JPH1019519A - 線幅測定装置 - Google Patents

線幅測定装置

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JPH1019519A
JPH1019519A JP8169831A JP16983196A JPH1019519A JP H1019519 A JPH1019519 A JP H1019519A JP 8169831 A JP8169831 A JP 8169831A JP 16983196 A JP16983196 A JP 16983196A JP H1019519 A JPH1019519 A JP H1019519A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、線幅測定対象の任意の高さでの線幅
を測定できる線幅測定装置を提供する 【解決手段】線幅測定対象のパターン11の画像情報を
撮像部13より画像処理部14に取込むことにより、パ
ターン断面が台形状の場合には、同パターン11の最外
側エッヂの間および最内側エッヂの間から線幅データL
1 、L2 が求められ、これら線幅データL1 、L2 から
パラメータTを0〜100の任意の値とすると、L=L
1 +(L2 −L1 )×(T/100)より任意位置の線
幅Lを演算して出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体チップなど
に微細形成されるパターンの線幅を測定する線幅測定装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体チップなどに微細形成され
るパターンの線幅を測定する線幅測定装置として、特開
平6−22970号公報に開示されたものが知られてい
る。つまり、かかる公報に開示されたものは、図6に示
すように測定対象であるパターン1の観察像を結像手段
2に画像情報(図7)として取り込み、これを撮像部3
で電気信号に変換し、測定処理装置本体4の入力段処理
部41により電気信号の信号レベル(輝度レベル)に応
じた多値化した数値データ(図8)を生成し、これをフ
レームメモリ42に一時記憶する。その後、フレームメ
モリ42の数値データを処理及び記憶部43に読み込
み、この数値データを画素ごとにY方向に積算して積算
データ(図9)を求め、この積算データをもとにスプラ
イン処理を行って疑似曲線(図10)を得、さらに、こ
の疑似曲線を1次微分(図11)して輝度変化のピーク
(エッヂ1、エッヂ2)をエッヂ(端点)として検出
し、これらエッヂ1、エッヂ2間を線幅L0 として測定
する。そして、このようにして測定した線幅L0 情報
を、入出力処理部44を通して記憶装置5や出力装置6
に出力する。この場合、線幅L0 が、求める線幅かどう
かの判断は、予め登録した測定画像データ(画素ごとの
輝度レベルを登録)との比較で行うようになる。なお、
図面中、7は入力装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、半導体チッ
プなどに形成されるパターン1の断面形状は、通常、図
12(a)に示すような矩形状の場合が多いが、同図
(b)に示すような台形状の場合も存在する。
【0004】このうち、同図(a)に示すパターン1の
断面が矩形状の場合は、2箇所のエッヂa、bが存在す
ることから、上述した従来装置のように2箇所のエッヂ
を選択し、そのエッヂ間隔を線幅として測定するような
ものでは、パターン1の線幅L0 を正確に測定すること
が可能である。
【0005】ところが、同図(b)に示すパターン1の
断面が台形状の場合、4箇所のエッヂa、a´b、b´
が存在するため、上述した従来装置では、ab間、ab
´間、a´b間、a´b´間のいずれか1つを選択して
線幅を測定できるだけであり、例えば、a、a´間のa
´´とb、b´間のb´´による所定位置(所定高さ)
でのa´´b´´間の線幅を測定することはできなかっ
た。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、線幅
測定対象の任意の高さでの線幅を測定できる線幅測定装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
線幅測定対象の画像情報を取込む画像情報取込み手段
と、この画像情報取込み手段の画像情報より前記線幅測
定対象の最外側エッヂと最内側エッヂを検出するととも
に、これら最外側エッヂの間および最内側エッヂの間か
ら少なくとも2つの線幅を求める画像処理手段と、この
画像処理手段により求められた少なくとも2つの線幅の
うちの最短線幅から最長線幅までの任意位置の線幅を演
算して出力する演算制御手段とにより構成している。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載にお
いて、演算制御手段は、最長線幅をL1 、最短線幅をL
2 、パラメータTを0〜100の任意の値とすると、 L=L1 +(L2 −L1 )×(T/100) より任意位置の線幅Lを演算して出力するようにしてい
る。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載において、演算制御手段は、さらに上記演算制御の
実行の可否を任意に決定する手段を有している。この結
果、請求項1記載の発明によれば、例えば線幅測定対象
であるパターン断面が台形状であっても、パターンの最
外側エッヂの間および最内側エッヂの間よりそれぞれ求
められる最短線幅と最長線幅から、任意の高さでの線幅
を演算により求めることができる。
【0009】また、請求項2記載の発明によれば、パラ
メータTを0〜100の範囲で決定することで、測定す
る線幅を所望する高さ位置のものに設定することができ
る。また、請求項3記載の発明によれば、演算制御手段
での演算制御の実行の可否を任意に決定できるので、複
数のパターンの線幅測定の場合にも、それぞれのパター
ン状態に最適な線幅測定を選択的に実行することができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従い説明する。 (第1の実施の形態)図1は、本発明が適用される線幅
測定装置の概略構成を示している。
【0011】図において、11は測定対象であるパター
ンで、このパターン11の観察像を結像手段12に取り
込むようにしている。結像手段12は、パターン11の
観察像から画像情報を生成するものである。そして、こ
の結像手段12に撮像部13を接続している。この撮像
部13は、結像手段12からの画像情報を電気信号に変
換するもので、この電気信号を画像処理部14に与える
ようにしている。
【0012】画像処理部14は、図6で述べた測定処理
装置本体4と同様に構成したもので、図8から図11で
述べたように撮像部13からの電気信号の信号レベル
(輝度レベル)に応じた多値化した数値データを生成
し、この数値データを画素ごとにY方向に積算して積算
データを求め、この積算データに基づいてスプライン処
理を行って疑似曲線を得、さらに、この疑似曲線を1次
微分して輝度変化の2点のピークをエッヂ(端点)とし
て検出し、これらエッヂ間を線幅Lとして出力するよう
にしている。また、画像処理部14は、図12(b)に
示すようにパターン断面が台形状の場合、4箇所のエッ
ヂa、a´b、b´を検出すると、これらエッヂa、a
´b、b´からab間の線幅データ(L1 )とa´b´
間の線幅データ(L2 )を出力するようにしている。
【0013】そして、このような画像処理部14には、
演算制御部15を接続している。この演算制御部15
は、記憶部16に予め記憶されたパラメータTを用い
て、 L=L1 +(L2 −L1 )×(T/100)…(1) を計算して線幅データLを求め、この結果を出力部18
に出力するようにしている。
【0014】ここでのパラメータTは、0〜100の範
囲で設定することで、h×(T/100)より、線幅デ
ータLを求めるパターン11の基板面からの高さhを決
定するものである。このパラメータTは、予めオペレー
タの判断により入力部17より記憶部16に記憶してい
る。
【0015】また、入力部17は、予めオペレータの判
断により演算制御部15での(1)式の計算を実行する
場合は“1”、実行しない場合は“0”のフラグを書き
込みできるようにしている。
【0016】ここで、フラグ“0”により御部15での
(1)式の計算を実行しない場合としては、例えば、上
述した図12(a)に示すようなパターン11の断面が
矩形状のものの他に、図2(a)に示す異なる線幅L1
1、L12の断面矩形状のパターン11を多段に積層した
もの、同図(b)に示す異なる線幅L21、L22の断面矩
形状のパターン11を近接して並設したものなどが考え
られる。
【0017】次に、このように構成した第1の実施の形
態の動作を図3に示すフローチャートにより説明する。
この場合、予め測定対象のパターン11の観察像を、オ
ペレータが確認して演算制御部15での(1)式の計算
を実行するか否かを判断し、フラグ“1”または“0”
を決定する。
【0018】そして、ステップ301で、入力部17よ
りフラグ“1”または“0”を入力するとともに、フラ
グ“1”の場合、パラメータT(0≦T≦100)を入
力する。これらフラグ“1”または“0”およびパラメ
ータTは、記憶部16に記憶される。
【0019】この状態から、ステップ303で、パター
ン11の画像情報を画像処理部14に取り込む。この場
合、パターン11の観察像から結像手段12で画像情報
を生成し、この結像手段12からの画像情報を撮像部1
3で電気信号に変換したものである。
【0020】画像処理部14では、ステップ304で、
図8から図11で述べたように撮像部13からの電気信
号の信号レベル(輝度レベル)に応じた多値化した数値
データを生成し、この数値データを画素ごとにY方向に
積算して積算データを求め、この積算データに基づいて
スプライン処理を行って疑似曲線を得、さらに、この疑
似曲線を1次微分して輝度変化の2点のピークをエッヂ
(端点)として検出する。この場合、パターン断面が図
12(b)に示すような台形状の場合は、線幅データL
1 、L2 が出力される。
【0021】次いで、ステップ305で、フラグの状態
を判断する。ここで、記憶部6に記憶されたフラグが
“0”の場合は、ステップ306に進み、画像処理部1
4からの線幅データL1 、L2 をそのまま出力部18に
出力する。一方、記憶部6に記憶されたフラグが“1”
の場合は、ステップ307で、演算制御部15では、記
憶部16に予め記憶されたパラメータTを用いて、 L=L1 +(L2 −L1 )×(T/100)…(1) を計算して線幅データLを求め、ステップ308で、線
幅データLを出力部18に出力する。
【0022】この場合、画像処理部14で求められるパ
ターン11の線幅データLは、0〜100の任意の値で
設定されるパラメータTにより図4に示すようにパター
ン11の基板面111から任意の高さhに相当するもの
である。
【0023】なお、上述では、パターン断面が台形状の
場合を述べたが、図12(a)に示すように矩形状の場
合は、画像処理部14からは線幅データとしてL0 のみ
が出力される。この場合、オペレータはフラグ“0”を
指定しているので、画像処理部14からの線幅データL
0 を、そのまま出力部18に出力する。
【0024】従って、このようにすれば線幅測定対象の
パターン11の画像情報を撮像部13より画像処理部1
4に取込むことにより、パターン断面が台形状の場合に
は、同パターン11の最外側エッヂの間および最内側エ
ッヂの間から線幅データL1、L2 が求められ、これら
線幅データL1 、L2 からパラメータTを0〜100の
任意の値とすると、 L=L1 +(L2 −L1 )×(T/100) より任意位置の線幅Lを演算して出力するようにできる
ので、パターン11の断面が台形状の場合にも、パター
ン11の任意の高さでの線幅Lを求めることができる。
また、パラメータTを0〜100の範囲で決定すること
で、測定する線幅を所望する高さ位置のものに設定する
こともできる。 (第2の実施の形態)第1の実施の形態では、1つのパ
ターン11について線幅の測定を行う場合を述べたが、
この第2の実施の形態では、複数のパターン11の線幅
測定に適用した場合である。この場合、第1の実施の形
態に用いた図1は、そのまま援用するものとする。
【0025】このような構成において、まず、図5
(a)に示すフローチャートを実行して、n個の各パタ
ーン11について、それぞれの画像をオペレータが確認
しながら、演算制御部15での(1)式の計算を実行す
るか否かを判断し、フラグ“1”または“0”を決定す
る。
【0026】この場合、ステップ501で、測定対象の
各パターン11の観察像を結像手段12に取り込み、ス
テップ502で、i=1に初期設定したのたのち、ステ
ップ503で、結像手段12からの最初のパターン11
の画像を、オペレータが確認し、演算制御部15での
(1)式の計算を実行するか否かを判断する。ここで、
(1)式の計算を実行しない場合は、ステップ504
で、フラグfi =“0”を指定し、また、(1)式の計
算を実行する場合は、ステップ505で、フラグフラグ
fi =“1”を指定するとともに、パラメータTi (0
≦T≦100)を設定する。
【0027】以下、同様にしてステップ506で、i=
nを判断するまで、ステップ507で、i=i+1しな
がら、各パターン11について、演算制御部15での
(1)式の計算を実行するか否かを判断して、フラグf
i の“1”または“0”を決定し、フラグ“1”の場
合、パラメータTi (0≦T≦100)を設定する。
【0028】その後、ステップ506で、i=nを判断
すると、ステップ508で、1からn番目までのパター
ン11に関するフラグ“1”または“0”およびパラメ
ータTi が記憶部16に記憶される。
【0029】次に、図5(b)に示すフローチャートを
実行して、n個の各パターン11の線幅を測定する。こ
の場合、ステップ601で、測定対象の各パターン11
の観察像を結像手段12に取り込み、ステップ602
で、i=1に初期設定したのたのち、ステップ603
で、最初のパターン11のフラグ状態を判断する。ここ
で、記憶部6に記憶されたフラグが“0”の場合は、ス
テップ604に進み、画像処理部14からの線幅データ
をそのまま出力部18に出力する。一方、記憶部6に記
憶されたフラグが“1”の場合は、ステップ605で、
記憶部16に予め記憶されたパラメータTi を用いて、 Li =Li1+(Li2−Li1)×(Ti /100)…(1) を計算して線幅データLi を求め、この線幅データLi
を出力部18に出力する。
【0030】以下、ステップ606で、i=nを判断す
るまで、ステップ607で、i=i+1しながら、各パ
ターン11について、上述した動作を繰り返すようにな
る。従って、このようにすれば、複数のパターン11の
線幅測定を行うような場合、各パターン11の画像をオ
ペレータが確認しながら、演算制御部15での演算を実
行するか否かを判断し、フラグ“1”または“0”を決
定するようになるので、複数のパターンの線幅測定の場
合に、それぞれのパターン状態に最適な線幅測定を選択
的に実行することができる。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、線幅
測定対象であるパターン断面が台形状であっても、パタ
ーンの最外側エッヂの間および最内側エッヂの間よりそ
れぞれ求められる最短線幅と最長線幅から、任意の高さ
での線幅を測定することができる。
【0032】また、線幅測定の可否を任意に決定できる
ことから、複数のパターンの線幅測定の場合に、それぞ
れのパターン状態に最適な線幅測定を選択的に実行する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の概略構成を示す
図。
【図2】第1の実施の形態において線幅測定対象となら
ない場合のパターン断面形状を示す図。
【図3】第1の実施の形態の動作を説明するためのフロ
ーチャート。
【図4】第1の実施の形態による線幅測定の結果を示す
図。
【図5】本発明の第2の実施の形態の動作を説明するた
めのフローチャート。
【図6】従来の線幅測定装置の概略構成を示す図。
【図7】従来の線幅測定装置での動作を説明するための
図。
【図8】従来の線幅測定装置での動作を説明するための
図。
【図9】従来の線幅測定装置での動作を説明するための
図。
【図10】従来の線幅測定装置での動作を説明するため
の図。
【図11】従来の線幅測定装置での動作を説明するため
の図。
【図12】線幅測定対象となるパターンの断面形状を示
す図。
【符号の説明】
11…パターン、 12…結像手段、 13…撮像部、 14…画像処理部、 15…演算制御部、 16…記憶部、 17…入力部、 18…出力部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線幅測定対象の画像情報を取込む画像情
    報取込み手段と、 この画像情報取込み手段の画像情報より前記線幅測定対
    象の最外側エッヂと最内側エッヂを検出するとともに、
    これら最外側エッヂの間および最内側エッヂの間から少
    なくとも2つの線幅を求める画像処理手段と、 この画像処理手段により求められた少なくとも2つの線
    幅のうちの最短線幅から最長線幅までの任意位置の線幅
    を演算して出力する演算制御手段とを具備したことを特
    徴とする線幅測定装置。
  2. 【請求項2】 演算制御手段は、最長線幅をL1 、最短
    線幅をL2 、パラメータTを0〜100の任意の値とす
    ると、 L=L1 +(L2 −L1 )×(T/100) より任意位置の線幅Lを演算して出力することを特徴と
    する請求項1記載の線幅測定装置。
  3. 【請求項3】 演算制御手段は、さらに上記演算制御の
    実行の可否を決定する手段を有することを特徴とする請
    求項1または2記載の線幅測定装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012088208A (ja) * 2010-10-21 2012-05-10 Shimadzu Corp 材料試験機および材料試験機の試験片の幅測定方法
KR102107014B1 (ko) * 2019-01-25 2020-05-06 케이맥(주) 초미세패턴 선폭 측정 방법

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