JPH10197525A - 採便装置 - Google Patents

採便装置

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JPH10197525A
JPH10197525A JP9002021A JP202197A JPH10197525A JP H10197525 A JPH10197525 A JP H10197525A JP 9002021 A JP9002021 A JP 9002021A JP 202197 A JP202197 A JP 202197A JP H10197525 A JPH10197525 A JP H10197525A
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JP
Japan
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stool
attaching means
support
rod
collection
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Pending
Application number
JP9002021A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Matsunaka
雅彦 松中
Eiichi Tanaka
栄一 田中
Masaaki Kawaguri
正明 河栗
Keiko Nakanishi
圭子 中西
Hideo Shinoda
英穂 篠田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9002021A priority Critical patent/JPH10197525A/ja
Publication of JPH10197525A publication Critical patent/JPH10197525A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検査用の便を容易に且つ正確に採取すること
を課題とする。 【解決手段】 支持体13に貫通させた採便棒16にシ
ート14を掛着させ、シート14は、支持体13上の便
の落下位置の表面を覆うように構成する。排便後、移動
手段20により採便棒16をシート14と共に移動さ
せ、掻き取り手段18によりシート14に付着した便塊
を回収部19に埋め込み便を定量採取し、希釈容器23
内で採便棒16を摺動させ、採便棒16の先端の回収部
19に埋め込まれた便を希釈容器23に収容させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は家庭等での便検査を
行う技術において、特に利用者が便座に座した状態で便
を採取する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の便採取の技術に関しては、
特開平7−12808号公報に示されているように利用
者が採便棒を直接便に擦り付けるような操作によって便
を採取し容器内に格納することにより定量の便を希釈で
きる技術が開示されている。この装置は図4に示されて
いるように、筒状の容器1に便採取棒2を挿入できる構
成になっている。
【0003】利用者は排便後、便採取棒2を持って便に
こすり付けることにより便塊を先端部3の溝に付着させ
る。その後、容器1内に挿入して保存・搬送する。挿入
の際には便採取棒2と同径の挿入口4により余分に付着
した便が除去され、定量の便が容器内に入る。容器内に
は予め希釈液5が封入されており、便採取後容器全体を
振り、容器内を攪拌することにより適正濃度の便の懸濁
液が得られる。容器1の下部にはフィルタ6が設けられ
ており、容器1の側面を押圧することにより滴下口7よ
り便懸濁液を滴下することができる。フィルタ7は滴下
の際、溶解されていない固形物が滴下液中に混入するの
を防ぐものである。
【0004】また、便所で尿や便の成分検査を行う技術
としては、排泄物成分検出用センサーを便座部より突出
させ排泄物の成分を検出することが知られている。この
装置は図5に示されているように、便座8の側面に配設
された駆動装置9と、アーム10を介して連係した排泄
物成分検出用センサー11とから構成されている。
【0005】駆動手段9は、ロータリーソレノイド12
を用いて便器ボール内(図示せず)に排泄物成分検出用
センサー11を突出させる。利用者は排泄物成分検出用
センサー11上に排泄をし、成分の検出を行うことによ
って健康状態のチェックができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
採便容器では、採便の手続きが被験者に任されており、
指示通りに採便を行う人とそうでない人がいて検査結果
に採取方法におけるばらつきが反映するという課題があ
った。Therapeutic Research第12巻第2号(199
1)380−384頁において、表面擦過法による便潜
血反応の減少効果について記述されているが、これによ
れば採便棒などのスティック法では、糞便の表面を長さ
5cmにわたり擦過採便するのが有効であるとしてい
る。集団検診などで使用する便採取容器の説明書にはこ
の旨の指示が書かれているが、被験者によっては採便棒
を単に数回突き刺すだけで容器に挿入してしまう場合も
あり検査結果の信頼性に疑問が残る例があった。
【0007】そして、通常、集団検診で採便を行う場合
には採便器具を家庭に持ち帰って採便することが多い
が、家庭で便塊を採取するためには大変な面倒が伴う。
便を水没させてはならないので、洋式便器の場合は反対
方向に座ったり、便器を使用せず一旦紙の上に排便して
から採取したりと被験者はかなりの不便を強いられてい
るのが現状である。
【0008】一方、便器ボール部内にセンサを突出する
技術においては、排泄物が直接センサーに付着するとい
う課題があった。例えば、高い信頼性により現在最も広
く利用されている免疫法を使って便潜血検査を行う場合
には、前処理として便を希釈、加工する必要があり、直
接センサを突出させるだけでは検査は困難である。
【0009】また、便がセンサに接触した際、適正量の
便がセンサの適正位置に付着することは従来技術におい
ては保証されていないという課題があった。便潜血検査
においては、単位グラム当たりのヘモグロビン量によっ
て潜血の有無を判定する。従って、採便量が多くなると
擬陽性の判定が出る確率が上がるし、逆に採便量が少な
ければ擬陰性の確率が高くなってしまう。
【0010】さらに、センサを繰り返し使用する場合に
はセンサの洗浄が必須になるが、毎回洗浄を行っても回
数を重ねる毎に汚れが蓄積していくのは避けられない。
その結果、センサに付着した汚れが検査結果の信頼性に
影響を及ぼす可能性があるという課題があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、表面に便を付着させた付着手段を移動手段
により移動可能とし、付着手段を移動させる際に便を掻
き取ることによって便を回収できるように構成したもの
である。
【0012】上記発明によれば、利用者は便座に座した
まま付着手段上に排便をするだけで便検査に必要な便塊
を回収することができる。従って検査に必要な採便が簡
単である。
【0013】そして、便を支持する支持体を備え、付着
手段を便の付着する部分にかぶせた構成とする発明によ
れば、支持体が便を支えるため、便の硬さ、重さや排便
の勢いに関係なく便を付着手段に付着させることができ
る。
【0014】そして、付着手段の表面に突起物を設ける
発明によれば、突起物により落下してきた便が付着しや
すくなり、より確実に便を採取できる。
【0015】そして、支持体は便が落下する位置に突出
する突起物を有し、付着手段は前記突起物に貫通されて
いる発明によれば、突起物により落下してきた便が付着
しやすくなると共に、付着手段の表面は平面性を保つた
めに便塊を掻き取りやすい。
【0016】そして、支持体を、水溶性または水解性の
素材で構成する発明によれば、便で汚れた支持体に手を
触れることなく便槽に廃棄することができる。
【0017】そして、先端に便を定量化するための回収
部を有する採便棒に付着手段を掛着させる掛着手段を設
け、移動手段によって付着手段と採便棒を同時に移動さ
せ掻き取った便塊を回収部に埋め込むように構成する発
明よれば、回収部の容積分だけの便を埋め込むことによ
り便の定量化を同時に行うことができる。
【0018】そして、採便棒の回収部に埋め込まれた便
を希釈する希釈容器を備え、移動手段により前記回収部
を前記希釈容器の内部に移動させる発明によれば、便が
直接接する部分は使い捨て可能となり、センサ部の汚染
を最小にすることができ、長期にわたり検出結果の信頼
性を確保することができると共に、便採取の負担を大幅
に軽減できる。
【0019】そして、付着手段は水溶性または水解性を
有する素材で構成する発明によれば、利用者の手を汚す
ことなく使用済みの付着体を便槽に廃棄することができ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明は、排泄された便が付着す
る付着手段と、前記付着手段を移動させる移動手段と、
前記移動手段により前記付着手段が移動する際に前記付
着手段の表面に付着した便塊を掻き取る掻き取り手段と
を有するものである。なお、付着手段はシートそのもの
又はシートを有する手段として実施することができる。
【0021】そして、移動手段が付着手段を移動させる
とき、付着手段の表面を掻き取り手段が付着手段の表面
の便塊を掻き取ることにより便を回収することができ
る。
【0022】また、付着手段は便座本体から突出し排泄
された便を支持する支持体の少なくとも便の付着する部
分を覆うように構成することにより、支持体は便の形状
や重さに関係なく便を支え、付着手段に便を付着させら
れることができる。
【0023】また、付着手段は表面に突起物を有するよ
うにすることにより、その突起物は、便が落下した際に
便の付着を促進する働きをすることができる。
【0024】また、支持体は便が落下する位置に突出す
る突起物を有し、前記突起物が付着手段を貫通するよう
に構成することにより突起物が便の付着を促進するとと
もに、付着手段は平面性を保ち便塊の掻き取りを容易に
する。
【0025】また、支持体は水溶性または水解性を有す
る素材で構成することにより支持体を廃棄しても水中で
分散または溶解するため排水管を詰まらせることがな
い。
【0026】また、移動手段によって移動可能に構成さ
れると共に定量の便を回収する回収部を有する採便棒
と、前記採便棒が便座本体の方向に移動する際付着手段
が共に移動するように前記付着手段を前記採便棒に掛着
する掛着手段とを備え、前記付着手段が移動する際に掻
き取り手段によって掻き取られた便は前記採便棒に設け
られた回収部に埋め込まれるように構成することによっ
て、便が付着した付着手段を移動手段によって採便棒と
ともに引き込む際に、掻き取り手段が便を掻き取り、さ
らに採便棒に設けられた回収部に埋め込んで、定量の便
を採取することができる。
【0027】また、採便棒の回収部に埋め込まれた便を
希釈する希釈液を貯えた希釈容器を備え、移動手段によ
り前記回収部を前記希釈容器の内部で摺動させる構成と
して実施することにより、希釈容器の内部で移動手段が
採便棒を摺動させて、回収部に埋め込まれた便が希釈液
に溶け、便検査用の懸濁液を得ることができる。
【0028】また、付着手段は水溶性または水解性を有
する素材で構成することにより、廃棄された付着手段は
水中で分散または溶解するため排水管を詰まらせること
がない。
【0029】以下、本発明の実施例について図面を用い
て説明する。 (実施例1)図1は、本発明の実施例1の採便装置の断
面図である。支持体13は中空形状をしており、その外
側表面の便が落下する部分には付着手段としてのシート
14が配設されている。支持体13の上面には開口部1
5が設けられており、この開口部15を通してシート1
4が内側に入り込み、採便棒16に掛着手段17を介し
て掛着されている。開口部15のシート14の表面が擦
れる部分には掻き取り手段18が設けられている。そし
て、採便棒16の先端近傍には便を埋め込むための回収
部19が設けられている。
【0030】また、移動手段20は板ばね21と嵌合手
段22を介して採便棒16と接続している。さらに、採
便棒16は希釈容器23を貫通している。希釈容器23
の内部には便を希釈するための希釈液が注入されてい
る。希釈容器23の端には支持体13と嵌合する突出部
24が設けられている。容器23は便座本体25に固定
されている。
【0031】上記構成において、利用者は通常通りに便
座に座って排便を行う。図2は便が回収されるまでの様
子を示す説明図である。図2(a)に示すように、利用者
の便が支持体13を覆うシート14に落下すると便塊2
6が付着する。次に図1に示す移動手段20が回転し
て、板ばね21を巻き取り採便棒13が便座本体25側
に移動すると、図2(b)に示すように掛着手段17はシ
ート14の端を採便棒13に掛着しているので、シート
14は掻き取り手段18に便塊26を掻き取られながら
支持体13と採便棒16の間のスペースに引っ張られ
る。
【0032】シート14が完全に引っ張られると、掻き
取り手段18の近傍には新たに便塊26が付着してい
る。さらに支持棒13を引くと、図2(c)に示すように
支持棒先端に設けられた回収部19に便塊25が埋め込
まれる。
【0033】支持棒13がさらに引き込まれ回収部19
が希釈容器23の内部に移動すると、移動手段20は約
2Hzの周波数で容器内で回収部19を前後に5mm程
度のストロークで摺動させる。こうして回収部19に埋
め込まれた便が希釈液に分散し懸濁液が得られる。
【0034】また、回収部19が希釈容器23の内部に
移動した時点で支持体13は自重で便槽に落下する。シ
ート14も掛着手段17を外れ支持体13と共に落下す
る。支持体13と掛着手段17はポリビニールアルコー
ル等の水溶性樹脂を素材としており、便槽或いは排水管
の中で水に溶解し管を詰まらせることがない。
【0035】(実施例2)図3は本発明の実施例2の要
部断面図である。実施例1とは支持体13上のシート1
4が突起物27によって貫通されている点が異なる。突
起物27は支持体13に配設されている。突起物27に
より便26はシート14の表面により付着しやすくな
る。突起物27の方向は支持体13の表面に対しシート
14を引き込む方向に傾いているため、シート14を引
き込む際の障害にはならない。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、次のよう
な効果が得られる。
【0037】付着手段に付着した便を掻き取り、回収部
に埋め込むことによって、利用者は便座に座したまま付
着手段上に排便をするだけで便検査に必要な便塊を回収
することができる。
【0038】支持体が便を確実に支えるため便の性状や
重量に左右されることなく、付着手段への付着を図るこ
とができる。
【0039】付着手段表面に突起物を設けることによ
り、付着手段への便の付着を促進できる。
【0040】付着手段の突起物で貫通することにより、
付着手段の平面性を保ったまま便の付着を促進できる。
【0041】支持体を水溶性または水解性の素材で構成
することにより、支持体の便槽への廃棄が可能となる。
【0042】採便棒に回収部を設け回収部の容積分だけ
の便を埋め込むことにより便の定量化を行うことができ
る。
【0043】採便棒の回収部に埋め込まれた便を希釈す
る希釈容器内で採便棒を摺動させ便希釈液を得るため、
便が直接接する部分を使い捨てにできセンサ部の汚染を
低減し検査結果の信頼性を向上することができる。
【0044】付着手段を水溶性または水解性の素材で構
成することにより、付着手段の便槽への廃棄が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における採便装置の要部断面
【図2】(a)便が支持体を覆うシートに落下する過程
を示す図 (b)便が拭き取り手段で拭き取られる過程を示す図 (c)便が回収部に埋め込まれる過程を示す図
【図3】本発明の実施例2における採便装置の要部断面
【図4】従来例におけるの便採取装置の要部断面図
【図5】他の従来例における便座装置の平面図
【符号の説明】
13 支持体 14 シート(付着手段) 16 採便棒 17 掛着手段 18 掻き取り手段 19 回収部 20 移動手段 23 希釈容器 25 便座本体 26 便塊 27 突起物
フロントページの続き (72)発明者 中西 圭子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 篠田 英穂 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】排泄された便が付着する付着手段と、前記
    付着手段を移動させる移動手段と、前記移動手段により
    前記付着手段が移動する際に前記付着手段の表面に付着
    した便塊を掻き取る掻き取り手段とを備えた採便装置。
  2. 【請求項2】付着手段は、便座本体から突出し排泄され
    た便を支持する支持体の少なくとも便が付着する部分を
    覆うことを特徴とする請求項1記載の採便装置。
  3. 【請求項3】付着手段は表面に突起物を有することを特
    徴とする請求項1又は2記載の採便装置。
  4. 【請求項4】支持体は便が落下する位置に突出する突起
    物を有し、付着手段は前記突起物に貫通されていること
    を特徴とする請求項2記載の採便装置。
  5. 【請求項5】支持体は、水溶性または水解性を有する素
    材で構成されたことを特徴とする請求項2ないし4のい
    ずれか1項に記載の採便装置。
  6. 【請求項6】移動手段によって移動可能に構成されると
    共に定量の便を回収する回収部を有する採便棒と、前記
    採便棒が便座本体の方向に移動する際付着手段が共に移
    動するように前記付着手段を前記採便棒に掛着する掛着
    手段とを備え、前記付着手段が移動する際に掻き取り手
    段によって掻き取られた便は前記採便棒に設けられた回
    収部に埋め込まれるようにした請求項1ないし5のいず
    れか1項に記載の採便装置。
  7. 【請求項7】採便棒の回収部に埋め込まれた便を希釈す
    る希釈液を貯えた希釈容器を備え、移動手段により前記
    回収部を前記希釈容器の内部で摺動させることを特徴と
    する請求項6記載の採便装置。
  8. 【請求項8】付着手段は水溶性または水解性を有する素
    材で構成されたことを特徴とする請求項1ないし7のい
    ずれか1項に記載の採便装置。
JP9002021A 1997-01-09 1997-01-09 採便装置 Pending JPH10197525A (ja)

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