JPH10194660A - 物品の分離装置 - Google Patents

物品の分離装置

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JPH10194660A
JPH10194660A JP9005064A JP506497A JPH10194660A JP H10194660 A JPH10194660 A JP H10194660A JP 9005064 A JP9005064 A JP 9005064A JP 506497 A JP506497 A JP 506497A JP H10194660 A JPH10194660 A JP H10194660A
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JP
Japan
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article
clamp
main body
cylinder
pressing
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JP9005064A
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English (en)
Inventor
Kazuo Usui
和男 臼井
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GINAN SHATAI KOGYO KK
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GINAN SHATAI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単であるとともに、分離操作を1か
所で集中して容易に行うことができる物品の分離装置を
提供する。 【解決手段】 クレーン等の作動アーム12に取り付け
られた押圧部材11により、物品13の本体13aを押
圧する。この状態で、押圧部材11に対して相対移動可
能に装着されたクランプ部材16により、物品13の本
体13a上の特定部品13bをクランプして分離する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば冷蔵庫等
の物品をスクラップする際に、その冷蔵庫の本体からコ
ンプレッサ等の特定部品を分離する場合に使用する物品
の分離装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷蔵庫や洗濯機等の物品をスク
ラップする際には、それらの物品の本体から、コンプレ
ッサやモータ等のスクラップ不能な特定部品を分離する
必要があった。このため、従来では、クレーン等の作動
アームに取り付けられた押圧体により、冷蔵庫等の物品
の本体を押圧しながら、他のクレーン等の作動アームに
取り付けられたクランプ体により、コンプレッサ等の特
定部品をクランプして分離していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
物品の分離装置においては、押圧体とクランプ体とが、
クレーン等の一対の作動アームに対して各別に取り付け
られていた。このため、構造が複雑であるとともに、分
離操作を2か所に別けて行う必要があって非常に面倒で
あるという問題があった。
【0004】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、クレーン等の1つの作動アームに取り付
けて使用することができて、構造が簡単であるととも
に、分離操作を1か所で集中して容易に行うことができ
る物品の分離装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の物品の分離装置の発明では、ク
レーン等の作動アームに取り付けられ、物品の本体を押
圧する押圧部材と、物品の本体上から特定部品をクラン
プして分離するように、押圧部材に対して相対移動可能
に装着されたクランプ部材とを備えたものである。
【0006】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の物品の分離装置において、前記クランプ部材は、開
閉可能な複数のクランプ爪よりなるものである。請求項
3に記載の発明では、請求項1または請求項2に記載の
物品の分離装置において、前記クランプ部材は、押圧部
材に対して相対移動可能及び回転可能に装着したもので
ある。
【0007】請求項4に記載の発明では、請求項1に記
載の物品の分離装置において、前記押圧部材を収容筒部
と押圧筒部とにより構成し、前記収容筒部には摺動筒を
上下方向の往復動可能に収容し、摺動筒の下端面には支
持体を介してクランプ部材を装着し、該クランプ部材を
前記押圧筒部内から出没可能に配置したものである。
【0008】請求項5に記載の発明では、請求項4に記
載の物品の分離装置において、前記摺動筒の下端部に支
持体を取り付け、該支持体には複数のクランプ爪の基端
部をシリンダにより開閉回動可能に連結したものであ
る。
【0009】請求項6に記載の発明では、請求項1〜5
のいずれかに記載の物品の分離装置において、前記押圧
部材に物品の本体を安定して保持する突部を備えてい
る。さて、請求項1に記載の物品の分離装置において、
冷蔵庫等の物品のスクラップに際して、その物品の本体
上からコンプレッサ等の特定部品を分離する場合には、
クレーン等の作動アームに取り付けられた押圧部材によ
り、物品の本体を押圧する。この状態で、押圧部材に装
着されたクランプ部材を相対移動させ、このクランプ部
材により特定部品をクランプして、物品の本体上から分
離する。
【0010】このように、物品の分離装置を構成する押
圧部材及びクランプ部材が、クレーン等の1つの作動ア
ームに取り付けられているため、構造が簡単であるとと
もに、作動アームに対する装置の取り付けを容易に行う
ことができる。また、物品の本体から特定部品を分離す
る際に、分離操作を1か所で集中して行うことができる
ため、その分離操作が至極容易となる。
【0011】請求項2に記載の物品の分離装置において
は、クランプ部材が開閉可能な複数のクランプ爪から構
成されている。そのため、これらのクランプ爪により、
特定部品を周囲から確実にクランプして、物品の本体上
から容易に分離させることができる。
【0012】請求項3に記載の物品の分離装置において
は、クランプ部材が押圧部材に対して相対移動可能及び
回転可能に装着されている。このため、クランプ部材に
より特定部品をクランプして分離する場合には、クラン
プ部材を押圧部材に対して相対移動及び回転させること
により、特定部品に引張り力及び捩じり力が付与され
て、特定部品を物品の本体から容易かつ短時間に分離さ
せることができる。
【0013】請求項4に記載の物品の分離装置において
は、押圧筒部の下端縁により物品を押圧する。この状態
で、摺動筒を下方に移動して、その下部に設けたクラン
プ部材を押圧筒部内から下方に移動し、このクランプ部
材により特定部品をクランプする。その後、押圧筒部を
物品の本体に押圧したまま摺動筒及びクランプ部材を上
方へ引き上げて該本体上から特定部品を分離する。
【0014】請求項5に記載の物品の分離装置において
は、請求項4記載の発明の作用に加えて、支持体に取り
付けられた複数のクランプ爪がシリンダにより開閉回動
され、特定部品がクランプあるいは解除される。
【0015】請求項6に記載の物品の分離装置において
は、特定部品をクランプして分離する際、本体が所定位
置に安定して保持され、特定部品の分離作業が確実に行
われる。
【0016】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)以下に、この発明の第1の実施形態
を、図1〜図3に基づいて説明する。
【0017】図1に示すように、押圧部材11はクレー
ン等の作動アーム12の先端に取り付けられ、小径円筒
状をなす上方の収容筒部11aと、大径円錐筒状をなす
下方の押圧筒部11bとから構成されている。そして、
図2に示すように、作動アーム12の操作により、押圧
部材11の押圧筒部11bの下端縁を冷蔵庫等の物品1
3の本体13aに接合させて、その本体13aを押圧保
持するようになっている。
【0018】摺動筒14は前記押圧部材11の収容筒部
11a内に上下移動可能に収容され、その下端には支持
体15が取り付けられている。この支持体15は図3に
示すように摺動筒14の下端に溶接固定される水平の支
持板15Aと、該支持板15Aの下面に溶接固定された
三対の取付板15Bとにより構成されている。各対の取
付板15Bは互いに平行に、かつ等角度に設けられてい
る。クランプ部材としての複数のクランプ爪16はそれ
らの上端において支軸17により、各対の取付板15B
に開閉回動可能に取り付けられている。
【0019】移動用シリンダ18は前記押圧部材11の
収容筒部11a内に配設され、その上端部は収容筒部1
1aの内頂面に連結され、ピストンロッドには摺動筒1
4が連結されている。そして、この移動用シリンダ18
のピストンロッドの没入または突出動作により、摺動筒
14が上下移動されて、クランプ爪16が、図1に示す
押圧部材11の押圧筒部11b内の収容位置と、図2に
示す押圧筒部11b外の突出位置とに移動配置される。
【0020】複数の開閉用シリンダ19のピストンロッ
ドの先端部は前記各対の取付板15Bに連結ピン20を
介して連結され、各シリンダ19の基端部は連結ピン2
1により各クランプ爪16に連結されている。そして、
図2に示すように、各クランプ爪16が突出位置に配置
された状態で、これらの開閉用シリンダ19のピストン
ロッドが突出または没入動作されることにより、各クラ
ンプ爪16が開閉される。これにより、冷蔵庫等の物品
13の本体13a上に取り付けられたコンプレッサ等の
特定部品13bが、各クランプ爪16にて周囲からクラ
ンプされるようになっている。
【0021】次に、前記のように構成された物品の分離
装置の動作を説明する。さて、この物品の分離装置によ
り、冷蔵庫等の物品13のスクラップに際して、その物
品13の本体13a上からコンプレッサ等の特定部品1
3bを分離する場合には、次のように操作する。すなわ
ち、図2に示すように、クレーン等の作動アーム12の
操作により、押圧部材11の押圧筒部11bの下端縁を
物品13の本体13aに接合させて、その本体13aを
押圧保持する。
【0022】この状態で、移動用シリンダ18の突出動
作により、摺動筒14を下方に移動させて、各クランプ
爪16を押圧部材11の押圧筒部11b内の収容位置か
ら、押圧筒部11b外の突出位置に移動させる。その
後、各開閉用シリンダ19のピストンロッドの突出動作
により、各クランプ爪16を互いに接近させて、物品1
3の本体13a上の特定部品13bを、クランプ爪16
により周囲からクランプする。
【0023】この特定部品13bのクランプ状態で、移
動用シリンダ18のピストンロッドの没入動作により、
摺動筒14を上方向に移動させると、クランプ爪16を
介して特定部品13bに引張り力が付与される。これに
より、物品13の本体13a上から特定部品13bを容
易に分離させることができる。特定部品13bを分離す
る際、前記移動用シリンダ18のピストンロッドの没入
動作及び突出動作を所定のストローク内で繰り返すこと
により、クランプ爪16を昇降動作させて特定部品13
bの連結部に上方引張り力及び下方押付け力を繰り返し
付与して本体13aと特定部品13bとの連結部の金属
疲労を速めるのが望ましい。
【0024】前記の実施形態によって期待できる効果に
ついて、以下に記載する。 ○ この実施形態の物品の分離装置においては、分離装
置を構成する押圧部材11及びクランプ部材16が、ク
レーン等の1つの作動アーム12に集中して取り付けら
れている。このため、分離装置の構造が簡単であるとと
もに、作動アーム12に対する装置の取り付けを容易に
行うことができる。また、物品13の本体13aから特
定部品13bを分離する際には、その分離操作を1か所
で集中して、至極容易に行うことができる。
【0025】○ この実施形態の物品の分離装置におい
ては、クランプ部材が開閉可能な複数のクランプ爪16
から構成されている。そのため、これらのクランプ爪1
6により、特定部品13bを周囲から確実にクランプし
て、物品13の本体13a上から容易に分離させること
ができる。
【0026】(第2の実施形態)次に、この発明の第2
の実施形態を、前記第1の実施形態と異なる部分を中心
に説明する。
【0027】さて、この第2の実施形態においては、図
4に示すように、支持板15Aの上面に回転軸22が連
結され、この回転軸22を中心に支持体15の下部に装
着したクランプ爪16全体が回転するようになってい
る。また、摺動筒14内には回転用モータ23が配設さ
れ、このモータ23により歯車24が回転されると、前
記回転軸22の上端部に連結した歯車25が回転され、
回転軸22を介して、支持体15が回転されるようにな
っている。なお、26は回転軸22を貫通支持する軸受
板であって、摺動筒14の下端面に溶接固定されてい
る。
【0028】そして、この第2の実施形態の分離装置に
おいて、物品13の本体13a上から特定部品13bを
分離する場合には、前述した第1の実施形態の場合と同
様に、押圧部材11の押圧筒部11bにより物品13の
本体13aを押圧保持するとともに、各クランプ爪16
により特定部品13bをクランプする。この状態で、移
動用シリンダ18により、摺動筒14を上下方向に往復
移動させるとともに、回転用モータ23により、支持体
15を往復回転させる。これにより、クランプ爪16を
介して特定部品13bに引張り力及び捩じり力が繰り返
し付与されて、その特定部品13bを本体13a上から
容易に分離させることができる。
【0029】このように、第2の実施形態の物品の分離
装置においては、クランプ部材としてのクランプ爪16
が、押圧部材11に対して相対移動可能及び回転可能に
装着されている。このため、クランプ爪16により特定
部品13bをクランプして分離する場合には、クランプ
爪16を押圧部材11に対して相対移動及び回転させる
ことにより、特定部品13bに異なった方向の引張り力
及び捩じり力が同時に付与されて、その特定部品13b
を物品13の本体13aから容易かつ短時間に分離させ
ることができる。
【0030】なお、前記実施形態は、次のように変更し
て具体化することも可能である。 ・ 前記第1及び第2の実施形態において、押圧部材1
1の収容筒部11aと、押圧筒部11bの横断面形状を
図5に示すように略三角筒状にしたり、図示しないが、
四角筒状、五角筒状あるいは多角筒状にしたりするこ
と。
【0031】・ 前記第1及び第2の実施形態におい
て、押圧部材11の押圧筒部11bを複数の押圧片に変
更して構成すること。 ・ 前記第1及び第2の実施形態において、クランプ部
材としてのクランプ爪16の上下移動構成を適宜に変更
して構成すること。
【0032】・ 前記第2の実施形態において、クラン
プ部材としてのクランプ爪16の回転構成を適宜に変更
して構成すること。 ・ 前記第1または第2実施形態において、押圧部材1
1の押圧筒部11bの下端縁に対し、本体13aに刺さ
る突起を設けること。又、鋸歯状の突部を設けること。
【0033】この場合には特定部品13bをクランプし
て分離したり回動して分離したりする際、本体13aが
所定位置に安定して保持できるので、特定部品13bの
分離作業を確実に行うことができる。 (定義)この発明において、押圧部材とは、前述した筒
状のもの以外に、棒状材を組み合わせて構成したものも
の含み、クランプ部材とは、クランプ爪16以外に特定
部品13bを把持することができる例えば二又状の把持
部材等を含むものとする。
【0034】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1及び4,5
に記載の発明によれば、物品の分離装置をクレーン等の
1つの作動アームに取り付けて使用することができて、
構造が簡単であるとともに、分離操作を1か所で集中し
て容易に行うことができる。
【0035】請求項2に記載の発明によれば、複数のク
ランプ爪により、特定部品を周囲から確実にクランプし
て、物品の本体上から容易に分離させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、クランプ部材により特
定部品をクランプして分離する場合に、クランプ部材を
押圧部材に対して相対移動及び回転させることにより、
特定部品に引張り力及び捩じり力が付与されて、特定部
品を物品の本体から容易かつ短時間に分離させることが
できる。
【0036】請求項6に記載の発明によれば、特定部品
をクランプして分離する際、本体が所定位置に安定して
保持できるので、特定部品の分離作業を確実に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の物品の分離装置の第1の実施形態
を示す断面図。
【図2】 その物品の分離装置の動作状態を示す断面
図。
【図3】 分離装置の支持体の斜視図。
【図4】 この発明の物品の分離装置の第2の実施形態
を示す断面図。
【図5】 押圧部材の別の実施形態を示す横断面図。
【符号の説明】
11…押圧部材、12…クレーン等の作動アーム、13
…物品、13a…本体、13b…特定部品、16…クラ
ンプ部材としてのクランプ爪、18…移動用シリンダ、
19…開閉用シリンダ、22…回転軸、23…回転用モ
ータ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クレーン等の作動アームに取り付けら
    れ、物品の本体を押圧する押圧部材と、物品の本体上か
    ら特定部品をクランプして分離するように、押圧部材に
    対して相対移動可能に装着されたクランプ部材とを備え
    た物品の分離装置。
  2. 【請求項2】 前記クランプ部材は、開閉可能な複数の
    クランプ爪よりなる請求項1に記載の物品の分離装置。
  3. 【請求項3】 前記クランプ部材は、押圧部材に対して
    相対移動可能及び回転可能に装着した請求項1または請
    求項2に記載の物品の分離装置。
  4. 【請求項4】 前記押圧部材は収容筒部と押圧筒部とに
    より構成され、前記収容筒部には摺動筒が上下方向の往
    復動可能に収容され、摺動筒の下端部にはクランプ部材
    が装着され、該クランプ部材は前記押圧筒部内から出没
    可能に配置されている請求項1に記載の物品の分離装
    置。
  5. 【請求項5】 前記摺動筒の下端部には支持体が取り付
    けられ、該支持体には複数のクランプ爪の基端部がシリ
    ンダにより開閉回動可能に連結されている請求項4に記
    載の物品の分離装置。
  6. 【請求項6】 前記押圧部材は物品の本体を安定して保
    持する突部を備えている請求項1〜5のいずれかに記載
    の物品の分離装置。
JP9005064A 1997-01-14 1997-01-14 物品の分離装置 Pending JPH10194660A (ja)

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