JPH10193503A - 石膏ボード - Google Patents
石膏ボードInfo
- Publication number
- JPH10193503A JPH10193503A JP596897A JP596897A JPH10193503A JP H10193503 A JPH10193503 A JP H10193503A JP 596897 A JP596897 A JP 596897A JP 596897 A JP596897 A JP 596897A JP H10193503 A JPH10193503 A JP H10193503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- gypsum board
- layer
- adhesive
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】石膏ボードを、テープ状の面ファスナーや粘着
テープなどにて壁面の下地材に対して剥がれ難く、剥離
に対する良好な耐久性を持たせて取り付けできるように
することにある。 【解決手段】石膏により作製されたボード基板層１の裏
面に全面的に、紙製シート若しくは合成樹脂製シートの
ラミネート又は合成樹脂のコーティングによる裏面補強
層２が設けられ、該裏面補強層２には面ファスナー１０
が設けられ、前記ボード基板層１の表面に表装シート層
３が積層接着されている。
テープなどにて壁面の下地材に対して剥がれ難く、剥離
に対する良好な耐久性を持たせて取り付けできるように
することにある。 【解決手段】石膏により作製されたボード基板層１の裏
面に全面的に、紙製シート若しくは合成樹脂製シートの
ラミネート又は合成樹脂のコーティングによる裏面補強
層２が設けられ、該裏面補強層２には面ファスナー１０
が設けられ、前記ボード基板層１の表面に表装シート層
３が積層接着されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁面の仕上げ材等
として使用する石膏ボードに関する。
として使用する石膏ボードに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、壁面の仕上げ材や化粧材など
として使用される石膏ボードは、合成樹脂製の接着材な
どにより、石膏ボード層そのものを壁面の下地材に対し
て貼り合わせて使用されている。
として使用される石膏ボードは、合成樹脂製の接着材な
どにより、石膏ボード層そのものを壁面の下地材に対し
て貼り合わせて使用されている。
【０００３】また、この他に、石膏ボードは、その石膏
ボード層の裏面にテープ状の面ファスナーや粘着テープ
などを取り付け、これと対向する壁面の下地材に取り付
けた面ファスナーに重ね合わせ接続して取り付けたり、
貼り合わせたりして使用されている。
ボード層の裏面にテープ状の面ファスナーや粘着テープ
などを取り付け、これと対向する壁面の下地材に取り付
けた面ファスナーに重ね合わせ接続して取り付けたり、
貼り合わせたりして使用されている。
【０００４】しかしながら、現状の石膏ボードは、その
石膏ボード層本体が全体的に脆いために、接着材や面フ
ァスナーなどを用いて壁面の下地材に貼り合わせても、
その石膏ボード層の裏面が破損して剥がれ易く、耐久性
が無いものである。
石膏ボード層本体が全体的に脆いために、接着材や面フ
ァスナーなどを用いて壁面の下地材に貼り合わせても、
その石膏ボード層の裏面が破損して剥がれ易く、耐久性
が無いものである。
【０００５】そのため、一般的に石膏ボードの取り付け
は、ビスや木螺子などを用いて行っているのが現状であ
る。
は、ビスや木螺子などを用いて行っているのが現状であ
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、石膏ボード
を、テープ状の面ファスナーや粘着テープなどにて壁面
の下地材に対して剥がれ難く、剥離に対する良好な耐久
性を持たせて取り付けできるようにすることにある。
を、テープ状の面ファスナーや粘着テープなどにて壁面
の下地材に対して剥がれ難く、剥離に対する良好な耐久
性を持たせて取り付けできるようにすることにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、石膏により作
製されたボード基板層１の裏面に全面的に、紙製シート
若しくは合成樹脂製シートのラミネート又は合成樹脂の
コーティングによる裏面補強層２が設けられていること
を特徴とする石膏ボードである。
製されたボード基板層１の裏面に全面的に、紙製シート
若しくは合成樹脂製シートのラミネート又は合成樹脂の
コーティングによる裏面補強層２が設けられていること
を特徴とする石膏ボードである。
【０００８】また本発明は、上記発明の石膏ボードにお
いて、前記ボード基板層１の表面に表装シート層３が積
層接着されている石膏ボードである。
いて、前記ボード基板層１の表面に表装シート層３が積
層接着されている石膏ボードである。
【０００９】また本発明は、上記発明の石膏ボードにお
いて、前記紙製シートのラミネートによる裏面補強層２
が、樹脂含浸紙である石膏ボードである。
いて、前記紙製シートのラミネートによる裏面補強層２
が、樹脂含浸紙である石膏ボードである。
【００１０】また本発明は、上記発明の石膏ボードにお
いて、前記裏面補強層２面に、面ファスナー１０が接合
されている石膏ボードである。
いて、前記裏面補強層２面に、面ファスナー１０が接合
されている石膏ボードである。
【００１１】また本発明は、上記発明の石膏ボードにお
いて、前記裏面補強層２面に、粘着剤層２０が設けられ
ている石膏ボードである。
いて、前記裏面補強層２面に、粘着剤層２０が設けられ
ている石膏ボードである。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明の石膏ボードを、図１
（ａ）〜（ｂ）に示す石膏ボードの側面図に従って詳細
に説明する。
（ａ）〜（ｂ）に示す石膏ボードの側面図に従って詳細
に説明する。
【００１３】図１（ａ）は、石膏により作製されたボー
ド基板層１の裏面に全面的に、補強用のシートが接着剤
を介して積層接着されて、裏面補強層２が設けられてい
る本発明の石膏ボードである。そして、前記ボード基板
層１の表面には、印刷化粧シート、壁紙用化粧シートな
ど表装シート層３が、適宜接着剤を介して積層接着され
ているものである。
ド基板層１の裏面に全面的に、補強用のシートが接着剤
を介して積層接着されて、裏面補強層２が設けられてい
る本発明の石膏ボードである。そして、前記ボード基板
層１の表面には、印刷化粧シート、壁紙用化粧シートな
ど表装シート層３が、適宜接着剤を介して積層接着され
ているものである。
【００１４】また、図１（ｂ）は、石膏により作製され
たボード基板層１の裏面に全面的に補強用のシートが適
宜接着剤を介して積層接着されて裏面補強層２が設けら
れており、そのボード基板層１の表面から側端面３ａ、
及び裏面の端縁部３ｂに亘って、印刷化粧シートや壁紙
用化粧シートなど表装シート３が、適宜接着剤を介して
積層接着されているものである。なお、裏面補強層２と
表装シート３とはその端縁部３ｂにおいて互いにオーバ
ーラップしていなくても、していてもいずれでもよい。
たボード基板層１の裏面に全面的に補強用のシートが適
宜接着剤を介して積層接着されて裏面補強層２が設けら
れており、そのボード基板層１の表面から側端面３ａ、
及び裏面の端縁部３ｂに亘って、印刷化粧シートや壁紙
用化粧シートなど表装シート３が、適宜接着剤を介して
積層接着されているものである。なお、裏面補強層２と
表装シート３とはその端縁部３ｂにおいて互いにオーバ
ーラップしていなくても、していてもいずれでもよい。
【００１５】上記本発明の石膏ボードは、その裏面補強
層２と、この石膏ボードを取り付けるべき壁面などに、
接着剤若しくは粘着剤を介して取り付ける。
層２と、この石膏ボードを取り付けるべき壁面などに、
接着剤若しくは粘着剤を介して取り付ける。
【００１６】上記裏面補強層２は、脆弱な石膏により作
製されたボード基板層１の裏面の表層部の脆弱性を解消
して補強するための層である。
製されたボード基板層１の裏面の表層部の脆弱性を解消
して補強するための層である。
【００１７】補強用のシートとしては、印刷用紙、樹脂
含浸紙、ハトロン紙などの紙製シート、又はポリ塩化ビ
ニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテ
レフタレートなどの合成樹脂製シートやフィルムが使用
できる。
含浸紙、ハトロン紙などの紙製シート、又はポリ塩化ビ
ニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテ
レフタレートなどの合成樹脂製シートやフィルムが使用
できる。
【００１８】上記裏面補強層２としては、合成樹脂をコ
ーティングしたものでもよく、例えば、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合
体、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレ
フタレートなどがある。
ーティングしたものでもよく、例えば、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合
体、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレ
フタレートなどがある。
【００１９】上記裏面補強層２の層厚は、例えば、紙製
シートを使用する場合は、５０μｍ以上２００μｍ以下
が適当であるが、例えば５０〜８０μｍ、８０〜１００
μｍ程度が適当である。
シートを使用する場合は、５０μｍ以上２００μｍ以下
が適当であるが、例えば５０〜８０μｍ、８０〜１００
μｍ程度が適当である。
【００２０】上記石膏製のボード基板層１と裏面補強層
２となる紙製シート、合成樹脂製シートとを接着する接
着剤としては、水性接着剤（エマルジョンタイプな
ど）、油性接着剤、二液混合硬化型接着剤、熱硬化型接
着剤、紫外線硬化型接着剤のいずれでも適宜に選択でき
る。
２となる紙製シート、合成樹脂製シートとを接着する接
着剤としては、水性接着剤（エマルジョンタイプな
ど）、油性接着剤、二液混合硬化型接着剤、熱硬化型接
着剤、紫外線硬化型接着剤のいずれでも適宜に選択でき
る。
【００２１】また、この接着剤の主たる材料としては、
ウレタン系、ポリオレフィン系、ポリビニルアルコール
系、酢酸ビニル系などの接着剤が使用でき、また石膏製
のボード基板層１に対する接着剤の浸透性を良くしてよ
り接着力を高めるために、ドライタイプ、ウエットタイ
プのうちウエットタイプの接着剤が良好である。
ウレタン系、ポリオレフィン系、ポリビニルアルコール
系、酢酸ビニル系などの接着剤が使用でき、また石膏製
のボード基板層１に対する接着剤の浸透性を良くしてよ
り接着力を高めるために、ドライタイプ、ウエットタイ
プのうちウエットタイプの接着剤が良好である。
【００２２】また、この接着剤の使用粘度としては、低
粘度から高粘度の接着剤のうち、例えば１０4 ｃｐｓオ
ーダーの高粘度の接着剤を使用した場合は、ボード基板
層１の石膏内部への浸透が抑えられて良好な接着力が得
られないため、１×１０2 〜９×１０2 ｃｐｓオーダー
の低粘度から、１×１０3 〜５×１０3 ｃｐｓ、又は６
×１０3 〜９×１０3 ｃｐｓオーダーの中程度の粘度ま
での接着剤を使用することが望ましい。
粘度から高粘度の接着剤のうち、例えば１０4 ｃｐｓオ
ーダーの高粘度の接着剤を使用した場合は、ボード基板
層１の石膏内部への浸透が抑えられて良好な接着力が得
られないため、１×１０2 〜９×１０2 ｃｐｓオーダー
の低粘度から、１×１０3 〜５×１０3 ｃｐｓ、又は６
×１０3 〜９×１０3 ｃｐｓオーダーの中程度の粘度ま
での接着剤を使用することが望ましい。
【００２３】図２（ａ）は、上記発明の石膏ボードの裏
面補強層２の面、例えばその端部面などに、テープ状若
しくは矩形シート状の合成樹脂製の面ファスナー１０
（一方面のリングファスナー部１０ａと他方面のフック
ファスナー部１０ｂとにより構成される）のいずれか一
方のファスナー部を接着剤若しくは粘着剤にて取り付け
た本発明の石膏ボードである。
面補強層２の面、例えばその端部面などに、テープ状若
しくは矩形シート状の合成樹脂製の面ファスナー１０
（一方面のリングファスナー部１０ａと他方面のフック
ファスナー部１０ｂとにより構成される）のいずれか一
方のファスナー部を接着剤若しくは粘着剤にて取り付け
た本発明の石膏ボードである。
【００２４】この石膏ボードを取り付けるべき面である
壁面５には、他方のファスナー部を取り付けて、前記一
方のファスナー部を取り付けた石膏ボードを、その壁面
５に取り付けるものである。
壁面５には、他方のファスナー部を取り付けて、前記一
方のファスナー部を取り付けた石膏ボードを、その壁面
５に取り付けるものである。
【００２５】図２（ｂ）は、上記発明の石膏ボードの裏
面補強層２の面、例えばその端部面などに、粘着テープ
若しくは接着剤など合成樹脂製の接着性材料２０を適用
した本発明の石膏ボードである。
面補強層２の面、例えばその端部面などに、粘着テープ
若しくは接着剤など合成樹脂製の接着性材料２０を適用
した本発明の石膏ボードである。
【００２６】この石膏ボードを取り付けるべき面である
壁面５に、前記接着性材料２０を介して石膏ボードを取
り付けるものである。
壁面５に、前記接着性材料２０を介して石膏ボードを取
り付けるものである。
【００２７】図２（ｃ）は、上記発明の石膏ボードの裏
面補強層２の面、例えばその端部面などに、互いに係合
する一方のフック部３０ａと他方の保持部３０ｂとによ
り構成される金属製若しくは合成樹脂製のフック部材３
０のフック部３０ａを接着剤などにて取り付けた本発明
の石膏ボードである。
面補強層２の面、例えばその端部面などに、互いに係合
する一方のフック部３０ａと他方の保持部３０ｂとによ
り構成される金属製若しくは合成樹脂製のフック部材３
０のフック部３０ａを接着剤などにて取り付けた本発明
の石膏ボードである。
【００２８】この石膏ボードを取り付けるべき面である
壁面５には、前記他方の保持部３０ｂを取り付け、前記
石膏ボードに取り付けた一方のフック部３０ａを、その
壁面５の保持部３０ｂに係合することにより、石膏ボー
ドを壁面５に取り付けるものである。
壁面５には、前記他方の保持部３０ｂを取り付け、前記
石膏ボードに取り付けた一方のフック部３０ａを、その
壁面５の保持部３０ｂに係合することにより、石膏ボー
ドを壁面５に取り付けるものである。
【００２９】
【発明の効果】本発明の石膏ボードは、それを取り付け
るべき壁面の下地材に対して接する石膏ボード裏面に裏
面補強層を備えており、接着剤やテープ状の面ファスナ
ーや粘着テープなどにて容易に取り付けできるととも
に、取り付けた後の石膏ボード裏面は裏面補強層によっ
て補強されているため、この裏面補強層と、接着剤やテ
ープ状の面ファスナーや粘着テープ層との間の層間剥離
が無くて剥がれ難く、石膏ボードの取り付け強度に対し
て、従来よりも良好な強度と耐久性を付与できる効果が
ある
るべき壁面の下地材に対して接する石膏ボード裏面に裏
面補強層を備えており、接着剤やテープ状の面ファスナ
ーや粘着テープなどにて容易に取り付けできるととも
に、取り付けた後の石膏ボード裏面は裏面補強層によっ
て補強されているため、この裏面補強層と、接着剤やテ
ープ状の面ファスナーや粘着テープ層との間の層間剥離
が無くて剥がれ難く、石膏ボードの取り付け強度に対し
て、従来よりも良好な強度と耐久性を付与できる効果が
ある
【図１】（ａ）〜（ｂ）は本発明の石膏ボードの側断面
図。
図。
【図２】（ａ）〜（ｃ）は本発明の石膏ボード、及びそ
の取り付け方式を示す側面図。
の取り付け方式を示す側面図。
１…石膏製のボード基板層 ２…裏面補強層 ３…表装
シート ５…取り付け面 １０…面ファスナー １０ａ…リングファスナー部 １０ｂ…フックファスナー部 ２０…粘着剤 ３０…フ
ック部材
シート ５…取り付け面 １０…面ファスナー １０ａ…リングファスナー部 １０ｂ…フックファスナー部 ２０…粘着剤 ３０…フ
ック部材
Claims (5)
- 【請求項１】石膏により作製されたボード基板層１の裏
面に全面的に、紙製シート若しくは合成樹脂製シートの
ラミネート又は合成樹脂のコーティングによる裏面補強
層２が設けられていることを特徴とする石膏ボード。 - 【請求項２】前記ボード基板層１の表面に表装シート層
３が積層接着されている請求項１記載の石膏ボード。 - 【請求項３】前記紙製シートのラミネートによる裏面補
強層２が、樹脂含浸紙である請求項１又は請求項２記載
の石膏ボード。 - 【請求項４】前記裏面補強層２面に、面ファスナー１１
が接合されている請求項１乃至請求項３のいずれか１項
記載の石膏ボード。 - 【請求項５】前記裏面補強層２面に、粘着剤層が設けら
れている請求項１乃至請求項３のいずれか１項記載の石
膏ボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP596897A JPH10193503A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | 石膏ボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP596897A JPH10193503A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | 石膏ボード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10193503A true JPH10193503A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=11625677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP596897A Pending JPH10193503A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | 石膏ボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10193503A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009543179A (ja) * | 2006-06-30 | 2009-12-03 | ケービーシーテック カンパニー リミテッド | 韓国紙を用いたｒｆｉｄカード及びその製造方法 |
| US20200157812A1 (en) * | 2017-03-21 | 2020-05-21 | Unilin, Bvba | Board and method of manufacturing a board |
| JP2022510797A (ja) * | 2018-12-21 | 2022-01-28 | クナウフ ギプス カーゲー | 吸音面を隠すためのパネル、システム、およびその使用ならびに製造方法 |
| US11891815B2 (en) | 2017-09-28 | 2024-02-06 | Flooring Industries Limited, Sarl | Board and method for manufacturing a board |
-
1997
- 1997-01-17 JP JP596897A patent/JPH10193503A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009543179A (ja) * | 2006-06-30 | 2009-12-03 | ケービーシーテック カンパニー リミテッド | 韓国紙を用いたｒｆｉｄカード及びその製造方法 |
| US20200157812A1 (en) * | 2017-03-21 | 2020-05-21 | Unilin, Bvba | Board and method of manufacturing a board |
| US11891815B2 (en) | 2017-09-28 | 2024-02-06 | Flooring Industries Limited, Sarl | Board and method for manufacturing a board |
| JP2022510797A (ja) * | 2018-12-21 | 2022-01-28 | クナウフ ギプス カーゲー | 吸音面を隠すためのパネル、システム、およびその使用ならびに製造方法 |
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