択方法 Expired - Fee Related JP3335522B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03825596A JP3335522B2 (ja) 1996-02-26 1996-02-26 無線チャネル選択方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03825596A JP3335522B2 (ja) 1996-02-26 1996-02-26 無線チャネル選択方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09233526A JPH09233526A (ja) 1997-09-05
JP3335522B2 true JP3335522B2 (ja) 2002-10-21

Family

ID=12520215

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03825596A Expired - Fee Related JP3335522B2 (ja) 1996-02-26 1996-02-26 無線チャネル選択方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3335522B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1804430B1 (en) 2006-01-03 2013-05-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Requesting and allocating upstream bandwidth in a multi-hop relay broadband wireless access communication system

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09233526A (ja) 1997-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3955680B2 (ja) 時分割通信方式の移動通信システムにおける無線チャネルアクセス方法、その方法を使用する基地局及び移動局
US4850036A (en) Radio communication system using synchronous frequency hopping transmissions
JP4523171B2 (ja) 移動体通信における複数の多元アクセスタイプの利用
JP4049747B2 (ja) Cdma移動局および該移動局のためのcdma伝送方法
JP3444114B2 (ja) 通信方法、基地局及び端末装置
JP2795303B2 (ja) 無線通信システム中で動作する無線基地局及びその制御方法
JPH0472828A (ja) 移動無線通信システム
JPH10154969A (ja) 通信方法、基地局及び端末装置
US6115612A (en) Wireless telephone system having a free period allocated to switching between two frequencies
JP3335522B2 (ja) 無線チャネル選択方法
JP2908054B2 (ja) 移動通信方式
CN101347019B (zh) 具有非盲时隙扫描模式的盲时隙无线电
JP3370865B2 (ja) ソフトハンドオーバ方法及び移動局
JPH09200118A (ja) 移動通信システム
JPH05268155A (ja) Tdma無線通信制御方式
JP4453486B2 (ja) 無線チャネル中継方法、無線通信システム及び無線中継装置
JP3226751B2 (ja) 移動通信システム
JP3052275B2 (ja) 移動通信の通信用チャネル制御方法
JPH0823574A (ja) 移動体通信装置
Sollenberger et al. Interoperable licensed and unlicensed wireless access for PCS
JP2001016627A (ja) 移動通信システム及び基地局及び移動局
JP2734222B2 (ja) 移動通信方式
JP3130786B2 (ja) 携帯電話システム
JP3471698B2 (ja) 移動通信方式および移動通信方式に用いられる移動機
JP3625413B2 (ja) 中継機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100802

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110802

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110802

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120802

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120802

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130802

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees