JPH10198141A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10198141A
JPH10198141A JP9004171A JP417197A JPH10198141A JP H10198141 A JPH10198141 A JP H10198141A JP 9004171 A JP9004171 A JP 9004171A JP 417197 A JP417197 A JP 417197A JP H10198141 A JPH10198141 A JP H10198141A
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JP
Japan
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toner
image
hopper
developing device
lever
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Withdrawn
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JP9004171A
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English (en)
Inventor
Akira Ishizawa
明 石沢
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Copyer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】現像剤をホッパに充満させ易い現像器を備えた
画像形成装置を提供する。 【解決手段】攪拌棒92の中心軸92aの一端部をホッ
パ部90の外部に突出させて、この突出した部分にトナ
ー攪拌レバー86を固定した。トナー攪拌レバー86の
一端部に、このトナー攪拌レバー86を矢印E方向に押
すための押圧面86aを形成し、さらに、トナー攪拌レ
バー86の、中心軸92aを挟んだ押圧面86aとは反
対側の部分に、引張コイルばね94の一端部94aを引
っ掛けた。引張コイルばね94の他端部94bをホッパ
部90の側壁90aに固定させて、引張コイルばね94
によってトナー攪拌レバー86を、中心軸92aを中心
にして矢印E方向とは反対方向に回動するように付勢し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定方向に動く像
担持体に静電潜像を形成して、この静電潜像を現像剤で
現像して被転写材に転写する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から電子写真方式を利用した画像形
成装置が広く使用されている。この電子写真方式の画像
形成装置は、例えば、原稿が載置されるガラス製の原稿
載置台を備えており、この原稿載置台に載置された原稿
に原稿載置台の下方から光を照射すると共に、ドラム状
の像担持体(感光ドラム)を所定のプロセススピードで
回転させながら、この感光ドラムを帯電器で一様に帯電
し、原稿に記録された画像の情報を担持する光を感光ド
ラムに照射してこの感光ドラムに静電潜像を形成し、現
像器から現像剤を供給することにより静電潜像を現像し
て現像像を形成し、この現像像を記録用紙などに転写し
てプリント画像(コピー画像)を得る装置である。
【0003】このような画像形成装置には、装置本体か
ら着脱自在な現像器を備えたタイプのものがある。この
タイプの画像形成装置では、通常、装置本体から現像器
を取り出して、現像器の内部にあるホッパ部と呼ばれる
領域に現像剤を補給する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、コンパクト
性を追求した省スペース型の画像形成装置では、現像器
も小型化が要求され、補給された現像剤を収容するホッ
パ部も浅い形状になっているタイプが多い。このため、
大きなサイズの記録紙に画像を形成する画像形成装置で
は、記録紙の幅に合わせて現像器は横に広くなるもの
の、高さは低いという極端に横長の現像器になってい
る。このような現像器では、現像器の上面に形成された
補給口から補給された現像剤が補給口の近くに溜まって
ホッパ部の内部まで行き渡らないことがある。この場
合、ホッパ部に現像剤が充満されないこととなる。
【0005】本発明は、上記事情に鑑み、現像剤をホッ
パ部に充満させ易い現像器を備えた画像形成装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の画像形成装置は、所定方向に動きながら静電
潜像が形成される像担持体と、現像剤が収容されるホッ
パ部及び該ホッパ部に収容されたトナーを攪拌する、該
ホッパ部の内部に配置された攪拌部材を有し、前記像担
持体に形成された静電潜像に現像剤を供給して該静電潜
像を現像する現像器とを備え、該現像器によって現像さ
れた現像像を被転写材に転写する画像形成装置におい
て、(1)画像形成時以外に前記攪拌部材を動かす、前
記現像器に配置された攪拌駆動部材を備えたものである
ことを特徴とするものである。ここで、前記攪拌駆動部
材は、(2)画像形成時にも前記攪拌部材を駆動させる
ものであることが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の画
像形成装置の一実施形態を説明する。
【0008】図1は、一実施形態の複写機の外観を示す
斜視図である。
【0009】複写機(本発明にいう画像形成装置の一例
である)10の頂面には開閉自在な原稿台カバー12が
配置されており、この原稿台カバー12は、原稿を原稿
台に送るドキュメントフィーダ(DF)も兼ねている。
また、頂面の正面側には、複写枚数などが入力される操
作部14が配置されている。この複写機10は、カット
紙及びロール紙双方に選択的に画像を形成でき、複数枚
のカット紙がそれぞれに収容される4つのカセット1
6,18,20,22(カセット16,18は図示され
ていない)が複写機10の本体に出し入れ自在に備えら
れている。また、ロール紙が収容されるロール紙ユニッ
ト24が複写機10の本体に出し入れ自在に組み込まれ
ている。また、複写機10は、葉書などの小サイズの記
録紙も載置できる手差しトレイ26と、画像が形成され
た記録紙が積載される排紙トレイ28とを備えている。
手差しトレイ26の上方には、現像器30(図2参照)
を出し入れする際に開閉するトナー補給ドア32が設け
られている。また、4つのカセット16,18,20,
22の上方には、前ドア34が開閉自在に設けられてお
り、この前ドア34を開けると、後述する現像レバー3
6が現れる。
【0010】図2を参照して、図1の複写機10で画像
を形成する手順を説明する。
【0011】図2は、複写機10の内部構造の概略を示
す模式図である。
【0012】原稿台カバー12(図1参照)の下には、
原稿が載置される原稿ガラス38が配置されている。原
稿ガラス38の下方には、原稿を照射して画像情報を担
持した画像信号を得る露光光学系が配置されている。こ
の露光光学系は、光源40、レンズ42、およびミラー
44,46,48,50,52,54を備えている。原
稿ガラス38に載置された原稿が光源40からの光を照
射され、原稿からの反射光40aが画像信号として、レ
ンズ42、およびミラー44,46,48,50,5
2,54を経て、露光光学系の下方に配置された感光ド
ラム56に照射される。感光ドラム56は、図2の紙面
に垂直方向に延びる回転軸56aを有しており、矢印A
方向に回転している。原稿からの反射光40aが照射さ
れる照射位置よりも感光ドラム56の回転方向上流側に
は、感光ドラム56を一様に帯電する一次帯電器58が
配置されている。この一次帯電器58によって感光ドラ
ム56が一様に帯電されて帯電面が形成された後、この
帯電面に原稿からの反射光40aが照射されて静電潜像
が形成される。
【0013】上記の照射位置よりも感光ドラム56の回
転方向下流側には、静電潜像を現像する現像器30が配
置されている。この現像器30は、感光ドラム56から
所定間隔離れて回転する現像スリーブ60を備えてお
り、この現像スリーブ60によって感光ドラムに56に
現像剤(トナー)が供給される。現像スリーブ60と感
光ドラム56とが対向する領域は、静電潜像が現像され
る現像領域であり、感光ドラム56の回転によって静電
潜像が現像領域に到達すると、現像器30によって静電
潜像が現像されてトナー像(現像像)が形成される。
【0014】現像領域よりも感光ドラム56の回転方向
下流側には、トナー像を記録紙に転写する転写帯電器6
2が配置されている。感光ドラム56と転写帯電器62
とが対向する領域は、トナー像が記録紙に転写される転
写領域であり、感光ドラム56の回転によってトナー像
が転写領域に到達すると、この転写領域に搬送されてき
た記録紙にトナー像が転写される。
【0015】記録紙は、カセット16,18,20,2
2やロール紙ユニット24などから送り出されて転写領
域に搬送される。記録紙を転写領域に搬送するに当って
は、例えばカセット16などから給紙ローラ64で送り
出されたカット紙16aを、その先端をレジストローラ
66に当接してループを形成した状態で待機させてお
き、トナー像が転写領域に到達するタイミングに合わせ
て転写領域に搬送する。トナー像が転写された記録紙
は、分離帯電器68によって感光ドラム56から分離さ
れ、矢印B方向に回転する搬送ベルト70に搬送されて
定着器72に到達する。この定着器72ではトナー像が
記録紙に定着される。トナー像が記録紙に定着された
後、記録紙が排紙口(図示せず)から排紙トレイ28に
排出される。なお、転写後に感光ドラム56に残留した
残留トナーは、クリーニング装置74によって感光ドラ
ム56から除去される。また、感光ドラム56に残留し
た残留電荷は除電ランプ(図示せず)によって除電され
る。これにより、感光ドラム56は次の画像形成に入り
得る状態になる。
【0016】図3から図9までを参照して、複写機10
から現像器30を取り出してトナーを補給した後、現像
器30を複写機10に再び組み込む手順を説明する。
【0017】図3から図9まではトナー補給ドア32の
周辺を拡大して示し、図3は、トナー補給ドア32が少
し開いた状態を示す斜視図であり、図4は、トナー補給
ドア32が完全に開いて現像器30が少しだけ取り出さ
れた状態を示す斜視図である。また、図5は、現像器3
0を取り出した状態を示す斜視図であり、図6は、現像
器30のトナー補給口を開けた状態を示す斜視図であ
る。また、図7は、トナー補給口にトナーボトルを差し
込んでトナーを補給している状態を示す斜視図であり、
図8は、現像器の背面に位置するトナー攪拌レバーを示
す斜視図である。図9は、トナーが補給された現像器3
0を複写機10に組み込んでいる状態を示す斜視図であ
る。これらの図では、図1、図2に示す構成要素と同一
の構成要素には同一の符号が付されている。
【0018】複写機10で画像形成中は、トナー補給ド
ア32が閉じられている(図2参照)。このとき、現像
レバー36は、図3の破線で示すように、ほぼ水平な加
圧位置36’に固定されており、トナー補給ドア32は
フック(図示せず)に係止されて固定されている。トナ
ー補給ドア32が閉じられて、現像レバー36が加圧位
置36’に固定されているときは、現像スリーブ60
(図2参照)が感光ドラム56から所定間隔だけ離れて
いる。
【0019】トナー補給ドア32を開くには、図3に示
すように、現像レバー36が実線で示す位置に移動する
まで矢印C方向に少しだけ回動させる。この回動によっ
て、後述するように、フックによるトナー補給ドア32
の係止が解除されるので、トナー補給ドア32が少し開
く。少し開いたトナー補給ドア32を手で完全に開け、
図4に示すように、現像レバー36を矢印C方向に更に
回動させる。この回動によって、現像レバー36が図4
の実線で示す位置に移動すると、後述するように、現像
器30の加圧が解除されて現像スリーブ60が上記の所
定間隔よりも感光ドラム56から離れる。その後、図5
に示すように、現像器30が止まるまで矢印D方向に引
き出して現像器30を取り出す。
【0020】現像器30を取り出した後、図6に示すよ
うにトナー補給口80の蓋82を開け、図7に示すよう
にトナー補給口80に、補給用のトナーが充填されてい
るトナーボトル84を差し込んでトナーを現像器30内
のホッパ部90(図10参照)に補給する。この補給の
際、トナー補給口80の下方にトナーが溜まるなどに起
因して、トナーボトル84内のトナーがホッパ部90に
落下せず、ホッパ部90の内部に行き渡らないことがあ
る。この場合、図8に示すように、トナーボトル84を
トナー補給口80から一旦取り外し、トナー攪拌レバー
(本発明にいう攪拌駆動部材の一例である)86を下方
(矢印E方向)に何度か押す。これにより、ホッパ部9
0の内部に回転自在に設けられた攪拌棒92(図10参
照)が回転してトナーが攪拌され、トナー補給口80の
下方に溜まったトナーがホッパ部90に均一に収容され
る。その後、再び、トナー補給口80にトナーボトル8
4を差し込んでトナーを補給する。このように、現像器
30では、トナー攪拌レバー86を何度か押すことによ
りトナーをホッパ部90に容易に充満できる。
【0021】トナーの補給が終了した後、現像器30を
複写機10に押し込む。現像器30を押し込んでいる
と、後述する停止部材によって現像器30が一旦停止さ
せられる。現像器30が一旦停止すると現像スリーブ6
0(図2参照)も一旦停止する。この一旦停止した現像
スリーブ60の位置が、上記の所定間隔よりも現像スリ
ーブ60が感光ドラム56(図2参照)から離れた位置
である。一旦停止した現像スリーブ60を感光ドラム5
6に上記の所定間隔だけ近付けるには、図9に示すよう
に、現像レバー36が破線で示す加圧位置36’に移動
するまで、現像レバー36を押しながら矢印F方向(矢
印C方向とは反対の方向)に回動させる。この所定角度
の回動により、一旦停止した現像スリーブ60が感光ド
ラム56に上記の所定間隔近付き、トナー補給ドア32
を閉められるようになり現像の準備が整う。
【0022】図10、図11を参照して、現像器につい
て説明する。
【0023】図10は、現像器の内部を示す模式図であ
り、図11は、現像器を示す背面図である。これらの図
では、図3から図9までに示す構成要素と同一の構成要
素には同一の符号が付されている。
【0024】現像器30には、現像剤が収容されるホッ
パ部90が形成されている。このホッパ部90は細長く
横方向に延びている。ホッパ部90の内部には、回転自
在な攪拌棒92(本発明にいう攪拌部材の一例である)
が配置されている。攪拌棒92は、ホッパ部90の延び
る方向(紙面に垂直方向)に延び、ホッパ部90の前後
の側壁に回転自在に固定された中心軸92aを備えてい
る。中心軸92aには、それぞれが中心軸92aに直交
する複数本の第1枝棒92bが固定されている。これら
第1枝棒92bそれぞれの先端部からは、各第1枝棒9
2bに直交する方向に第2枝棒92cが延びている。ま
た、中心軸92aには、第1枝棒92bよりも短くて、
それぞれが中心軸92aに直交する複数本の第3枝棒9
2dが固定されている。画像形成中には、攪拌棒92
は、後述する駆動部材で矢印E方向に間欠的に回転して
おり、第1,第2,及び第3枝棒92b,92c,92
dによって、ホッパ部90のトナーを攪拌すると同時
に、ホッパ部90と現像スリーブ60との間に位置する
現像部にトナーを供給している。
【0025】図11に示すように、中心軸92aの一端
部はホッパ部90の外部に突出しており、この突出した
部分にはトナー攪拌レバー86が固定されている。トナ
ー攪拌レバー86は中心軸92aを中心にして矢印E方
向及びこの反対方向に回動する。トナー攪拌レバー86
の一端部には、このトナー攪拌レバー86を矢印E方向
に押すための押圧面86aが形成されている。また、ト
ナー攪拌レバー86の、中心軸92aを挟んだ押圧面8
6aとは反対側の部分には、引張コイルばね94の一端
部94aが引っ掛けられている。引張コイルばね94の
他端部94bはホッパ部90の側壁90aに固定されて
おり、引張コイルばね94によってトナー攪拌レバー8
6は、中心軸92aを中心にして矢印E方向とは反対方
向に回動するように付勢されている。
【0026】複写機10の本体に現像器30を組み込む
と、ギア100が、画像形成中に回転している本体駆動
ギア(図示せず)と噛み合って駆動する。また、ギア1
02は、ギア100の回転に伴って回転する。このギア
102は、その裏面に偏心コロ部104を有しており、
偏心コロ部104には攪拌レバー86の端部86bが、
引張コイルばね94によって常時当接している。攪拌レ
バー86はワンウェイクラッチを内蔵しており、ギア1
02の回転による偏心コロ部104の回転によって回転
するが、固定されている攪拌軸92aは上記のワンウェ
イクラッチ矢印E方向にのみ間欠的に回転する。
【0027】取り出した現像器30にトナーを補給する
に当っては、上述したように、トナーボトル84(図7
参照)をトナー補給口80(図6参照)から一旦取り外
し、トナー攪拌レバー86の押圧面86aを矢印E方向
に何度か押す。押圧面86aを矢印E方向に押してトナ
ー攪拌レバー86を回動させても引張コイルばね94の
付勢力によって、トナー攪拌レバー86は元の位置に戻
る。これにより、例えばトナー補給口80の下方に溜ま
ったトナーが充分に攪拌されてホッパ部90に均一に収
容される。その後、再び、トナー補給口80にトナーボ
トル84を差し込んでトナーを補給する。このように、
現像器30では、トナー攪拌レバー86を何度か押して
トナーを攪拌することによりトナーをホッパ部90に容
易に充満できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置によれば、トナー補給時に攪拌駆動部材で攪拌部材
を動かすことにより、ホッパ部に収容された現像剤が攪
拌される。このため、トナー補給口の下方に溜まった現
像剤がホッパ部の内部に均一に収容されるので、現像剤
をホッパ部に充満させ易い。
【0029】ここで、攪拌駆動部材が、画像形成時にも
攪拌部材を駆動させるものである場合は、特別の機構を
必要としないので構成が簡易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施形態である複写
機の外観を示す斜視図である。
【図2】図1の複写機の内部構造を示す概略模式図であ
る。
【図3】トナー補給ドアが少し開いた状態を示す斜視図
である。
【図4】トナー補給ドアが完全に開いて現像器が少しだ
け取り出された状態を示す斜視図である。
【図5】現像器を取り出した状態を示す斜視図である。
【図6】現像器のトナー補給口を開けた状態を示す斜視
図である。
【図7】トナー補給口にトナーボトルを差し込んでトナ
ーを補給している状態を示す斜視図である。
【図8】現像器の背面に位置するトナー攪拌レバーを拡
大して示す斜視図である。
【図9】トナーが補給された現像器を複写機に組み込ん
でいる状態を示す斜視図である。
【図10】現像器の内部を示す模式図である。
【図11】現像器を示す背面図である。
【符号の説明】
10 複写機 30 現像器 32 トナー補給ドア 36 現像レバー 56 感光ドラム 90 ホッパ部 92 攪拌棒 94 引張コイルばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定方向に動きながら静電潜像が形成さ
    れる像担持体と、現像剤が収容されるホッパ部及び該ホ
    ッパ部に収容されたトナーを攪拌する、該ホッパ部の内
    部に配置された攪拌部材を有し、前記像担持体に形成さ
    れた静電潜像に現像剤を供給して該静電潜像を現像する
    現像器とを備え、該現像器によって現像された現像像を
    被転写材に転写する画像形成装置において、 画像形成時以外に前記攪拌部材を動かす、前記現像器に
    配置された攪拌駆動部材を備えたものであることを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記攪拌駆動部材は、 画像形成時にも前記攪拌部材を駆動させるものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
JP9004171A 1997-01-13 1997-01-13 画像形成装置 Withdrawn JPH10198141A (ja)

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040406