JPH1019272A - 食材用加熱調理装置 - Google Patents
食材用加熱調理装置Info
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Abstract
調理することができる食材用加熱調理装置を提供する。 【解決手段】 装置本体1内に、棒状の近赤外線用電気
ヒーター12と、近赤外線用電気ヒーター12の回りを
移動する遠赤外線用プレート27とを設け、近赤外線用
電気ヒーター12を遠赤外線用プレート17の面部の曲
率の中心に位置させ、操作制御手段により、前記遠赤外
線用プレート27を前記近赤外線用電気ヒーター12を
中心に回転制御するようにした。
Description
食材を焙焼もしくは加熱する食材用加熱調理装置に関す
るものである。
て遠赤外線用電気ヒーターを用いたもの、近赤外線用電
気ヒーターを用いたそれぞれ単独の焼き魚装置等があ
る。この焼き魚装置は上部及び下部にヒーターを設置
し、魚の種類、大きさ、形状等によりヒーターの表面温
度、照射距離を調整できるようにしたものである。
線のみでは、食材の表面のみを加熱(例えば焦げ目)し
たい時などに不具合を生じていたし、また、種々の食材
を、その食材に合った状態に加熱調理することができな
いという問題点があった。
ものであり、その目的とするところは、種々の食材を、
その食材に合った状態に加熱調理することができ、熱源
としては近赤外線発生部材だけでよく、構成が簡単にな
って、小形化が可能になるばかりか、製作コストを低減
することができる食材用加熱調理装置を提供することに
ある。
めに、請求項1の発明に係わる食材用加熱調理装置は、
装置本体内に、近赤外線発生部材と、前記近赤外線発生
部材の回りを移動する遠赤外線発生部材とを設け、前記
装置本体に、前記遠赤外線発生部材の移動を制御する操
作制御手段を設けたことを特徴とする。
による加熱調理と、近赤外線による加熱調理とを行うこ
とができる。すなわち、近赤外線と遠赤外線とによる加
熱調理は、近赤外線発生部材に遠赤外線発生部材を上下
方向に重ねて行われる。
熱により遠赤外線発生部材が加熱されて、この遠赤外線
発生部材より一方に遠赤外線が放射されて、一方の食材
加熱調理部に設けられた食材を加熱調理する。また、近
赤外線発生部材より発生した近赤外線は他方に放射され
て他方の食材加熱調理部に設けられた食材を加熱調理す
る。
御手段を作動して、遠赤外線発生部材を近赤外線発生部
材回りに移動させて、遠赤外線発生部材を近赤外線発生
部材の横に位置させる。したがって、近赤外線発生部材
の上下には遠赤外線発生部材が無く近赤外線発生部材よ
り発生した近赤外線は、上下の食材加熱調理部に照射さ
れて食材を加熱調理する。
加熱温度および加熱時間を前もってセットし、前記近赤
外線による加熱および遠赤外線による加熱を別々に行う
ことで、その食材に合った加熱調理を行う。例えば、肉
類のような食材を近赤外線による加熱のみで加熱調理し
て、食材の表面に焦げ目等を付けて表面を堅くし、その
後に、遠赤外線による加熱のみで加熱調理して食材の内
部を加熱調理して肉汁が外に出ないようにする。特に、
熱源としては近赤外線発生部材だけでこと足りるため
に、構成が簡単になって、小形化が可能になるばかり
か、製作コストを低減することができる。
項2の発明に係わる食材用加熱調理装置は、請求項1記
載の食材用加熱調理装置において、前記近赤外線発生部
材が棒状の近赤外線用電気ヒーターであり、前記遠赤外
線発生部材が中空円筒体を半割りした形状の遠赤外線用
プレートであり、前記近赤外線用電気ヒーターが前記遠
赤外線用プレートの面部の曲率の中心に位置し、前記操
作制御手段で、前記遠赤外線用プレートを前記近赤外線
用電気ヒーターを中心に回転制御するようにした。
による加熱調理と、近赤外線による加熱調理とを行うこ
とができる。すなわち、近赤外線と遠赤外線とによる加
熱調理は、例えば、近赤外線用電気ヒーターの直上に遠
赤外線用プレートを位置させて行われる。
生した熱により遠赤外線用プレートが加熱されて、この
遠赤外線用プレートより上方に遠赤外線が放射されて、
一方の食材加熱調理部に設けられた食材を加熱調理す
る。また、近赤外線用電気ヒーターより発生した近赤外
線は下方に放射されて他方の食材加熱調理部に設けられ
た食材を加熱調理する。
御手段を作動して、遠赤外線用プレートを近赤外線用電
気ヒーター回りを移動させて、遠赤外線用プレートを近
赤外線用電気ヒーターの横に位置させる。したがって、
近赤外線用電気ヒーターの上下には遠赤外線用プレート
が無く近赤外線用電気ヒーターより発生した近赤外線
は、上下の食材加熱調理部に照射されて食材を加熱調理
する。
加熱温度および加熱時間を前もってセットし、前記近赤
外線による加熱および遠赤外線による加熱を別々に行う
ことで、その食材に合った加熱調理を行う。例えば、肉
類のような食材を近赤外線による加熱のみで加熱調理し
て、食材の表面に焦げ目等を付けて表面を堅くし、その
後に、遠赤外線による加熱のみで加熱調理して食材の内
部を加熱調理して肉汁が外に出ないようにすることがで
きる。特に、熱源としては近赤外線用電気ヒーターだけ
でこと足りるために、構成が簡単になって、小形化が可
能になるばかりか、製作コストを低減することができ
る。
に基づいて説明する。
(遠赤外線、近赤外線使用状態)の斜視図、図2は同食
材用加熱調理装置において近赤外線使用状態の斜視図、
図3は同食材用加熱調理装置における上側加熱部の一部
省略及び断面した平面図である。
台9と、この架台9上に設置固定された装置本体1とを
備えており、この装置本体1は、その前面に調理口1A
を有しており、また、この装置本体1内には、第1の食
材加熱調理部6Aと、第2の食材加熱調理部6Bと、第
3の食材加熱調理部6Cとが形成してあり、第1の食材
加熱調理部6Aと第2の食材加熱調理部6Bとの間に加
熱部2が配置してあり、また、第2の食材加熱調理部6
Bと第3の食材加熱調理部6Cとの間には開口部8が形
成してあり、この開口部8には開閉シャッター機能を有
する反射板機構9が設けてある。そして、装置本体1の
上面部には第3の食材加熱調理部6Cに通じる排気口1
0が形成してあるし、装置本体1の正面の右側に操作部
11を備えている。
り、図3に示すように内、外側立壁部2A、2Bを有し
ており、左右の内側立壁部2Cと前後の内側壁部2Aと
に囲まれた部分に平面視で長方形状の加熱域イを形成し
ている。そして、前記内側立壁部2Aには、図8に示す
ように左右方向の所定の間隔をおいて配された複数の端
子用孔部23と、これらの端子用孔部23を中心とした
半径Rの4等分円弧のスリット32とが形成してある。
線・遠赤外線発生機構Tが設けてある。すなわち、この
近赤外線・遠赤外線発生機構Tは、近赤外線発生部材で
ある近赤外線用電気ヒーター12と、遠赤外線用プレー
トである遠赤外線用プレート27とを組み合わせで構成
してある。
ーター12は、図5、図7に示すように一本の電熱線
(ニクロム線)13を平面視で連続S字形状に屈曲し
て、互いに平行する複数の直線棒状の近赤外線ヒーター
部14と、隣り合う近赤外線ヒーター部14の端部間を
繋ぐ複数の連結部15とで大略構成してある。
るU字形状の当金部材17が溶接により固着してあり、
金属性の当金部材17の両端部には保持部材であるハン
ガーピン18の端部が固着してある。電熱線(ニクロム
線)13に通電した場合、電流は、一方の近赤外線ヒー
ター部14から前記連結部15を経て他方の近赤外線ヒ
ーター部14に流れて、近赤外線ヒーター部14が赤熱
化するが、連結部15には金属性の当金部材17が溶接
されているために、この連結部15の電気抵抗は近赤外
線ヒーター部14に比べて小さくなり、連結部15は赤
熱化することがない。このために、この連結部15に保
持部材であるハンガーピン18の端部を固着して、近赤
外線用電気ヒーター12を保持することを可能にしてい
る。
いて、両側に位置する近赤外線ヒーター部14の端部1
4Aは通電部であるリード端子19が接続してある。
は、近赤外線ヒーター部14間の連結部15に設けたハ
ンガーピン18を、図4、図5に示すように加熱域イを
区画形成する内側立壁部2Aの引掛け用孔部23に絶縁
体24を介して引っ掛け、また、両側に位置する近赤外
線ヒーター部14の端部14Aのリード端子19を内側
立壁部2Aの端子用孔部25に絶縁体26を介して挿入
して、加熱域イに水平に配置してある。
ように中空円筒体を半割りした形状の遠赤外線用プレー
ト27を備えており、この遠赤外線用プレート27はセ
ラミックス材で構成してある。また、遠赤外線用プレー
ト27は、芯板にセラミック材を取り付けてセラミック
面部を形成して構成してもよい。そして、この遠赤外線
用プレート27の両端部には金属製の口金部材28が固
着してあり、これらの口金部材28の中央部には支持部
材29の基端部が固着してある。この支持部材29はク
ランク状に屈曲してあって、この屈曲部30の支軸部3
1は、前記遠赤外線用プレート27の周面の曲率の中心
Pを通る軸線イの延長上に位置している。
端部の支持部材29の基部は前記スリット32を貫通し
ていて、支持部材29の支軸部31は前記外側立壁部2
Bに設けた支承孔33に軸受部材34を介して回転可能
に取り付けてあり、前側の支軸部31の外端部にはギヤ
35が固着してある。
である反転操作手段により反転中心を中心にして反転さ
れるものである。すなわち、反転操作手段は、遠赤外線
用プレート27の支軸部31に設けたギヤ35と、ラッ
ク形成部材36と、操作手段とを備えており、ラック形
成部材36は、ラックホルダー37に左右方向に移動可
能に設けてあって、ラック形成部材36の上面に形成さ
れたラック36Aに前記ギヤ35が噛み合っている。ラ
ックホルダー37は外側立壁部2Bに保持部材38を介
して左右方向に且つ水平に取り付けてある。
1において、前後の内、外側立壁部2A、2Bの支承孔
39A、39Bに軸受部材40、41を介して回転可能
に支承された操作軸42を備えており、この操作軸42
には駆動用ギヤ43が固着してあり、この駆動用ギヤ4
3は前記ラック形成部材36のラック36Aに噛み合っ
ている。また、操作軸42の前端部は、自動操作制御部
44の出力側に接続してあり、この自動操作制御部44
がオフ状態では、前記操作軸42は、手動で操作ができ
るように操作用ハンドル45にも連結してある。
(1)に示すように長方形状の反射板46を有してお
り、この反射板46の上面部の前後にはレバー51が取
り付けてあり、また、反射板46の右側部には重なり部
48が形成してある。
の反転中心52を支軸ピン(図示せず)により前後の内
側立壁部2Aに取り付けて、装置本体1に左右方向に並
列状態に設けてある。そして、隣り合う反射板46、4
6は、水平状態では、その重なり部48で重なり、前記
開口部8を閉塞している。
は、図12の(2)に示すようにレバー51の先側を連
動部材53にピン54で連結し、自動操作制御部55
(操作用ハンドル56)の作動レバー57をリンク部材
58を介して連動部材53に連結して構成してある。
くは操作用ハンドル56の操作によりリンク部材58、
連動部材53を介して各反射板46を図12の(3)に
示すように反転中心52を中心にして右回り方向に回転
させて、開口部8を開口する。
調理部6A、6Bには金網のような食材載置部材63、
64がそれぞれ設けてあり、また、第3の食材加熱調理
部6Cには、前記開口部8に設置された金網状の鍋置き
部材65が設けてあり、第1の食材加熱調理部6Aの下
方にはタレ受け皿66が設けてある。また、前記操作部
11には、操作電源スイッチ59、温度調節計60、タ
イマ61、電源灯62、表示灯63が設けてある。
調理装置による食材の加熱調理を説明する。この食材用
加熱調理装置は、近赤外線と遠赤外線とによる加熱調理
と、近赤外線による加熱調理とを行うことができる。こ
の近赤外線と遠赤外線とによる加熱調理は、図10の
(1)、図11の(1)に示すように近赤外線発生部材
である近赤外線用電気ヒーター12の近赤外線ヒーター
部14の直上に遠赤外線発生部材である遠赤外線用プレ
ート27を位置させて行われる。
生した熱により遠赤外線用プレート27が加熱されて、
この遠赤外線用プレート27より上方に遠赤外線が放射
されて、第2の食材加熱調理部6Bの食材載置部材64
に載置された食材S2を加熱調理する。
た近赤外線は下方に放射されて第1の食材加熱調理部6
Aの食材載置部材63に載置された食材S1を加熱調理
する。
記したように操作して開口部8を開口すると、第2の食
材加熱調理部6Bの熱が第3の食材加熱調理部6Cに回
り、この第3の食材加熱調理部6Cの鍋置き部材65に
載置した鍋S3を保温する。
(2)、図11の(2)に示すように前記自動操作制御
部44の作動もしくは操作用ハンドル45を作動して前
記操作軸42を回転し、駆動用ギヤ43を回転して、こ
の駆動用ギヤ43にラック36Aで噛み合うラック形成
部材36を右方向に移動して、各遠赤外線用プレート2
7の支持部材29に設けたギヤ35を回転することによ
り、遠赤外線用プレート11を図11の(2)に示すよ
うに右回り方向に回転させて近赤外線ヒーター部14の
横に位置させる。したがって、隣り合う近赤外線ヒータ
ー部14の上下には遠赤外線用プレート11が無く近赤
外線ヒーター部14より発生した近赤外線は、第1、第
2の食材加熱調理部6A、6Bに照射されて第1、第2
の食材加熱調理部6A、6Bの食材載置部材63、64
に載置された食材S1、S2を加熱調理する。
記したように操作して開口部8を開口すると、第2の食
材加熱調理部6Bの熱が第3の食材加熱調理部6Cに回
り、この第3の食材加熱調理部6Cの鍋置き部材65に
載置した鍋S3を保温する。
加熱順序と加熱温度および加熱時間を前もってセット
し、前記近赤外線による加熱および遠赤外線による加熱
を別々に行うことで、その食材S1、S2に合った加熱
調理を行う。例えば、肉類のような食材S1、S2を近
赤外線による加熱のみで加熱調理して、食材S1、S2
の表面に焦げ目等を付けて表面を堅くし、その後に、遠
赤外線による加熱のみで加熱調理して食材S1、S2の
内部を加熱調理して肉汁が外に出ないようにする。
係わる食材用加熱調理装置によれば、装置本体内に、近
赤外線発生部材と、前記近赤外線発生部材の回りを移動
する遠赤外線発生部材とを設け、前記装置本体に、前記
遠赤外線発生部材の移動を制御する操作制御手段を設け
たことにより、近赤外線と遠赤外線とによる加熱調理
と、近赤外線による加熱調理とを行うことができる。す
なわち、近赤外線と遠赤外線とによる加熱調理は、近赤
外線発生部材に遠赤外線発生部材を上下方向に重ねて行
われる。
熱により遠赤外線発生部材が加熱されて、この遠赤外線
発生部材より一方に遠赤外線が放射されて、一方の食材
加熱調理部に設けられた食材を加熱調理する。また、近
赤外線発生部材より発生した近赤外線は他方に放射され
て他方の食材加熱調理部に設けられた食材を加熱調理す
る。
御手段を作動して、遠赤外線発生部材を近赤外線発生部
材回りに移動させて、遠赤外線発生部材を近赤外線発生
部材の横に位置させる。したがって、近赤外線発生部材
の上下には遠赤外線発生部材が無く近赤外線発生部材よ
り発生した近赤外線は、上下の食材加熱調理部に照射さ
れて食材を加熱調理する。
加熱温度および加熱時間を前もってセットし、前記近赤
外線による加熱および遠赤外線による加熱を別々に行う
ことで、その食材に合った加熱調理を行う。例えば、肉
類のような食材を近赤外線による加熱のみで加熱調理し
て、食材の表面に焦げ目等を付けて表面を堅くし、その
後に、遠赤外線による加熱のみで加熱調理して食材の内
部を加熱調理して肉汁が外に出ないようにすることでき
る。特に、熱源としては近赤外線発生部材だけでこと足
りるために、構成が簡単になって、小形化が可能になる
ばかりか、製作コストを低減することができる。
調理装置によれば、請求項1記載の食材用加熱調理装置
において、前記近赤外線発生部材が棒状の近赤外線用電
気ヒーターであり、前記遠赤外線発生部材が中空円筒体
を半割りした形状の遠赤外線用プレートであり、前記近
赤外線用電気ヒーターが前記遠赤外線用プレートの面部
の曲率の中心に位置し、前記操作制御手段で、前記遠赤
外線用プレートを前記近赤外線用電気ヒーターを中心に
回転制御するようにしたことにより、近赤外線と遠赤外
線とによる加熱調理と、近赤外線による加熱調理とを行
うことができる。すなわち、近赤外線と遠赤外線とによ
る加熱調理は、例えば、近赤外線用電気ヒーターの直上
に遠赤外線用プレートを位置させて行われる。
生した熱により遠赤外線用プレートが加熱されて、この
遠赤外線用プレートより上方に遠赤外線が放射されて、
一方の食材加熱調理部に設けられた食材を加熱調理す
る。また、近赤外線用電気ヒーターより発生した近赤外
線は下方に放射されて他方の食材加熱調理部に設けられ
た食材を加熱調理する。
御手段を作動して、遠赤外線用プレートを近赤外線用電
気ヒーター回りを移動させて、遠赤外線用プレートを近
赤外線用電気ヒーターの横に位置させる。したがって、
近赤外線用電気ヒーターの上下には遠赤外線用プレート
が無く近赤外線用電気ヒーターより発生した近赤外線
は、上下の食材加熱調理部に照射されて食材を加熱調理
する。
加熱温度および加熱時間を前もってセットし、前記近赤
外線による加熱および遠赤外線による加熱を別々に行う
ことで、その食材に合った加熱調理を行う。例えば、肉
類のような食材を近赤外線による加熱のみで加熱調理し
て、食材の表面に焦げ目等を付けて表面を堅くし、その
後に、遠赤外線による加熱のみで加熱調理して食材の内
部を加熱調理して肉汁が外に出ないようにすることがで
きる。特に、熱源としては近赤外線用電気ヒーターだけ
でこと足りるために、構成が簡単になって、小形化が可
能になるばかりか、製作コストを低減することができ
る。
線、近赤外線使用状態)の斜視図である。
態の斜視図である。
略及び断面した平面図である。
る。(2)は図3のC−C線に沿う断面図である。
ーの平面図である。
である。
説明図である。
図である。
赤外線用プレートの動作を示す斜視図である。
赤外線用プレートの動作説明図である。
(3)は反射板の動作説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 装置本体内に、近赤外線発生部材と、前
記近赤外線発生部材の回りを移動する遠赤外線発生部材
とを設け、前記装置本体に、前記遠赤外線発生部材の移
動を制御する操作制御手段を設けたことを特徴とする食
材用加熱調理装置。 - 【請求項2】 前記近赤外線発生部材が棒状の近赤外線
用電気ヒーターであり、前記遠赤外線発生部材が中空円
筒体を半割りした形状の遠赤外線用プレートであり、前
記近赤外線用電気ヒーターが前記遠赤外線用プレートの
面部の曲率の中心に位置し、前記操作制御手段で、前記
遠赤外線用プレートを前記近赤外線用電気ヒーターを中
心に回転制御するようにした請求項1記載の食材用加熱
調理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18532896A JP3763612B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 食材用加熱調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18532896A JP3763612B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 食材用加熱調理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1019272A true JPH1019272A (ja) | 1998-01-23 |
JP3763612B2 JP3763612B2 (ja) | 2006-04-05 |
Family
ID=16168909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18532896A Expired - Fee Related JP3763612B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 食材用加熱調理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3763612B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009247243A (ja) * | 2008-04-03 | 2009-10-29 | Tokyo Gas Co Ltd | オーブン装置 |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP18532896A patent/JP3763612B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009247243A (ja) * | 2008-04-03 | 2009-10-29 | Tokyo Gas Co Ltd | オーブン装置 |
JP4642872B2 (ja) * | 2008-04-03 | 2011-03-02 | 東京瓦斯株式会社 | オーブン装置 |
Also Published As
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---|---|
JP3763612B2 (ja) | 2006-04-05 |
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