JPH10191632A - スイッチング電源装置 - Google Patents

スイッチング電源装置

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JPH10191632A
JPH10191632A JP8343584A JP34358496A JPH10191632A JP H10191632 A JPH10191632 A JP H10191632A JP 8343584 A JP8343584 A JP 8343584A JP 34358496 A JP34358496 A JP 34358496A JP H10191632 A JPH10191632 A JP H10191632A
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JP
Japan
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power supply
charge
switching
transformer
diode
Prior art date
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Pending
Application number
JP8343584A
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English (en)
Inventor
Masanori Isobe
昌徳 磯部
Katsuya Oto
克也 大戸
Ikuro Suga
郁朗 菅
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソフトスイッチングによる損失の低減と低ノ
ズル化を図り、かつ高周波化が可能なスイッチング電源
装置を得る。 【解決手段】 スイッチング素子に並列に接続された充
電ダイオード及び電荷蓄積コンデンサの直列回路と、充
電ダイオードと並列に接続された電荷回生用トランス
と、上記電荷回生用トランスの二次巻線に接続され環流
ダイオードと並列に接続された電荷回生用ダイオードを
具備し、スイッチ素子のターンオン時に出力側へ電荷蓄
積コンデンサのエネルギーが伝送される構成としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に直流安
定化電圧を供給するスイッチング電源装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、スイッチング電源装置は電子機器
の小型化、高性能化、省エネルギー化に伴い、より小
型、高効率で低ノイズなものが強く求められている。以
下に従来のスイッチング電源装置について説明する。
【0003】図7は従来のスイッチング電源装置の回路
構成を示すものである。図7において、1は直流電源で
入力電圧を供給しており、2はトランスであり一次巻線
2aの一方と、もう一方をスイッチング素子3を介して
直流電源1のリターン端子に接続しており、二次巻線2
bを整流素子である整流ダイオード4と環流素子である
環流ダイオード5とで構成される整流回路に接続してい
る。上記トランス2の三次巻線2cは一方を入力電源ラ
インに、もう一方をリセットダイオード16を介して直
流電源1のリターン端子に接続している。整流回路の出
力端は平滑回路6、出力端子7を経由して負荷8に接続
される。
【0004】次に動作について説明する。スイッチング
素子3は制御されたパルスドライブ信号を受けてON/
OFFを繰り返し、上記直流電源1の入力を断続的にト
ランス2の一次巻線2aに印加する。このスイッチング
動作によって二次巻線2bの両端に誘起される交流電圧
を整流ダイオード4と環流ダイオード5とで整流した
後、平滑回路6にて直流電圧に変換し、出力端子7を経
由して負荷8へ出力電圧を供給する。またスイッチング
素子3のオフ期間に三次巻線2c及びリセットダイオー
ド16を介してトランス2のリセット電流が流れ、トラ
ンス2の磁束をリセットする。
【0005】以上のように構成されたスイッチング電源
装置の動作波形について、図8及び図9を参照して説明
を行う。図8(a)〜(c)はスイッチング素子3の各
部の動作波形を示しており、(a)はスイッチング素子
3のドライブ信号、(b)はスイッチング素子3の両端
に印加されるスイッチング電圧Vsw、(c)はスイッ
チング素子3に流れる電流Iswである。ドライブ信号
ON時にスイッチング素子3は導通しVswがほぼ0V
になると共に電流Iswが流れ、ドライブ信号OFF時
にスイッチング素子3の電流Iswが流れなくなる。こ
の時電圧Vswは入力電圧にトランス2のリセット電圧
が重畳されたレベルまで上昇し、トランス2のリセット
が終了するとVswは入力電圧と等しいレベルとなる。
図9はVsw及びIswの拡大波形とスイッチング損失
を示している。スイッチング損失は図8に示すようにタ
ーンオン時及びターンオフ時の電圧・電流の重なりによ
って発生するが、一般にターンオフ前後の電圧・電流の
ピーク値はターンオン時のそれに比べて大きいため、タ
ーンオフ時のスイッチング損失はターンオン時に比べて
かなり大きい。
【0006】図10は従来のスイッチング電源装置の他
の回路構成図を示すものである。図10において1から
8は図7と同じものであり説明は省略する。9および1
0は直列に接続された充電ダイオードと電荷蓄積コンデ
ンサでありスイッチング素子3に並列に接続される。1
7は充電ダイオード9と並列に接続される抵抗である。
【0007】以上のように構成されたスイッチング電源
装置は、基本的な動作は図8に示すスイッチング電源装
置と全く同じであるが、スイッチング素子3に並列に電
荷蓄積コンデンサ10が接続されているため、スイッチ
ング素子3がターンオフするとそれまでトランス2aを
流れていた電流は充電ダイオード9を経由して電荷蓄積
コンデンサ10へ流れ込む。従ってターンオフの瞬間の
スイッチング素子3の両端の電圧は0Vより緩やかに上
昇するソフトスイッチングとなり、ターンオフ時のスパ
イク電圧が吸収されると共にターンオフ時のスイッチン
グ損失が低減される。しかしターンオフ時は電荷蓄積コ
ンデンサ10が抵抗17を介してスイッチング素子3で
短絡されるため、電荷蓄積コンデンサ10に蓄積された
エネルギーはすべて抵抗17で消費される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の構成で
は、図7に示したスイッチング電源装置の場合、図9に
示すようにターンオフ時及びターンオフ時の電圧・電流
の重なりによってスイッチング損失が発生し、特にター
ンオフ時のスイッチング損失が大きい。また、このスイ
ッチング損失を低減させるために高速スイッチングすれ
ばするほど、スイッチング電圧と電流波形の立ち上がり
/立ち下がりが急峻になり、スイッチングノイズが増加
するため高周波化することが困難である。
【0009】一方図10に示したスイッチング電源装置
の場合、電荷蓄積コンデンサ10の追加によってターン
オフ時は電圧の立ち上がりが緩やかとなるソフトスイッ
チングとなり、ターンオフ時のスイッチング損失及びス
イッチングノイズは低減されるものの、ターンオン時に
電荷蓄積コンデンサ10に蓄積されたエネルギーはすべ
て抵抗17で消費されるため全体としての損失はむしろ
増加してしまう。
【0010】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、その目的は、ソフトスイッチン
グによる損失の低減と低ノイズ化を図り、高周波化が可
能なスイッチング電源装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスイッチ
ング電源装置は、スイッチング素子に並列に接続された
電荷蓄積コンデンサ及び充電ダイオードとの直列回路
と、一次巻線が上記充電ダイオードと並列に接続された
電荷回生用トランスと、上記電荷回生用トランスの二次
巻線に接続され上記環流素子と並列に接続された電荷回
生用ダイオードとを具備し、ターンオフ時は上記電荷蓄
積コンデンサが充電され、ターンオン時は上記電荷蓄積
コンデンサに充電された電荷を二次側へ回生する構成と
したものである。
【0012】また、この発明は、上記電荷回生用トラン
スの一次巻線と上記電荷蓄積コンデンサとの間に共振を
抑制する要素を直列に接続したものである。
【0013】この発明は、上記電荷回生用トランスの一
次巻線と並列に共振を抑制する要素を接続したものであ
る。
【0014】この発明はスイッチング素子がターンオフ
した時に導通する整流素子と直列に可飽和リアクトルを
接続したものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下この発明の実施の形態1を図1で説
明する。図1において1〜10は従来の装置と同一のも
のである。11は電荷回生用トランスであり、12は環
流素子である環流ダイオード5と並列に接続されている
電荷回生用ダイオードである。
【0016】次に動作について説明する。スイッチング
素子3がターンオフするとそれまでトランス2aを流れ
いた電流は充電ダイオード9を経由して電荷蓄積コンデ
ンサ10へ流れ込む。従ってターンオフの瞬間のスイッ
チング素子3の両端の電圧はトランス2のリーケージイ
ンダクタンスLrと電荷蓄積コンデンサ10との共振動
作により0Vより緩やかに上昇し、ターンオフ時のスパ
イク電圧が吸収されると共にターンオフ時のスイッチン
グ損失が低減される。ターンオフ時は電荷蓄積コンデン
サ10に蓄積されたエネルギーが電荷回生トランスの一
次巻線11aを経由してスイッチング素子3に流れる。
一方電荷回生トランスの二次巻線11bは電荷回生用ダ
イオード12を経由して環流ダイオード5と並列に接続
されているが、環流ダイオード5はターンオフ期間中導
通している。このためターンオンの瞬間に電荷蓄積コン
デンサ10に蓄積されたエネルギーが電荷回生トランス
の一次巻線11aを経由してスイッチング素子3に流れ
ることにより、電荷回生トランスの二次巻線11b、電
荷回生用ダイオード12、平滑回路6、出力端子7を経
由して負荷8へ流れ込む。この動作によりターンオフを
ソフトスイッチング化するために追加した電荷蓄積コン
デンサ10に蓄積されたエネルギーは、ターンオフ時に
出力電力の一部として負荷に供給されるため、損失を増
大させることなくターンオフ時のソフトスイッチング化
を図ることが可能となる。図5、図6は各部の動作波形
を示したものである。
【0017】実施の形態2.図2は本発明の実施の形態
2である。図2において1〜12は実施の形態1の装置
と同一のものである。13はダイオードあるいは抵抗か
ら成る共振抑制直列要素であり、電荷回生用トランスの
一時巻線11aと直列に挿入される。
【0018】次に動作について説明する。基本的な動作
は実施の形態1と同じであるため詳細な説明は省略す
る。ターンオフ時にトランス2と電荷蓄積コンデンサ1
0との共振動作を利用しているが、図5に示す通りVs
wはピークに達した後徐々に低下し最終的に入力電圧で
クランプされる。しかし、この時電荷回生トランス11
の一次巻線11aと電荷蓄積コンデンサ10との間で共
振が継続した場合、共振によってVswの上昇によりタ
ーンオンノイズが増大したり、共振の影響で制御系に悪
影響を与える。しかし、電荷回生用トランスの一次巻線
11aと電荷蓄積コンデンサ10との間に直列にダイオ
ードあるいは抵抗から成る共振抑制直列要素13を接続
することにより、不必要な共振を抑制し、ノイズを抑制
すると共に安定な動作を確実に行うことができる。
【0019】実施の形態3.図3は本発明の実施の形態
3である。図3において1〜12は実施の形態2の装置
と同一のものである。14は電荷蓄積コンデンサ10の
容量より十分小さい容量のコンデンサ等から成る共振抑
制並列要素であり、電荷回生用トランスの一次巻線11
aと並列に挿入される。
【0020】次に動作について説明する。基本的な動作
は実施の形態1と同じであるため詳細な説明は省略す
る。ターンオフ時にトランス2と電荷蓄積コンデンサ1
0との共振動作を利用しているが、図5に示す通りVs
wはピークに達した後徐々に低下し最終的に入力電圧で
クランプされる。しかし、この時電荷回生トランス11
の一次巻線11aと電荷蓄積コンデンサ10との間で共
振が継続した場合、共振によってVdsの上昇によりタ
ーンオンノイズが増大したり、共振の影響で制御系に悪
影響を与える。しかし、電荷回生用トランスの一次巻線
11aに並列に電荷蓄積コンデンサ10の容量より十分
小さい容量のコンデンサ等から成る共振抑制並列要素1
4を接続することにより、不必要な共振を抑制し、ノイ
ズを抑制すると共に安定な動作を確実に行うことができ
る。
【0021】実施の形態4.図4は本発明の実施の形態
4である。図4において1〜11は実施の形態1の装置
と同一のものである。15は可飽和リアクトルであり、
整流素子である整流ダイオード4と直列に接続される。
【0022】次に動作について説明する。基本的な動作
は実施の形態1と同じであるため詳細な説明は省略する
が、ターンオフの間にリセットされていた可飽和リアク
トル15がターンオンの瞬間飽和するまでの間高インピ
ーダンスを維持するため、トランス2からの出力が一時
的に阻止される。この間環流素子である環流ダイオード
5は導通を保持しており、環流ダイオード5のカソード
側でもある回生ダイオード12のカソードの電位は低い
状態のままである。一方、ターンオフの瞬間に電荷蓄積
コンデンサ10に蓄積されたエネルギーが電荷回生トラ
ンスの一次巻線11aを経由してスイッチング素子3に
流れることにより、電荷回生トランスの二次巻線11
b、電荷回生用ダイオード12、平滑回路6、出力端子
7を経由して負荷8へ流れ込むが、回生ダイオード12
のカソードの電位は低い状態に保持されているため、電
荷蓄積コンデンサ10に蓄積されたエネルギーの回生が
確実に行える。
【0023】
【発明の効果】第1の発明によれば、図9に示した従来
の回路と同様にターンオフ時をソフトスイッチング化す
ると同時に、電荷蓄積コンデンサ10に蓄積されたエネ
ルギーをターンオフ時に出力電力の一部として負荷に供
給するため、損失を増大させることなくターンオフ時の
ソフトスイッチング化を図ることが可能となる。これに
よって、高効率で低ノイズのスイッチング電源装置を構
成できるという効果がある。
【0024】また、第2、第3の発明によれば、第1の
発明の効果に加えて不必要な共振を抑制し、ノイズを抑
制すると共に、安定な動作を確実に行うことができると
いう効果がある。
【0025】また、第4の発明によれば、ターンオンの
瞬間二次側のトランスからの電力伝送に一時的に阻止時
間を設けることにより、電荷蓄積コンデンサ10に蓄積
されたエネルギーの出力側への回生が確実に行えるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による電源装置の実施の形態1を示
す図である。
【図2】 この発明による電源装置の実施の形態2を示
す図である。
【図3】 この発明による電源装置の実施の形態3を示
す図である。
【図4】 この発明による電源装置の実施の形態4を示
す図である。
【図5】 この発明による実施の形態1の動作波形を示
す図である。
【図6】 図5に示す動作波形の拡大図である。
【図7】 従来の直流電源装置を示す図である。
【図8】 従来の直流電源装置の動作波形を示す図であ
る。
【図9】 図8に示す動作波形の拡大図である。
【図10】 従来の他の直流電源装置を示す図である。
【符号の説明】
1 直流電源、2 トランス、3 スイッチング素子、
4 整流ダイオード、5 環流ダイオード、6 平滑回
路、7 出力端子、8 負荷、9 充電ダイオード、1
0 電荷蓄積コンデンサ、11 電荷回生用トランス、
12 電荷回生用ダイオード、13 共振抑制直列要
素、14 共振抑制並列要素、15 可飽和リアクト
ル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流入力電源と、上記直流入力電源の電
    圧を断続するスイッチング素子と、少なくとも一次巻線
    と二次巻線を持ち上記スイッチング素子によって断続さ
    れた電圧を伝送するトランスと、上記二次巻線に接続さ
    れ上記スイッチング素子がターンオンした時に導通する
    整流素子と、上記二次巻線と整流素子に並列に接続され
    上記スイッチング素子がターンオフした時に導通する環
    流素子と、上記整流素子と環流素子から成る整流回路よ
    り出力される電圧を平滑する平滑回路と、上記平滑回路
    の出力端子に接続される負荷とを備えたスイッチング電
    源装置において、上記スイッチング素子に並列に接続さ
    れた電荷蓄積コンデンサ及び充電ダイオードとの直列回
    路と、一次巻線が上記充電ダイオードと並列に接続され
    た電荷回生用トランスと、上記電荷回生用トランスの二
    次巻線に接続され上記環流素子と並列に接続された電荷
    回生用ダイオードとを具備したことを特徴とするスイッ
    チング電源装置。
  2. 【請求項2】 上記電荷回生用トランスの一次巻線と上
    記電荷蓄積コンデンサとの間に共振を抑制する要素を直
    列に接続したことを特徴とする請求項1記載のスイッチ
    ング電源装置。
  3. 【請求項3】 上記電荷回生用トランスの一次巻線と並
    列に共振を抑制する要素を接続したことを特徴とする請
    求項1記載のスイッチング電源装置。
  4. 【請求項4】 上記整流素子と直列に挿入された可飽和
    リアクトルを具備した上記請求項1、請求項2または請
    求項3に記載のスイッチング電源装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012111070A1 (ja) * 2011-02-14 2012-08-23 富士通株式会社 力率改善回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012111070A1 (ja) * 2011-02-14 2012-08-23 富士通株式会社 力率改善回路
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US9166480B2 (en) 2011-02-14 2015-10-20 Fujitsu Limited Insulation-type power factor correction circuit

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