JPH1131189A - 薬剤指導書の作成システム - Google Patents
薬剤指導書の作成システムInfo
- Publication number
- JPH1131189A JPH1131189A JP19929197A JP19929197A JPH1131189A JP H1131189 A JPH1131189 A JP H1131189A JP 19929197 A JP19929197 A JP 19929197A JP 19929197 A JP19929197 A JP 19929197A JP H1131189 A JPH1131189 A JP H1131189A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 患者個人にとって必要な薬剤情報が表記され
た薬剤指導書を簡単且つ迅速に作成する。 【解決手段】 記憶装置１１に想定患者の年齢、性別、
生殖機能の有無、他の薬剤との関係などの薬剤情報を記
憶させておき、入力装置９からの処方箋に基づく薬剤情
報とともに患者の個人情報を入力することにより、患者
についての個別の薬剤情報を表記した薬剤指導書を印刷
機１０により出力させる。
た薬剤指導書を簡単且つ迅速に作成する。 【解決手段】 記憶装置１１に想定患者の年齢、性別、
生殖機能の有無、他の薬剤との関係などの薬剤情報を記
憶させておき、入力装置９からの処方箋に基づく薬剤情
報とともに患者の個人情報を入力することにより、患者
についての個別の薬剤情報を表記した薬剤指導書を印刷
機１０により出力させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は病院や薬局において
処方箋に基づいて与えられる薬剤についての情報を患者
に提供するための薬剤指導書およびその作成システムに
関するものである。
処方箋に基づいて与えられる薬剤についての情報を患者
に提供するための薬剤指導書およびその作成システムに
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近頃、病院や薬局において処方箋に基づ
いて患者に薬剤を提供する際に、薬剤についての名称、
効能、副作用などについての情報を患者に知らせる服薬
指導が行われている。
いて患者に薬剤を提供する際に、薬剤についての名称、
効能、副作用などについての情報を患者に知らせる服薬
指導が行われている。
【０００３】また、前記服薬指導を明確且つ確実に行う
ために服薬指導書を配布している。
ために服薬指導書を配布している。
【０００４】この服薬指導書はたとえば図３に示すよう
に所定の大きさの用紙２に、薬剤名３、薬剤の外形写真
４、薬剤の服用方法５、薬剤の効能６、薬剤についての
注意７などの薬剤情報を表記したものである。
に所定の大きさの用紙２に、薬剤名３、薬剤の外形写真
４、薬剤の服用方法５、薬剤の効能６、薬剤についての
注意７などの薬剤情報を表記したものである。
【０００５】このような服薬指導書１は処方された薬剤
の情報が表記されているため片仮名表示が多く作用も専
門的であるため一般人には認識しがたい薬剤情報を口頭
で説明する場合に比べて正確に伝えることができる。
の情報が表記されているため片仮名表示が多く作用も専
門的であるため一般人には認識しがたい薬剤情報を口頭
で説明する場合に比べて正確に伝えることができる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
薬剤指導書１は、一般人を対象として薬剤名３、の薬剤
の外形写真４、薬剤の服用方法５、薬剤の効能６、薬剤
についての注意７などの薬剤情報を表記したものであ
る。
薬剤指導書１は、一般人を対象として薬剤名３、の薬剤
の外形写真４、薬剤の服用方法５、薬剤の効能６、薬剤
についての注意７などの薬剤情報を表記したものであ
る。
【０００７】従って、例えば自動車の運転免許を有する
ことがあり得ない小児に対して「自動車の運転に注意し
て下さい」と表記したり、男性に対して「妊婦または妊
娠の可能性のある場合は、医師または薬剤師にご相談下
さい」と表記するなど本来その患者にとって不要な薬剤
情報の全てが表記されることになり、印刷行程を含めて
無駄であり、且つ、患者個人にとって必要な薬剤情報が
確実に伝わりにくいなどの問題がある。
ことがあり得ない小児に対して「自動車の運転に注意し
て下さい」と表記したり、男性に対して「妊婦または妊
娠の可能性のある場合は、医師または薬剤師にご相談下
さい」と表記するなど本来その患者にとって不要な薬剤
情報の全てが表記されることになり、印刷行程を含めて
無駄であり、且つ、患者個人にとって必要な薬剤情報が
確実に伝わりにくいなどの問題がある。
【０００８】また、多数の不必要な薬剤情報が表記され
ていることにより、例えば処方された薬剤が高血圧と心
臓病との両方に効果がある場合に、それらの薬効の表記
を見て患者は自己の病状を誤って把握したり、不安感か
ら薬剤を服用しない場合があり、好ましくない。
ていることにより、例えば処方された薬剤が高血圧と心
臓病との両方に効果がある場合に、それらの薬効の表記
を見て患者は自己の病状を誤って把握したり、不安感か
ら薬剤を服用しない場合があり、好ましくない。
【０００９】本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたも
のであり、患者個人にとって必要な薬剤情報が表記され
た薬剤指導書を簡単に作成することを目的とする。
のであり、患者個人にとって必要な薬剤情報が表記され
た薬剤指導書を簡単に作成することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解決するためになされたものであり、電子化された薬剤
情報についての記憶装置と、前記薬剤情報を出力するた
めの印刷機と、前記記憶装置に記憶させてある薬剤情報
の内で出力を要するものを選択するための入力装置と、
前記各装置を制御するための中央処理装置とを有し、前
記入力装置からの指令に基づき前記記憶装置に記憶させ
てある薬剤などの情報の内、必要なものを印刷機により
出力させる薬剤指導書の作成システムにおいて、前記記
憶装置に想定患者の個人的な薬剤情報を記憶させてお
き、前記入力装置からの処方箋に基づく薬剤情報ととも
に患者の個人情報を入力することにより、患者について
の個別の薬剤情報を表記した薬剤指導書を印刷機により
出力させることを特徴とする。
解決するためになされたものであり、電子化された薬剤
情報についての記憶装置と、前記薬剤情報を出力するた
めの印刷機と、前記記憶装置に記憶させてある薬剤情報
の内で出力を要するものを選択するための入力装置と、
前記各装置を制御するための中央処理装置とを有し、前
記入力装置からの指令に基づき前記記憶装置に記憶させ
てある薬剤などの情報の内、必要なものを印刷機により
出力させる薬剤指導書の作成システムにおいて、前記記
憶装置に想定患者の個人的な薬剤情報を記憶させてお
き、前記入力装置からの処方箋に基づく薬剤情報ととも
に患者の個人情報を入力することにより、患者について
の個別の薬剤情報を表記した薬剤指導書を印刷機により
出力させることを特徴とする。
【００１１】また、前記患者についての個別の薬剤情報
を前記入力装置または中央処理装置において画面に表示
させた状態で選択して入力可能とした場合には、入力事
項を視覚により確認することができることから患者個人
にとって的確な薬剤情報を記載した薬剤指導書を作成す
ることができる。
を前記入力装置または中央処理装置において画面に表示
させた状態で選択して入力可能とした場合には、入力事
項を視覚により確認することができることから患者個人
にとって的確な薬剤情報を記載した薬剤指導書を作成す
ることができる。
【００１２】更に、前記患者について出力した個別の薬
剤情報を患者毎に前記記憶装置に記憶させておくことに
より、次回以降における薬剤指導書の作成を容易にする
ことができる。
剤情報を患者毎に前記記憶装置に記憶させておくことに
より、次回以降における薬剤指導書の作成を容易にする
ことができる。
【００１３】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。
て説明する。
【００１４】尚、前記従来例と同一構成部については同
一符号を付して説明する。
一符号を付して説明する。
【００１５】図１は本発明における好ましい実施の形態
の一つを示すものであり、主として汎用電算機８とこの
汎用電算機８に接続された薬価算定用電算機からなる入
力装置９およびカラー印刷機１０により構成される。
の一つを示すものであり、主として汎用電算機８とこの
汎用電算機８に接続された薬価算定用電算機からなる入
力装置９およびカラー印刷機１０により構成される。
【００１６】更に詳しく説明すると、汎用電算機８、薬
剤の外形カラー写真を含む電子化された薬剤情報を記憶
しておく記憶装置（固定磁気ディスク）１１、中央処理
装置（ＣＰＵ）１２ならびに主記憶装置（ＲＡＭ）１３
とを有するとともに、入力回路１４にキーボード１５、
ディスク装置１６、デジタルカメラやビデオカメラ或い
はスキャナなどの映像取込装置１７および入力装置９が
それぞれ接続されている。
剤の外形カラー写真を含む電子化された薬剤情報を記憶
しておく記憶装置（固定磁気ディスク）１１、中央処理
装置（ＣＰＵ）１２ならびに主記憶装置（ＲＡＭ）１３
とを有するとともに、入力回路１４にキーボード１５、
ディスク装置１６、デジタルカメラやビデオカメラ或い
はスキャナなどの映像取込装置１７および入力装置９が
それぞれ接続されている。
【００１７】更に、汎用電算機８の出力回路１８にカラ
ー印刷機１０が接続されている。
ー印刷機１０が接続されている。
【００１８】このように構成された薬剤指導書作成シス
テムを活用するには、予め薬剤の外形カラー写真を含む
薬の名称、薬の作用、用法、注意事項などの電子化され
た薬剤情報を記憶装置（固定磁気ディスク）１１に記憶
させておく。このときキーボード１５、ディスク装置１
６および映像取込装置１７を用いて情報を入力してもよ
いが、記憶装置（固定磁気ディスク）１１に予め記憶さ
せたデータベース用のソフトウェアを用いるとよく、記
憶させる情報は多種に亙り容量が多いとともに数多くの
病院や薬局において使用されることを勘案すると、予め
情報を記憶させたフロツピーディスクやＣＤ−ＲＯＭな
どのディスクをディスク装置１６を介して記憶装置（固
定磁気ディスク）１１に記憶させる手段を採ることが好
ましく、簡単且つ迅速に作業を行うことができる。
テムを活用するには、予め薬剤の外形カラー写真を含む
薬の名称、薬の作用、用法、注意事項などの電子化され
た薬剤情報を記憶装置（固定磁気ディスク）１１に記憶
させておく。このときキーボード１５、ディスク装置１
６および映像取込装置１７を用いて情報を入力してもよ
いが、記憶装置（固定磁気ディスク）１１に予め記憶さ
せたデータベース用のソフトウェアを用いるとよく、記
憶させる情報は多種に亙り容量が多いとともに数多くの
病院や薬局において使用されることを勘案すると、予め
情報を記憶させたフロツピーディスクやＣＤ−ＲＯＭな
どのディスクをディスク装置１６を介して記憶装置（固
定磁気ディスク）１１に記憶させる手段を採ることが好
ましく、簡単且つ迅速に作業を行うことができる。
【００１９】殊に、本実施の形態では、記憶装置（固定
磁気ディスク）１１に一般的な薬剤情報だけでなく、想
定した患者の例えば年齢、性別、病状などによって異な
る個別の薬剤情報をも記憶させておく。
磁気ディスク）１１に一般的な薬剤情報だけでなく、想
定した患者の例えば年齢、性別、病状などによって異な
る個別の薬剤情報をも記憶させておく。
【００２０】そして、例えば薬局において処方箋の内
容、ならびに患者の年齢、性別、現在服用している薬剤
名などの個人情報を薬価算定用電算機からなる入力装置
９に入力すると、処方される薬剤名などの記憶装置（固
定磁気ディスク）１１に記憶させてある薬剤情報の内で
出力を要するものを選択するための入力信号が入力回路
１４に入力される。
容、ならびに患者の年齢、性別、現在服用している薬剤
名などの個人情報を薬価算定用電算機からなる入力装置
９に入力すると、処方される薬剤名などの記憶装置（固
定磁気ディスク）１１に記憶させてある薬剤情報の内で
出力を要するものを選択するための入力信号が入力回路
１４に入力される。
【００２１】入力回路１４に前記選択信号が入力される
と、中央処理装置５により前記記憶装置（固定磁気ディ
スク）１１に記憶させてある薬剤情報の内で出力を要す
るものが選択されてその力信号が出力回路１８に送信さ
れ、出力回路１８に接続されたカラー印刷機１０により
図２に示したような患者の個人情報を勘案した薬剤指導
書１が印刷される。
と、中央処理装置５により前記記憶装置（固定磁気ディ
スク）１１に記憶させてある薬剤情報の内で出力を要す
るものが選択されてその力信号が出力回路１８に送信さ
れ、出力回路１８に接続されたカラー印刷機１０により
図２に示したような患者の個人情報を勘案した薬剤指導
書１が印刷される。
【００２２】尚、前記入力装置９において、処方箋の内
容、ならびに患者の年齢、性別、他に服用している薬剤
名などの患者の個人情報を入力することにより記憶装置
（固定磁気ディスク）１１に予め記憶させてある処方箋
の内容、ならびに患者の年齢、性別、他の薬剤との関係
などの患者の個人情報に適応する情報を自動的に選択し
て、それらの入力信号が入力回路１４に入力されること
により簡単に入力が行えるが、例えば、入力時に記憶装
置（固定磁気ディスク）１１に予め記憶させてある処方
箋の薬剤についての患者個人の情報に対応する薬剤情報
を入力装置２において画面に表示させ、それらの個別的
薬剤情報の内で患者個人に最適な薬剤情報を視覚により
確認しながら選択して入力信号を入力回路７に入力する
こともできる。
容、ならびに患者の年齢、性別、他に服用している薬剤
名などの患者の個人情報を入力することにより記憶装置
（固定磁気ディスク）１１に予め記憶させてある処方箋
の内容、ならびに患者の年齢、性別、他の薬剤との関係
などの患者の個人情報に適応する情報を自動的に選択し
て、それらの入力信号が入力回路１４に入力されること
により簡単に入力が行えるが、例えば、入力時に記憶装
置（固定磁気ディスク）１１に予め記憶させてある処方
箋の薬剤についての患者個人の情報に対応する薬剤情報
を入力装置２において画面に表示させ、それらの個別的
薬剤情報の内で患者個人に最適な薬剤情報を視覚により
確認しながら選択して入力信号を入力回路７に入力する
こともできる。
【００２３】そして、入力回路１４に前記選択信号が入
力されると、中央処理装置１２により前記記憶装置（固
定磁気ディスク）１１に記憶させてある薬剤情報の内で
出力を要するものが選択されて出力信号が出力回路１８
に送信され、出力回路１８に接続されたカラー印刷機１
０により図２に示したような薬剤指導書１が印刷され
る。
力されると、中央処理装置１２により前記記憶装置（固
定磁気ディスク）１１に記憶させてある薬剤情報の内で
出力を要するものが選択されて出力信号が出力回路１８
に送信され、出力回路１８に接続されたカラー印刷機１
０により図２に示したような薬剤指導書１が印刷され
る。
【００２４】このようにして作成された薬剤指導書１
は、従来の一般人を対象としたものと異なり、患者個人
の情報を加味した薬剤情報が表記されているため患者は
的確に且つ迅速に薬剤情報を把握することができる。
は、従来の一般人を対象としたものと異なり、患者個人
の情報を加味した薬剤情報が表記されているため患者は
的確に且つ迅速に薬剤情報を把握することができる。
【００２５】また、不必要な薬剤情報が表記されないこ
とから処理時間が短縮されるとともに、カラー印刷機１
０の運転経費も節減される。
とから処理時間が短縮されるとともに、カラー印刷機１
０の運転経費も節減される。
【００２６】更に、前記患者について出力した個別の薬
剤情報を患者毎に前記記憶装置１１に記憶させておき、
それらの情報をそのまま或いは一部を修正して入力信号
を作成することにより次回以降における薬剤指導書を容
易且つ迅速に作成することができる。
剤情報を患者毎に前記記憶装置１１に記憶させておき、
それらの情報をそのまま或いは一部を修正して入力信号
を作成することにより次回以降における薬剤指導書を容
易且つ迅速に作成することができる。
【００２７】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来の一
般人を対象とした薬剤指導書と異なり患者個人にとって
必要な薬剤情報が表記された薬剤指導書を簡単且つ迅速
に作成することができる。
般人を対象とした薬剤指導書と異なり患者個人にとって
必要な薬剤情報が表記された薬剤指導書を簡単且つ迅速
に作成することができる。
【００２８】そのため、患者は必要な薬剤情報を確実且
つ明瞭に把握することができるばかりか、データ処理や
印刷行程を含めて不要な情報の削除により薬剤指導書の
作成時間の短縮が図れるとともに印刷機の運転経費の節
減などから作成コストの低減を図ることもできる。
つ明瞭に把握することができるばかりか、データ処理や
印刷行程を含めて不要な情報の削除により薬剤指導書の
作成時間の短縮が図れるとともに印刷機の運転経費の節
減などから作成コストの低減を図ることもできる。
【００２９】また、患者についての個別の薬剤情報を入
力装置または中央処理装置において画面に表示させた状
態で選択して入力可能とした場合には、入力事項を視覚
により確認することができることから患者個人にとって
より的確な薬剤情報を記載した薬剤指導書を作成するこ
とができる。
力装置または中央処理装置において画面に表示させた状
態で選択して入力可能とした場合には、入力事項を視覚
により確認することができることから患者個人にとって
より的確な薬剤情報を記載した薬剤指導書を作成するこ
とができる。
【００３０】更に、前記患者について出力した個別の薬
剤情報を患者毎に前記記憶装置に記憶させておくことに
より、次回以降における薬剤指導書の作成を容易にする
ことができる。
剤情報を患者毎に前記記憶装置に記憶させておくことに
より、次回以降における薬剤指導書の作成を容易にする
ことができる。
【図１】本発明の好ましい実施の形態を示す概略図とそ
のブロック回路図である。
のブロック回路図である。
【図２】本発明によって作成される薬剤指導書の一例を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図３】従来の作成システムによって作成された薬剤指
導書の一例を示す平面図である。
導書の一例を示す平面図である。
１ 薬剤指導書 ９ 入力装置 １０ 印刷機 １１ 記憶装置 １２ 中央処理装置
Claims (3)
- 【請求項１】 電子化された薬剤情報についての記憶装
置と、前記薬剤情報を出力するための印刷機と、前記記
憶装置に記憶させてある薬剤情報の内で出力を要するも
のを選択するための入力装置と、前記各装置を制御する
ための中央処理装置とを有し、前記入力装置からの指令
に基づき前記記憶装置に記憶させてある薬剤などの情報
の内、必要なものを印刷機により出力させる薬剤指導書
の作成システムにおいて、前記記憶装置に想定患者の個
人的な条件に合わせた薬剤情報を記憶させておき、前記
入力装置からの処方箋に基づく薬剤情報とともに患者の
個人情報を入力することにより、患者についての個別の
薬剤情報を表記した薬剤指導書を印刷機により出力させ
ることを特徴とする薬剤指導書の作成システム。 - 【請求項２】 前記患者についての個別の薬剤情報を前
記入力装置または中央処理装置において画面に表示させ
た状態で選択して入力可能とした請求項１に記載の薬剤
指導書の作成システム。 - 【請求項３】 前記患者について出力した個別の薬剤情
報を患者毎に前記記憶装置に記憶させておく請求項１に
記載の薬剤指導書の作成システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19929197A JPH1131189A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 薬剤指導書の作成システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19929197A JPH1131189A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 薬剤指導書の作成システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1131189A true JPH1131189A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16405368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19929197A Pending JPH1131189A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 薬剤指導書の作成システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1131189A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003223510A (ja) * | 2002-01-29 | 2003-08-08 | Higashi Nihon Medicom Kk | 服薬指導文書および服薬指導文書作成システム |
| JP2006209801A (ja) * | 2000-10-23 | 2006-08-10 | Celgene Corp | 薬物によって惹起されることが知られているかまたは疑われる有害な副作用の発生を避けつつ患者に薬物を送達する方法 |
| JP2008009517A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Zoo Corp | 医薬品の販売支援システム、販売支援方法、及びプログラム |
-
1997
- 1997-07-09 JP JP19929197A patent/JPH1131189A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006209801A (ja) * | 2000-10-23 | 2006-08-10 | Celgene Corp | 薬物によって惹起されることが知られているかまたは疑われる有害な副作用の発生を避けつつ患者に薬物を送達する方法 |
| JP2003223510A (ja) * | 2002-01-29 | 2003-08-08 | Higashi Nihon Medicom Kk | 服薬指導文書および服薬指導文書作成システム |
| JP2008009517A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Zoo Corp | 医薬品の販売支援システム、販売支援方法、及びプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040420 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |