JPH10189662A - 光照射用ボンディングヘッド - Google Patents

光照射用ボンディングヘッド

Info

Publication number
JPH10189662A
JPH10189662A JP35559796A JP35559796A JPH10189662A JP H10189662 A JPH10189662 A JP H10189662A JP 35559796 A JP35559796 A JP 35559796A JP 35559796 A JP35559796 A JP 35559796A JP H10189662 A JPH10189662 A JP H10189662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bonding
chip
optical fiber
bonding head
fiber cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP35559796A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3574941B2 (ja
Inventor
Yasuhisa Matsumoto
康久 松本
Hiroyuki Takagi
浩之 高木
Tetsuo Kitaguchi
哲雄 北口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibuya Kogyo Co Ltd filed Critical Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority to JP35559796A priority Critical patent/JP3574941B2/ja
Publication of JPH10189662A publication Critical patent/JPH10189662A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3574941B2 publication Critical patent/JP3574941B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/10Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/15Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
    • H01L2224/16Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and for methods related thereto
    • H01L2224/75Apparatus for connecting with bump connectors or layer connectors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and for methods related thereto
    • H01L2224/75Apparatus for connecting with bump connectors or layer connectors
    • H01L2224/757Means for aligning
    • H01L2224/75743Suction holding means
    • H01L2224/75745Suction holding means in the upper part of the bonding apparatus, e.g. in the bonding head
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/80Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected
    • H01L2224/83Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a layer connector
    • H01L2224/838Bonding techniques
    • H01L2224/8385Bonding techniques using a polymer adhesive, e.g. an adhesive based on silicone, epoxy, polyimide, polyester
    • H01L2224/83855Hardening the adhesive by curing, i.e. thermosetting
    • H01L2224/83871Visible light curing

Landscapes

  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】チップのハンドリングとチップへの加圧と光硬
化性樹脂への紫外線等の光の照射とを同じツールで行な
うことにより、動作工程を減少させ、ボンディングスピ
ードの向上およびチップの搭載精度の向上を図る。 【解決手段】ボンディングヘッドにおいて、光源と接続
された光ファイバケーブル40の光出射口にチップ吸着
孔を有するチップ吸着面21を設ける。光ファイバケー
ブル内に吸引装置と接続され、チップ吸着孔に至る吸引
通路としての通気パイプ18が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体等のチップ
を基板等に実装するため紫外線(UV光)等の光により硬
化する接着剤(光硬化性絶縁樹脂)を使用するボンディ
ング装置において、ワークであるチップのハンドリング
及びボンディングを行なうボンディングヘッドの改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】 ボンディング装置1には、図10に示
されるように、基板が載置固定されx軸及びy軸に移動
可能なボンディングステージ2と、チップを吸着して基
板へ移送し、ボンディングを行なうボンディグヘッド3
が存在する。そしてボンディング方式として、基板とチ
ップ間の接続箇所にスタッドバンプを配し、スタッドバ
ンプ付近に光硬化性樹脂を塗布し、該光硬化性樹脂に紫
外線を照射して樹脂を硬化させることにより基板にチッ
プをボンディングする実装方式が存在した。
【0003】この光硬化性樹脂を利用する実装方式とし
て、特公平6−80704号特許公報記載のごとき装置
が存在した。この装置では、図11(A)に示されるよ
うに、ボンディングステージ2上に基板6を載置し、基
板6上面のスタッドバンプ8付近に光硬化性樹脂9を塗
布し、上方より吸着ヘッド4に吸着されたチップ7を供
給するものであった。
【0004】その後、図11(B)に示すように吸着ヘ
ッド4はチップ7を基板6上に残して退避し、加圧ヘッ
ド5が上方よりチップ7を押さえ、他方ボンディングス
テージ2下方からは、従来方式の光照射装置10が近接
し、光を光硬化性樹脂9にあて硬化固定することにより
チップ7を基板6に実装するものであった。
【0005】しかし、このような実装方式では、ボンデ
ィングステージ2は勿論のこと、基板6も透明でなけれ
ば、光照射装置10からの光(図11(B)の上向きの
細い矢印)が光硬化性樹脂9に照射されず、基板7の種
類、及びボンディングステージ2を限定するものであ
り、汎用性に欠ける装置であった。
【0006】又、光照射装置を下から当てるのではなく
側方より照射する方法も考えられるが、その方法によれ
ば、ボンディングステージ2や基板6に限定は加わらな
いものの別途光照射装置を配備し、それを移動、制御す
る必要が生じるものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決しようとするもので、ボンディングヘッド自体に
チップの吸着や加圧の他、光照射装置の役割をも持た
せ、紫外線等の光を半導体チップ等の真上から照射して
光硬化性樹脂を硬化させる実装方式を採用したボンディ
ンヘッドとし、これにより、チップのハンドリングとチ
ップへの加圧と光硬化性樹脂への紫外線等の光の照射と
を同じツールで行ない、ボンディングの動作工程を減少
させ、ボンディングスピードの向上およびチップの搭載
精度の向上を図ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、課題を解決す
るため、チップを基板等に光硬化性樹脂を用いて実装す
るボンディグ装置のボンディングヘッドにおいて、光源
と接続された光ファイバケーブルの光出射方向側にチッ
プ吸着孔を有するチップ吸着部を形成し、光路中に吸引
装置と接続され、チップ吸着孔に至る吸引通路を形成し
たことを特徴とする光照射用ボンディングヘッドを提供
する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に従って本発明の実施
の形態につき説明する。図10は、本発明の一例が利用
されたボンディング装置1の概略を示すもので、図10
中符号3がボンディングヘッドであり、ボンディングヘ
ッド3は、上下動作を行なうためのZ軸駆動機構31及
び紫外線供給装置32を備えている。
【0010】ボンディングヘッド3は、図1のボンディ
ングヘッドの概略断面図に示されるように光路となる光
ファイバケーブル40及び該光ファイバケーブル40を
保持するケーブル保持体41、42と、光ファイバケー
ブル40の先端部分を金属製保持器12で保持して構成
されるボンディングツール部11及びその加圧調整シャ
フト33よりなり、これらは、図10により明かなよう
にZ軸駆動機構31に装着されている。尚、光ファイバ
ケーブル40は、ケーブル支持体41、42に対しては
摺動可能に保持されている。
【0011】光ファイバケーブル40の一端は、紫外線
供給装置32の光源(図示されていない。)と接続されて
いる。他端の出射口43は、ケーブル保持体41下端よ
り突出し、ボンディングツール部11を保持する加圧調
整シャフト33の空部20を貫通し、ボンディングツー
ル部11を構成する金属製保持器12に固定されて、チ
ップ吸着部となるチップ吸着面21を構成している。
【0012】チップ吸着部は、本実施例のように光ファ
イバケーブル40の出射口43そのもので形成すること
ができるのは勿論のこととして、第二実施例(図4及至
図6)に示されるように光ファイバケーブル40の先端
に別個部材を取り付ける場合や、第三実施例(図7及び
図8)のように光ファイバケーブル40の出射口43と
の間に間隙を有するものであっても、光ファイバケーブ
ル40の出射方向側に存在するという条件を具備すれば
よい。尚チップ吸着部も光路の一部であること勿論であ
る。
【0013】尚、図1及至図3に表れた実施例には示さ
れていないが、チップ吸着面21、すなわち光ファイバ
ケーブル40の出射口43に、図4及至図6の第二実施
例に表れる通気孔の開けられた石英ガラス13を装備さ
せることにより、チップ吸着面21の平面精度をあげる
ことができるものである。この場合、石英ガラス13も
光路の一部を構成することとなる。
【0014】ボンディングツール部11は、加圧調整シ
ャフト33下端に、ケーブル保持体41、42とは分離
して、固定された金属製保持器12をボディとして構成
され、内部に光ファイバケーブル40の出射口43が、
直下を照射するよう配置固定されている。光ファイバケ
ーブル40の光ファイバ17間には図示されていない真
空吸引装置と接続される通気パイプ18が通されてお
り、通気パイプ18の先端がチップ吸着面21の通気孔
19とされている。
【0015】図4及至図6はボンディングツール部11
部分の第二実施例を示すもので、光ファイバケーブル4
0の先端に、一体として接続されるチップ吸着部材とな
るツールヘッド15が装備されているものである。ツー
ルヘッド15は、図5に示される通り金属製円筒16の
内部に細い光ファイバ17を束ねて、接着剤で接着した
もので埋め、中央に吸引通路としての通気パイプ18が
入れられている。
【0016】吸引通路はパイプのごとき部材を必要とす
るものではなく、図6に表れたような通気孔19に通じ
る通気通路としての役割をまっとうできる穴であっても
よい。尚、この場合光ファイバ17の接着は真空を確保
できるものでなければならない。このツールヘッド15
のチップ吸着面21には図6に示すような中央に通気孔
が開けられた石英ガラス13が貼付されチップ吸着面2
1の平面精度をあげることもできる。
【0017】この結果、別設の真空吸引装置により真空
吸引されると減圧された通気パイプ18より吸引され、
通気パイプ18の先端の通気孔19に半導体チップ7を
吸着保持するのである。
【0018】図7及至図8は、ボンディングツール部1
1部分の第三実施例を示すもので、光ファイバケーブル
40の一端は、紫外線供給装置32の光源(図示されて
いない。)と接続されている。他端の出射口43は、ケ
ーブル保持体41下端より突出し、ボンディングツール
部11の真空室50の真上に設けられた加圧調整シャフ
ト33の空部20に、出射光が、チップ吸着面21に向
かう方向性を持たして、挿入されている。
【0019】図7で明らかなように、ボンディングツー
ル部11は、加圧調整シャフト33下端に、ケーブル保
持体41、42とは分離して、固定された金属製保持器
12をボディとして構成され、内部に真空室50が形成
されている。真空室50の上部で光ファイバケーブル4
0の出射口43直下には集光レンズ52が配置されてお
り、側面には真空配管用継手14と連接する通気口51
が開口されており、真空配管用継手14から図示されて
いない吸引装置により真空吸引される。
【0020】真空室50の下部には、チップ吸着部材と
なるツールヘッド15が装備されている。ツールヘッド
15は金属製円筒16の内部に細い光ファイバ17を束
ねて、接着剤で接着したもので埋め、中央に吸引通路と
しての通気パイプ18が入れられている。尚、第二実施
例の場合と同じく、吸引通路はパイプのごとき部材を必
要とするものではなく、吸引通路としての役割をまっと
うできる穴であってもよく、光ファイバ17の接着は真
空室50の真空を確保できるものでなければならない。
【0021】この結果、真空配管用継手14から、真空
吸引されると真空室50内は、減圧され通気パイプ18
より吸引し、通気パイプ18の先端の半導体チップ7を
吸着保持するのである。
【0022】ボンディングヘッド3の上下動の基本は、
Z軸駆動機構31によるが、ボンディングの際の、加圧
力の調整は加圧調整シャフト33に装着されたウエイト
22と加圧調整シャフト33の保持部材24に取り付け
られたロードセル25により行なわれる。この関係に付
いて説明すると、ボンディングツール部11を有する加
圧調整シャフト33は、保持部材24に対し、スライド
ユニット26、27により上下動可能で、且つ、ロード
セル25のボール28に乗った状態で配置されている。
ここで、保持部材24は、ケーブル保持体41、42と
固定状態で、Z軸駆動機構31に従って上下動する。
【0023】ここで、Z軸駆動機構31の動作により、
保持部材24を下降させると、最初、加圧調整シャフト
33も共に下降し、吸着されたチップ7が基板6に当接
した時点で加圧調整シャフト33の下降は停止する。こ
の時点から保持部材24の下降を継続すると、ロードセ
ル25により検出される荷重は減少し、チップ7及び基
板6にかかる荷重が増加する。ロードセル25の検出値
が0になったときチップ7及び基板6にウエイト22を
含む加圧調整シャフト33の全荷重がかかったことにな
る。
【0024】これ以上の保持部材24の下降は、加圧調
整シャフト33が、ロードセル25のボール28より離
れてしまうため、荷重増加はない。従って、それ以上の
荷重が必要な場合、ウエイト22の重量を増加させるこ
とにより対応する。すなわち、加圧調整シャフト33に
ウエイト22を取り付けた全体の重量範囲で荷重を設定
し、ロードセル25により、現実の荷重値をフィードバ
ックしなが保持部材24の下降を制御するのである。
尚、上限センサ23は、設定ミス等により保持部24が
必要以上に下降することを防止するものである。
【0025】以下、本発明の実施の形態であるボンディ
ング装置1の動作について説明する。基板6を載置した
ボンディングステージ2がX軸およびY軸駆動機構によ
り光硬化性樹脂供給装置の下方に移動し、基板6に光硬
化性樹脂を塗布する。その後ボンディングステージ2
は、ボンディング位置に移動する。
【0026】他方、ボンディングヘッド3はチップ供給
位置で、チップ7へ下降近接し、吸引装置が動作する。
真空吸引される。これによりチップ7は、ボンディング
ツール部11の吸着面21に吸着保持され、上方へ移動
しボンディングステージ2の移動を待っている。尚、実
施例でチップ7は、0.3mm角のチップを利用してい
る。
【0027】ボンディングステージ2が、ボンディング
ヘッド3の下方に来ると、ボンディングヘッド3は、Z
軸駆動機構31により下降し、チップ7が基板6に当接
する。このとき紫外線供給装置32が動作し、UV光源
より、紫外線が光ファイバケーブル40を通り、出射口
43より出射され、チップ7付近の光硬化性樹脂9に照
射される。この状態を示すのが図9であり、同図中下向
きの矢印が紫外線を示している。
【0028】この時、ボンディングには一定の加圧が必
要であるので、ボンディングヘッド3は、Z軸駆動機構
31により若干下降されている。この際、加圧が強すぎ
ると基板6やチップ7の破壊、バンプの破壊による短絡
等の不都合が生じる危険があるため、ボンディングのた
めの加圧は、Z軸駆動機構31の下降動作に強制的に従
うもので無く、装備されたウエイト22を含む加圧調整
シャフト33の重さの範囲内でロードセル25の荷重検
出に従って調整され加圧されている。
【0029】
【発明の効果】本発明は、次のような効果を発揮する。
チップを基板等に光硬化性樹脂を用いて実装するボンデ
ィグ装置のボンディングヘッドにおいて、光照射をボン
ディングヘッドのチップ吸着部材により、行なうもので
あるので、本発明に係る光照射用ボンディングヘッド
は、一つのヘッドによりチップのハンドリング、チップ
への加圧及び光硬化性樹脂への光照射の役割を果たすこ
とができ、ボンディングの動作工程を減少させることが
でき、ボンディングスピードの向上およびチップの搭載
精度の向上を図ることができるものとなった。
【0030】又、第二実施例の効果ではあるが、チップ
吸着部材となるツールヘッド15を装備し、該ツールヘ
ッド15を金属製円筒16の内部に細い光ファイバ17
を束ねて接着剤で接着したもの埋め、中央に吸引通路と
しての通気パイプ18が入れたものとすることにより、
チップ吸着面21に光硬化性樹脂が付着したような場合
交換可能であり便利である。
【0031】また、第三実施例の効果であるが、レンズ
を配置しているため、集光レンズを用いれば、低出力の
紫外線照射装置で高いパワー密度の紫外線照射を行うこ
とができ、その結果、樹脂硬化時間を短くすることが可
能であるばかりか、拡散レンズを使用すれば、照射エリ
アを広げることもできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボンディングヘッドの一実施例を示す概略断面
【図2】同ボンディングツール部分の断面図
【図3】通気パイプと光ファイバの関係を示す説明図
【図4】ボンディングツール部分の第二実施例を示す断
面図
【図5】第二実施例におけるツールヘッドを示す断面図
【図6】同ツールヘッドと光ファイバとの関係を示す断
面図
【図7】ボンディングツール部分の第三実施例を示す断
面図
【図8】同側面図
【図9】ボンディング方法を示す説明図
【図10】ボンディング装置の概要を示す側面図
【図11】従来の光硬化性絶縁樹脂による実装方式の動
作説明図
【符号の説明】
1......ボンディング装置 2......ボンディングステージ 3......ボンディングヘッド 4......吸着ヘッド 5......加圧ヘッド 6......基板 7......チップ 8......バンプ 9......光硬化性樹脂 10.....従来方式の光照射装置 11.....ボンディングツール部 12.....金属製保持器 13.....石英ガラス 14.....真空配管用継手 15.....ツールヘッド 16.....金属製円筒 17.....光ファイバ 18.....通気パイプ 19.....通気孔 20.....空部 21.....チップ吸着面 22.....ウエイト 23.....上限センサ 24.....保持部材 25.....ロードセル 26、27..スライドユニット 28.....ボール 31.....Z軸駆動機構 32.....紫外線供給装置 33.....加圧調整シャフト 40.....光ファイバケーブル 41、42..ケーブル保持体 43.....出射口 50.....真空室 51.....通気口 52.....集光レンズ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チップを基板等に光硬化性樹脂を用いて実
    装するボンディグ装置のボンディングヘッドにおいて、
    光源と接続された光ファイバケーブルの光出射方向側に
    チップ吸着孔を有するチップ吸着部を形成し、光路中に
    吸引装置と接続され、チップ吸着孔に至る吸引通路を形
    成したことを特徴とする光照射用ボンディングヘッド。
JP35559796A 1996-12-24 1996-12-24 光照射用ボンディングヘッド Expired - Fee Related JP3574941B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35559796A JP3574941B2 (ja) 1996-12-24 1996-12-24 光照射用ボンディングヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35559796A JP3574941B2 (ja) 1996-12-24 1996-12-24 光照射用ボンディングヘッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10189662A true JPH10189662A (ja) 1998-07-21
JP3574941B2 JP3574941B2 (ja) 2004-10-06

Family

ID=18444800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35559796A Expired - Fee Related JP3574941B2 (ja) 1996-12-24 1996-12-24 光照射用ボンディングヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3574941B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011104219A1 (de) * 2011-06-15 2012-12-20 Osram Opto Semiconductors Gmbh Verfahren zum Bestücken einer Trägerplatte mit zumindest einem Halbleiterchip und Positionierungselement
JP2015053316A (ja) * 2013-09-05 2015-03-19 日本化学工業株式会社 電子部品の実装方法、この実装方法を用いたicタグ及び発光電子部品、並びにこの実装方法に用いる装置
DE102019120955B4 (de) * 2019-08-02 2021-02-11 Asm Amicra Microtechnologies Gmbh Bondtool, Bondvorrichtung und Bondverfahren

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011104219A1 (de) * 2011-06-15 2012-12-20 Osram Opto Semiconductors Gmbh Verfahren zum Bestücken einer Trägerplatte mit zumindest einem Halbleiterchip und Positionierungselement
JP2015053316A (ja) * 2013-09-05 2015-03-19 日本化学工業株式会社 電子部品の実装方法、この実装方法を用いたicタグ及び発光電子部品、並びにこの実装方法に用いる装置
DE102019120955B4 (de) * 2019-08-02 2021-02-11 Asm Amicra Microtechnologies Gmbh Bondtool, Bondvorrichtung und Bondverfahren
DE102019120955B8 (de) * 2019-08-02 2021-03-18 Asm Amicra Microtechnologies Gmbh Bondtool, Bondvorrichtung und Bondverfahren

Also Published As

Publication number Publication date
JP3574941B2 (ja) 2004-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07199007A (ja) レンズ実装方法と装置
WO2006038610A1 (ja) 電子部品ピックアップ方法および電子部品搭載方法ならびに電子部品搭載装置
JP4766258B2 (ja) 板状物品のピックアップ装置
JPH10189662A (ja) 光照射用ボンディングヘッド
JP2011133774A (ja) 平面表示装置の製造方法及びこのための貼り付け装置
KR102176615B1 (ko) 디스플레이 소자의 트랜스퍼 장치 및 트랜스퍼 방법
JP5051021B2 (ja) 電子部品の製造装置および製造方法
JP3520702B2 (ja) 光照射用ボンディングヘッド
KR100391264B1 (ko) 웨이퍼 절단 장치
KR100347429B1 (ko) 반도체 펠릿의 위치 결정 방법 및 그 장치
JP2006324373A (ja) チップのピックアップ装置およびピックアップ方法
JPH0563032A (ja) ボンデイング装置
JP3780806B2 (ja) 電子部品の実装装置
CN113436988A (zh) 芯片贴装装置、剥离夹具以及半导体器件的制造方法
CN110850686A (zh) 一种将光刻板与硅片贴合的方法及光刻机
CN113245165B (zh) 具有均匀固化功能的组装设备
JPS63127541A (ja) チップの接合方法
WO2024154645A1 (ja) 転写基板保持装置、転写装置、および転写方法
KR0138299Y1 (ko) 다이본딩 장치
JPH0715182A (ja) 半導体処理装置およびその処理方法
WO2024147188A1 (ja) 半導体チップのアライメント方法、接合方法、電子部品製造装置、並びに電子部品製造システム
CN116313850A (zh) 晶片转移方法
JP3456153B2 (ja) ダイボンディング装置
JP3028031B2 (ja) ダイボンディング装置及びダイボンディング方法
JP3252719B2 (ja) 導電性ボールの搭載装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20031226

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040309

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20040507

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20040601

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040623

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090716

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees