JP6183024B2 - 空調機システム - Google Patents

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この発明は、1台の親ユニットと複数台の子ユニットで構成された空調機システムに関し、更に詳しくは、停電発生時に空気調和機を早期に復帰させる機能を備えた空調機システムに関するものである。
一般に空気調和機(以降、「空調機」と略す)は、停電が発生した場合、復電後に自動的に停電発生前の運転状態に復帰する復電自動復帰機能を備えている。停電が発生し空調機の圧縮機が停止してから復電までの時間が短い場合、冷媒回路において高圧圧力と低圧圧力の圧力差が大きいことから、この状態で圧縮機を起動させると過電流が発生して異常となり、すぐに運転復帰できない。このため、通常は、復電から一定時間経過後に空調機を停電前の運転状態に復帰させている(例えば、特許文献1参照)。
また、停電直前と復電後の吐出温度または外気温度などを利用して、復電から空調機運転の復帰が可能かどうかを判断する手段を設け、復電の空調機復帰が最速で運転復帰できるようにしている(例えば、特許文献2参照)。
特許第3134622号公報 特許第4726664号公報
電算室等で使用される空調機は、空調対象室に複数の空調機が設置されるのが一般的である。これら複数の空調機のうち運転状態にある空調機は、室温と設定温度との関係から、圧縮機を起動させて冷房運転しているものと圧縮機が停止しているものが混在した状態となることが多い。
上述の復電自動復帰機能は空調機単体の機能である。停電発生前に停止あるいは送風運転していた空調機は、圧縮機起動時に過電流異常が発生しない冷媒回路状態、つまり高圧圧力と低圧圧力の差がないか差が小さい状態であり、復電後すぐに冷房運転開始可能であるにも関わらず運転できない。
このため、停電発生前に運転していた通常稼働用空調機が復帰するまで、電算室の空調を実施できず、電算室の温度が上昇する恐れがあった。更に、従来は空調機毎に運転再開の可否を判断していたため、必要以上の台数の空調機を運転する場合があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、第1の目的は、停電が発生し、復電後すぐに運転開始可能な空調機をすぐに運転開始することができる空調機システムを得るものである。また、第2の目的は、空調対象負荷に応じた適正な台数の空調機の運転を再開できる空調機システムを得るものである。
この発明における空調機システムは、親ユニットとして機能する1台の空気調和機と、子ユニットとして機能する少なくとも1台の空気調和機と、を有する複数台の空気調和機と、
親ユニットとして機能する1台の空気調和機に設けられ、複数台の空気調和機の起動を制御する親ユニット制御装置と、を備え、
親ユニット制御装置は、停電から復電したときに、複数台の空気調和機のうちの、停電の前の圧縮機の運転状態が運転であった空気調和機を起動不可と判断し、且つ停電の前の圧縮機の運転状態が停止であった空気調和機を起動可と判断して、復電から圧縮機起動可能となる時間が経過するまでは、起動可と判断した空気調和機を運転させるものである。
この発明における空調機システムは、停電が発生した場合、復電後すぐに冷房運転可能な空調機を確認すると共に、空調対象負荷に応じて適正な空調機の運転台数を算出している。更に、それらの結果に基づいて運転を再開する空調機を選定しているので、復電後すぐに空調機の運転を開始して電算室の温度上昇を抑制することができる。また必要な台数のみ運転することで、消費電力を抑制する効果も得られる。
この発明の実施の形態における空調機システムの構成を示す図である。 図1の空調機システムの動作を説明するフローチャートである。 起動対象空調機を選定する際の手順を説明するフローチャートである。
以下、この発明の実施の形態における空調機システムについて、図面を参照して説明する。
図1は、この発明の実施の形態における空調機システムの構成を示した図である。
空調機システムは、親ユニットとして機能する1台の空調機(以降、単に「親ユニット」という)101と、子ユニットとして機能する複数台の空調機(以降、単に「子ユニット」という、図1には1台のみ表示)151で構成されている。親ユニット101と子ユニット151の室外機間は通信線190で接続されており、相互に通信が可能である。なお、親ユニット101と子ユニット151のそれぞれは、室外機と室内機とが冷媒配管と室内外用通信線で接続されているが、これらは省略している。
最初に、親ユニット101の構成について説明する。制御装置104は、親ユニット101の各部の動作を制御し、更には、子ユニット151を含めた全ての空調機の起動を制御するもので、汎用のCPU,データバス、入出力ポート、不揮発性メモリ、タイマーなどを備えたマイクロプロセッサで構成されている。制御装置104のブロックに表示された各手段は、不揮発性メモリから読み出されたプログラムをCPUで実行することにより実現される。
親ユニット101には設定温度を設定するためにリモコン102が接続されている。また 親ユニット101は、商用電源114で停電が発生した場合に停電を検知し、復電した場合に復電を検知する停復電検知手段109、停電を検知した場合に不揮発性メモリ112に停電前の自ユニットの圧縮機運転情報を書き込む停電前状態書込み手段111、室温センサ103から室温の検出を行う室温検知手段105、室温検知手段105によって得られた室温とリモコン102からの設定温度との差分を算出する「室温−設定温度」算出手段106を備えている。
また親ユニット101は、停復電検知手段109によって復電を検知した場合に起動対象空調機を選定する起動対象空調機選定手段107、起動対象空調機選定手段107によって起動対象として選定された子ユニット151に起動指令を送信し、自ユニットが起動対象の場合に自ユニットの圧縮機を起動させるユニット起動手段108、および停電前に運転状態であった場合に復電後から所定時間経過後に自動的に運転復帰させる復電自動復帰手段110を備えている。更に親ユニット101は、通信線190を通信媒体として、子ユニット151との間で通信を行う通信回路113を備えている。
一方、子ユニット151は、親ユニット101の制御装置104と同様の機能を実現する制御装置154を備えている。制御装置154の室温検知手段155、「室温−設定温度」算出手段156、停復電検知手段159、復電自動復帰手段160および停電前状態書込み手段161は、制御装置104の室温検知手段105、「室温−設定温度」算出手段106、停復電検知手段109、および復電自動復帰手段110および停電前状態書込み手段111にそれぞれ対応している。
また子ユニット151のリモコン152、室温センサ153、不揮発性メモリ162、通信回路163および圧縮機165は、親ユニット101のリモコン102、室温センサ103、不揮発性メモリ112、通信回路113および圧縮機115と同様の機能を備えたものであるため、個々の説明は省略する。
子ユニット151の制御装置154は、更に、親ユニット101から起動指令を受信した場合に自ユニットの圧縮機を起動させるためのユニット起動手段158を備えている。また子ユニット151の制御装置154は、通信回路113、163および通信線190を介して、復電後すぐに子ユニット151の停電前圧縮機の運転状態に関する情報と、室温と設定温度との差分情報を親ユニット101の制御装置104へ送信する。
次に、図2のフローチャートを参照して、本システムの動作を説明する。親ユニット101は、停復電検知手段109により空調機の電源114が停電か通電かを、常時判断する(ステップS201)。通電と判断した場合(ステップS201でN)、処理を終了し、停電と判断した場合(ステップS201でY)はステップS202の処理に移行する。
親ユニット101は、停復電検知手段109により停電を検知した場合、自空調機の圧縮機の運転状態を、停電前状態書込み手段111により不揮発性メモリ112に書込む(ステップS202)。続いて、自空調機が運転中の場合には自空調機を停止状態とする(ステップS203)。
次に、親ユニット101は、停復電検知手段109により、自空調機の電源が復電したか否かを判断する(ステップS204)。停電と判断した場合には(ステップS204でN)、停電検知処理を復電となるまで継続し、逆に復電を検知した場合には、ステップS205の処理へ移行する。
ステップS205において、親ユニット101は、復電後すぐに自空調機の停電前圧縮機状態を不揮発性メモリ112から読み出し、引き続き、室温検知手段105で検出した室温とリモコン101により設定された設定温度との差を算出する(ステップS206)。
一方、子ユニット151についても、親ユニット101のステップS201〜S205と同様の処理を実施する(ステップS251〜254)。また子ユニット151は、停電前の圧縮機運転状態を不揮発性メモリ162から読み出し(ステップS255)、室温検知手段155によって検知した室温とリモコン152により設定された設定温度との差を算出し(ステップS256)、更に、算出した室温と設定温度との差分情報を、停電前圧縮機状態情報と共に親ユニット101へ送信する(ステップS257)。
親ユニット101の起動対象空調機選定手段107は、子ユニット151から受信した子ユニットの室温と設定温度との差分情報および停電前圧縮機運転状態情報、ならびに自空調機の室温と設定温度との差分情報および停電前圧縮機運転状態情報を基に、起動対象空調機を選定する(ステップS207)。図3に、起動対象空調機を選定するステップS207における処理の流れを示す。
起動対象空調機選定手段107は、不揮発性メモリ112から親ユニット101と子ユニット151の停電前圧縮機運転状態情報を読み出し(ステップS221)、その情報に基づいて起動可能な空調機を抽出する(ステップS222)。具体的には、停電前運転状態が運転であった空調機は起動不可とし、停止であった空調機は起動可と判断して、起動可の空調機を抽出する。
次に、起動対象空調機選定手段107は、室温検知手段105で検出した室温に基づき、表1のテーブルを参照して運転必要台数を算出する(ステップS223)。表1は、室内温度と設定温度の差分の最大値と、そのときに運転に必要な空調機の台数との関係を示すテーブルである。
Figure 0006183024
次に、起動対象空調機選定手段107は、ステップS222の処理で起動可と判断した空調機について、ステップS223で算出した差分値が大きい空調機から順に、運転必要な台数分の起動対象空調機を選定する。
図2の説明に戻って、ステップS208以降の動作を説明する。親ユニット101は、ユニット起動手段108により、図3の処理によって選定された起動対象の子ユニット151に対して起動指令を送信し、その一方、起動対象でない子ユニット151に対しては停止指令を送信する(ステップS208)。
また親ユニット101が起動対象と選定されている場合(ステップS209でN)、親ユニット101は自空調機を運転し(ステップS210)、処理を終了する。これに対し、親ユニット101が起動対象でない場合(ステップS209でY)、ステップS214の処理に移行する。
親ユニット101は、復電自動復帰手段110により復電から圧縮機起動可能となる所定の時間が経過したとき(ステップS214でY)、停電前に運転状態にあった場合は自空調機の運転を再開し、停電前に停止状態にあった場合は自空調機を停止状態とする(ステップS215)。
一方、子ユニット151は、親ユニット101から起動信号を受信した場合(ステップS258でY)、自空調機を運転する(ステップS259)。これに対し、親ユニット101から停止指令を受信した場合(ステップS258でN)、空調機の停電自動復帰機能により、復電から圧縮機起動可能となる所定の時間が経過した場合(ステップS260でY)、停電前に運転状態にあった場合は自空調機の運転を再開し、停電前に停止状態にあった場合は自空調機を停止状態とする(ステップS261)。
以上説明したように、この発明における空調機システムでは、復電後の運転必要台数を算出し、必要台数分のみ空調機を運転するようにしたので、停電が発生した場合に電算室の温度上昇を抑制すると共に、消費電力を必要最小限に抑制することが可能となる。
なお、上述の実施の形態において、複数空調機起動時の突入電流を抑制するため、親ユニット101から子ユニット151へ起動信号を送信する際、送信タイミングを、タイマーを用いて、例えば1秒ずらすことで子ユニットを順次起動させるようにしてもよい。
101 親ユニット
102、152 リモコン
103、153 室温センサ
104、154 制御装置
105、155 室温検知手段
106、156 「室温−設定温度」算出手段
107 起動対象空調機選定手段
108、158 ユニット起動手段
109、159 停復電検知手段
110、160 復電自動復帰手段
111、161 停電前状態書込み手段
112、162 不揮発性メモリ
113、163 通信回路
114、164 商用電源
115、165 圧縮機
151 子ユニット
157 子ユニット情報送信手段
190:通信線

Claims (5)

  1. 親ユニットとして機能する1台の空気調和機と、子ユニットとして機能する少なくとも1台の空気調和機と、を有する複数台の空気調和機と、
    前記親ユニットとして機能する1台の空気調和機に設けられ、前記複数台の空気調和機の起動を制御する親ユニット制御装置と、を備え、
    前記親ユニット制御装置は、停電から復電したときに、前記複数台の空気調和機のうちの、前記停電の前の圧縮機の運転状態が運転であった空気調和機を起動不可と判断し、且つ前記停電の前の圧縮機の運転状態が停止であった空気調和機を起動可と判断して、前記復電から圧縮機起動可能となる時間が経過するまでは、前記起動可と判断した空気調和機を運転させる、空調機システム。
  2. 前記親ユニット制御装置は、前記復電から前記圧縮機起動可能となる時間が経過したのちに、前記停電の前の圧縮機の運転状態が停止であった空気調和機を停止させ、前記停電の前の圧縮機の運転状態が運転であった空気調和機を運転させる、
    請求項1に記載の空調機システム。
  3. 前記親ユニット制御装置は、前記停電から前記復電したときに、前記復電から前記圧縮機起動可能となる時間が経過するまでに運転する空気調和機の台数を、室温とあらかじめ設定した設定温度との差を用いて算出する求項1または2に記載の空調機システム。
  4. 前記親ユニット制御装置は、前記室温と前記設定温度の差の最大値と運転に必要な空気調和機の台数との関係を示すテーブルが書き込まれた不揮発性メモリを備え、前記不揮発性メモリから読み出された前記テーブルの情報に基づいて、前記復電から前記圧縮機起動可能となる時間が経過するまでに運転を開始する空気調和機の台数を算出する求項に記載の空調機システム。
  5. 前記子ユニットとして機能する気調和機の子ユニット制御装置は、復電後前記室温と前記設定温度との差分情報および停電前の圧縮機の運転状態に関する情報を前記親ユニット御装置に送信する求項3または4に記載の空調機システム。
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