JPH10197066A - 給湯システムの故障診断方法 - Google Patents

給湯システムの故障診断方法

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JPH10197066A
JPH10197066A JP34991296A JP34991296A JPH10197066A JP H10197066 A JPH10197066 A JP H10197066A JP 34991296 A JP34991296 A JP 34991296A JP 34991296 A JP34991296 A JP 34991296A JP H10197066 A JPH10197066 A JP H10197066A
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Masa Ishimoto
雅 石本
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森田  哲
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  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】複数端末を接続する給湯システムにおいて、端
末故障か否かを簡単に検出する。 【解決手段】燃焼制御プログラムを実行する制御部15
を有し温水を生成する熱源機10と、熱源機から温水を
供給される複数の端末装置1,2,3と、熱源機から各
端末装置へ接続される温水配管301,321と、制御
部と各端末装置に接続された通信媒体341とを有する
給湯システムにおいて、制御部15と通信可能な修理支
援装置40から、該制御部15に、全端末装置を運転状
態にする指令信号を制御部から全端末装置に送信させる
端末一斉運転指令を与える工程と、修理作業員に熱源機
10に接続された各端末装置への温水配管の温度をチェ
ックさせる工程と、全温水配管の温度が低いことが検出
された時は、修理支援装置により熱源機の故障診断が行
われ、一部の温水配管の温度が低いことが検出された時
は、当該温度が低い温水配管に接続される端末装置の故
障診断が行われる工程とを有することを特徴とする。端
末一斉運転指令により少なくとも温水配管に設けられた
温水弁24〜28が開かれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱源機と複数の端
末装置とを有する給湯システムの故障診断方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】給湯器のうち、燃焼制御プログラムを実
行する制御部を有して、該制御部の運転制御により温水
を生成し、台所や浴室に温水を供給するタイプが普及し
ている。かかる給湯器は、多数のアクチュエータやセン
サを有して複雑な制御プログラムによりその燃焼制御が
行われている。従って、それが故障したときは故障箇
所、部品を検出することが非常に工数を要するものとな
っている。
【0003】そこで、携帯用のパーソナルコンピュータ
を利用して、修理の支援を行う修理支援装置が多数提案
されている。この修理支援装置を給湯器の制御部と通信
可能に接続して、故障部品の特定の為にアクチュエータ
を駆動させたり、模擬的なリモコンからの指令を修理支
援装置から制御部に与えたりして、その結果の状態をセ
ンサやテスタ機能を利用してモニタする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、給湯器
を熱源機として複数の端末に温水を供給する給湯システ
ムの場合は、かかる修理支援装置の利用は行われていな
い。複数の端末装置を温水配管で熱源機に接続した給湯
システムの場合、熱源機自体は上記した修理支援装置を
利用して修理を行うことができるが、端末装置について
の修理支援装置は未だ開発されていない。
【0005】この端末装置には、例えば室内の床に温水
を循環させる床暖房端末、温水による暖房を行うエアコ
ン端末、それから浴槽等を乾燥させる浴槽乾燥端末等が
含まれる。これらの端末装置にはリモコン制御部が設け
られ、熱源機の制御部と通信線や無線等による通信媒体
を介してデータの送受信を行う。
【0006】かかる給湯システムに使用される熱源機を
上記の修理支援装置を利用して修理を行う場合に、最も
一般的な不具合の症状として、端末装置を運転状態にし
ても部屋の暖房や浴槽の乾燥ができないという漠然とし
たクレームに対応する為には、先ず熱源機が故障なのか
或いは端末装置やそれをつなぐ温水配管や通信線の故障
なのか等を最初に検出することが必要になる。
【0007】しかしながら、熱源機やそのリモコン等に
表示されるエラーコードでは、端末装置側のアクチュエ
ータの動作不良とかセンサの出力異常といった限られた
情報しか得ることができない。そして、かかる異常は検
出は容易であるが概して滅多に生じる故障ではない。そ
して、熱源機内に設けられた温水配管の循環ポンプの動
作不良、温水配管の閉塞不良、熱源機のヘッダ部分に設
けられる温水弁の故障等のより頻繁に発生する故障に対
しては、それを検出するセンサがない等の理由からエラ
ーコードによる検出は出来ない。
【0008】従って、従来では、まず端末側に不具合が
発生しているのか熱源機側に不具合が発生しているのか
をチェックする為に、一つ一つの端末装置の制御リモコ
ンから運転指令を出して正常に運転動作するかいなかの
チェックをしている。しかし、一般に端末装置は遠く離
れた位置に配置されており、更に上記した温水弁として
利用される熱動弁等の動作開始時間は数分を要するな
ど、場所的にまた時間的にこのような作業は多くの工数
を要するものとなっている。
【0009】そこで、本発明の目的は、上記従来の問題
点を解決する給湯システムの診断方法を提供することに
ある。
【0010】更に、本発明の目的は、短時間で且つ簡単
に端末装置側の故障か熱源機側の故障かを判定すること
ができる給湯システムの診断方法を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する手
段として、本発明は、燃焼制御プログラムを実行する制
御部を有し温水を生成する熱源機と、該熱源機から温水
を供給される複数の端末装置と、該熱源機から各端末装
置へ接続される温水配管と、前記制御部と各端末装置に
接続された通信媒体とを有する給湯システムにおいて、
該制御部から全端末装置を運転状態にする指令信号を全
端末装置に送信する工程と、前記熱源機に接続された各
端末装置への温水配管の温度をチェックする工程と、全
温水配管の温度が低いことが検出された時は、該熱源機
の故障診断が行われ、一部の温水配管の温度が低いこと
が検出された時は、当該温度が低い温水配管に接続され
る端末装置の故障診断が行われる工程とを有することを
特徴とする。
【0012】また別の方法として、前記指令信号により
少なくとも前記温水配管に設けられた温水弁が開かれる
ことを特徴とする。
【0013】更に別の方法として、前記制御部と通信可
能な修理支援装置から、前記指令信号を送信することを
前記制御部に要求する工程を更に有することを特徴とす
る。
【0014】そして、その方法において、更に、前記端
末装置の故障診断が行われる工程に際し、前記修理支援
装置から当該対象の端末装置に個別に運転指令を送信す
ることを特徴とする。
【0015】このように、熱源機に接続される修理支援
装置から全ての端末装置を一斉に運転させる様にするこ
とで、熱源機側か端末装置側のいずれに故障原因がある
のかを短時間でかつ効率よく検出することができる。ま
た、修理支援装置からではなく、熱源機内の制御部に対
して、全端末一斉運転を指令できるボタンスイッチ等を
設けることによってもこの方法を実現することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に従って説明する。しかしながら、本発明の技術
的範囲がその実施の形態に限定されるものではない。
【0017】図1は、本発明の実施の形態の給湯システ
ムの全体図である。図中、給湯器である熱源機10内に
は制御プログラムを実行して燃焼制御をおこなう制御部
15と、それにより駆動される複数のアクチュエータ1
6と、制御部15に各種測定値を与える複数のセンサ1
8が設けられている。17は熱交換器でありバーナから
投入される熱量を配管内の水に伝える。
【0018】この熱源器10は、往きヘッダ20と戻り
ヘッダ22を介して各端末装置1、2、3に温水配管で
接続される。端末装置1に対しては、往き温水配管30
1、戻り温水配管321で接続される。同様に、端末装
置2に対しては温水配管302、322で、端末装置3
に対しては温水配管303、323で接続される。往き
ヘッダ20の近傍には、熱動弁や電動弁等からなる温水
弁24、26、28が配管に挿入されている。端末装置
1、2、3にはそれぞれ端末の運転制御用のリモコン1
1、12、13が設けられ、それぞれ双方向通信線34
1、342、344及び34により、熱源器10の制御
部15に接続される。
【0019】このように構成された給湯システムは、例
えば端末装置1が暖房機、端末装置2が浴槽乾燥機、そ
して端末装置3が床暖房器等である。制御部15は、複
数のマイクロコンピュータにより構成されるのが一般的
である。その場合は、一方のマイクロコンピュータは通
信機能を専用に持つ。制御部15が、1つのマイクロコ
ンピュータで構成される場合でも、2つのマイクロコン
ピュータで構成される場合でも、その通信機能により、
複数の端末装置のリモコンに対して割り当てられた時間
帯別に通信を実行して、リモコンからの運転要求等を監
視する。
【0020】リモコン11からの運転指令が出されて、
上記の通信により熱源器内の制御部15がその運転指令
を認識すると、ポンプPが駆動されると共に、往きヘッ
ダ20の温水弁24が開かれる。そして、温水が往き配
管301、戻り配管321を介して循環される。端末装
置2、3も同様にして運転制御される。そして、全ての
端末装置が運転していない時は、全ての温水弁24、2
6、28が閉じられてポンプPが停止する。
【0021】1つまたは複数のマイクロコンピュータか
らなる制御部15は、更にエラーコードを管理し、故障
等により熱源機10が停止した時は、エラーコードがメ
モリに記録される。そして、熱源機10内の表示部或い
は熱源機10の図示しないリモコンにそのエラーコード
が表示される。
【0022】このエラーコードは、熱源機10内の故障
だけでなく、端末装置内のアクチュエータやセンサの故
障にも与えられている。これらは、比較的簡単にその故
障を検出することができ、通信線を介して熱源機10の
制御部15が知ることができるからである。しかし、こ
のような端末装置内のセンサやアクチュエータの故障は
滅多に発生せず、より頻繁に発生する温水配管内の閉塞
や循環ポンプPの空回り、或いは温水弁の故障等につい
てはセンサにより検出することができず、上記マイクロ
コンピュータによるエラーコードによるやり方では有効
に検出できない。
【0023】修理支援装置40は、本発明等が先に提案
した特願平8ー189000号に記載された様に、そのマイクロ
コンピュータ15と通信線42を介して接続されて、特
定の運転命令の実行、個別のアクチュエータ駆動の実
行、センサ出力の読み出し等をマイクロコンピュータ1
5に要求する。更に、修理支援装置40には電力測定端
子44、ガス圧測定チューブ46、電圧、電流、抵抗等
を測定できるテスタ端子48を設けて、内部のメモリを
介したセンサからの検出値以外の物理量も検出すること
ができるようにしている。従って、この修理支援装置4
0を利用することにより、修理シーケンスに従って熱源
機を運転させ、その時のセンサ出力や電力、ガス圧、電
流・電圧・抵抗をモニタすることにより、内部の故障部
品の特定を容易に行うことができる。
【0024】本発明の実施の形態例では、この修理支援
装置を利用して、熱源機10のメモリ(RAM)のリモ
コン11、12、13からの制御信号領域に、一斉に運
転フラグを書き込む等することにより、制御部15から
全ての端末装置1、2、3に運転指令を出す。その結
果、熱源機10と全ての端末装置に異常が見当たらなけ
れば、往きヘッダ20の全ての温水弁24、26、28
が開かれて、循環ポンプPが駆動し、往きヘッダ20の
先のそれぞれの往き温水配管301、302、303に
は高温の温水が循環する。但し、熱源機10自体に異常
があると、全ての往き温水配管には温水が循環しないこ
とになる。また、端末装置側に異常があったり、端末装
置までの温水配管内が閉塞している等の時は、故障して
いる端末装置への往き温水配管内には温水が循環しな
い。
【0025】そこで、本発明の診断方法は、上記の点を
利用して、故障がヘッダ20、22より端末装置側に発
生しているのか、熱源機側に発生しているのかを短時間
で効率よく検出する。
【0026】図2は、本発明の実施の形態例の診断方法
のフローチャート図である。この診断のフローチャート
では、図1に示した燃焼装置である熱源機に修理支援装
置40を接続して行われる(ステップ50)。そして、
修理支援装置40から熱源機10の制御部15に、全端
末装置運転指令を発行する(ステップ51)。具体的に
は、通常リモコン11,12,13からの運転指令信号
が制御部15のRAMの領域に運転フラグなどの形で書
き込まれることで、制御部15はその運転指令を出して
いるので、ここでは、例えば修理支援装置40から制御
部15の同RAM領域に運転フラグを書き込むことで、
その後は制御部15に運転指令信号を発行させることが
できる(ステップ52)。
【0027】この制御部15からの運転指令により、例
えば循環ポンプPを駆動させ、全温水弁24,26,2
8を開き、各端末装置の運転を開始させる。従って、各
端末装置側に故障がなく、温水弁にも故障がなく、各端
末装置への温水配管に閉塞状態が発生していなければ、
往きヘッダ20から分岐している各往き温水配管30
1,302,303に温水が循環する。そこで、修理作
業員に往きヘッダ20のところの配管の温度が上昇して
いるか否かをチェックする指令を修理支援装置40のモ
ニタ画面に表示し、修理作業員にチェックさせる(ステ
ップ53)。
【0028】そして、ステップ54にて全端末への配管
が全て冷たいことが検出されると、修理作業員は熱源機
10側に故障原因があると判断して(ステップ55)、
修理支援装置40により熱源機10の故障診断が行われ
る(ステップ56)。また、一部の配管のみが温度上昇
しないことが検出されると、熱源機やポンプPなどに故
障はなく、冷たい配管に対応する端末装置やその配管、
温水弁に故障原因があると判断し(ステップ57)、そ
の端末装置や配管、温水弁の故障診断が行われる(ステ
ップ58)。更に、すべての配管の温度が上昇している
ことが検出されると、少なくとも、熱源機10や配管に
故障はないと判断される(ステップ59)。
【0029】更に、修理支援装置40には、端末装置を
個別に運転・停止させることを制御部15に要求するこ
とができる。この個別に端末装置を運転・停止させる指
令信号も、同様に通信線42を介して与えられる。修理
支援装置40のこの機能を利用することにより、上記の
ステップ58において、修理支援装置から故障診断対象
の端末を運転させて、端末装置の故障診断を行うことが
できる。
【0030】上記の実施の形態例では、修理支援装置4
0を熱源機の制御部に接続して、全端末を一斉に運転さ
せる指令信号を与えた。しかし、例えば、熱源機10内
の制御部15を搭載する基盤に、全端末一斉指令用のボ
タンスイッチを取り付けることで、全ての端末装置の運
転を行わせることでも良い。その場合は、修理作業員
は、最初にそのボタンスイッチをオンさせて、それぞれ
の温水配管の温度をチェックすることになる。
【0031】更に、ヘッダ22の温水弁の先等の所にそ
れぞれ温度サーミスタを設けることにより、修理作業員
が温水配管を触ることなく、温水が循環しているか否か
を自動で検出することもできる。
【0032】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、給
湯システムの故障診断において、給湯器などの熱源機側
の故障か端末装置あるいはその配管の故障であるかの最
初の判断を、熱源機に接続した修理支援装置を利用して
全端末装置の一斉運転指令を出すことで行うことがで
き、短時間でかつ効率的に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の給湯システムの全体図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態例の診断方法のフローチャ
ート図である。
【符号の説明】
1,2,3 端末装置 10 熱源機 15 制御部 40 修理支援装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃焼制御プログラムを実行する制御部を有
    し温水を生成する熱源機と、該熱源機から温水を供給さ
    れる複数の端末装置と、該熱源機から各端末装置へ接続
    される温水配管と、前記制御部と各端末装置に接続され
    た通信媒体とを有する給湯システムにおいて、 該制御部から全端末装置を運転状態にする指令信号を全
    端末装置に送信する工程と、 前記熱源機に接続された各端末装置への温水配管の温度
    をチェックする工程と、 全温水配管の温度が低いことが検出された時は、該熱源
    機の故障診断が行われ、一部の温水配管の温度が低いこ
    とが検出された時は、当該温度が低い温水配管に接続さ
    れる端末装置の故障診断が行われる工程とを有すること
    を特徴とする給湯システムの故障診断方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の故障診断方法において、 前記指令信号により少なくとも前記温水配管に設けられ
    た温水弁が開かれることを特徴とする。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の故障診断方法において、 前記制御部と通信可能な修理支援装置から、前記指令信
    号を送信することを前記制御部に要求する工程を更に有
    することを特徴とする。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の故障診断方法において、 前記端末装置の故障診断が行われる工程に際し、前記修
    理支援装置から当該対象の端末装置に個別に運転指令を
    送信することを特徴とする。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006271586A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Noritz Corp ミスト発生装置

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