JPH1019342A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JPH1019342A
JPH1019342A JP8170913A JP17091396A JPH1019342A JP H1019342 A JPH1019342 A JP H1019342A JP 8170913 A JP8170913 A JP 8170913A JP 17091396 A JP17091396 A JP 17091396A JP H1019342 A JPH1019342 A JP H1019342A
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air conditioner
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control device
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stopping
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裕之 上田
Takaharu Sato
敬治 佐藤
Takashi Kato
喬 加藤
Satoru Yoshida
悟 吉田
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Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
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Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異常停止するまでにリトライ停止を行う空気
調和機において、リトライ停止する条件や回数を可変で
き、再度同じ要因で停止しない空気調和機の制御装置を
提供する。 【解決手段】 リトライ停止する条件、回数を不揮発性
の記憶装置に用意しておき、リトライ回数に応じて判定
条件を変更していく。また、異常停止後は、圧縮機の回
転数に制限を加えたり、回転数を制限する制御の値を小
さくする。 【効果】 異常停止に至らない空気調和機の制御装置を
提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に関
し、特に、アラーム停止を回避するためのリトライ停止
制御を行う空気調和機の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機のリトライ停止制御方
法としては、日立製作所発行のパッケージエアコンテク
ニカルハンドブックに見られるように、リトライ停止条
件は一定であり、アラーム停止するまでのリトライ停止
回数も一定としているのが一般的な方法となっている。
これらは偶発的に異常が発生した場合や、空気調和機に
ダメージを与えない程度の異常が発生した場合に、異常
停止を回避できることは保守の面からも便利である。
【0003】しかし、空気調和機の停止を極力避けたい
ような運転を要求される場合には、異常停止を復旧させ
てから再運転させる必要があった。
【0004】また、リトライ停止条件、リトライ回数の
書き換えおよび選択に関しては記載されていない。
【0005】また、リトライ停止からの再起動後の運転
方法も一定であり、運転方法に制限を加えた運転方法に
関しては記載されていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、リ
トライ停止後、空気調和機の構成機器に多少のダメージ
を与えてでも強制的に空気調和機の運転を行いたい場合
や、空気調和機の構成機器に、これ以上ダメージを与え
たくない場合でも、リトライ停止条件、およびリトライ
停止回数が一定であるため、これらを満足できる空気調
和機の運転は不可能であった。
【0007】そこで、本発明は、利用者の意図に応じて
リトライ停止する条件やリトライ停止する回数を自由に
選択したり、変更できる空気調和機の制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】また、本発明は、再度同じ条件でリトライ
停止することを回避することができる空気調和機の制御
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の空気調和機の制御装置は、空気調和
機が運転している時の空気調和機内の温度、圧力を検出
する手段と、圧縮機の電流値を検出する手段と、この空
気調和機の保護装置の作動状態を検出する手段と、その
検出により空気調和機の異常を判断する手段と、その判
断により異常停止とする課程でリトライ停止する手段を
備えた空気調和機において、リトライ停止する条件をリ
トライの回数に応じて変更する手段を設けたことを特徴
とするものである。
【0010】これにより、本発明は、リトライ停止する
条件をリトライの回数に応じて変更する手段を有するの
で、空気調和機に異常が発生しても、利用者の望む空気
調和機の強制運転、および空気調和機にダメージを与え
ない運転を実現することができ、また、リトライの回数
の変更により、空気調和機の構成機器に多少のダメージ
を与えてでも強制的に空気調和機の運転を行わせること
もできる。
【0011】また、本発明の第2の空気調和機の制御装
置は、リトライ停止する条件のデータパターンを記憶す
る手段と、記憶したデータパターンから条件データを選
択できる手段とから構成したものである。
【0012】また、本発明の第3の空気調和機の制御装
置は、リトライ停止する回数のデータパターンを記憶す
る手段と記憶したデータパターンからリトライ停止する
回数を選択できる手段から構成したものである。
【0013】また、本発明の第4の空気調和機の制御装
置は、不揮発性の記憶手段と、不揮発性の記憶手段にリ
トライ停止する条件の定数、リトライ停止する回数を書
き込む手段から構成したものである。
【0014】また、本発明の第5の空気調和機の制御装
置は、リトライ停止する条件の定数、リトライ停止する
回数を通信線に接続されているパソコンより送信されて
くる情報により不揮発性の記憶手段に書き込む手段から
構成したものである。
【0015】また、本発明の第6の空気調和機の制御装
置は、前回リトライ停止した要因を記憶する手段と、空
気調和機の運転制御に制限を加える手段から構成したも
のである。
【0016】また、本発明の第7の空気調和機の制御装
置は、利用者の意図に応じて、選択する手段から構成し
たものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0018】図1は、本発明の空気調和機の制御装置1
を搭載した空気調和機のシステム構成図である。
【0019】室外ユニット2は、通信線5と冷媒配管6
によって室内ユニット3に接続されている。リモコンス
イッチ4は、通信線5によって室内ユニット3に接続さ
れている。このシステムには通信線5によりパソコン7
を接続することもできる。本制御装置1は、室外ユニッ
ト2に組み込むものする。
【0020】図2は、図1の制御装置1の機能ブロック
図である。制御装置10は、主に空気調和機の制御全体
を管理するものでプリント基板の形をとっているものが
多い。主な構成要素として、データ入力回路11と保護
装置検出回路18と出力回路1bと通信手段1gと制御
手段1hとからなる。
【0021】データ入力回路11は、A/D変換手段を
もち、空気調和機内の圧縮機吐出ガス温度センサ12、
外気温度センサ13、熱交配管温度センサ14、圧縮機
吐出圧力センサ15、圧縮機吸入圧力センサ16、圧縮
機電流センサ17が接続されており、検出したデータを
取り込み制御手段1hに送信する。保護装置検出回路1
8は、高圧遮断装置19、インターナルサーモ1aの作
動状態の信号を取り込み、制御手段1hに送信する。出
力回路1bは、制御手段1hからの指令により、圧縮機
1c、電子膨張弁1d、ファンモータ1e、四方弁1f
を動作させる。
【0022】通信手段1gは、室内ユニットとのデータ
のやりとり、またはパソコンとのデータのやりとりを行
う。制御手段1hは、主にマイコンを搭載し、プログラ
ムが書き込まれているROMとマイコン動作の処理に必
要なRAMと本発明に必要なデータテーブルを格納する
不揮発性の記憶手段より構成され、互いにデータのやり
とりができる。
【0023】図3に制御手段が本発明を実現する上での
主な機能、データの処理の一例を示す。空気調和機に電
源が供給されると図4のフローチャートに示すように、
既に不揮発性の記憶手段にリトライ条件判定データテー
ブル32にデータが書き込まれているかチェックする。
この時、書き込まれていない場合にはリトライ条件初期
データテーブル30をリトライ条件判定データテーブル
32に書き込み、すでに書き込まれている場合には、そ
のまま使用する。また、リトライ回数についても同様に
電源供給後、既にリトライ回数判定データテーブル33
に書き込まれているかをチェックし、書き込まれていな
い場合にはリトライ回数初期データテーブル31をリト
ライ回数判定データテーブル33に書き込み、書き込ま
れている場合には、そのまま使用する。
【0024】その後、リトライ条件判定データテーブル
32とリトライ回数判定データテーブル33より、リト
ライ判定データテーブル34を制御手段1hにて作成す
る。このデータテーブルの構造は、図5に示すように先
頭にリトライする回数があり、その後ろにリトライする
回数分の検出条件のデータを付加している。また、テー
ブルの最後のデータは異常停止となる時のデータでもあ
る。
【0025】リトライ回数判定データは0〜255の1
バイトとし、0のときはリトライ停止し、255の時は
無限リトライとする。本発明の形態ではリトライ判定デ
ータテーブルを合成して作成する形をとっているが、リ
トライ条件選択手段38から個別にデータを検索する形
をとってもよい。
【0026】また、本実施の形態では、データテーブル
構造を検出条件が一定の場合、徐々に検出しにくい条件
にする場合、徐々に検出しやすい条件にする場合の3種
類としているが、利用者の意図に合わせて記憶容量の範
囲内であれば設定数は自由とし、検出条件のデータパタ
ーンもランダムな設定が可能にできる。
【0027】さらに、リトライ条件判定データテーブル
34は、制御装置1で直接変更データが設定できる手段
36を組み込んでおいたり、パソコン35に変更データ
作成プログラムを組み込んでおき、通信線で接続して制
御装置1に送信することにより、空気調和機の外部より
自由に書き換えが可能にできる。
【0028】リトライ条件選択手段37は、設定状態を
読み込み、リトライ条件判定テーブル34の中から必要
な判定データを選択し、リトライ判定データ38とす
る。
【0029】空気調和機に異常が発生した時に異常判定
手段39が行う処理のフローチャートを図6に従い、説
明する。
【0030】異常判定手段39は、運転中、常時リトラ
イ回数から検索できるリトライ条件データと一致し異常
が発生したかをチェックする。、空気調和機に異常が発
生したと判定した場合には、リトライ回数の設定がある
かをチェックし、設定がない場合には、異常停止とす
る。設定がある場合には、リトライ条件の検索データの
更新に必要なリトライ回数を+1して更新し、リトライ
停止させる。その後、上記の判定動作を繰り返す。
【0031】以上の方法により、リトライ停止する条件
をリトライ停止の回数に応じて変更できる空気調和機の
制御装置を提供できる。
【0032】次に、本発明の第2の実施の形態を図面に
基づいて説明する。
【0033】図7の制御装置70は空気調和機全体を制
御する制御装置71と、制御装置71からの指令で圧縮
機の回転数を制御する圧縮機回転数制御手段72とから
なる。
【0034】例えば、圧縮機吐出圧力(以下、Pdと称
す。)が異常に上昇するのを防止するため図8のような
圧縮機の回転数に制限を加える制御を行っているとす
る。この制御は、PdがBの領域まで上昇するまでは、
回転数に制限を加えず、越えた時には、圧縮機回転数の
上昇を禁止させ、さらに上昇してCの領域まで上昇する
場合には圧縮機回転数を強制的に減少させる。さらに上
昇し、Dの領域まで達した場合には、停止させる。
【0035】制御手段71には、停止するまで使用する
A,B,Cの値と一度異常で停止した時に使用するa,
b,cの値を予め用意しておき、上記の制御により回転
数に制限を加えた場合でも、停止に至った場合には、制
御の判定値であるA、B、Cの値をさらに小さいa,
b,cとする。
【0036】以上のように、制御の判定値を下げること
により、異常で一度停止した後は、早めに圧縮機の回転
数に制限を同じ要因で異常を検出しない空気調和機の制
御装置を実現できる。
【0037】また、前述では判定値を変更したが、判定
値はそのままで異常で一度停止した後の、空気調和機の
許可している圧縮機回転数の上限を下げることでも同様
の空気調和機の制御装置が実現できる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、リ
トライ停止する条件をリトライの回数に応じて変更する
手段を有するので、空気調和機に異常が発生しても、利
用者の望む空気調和機の強制運転、および空気調和機に
ダメージを与えない運転を実現する空気調和機の制御装
置が提供できる。
【0039】また、本発明によれば、異常停止した後の
再起動で圧縮機の回転数に制限を加えることにより再
度、同じ要因で異常停止しない運転を実現する空気調和
機の制御装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す空調システムの構成
図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す制御装置の機能ブロ
ック図である。
【図3】本発明の実施の形態を示す制御手段の主な機能
およびデータの流れを示す図である。
【図4】本発明の実施の形態を示すリトライ条件データ
を決定するまでのフローチャートである。
【図5】本発明の実施の形態を示すリトライ条件を示す
データテーブルの構造図である。
【図6】本発明の実施の形態を示す異常判定手段が判定
したときのフローチャートである。
【図7】本発明の他の実施の形態を示す制御装置の構成
図である。
【図8】図7に示す制御装置による圧縮機の回転数制御
を示す特性図である。
【符号の説明】
1 本発明の制御装置 2 室外ユニット 3 室内ユニット 4 リモコンスイッチ 5 通信線 6 冷媒配管 7 パソコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 喬 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 製作所空調システム事業部内 (72)発明者 吉田 悟 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 製作所空調システム事業部内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機が運転している時の空気調和
    機内の温度、圧力を検出する手段と、圧縮機の電流値を
    検出する手段と、この空気調和機の保護装置の作動状態
    を検出する手段と、その検出により空気調和機の異常を
    判断する手段と、その判断により異常停止とする課程で
    リトライ停止する手段を備えた空気調和機において、リ
    トライ停止する条件をリトライの回数に応じて変更する
    手段を設けたことを特徴とする空気調和機の制御装置。
  2. 【請求項2】 リトライ停止する条件を複数のデータパ
    ターンとして記憶する手段と、リトライ停止する条件を
    複数のデータパターンから選択する手段とを設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の空気調和機の制御装置。
  3. 【請求項3】 リトライ停止する回数を複数のデータパ
    ターンとして記憶する手段と、リトライの回数を複数の
    データパターンから選択する手段とを設けたことを特徴
    とする請求項1記載の空気調和機の制御装置。
  4. 【請求項4】 不揮発性の記憶手段と、この不揮発性の
    記憶手段にリトライ停止する条件の定数及びリトライ停
    止する回数を書き込む手段とを制御装置本体に組み込ん
    だことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の制御装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のリトライ停止する条件の
    定数及びリトライ停止する回数を通信線に接続されてい
    るパソコンより送信されてくる情報により不揮発性の記
    憶手段に書き込む手段を設けたことを特徴とする請求項
    1又は4記載の空気調和機の制御装置。
  6. 【請求項6】 圧縮機の回転数を制御する手段と、圧縮
    機の回転数に制限を加える手段と、圧縮機の回転数の上
    昇から発生する空気調和機の異常を検出する手段を備え
    た空気調和機において、一度異常で停止した後に再運転
    する際に、再度同じ条件で異常停止しないように圧縮機
    の回転数を抑えた運転をすることを特徴とする請求項1
    記載の空気調和機の制御装置。
  7. 【請求項7】 空気調和機が異常で停止しないように一
    定以上の値を検出すれば、圧縮機の回転数を下げる制御
    手段を備えた空気調和機において一度停止した後は、再
    度同じ条件で停止しないように制御の値を下げることを
    特徴とした請求項6記載の空気調和機の制御装置。
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Cited By (5)

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