JP3073843B2 - ディジタルコードレス電話機及び基地局状態情報伝送方法 - Google Patents

ディジタルコードレス電話機及び基地局状態情報伝送方法

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JP3073843B2
JP3073843B2 JP31638292A JP31638292A JP3073843B2 JP 3073843 B2 JP3073843 B2 JP 3073843B2 JP 31638292 A JP31638292 A JP 31638292A JP 31638292 A JP31638292 A JP 31638292A JP 3073843 B2 JP3073843 B2 JP 3073843B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルコードレス
電話機に関し、より詳細には、発着呼における端末の判
別をする際にその他の情報を同時に判断することを可能
にしたディジタルコードレス電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディジタルコードレス電話機にお
いて、基地局の各種状態情報を移動局に伝える場合に
は、リンクチャネル確立フェーズにおける情報報知メッ
セージを用いる方式や、情報報知メッセージに規定され
ていないユーザ定義データに関してサービスチャネルを
用いる方式がとられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
ディジタルコードレス電話機において、基地局の各種状
態情報を移動局に伝える場合には、リンクチャネル確立
フェーズにおける情報報知メッセージを用いる方式や、
情報報知メッセージに規定されていないユーザ定義デー
タに関してサービスチャネルを用いる方式がとられてい
たため、基地局の各種状態情報を受け取るには、移動局
にて待機状態時に着呼メッセージを受けて着呼応答する
処理以外にこれらのメッセージ受信のための処理をしな
ければならず、待機状態の処理が複雑になるといった問
題点があった。
【0004】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、着呼メッセージに含まれるPS番号(移動局
に着呼があったことを知らせる番号)の一部の桁に基地
局の各種状態情報を持たせる手段により、着呼の判断と
同時に基地局の各種状態情報も判断することを可能とし
たディジタルコードレス電話機及び基地局状態情報伝送
方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためのものであって、基地局と移動局とからな
り、基地局から移動局に伝えられる着呼メッセージが規
格で定められたディジタルコードレス電話機において、
前記基地局は、前記着呼メッセージに含まれる複数桁か
らなるPS番号のうち一部の複数桁を内線番号領域と
し、残りの桁を基地局状態情報領域として割り付ける一
方、前記移動局は、前記着呼メッセージに含まれるPS
番号の基地局状態情報領域の情報を識別し、基地局状態
情報として受信することを特徴とするとともに、基地局
状態情報伝送方法において、基地局から移動局に伝えら
れ、規格で定められている着呼メッセージに含まれてお
り、移動局に着呼があったことを知らせる番号である複
数桁からなるPS番号のうちの一部の複数桁を内線番号
領域とし、残りの桁を基地局の各種状態情報の意味をも
たせる基地局状態情報領域として割り付け、移動局が着
呼識別の際に基地局の各種状態情報も同時に判断するこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】基地局から移動局に伝えられ、規格で定められ
ている着呼メッセージに含まれている複数桁からなる
S番号(移動局に着呼があったことを知らせる番号)の
うちの一部の複数桁を内線番号領域とし、残りの桁を
地局の各種状態情報の意味をもたせる基地局状態情報領
域として割り付けるものであるから、着呼メッセージの
桁数を増大させることなく、基地局の各種状態情報を送
信することができ、規格内で基地局の各種状態情報を送
信できるとともに、移動局が自局への着呼の際に基地局
の各種状態情報も同時に判断することが可能となり、従
来のようにリンクチャネル確立フェーズにおける情報報
知メッセージを用いる方式や、情報報知メッセージに規
定されていないユーザ定義データに関してサービスチャ
ネルを用いる方式といった複雑な方式をとらなくても、
移動局は待機状態時に着呼メッセージを受ける処理だけ
で基地局の各種状態情報を受け取ることが可能となり、
待機状態の処理を簡単にすることが可能である。
【0007】
【実施例】実施例について、図面を参照して以下に説明
する。図1は、本発明によるディジタルコードレス電話
機の基地局の一実施例を説明するための構成図で、図2
は、移動局の一実施例を説明するための構成図である。
図中、11は局線、12は電話部、13は無線部、14
はアンテナ、15は電話制御部、16はプロトコル制御
部、16aはPS番号生成手段、16bは着呼端末記憶
部、16cは基地局状態情報出力手段、22は電話部、
23は無線部、24はアンテナ、25は電話制御部、2
6はプロトコル制御部、26aはPS番号識別部、26
bは着呼識別部、26cは基地局情報識別部である。
【0008】基地局に接続される局線11により、本発
明の装置は他端末と有線にて接続される。電話部12,
22はそれぞれの電話の機能を有し、電話制御部15,
25はその制御部である。無線部13,23は、アンテ
ナ14,24を通じて電話部12,22間の通話,通信
データやプロトコル制御部16,26間のプロトコルデ
ータを無線にてやりとりするものである。プロトコル制
御部16,26は、基地局と移動局間の発着呼、その他
のプロトコルを制御する部分である。PS番号生成手段
16a,着呼端末記憶部16b,基地局状態情報出力手
段16c,PS番号識別部26a、着呼識別部26b,
基地局情報識別部26cは、従来、それぞれプロトコル
制御部16,26に含まれる部分であるが、本発明に係
わるPS番号の処理を行う部分として別記してある。
【0009】PS番号生成手段16aは、基地局から移
動局に送信し、規格で定められている着呼メッセージに
含まれているPS番号を生成する制御部であり、着呼端
末記憶部16bは、基地局に収容される端末へ着信があ
った場合に呼び出すためのPS番号が記憶されている部
分であり、基地局状態情報出力手段16cは、本発明に
係わるPS番号に付加する基地局状態情報を出力するた
めの制御手段である。PS番号識別部26aは、基地局
から移動局に送信されたPS番号を識別する制御部であ
り、着呼識別部26bは、従来手段におけるPS番号に
よる着呼を識別する部分であり、基地局状態情報識別部
26cは、基地局にてPS番号に付加された基地局状態
情報を識別する部分である。
【0010】図3は、移動局に着信があった場合の基地
局とのプロトコルの様子を示す図である。この一連のプ
ロトコルフローはRCR(財団法人電波システム開発セ
ンター)規格で定められているものであり、移動局に着
呼があった場合には、最初に基地局より制御用キャリア
にて着呼メッセージがくる。そこで、移動局が自局への
着呼であると判断したときには、リンクチャネル確立要
求メッセージを出力し、基地局はそれに応答してリンク
チャネル割当メッセージ出力により通信用キャリアに移
る。そして、双方が同期バースト送信によりキャリアの
移行が確認された後にSABM(非同期平衡モード設
定),UA(非番号制応答)により非同期平衡モードを
設定し、着呼応答メッセージにより移動局は着呼に応答
したことを基地局に伝えるといったシーケンスをとる。
【0011】ここで、従来のディジタルコードレス電話
機において、基地局の各種状態情報を移動局に伝える場
合には、着呼メッセージが伝えられるフェーズと同じリ
ンクチャネル確立フェーズにおける情報報知メッセージ
を用いる方式や、情報報知メッセージに規定されていな
いユーザ定義データに関しては上記の非平衡モード設定
以後のサービスチャネルを用いる方式がとられていた。
また、情報報知メッセージを用いる場合でも、通常、移
動局は待機状態ではバッテリーセービングのため着呼メ
ッセージのみを間欠受信しているので、特別な処理をし
なければ情報報知メッセージを受信することが出来なか
った。
【0012】次に、本発明に係わるPS番号について説
明する。着信時には、図3における着呼メッセージの中
で基地局から移動局へPS番号の情報が送られるように
なっていて、該PS番号により移動局は自局への着呼で
あることを識別するようになっている。図4は、PS番
号情報のフォーマットを示す図である。このフォーマッ
トもRCR規格で定められているものであり、このデー
タは呼出サービス種別と13桁のPS番号の数字で構成
される。
【0013】図5は、本発明の実施例におけるPS番号
情報に含まれる13桁の数字の割当の一実施例について
示す図である。基地局単位に管理するものであるが、通
常、基地局に収容される移動局のPS番号は、移動局に
より全て異なった番号が与えられるが、通常、移動局の
収容数はPS番号の番号計画に対してわずかな数である
ため、13桁に対して一部の桁しか使用しない場合がほ
とんどである。従って、その余った部分の桁に本発明に
おける基地局状態情報を割り付けるものとする。前述の
ように、PS番号は規格によりそのフォーマットが定め
られており、13桁の数字で構成されるが、該基地局状
態情報をPS番号のどの部分にどれだけの長さの情報を
付加することができるかは使用するシステムにより異な
図5の例では収容される移動局数が1000台以下
であり、PS番号は、3桁ですべての移動局を識別でき
のでPS番号領域は第1数字〜3第数字のみとし、第
4数字〜第13数字は基地局状態情報領域として割り付
けている。
【0014】次に、実際にPS番号に基地局情報が付加
される様子について説明する。基地局は自局に収容され
る移動局に対する着呼があった場合、着呼端末番号情報
を着呼端末記憶部16bへ、また、基地局の各種状態情
報を基地局状態情報出力手段16cに記憶する。そし
て、基地局は着呼があったことを着呼メッセージにて伝
えるが、その中に含まれるPS番号の情報として着呼端
末記憶部16b,基地局状態情報出力手段16cからの
情報が、PS番号生成部16aで図5の例のように割り
当てられてプロトコル制御部16へ送られることにより
行われる。また、着呼がない場合にも基地局の各種状態
情報を基地局状態情報出力手段16cに記憶しておき、
PS番号生成部16aへその情報を送るようにしておけ
ば、着呼無しの基地局状態情報を含んだ着呼メッセージ
を送ることも可能となる。
【0015】図6は、移動局に着呼があった場合の着信
捕捉手段のフローチャートである。移動局においては、
step1でプロトコル制御部26にて基地局から着呼メッ
セージが受信されているかどうかを判断する。受信され
ていればstep2に移り、基地局の状態情報を受信する処
理を行うが、これはPS番号識別部26aにて着呼メッ
セージに含まれるPS番号情報の着呼端末番号以外の付
加情報と判断された部分が基地局情報識別部26cに送
られることにより行われる。そして、該基地局状態情報
は電話制御部25に送られることにより、移動局での電
話操作に関する処理の判断に用いられる。次に、step3
に移り、自局に対する着呼であるかどうかの判断をす
る。これは従来のPS番号による着呼端末の識別であ
り、PS番号がPS番号識別部26aに送られ、その中
の従来のPS番号情報である着呼端末番号が着呼識別部
26bに送られることにより行われる。そして、自局に
対する着呼であると判断された場合にはstep4に移り、
図3に示されるような通常のリンクチャネル確立手段へ
と進むことになる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、以下のような効果がある。すなわち、基地局
から移動局に伝えられ、規格で定められている着呼メッ
セージに含まれている複数桁からなるPS番号(移動局
に着呼があったことを知らせる番号)のうちの一部の複
数桁を内線番号領域とし、他の桁を基地局の各種状態情
報の意味をもたせる基地局状態情報領域として割り付け
ものであるから、着呼メッセージの桁数を増大させる
ことなく、基地局の各種状態情報を送信することがで
き、規格内で基地局の各種状態情報を送信できるととも
に、移動局が自局への着呼の際に基地局の各種状態情報
も同時に判断することが可能となり、従来のようにリン
クチャネル確立フェーズにおける情報報知メッセージを
用いる方式や、情報報知メッセージに規定されていない
ユーザ定義データに関してはサービスチャネルを用いる
方式といった複雑な方式をとらなくても、移動局は待機
状態時に着呼メッセージを受ける処理だけで基地局の各
種状態情報を受け取ることが可能となり、待機状態の処
理を簡単にすることが可能である。また、自局への着呼
でない場合にも着呼メッセージのPS番号情報の一部を
監視しておけば基地局の各種状態情報を知ることが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディジタルコードレス電話機の基
地局の一実施例を説明するための構成図である。
【図2】本発明によるディジタルコードレス電話機の移
動局の一実施例を説明するための構成図である。
【図3】RCR規格着信時のプロトコルの様子を示す図
である。
【図4】RCR規格PS番号情報のフォーマットを示す
図である。
【図5】本発明によるPS番号情報に含まれる13桁の
数字の割当ての一実施例を示す図である。
【図6】本発明による移動局に着呼があった場合の着信
捕捉手段のフローチャートである。
【符号の説明】
11…局線、12…電話部、13…無線部、14…アン
テナ、15…電話制御部、16a…PS番号生成手段、
16b…着呼端末記憶部、16c…基地局状態情報出力
手段、22…電話部、23…無線部、24…アンテナ、
25…電話制御部、26…プロトコル制御部、26a…
PS番号識別部、26b…着呼識別部、26c…基地局
情報識別部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−27822(JP,A) 特開 昭61−65631(JP,A) 特開 平6−85742(JP,A) 特開 平5−68283(JP,A) 特開 平6−153265(JP,A) 特開 平6−153266(JP,A) 特開 平6−153263(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局と移動局とからなり、基地局から
    移動局に伝えられる着呼メッセージが規格で定められた
    ディジタルコードレス電話機において、前記基地局は、
    前記着呼メッセージに含まれる複数桁からなるPS番号
    のうち一部の複数桁を内線番号領域とし、残りの桁を基
    地局状態情報領域として割り付ける一方、前記移動局
    は、前記着呼メッセージに含まれるPS番号の基地局状
    態情報領域の情報を識別し、基地局状態情報として受信
    することを特徴とするディジタルコードレス電話機。
  2. 【請求項2】 基地局から移動局に伝えられ、規格で定
    められている着呼メッセージに含まれており、移動局に
    着呼があったことを知らせる番号である複数桁からなる
    PS番号のうちの一部の複数桁を内線番号領域とし、残
    りの桁を基地局の各種状態情報の意味をもたせる基地局
    状態情報領域として割り付け、移動局が着呼識別の際に
    基地局の各種状態情報も同時に判断することを特徴とす
    る基地局状態情報伝送方法。
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