JPH10187846A - 薬検索装置およびその方法 - Google Patents

薬検索装置およびその方法

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JPH10187846A
JPH10187846A JP34437296A JP34437296A JPH10187846A JP H10187846 A JPH10187846 A JP H10187846A JP 34437296 A JP34437296 A JP 34437296A JP 34437296 A JP34437296 A JP 34437296A JP H10187846 A JPH10187846 A JP H10187846A
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JP
Japan
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drug
medicine
user
display
search
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Application number
JP34437296A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Ikeda
哲夫 池田
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SAN DORATSUGU KK
Original Assignee
SAN DORATSUGU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薬の使用者の症状に最適な薬を選択する薬検
索装置およびその方法を提供する。 【解決手段】 薬検索装置は、ディスプレイに所定の画
像を表示して、購入者に対して、薬の用途を選択し(ス
テップ100)、薬の使用者の年齢等の個人データを入
力し(ステップ110)、薬の使用者の症状を入力する
(ステップ120)ように促す。薬検索装置は、これら
入力情報を判断して、使用者に最適な薬を選択する(ス
テップ130)。そして、選択した薬の名前、特徴、用
法等をディスプレイに表示する(ステップ140)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、購入者が操作して
所望の薬を検索する薬検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】市販薬の販売は薬事法により対面販売が
義務づけられており、従来、かぜ薬や胃腸薬等の薬を購
入するには、自分の体の具合や症状等を薬剤師(店員)
に伝えて薬を選択してもらうか、または、陳列されてい
る薬から購入者が自ら選択している。前者の場合、薬剤
師に伝えにくい薬の用途や症状等があり購入をためらう
ことがあり、また、後者の場合、自分で多種多様の薬の
パッケージを読んで、自分の症状に適したものを探しだ
すので、薬の選択に時間を要していた。
【0003】このような問題を解決するために、薬の購
入者自身が操作して、希望する薬を検索することができ
る薬検索装置が薬局内に設置されている。この装置で
は、CRTや液晶ディスプレイ等の表示装置の画面に従
って、薬の用途(例えば、かぜ薬や胃腸薬等)、購入予
算、薬の形状(例えば、錠剤やカプセル等)、希望製造
会社名等を購入者が入力すると、入力された情報に適合
する薬を検索して表示装置に表示している。そして、購
入者は、選択された薬を販売員に告げて購入するか、購
入者自身がその薬を店内の棚から探して購入する。この
装置を用いることにより、購入者が第三者に症状を伝え
たり、薬のパッケージを読む必要がないので、煩わしさ
がなく、簡単かつ短時間に薬を選択することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな装置では最初に薬の用途を入力して、その後は所望
の薬の形状や価格等を入力するのみなので、薬の使用者
の症状に最適な薬が選択されているとは限らなかった。
例えば、かぜ薬にはかぜのひきはじめに服用するものと
かぜをひいてから日数が経過しているときに服用するも
のがあるが、従来の薬検索装置ではこのような種類のか
ぜ薬を区別することなく薬を選択していた。また、従来
の薬検索装置では、検索により薬の名前が分かっても、
購入者がその薬を店内で探し出すのに手間がかかってい
た。
【0005】そこで、本発明は薬の使用者の症状に合わ
せて、薬を選択することができる薬の検索装置およびそ
の方法を提供する。また、購入者が選択した薬を購入者
が容易に探し出すことができる薬検索装置およびその方
法を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の薬検索装置は、薬の使用者に適した薬を選
択する薬検索装置であって、画像を表示する表示器と、
この表示器に質問を表示し、薬の使用者から所定の情報
を取得する第1の情報取得手段と、表示器に質問を表示
し、薬の使用者の症状を取得する第2の情報取得手段
と、表示器に表示される質問に対する回答を入力する入
力手段と、薬と症状の関係を示す検索データを記憶する
第1の記憶手段と、薬のデータを記憶する第2の記憶手
段と、第1の情報取得手段により取得した所定の情報
と、第2の情報取得手段により取得した薬の使用者の症
状に基づいて、第1の記憶手段に記憶されている検索デ
ータより、薬の使用者に適した薬を選択し、選択した薬
に対応する薬のデータを表示器に表示する薬選択手段と
を備える。
【0007】ここで、薬検索装置は、表示器に表示され
た薬のデータを印刷するプリンタを更に備えることがで
きる。また、薬の陳列位置を記憶する第3の記憶手段を
備えて、選択された薬の陳列位置を表示器に表示するこ
とができる。
【0008】また、本発明の薬検索方法は、薬の使用者
に適した薬を選択する薬検索方法であって、薬の使用者
の所定の情報を入力する第1の入力工程と、薬の使用者
の症状を入力する第2の入力工程と、入力された所定の
情報と薬の使用者の症状に基づいて、第1の記憶手段に
記録されている薬と症状の関係を示す検索データより、
薬の使用者に適した薬を選択する選択工程と、第2の記
憶手段に記録されている選択された薬に対応する薬のデ
ータを表示器に表示する表示工程と、を備える。本発明
の薬検索方法は、選択された薬の陳列位置を表示器に表
示する工程を更に備えることができる。
【0009】更に、本発明の薬検索プログラムを記録し
た媒体は、薬の使用者の所定の情報と、薬の使用者の症
状を入力し、入力した所定の情報と薬の使用者の症状に
基づいて、薬の使用者に適した薬を選択し、選択した薬
のデータを表示器に表示する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の実施の形態を詳しく説明する。なお、説明におい
て、同一要素には同一符号を用い、重複する説明は省略
する。
【0011】図1は本発明の薬検索装置の実施の形態を
示す斜視図である。図1に示すように、薬検索装置1は
据置型であり、タッチパネル式対話用ディスプレイ(In
teractive Display)2が表示面を上にして基台3に取
り付けられている。そして、薬検索装置の前面にはプリ
ンタ6が設けられている。この薬検索装置では、購入者
に対して幾つかの質問を行うが、使用者は、ディスプレ
イ2の画面に表示されている選択項目を触れることによ
り回答(情報)を入力する。基台3の内部には薬検索装
置の制御部が内蔵されている。
【0012】図2はこの薬検索装置1の検索処理工程を
示すフローチャートであり、図3はこの検索処理工程を
行う薬検索装置の制御部の構成を示す図である。図3に
示すように、制御部4は、薬検索装置全体を制御するC
PU10と、薬検索装置の制御プログラムや質問デー
タ、薬検索データ、薬のデータ、薬の陳列位置データ等
を記憶するROM11と、制御部4のワーキングエリア
であるRAM12と、ディスプレイに表示する画像を生
成する表示制御部13とを備え、互いにバスを介して接
続されている。この制御部4には、表示制御部13によ
り生成される画像を表示するディスプレイ2と、ディス
プレイ2に表示される質問に対する回答を入力する手段
である入力装置5と、ディスプレイに表示される情報を
印刷するプリンタ6とが接続される。ここで、薬検索装
置1はタッチパネル式ディスプレイ2を用いているの
で、入力装置5はディスプレイ2に含まれる。
【0013】このような薬検索装置において薬の検索を
開始すると、最初に、CPU10は表示制御部13に対
して「胃腸薬」、「かぜ薬」、「キズ薬」等の薬の用途
の項目の画像を生成するように命令を出力し、ディスプ
レイ2にこの画像を表示させる。購入者は、画面上の希
望の薬の用途の項目に触れて選択する(図2のステップ
100)。次に、CPU10は、ROM11に記憶され
ている薬の使用者に関する質問データを表示制御部13
を介してディプレイ2に表示する。最初に、ディスプレ
イ2には使用者の年齢等の個人データに関する質問が表
示され、購入者は、それぞれの質問に対して、ディスプ
レイ2の画面に従って入力する(ステップ110)。次
に、ディプレイ2には薬の使用者の症状に関する質問、
例えば、「熱がありますか。」という質問が表示され
る。購入者は、質問に対する回答をディスプレイ2の画
面に従って入力する(ステップ120)。
【0014】薬の使用者に関する質問に対する回答の入
力が全て終了した後、CPU10は、入力された回答に
基づいて、ROM11に記憶されている薬検索データよ
り、使用者に適した薬、特に使用者の症状に適した薬を
選択する(ステップ130)。この薬検索データは、使
用者の年齢や高熱、くしゃみ、のどの痛み等の諸症状の
それぞれに対する最適な薬が示されている。ここで、薬
を選択する際、薬検索装置は薬の使用者の症状を判断し
て薬を検索しているので、購入者が薬の用途に対する質
問で「かぜ薬」を選択しても、薬検索装置が「胃腸薬」
を選択する等、選択された薬が最初に購入者が希望した
薬の用途とは異なる場合がある。
【0015】次に、CPU10は、選択された薬に対応
するデータ、例えば、名前、特徴、用法等をROM11
より読み出し、表示制御部13を介してディスプレイ2
に表示する(ステップ140)。このとき、CPU10
は選択した薬の陳列場所をROM11より読みだして、
薬のデータと併せてディスプレイ2に表示する。この
後、CPU10は購入者が希望した場合、選択された薬
の印刷をプリンタ6により行ったり、選択された薬と併
用して服用した方がよい薬を選択する。
【0016】以下に、薬検索装置において購入者が「か
ぜ薬」を選択した場合について詳述する。図4は、「か
ぜ薬」を選択した場合の薬検索装置の動作を示すフロー
チャートである。図5乃至図12に検索中の薬検索装置
のディスプレイの画面の一例を示す。
【0017】最初にディスプレイには図5に示すような
初期画面が表示される。この画面には「胃腸薬」、「解
熱・鎮痛剤」、「湿疹・あせも」等の薬の用途の項目が
表示される。購入者は、画面の「かぜ薬」の項目に触れ
て、かぜ薬を選択する(図4のステップ200)。次
に、ディスプレイ2には図6に示すように、「使用者の
年齢を選んで下さい。」と表示され、薬の使用者の年齢
に当てはまる項目を選択するように促す(図4のステッ
プ210)。購入者が、例えば「大人(15才以上)」
と入力を終えると、次に、図7に示す画面のように、使
用者が一番治したい症状を選択するように、かぜの諸症
状「高熱」、「のどの痛み」や「常備薬」等が表示され
る(図4のステップ220)。購入者は、これらの項目
から一番治したい症状を1つ、例えば、「のどの痛み」
を選択する。次に、ディスプレイの画面は、その他の当
てはまる症状を選択する画面に変わる(図8参照)。こ
の画面において購入者は、薬の使用者に当てはまる症状
全てを選択する(図4のステップ230)。その次に、
画面には薬の使用者の他の症状についての質問が表示さ
れる(図4のステップ240)。例えば、図9に示すよ
うな「食欲はありますか。」や「はきけはあります
か。」という質問が行われる。
【0018】以上のような薬の使用者に関する情報の入
力が終了された時点で、検索内容(入力項目)の確認が
行われる(図4のステップ250)。図10に示すよう
に、質問項目が表示され、それに対する購入者の回答が
表示される。ここで、検索内容に誤りがある場合、「1
つ前に戻る」の項目を選択して訂正したい項目の表示画
面まで戻り、検索内容を変更するか、または、「最初の
画面に戻る」を選択して最初から入力を行う。検索内容
に誤りがない場合には、「確認」の項目を選択する。
【0019】入力項目の「確認」が終了すると、薬検索
装置は、入力項目に基づいて使用者の症状に最も適した
かぜ薬の検索を行う(図4のステップ260)。検索が
終了すると、図11に示すように、ディスプレイには使
用者に最も適したかぜ薬の写真、名前、製造者、内容量
が表示される。図11では、最も適したかぜ薬として4
種類のかぜ薬が表示されている。購入者は、これらかぜ
薬から購入希望商品を選択して、そのかぜ薬の写真に触
れると、図12に示すように、画面にはその薬の特徴、
用法等更に詳細な薬の説明が表示される。また、この画
面には選択したかぜ薬の陳列場所が「かぜ薬のコーナー
の上から5段目」のように表示される。
【0020】この画面上で、購入者が「印刷」を選択す
ると、その画面に表示されている薬に関する情報が印刷
される(図4のステップ280)。また、「一緒に飲む
薬」を選択すると、一緒に飲むと効果がある薬、例え
ば、ビタミン剤が選択される。他の最も適した薬を選択
した場合には、「他の薬を選択」の項目を選択すると、
前の画面(図11)に戻り他の薬を選択することができ
る。
【0021】以上のような各画面表示において、前の画
面や最初の画面等に戻り、入力または確認を再度行える
ように、「1つ前に戻る」や「最初の画面に戻る」等の
選択項目を設けている。
【0022】以上のようにして薬検索装置は薬を検索す
るが、上記の使用者への質問項目及びその順序は一例で
あり、薬の用途や使用者の年齢等に対して質問の内容お
よび質問する順序を変更することができる。また、画像
表示も一例を示したもので、各項目の配列等任意に変更
可能である。
【0023】以上のような実施の形態の薬検索装置は、
薬の使用者の症状を質問して、その回答を判断すること
により適切な薬を選択しており、薬剤師と同様の役割を
果たすことができる。これにより、薬局等の薬剤師(店
員)の手間を減らすことができる。また、購入者が他人
に症状を伝えにくい場合でも、ためらうことなく所望の
薬を購入することができる。更に、薬の陳列場所も画面
に表示するので、購入者が検索した薬を店内で探すこと
なく、薬を購入することができる。
【0024】以上、本発明の薬検索装置の実施の形態を
示したが、本発明は上述の実施の形態に限定されること
はなく、様々に変更可能である。例えば、上記の実施の
形態では、据置型の薬検索装置を示したが、汎用のコン
ピュータ装置を薬検索装置として用いることができる。
この場合、上述の質問データ、薬検索データ、薬のデー
タ等が含まれる薬検索プログラムを記録した媒体、例え
ば、CD−ROM、フロッピディスク等を使用すればよ
い。
【0025】また、上述の実施の形態では、モニタ及び
入力装置として、タッチパネル式ディスプレイを用いた
が、入力装置として、キーボード、マウス、ペン入力等
を用いてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明の薬検索
装置及びその検索方法によれば、薬の使用者の年齢等に
加えて薬の使用者の症状を質問し、その回答を判断して
薬を選択するので、薬の使用者に最も適切な薬を選択す
ることができる。従って、薬検索装置は店員の役割を果
たすことができ、店員の手を煩わせること無く薬を購入
することができる。また、検索した薬の陳列場所を薬の
データと共に表示するので、店内で購入者がその薬を探
し出す必要はなく、直ぐに薬を購入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の薬検索装置の実施の形態の示す斜視図
である。
【図2】本発明の薬検索装置の検索処理工程を示すフロ
ーチャートである。
【図3】本発明の薬検索装置の処理部の構成を示すブロ
ック図である。
【図4】本発明の薬検索装置の検索処理工程を示すフロ
ーチャートである。
【図5】薬検索装置の検索処理中の画面の一例を示す図
である。
【図6】薬検索装置の検索処理中の画面の一例を示す図
である。
【図7】薬検索装置の検索処理中の画面の一例を示す図
である。
【図8】薬検索装置の検索処理中の画面の一例を示す図
である。
【図9】薬検索装置の検索処理中の画面の一例を示す図
である。
【図10】薬検索装置の検索処理中の画面の一例を示す
図である。
【図11】薬検索装置の検索処理中の画面の一例を示す
図である。
【図12】薬検索装置の検索処理中の画面の一例を示す
図である。
【符号の説明】
1…薬検索装置 2…ディスプレイ 3…基台 4…制御部 5…入力装置 6…プリンタ 10…CPU 11…ROM 12…RAM 13…表示制御部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬の使用者に適した薬を選択する薬検索
    装置であって、 画像を表示する表示器と、 前記表示器に質問を表示し、前記薬の使用者から所定の
    情報を取得する第1の情報取得手段と、 前記表示器に質問を表示し、前記薬の使用者の症状を取
    得する第2の情報取得手段と、 前記表示器に表示される質問に対する回答を入力する入
    力手段と、 薬と症状の関係を示す検索データを記憶する第1の記憶
    手段と、 薬のデータを記憶する第2の記憶手段と、 前記第1の情報取得手段により取得した前記所定の情報
    と、前記第2の情報取得手段により取得した前記薬の使
    用者の症状に基づいて、前記第1の記憶手段に記憶され
    ている前記検索データより、前記薬の使用者に適した薬
    を選択し、選択した薬に対応する前記薬のデータを前記
    表示器に表示する薬選択手段と、を備えることを特徴と
    する薬検索装置。
  2. 【請求項2】 前記表示器に表示される前記薬のデータ
    を印刷するプリンタを更に備えることを特徴とする請求
    項1記載の薬検索装置。
  3. 【請求項3】 薬の陳列位置を記憶する第3の記憶手段
    を備え、前記選択された薬の陳列位置を前記表示器に表
    示することを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    薬検索装置。
  4. 【請求項4】 薬の使用者に適した薬を選択する薬の検
    索方法であって、 前記薬の使用者の所定の情報を入力する第1の入力工程
    と、 前記薬の使用者の症状を入力する第2の入力工程と、 入力された前記所定の情報と前記薬の使用者の症状に基
    づいて、第1の記憶手段に記録されている薬と症状の関
    係を示す検索データより、前記薬の使用者に適した薬を
    選択する選択工程と、 第2の記憶手段に記録されている選択された薬に対応す
    る薬のデータを表示器に表示する表示工程と、 を備えることを特徴とする薬の検索方法。
  5. 【請求項5】 前記選択された薬の陳列場所を前記表示
    器に表示する工程を更に備えることを特徴とする請求項
    4記載の薬の検索方法。
  6. 【請求項6】 薬の使用者の所定の情報と、前記薬の使
    用者の症状を入力し、入力した前記所定の情報と前記薬
    の使用者の症状に基づいて、前記薬の使用者に適した薬
    を選択し、選択した薬のデータを表示器に表示すること
    を特徴とする薬検索プログラムを記録した媒体。
JP34437296A 1996-12-25 1996-12-25 薬検索装置およびその方法 Pending JPH10187846A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001084444A1 (en) * 2000-05-02 2001-11-08 Comedex, Inc. Medical product selection apparatus
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