JPH10189531A - ウエハ裏面エッチング装置 - Google Patents

ウエハ裏面エッチング装置

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JPH10189531A
JPH10189531A JP34070896A JP34070896A JPH10189531A JP H10189531 A JPH10189531 A JP H10189531A JP 34070896 A JP34070896 A JP 34070896A JP 34070896 A JP34070896 A JP 34070896A JP H10189531 A JPH10189531 A JP H10189531A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
protective tape
movable
support
etching apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP34070896A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyoo Manabe
豊生 眞邉
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication of JPH10189531A publication Critical patent/JPH10189531A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウエハ表面に貼着された保護テープが剥がれ
たり、保護テープとウエハ表面との間にエッチング液が
進入することを防止したウエハ裏面エッチング装置を提
供する。 【解決手段】 ウエハ裏面エッチング装置38は、保護
テープ28を介してウエハ表面の周辺部を面接触で支持
する支持面40を同一高さで有する固定支持部42と、
ウエハ外縁を挟持する可動挟持体44とを備えている。
固定支持部42は、支持面40の周縁から上方に延びて
ウエハ外縁部に沿った縦壁面45を備えている。支持面
40には、ウエハ外縁部を全周にわたり下側から支持す
るリング状の支持体43が載せられている。可動挟持体
44は、ウエハ外縁を挟持するようにウエハ外縁に対応
して湾曲した縦壁面46を有する部材で構成され、下端
はリンク機構に接続されている。支持面40及び支持体
43により、保護テープ28は弛緩せず、また、保護テ
ープ28の周縁が剥がれない。よって、エッチング液が
ウエハ表面に付着しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウエハ裏面エッチ
ング装置に関し、更に詳細には、ウエハ表面に貼着され
た保護テープが剥がれたり、保護テープとウエハ表面と
の間にエッチング液が進入することのないようにしたウ
エハ裏面エッチング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造では、デバイス回路を
形成したウエハをチップ毎にダイシングする前にウエハ
裏面研削装置を用いてウエハ裏面を研削し、更に、ウエ
ハ裏面をエッチング液によりエッチングしている。その
際、デバイス回路が形成されているウエハ表面は、保護
テープで覆われ保護されている。以下に、従来のウエハ
裏面エッチング装置を説明する。図3(a)、(b)及
び(c)は、それぞれ、従来のウエハ裏面エッチング装
置の一例の平面図、矢視I−Iでの側面断面図、及び部
分拡大斜視図である。従来のウエハ裏面エッチング装置
のウエハ保持具10は、保護テープを介してウエハ表面
の周辺部を下方から支持する固定ピン16と、回動して
ウエハ外縁を挟持する可動ピン18と、可動ピン18を
駆動して回動させるリンク機構20と、それらを支える
プレート22とを備えている。
【0003】固定ピン16及び可動ピン18は、それぞ
れ3個ずつ交互に正6角形状にプレート22上に配置さ
れている。固定ピン16は、支持面24と、支持面24
外側の周縁から上方に延び、ウエハの外縁部に接触する
縦壁面とを有している。可動ピン18は、図3(c)に
示すように、固定ピン16と同様の構造で、水平に延び
可動ピン18を回動させる脚部25を有しており、脚部
25にリンク機構20のアーム先端が接続されている。
リンク機構20は、プレート22に対して回動自在な円
盤23と、円盤23に偏心連結された回動自在なアーム
26とを備え、それらは図3(c)の仮想線で示した回
動ピンの周りに回動する。
【0004】ウエハ裏面エッチング装置10を用いるに
は、固定ピン16及び可動ピン18の支持面24上に保
護テープを介してウエハ30の周辺部を保持し、次い
で、リンク機構20により可動ピン18を回動させ、図
3(c)に示すように、可動ピン18の縦壁面27によ
りウエハ外縁部を挟持する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のウエ
ハ裏面エッチング装置では、図4に示すように、可動ピ
ン18の支持面内縁部29により保護テープ28が剥が
されたり、図5に示すように、ウエハ30が反って保護
テープ28が弛緩するため、ウエハ30と保護テープ2
8との間に隙間32が形成されたりしていた。その結
果、ウエハ周縁に回り込んだエッチング液が、保護テー
プ28の剥がれたウエハ表面部分に付着したり、ウエハ
30と保護テープ28との間に侵入し更には隙間32に
入り込んでウエハ表面34に付着したりするという問題
があった。以上のような事情に照らして、本発明の目的
は、ウエハ表面に貼着された保護テープが剥がれたり、
保護テープとウエハ表面との間にエッチング液が進入す
ることを防止したウエハ裏面エッチング装置を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、鋭意検討の
結果、ウエハ周縁を点接触でなく面接触により挟持する
ことを考えつき、本発明を完成するに至った。上記目的
を達成するために、本発明に係るウエハ裏面エッチング
装置(以下、第1発明と言う)は、ウエハ表面に保護テ
ープを貼着したウエハをウエハ保持具内にウエハ裏面を
上面にして保持し、ウエハ裏面をエッチング液によりエ
ッチングする装置であって、ウエハ保持具が、保護テー
プを介してウエハ表面の周辺部を面接触で支持する支持
面を備えた固定支持部と、固定支持部の支持面と平行な
方向に自在に移動する、少なくとも2個の可動部と、可
動部を駆動して移動させ、可動部同士間の差し渡し寸法
を自在に拡大、縮小して、固定支持部により支持された
ウエハの外縁部を可動部で挟持するリンク機構とを備え
ていることを特徴としている。第1発明のウエハ裏面エ
ッチング装置を用いると、エッチング液が保護テープと
ウエハ表面との間に進入することが防止される。
【0007】好適には、固定支持部が、ウエハ表面の周
辺部のデバイス回路未形成領域の大半を面接触で支持す
るようにされている。また好適には、固定支持部の支持
面を連ねるようにしたリング状の支持体を備えている。
これにより、支持体を介してウエハ周辺部を全周にわた
り支持することができるので、エッチング時に保護テー
プが弛緩しない。
【0008】また、本発明に係る別のウエハ裏面エッチ
ング装置(以下、第2発明と言う)は、ウエハ表面に保
護テープを貼着したウエハをウエハ保持具内にウエハ裏
面を上面にして保持し、ウエハ裏面をエッチング液によ
りエッチングする装置であって、ウエハ保持具が、保護
テープを介してウエハ表面の周辺部を下方から面接触で
支持する支持面と、支持面の周縁から上方に延びた縦壁
面とを備え、縦壁面を相互に対向して配置され、かつ支
持面と平行な方向に自在に移動する複数個の可動部と、
可動部を駆動して移動させ、可動部同士の縦壁面間の差
し渡し寸法を自在に拡大、縮小して、可動部の支持面に
より支持されたウエハの外縁部を縦壁面で挟持するリン
ク機構とを備えていることを特徴としている。
【0009】第2発明のウエハ裏面エッチング装置を用
いると、エッチング時では、ウエハ周辺部は保護テープ
の周辺部を介して支持面により支持され、ウエハは縦壁
面により挟持されるので、保護テープが弛緩せず、よっ
て、保護テープとウエハ表面との間にエッチング液が進
入することが防止される。
【0010】好適には、可動部は、ウエハを挟持したと
き、可動部同士の側壁が互いに接触し、ウエハを底面と
する桶状の容器を構成する。これにより、エッチング液
をウエハ裏面上に漏れないようにして保持することがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、実施例を挙げ、添付図面
を参照して、本発明の実施の形態を具体的かつより詳細
に説明する。実施例1 本実施例は、第1発明の例である。図1(a)及び
(b)は、それぞれ、本実施例のウエハ裏面エッチング
装置のウエハ保持具の平面図及び矢視II−IIでの部
分拡大断面図である。ウエハ裏面エッチング装置のウエ
ハ保持具38は、保護テープ28を介してウエハ表面の
周辺部を面接触で支持する支持面40を同一高さで有す
る3個の固定支持部42と、可動部として、ウエハ外縁
部を挟持する摺動自在又は回動自在の3個の可動挟持体
44とを備えている。固定支持部42と可動挟持体44
とは、それぞれ、ウエハを囲むように交互に配置されて
いる。更に、可動挟持体44を摺動又は回動させ、相互
に離隔させるリンク機構(図示せず)と、これらを支え
るプレート(図示せず)とを備えている。リンク機構
は、既知のもので、従来と同じリンク機構20であって
もよい。
【0012】固定支持部42は、ウエハに対応して湾曲
した部材で構成され、支持面40の周縁から上方に延び
てウエハの外縁部に沿った縦壁面45を備えている。支
持面40には、ウエハ周辺部を全周にわたり下側から支
持するリング状の支持体43が載せられている。可動挟
持体44は、ウエハ外縁を挟持するようにウエハ外縁に
対応して湾曲した縦壁面46を有する部材で構成され、
下端はリンク機構に接続されている。尚、縦壁面45、
46は、挟持する際にウエハが外れることを防止するた
め、図1(b)に示すように、何れも上端がウエハに対
してやや内向きであるように傾斜している。
【0013】ウエハ裏面エッチング装置38を用いるに
は、可動挟持体44を拡げ、支持体43を介して固定支
持部42の支持面40上でウエハ30の周辺部を支持
し、次いで、リンク機構により可動挟持体44を移動さ
せ、縦壁面46によりウエハ外縁部を挟持する。次い
で、フッ硝酸等のエッチング液でウエハ裏面をエッチン
グする。
【0014】本実施例では、支持面40及び支持体43
によりウエハ周辺部が全周にわたり下側から支持される
ので、保護テープ28は弛緩せず、また、保護テープ2
8の周縁が剥がれない。よって、エッチング液がウエハ
表面に付着しない。
【0015】尚、可動挟持体44に代えて固定支持部4
2を配置し、固定支持部42の間に従来と同じ可動ピン
18を備えても、同様の効果が得られる。
【0016】実施例2 本実施例は、第2発明の実施例である。図2(a)、
(b)及び(c)は、それぞれ、本実施例のウエハ裏面
エッチング装置のウエハ保持具でウエハを挟持した状態
を示す平面図、側面断面図及び背面図である。本実施例
のウエハ裏面エッチング装置50は、実施例1のウエハ
裏面エッチング装置のウエハ保持具38で、固定支持部
42及び可動挟持体44に代えて、保護テープを介して
ウエハ表面の周辺部を下方から面接触で支持する支持面
52と、支持面52の周縁から上方に延びてウエハの外
縁部に接触する縦壁面54とを有する5個の可動挟持体
56を備えている。可動挟持体56は、縦壁面54を相
互に対向させて配置され、挟持時では隣り合う可動挟持
体の側壁は互いに密着して桶状の容器を構成する。
【0017】ウエハ裏面エッチング装置50を用いるに
は、保護テープ28が表面に貼られたウエハを下方に向
け、実施例1と同様にして挟持する。これにより、エッ
チング時では、実施例1と同様、保護テープ28は弛緩
せず、また、保護テープ28の周縁が剥がれないので、
ウエハ表面にエッチング液が付着しない。また、エッチ
ング時では可動挟持体56はウエハを底面にした桶状の
容器を形成するので、エッチング液58をウエハ裏面及
び可動挟持体56により漏れないように収容し、エッチ
ングの作業性を向上させている。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、ウエハ裏面エッチング
装置のウエハ保持具は、保護テープを介してウエハ表面
の周辺部を面接触で支持する支持面を備えた固定支持部
と、固定支持部の支持面と平行な方向に自在に移動す
る、少なくとも2個の可動部とを備えている。可動部
は、可動部同士間の差し渡し寸法を自在に拡大、縮小し
て、固定支持部により支持されたウエハの外縁部を挟持
する。これにより、ウエハ挟持に際し、ウエハ周辺部
が、保護テープの周辺部を介して支持面に支持されてウ
エハが挟持されるので、保護テープは弛緩せず、また、
保護テープの周縁が剥がれない。よって、エッチング液
がウエハ表面に付着せず、保護テープとウエハ表面との
間に進入しない。また、固定支持部を設ける代わりに全
て可動部とし、可動部は、保護テープを介してウエハ表
面の周辺部を下方から面接触で支持する支持面と、支持
面の周縁から上方に延びた縦壁面とを備えて、可動部同
士の縦壁面間の差し渡し寸法を自在に拡大、縮小させる
ことにより、同様の作用、効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の図1(a)及び(b)は、それぞ
れ、実施例1のウエハ裏面エッチング装置のウエハ保持
具の平面図及び矢視II−IIでの部分拡大断面図であ
る。
【図2】図2(a)、(b)及び(c)は、それぞれ、
実施例2のウエハ裏面エッチング装置のウエハ保持具を
示す平面図、側面断面図及び背面図である。
【図3】図3(a)、(b)及び(c)は、それぞれ、
従来のウエハ裏面エッチング装置のウエハ保持具の一例
の平面図、矢視I−Iでの側面断面図、及び部分拡大斜
視図である。
【図4】従来のウエハ裏面エッチング装置の問題点を説
明するウエハ周辺部の部分断面拡大図である。
【図5】従来のウエハ裏面エッチング装置の問題点を説
明するウエハ周辺部の部分断面拡大図である。
【符号の説明】
10……ウエハ保持具、16……固定ピン、18……可
動ピン、20……リンク機構、22……プレート、23
……円盤、24……支持面、25……脚部、26……ア
ーム、27……縦壁面、28……保護テープ、30……
ウエハ、32……隙間、34……ウエハ表面、38……
ウエハ保持具、40……支持面、42……固定支持部、
44……可動挟持体、45……縦壁面、43……支持
体、46……縦壁面、52……支持面、54……縦壁
面、56……可動挟持体、58……エッチング液。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエハ表面に保護テープを貼着したウエ
    ハをウエハ保持具内にウエハ裏面を上面にして保持し、
    ウエハ裏面をエッチング液によりエッチングする装置で
    あって、 ウエハ保持具が、保護テープを介してウエハ表面の周辺
    部を面接触で支持する支持面を備えた固定支持部と、 固定支持部の支持面と平行な方向に自在に移動する、少
    なくとも2個の可動部と、 可動部を駆動して移動させ、可動部同士間の差し渡し寸
    法を自在に拡大、縮小して、固定支持部により支持され
    たウエハの外縁部を可動部で挟持するリンク機構とを備
    えていることを特徴とするウエハ裏面エッチング装置。
  2. 【請求項2】 固定支持部が、ウエハ表面の周辺部のデ
    バイス回路未形成領域の大半を面接触で支持するように
    されていることを特徴とする請求項1に記載のウエハ裏
    面エッチング装置。
  3. 【請求項3】 固定支持部の支持面を連ねるようにした
    リング状の支持体を備え、支持体を介してウエハ周辺部
    を全周にわたり支持するようにしたことを特徴とする請
    求項1又は2に記載のウエハ裏面エッチング装置。
  4. 【請求項4】 ウエハ表面に保護テープを貼着したウエ
    ハをウエハ保持具内にウエハ裏面を上面にして保持し、
    ウエハ裏面をエッチング液によりエッチングする装置で
    あって、 ウエハ保持具が、保護テープを介してウエハ表面の周辺
    部を下方から面接触で支持する支持面と、支持面の周縁
    から上方に延びた縦壁面とを備え、縦壁面を相互に対向
    して配置され、かつ支持面と平行な方向に自在に移動す
    る複数個の可動部と、 可動部を駆動して移動させ、可動部同士の縦壁面間の差
    し渡し寸法を自在に拡大、縮小して、可動部の支持面に
    より支持されたウエハの外縁部を縦壁面で挟持するリン
    ク機構とを備えていることを特徴とするウエハ裏面エッ
    チング装置。
  5. 【請求項5】 可動部は、ウエハを挟持したとき、可動
    部同士の側壁が互いに接触し、ウエハを底面とする桶状
    の容器を構成することを特徴とする請求項4に記載のウ
    エハ裏面エッチング装置。
JP34070896A 1996-12-20 1996-12-20 ウエハ裏面エッチング装置 Pending JPH10189531A (ja)

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JP (1) JPH10189531A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7936447B2 (en) * 2006-05-08 2011-05-03 Asml Netherlands B.V. Lithographic apparatus and device manufacturing method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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